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春の日照不足で麦が不作 「麦を作る人、いなくなってしまう」
大麦が記録的な不作となっていることから佐賀県江北町の町長が農業共済組合に対し、麦農家への支援を要望しました。規格外の麦が多いため国からの交付金が受けられず、共済金も受けられない状況だということです。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1446657
「とにかくこんなこと初めてです」イチゴ農家の悲鳴 続く厳しい暑さ 冬の市場・消費にも影響か
9月になっても続く厳しい暑さは、冬の食卓や消費にも影響を及ぼしそうです。
クリスマスシーズンに出荷をめざすイチゴ農家では苗の葉が高温で焼け、収穫の遅れや生産量の減少を懸念しています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1411918
「8月最後の週末、痛い」「倒れたら終わり」 のろのろ台風10号に屋台も農家も対策に悲鳴
非常に強い台風10号。
九州北部地方には、30日の明け方から昼頃にかけて、最も接近する見込みです。
気象庁は鹿児島県と宮崎県に特別警報を発表するなど、最大級の警戒が必要な台風に、福岡でも備えが進んでいます。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1386749
台風10号 農家で対策続く 鹿児島県に台風の特別警報発表のおそれ
台風10号農家で対策続く鹿児島県に台風の特別警報発表のおそれ非常に強い台風10号の接近に伴い、福岡管区気象台は28日、鹿児島県に台風の特別警報を発表するおそれがあると述べました。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1386082
パディントンのぼうけん セカンドシーズン 第11話 カリーさんのブラックベリー?/ピザ作りをたのしもう!
パディントンたちは庭のブラックベリーをたくさん摘みました。ところがその直後に「ブラックベリーが盗まれた」というメモがカリーさんから届いてしまい。/パディントンたちは、農家のバーズさんが姪っ子のために準備したサプライズパーティーに招待されました。ところがヤギのガードルートが暴れてしまいピザが台無しに。©MARMALADE FILMS LIMITED - MASCARET FILMS SAS 2021. Paddington Bear™, Paddington™ and PB™ are trademarks of Paddington and Company Limited.
出演:羽多野渉/相馬幸人/世戸さおり/森優子/飯沼南実/神代知衣/多田野曜平
so43944043←前話|次話→so43944045 第一話→so43943830
野菜も”夏バテ” 水分足りず硬いオクラに 農家も「この暑さは異常です」
福岡県朝倉市や久留米市では6日、最高気温が37℃を超えるなど各地で猛暑日となり、県内では、49人が熱中症の疑いで病院に運ばれています。この連日の暑さで、野菜にも異変が起きています。
オリジナル記事
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1343342
「父の日にバラを贈って」園芸農家が知事にジョリートレンドセッターの花束
父の日にバラをプレゼントしてもらい消費拡大につなげようと園芸農家が福岡県の服部知事にバラの花束を贈りました。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1217171
第21回【ゲスト:日本豊受自然農 由井寅子代表】LIVE適塾☆世相解剖学/2023.9.22
来年から本格的に始まる農家の自家採種取り締まり。そして、あきたこまちR放射線育種米問題など、私たちの生命の糧である日本のお米が今大変な危機に瀕しています。今回は自ら自然農を営み食の問題に警鐘を鳴らしておられる由井寅子先生に、逼迫した現状を語っていただきます。是非ご視聴下さい。
高級イチゴ「あまおう」に迫る2025年問題 同じ味のイチゴが別の名前で出回る!?生産農家の高齢化で栽培面積も減少 最新技術の活用で生産力とブランド力向上へ
いま旬を迎えているブランドイチゴ「あまおう」。これまでは福岡県内だけで生産が認められてきましたが、その権利が来年1月に切れ、福岡県以外でも生産が可能になります。
生産者の高齢化も進み、今「あまおうブランド」が危機に直面しています。
オリジナル記事
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1091541
「ブランド価値が維持できるのか心配です」あまおう農家が懸念する物流の2024年問題 食材の鮮度にも影響か
ドライバーの残業規制が4月1日施行されました。約3割の荷物が運べなくなるとされる「物流の2024年問題」ですが、影響は多岐に及びそうです。そのひとつが、店頭に並ぶ生鮮食品の鮮度。専門家は、物流現場が「無理をしてきた」ことによって成り立ってきた利便性追求社会を見直す時に来ていると指摘します。
◆「モノの値段が上がる」だけじゃない
きょうから運送業にも適用される「働き方改革」。これまで無制限だったドライバーの残業時間が年間960時間、ひと月あたり平均80時間までに制限されます。1台のトラックが一日に走れる距離も短くなるため、約3割の荷物が今まで通りには運べなくなるおそれがあるといわれています。
人手不足などもあり、宅配大手のヤマト運輸と佐川急便は4月1日から運賃を値上げ。また、通販大手のアマゾンジャパンは送料が無料となる商品の購入額の下限を大幅に引き上げました。
考えられる影響は「ものの値段が上がる」だけにとどまりません。
「品揃え」や「食材の鮮度」への影響を指摘するのは、流通経済大学の矢野裕児教授。矢野教授によると、500キロ以上離れた場所への輸送は、荷物の到着がこれまでよりも1日遅くなる可能性が高いといいます。
流通経済大 学流通情報学部 矢野裕児教授
「例えば九州においても全国から商品が配送されてくるんですけど、その場合は長距離輸送になるわけですから、今までのような品揃えができないとか、鮮度が若干落ちるとか、あるいは値段が上がるとか、そういう影響が出てくる可能性があるかと思います」
◆「ブランド価値が維持できるかどうか」
福岡県大木町でブランドいちご「あまおう」を生産する上原基揮さん(49)は、収穫した「あまおう」のうち約7割を関西や首都圏などに出荷しています。これまで収穫後3日以内に関東の売り場に並んでいましたが、今後は、難しくなります。
おおきベリー 上原基揮代表
「あまおうのこれまでのブランド価値が維持できるのかっていうところは非常に心配ですね。お届けする日数が延びるとなると、やっぱり鮮度が一番心配にはなってきますし、やっぱりできるだけおいしい状態のいちごを食べていただきたいので、1日延びるだけでも味は全く違ってくるのかなというふうには思っています」
◆トラック廃止し、船と鉄道に変えた企業
2024年問題が取り沙汰される前から輸送手段を見直し、コストカットに成功している企業があります。
九州や関東でディスカウントストアを展開するミスターマックス・ホールディングスで物流を担う「ロジディア」。社長の守矢尚之さんは、自信をみせました。
「2024年問題への備えとしましては、ほぼ100%達成できてるんではないかと考えています」
ミスターマックスでは、貨物輸送をトラックから船や鉄道に移行する「モーダルシフト」を実施。福岡の倉庫から関東の店舗まで商品を運ぶ長距離トラックを2015年に完全廃止し、現在は船と貨物列車を併用して、輸送しています。
RKB 町田有平記者
「大きなコンテナを載せたトラックが次々と船に乗り込んでいきます。ここから1日半かけて東京に運ばれるということです」
◆所要時間かわらずコストは2割削減
守矢社長によりますと、トラックのみで運ぶ場合と関東までの所要時間は変わらず、輸送コストは年間2割ほど削減できているということです。今後、残業規制によってトラックの一日の走行距離が限られる状態になれば、さらに優位性が増すと考えています。
ロジディア 守矢尚之社長
「モノの動かし方を変えて、構造を変えてよりローコストで物を運んでいく。それが我々ディスカウントストアとしてお客様に商品を安価に提供するために還元できるスキームであると捉えております」
◆中小企業は対策難しい?!実情も
大手では対策が進む一方、中小企業ではそうもいかない実情があります。現場で働くドライバーはこう話します。
ドライバー
「フェリーそんなに乗れると思う?今でもいっぱいになったりしてるからね。それを今からフェリーに乗りまーすいうてもね。根本的に労働時間を減らすだのなんだのいうたら、人を増やすっていう話にしかならんやん。結局運賃上げるっていう話にしかならんのよね」
ドライバー
「たぶんみんなそうじゃないかなって思うけど、4月になってやってみないとまだわからない。会社も多分いろいろ計画してるって思うけど多分最初は全然うまいこといかないで、もう修正しながら進めていくって思うんですよ」
ドライバー
「仕事の内容が緩くなるのは体は楽だけど、苦しいですよねお金が」
◆求められる消費者の意識変革
4月から大きく変化する物流業界。便利な状況に慣れた私たちの意識も変えていく必要がありそうです。
流通経済大学 流通情報学部 矢野裕児教授
「我々の生活って、ある意味では利便性を追求していて。例えば品ぞろえなど『何でもある』というのが当たり前できたわけですね。それが成立しているのは、物流が相当無理なことをしてきたことによって成り立っていた、出来上がっていたわけで、そこは少し見直さなければならないと思います」
2024年問題を受けて、私たちに求められることとして、矢野教授は、(1)宅配便の再配達を減らす、置き配を利用する (2)スーパーなどでの欠品や品揃え不足も、ある程度許容することなどを挙げています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1088000
「アレックス・ジョーンズ□農場戦争」について日本語吹き替えしています 060318InfoWars The Farm Wars
「The Farm Wars---
ソロスの手先は現在、平均的な農民に法定賃金を支払うことを優先事項にしている。」
アレックス・ジョーンズさんの動画から。2024.3.18
吹替の精度は高くはありません
「それでもこの土地で栽培を続けたい」~豪雨被害から半年、ブランドいちご「あまおう」農家の思い
去年7月に九州北部を襲った大雨から半年が経ちました。福岡県久留米市では、年明けからのいちご狩りシーズンに向けて、被災したあまおう農家が奮闘を続けてきました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/935605
⑤2023年12月19日 種子法廃止違憲訴訟・控訴審 第一回期日裁判所前集会 菊地富夫控訴人
種子法違憲訴訟・控訴審 第一回期日 裁判所前集会⑤
菊地富夫控訴人 食の安全保障を守ることは、
農家のためだけではなく、消費者全員のためのものである。
食物は、工業製品ではない。
【大川ID】パレスチナ・イスラエル戦争勃発。現地の声、日本のNPO支援活動を報告<前編>
『大川興業のインデペンデンス・デイ』#40-④
ニコニコ動画『大川興業のインデペンデンス・デイ』最新動画を 特別無料公開いたします。
☆パレスチナ、イスラエルの現地の状況を報告。
☆日本らしい細やかな支援を。畜産農家一軒一軒に寄り添うNPO法人パルシックの支援を紹介。
特定非営利活動法人パルシック、最新の現地スタッフレポートは↓コチラ↓をご覧ください
https://www.parcic.org/activity/staff/index.html
※お仕事のご依頼、ご相談はこちらまで
https://okw.co.jp/contact/
☆2023年12月30日(土)・31日(日)@下北沢ザ・スズナリ
『大川の大忘年会2023』
詳細・チケットのお求めは 大川興業ネットショップ をご覧ください!
https://okw.co.jp/shop/daibonenkai2023/
※「大川興業のインデペンデンス・デイ」最新動画はニコニコ動画「大川興業大チャンネル」https://ch.nicovideo.jp/ookawakogyo にて配信中です。
今月は、12月1日㈮、5日㈫、8日㈮、12日㈫、15日㈮、19日㈫、22日㈮、26日㈫、29日㈮の全9回の配信になります。
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☆『大川興業のインデペンデンス・デイ』番組公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/ookawa_ID
☆大川興業オフィシャルX(旧Twitter)
https://twitter.com/ookwa_kogyo
☆久嬢由起子公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/kujyoyukiko
☆『日本インディーズ候補列伝』【電子特別版】 (扶桑社BOOKS) 大川 豊 発売中!
https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594053970
20231129_[Vol.0779]プロポーズ大作戦【山口県岩国市】『●●電力』のメガソーラー周辺で深刻な土●汚染が発生!これを許可した地方自治体は見て見ぬふり⁉︎結局土●汚染で痛い目を見るのは周辺の農家である
直家GOオフ会『日本絶対大丈夫』シリーズ!
※【実質オフ会無料割引特典あり!】
オフ会の参加方法は、こちらの動画
https://youtu.be/uodGbmz6pDg?feature=shared
https://youtu.be/tc1SeeFA61o?feature=shared
を参照して頂きますと分かりやすくなっております。
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12月5日(火)名古屋オフ会、絶賛販売中!!!
※【実質オフ会無料割引特典あり!】
愛知県名古屋市中区錦3-1-26 ウメムラ㌱2階
丸の内駅 (名古屋市営地下鉄桜通線) 徒歩3分
名古屋会議室ウメムラビル錦中央店
第1会議室(セルフ設営)
10時30開場
11時30 講座1(60分&休憩15分)
12時45 講座2(60分&休憩15分)
14時00 講座3(60分&休憩15分)
15時15頃~16時00 質疑応答
16時00~17時00 フリータイム
17時30 完全撤収
予約なしの現地で飛び入り参加の方は入場時に現金精算となります。なお、その場でナチュラルファームサカモト(株)の2023年の新米(残留農薬検出せず)をご購入契約された方は5kgの購入でオフ会入場料が半額、10kg購入でオフ会入場料が無料となります。(現地会場での新米ご購入契約時には委任状へ購入手続きの委任サインを頂きます。)
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12月8日(金)神戸オフ会、絶賛販売中!!!
※【実質オフ会無料割引特典あり!】
兵庫県神戸市中央区磯辺通2-2-10 ワンノットトレーズ㌱5階
各線三宮駅 徒歩約8分・貿易センター駅 徒歩約1分
三宮コンベンションセンター501号室
10時30開場
11時30 講座1(60分&休憩15分)
12時45 講座2(60分&休憩15分)
14時00 講座3(60分&休憩15分)
15時15頃~16時00 質疑応答
16時00~17時00 フリータイム
17時30 完全撤収
予約なしの現地で飛び入り参加の方は入場時に現金精算となります。なお、その場でナチュラルファームサカモト(株)の2023年の新米(残留農薬検出せず)をご購入契約された方は5kgの購入でオフ会入場料が半額、10kg購入でオフ会入場料が無料となります。(現地会場での新米ご購入契約時には委任状へ購入手続きの委任サインを頂きます。)
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12月10日(日)大阪オフ会、絶賛販売中!!!
※【実質オフ会無料割引特典あり!】
大阪市西区阿波座1-6-13 カーニープレイス本町㌱ 4階
大阪メトロ・御堂筋線+四つ橋線+中央線「本町」駅
23番出口より徒歩0分駅出口目の前1Fにコーヒーショップ
10時30開場
11時30 講座1(60分&休憩15分)
12時45 講座2(60分&休憩15分)
14時00 講座3(60分&休憩15分)
15時15頃~16時00 質疑応答
16時00~16時30 フリータイム
17時00 完全撤収
予約なしの現地で飛び入り参加の方は入場時に現金精算となります。なお、その場でナチュラルファームサカモト(株)の2023年の新米(残留農薬検出せず)をご購入契約された方は5kgの購入でオフ会入場料が半額、10kg購入でオフ会入場料が無料となります。(現地会場での新米ご購入契約時には委任状へ購入手続きの委任サインを頂きます。)
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オフ会参加のお申し込み方法は上記の日付をお選びいただき、お申し込み専用のメールアドレス
[email protected] に送信願います。
割引制度をご利用せずにお申し込みする方はコチラ!
↓ ↓ ↓【通常価格での参加方法】↓ ↓ ↓
(記入例)
件名 12.5オフ会(←参加したい日付+オフ会)
これだけ記入し、本文無しでメール送信願います。
後日PayPalの請求メールが届きますので、そちらに4800円支払い頂いた後、受付番号が発行されます。その受付番号を入場時に、係の者へご提示くださいませ。
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※【実質オフ会無料割引特典対象食品】
【残留農薬検出せず】ナチュラルファームサカモト株式会社
2023年、超優良米絶賛発売中!
新米のお申し込みはコチラまでどうぞ!
https://naturalfarmsakamoto.jimdo.com/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97/
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割引制度をご利用したい方はコチラをご覧ください!
↓ ↓ ↓【入場無料での参加方法】↓ ↓ ↓
概要欄上記にございますナチュラルファームサカモト株式会社2023年の新米を10kgご購入された方は入場料が免除となります。システム上は30円お支払い頂き、御来場頂いた会場でキャッシュバック致します。
(※記入例)
件名 12.8オフ会(←参加したい日付+オフ会)
本文 ○○ ○○氏 30円
(↑お米をご購入いただいたお名前をフルネームでご記入お願います。)
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↓ ↓ ↓【半額入場での参加方法】↓ ↓ ↓
概要欄上記にございますナチュラルファームサカモト株式会社2023年の新米を5kgご購入された方は入場料が半額となります。
(※記入例)
件名 12.10オフ会(←参加したい日付+オフ会)
本文 ○○ ○○氏 2400円
(↑お米をご購入いただいたお名前をフルネームでご記入お願います。)
※30円(実質無料)または2400円でのオフ会お申し込みは、直家GOスタッフがナチュラルファームサカモト株式会社へ、お客様のお米の注文履歴を照会する事に同意したものとします。
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直家GOのディナートークショーTOKYO
チケット□NOW ON SALE !!!
限定販売(33名様)【 ※残りあと3席!!!】
日付 2023年12月26日
時間 18時30分開場 19時開演(2時間LIVE)飲食OK!
会食 21〜23時(2時間)各テーブルで直家GO巡回トーク
場所 東京都JR某駅徒歩5分圏内
内容 トークショー、オリジナル歌唱
応募 [email protected]左記のメールアドレスに件名のみ『12.26トークショー』と御記入して、本文は記載なしでメール送信願います。
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第12回【ゲスト: 東大大学院農学博士 鈴木宣弘教授】LIVE適塾☆世相解剖学/2023.5.12
食糧安全保障の観点から鈴木宣弘教授と対談。既にかなりの農家や酪農家が廃業され末期状態。そんな中でも日本の農業をどうやって守っていくか、皆さんと一緒に考える機会にしたいと思います。放射線米や安全性が分からないゲノム編集作物研究に盲目に邁進する研究者や企業。多国籍企業の利益優先の国の政策。日本の子供たちの健康や命を守る安全保障は自分たちの手で守らなければいけない時です。ぜひご視聴ください。
お昼の快傑TV261回11月19日放送2023年 松戸市特産のねぎを食す/東京鳥越に手染め手織りのお店/連ドラ 馬ピカ第65話
まちと人とスポーツホースの情報バラエティー番組「お昼の快傑TV」261回
この番組は毎週日曜日お昼12時から12時30分チバテレビで放送しています
協賛会社
社員募集中!株式会社パワーズhttp://powers-corp.co.jp/
馬に乗って爽やかな風を受けよう・乗馬学校馬車大学https://bashauniversity.com/
シニア世代の応援情報雑誌・はいからhttps://www.hi-carat.co.jp/
番組の公式ページhttp://www.mopal.jp/kaiketutv
番組の協賛、企画制作など受付中!kaiketutv@gmail.comまで!!
〇「快傑パワーズ」は千葉県の松戸市へ。本郷谷市長が松戸自慢を語る
今回は松戸産の希少価値の高い「あじさいねぎ」を紹介。ねぎ農家さんを訪ね
さらにこのあじさいねぎを使った串焼きをご賞味。
一方、東京・鳥越。かつてモノづくりの横町でもあった「おかず横丁」に
手染め手織りのこだわりの工房を訪ねる。
最後は恒例のマジックで笑顔に!!
出演 プリティ長嶋 魔耶一星 他
〇連続ドラマ「馬ピカ!」シーズン4第65話
人馬一体の「馬術」の世界を馬と一緒に毎回紹介しています。
今回紹介する馬は「アクセルリミット」
また、馬術の基本練習を重ねる選手たちの様子や
合わせて毎月一回開催される競技会の模様も紹介する。
出演 高世麻央 門戸竜二 渡邉義男 吉成庸子 ほか
〇「快傑ブレーニング」はココロと頭の若さを保つ「はいから頭脳ドリル」から毎回1問出題。
出演 青野英俊
〇「バラ狂老人。バラ色の人生」バラに狂いバラ命の薔薇狂老人こと藤澤順一さん。
約1500坪のつくばローズガーデンにオールドローズ、フレンチローズなど約2000株を
手塩に育てる姿を追う
出演 藤澤順一
#お昼の快傑TV #馬ピカ #バラエティー番組
#鳥越 #松戸市 #つばめ工房 #花車 #あじさいねぎ #鳥越おかず横丁
福岡市内でとれる「しゅんぎく、青ネギ、トマト、かぶ」生産背景を“ブランドストーリー”に
福岡市内産の農産物を知ってもらい消費拡大につなげようと10日から市内の飲食店で春菊やネギ、トマトなど使った期間限定メニューの販売が始まりました。
◆福岡市でとれる4品目を“消費拡大”
福岡市は10日、市内産農産物の消費拡大を目指して「ABURAYAMAFUKUOKA」の飲食店で期間限定のピザを販売すると発表しました。対象となるのは苦みやえぐみが少なく生でもおいしい「博多しゅんぎく」、水にこだわって育てられた青ねぎの「箱崎小町」、そして「元岡トマト」と甘みが強い「博多かぶ」の4品目です。
◆あまり知られていない食べ方を発信
福岡市・高島宗一郎市長「スーパーに並べるだけでなく店舗で実際に美味しく調理をしていただく。そういう機会を通して福岡でもこのようなおいしい食材がとれるんだと知っていただければ嬉しい」
来年1月からは食品メーカー「ピエトロ」と連携したメニューも販売する予定で、福岡市はあまり知られていない食べ方や生産の背景にある農家の思いなども発信していきたいと話しています。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/768100
「少し溶かしてアイス感覚で食べるのも美味しい」冷凍大学芋 障害者と一緒につくったら売上が増えた
積極的に障害者の力を活かし、売上を伸ばしている食品加工会社があります。一番人気の商品「大学芋」には、サツマイモの苗植えから調理、梱包まですべての工程に障害者が関わっています。売り上げ増の秘密とは。
◆「サクサクで上品な甘さ」
福岡県那珂川市にある食品加工工場「那珂川キッチン」 無添加・国産食材にこだわった様々な冷凍惣菜を手作りで製造しています。その中で一番人気の商品は「大学芋」 大きく育ったサツマイモを手作業で丁寧にカットして2度揚げします。国産の粗糖から手作りした甘い飴を絡めたら完成です。
RKB小畠健太記者
「すごいサクサクですね。上品な甘みでとてもおいしいです」
◆「オール福祉の商品です」
実は、この大学芋。原料のサツマイモの生産を含め、全ての工程で障害者が関わっています。
那珂川キッチン 島野廣紀社長
「オール福祉でできあがっているおいしい商品かなと思います」
◆手つかずの荒れた農地で栽培
福岡市にあるサツマイモ畑。障害者福祉施設を利用する知的障害や精神障害がある人たちが一株一株手作業でサツマイモの苗を植え付けました。
畑は、元々手入れが行き届かない荒れた農地でした。見かねた地元の農家・中村光明さんが引き受けてサツマイモを植えることにしましたが、その植え付け作業を福祉事業所に依頼したのです。
農家 中村光明さん
「差し込んでいって植えてもらうという植え付けのお手伝いをしてもらいました。人手がいる作業は彼らにやっていただいて、収穫して収穫の時もお手伝いしてほしいと思います」
依頼を受けた福祉事業所にとっても、工賃として利用者の収入につながるほか、自然の中での作業は、利用者にいい影響を与えるとして歓迎しています。
はっぴぃすまいる 唐崎愛理乃施設長
「じーっと座ってひとつの作業をするよりも外の空気を浴びながら土に触れる、そういう作業をすることで気持ちや精神状態が落ち着いているかな、という部分は見えますね。利用者も楽しみに待ってます、『収穫の作業まだないんですか?』って」
◆障害者がカットや梱包作業
収穫したサツマイモを大学芋に加工する那珂川キッチンでも、熟練の勘が必要な飴つけの工程以外は、すべて障害者が担っています。
◆工場に就職した男性の夢は
サツマイモを揚げる工程を担当している法村佳政さんは、「職業訓練」の期間を経て、2021年4月、那珂川キッチンに就職しました。今は大好きな旅行に行くことを目標に、仕事に取り組んでいます。
那珂川キッチン 法村佳政さん
「みんな就労に入っている人がやる気を出せばここにもわいわい活気が出てくると思います。旅行に行きたいので貯金がしたいです」
◆売り上げも増え人手不足も解消
元々人手不足で困っていた那珂川キッチンですが、福祉施設の力を借りるようになったことで、売り上げは1・3倍になりました。これまでに4人の障害者が就職、10月にはさらに2人の障害者が就職する予定です。人気の大学芋は、福岡県内6か所に設置された自動販売機で販売しています。
那珂川キッチン 島野廣紀社長
「障害を理解してそこにきちんと仕事を見つけて、配置すれば通常の工場と同様な形で稼働していきます。国産で無添加という安心安全の中にさらにその先には福祉の力も入っているということを感じていただけたらなと思います」
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/761219
生ごみを燃やさない取り組みで「野菜の味が変わります」 学校やレストランで広がるコンポスト
「生ごみから肥料を作り、野菜を育てる」循環型社会を目指す動きが学校や企業に広がっています。身近なことろで広がる取り組みとは。
◆学校給食からストローが消えた
宗像市ではすべての小・中学校合わせて21校で、夏休みあけの8月から牛乳のストローをなくしました。プラスチックごみを減らすためです。宗像市は給食のストロー廃止で、年間に約530キロのプラスチックごみを削減し、約1.5トンのCO2を減らす効果があるとしています。
◆給食の食べ残しも捨てない
さらに9月からは、自由ヶ丘小学校の3年生(約58人)が、生ごみなどを微生物の働きによって分解して堆肥化する「コンポスト」を始めました。給食で食べ残したごはんやパンのほか、調理の過程で出た野菜の切れ端などを粉末状にした竹と混ぜ合わせていきます。
小学3年の児童
「ちょっと臭かったけれど、混ぜるのが楽しかったです」
「給食の生ごみも減らせるし、お花や植物の肥料になるからです」
毎週火曜日を「コンポストの日」として堆肥になるまでの過程を観察するほか、できあがった肥料を学校で育てる野菜や花に使う予定です。
自由ヶ丘小学校 杉山修二校長
「食べ残しは出さないようにしようとか、出たときもこういう風に資源に活用していける、つなげていける。とてもいい勉強になっているのではないかなと思ってます」
◆企業にも広がる生ごみ堆肥化
一方、こちらは宗像市の農家レストラン「まねき猫」です。無農薬にこだわった自家製の野菜をたっぷり使った手作りピザが人気で、店舗では野菜や加工品を販売するほか、農業体験も行っています。
この日、レストランに隣接する畑では地元のボランティアらがブロッコリーや白菜の苗を植える作業を行っていました。魚などの生ごみを発酵させて作った肥料で野菜作りが行われています。
ボランティアスタッフ
「化学肥料ではなく自然の『ぼかし肥料』ですね、それを活性炭と混ぜます。野菜の甘みが全く違います」
◆蜂蜜や炭を混ぜて発酵させる
使用しているのは自社の工場で生産する「ぼかし肥料」です。工場には宗像市内の飲食店や道の駅から毎朝約100キロの生ごみが届きます。魚介類を中心とした生ごみを専用の機械で加熱・粉砕したあと、糠と炭、糖蜜や水などと混ぜ合わせ、むしろをかけて発酵させます。記者が触れてみると・・・。
RKB三浦良介記者
「あ、熱いですね、すごい」
堆肥づくりに取り組む まねき猫 清水二三雄さん
「50℃から60℃近くになっているんです。ただの魚粉と糠なんですけどね。この熱が20℃くらいにならないと製品にはなりません」
温度が均等になるよう1週間ごとに土を混ぜて発酵させると約3か月で「ぼかし肥料」ができあがります。
◆「生ごみを燃やすのはやめよう」と言いたい
まねき猫 岩佐政子取締役
「魚介類とかお肉とか野菜くずというのは循環させて土に戻した方が環境にも優しくて、微生物の多い豊かな土作りに役立ちます。生ごみを燃やすのはやめましょうと私は言いたい。宗像市は海と山の幸が豊富なので、それを生かして環境を良くしていきたいなと思います」
◆家庭の燃えるごみの4割は生ごみ
昨年度、宗像市の家庭から出た燃えるごみは約1万6000トンで、生ごみはその42%にあたる約6700トンと推計されています。宗像市では生ごみの量を減らすために、コンポストを普及させたい考えで、専用の容器を購入する際には、費用の半分を補助しています。(上限1000円) 生ごみから肥料を作り、野菜を育てる。循環型社会を目指す取り組みが、子供達やレストランなど身近なところでも広がりを見せています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/759465
シャインマスカットが盗まれた! 「プロの仕業」か 高級果実の窃盗相次ぐ 農家の嘆きと憤り
高価な果物の窃盗事件が各地で相次いでいます。8月には佐賀県伊万里市の果樹園でも高級ブドウが大量に盗まれ、農家は対策に頭を痛めています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/747700
復旧が遅れている農地にボランティア派遣へ 1000ヘクタールが被害の被災地 福岡久留米市
久留米市は今年7月の大雨で被害を受けた農家を支援するため、約28億円の追加補正予算を計上しました。新たに、復旧が遅れている農地にボランティアを派遣することも決めています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/732341
“豚熱”風評被害に気をもむ農家、ワクチン打った豚を食べてもよい?行政「まったく問題ない」
国内の豚の飼育頭数の3割を占める九州。“豚熱”のワクチン接種が19日から始まったものの、養豚農家はさらに感染が広がらないか警戒感を強めています。ワクチンを接種した豚が流通するにあたって、風評被害も気にしています。初日に接種した養豚農家は「安全性に問題が無いと消費者に伝えて欲しい」と話しています。
◆40キロ先で“豚熱”ワクチンを打っても心配する農家
「きょうの昼1時半から打ち始めます」
こう話すのは、糸島市の養豚場井上ピッグファームの井上博幸社長です。約8000頭の豚を飼育しています。今月4日に訪れた際は驚いた様子でこう語っていました。
井上社長「嘘?と思いましたよ。え?なんで?ってなんで唐津なの?っていう感じですよ」
40キロほどしか離れていない佐賀県唐津市で豚熱が発生したことに不安を覚えていた井上さん。ワクチン接種が始まったものの安心はできないと話します。
井上社長「ワクチンを打ってずっとサイクルしていけば、少しは安心感が出ると思います。保健所に聞いても2回目、3回目のワクチンが大丈夫とはまだ言えませんという話。だから急ぎすぎていない?という感じ」
◆ワクチンを打った豚を食べても「安全性に問題なし」
井上ピッグファームでは、毎月1200頭ほどの豚が生まれます。生後40日前後から打つ初回のワクチンの費用負担はありませんが、2回目以降は自費で毎月1200頭分を打ち続けなくてはいけません。全国の3分の1の豚が集まる九州が接種推奨地域に指定されたことで、今後も継続して打てるだけのワクチンを確保できるのか不安を抱えています。風評被害も気になっています。
井上社長「消費者は、ワクチンを打った豚を食べて大丈夫なんですかと。消費者に対し、ワクチンを打っても本当に大丈夫だと伝えてほしいです」
福岡県の担当者は「2回目以降のワクチンも継続して打てるよう手配する」としたうえで、ワクチンを接種しても「安全性はまったく問題ないので安心してほしい」と話しています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/730127
「もう半分以上がやめた」生産者がいなくなる日 繰り返す災害、ボランティアは住宅優先で畑は手つかず
7月の記録的大雨から2か月。住宅の復旧が進む一方で田畑や果樹園など農地は、いまだ手つかずの現状があります。このままでは、日本の食卓を支えてきた「生産者がいなくなる」 被災地の農家の訴えは、果たして杞憂でしょうか。
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https://rkb.jp/contents/202309/202309117834/
「新社会人には痛い…」トマト1玉が2週間で50円値上がり 猛暑で野菜が高騰 農家も頭抱える
9月に入っても厳しい暑さが続いています。生育不良となり出荷が減っている野菜もあり、価格が高騰しています。
◆八百屋「申し訳ない」普段と全然違う価格
RKB若松康志「こちらのレタス、2週間で70円ほど値上がりしたということです」
福岡市中央区の青果店。この2週間で、トマト1玉が50円値上がりして198円になったほか、小ネギ1袋が90円値上がりしました。
買い物客「高い」「レタスが300何十円って書いてあったりするから、買えなくて、控えますね」「新社会人には痛いですね」
レタスやネギなどの葉物野菜だけでなく、ニンジンやキュウリなどの値段も上がっています。
八百屋桃太郎薬院店 佐藤美奈さん「全体的に高いですね。(普段の)売値と全然違う商品もいくつかあるので、申し訳ないなあと」
◆価格高騰の要因は夏の「猛暑」
野菜の価格高騰の要因となっているのが、夏の猛暑です。
福岡県糸島市でネギを栽培する吉浦善継さんは、「気温の高い日が続いたことでネギの生育に影響が出ている」と言います。
ヨシウラファーム 吉浦善継社長「高温で枯れた葉があるんです。例年夏場は外の葉がどんどん枯れていきますが、例年以上に多いです。本来であれば、あと20センチ伸びていないといけない。“例年にない生育不良”です」
ネギは収穫してから次に収穫するまで、約100日かかります。生育し始めてから2週間が経ったネギと、2か月経ったネギを比べると、葉の長さはほとんど変わらず、生育不良となっているのが分かります。
◆「想定を超える暑さ」農家も頭を抱える
糸島市では7~8月に猛暑日(35度以上)となった日数が15日に上り、2018年と並んで最も多くなりました。
ヨシウラファーム 吉浦善継社長「想定を超える暑さでした。ネギの適温は15~25度です。夏場でも、夜の気温が下がってくれたら伸びてくれるんですが、ずっと熱帯夜で上回っていますので、高温障害、生育不良を起こしています」
吉浦さんが8月に収穫したネギは、例年より2割ほど減少しました。7月の大雨の影響で枯れてしまったものもあるため、10月に十分な量を出荷できるかどうかわからない状況です。
◆「後は神頼みしか」
ヨシウラファーム 吉浦善継社長「露地栽培は、温度帯だけはコントロールできませんので、神頼みしかない。夜の温度が最近少しずつ下がってきましたので、あとは伸びてもらうことを願うしかない」
全国15か所の観測点の平均気温(6~8月)は、平年を1.76度上回り、1898年の統計開始以来、最も高くなりました。九州北部は来週から再び平年を大きく上回る暑さとなる見込みで、農作物への影響が心配されます。
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https://rkb.jp/contents/202309/202309057754/
豚熱感染 「廃業する人も出ると思う」生産量の3割占める九州で警戒感
家畜伝染病の「豚熱」の感染が相次いで確認された佐賀県唐津市では、豚の殺処分がきょうも続けられています。お隣の唐津市での感染だけに福岡県の養豚場でも警戒感が高まっています。
◆5日も殺処分続く
佐賀県唐津市で感染が確認された、家畜伝染病の「豚熱」 唐津市の養豚場で発生した2例目の豚熱について、5日も殺処分が続けられています。
この養豚場の豚はおよそ1万頭で、殺処分は県や自衛隊などあわせて246人態勢で行われていますが、まだ作業終了のメドは立っていません。佐賀県の担当者によると、5日午前9時時点で6348頭が殺処分されました。
◆これまで九州では確認されていなかった
2018年に岐阜県で確認されて以降、関東や中部地方を中心に感染が広がる一方、これまで九州では確認されなかった豚熱。唐津市で感染が確認された原因について専門家は、豚と同じく豚熱に感染するイノシシか、人が運んだ可能性を指摘します。
北海道大学 迫田義博教授
「人やモノを介してウイルスが農場の豚に持ち込まれたのか、イノシシが感染していて、イノシシが農場の周りでウイルスを相当量ばらまいているのか、徹底的な究明を速やかにする必要があります」
◆原因は「イノシシ」?「人」?
豚熱が確認された養豚場から40キロほど離れた福岡県糸島市で養豚場を営む井上博幸さんも衝撃を受けています。
井上ピッグファーム 井上博幸社長
「嘘?と思いましたよ。え?なんで?って。なんで唐津なの?っていう感じですよ」
「井上ピッグファーム」では、約8000頭の豚を飼育していますが、感染症対策となる抗生物質を一切使わない飼育を行っています。そのため豚熱が確認される以前から、イノシシが入れないよう農場を柵で囲んでいるほか、出入りする車両を念入りに消毒するなど、感染症対策を行ってきました。
井上ピッグファーム 井上博幸社長
「目に見えない病気なのでいつ何時飛んでくるか分からない、それが一番怖い。やれることをやるしかない」
◆「廃業する人も・・・」広がる警戒感
飼料高騰などのあおりを受け、「耐える経営」を強いられてきたという養豚農家。手塩にかけて育てた豚を殺処分しなくてはならない農家の気持ちを慮る一方で、廃業する農家が出ないか心配しています。
井上ピッグファーム 井上博幸社長
「養豚農家に残ってほしいと思う。病気が入ってほしくない。今の段階で入ったら廃業する人が増えると思う。餌も高いし資材も高いし、耐えて耐えて生き延びているのに、この病気でしょう。多分廃業する人もいると思う」
◆人間がウイルスを運ばない対策を
全国の生産量の3割を占める九州の養豚業。早期の封じ込めについて専門家は、豚に対するワクチン接種のほか、人の活動についても注意を呼びかけるなど、早急に対策を打つ必要があると指摘します。
北海道大学 迫田義博教授
「これから秋の観光シーズンで山に入る人がいっぱいいるでしょう?本州では、山から下りてきたら消毒して下さいとか、協力を求めるポスターを作ったりしています。そこまでやらないとウイルスは人間が運んでしまいます。これ以上発生させないようにする、または九州全体に広げないようにすることが大事だと思います」
豚熱の感染がこれ以上広がれば養豚業者だけでなく市場にも影響が出かねないだけに感染拡大を食い止めなければなりません。
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https://rkb.jp/contents/202309/202309047740/
「1年かけて育てやっと収穫なので心が痛い」台風でナシが落下、農家が落胆
台風6号は九州の西の海上を北上し朝鮮半島に上陸しました。福岡県糸島市で26.9メートル佐賀市で27.5メートルの最大瞬間風速を観測し、交通機関が乱れ、農作物に被害が出ました。
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https://rkb.jp/contents/202308/202308107392/
「地元の人もほとんど知らない」糖度15度のナシ 「甘さ」に魅せられ農業に参入した若者も
4年前、福岡県内の農家限定で苗木の販売が始まった新品種「玉水」をご存知でしょうか。2022年、少量ながら市場デビューを果たしました。出荷2年目の今年もその甘さと希少性から高値で取引されていますが、地元でもその存在はまだあまり知られていません。
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https://rkb.jp/contents/202308/202308037286/
キノコの里で育ったカブトムシ 約20種類が集まったイベント福岡市で開催
珍しいカブトムシとクワガタを自由に触れるイベントが福岡市で始まりました。主催したのはキノコを生産・販売する農業法人でSDGsについて学ぶこともできます。
◆50匹のカブトムシとクワガタ
福岡市のキャナルシティ博多で8月1日から始まった「TOMUSHIのカブクワすごいぞ!!」 人気のヘラクレスオオカブトや輝きがきれいなニジイロクワガタなど、世界中から集めた約20種類、50匹のカブトムシとクワガタを自由に触ることができます。
このイベントを主催したのは福岡県大木町でキノコを生産・販売している農業法人「ドリームマッシュ」 会場には、この主催者ならではの「学び」も用意されています。
RKB大北瑞季記者
「ここにいるカブトムシの幼虫、実は普通のカブトムシではないんです。キノコを育てる時にできた廃棄物を食べて育ったということなんです」
◆キノコの栽培で不要になった培養土で育った
この農業法人ではキノコの生産に使用しその後不要となった培養土が1日あたり2トンも出ています。
この使用済みの培養土は肥料として近隣の農家で活用されていますが新たな使いみちとして考え出されたのがカブトムシの生産だったのです。
ドリームマッシュ 広松謙伸 代表理事
「キノコの栽培施設の横でカブトムシを飼育しています。この産地で取り組みが大きくなればいいなと思います」
訪れた子供たちにカブトムシのエサを聞いてみると。
RKB大北瑞季記者
「何食べてると思ってた?」
訪れた子ども
「クヌギとかクヌギのカスとかそういうごみかな」
「僕はパンとかゼリーとかご飯とか」
◆幼虫の排泄物で良質な肥料にもなる
幼虫の間に体重の100倍ものエサを食べるといわれるカブトムシ。大量の培養土を消費し排せつ物も出します。この排せつ物が混ざった土がタンパク質が含まれたさらに良質な肥料へと生まれ変わるのです。
ドリームマッシュ 広松謙伸 代表理事
「まずはカブトムシで子供たちに感動して喜んでもらうのが一番。そして、キノコにも興味をもってもらって、実は福岡県大木町で大量にキノコを作っていて、カブトムシを飼育していて環境にも良い取り組みをどんどん広げていると知ってもらいたいなと思っています」
昆虫と触れあいながらSDGsについても学べるこのイベントは8月末まで開かれています。
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https://rkb.jp/contents/202308/202308017257/
ソロ活女子のススメ3 第2話「ソロ温泉宿で脳の疲れをとる」
週末、近未来的な車窓が魅力の「西武鉄道特急ラビュー」に乗り込み、恵が向かったのはパワースポットやフルーツファームなどで人気の観光地、埼玉県秩父市。200年の歴史を誇り、元力士が営む縁起の良い農家屋敷「宮本家」を訪れ、温泉、自然、食、人のぬくもりに触れていき…。
動画一覧はこちら!
第1話 so42540963
第3話 so42540966
「もっと育つはずだった野菜も収穫」警報基準を上回る雨を控え農家が“備え”
先週木曜日から続く大雨はこれから月曜日にかけ再び警戒が必要です。今月3日に浸水被害が出た福岡県久留米市では農家が収穫を前倒しするなど雨への対応に追われていました。
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https://rkb.jp/contents/202307/202307076850/
農家「恐怖を感じる」雨続きで野菜の出荷が滞るおそれ、九州は4日から再び大雨の予想
九州北部に降った3日の大雨で農作物に被害が出ています。青果市場の入荷量はまだ大きな変化がないものの、ほうれん草や小松菜などの葉物野菜は出荷の滞る可能性がでてきました。すでに各地の農家がダメージを受けていますが、無情にも九州は4日夜から再び大雨の予想です。
オリジナル記事を読む
https://rkb.jp/contents/202307/202307046786/