キーワード 第十二回ボカロクラシカ音楽祭 が含まれる動画 : 67 件中 65 - 67 件目
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【間奏曲】冬景色 (文部省唱歌)【テトさんsと】
クリスマス祭2021までの幕間に。
今次のボカクラ祭で大人気の唱歌「冬景色」。
この曲、異見もいろいろあるようだけど、
当時の教材解説が面白いのでメモ。
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/918093
祭の mylist/72010140
主の mylist/34723926
--あれこれ
・ほとんど遊べなかった1年がやっと終わる。
・まあ、生存報告代りです。どぞ。
・その他拝借詳細動画内。こちらも多謝。
【フィガロの結婚】恋とはどんなものかしら Ver2【ササーニャ】ボカロクラシカクリスマス祭2021&第十二回ボカロクラシカ音楽祭遅刻組
これは、既に投稿した「恋とはどんなものかしら」(sm38045825)のアナザーバージョンです。今回の音楽祭のテーマ「そういえば似てる」の話の発端になった曲ですが、だれもやらないから私がやります。ササーニャの村でもクリスマスのお祝いはするのですが、本当のクリスマスの日には厳しい寒さになりますので、秋の、その年の最後の市場が開かれるときに、このようにクリスマスのどんちゃん騒ぎをやってしまうのです。
ボカロクラシカクリスマス祭2021 兼 第十二回ボカロクラシカ音楽祭遅刻組(お題:そういえば似てる)
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【リスト】「クリスマスツリー」より「古いクリスマスソング」【ボカロクラシカクリスマス祭2021】
リストのピアノ曲集「クリスマスツリー」の1曲目、「古いクリスマスソング」を合唱曲に仕立てて、CeVIOの皆さんに歌ってもらったものです。これは第十二回ボカロクラシカ音楽祭の遅刻組投稿作品でもあり、お題は「12」(12曲の曲集なので)と、「バッハより前」です。え?何でリストが「バッハより前」なのかって?それは、この曲がミヒャエル・プレトリウス(Michael Praetorius、1571-1621)のコラール、ひとり児をほめたたえよ(Psallite, unigenito)をピアノ編曲したものだからです。
プレトリウスは、1000曲以上のコラールを作曲したと言われ、讃美歌の発展に多大な貢献をしたそうです。その割に、日本ではあまり知られていなくて、讃美歌の番号のついているものとしては96番「エサイの根より」くらいでしょうか。
この「ひとり児をほめたたえよ」も、日本では知られていませんが(日本語訳詞を探しましたが見つかりませんでした)、少なくともドイツでは讃美歌の定番として歌われてるっぽいです。
それにしてもリストさん、やっぱりクレジットは入れないと。リストさんにとってもプレトリウスは大昔の人かもしれませんが。
で、プレトリウスは宗教改革を進めたマルティン・ルター派の教会に勤めました。ルターは、それまでラテン語で歌われていた教会音楽を、庶民に分かりやすいドイツ語で歌うことを進めました。それでこのプレトリウスの歌も、ラテン語とドイツ語のちゃんぽんで歌われます。そういえば、同じくルター派だったJ.S.バッハの宗教カンタータもみんなドイツ語ですね。ラテン語で歌われるロ短調ミサ曲なんて、例外中の例外です。
その他諸々の情報は、動画中の説明文をご覧ください。
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