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太田克史×東浩紀「ゼロ年代とはなんだったのか#1——『ファウスト』を産み出した伝説のタッグが語る「本当の」あの時代」【2013/10/22収録】 @FAUST_editor_J @hazuma
ゼロ年代の文学シーンを代表する文芸誌『ファウスト』。編集者・太田克史がたったひとりで編集を手がけ、批評家・東浩紀もその運動を支えた伝説の文芸誌だ。奈須きのこから、竜騎士07、西尾維新、佐藤友哉、舞城王太郎……そして筒井康隆まで。次々に送り出された新しい作品群は若者を熱狂させ、ページ数とともにその熱量は加速度的に上昇していった。そして、2008年、この新しい文学に対応するための批評家を養成するべく、「東浩紀のゼロアカ道場」がスタート。すべての関門はネット上で公開され、参加者のみならずその周辺のウォッチャーをも巻き込む一大ムーブメントへと成長した。東と太田は二人三脚でこのムーブメントを生み出し、フォロワーを煽動し、新しい文化運動を創りあげた……はずだった。しかし、ゼロアカ終了後、太田は星海社の副社長に就任。東はゲンロンを創業し、それぞれの道を歩き出す。東は震災を機にコンテンツ批評からの撤退を宣言。このまますれ違い続けるのか……と思われた両者が、2013年10月22日、ゲンロンカフェで再び邂逅。奇跡の対談が実現する!!「あの時代」の本当の意味とは。そしてその魂をどう受け継ぎ、現在〈イマ〉に甦らせるのか!!?この日この場所から、失われた「あの時代」が動き出す!
水道橋博士、アサヒ芸能連載陣の立場から小島慶子に反論する
『小島慶子 キラ☆キラ』第309回(2010年6月4日放送)のOP。アサヒ芸能で連載を持つ水道橋博士が、2日の放送について(sm10928815)反論しています。
ドメスティックな彼女 第10話 うそつき……っ
文化祭が終わり、しばらく休んでいる桐谷のお見舞いに赴く夏生たち。そこで桐谷の教師ではない”とある秘密”を知ってしまう。夏生たちは桐谷から、部誌の小説を文芸誌の新人賞へ応募することを提案され…。「彼女とかじゃなくてよかったね。」
橘 瑠衣:内田真礼/橘 陽菜:日笠陽子/藤井夏生:八代 拓/柏原もも:佳村はるか/葦原美雨:小原好美/栗本文哉:江口拓也/藤井昭人:飛田展男/橘 都樹子:日野由利加/柾岡悠弥:益山武明/木根和志:梶原岳人/桐谷怜士:緑川 光/萩原 柊:平川大輔/小林昌樹:津田健次郎
原作:流石 景『ドメスティックな彼女』(講談社「週刊少年マガジン」連載)/監督:井畑翔太/シリーズ構成:髙橋龍也/キャラクターデザイン:井出直美/美術監督:魏 斯曼/美術設定:高橋麻穂/色彩設計:林 由稀/撮影監督:伊藤康行/編集:小島俊彦/音響監督:立石弥生/音響制作:ビットプロモーション/音楽制作:フライングドッグ/音楽:甲田雅人/アニメーション制作:ディオメディア/製作:ドメカノ製作委員会
©流石景・講談社/ドメカノ製作委員会
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〈1/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
〈4/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
〈2/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
〈3/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
困ったちゃんのQMAその20
フェニックス組です。公開当初は記念録画だったはずなのが、気がついたらその20とかまでうpしているという事態に。記念というよりもはや趣味に?
そろそろ新宿行きたいのですが、今月はむりそうな感じが…8月で夏休みは終わるからリアルルキア見れないのか…(´・ω・`)学問の4文字で出たキニーネですが、勉強で学んだのではなくて、なにかの文芸誌を読んでいて印象に残っていたので覚えていただけという。内容は第二次大戦の日本軍のお話だったんですが作家の名前とタイトルは忘れたので確認はできませんでした;;
最新うpしました→sm4398661 まいりすと→mylist/6905380
〈5/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
〈6/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
感想のコーナー第32回【九井諒子】
エビハラ(@pikipikizaemon)と、シモドリ(@shimodori)が、いろいろなものについてあーだこーだ言う感想のコーナー。第32回のテーマは、漫画家の「九井諒子」です。
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もともと同人誌即売会やWeb上で漫画作品を発表していたが、2011年3月に『竜の学校は山の上』(イースト・プレス)で商業デビュー。2012年10月に『竜のかわいい七つの子』(エンターブレイン)が刊行。2011年8月から2012年12月まで、ウェブ文芸誌「マトグロッソ」で『ひきだしにテラリウム』を連載。同作で2013年、第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。『ダンジョン飯』をハルタ(KADOKAWA/エンターブレイン)で2014年2月より連載中。
※漢字間違い修正しました。
mylist/39273139
〈7/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
〈8/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
大人の恋愛小説が読みたい! 平野 啓一郎(作家)@ジュンク堂池袋本店
2016/4/14収録『マチネの終わりに』(毎日新聞出版)刊行記念平野 啓一郎(作家)互いに深く愛し合いながらも別々の人生を歩む、ギタリスト・蒔野と通信社記者・洋子の恋の行方。アラフォー世代の二人は仕事や結婚に対しそれぞれ葛騰を抱えており、ひとつのすれ違いからやがて関係が途絶えてしまうが…。二人が再び巡り逢える日はやって来るのか―。 「二人を一緒にしてあげて!」毎日新聞連載時から世代性別を超えて読者の心を揺さぶった話題作。数々の名曲と美しい言葉の旋律で繰り広げられる「大人の恋愛小説」に込めた思い、創作秘話を語る。【講師紹介】平野 啓一郎1975年愛知県蒲郡市生。北九州市出身。京都大学法学部卒。1999年在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により第120回芥川賞を受賞。著書は小説、『葬送』『滴り落ちる時計たちの波紋』『決壊』(芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞)『ドーン』(ドゥマゴ文学賞受賞)『かたちだけの愛』『空白を満たしなさい』、『透明な迷宮』、エッセイ・対談集に『私とは何か 「個人」から「分人」へ』『「生命力」の行方~変わりゆく世界と分人主義』等がある。 2014年、フランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。
『21世紀の世界文学30冊を読む』都甲幸治さんライブトーク@コミュニティガーデン【super wakuwaku live talk】
文芸誌「新潮」誌上で未訳の海外小説を紹介する連載を4年にわたって続けている都甲幸治さんに、連載をまとめた単行本『21世紀の世界文学30冊を読む』を中心にお話しいただきます。ものすごく面白いのに日本ではまだほとんど知られていない、海外の同時代文学の情報が満載! どうぞお聞き逃しなく。
『21世紀の世界文学30冊を読む』
出演者|著者・都甲幸治さん
日 時|2012年6月26日(火)18:30~
場 所|紀伊國屋書店新宿南店6階コミュニティガーデン
詳しくはこちら
ドメスティックな彼女 第10話「うそつき……っ」
文化祭が終わり、しばらく休んでいる桐谷のお見舞いに赴く夏生たち。そこで桐谷の教師ではない”とある秘密”を知ってしまう。夏生たちは桐谷から、部誌の小説を文芸誌の新人賞へ応募することを提案され…。
「彼女とかじゃなくてよかったね。」
動画一覧はこちら
第9話 watch/1554347162
第11話 watch/1555553703
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「ドメスティックな彼女」 2019冬アニメ アニメ無料動画 アニメランキング
『Monkey Business vol.6』発売記念トークイベント Kino Book Event Series@ New York: Monkey Business April 2016
Kinokuniya New York April 28, 2016
To celebrate Monkey Business' sixth volume release, authors Mieko Kawakami and Hideo Furukawa joined to read, perform, and address questions. Along with the authors, four editor/translators, Motoyuki Shibata, Ted Goossen, Hitomi Yoshio, and Roland Kelts helped make the event a fun and memorable experience. Monkey Business is the most up to date publication featuring Japanese literature translated into English today. The brain child of Motoyuki Shibata and Ted Goossen, Monkey Business is a flipped publication of Tokyo based ‘Monkey Business’ a Japanese publication that translates contemporary English literature into Japanese and includes translators as illustrious as Murakami Haruki and of course, Motoyuki Shibata.
http://monkeybusinessmag.tumblr.com/
紀伊國屋書店ニューヨーク店で行われた、『モンキービジネス vol.6』発売記念トークイベントです。最新刊『モンキービジネス vol.6』発売を記念して行われました。
著者の川上未映子さんと古川日出男さんがイベントに参加し、『モンキービジネス』の朗読に取り組みました。また、翻訳家・柴田元幸さん、編集者・Ted Goossenさん、ヨシノ・ヒトミさん、Roland Kelts さんも参加し、イベントを盛り上げました
『モンキービジネス』は、柴田元幸さん責任編集にて東京で出版された文芸誌で、柴田さんとTed Goossenさんの編集により英語版が発売されました。柴田さんはもちろんのこと、村上春樹さんの作品をはじめとする現代日本文学作品が収録されています。これまで日本語版に掲載された中から選ばれた内容が英訳されています。
『モンキービジネス 』のウェブサイト
Kinokuniya New York Main Store
1073 Avenue of the Americas New York, NY 10018, U.S.A.
芥川賞候補作 参考文献と類似表現 講談社が謝罪へ
北条裕子さんの短編小説「美しい顔」は文芸誌「群像」6月号に掲載され、芥川賞候補にもなっています。群像を発行した講談社によりますと、北条さんが執筆した際、石井光太さんの「遺体」など複数の本から影響を受けたにもかかわらず、参考文献として明記していなかったということです。北条さんの美しい顔には石井さんの本の表現と類似する部分が複数あり、講談社は来月の群像におわび文を掲載します。石井さんの本を出版した新潮社は「類似箇所の修正を含め、誠意ある対応を求める」とコメントしています。
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映画『遺体 明日への十日間』特別対談(君塚良一×石井光太)sm32851788
版元+カフェから発信する「自由の新たな空間」 佐藤 由美子(トランジスタ・プレス代表)×聞き手:下平尾 直(共和国代表)@ジュンク堂池袋本店
2014/11/21収録日本出版者協議会presents@ジュンク堂書店池袋本店[出版のカタチをさぐる]第1回 トランジスタ・プレスの冒険佐藤 由美子(トランジスタ・プレス代表)聞き手:下平尾 直(共和国代表)新宿2丁目にあるイベントスペース、カフェ・ラバンデリアをご存知でしょうか。さまざまなイベントや運動の拠点として愛されるこのカフェから発信する出版社が、トランジスタ・プレスです。代表の佐藤由美子さんは、アメリカ文化をリアルタイムで伝える伝説の雑誌『アメリカン・ブックジャム』の副編集長などを歴任し、2009年には旧いクリーニング店をリフォームして、カフェ・ラバンデリアを開業。ビートニクの精神を受け継ぐ魅力的な書籍5点を刊行してきました。今回は佐藤さんに、自分たちの空間やネットワークをいかした多彩な出版活動の可能性について語っていただきます。講師紹介佐藤 由美子(トランジスタ・プレス代表)1960年、東京生まれ。ビート・ジェネレーションの影響受け、インディーズの出版活動を始める。1996年に『アメリカン・ブックジャム』、1999年にはカフェで読む文芸誌『12 water stories magazine』の創刊に携わる。2007年にひとり出版社トランジスタ・プレスを立ち上げ、現在は新宿2丁目にあるカフェ・ラバンデリアを活動拠点にする。最新刊は、北口幸太『新約ビート・ジェネレーション』。聞き手:下平尾 直(共和国代表)1968年、大阪生まれ。コピーライター、京都大学大学院、編集者の順に経て、2014年4月に独立、ひとり出版社を始める。既刊3点。最新刊は、波戸岡景太訳『総統はヒップスター』。
旦那に内緒で悠久幻想曲実況してみたPart23
【前回までのあらすじ】
アレフ、まーたお前は女の子か!
シェリルの書いた小説が文芸誌に載った!
あれ?でもこの主人公どっかで見たことがあるような…?
part22→sm26902545 | part24→1週間以内には
part1→sm26316405
悠久幻想曲実況マイリスト(mylist/50178626)
Twitter→https://twitter.com/rabbittoria
片山杜秀×岡田暁生 司会=山本貴光「クラシック音楽から考える日本近現代史──『鬼子の歌』刊行記念イベント」(2019/5/14収録)
【収録時のイベント概要】
鬼才の音楽評論家・片山杜秀氏の新著『鬼子の歌――偏愛音楽的日本近現代史』刊行記念イベント!
音楽評論家で、政治思想史研究者の片山杜秀氏。サントリー学芸賞と吉田秀和賞をダブル受賞した『音盤考現学』『音楽博物誌』をはじめとして、教養と知性をそなえた博覧強記ぶり、情熱あふれる語り口で多くの読者を魅了してきた。
文芸誌『群像』の連載がまとめられた新著『鬼子の歌』は、そんな片山氏の魅力が濃縮された大著である。
本書で描かれるのは、明治以降に生まれた「日本の西洋クラシック音楽」だ。文明開化によって、文学や美術、そして音楽も(西洋)近代化を目指して、西洋からの借り物を咀嚼し、換骨奪胎して、新たな日本文化を生みだしてきた。
しかし日本の近代のクラシック音楽は、同じ近代文学や近代美術に比べて注目をされる機会は多くはないと、片山氏は述べる(まるで「鬼子」のようにと)。夏目漱石や森鴎外の小説のように、明治の山田耕筰の歌劇『黒船』が論じられることはあまりない。
日本人の作曲家たちは、どのように日本のオペラや交響曲やソナタを作曲してきたのか。それらははたしてどんな音楽なのか。
本書では山田耕筰、伊福部昭、黛敏郎、三善晃など、文明開化以降の14人の作曲家とその作品について論を展開しながら、立ち現れてくる日本社会や文化のあり様について語っていく。
片山氏の慧眼によって迫る時代のドキュメントは、音楽そのものにあまり詳しい人でなくても興奮をかき立てる面白さだ。
そんな本書の刊行記念トークイベントには、片山氏のほか、音楽学者の岡田暁生氏、司会に文筆家の山本貴光氏をお招きする。
岡田氏のゲンロンカフェへの登壇は、2017年4月の亀山郁夫氏との対談イベント以来2度目。岡田氏はかつて片山氏の『音楽博物誌』の書評において「僕にとって片山さんは『真に21世紀の音楽批評家の名に値する唯一の人』である」と激賞した。本書に対しても、聴いたことがない曲でさえ読んでいるうちに惹かれていく「批評の究極のマジック」と評を寄せている。
山本氏は、書評専門紙『週刊読書人』にて本書の刊行を機に片山氏と対談。「とにかく言及される音楽を端から聴きたくなる」と〝片山節〟の魅力を熱く語っている。
新元号「令和」はじめての月にお届けする、「クラシック音楽」から考える日本近現代史。
豪華登壇陣によるトークは必聴!
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190514/
Beck Song Reader - Heaven’s Ladder feat. Beck
Beckの楽譜集 "ソング・リーダー"(2012年に米文芸誌 "マクスウィーニーズ/McSweeney's" から楽譜のみでリリースされた作品)をJack White、Jarvis Cocker、Fun.、Norah Jones、Tweedy、Laura Marling、Jack Black、David Johansen、Sparks、Loudon Wainwright III、Swamp Dogg、Beck本人ら20組のアーティストが演奏したコンピレーション・アルバム "Beck Song Reader" より(2014年)
Beck Song Reader - I’m Down feat. Jack White
Beckの楽譜集 "ソング・リーダー"(2012年に米文芸誌 "マクスウィーニーズ/McSweeney's" から楽譜のみでリリースされた作品)をJack White、Jarvis Cocker、Fun.、Norah Jones、Tweedy、Laura Marling、Jack Black、David Johansen、Sparks、Loudon Wainwright III、Swamp Dogg、Beck本人ら20組のアーティストが演奏したコンピレーション・アルバム "Beck Song Reader" より(2014年)
アヤトーク - 21
Again -Daiki Dream Project-のVo彩斗と愉快な仲間達が贈るネットラジオ!今回も彩斗と愉快な仲間達がトークテーマをくじ引きにし、当たったテーマについて話していきます。
15分たつとアラームが鳴り強制的に番組終了!どんなテーマがあるかは書いた人しかわかりません。話が盛り上がるトークテーマが引けると良いね!!
さらに彩斗画伯の挑戦状のコーナーにて彩斗画伯が絵を描いているのでみんなで何を描いたのか当てよう!!コメントにて絵の回答や描いてほしいリクエスト等おまちしております。
答えは次回!!次回うp予定は3/23 3/30あたりです。
「絵のお題」と「トークテーマ」のメール募集始めました![email protected] までおねしゃす!彩斗エッセイ連載中毎月15日更新予定
Web文芸誌窓辺http://madobe.jp/
アヤトーク - 14
あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
Again -Daiki Dream Project-のVo彩斗と愉快な仲間達が贈るネットラジオ!
今回も彩斗と愉快な仲間達がトークテーマをくじ引きにし、当たったテーマについて話していきます。
15分たつとアラームが鳴り強制的に番組終了!どんなテーマがあるかは書いた人しかわかりません。
さらに彩斗画伯のコーナーにて彩斗画伯が絵を描いているのでみんなで何を描いたのか当てよう!!コメントにて絵の回答や書いてほしいリクエスト等おまちしております。
答えは次回!! 次回うp予定は 1/12 1/19 1/26 2/9あたりです。
今回時間を間違えてしまい…いつもより少し長めです。
彩斗エッセイ連載中毎月15日更新予定 Web文芸誌窓辺 http://madobe.jp/
アヤトーク - 16
Again -Daiki Dream Project-(以下だいき)のVo彩斗と愉快な仲間達が贈るネットラジオ!今回も彩斗と愉快な仲間達がトークテーマをくじ引きにし、当たったテーマについて話していきます。15分(正確には14分40秒)たつとアラームが鳴り強制的に番組終了!どんなテーマがあるかは書いた人しかわかりません。話が盛り上がるトークテーマが引けると良いね!!さらに彩斗画伯のコーナーにて彩斗画伯が絵を描いているのでみんなで何を描いたのか当てよう!!コメントにて絵の回答や書いてほしいリクエスト等おまちしております。答えは次回!! 次回うp予定は 2/2 2/9 2/23あたりです。彩斗エッセイ連載中毎月15日更新予定Web文芸誌窓辺http://madobe.jp/
鈴木杏、文芸誌でエッセイストデビュー.wmv
鈴木杏、文芸誌でエッセイストデビュー【ヤフーニュース参照】◆YouTubeで億万長者に成る方法!⇒ http://mobajapan.jp/youtube_lpe/index.html◆スキマ時間で月収27万円!⇒ http://tinyurl.com/k3uhqeo◆「スマホ×YouYube」で3000万円以上、大学生が稼いだ禁断の秘密を公開!⇒ http://tinyurl.com/kdstg8k◆月額60万円のコンサル内容を期間限定無料公開!⇒ http://lastlanp.jp/af_lastlanp/link.php?id=N0007267&s_adwares=SA000078◆限定100名様に『秒速で、1億円稼ぐ条件』プレゼント!http://www.gekizou.biz/report.php?cid=1100823◆LINEテクニックの1つである「誘わずにデートが確定するノーリスクLINE術」⇒ http://tinyurl.com/oqakags●新SNS・Tsu(スー)⇒ https://www.tsu.co/mbajapan●@タメスポnwes⇒ http://mobajapan.jp/tamesuponwes/
菊地成孔×荘子it×吉田雅史「ラップは文学なのか、小説はポップスなのかーータモリからケンドリック・ラマーまで」(2021/2/11収録) @H_Naganuma @ZoZhit @nejel_mongrel #ゲンロン210211
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https://youtu.be/dt_sV5PhAKo
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https://genron-alpha.com/article20210303_01/
【収録時のイベント概要】
世界中で最も聴かれるジャンルとなったラップ・ミュージック。ラップの面白さのひとつは、それが音楽でもあり、言葉でもある点だろう。一方では、サウンドとして言葉の演奏を楽しむことができるし、他方では、テクストとして味わうこともできる。複合的な魅力を合わせ持つラップだが、近年はマンブルラップやシンギングラップの流行もあり、リリックの内容よりもサウンド面が重視されているようにもみえる。それはヒップホップの精神性から離れて、歌唱表現としてのラップが広く受容されてきていることともリンクしている。
一方で、文学性を持ち合わせているラップ作品も数多く存在する。そもそも文字数が多く、一人称視点で自己の来歴を語るラップは、私小説的と評されることもある。もっとシンプルに、ラップを現代詩の一種として賞味することもできる。
だがラップが「文学的」だとして評価する言説は、いまやほとんど聞かれない。そんな現状だからこそ、文学としてのラップを再考する地点に立たされているのではないだろうか。たとえばラップをナンセンス文学や翻訳文学として捉え直すことで、マンブルラップに対しても新たなる見方(ジャズとヒップホップを交差するハナモゲラ・マンブル・ラッパーとしてのタモリ!)が提供されたり、文学的技法の観点からケンドリック・ラマーの作品分析が可能となるだろう。
ラップを文学として捉え直すことは、もちろんその政治性について考えることでもある。パーティ音楽として出発したヒップホップだが、社会の現実を映し出す鏡としても機能してきた。コンシャス/ポリティカルラップとも呼ばれる楽曲群は、紛れもなくそのリリックの価値を受容されてきた。近年のUSではBLM支持やトランプ前大統領に対するラップ言説も衆目を集めている。だがそのような社会の不条理や抑圧に対抗するライムにも、逆に富をひけらかすだけの紋切り型のパーティライムにも、否応無しに政治性は滲んでしまう。
文学に目を転じてみれば、日本では各種文芸誌のクロスオーバーな取り組みや、文学賞を受賞する作品の中にも純文学から離れたポップな作品が目立つ一方、ビートたけしの『ホールドラップ』( https://amzn.to/2LA7OKQ )からナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤーの『フライデー・ブラック』( https://amzn.to/3jqSmx3 )まで、ラップの想像力が通奏低音のように流れている作品も目立ってきている。
ラップを文学と捉え直せば、その裏返しに文学はラップ・ミュージック的ラップ=現代のポップスたりうるだろうか。もっといえば、両者を往復する交通的表現は可能なのだろうか。前回、キャラクターという側面からヒップホップのサウンド面について考えた荘子itと吉田雅史のふたりが、今度はN/K a.k.a. 菊地成孔 a.k.a. 孔子itをお迎えしてお送りするラップ談義。乞うご期待。
ラップは文学なのか、小説はポップスなのか – ゲンロンカフェ
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アヤトーク - 19
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アヤトーク - 15
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文藝MAGAZINE文戯3 2018 Spring 30秒CM
文藝MAGAZINE文戯はセルパブの文芸誌です。ジャンルにこだわらずみんな好き勝手書いています。
レギュラー陣の作品のほかに、どなたでも参加できる「てきすとぽい(http://text-poi.net/)」上で公募した作品を掲載しています。
BCCKSやAmazonなどの各電子書籍販売サイトで年4回刊行しています。
春号の巻頭企画は「音楽の力、言葉の力。」、どちらの表現方法が優れているかを作品を通してアピールします。
BCCKS http://bccks.jp/bcck/153323/info
Amazon www.amazon.co.jp/dp/B07BF9YVX6
CMの映像と音楽は投稿主が制作しました。
アヤトーク - 20
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