キーワード 川崎のぼる が含まれる動画 : 396 件中 97 - 128 件目
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巨人の星 第45話 失われた目標
友人・牧場の身代わりに、退学届を提出した飛雄馬。天野の口から、飛雄馬退学を知らされ、やはり犯人は飛雄馬だったかと納得する部員達。飛雄馬を、罪を認めず黙って逃げ出した卑怯者と思った宙太は不機嫌だ。そんな宙太を牧場が呼び出す。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/星明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/左門豊作:兼本新吾 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:山崎忠昭、松岡清治、佐々木守、辻真先 他/構成:長浜忠夫/作画監督:楠部大吉郎/原画:竹内留吉、小林治、椛島義夫、森下圭介 他/美術監督:小山礼司(前期)、影山勇(中盤以降)/編集:井上和夫/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36488369←前話|次話→so36488402 第一話→so36486105
巨人の星 第38話 涙のストライク
甲子園大会準決勝、青雲高校対熊本農林高校の二回表、飛雄馬と左門、注目の初顔合わせ。しかし、突如として飛雄馬のコントロールが乱れ始める。その原因は、昨夜、牧場より聞いた左門の壮絶な生い立ちにあったのだった…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/星明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/左門豊作:兼本新吾 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:山崎忠昭、松岡清治、佐々木守、辻真先 他/構成:長浜忠夫/作画監督:楠部大吉郎/原画:竹内留吉、小林治、椛島義夫、森下圭介 他/美術監督:小山礼司(前期)、影山勇(中盤以降)/編集:井上和夫/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36488361←前話|次話→so36488363 第一話→so36486105
新・巨人の星Ⅱ 第2話 対決! 飛雄馬対花形
今や、向かうところ敵なしの飛雄馬。その頃花形は、プールの水を浄化していく強烈なジェット水流を使い、飛雄馬の剛速球に対する過酷な特訓を強いていた。対・ヤクルトスワローズ戦。絶好調の花形に対し、長島監督は飛雄馬をリリーフとしてマウンドへ送り出した。右打者の花形満、が、花形はなんと左のバッターボックスに立った。「左投手から右投手として復活した君への、僕なりの挑戦だ」。緊迫した戦いを続ける飛雄馬と花形。飛雄馬の投げた勝負球を打った花形の打球は、ホームランすれすれの球となるが…。
星飛雄馬:古谷 徹/花形明子:白石冬美/花形 満:井上真樹夫/伴 宙太:八奈見乗児 他
原作:梶原一騎(作)・川崎のぼる(画)/脚本:金子 裕、城山 昇、荒木芳久/構成:今沢哲男/演出:今沢哲男・永丘昭典 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田 実・鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿・高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36462137←前話|次話→so36462135 第一話→so36462137
新・巨人の星 第10話 大どんでん返しの正体
阪神タイガースとバッティング・コーチの契約を交わしたビル・サンダー。「何故この俺を、今になって見捨てるんだ」と嘆く飛雄馬。ビルの気持ちを揺さぶったのは、父・星一徹と悟った飛雄馬。その怒りから飛雄馬は、右腕で思いきり父・一徹の幻影に向けボールを投げた。その球は唸りを上げた剛速球としてバックネットに突き刺さっていった。飛雄馬の隠れた才能に惚れ込んだビルは、土壇場で阪神タイガースとの契約を打ち切る。その話を聴いた星一徹は、花形満に「大どんでん返し」「無限地獄」の秘密を語り始めた。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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so36495030←前話|次話→so36495028 第一話→so36494808
新・巨人の星 第31話 大遠投の波紋
ライトに起用された飛雄馬。南海ホークスの門田が打った打球をキャッチした飛雄馬は、右腕でホームへ剛速球で返球した。結果はアウト。その衝撃に、球場中の誰もが凍りついた。「星は生まれつき右利きだった。それを左へ変えた」、そう記者団に秘密を語った長島監督。右投手としての復活の狼煙を上げた星飛雄馬。後半へ向け特訓に入る阪神タイガース。ビルは掛布と田淵に、剛速球に対応していくための選手生命さえ左右する地獄のノーコン訓練を命じていく。それもすべては、対・右投手飛雄馬戦に向けての戦略だった。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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so36494708←前話|次話→so36494706 第一話→so36494808
新・巨人の星 第33話 王貞治ノーコン投法
長島監督に、右投手としての起用を宣告された飛雄馬。だが、相変わらずノーコン癖は直ることがなかった。見かねた王貞治が、苦悩する飛雄馬にアドバイスを送った。それが「ノーワインドアップ投法」だった。指示通りに投げたところ、みごとストライク。ただし、飛雄馬の持ち味であるスピードは完全に死んでいた。コントロールを保ちつつ速度を上げる。そのための特訓が始まった。その頃、巨人と阪神は首位獲得のための攻防戦を繰り広げていた。逆転の窮地に立たされた巨人。抑えで指名された投手は、飛雄馬だった。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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so36494706←前話|次話→so36494703 第一話→so36494808
巨人の星 第23話 スケッチブックの秘密
体育の授業でバスケをやる飛雄馬。転んだ生徒の代わりに、牧場という生徒が飛雄馬のチームに入る。運動音痴で役に立たない牧場を、ウンチ(運動音痴の略)と罵倒する飛雄馬。しかし、飛雄馬の強いパスを受け損ねた牧場は、その場に倒れ込んでしまった…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/星明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/左門豊作:兼本新吾 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:山崎忠昭、松岡清治、佐々木守、辻真先 他/構成:長浜忠夫/作画監督:楠部大吉郎/原画:竹内留吉、小林治、椛島義夫、森下圭介 他/美術監督:小山礼司(前期)、影山勇(中盤以降)/編集:井上和夫/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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so36487184←前話|次話→so36488282 第一話→so36486105
新・巨人の星Ⅱ 第5話 王貞治の忠告
大洋ホエールズのメンバーたちに詰め寄られ、飛雄馬の投球を読み取る秘密を告げる左門。肝心の飛雄馬は、その理由にまだ気づいていない。「俺のピッチングにどんな欠点があるというんだ?!」。その日の夜を境に、行方をくらました飛雄馬。その行方を必死に探す伴宙太。傷心のまま父・一徹のもとを訪ねた飛雄馬を発見した、伴。伴は飛雄馬のピッチングに付き合いながら、その欠点を共に探ろうとする。そのやり取りを観ていた王貞治は、「君の投げる球筋をすべて当ててやる」と宣言、すべてをピタリと言い当てていく。
星飛雄馬:古谷 徹/花形明子:白石冬美/花形 満:井上真樹夫/伴 宙太:八奈見乗児 他
原作:梶原一騎(作)・川崎のぼる(画)/脚本:金子 裕、城山 昇、荒木芳久/構成:今沢哲男/演出:今沢哲男・永丘昭典 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田 実・鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿・高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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so36462134←前話|次話→so36462132 第一話→so36462137
新・巨人の星Ⅱ 第20話 魔球攻略作戦
蜃気楼ボールを破るためのプロジェクトを発足した大洋ホエールズ。飛雄馬を打ち取る刺客に使命されたのは、左門豊作だった。蜃気楼ボールの正体は、飛雄馬のサイドスローによる直球投げが産み出す残像によって。だがそこには、それ以上の秘密が隠されている。左門は深い謎を解くため、チームを離れ一人秘密特訓へ。その左門が見いだした蜃気楼ボールの正体は、音速を超えた現象「ソニックブーム」にあった。理論的に見破った左門は、それを実践するため飛雄馬との対決に。左門が打った打球は、ホームランを記録した。
星飛雄馬:古谷 徹/花形明子:白石冬美/花形 満:井上真樹夫/伴 宙太:八奈見乗児 他
原作:梶原一騎(作)・川崎のぼる(画)/脚本:金子 裕、城山 昇、荒木芳久/構成:今沢哲男/演出:今沢哲男・永丘昭典 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田 実・鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿・高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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so36462004←前話|次話→so36462003 第一話→so36462137
新・巨人の星 第12話 右投げ・新たなる波紋
右腕で剛速球を放つ星飛雄馬の姿をバックネット裏に隠れ観ていた長島茂雄は、飛雄馬の変貌ぶりに嬉しい衝撃を受ける。「最初は代打専門で、その間に投手として復帰させたい」と、伴は長島に直訴していく。同じ頃、阪神タイガースの吉田監督が花形満をホテルに呼び出し、相談を持ちかけてきた。それが、ビル・サンダーのコーチ招聘の復活話だった。なんとしても飛雄馬を復活させたくない花形満と星一徹だったが…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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新・巨人の星 第14話 電話の謎・明子の迷い
昭和51年新春。すでに飛雄馬は、巨人軍復帰に向けた練習に明け暮れていた。その頃花形家に、1本の電話が。受話器を取った明子は、思わぬ人からの電話を受け、驚きを隠せずにいた。練習グラウンドに着いた飛雄馬。彼を待っていたのは姉の明子だった。明子は、長島監督から電話があったと報告。その頃長島は、父・星一徹のもとを訪れていた。「飛雄馬くんを長島巨人軍に欲しい」。その声を聞いた一徹は、長島監督に「家族として、もう野球地獄には反対だ。その代わり奪っていくのであれば自由にすればいい」と告げた。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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so36495026←前話|次話→so36494994 第一話→so36494808
新・巨人の星 第30話 オールスター戦の謎
掛布に先にタッチされ、スクリュースピンスライディングを破られた飛雄馬。傷心を胸に、オールスター戦へ挑む飛雄馬。華やかなお祭りムードを彩るよう、長島は、オールスター戦の監督を務める広島の木場へ、「パ・リーグの得点チャンスのときに外野の守備固めとして、飛雄馬を起用して欲しい」と依頼した。怪訝がる、木場監督。その大見せ場が訪れたとき木場監督は、長島監督の言葉を信じ、飛雄馬をライトに指名。南海ホークスの門田が打った打球はライトへ。ボールをキャッチした飛雄馬は右腕でホームへ返球した…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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so36494709←前話|次話→so36494707 第一話→so36494808
巨人の星 第47話 押しかけた十一球団
早朝の高速道路で始まったカーチェイスは、のんびりとした長屋の朝に乱入して止まった。東都スポーツ五段抜き大見出しに載った、甲子園での飛雄馬の負傷を知り、各球団の飛雄馬への評価が変り、スカウトが押しかけてきたのだった。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/星明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/左門豊作:兼本新吾 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:山崎忠昭、松岡清治、佐々木守、辻真先 他/構成:長浜忠夫/作画監督:楠部大吉郎/原画:竹内留吉、小林治、椛島義夫、森下圭介 他/美術監督:小山礼司(前期)、影山勇(中盤以降)/編集:井上和夫/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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so36488402←前話|次話→so36488404 第一話→so36486105
巨人の星 第41話 よみがえれ飛雄馬
甲子園大会決勝戦は、花形のサヨナラホームランで紅洋高校が優勝した。花形は、飛雄馬に勝った記念として、ホームランボールを、観客に頼んで譲り受けるが、そのボールは血で染められていた。それを見た花形は全てを悟り、飛雄馬のもとへ駆け寄る…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/星明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/左門豊作:兼本新吾 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:山崎忠昭、松岡清治、佐々木守、辻真先 他/構成:長浜忠夫/作画監督:楠部大吉郎/原画:竹内留吉、小林治、椛島義夫、森下圭介 他/美術監督:小山礼司(前期)、影山勇(中盤以降)/編集:井上和夫/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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so36488364←前話|次話→so36488366 第一話→so36486105
巨人の星 第33話 甲子園へのVサイン
合宿を終え戻って来た野球部。翌日は、甲子園に出発する。打合せを終え、帰宅する部員達。青木は、母親が迎えに来ていた。二人の会話を聞き、飛雄馬は母を想う。苦労した母にとって野球とは、憎むべき存在のはず。自分は、母親を裏切っていると葛藤に悩む…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/星明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/左門豊作:兼本新吾 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:山崎忠昭、松岡清治、佐々木守、辻真先 他/構成:長浜忠夫/作画監督:楠部大吉郎/原画:竹内留吉、小林治、椛島義夫、森下圭介 他/美術監督:小山礼司(前期)、影山勇(中盤以降)/編集:井上和夫/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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so36488290←前話|次話→so36488293 第一話→so36486105
巨人の星 第27話 迷いの失投
地区予選の第2試合は、青雲高校の11対0大量リードでコールドゲーム目前だった。関東高校ワンアウトで、五番・増田の打順を迎えた。投手はもちろん飛雄馬。弟の二郎が声援を送る。伴からのサインは内角攻め。しかし、投球の瞬間、突風が吹いてしまい…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/星明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/左門豊作:兼本新吾 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:山崎忠昭、松岡清治、佐々木守、辻真先 他/構成:長浜忠夫/作画監督:楠部大吉郎/原画:竹内留吉、小林治、椛島義夫、森下圭介 他/美術監督:小山礼司(前期)、影山勇(中盤以降)/編集:井上和夫/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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so36488284←前話|次話→so36488286 第一話→so36486105
巨人の星 第18話 一番恐ろしい敵
青雲新聞部の野球部特集号で、学園中、飛雄馬の活躍に大騒ぎ。しかし、他の野球部員は面白くない。飛雄馬も気にしていたが、伴の家に招待され、御馳走を薦められて悪い気はしない。そんな飛雄馬に一徹は、他人からチヤホヤされるのは早過ぎると怒る!
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/星明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/左門豊作:兼本新吾 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:山崎忠昭、松岡清治、佐々木守、辻真先 他/構成:長浜忠夫/作画監督:楠部大吉郎/原画:竹内留吉、小林治、椛島義夫、森下圭介 他/美術監督:小山礼司(前期)、影山勇(中盤以降)/編集:井上和夫/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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so36486838←前話|次話→so36487037 第一話→so36486105
てんとう虫の歌
1974/10/06~1976/09/26までフジテレビ系で放送されたモノです。これも昔はよく再放送されていました。EDは「ぼくらそろって一週間」です
新・巨人の星 第25話 飛雄馬対カケフ
帰国を目前に控えたビル・サンダーは、伴と共に対・阪神タイガース戦を観に行く。が、代打でバッターボックスに立ったのは土井だった。土井のヒットを受け、飛雄馬が代走として塁へ出る予定だったが、土井が打った鋭い打球は、阪神タイガースの掛布によって阻止された。再び訪れたチャンス。試合の盛り上がりを演出しようと、長島監督が星をバッターボックスに送り出した。飛雄馬は期待に応え、みごと二塁打を記録。三塁では、掛布が闘志剥きだしで飛雄馬を睨んでいた。飛雄馬も、掛布と勝負すべく三塁へ駆けだした。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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so36494814←前話|次話→so36494812 第一話→so36494808
新・巨人の星 第39話 逆転! 日本シリーズ
阪急ブレーブスとの日本一を賭けた日本シリーズ。長島巨人は、阪急の好調な打線を抑えきれず、いきなり3連敗を喫してしまう。後のない長島巨人軍。「巨人軍の名にかけて、なんとしても一矢をむくえ」。迎えた第4戦、ついに飛雄馬がマウンドへ。荒球とコントロール球を使い分けながら、次々と阪急の好打者たちを飛雄馬は打ち取っていく。そして迎えた四番打者のマルカーノ。彼は飛雄馬の剛速球との真剣勝負を挑むため、次々ボール球をカット。ど真ん中に来たボールを芯で捉えたマルカーノのバットだったが…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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so36494702←前話|次話→so36494810 第一話→so36494808
新・巨人の星 第28話 血みどろの挑戦
対・広島戦、バッターボックスに立った飛雄馬。ヒットを放ち、二塁へ。そして続けざま、三塁への盗塁を。だが飛雄馬は、三塁ベース上にビルと掛布の幻影を覚え、スクリュースピンスライディングを出せず、スライディングをしてしまう。結果はセーフ。世の中は「星の、相手の裏をかいた作戦」と評価するが、長島監督は、星の心がくじけた結果と見抜いていた。その頃掛布は、ビルと共にスクリュースピンスライディング打倒の猛特訓を行い、秘策を編み出したと新聞誌上で宣言。動揺が大きくなる飛雄馬の心の行き先は…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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so36494811←前話|次話→so36494709 第一話→so36494808
新・巨人の星 第32話 長島宣告の怪奇
ビル・サンダーが田淵と掛布に考案した特訓とは、ストライクと2個のデッドボール球の計3球を、マウンドの3m手前から同時に投げる訓練だった。身体中に打球を受けながらも、必死でバットを振り続ける田淵と掛布。同じ頃飛雄馬は、コントロール力を身につけようと必死の特訓を続けていた。ノーコンに悩む飛雄馬を見た王貞治は、すかさず飛雄馬の欠点を見抜いていく。対・阪神戦を控えた長島巨人軍。長島監督は飛雄馬に、「近いうちに星を右投手として使う」と宣言。急いで仕上げるよう指示を出すのだったが…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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so36494707←前話|次話→so36494704 第一話→so36494808
巨人の星 第170話 覆面魔球
巨人VS大洋戦。巨人の先発は飛雄馬。大洋の先発は巨人キラーの平松。守備練習中、左門は考える。自分のバット一本に弟妹の生活がかかっている。惚れたハレた言っている場合ではない。しかし、どんなに強がっていても、心は京子を求めてしまう…・。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/星明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/左門豊作:兼本新吾 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:山崎忠昭、松岡清治、佐々木守、辻真先 他/構成:長浜忠夫/作画監督:楠部大吉郎/原画:竹内留吉、小林治、椛島義夫、森下圭介 他/美術監督:小山礼司(前期)、影山勇(中盤以降)/編集:井上和夫/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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巨人の星 第35話 魔球対豪速球
甲子園大会第一日目第三試合、青雲高校対三河高校戦。魔球(ドロップ)太刀川対豪速球・星の対決。前年度優勝校の名誉に賭けて負けられない太刀川。ライバル・花形の見守る中、こちらも負けられない飛雄馬。果たして軍配はどちらに上がるのか!?
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/星明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/左門豊作:兼本新吾 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:山崎忠昭、松岡清治、佐々木守、辻真先 他/構成:長浜忠夫/作画監督:楠部大吉郎/原画:竹内留吉、小林治、椛島義夫、森下圭介 他/美術監督:小山礼司(前期)、影山勇(中盤以降)/編集:井上和夫/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
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巨人の星 第31話 とび込んできた浪速っ子
練習を終えた部員が戻ると、合宿所では、洗濯、風呂の用意、食事の用意までしてあった。一体、誰が?と訝る部員達は、突然、笛で玄関に呼ばれる。見知らぬ眼鏡の男が立っており、スパイクを片付けろと言うと、勝手に中に入って行く。この男は何者なのか!?
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/星明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/左門豊作:兼本新吾 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:山崎忠昭、松岡清治、佐々木守、辻真先 他/構成:長浜忠夫/作画監督:楠部大吉郎/原画:竹内留吉、小林治、椛島義夫、森下圭介 他/美術監督:小山礼司(前期)、影山勇(中盤以降)/編集:井上和夫/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
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新・巨人の星Ⅱ 第7話 丸目、野球に賭けろ!!
飛雄馬との対決に破れた丸目太は、野球への未練をなんとか断ち切ろうとしていた。丸目が現れたのは、巨人軍の宿舎。目的の飛雄馬は、二軍の地方遠征に参加。その話を聞いた丸目は、自分の揺らぐ気持ちに蹴りをつけようと、飛雄馬を追いかけ二軍の地方試合へと駆けつけた。抜群の投球で飛雄馬は、相手打者をきりきり舞いさせる。飛雄馬、一軍復帰の予感。そして誰もいなくなったグラウンドでは、丸目が飛雄馬の球を黙々とキャッチし続けていた。「俺のミットが唄ってやがる」。ふたたび野球の道に目覚めた丸目は…。
星飛雄馬:古谷 徹/花形明子:白石冬美/花形 満:井上真樹夫/伴 宙太:八奈見乗児 他
原作:梶原一騎(作)・川崎のぼる(画)/脚本:金子 裕、城山 昇、荒木芳久/構成:今沢哲男/演出:今沢哲男・永丘昭典 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田 実・鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿・高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
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新・巨人の星Ⅱ 第21話 激烈!! ツバメ返し打法
左門が蜃気楼ボールをホームランしたのは、偶然起きたつむじ風がボールの残像を消したことでの結果。その偶然を必然に変えようと、花形はコンピューターを駆使し、蜃気楼ボールを映像として再現するが、攻略までには至らない。その姿を観た星一徹は、大リーグボール養成ギブスを身につけさせ、一徹みずから花形をコーチしながら、滝を落ちる木の葉を打ち抜くツバメ返し打法を身につける特訓を施していた。ただしこの特訓は、花形自身の筋肉さえも破壊してしまう怖さも秘めていた。そして花形は新打法をつかむが…。
星飛雄馬:古谷 徹/花形明子:白石冬美/花形 満:井上真樹夫/伴 宙太:八奈見乗児 他
原作:梶原一騎(作)・川崎のぼる(画)/脚本:金子 裕、城山 昇、荒木芳久/構成:今沢哲男/演出:今沢哲男・永丘昭典 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田 実・鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿・高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
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新・巨人の星Ⅱ 第11話 完成! 大リーグボール右一号
二軍の合同練習を離れ、一人黙々と大リーグボールの完成のための訓練を重ねていく飛雄馬。神社の階段に並べた蝋燭の火を、投げた球で下から上へ一気に吹き消していく球が完成。「大リーグボール右一号はこれだ」。完成した大リーグボール右一号を丸目に受けさせるため、練習場へ。投げたボールを身体で受け、失神してしまう丸目。「俺、取れねぇ。怖いんだよ」。完成した魔球を、受けるキャッチャーがいない。丸目はその怖さを克服するための特訓を開始。そして長島監督をバッターに迎え、ついに2人は魔球を披露した。
星飛雄馬:古谷 徹/花形明子:白石冬美/花形 満:井上真樹夫/伴 宙太:八奈見乗児 他
原作:梶原一騎(作)・川崎のぼる(画)/脚本:金子 裕、城山 昇、荒木芳久/構成:今沢哲男/演出:今沢哲男・永丘昭典 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田 実・鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿・高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
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新・巨人の星 第15話 冷たい復帰への道
長島巨人軍への復帰に焦る飛雄馬。その頃、長島巨人軍は選手全員参加の合同練習をスタート。その中にはまだ飛雄馬の名前は無かった。悲嘆にくれる飛雄馬だったが、後日、伴のもとに「飛雄馬くんもトレーニングに加わって欲しい」という報告が入った。が、向かった多摩川グラウンドに、選手は誰一人としていない。そこに待っていたのは、国松を中心としたコーチ陣たちだった。彼らは飛雄馬にテストを行い、「宮崎キャンプに参加して良い」と告げるが。その条件は、「テスト生としての参加ならば」という悪条件だった。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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新・巨人の星 第50話 右投手用ギプスの成果
形満、ロメオ南條、左門豊作。飛雄馬のライバルたちは、オープン戦とはいえ派手な話題を振りまいていた。もちろん長島監督も、飛雄馬に最高の舞台を用意していた。それが昨年の日本シリーズの覇者阪急ブレーブスとのオープン戦の試合で、星飛雄馬を先発起用することだった。「今年の日本シリーズの前哨戦」と記者団に語る長島監督。先発に立った飛雄馬が投げた1球目はノーコンボールだった。動揺する阪急選手陣。しかも、その後の快投に、きりきり舞いさせられる選手たち。王者阪急が考案した対飛雄馬策もまた…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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新・巨人の星 第43話 闘志に燃えた友情
父・一徹から譲り受けた「大リーグボール養成ギブス右投手用」を身につけ、訓練に励む飛雄馬。「強力なバネの力で筋肉がちぎれ、骨が砕かれそうだ」。予想以上に強烈なギブス。飛雄馬は、選手の誰にもギブスをつけてることを悟られないよう、必死で身体をギブスに慣らしていく。夢に向かう飛雄馬。同じ頃、楠木捕手は契約更改で悩んでいた。「本当に自分は必要とされているのか」を。その迷いを感じた長島監督は、「星を育ててくれ」と哀願する。一人練習に明け暮れる飛雄馬。そこへ現れたのは、楠木捕手だった。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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