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VOICEPEAK 防長路巡り♪♪. 彩澄りりせ&フリモメンと行く「山口県の離島旅 馬島紀行」山口県熊毛郡田布施町馬島
日帰り旅行祭3本目ラスト、彩澄りりせ&フリモメンといく 「山口県離島の旅 馬島紀行」
フミさま主催の日帰り旅行際参加させていただきます。
馬島(うましま)=本土から1.5km離れている離島で、平安時代より馬飼がなされていたと言われ島でした馬飼島〜馬島と呼ばれたとも言われています。佐賀港=室津半島の港(白鳥古墳が近い)
神社=木陰なのでデジカメの設定とカメラの動かし方が早いので動画写りがイマイチなのは反省です。
長くなりそうなため尺の関係で刎島海岸散策の映像は一部のみ載せました。
探したけど蛇のような模様の岩 スネークロックが見つかりませんでした。
彼岸花は役場付近の河畔からかなり延々続く花がすごいですねこれも一部のみ記載(今回の動画は素材の処理が追いつかないためほぼiPhoneの撮影したものを使用です)
江良碧松は自由律俳諧の作家で山頭火、久保白船(佐合島)と並び俳句誌「層雲」の同人の中で周防三羽烏の異名で呼ばれたらしいです。
訪問スポット
1馬島定期船乗船場 山口県熊毛郡田布施町馬島
2馬島八幡宮
3のんびらんど うましま
4馬島海水浴場
5刎島(はねしま)
馬島の東南にある無人島干潮時だけ砂浜の道が現れる
6江良碧松 句碑 山口県熊毛郡田布施町下田布施
7田布施役場付近の田布施川河畔 山口県熊毛郡田布施町下田布施
彼岸花の名所
撮影=OM-D-E-M1 markⅢ 、iPhone SE2を少し。
広告御礼申し上げます^^;人人
nopposan様
オペレーションファンタジア様
盤上のマジック/ニック様
れーいえ様
【Voicepeak神社巡り】玖珂島新市 塩田の鎮守「玖珂島神社」 山口県熊毛郡平生町
Voicepeak神社巡り(FRIMOMEN &彩澄りりせ)
玖珂島神社 2km北にある岩国領の堅ヶ浜村(江戸期の開作で広がり村となる)〜たてがはま〜の荒木大明神から勧請。祭神=大巳貴命(オオナムチノミコト)
場所は堅ヶ浜から南へ真っ直ぐ下ると玖珂島あたりに至る。
玖珂島(昔は島)あたりは干拓地で新市と云われ塩田が広がっていた。
岩国領の岩国〜竪ヶ浜往還の終点辺りでもある。江戸時代は岩国領である。
注)
周辺はかつては海で、江戸期に干拓されたり、塩田とされた地域である。
今の平生の中心地域は干拓で開かれたとのことです。
平生あたりは大野毛利氏、岩国領主吉川氏、毛利本藩領が境を接した地域であった。
それぞれが塩田を開いているようです。
玖珂島あたりは岩国領の新市浜の塩田あたりと思われます。
長州藩内の重要な産物〜三白 コメ、塩、和紙は大きな現銀収入源だった。
周りの風景は現在は都市化され面影がほとんどない。
撮影=OM-D-EM-1mark III M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
この日マニュアルフォーカスなのでイマイチかな。
参考
Googleマップ
コトバンク平生塩田の記事
山口県神社誌などを参照しました。
【御朱印祭2023】voicepeak りりせ&フリモメン ☆岩国市の八幡宮巡り★ 修正済み 山口県岩国市玖珂町/周東町
御朱印祭2023参加動画 玖珂町、周東町の八幡宮2社紹介
夏の神社の風景。初稿とは前半を別バージョン夏らしくスポット紹介もちょい追加。
久重山 旧県社 岩隈八幡宮(玖珂)= 御朱印あり 玖珂の鎮守 吉川広紀(ひろのり)公により
元禄時代に祖生岩隈山より玖珂山陽道沿いへ遷座した。 のちに祖生にも御社が再興された。
元々は三毛入野命を祀っていた熊毛宮と言われのち和銅7年八幡神も勧請されたようです。
歴史は古く、熊毛郡の延喜式内社熊毛神社に比定される論社です。
〜勝間の熊毛神社や室津半島の賀茂神社、高水の大歳神社などいくつか候補がある。
祖生・岩隈山の岩隈八幡宮sm41980145
泉山 旧郷社 椙杜八幡宮 = 御朱印あり
周東町下久原にある神社(国道二号線が泉山の北側を通る)である。神社の正面入口は旧山陽道沿い。
歴史〜創建は建武新政の時代 足利尊氏に従って九州へ下向した御家人 太田時直が鶴岡八幡宮から勧請した。
太田時直は(鎌倉幕府問注所〜訴訟裁判事務所管=初代 三善康信の後裔)玖珂郡の椙杜荘(すぎのもりしょう)を領地に持っていた。
その後裔は 椙杜氏を称して蓮華山(玖珂の高峰)城を築城、大内氏傘下の国人領主となる。
戦国末期以降〜大内滅亡毛利へ帰順する.毛利防長侵攻に伴い杉氏との鞍掛合戦を経て玖珂郡を掌握するに至る。毛利の時代に世継ぎが無く毛利重臣 志道家から養子を迎えた。椙杜元縁である。後に長府藩家老へ移転する。後に藩公交代に伴い藩内の問題から長府藩を辞し本流は絶えた。
〜椙杜社は 同じ題材ながら1分弱登山祭とは編集などを変え神社動画として再編しています。
掲載映像の参拝時期と御朱印拝受時期は異なります。映像はできるだけ新しいいものを使用しています。
付近おすすめスポットは、ドライブイン山賊なので映像を追加しました。
滝もあるし和風な感じで面白いとことろ。撮影2022夏と2023年3月
立ち絵はVoicepeak公式のものをお借りしています
voicepeak りりせ&フリモメン 岩国市の古い神社巡り〜二つの八幡宮〜 初稿 岩国市玖珂町/周東町
初稿 別に7月の午後の夏の絵を中心に今御朱印祭用に再度編集してるのでそれまで公開にしておく・・これは没にして差し替えるかな。いくつか入れてないものもあるしポカもあるよね。
完成したので明日上げます。修正期限に間に合わなかったぜ・・・
玖珂町、周東町の神社2社紹介 ナレーション重複あり^^;
久重山 岩隈八幡宮(玖珂)= 御朱印あり
玖珂の鎮守=祖生の岩隈八幡宮〜吉川公により元禄時代に遷座した。
のちに祖生にも御社が再興された。sm41980145
元々は三毛入野命を祀っていた熊毛宮と言われのち和銅7年八幡神も勧請されたようです。
歴史は古く、熊毛郡の延喜式内社熊毛神社に比定される論社です。
〜勝間の熊毛神社や室津半島の賀茂神社、高水の大歳神社などいくつか候補がある。
泉山 椙杜八幡宮 = 御朱印あり
周東町下久原にある神社(国道二号線が泉山の北側を通る)である。神社の正面入口は旧山陽道沿い。
歴史〜創建は建武新政の時代 足利尊氏に従って九州へ下向した御家人 太田時直が鶴岡八幡宮から勧請した。
太田時直は(鎌倉幕府問注所〜訴訟裁判事務所管=初代 三善康信の後裔)玖珂郡の椙杜荘(すぎのもりしょう)を領地に持っていた。
その後裔は 椙杜氏を称して蓮華山(玖珂の高峰)城を築城、大内氏傘下の国人領主となる。
戦国末期以降〜大内滅亡毛利へ帰順する.毛利防長侵攻に伴い杉氏との鞍掛合戦を経て玖珂郡を掌握するに至る。毛利の時代に世継ぎが無く毛利重臣 志道家から養子を迎えた。椙杜元縁である。後に長府藩家老へ移転する。後に藩公交代に伴い藩内の問題から長府藩を辞し本流は絶えた。
〜椙杜社は 同じ題材ながら登山祭とは編集などを変え神社動画として再編しています。
掲載映像の参拝時期と御朱印拝受時期は異なります。
どうしても尺の関係で入れてませんが付近おすすめスポットは、ドライブイン山賊ですね
滝もあるし和風な感じで面白いとことろ。
立ち絵はVoicepeak公式のものをお借りしています
1分弱登山祭2023f(Voicepeak)りりせ&フリモメンと行く♫ 神社登拝「八幡様の鎮まる・岩隈山と泉山」 岩国市周東町
1分弱登山祭2023f 〜 登山外伝かな。少しの登山と神社と神社にまつわる歴史解説動画です。
長い石段はいいぞ!
広告恐れ入ります^^;人 感謝感謝であります。
岩隈山=岩隈八幡宮
元々は三毛入野命を祀っていたと言われのち八幡神も勧請されたようです。
歴史は古く、熊毛郡の延喜式内社熊毛神社に比定される論社です。
〜勝間の熊毛神社や室津半島の賀茂神社、高水の大歳神社などいくつか候補がある。
江戸時代に吉川公により、玖珂の久重山麓へ遷座したが、祖生で災害など続き領民の願いで
旧社地へ社殿再建し玖珂の岩隈八幡から祖生へ再勧請した。
現在の社殿は明治初め再建らしく吉川公が資材を寄進しているそうです。
泉山=椙杜八幡宮 御朱印あり(石段下に社務所あり)
周東町下久原にある神社(国道二号線が泉山の北側を通る)である。神社の正面入口は旧山陽道沿い。
歴史〜創建は建武新政の時代 足利尊氏に従って九州へ下向した御家人 太田時直が鶴岡八幡宮から勧請した。
太田時直は(鎌倉幕府問注所〜訴訟裁判事務所管=初代 三善康信の後裔)玖珂郡の椙杜荘(すぎのもりしょう)を領地に持っていた。
その後裔は 椙杜氏を称して蓮華山(玖珂の高峰)城を築城、大内氏傘下の国人領主となる。
戦国末期以降〜大内滅亡毛利へ帰順する.毛利防長侵攻に伴い杉氏との鞍掛合戦を経て玖珂郡を掌握するに至る。毛利の時代に世継ぎが無く毛利重臣 志道家から養子を迎えた。椙杜元縁である。後に長府藩家老へ移転する。
もし間にえば(元気があれば)旧山陽道を柱野から玖珂辺りまで踏破したいが・・夢かもね^^
元スーパーヘビー級ローディのだらだらサイクリング Part.7 BRM319 広島200km 室津半島~周防大島
皆さんこんにちは、元スーパーヘビー級ローディです。
今回は昨年の3月19日に開催された200kmブルベの動画です。
ブルベですが過積載ではないのでこちらのシリーズになりました。
カメラ担いで♪♪ 冬の周防大島への日帰り撮影旅 長目【一心うどん、白鳥八幡、小松港の夕日】大島郡周防大島町
冬の寒波到来の直前 山口県周防大島へカメラのテスト撮影に出かけた。
長目。
出来はイマイチですが一応上げておきます
三蒲 文殊山 山麓 一心うどん
日前 白鳥八幡宮
小松港の夕日と室津半島の眺め
うどん定食松2000円・梅1500円・カレーうどん定食2000円 今回は梅で(珍しく外食)
梅=うどん温玉入り、小鉢、香の物、ご飯、飲み物(今回は自家製チャイ)オーガニックコーヒーもあり。薪の火で茹でるので時間かかるけどゆったりしていくところ。約1時間位いました。
他うどん単品もあり ミニケーキなんかもある 素材はおおむね国産や無農薬栽培などを使う。味も良い。だしは、いりこが効いていて飲み干しました。自分の感覚ではややですが塩気はきいた味かな。
薄味は嫌なんでおkです。
1箇所訂正=卵は平飼い有精卵ですね
nikon D3000
ペンタックスK70
動画部分・一部写真はiPhone se2
音楽
iPhone付属のまま。
冬の周防大島への日帰り撮影旅【一心うどん、白鳥八幡、小松港の夕日】 大島郡周防大島町
冬の寒波到来の直前 山口県周防大島へカメラのテスト撮影に出かけた。
ダイジェスト版で。
三蒲 文殊山 山麓 一心うどん
日前 白鳥八幡宮
小松港の夕日と室津半島の眺め
うどん定食松2000円・梅1500円・カレーうどん定食2000円 今回は梅で(珍しく外食)
梅=うどん温玉入り、小鉢、香の物、ご飯、飲み物(今回は自家製チャイ)オーガニックコーヒーもあり。薪の火で茹でるので時間かかるけどゆったりしていくところ。約1時間位いました。
他うどん単品もあり ミニケーキなんかもある 素材はおおむね国産や無農薬栽培などを使う。味も良い。だしは、いりこが効いていて飲み干しました。自分の感覚ではややですが塩気はきいた味かな。
薄味は嫌なんでおkです。
nikon D3000
ペンタックスK70
動画部分・一部写真はiPhone se2
音楽
iPhone付属のまま。
1分弱登山祭2022「室津半島」上関町 長島最高峰上盛山 再編集 〜遮るもののない島の展望〜
山口県熊毛郡の熊毛(室津)半島・上関町長島へ向かう。上盛山314mへ山頂下の駐車場〜山頂展望台公園。風力発電の風車と周防灘の海と島が広がる。
Mt. Kamisakari in Kaminoseki Town.. View of the peninsula, the sea and the island
山頂は360度の海と島の大展望である。展望台には島の写真が(褪せているが)壁に設置してありわかりやすく見学できた。
この時、山頂付近が工事中でしたので山頂展望台までは徒歩でしか上がれませんでした。
過去動画データーが出てきたので登山祭に合わせて再度加工を加えまして、短縮化しコンパクトにしています。
工事の音がでかいので後半BGMi入れました。
基本再録にあたり映像音声ともに倍速にしてます。
音楽 のる様作ニコニ・コモンズ
mountain breeze~爽やか&軽快なピアノソロ~
やさしいひととき。.*:+☆ジャズ風・優しいピアノソロ
左翼さんがよく反対してるけど(昔、加藤登紀子が来たらしい)、左嫌いなわしでもこんな場所に 原発作るなんざあ許せませんどうせ既存のものも稼働してないんだから新しいのはもうやめて中電さんと思いました。
駐車場からごくごくわずかちょっとだけ登山w
「室津半島」上関(3)上関城歴史公園と上関大橋のかかる海峡
山口県熊毛郡の熊毛(室津)半島・上関町長島へ向かう。上盛山314mへ山頂下の駐車場〜山頂展望台公園。風力発電の風車と周防灘の海と島が広がる。
Mt. Kamisakari in Kaminoseki Town.. View of the peninsula, the sea and the island
山頂は360度の海と島の大展望である。展望台には島の写真が(褪せているが)壁に設置してありわかりやすく見学できた。
注)動画中ガタガタ言う音ですが山頂の下(風車が見えるあたりで)道路整備の工事の音であります^^;
上関歴史公園
上関港
熊毛半島先端部から海峡の海
あんまり工事の音がでかいので自然音を抑えてBGMを入れました。
音楽 のる様作やさしいひととき。.*:+☆ジャズ風・優しいピアノソロ
ニコニ・コモンズ
左翼さんがよく反対してるけど(昔、加藤登紀子が来たらしい)、左嫌いなわしでもこんな場所に 原発作るなんざあ許せませんどうせ既存のものも稼働してないんだから新しいのはもうやめて中電さんと思いました。
駐車場からごくごくわずかちょっとだけ登山w
「室津半島」上関(2)上関町 長島最高峰上盛山 本編 〜遮るもののない島の展望〜
山口県熊毛郡の熊毛(室津)半島・上関町長島へ向かう。上盛山314mへ山頂下の駐車場〜山頂展望台公園。風力発電の風車と周防灘の海と島が広がる。
Mt. Kamisakari in Kaminoseki Town.. View of the peninsula, the sea and the island
山頂は360度の海と島の大展望である。展望台には島の写真が(褪せているが)壁に設置してありわかりやすく見学できた。
この時、山頂付近が工事中でしたので山頂展望台までは徒歩でしか上がれませんでした。
工事の音がでかいので後半BGMi入れました。
音楽 のる様作ニコニ・コモンズ
mountain breeze~爽やか&軽快なピアノソロ~
やさしいひととき。.*:+☆ジャズ風・優しいピアノソロ
左翼さんがよく反対してるけど(昔、加藤登紀子が来たらしい)、左嫌いなわしでもこんな場所に 原発作るなんざあ許せませんどうせ既存のものも稼働してないんだから新しいのはもうやめて中電さんと思いました。
駐車場からごくごくわずかちょっとだけ登山w
室津半島(熊毛半島)上関(1)熊毛郡上関町 長島最高峰上盛山へ車載
山口県熊毛郡 室津半島の上関町長島にある最高峰
上盛山へ。新しくできた?広い道から山頂直下まで。
海と島 初冬の山口県上関への日帰り旅 「長島上盛山からの上関海峡」
上関上盛山へ海と島を見に行った記録ショート版。本編
柳井市大畠瀬戸の海と柳井 琴石山〜長島の上盛山風力発電風車と山頂展望台〜御汗観音堂〜上関城山(村上水軍の城跡)歴史公園からの景色〜上関港〜上関海峡と大橋〜熊毛半島の阿月
上盛山の駐車場の少し上でで道の工事してました。短めでダイジェスト的に。
白鳥古墳に鎮座する 日本武尊を祀る「白鳥神社」ショート版 山口県熊毛郡平生町佐賀
白鳥古墳は熊毛半島の中間の熊毛郡平生町の佐賀の海に臨む舌状丘陵の上に造られている。
全長120m 山口県最大の前方後円墳で後円部の径65m 高さ8m、後方部の幅62m 高さ7.5mもある巨大なもの。
5世紀半ばに築かれた瀬戸内海航路の拠点 に置かれた周防国の支配者の古墳。
神社は後円部の真上に鎮座する。江戸時代社殿再建のおり異物が出て今も 保存されているそうです。半島には古墳が多く神花古墳、阿多田古墳などがある。
御祭神 ヤマトタケル命(日本武尊)
昨年は駐車用が工事中で社前まできただけだが今回は参拝と港を見て歩いた。景色がいいですね。晴れたり曇ったりの一日でした。白鳥稲荷という神社も近くの高台にある(去年は間違えて先にそちらへ参拝した)駐車場からの景色が良い。
資料として現地の平生町の史跡解説を引用しています。
熊毛半島 大星山からの景色 sm37602958(別垢)
平生町 百済部神社!
百済部神社に行って来ました!
神社巡り→series/251647
戦国武将のお墓参り→series/238035
偉人に会いに行く→series/210538
歴史探訪など巡り→series/256690
うま娘プリティーダービーseries/262381
とある日常→series/228088
フリーBGM・音楽素材 H/MIX GALLERY
http://www.hmix.net
【JR山陽本線車窓風景】〜山口県の海岸、海の景色(大畠、光駅、富海付近〜防府方面)
1神代駅を過ぎて大畠駅手前〜大畠駅 周防大島、釣り船、大島大橋、室津半島上関方面の眺め
2光駅を過ぎて下松駅へ向かう途中の海岸線 笠戸島が見える
3富海駅付近前後の海岸線。印象深いところ 防府へ向けて走る海岸線で終わり。
車載 西国街道 中峠〜欽明路峠 sm37134838
車載 欽明自動車道川西 欽明館へ sm34616606
室津半島シリーズ(5)〜秋の室津半島西部めぐり総集編 (山口県熊毛郡平生町百済部〜阿多田〜佐賀〜上関町室津)
10月 平生町佐賀〜阿多田〜上関町室津の港の夕暮れの風景までのまとめ。先に入れられなかった 特攻兵器 回天碑と阿多田交流館の外観を追加したもの。
平生町 佐賀
此の佐賀の里の街並みの中には、白鳥古墳は広島山口あたりでは最大規模の 前方後円墳 古代熊毛王の墓所(周防国造か?)などとも云われる。佐賀の海へ伸びる舌状丘陵の上に造られている(鳥居の写真しかないんですけど)次回はよくみてきたいですね。
白鳥神社は此の後円部に鎮座。江戸時代に再建時表面を掘り下げたらしい。副葬品などは平生民俗資料館にあるそうです。
阿多田
阿多田にはかつて回天の基地があった。今は阿多田交流館に資料が展示されている。人間魚雷回天(レプリカ)か原寸大が展示されている。さらに海の先端部には阿多田古墳があるが官有地で見学はできない。
交流館傍には神花古墳の小高い森があり(女王像があるが今は樹木が茂り下からは見えない)南側の海岸に回天の石碑がある。
上関町
室津半島の南部に位置し上関大橋を渡った長島も上関町である。半島先端部あたりの室津には港があり八島、祝島など離島へ定期便が運行される。室津港には道の駅上関海峡があり食事や地場の海産物など産品の買い物もできる。景観は大変良い。海がいいですね。
皇座山 527mの大きな山(かつては火山)半島の反対側(東)にある池の浦で戦いののち安徳帝が此の山を越え下関へ向かったという伝承から皇が座す山といわれる。景色は良い。登山道には火山性の石がゴロゴロしている。白雲稲荷があり断崖に鉄筋だったかな立派な社殿がある。周防灘が結構絶景かな。ただ参道の赤い鳥居が鉄製なので錆びて風化したのが・・やや木立が暗い。
熊毛半島シリーズ(3)海の守護神 百済部神社(二)高画質(Kutanabe Jinjya) 山口県熊毛郡平生町
10月の終わりの昼間に再訪。室津半島平生町にある 小島に鎮座する小さな神社。
小島になっていて平生漁港のそばにある。周りは船着場などがある。元は文島(ふみしま)龍神社だったものに、この先にある百済部地区にあった百済部神社を合祀して今の社号となる。
神社はよく見たら狛犬のある石橋側にはなく海を向いて鎮座していた。
満潮時海からも入れるようですね。
可愛い狛犬さんは石の感じからも明らかに他の石造物より新しいですね。
漁業関係の信仰が篤いそうです。祭りも夏秋年二回ほどあるらしい。
古代百済からの渡来系がらみの神社であるようです。
室津半島シリーズ(4)〜平生町佐賀〜上関町・室津港の夕暮れの風景(山口県熊毛郡平生町佐賀〜上関町室津)
平生町佐賀〜上関町まで行き室津の港の夕暮れの風景(室津の海の風景)本編です。
平生町 佐賀
此の佐賀の里の街並みの中には、白鳥古墳は広島山口あたりでは最大規模の 前方後円墳 古代熊毛王の墓所(周防国造か?)などとも云われる。佐賀の海へ伸びる舌状丘陵の上に造られている(鳥居の写真しかないんですけど)次回はよくみてきたいですね。
白鳥神社は此の後円部に鎮座。江戸時代に再建時表面を掘り下げたらしい。副葬品などは平生民俗資料館にあるそうです。
上関町
室津半島の南部に位置し上関大橋を渡った長島も上関町である。半島先端部あたりの室津には港があり八島、祝島など離島へ定期便が運行される。
室津港には道の駅上関海峡があり食事や地場の海産物など産品の買い物もできる。景観は大変良い。海がいいですね。
皇座山 527mの大きな山(かつては火山)半島の反対側(東)にいある池の浦で戦いののち安徳帝が此の山を越え下関へ向かったという伝承から皇が座す山といわれる。景色は良い。登山道には火山性の石がゴロゴロしている。
白雲稲荷があり断崖に鉄筋だったかな立派な社殿がある。周防灘が結構絶景かな。ただ森の中を抜ける参道の赤い鳥居が鉄製なので錆びて風化したのがやや・・・。
上関大橋への登り口辺りに〜鳩子の湯や半島途中にシーサイドホテルなど温泉もあります
<山口県の神社>石造の参道が美しい 鎮座九百年 旧郷社「賀茂神社」 山口県柳井市 伊保庄( UonoSyou)
周防国旧熊毛郡 伊保庄(うおのしょう)の賀茂神社。
賀茂神社にある、県下で二番目に古い在銘石鳥居は柳井市の重要文化財指定。
阿月の領主=乃美元貞(後の浦元種)が願主として寄進したものという。
本殿は明治時代の再建ながら地元山口県の名工の差配によるもので見事な造りである。
大変趣のある境内で参道の石畳などがよい。神社の向こうに島陰や海も見える。
初秋ながら境内は名残の蝉時雨 聞こえた。
900年前に創建され古社で、京都の賀茂神社の神霊を勧請して奉斎したもの。
由緒=寛治7年宮中の武陵伝の行事〜競馬会(うまくらべえ)が、京都賀茂神社にて催されることになった時に20箇所の荘園が寄進されたがその一つがここ伊保庄。その縁で分祀されたお社。
背後の森は市の天然記念物指定で植物の種も多く大木も多いという。
延喜式内社熊毛神社論社にもなっている、これは当社へ合祀されている古社の祭神が熊毛大神なのでその古社の関係らしいです。
令和2年9月初秋に訪問した。この後 大星山へ向かった。
防長あれこれ〜明治維新史跡〜 阿月「 克己堂」跡と浦氏奉祀の「神明宮 」 山口県柳井市阿月( Azuki)
歴史散策〜伊保庄の賀茂神社の後、夕方に本土から南へ突き出した室津半島 東側の南部にある阿月地区へ。
阿月は江戸時代に小早川氏の庶流で小早川水軍司令官浦宗勝の後裔=浦(うら)氏が上関から異動となり阿月領主として治めた所である。
領主浦氏の開いた〜維新の志士を輩出した私塾 克己堂 跡があり史跡になっている。
克己堂を開いたのは長州藩家老 浦靱負(うら・ゆきえ〜家老・国司家からの御養子である)である。
ただし小学校が立っているので現存するのは表門と浦靱負さんの顕彰碑。
現在は毎年2月11日に行われる 神明祭が有名である(元来は旧正月14、15日であったらしいです)東・西神明宮=皇大神宮、豊受け神宮の依代20mの御神体(大きな鉾)を東西二本たてて行われる奇祭。一度見てみたいと思っています。所謂とんど(宮中行事の左義長が民間化したもの)と小早川氏の軍神祭が融合したもののようです。
軍神祭は柳井商工会の観光HPによると〜文禄の役のおり小早川隆景以下浦宗勝などが、伊勢神宮へ祈願をして朝鮮半島へ渡航し、戦いで勝利を得たのでそれ以来始められたとありました。
ちなみに少し北に位置します伊保庄の古社 賀茂神社にある、県下で二番目に古い在銘石鳥居は
第九代 浦元種が願主として寄進したもの。
あと、広島の三原には神明市というのがありやはり町にある神明宮の祭りがあるらしいです小早川隆景時代からのようです。隆景の居城三原城跡もあり小早川氏ゆかりでしょう。
室津半島シリーズ2 大星山(Obosi Mountain)標高438m 〜山頂からのパノラマ 周防灘に浮かぶ瀬戸の島々 本編
<室津半島シリーズ>山口県の景勝地 大星山山頂からの周防灘に浮かぶ瀬戸の島々景色の本編
展望台からの展望。山頂真下の駐車場からの西側周防灘祝島方面の景色が一番良いです。
主な島〜(祝島、馬島、牛島、長嶋など)
熊毛は古代熊毛王国があった場所。大和朝廷に併呑されるまで栄えたといわれ柳井市内の茶臼山古墳(復元されています)、田布施の後井古墳、熊毛半島の阿多田古墳、神花古墳(女王)、白鳥古墳(山口県最大の前方後円墳)などが集中している。
コメントの・・・大星山山頂にね 動物の像あったねえぇw 思い出したよ^^ 今は荒れてるね。
室津半島 佐賀の海の景色 sm37726335
<室津スカイライン> 大星山山頂からの周防灘に浮かぶ瀬戸の島々大展望(祝島、馬島、牛島、長嶋など)
大星山山頂からの周防灘に浮かぶ瀬戸の島々大展望 解像度高め。
山頂真下の駐車場からの西側 周防灘祝島方面の景色が一番良いです。
展望台は風力発電の施設などが邪魔ですがこれはまたあげます。
ローカルな旅は続く。
室津半島シリーズ1 海の守護神 百済部神社(一)(Kutanabe Jinjya) 山口県熊毛郡平生町
秋の夕暮れ訪問。室津半島平生町にある 小島に鎮座する小さな神社。小島になっていて平生漁港のそばにある。周りは船着場などがある。元は文島(ふみしま)龍神社だったものに、この先にある百済部地区にあった百済部神社を合祀して今の社号となる。
神社はよく見たら狛犬のある石橋側にはなく海を向いて鎮座していた。
満潮時海からも入れるようですね。
可愛い狛犬さんは石の感じからも明らかに他の石造物より新しいですね。
漁業関係の信仰が篤いそうです。祭りも夏秋年二回ほどあるらしい。
古代百済からの渡来系がらみの神社であるようです。
漁港から海越しに遥拝。 2020年 9月19日 17時頃 大星山の帰りに
熊毛郡平生町 神峰山 用明院 般若寺 (般若姫伝説と満開の桜) 第二稿
熊毛半島にある真言宗の古刹寺院。般若姫伝説を持つ格式高いお寺です。熊毛半島(室津半島)の山中にあり用明伊天皇ゆかりとされ勅願寺であったという。
般若寺参詣を主にして再編集してまとめなおした。
境内には本堂、仁王門、観音堂、新たに建立された閻魔堂 四国八十八ヶ所巡り行場
般若姫供養墓、鞭の池(聖徳太子伝説)、用明天皇、般若姫供養碑など
中国観音霊場の一つ。
般若姫=豊後の真名野長者の娘、般若姫は用明天皇の妃として都へ向かう途中 周防大島沖で大嵐にあい、船人の命を救う為に竜神の怒りを鎮めるようと姫は海中へ身を投げたというものです。
4月花の頃 参拝記録
<山口県の神社>(延喜式内社 熊毛神社論社) 柳井市伊保庄 「賀茂神社」
山口県柳井市伊保庄 この地は堀河天皇の時代 賀茂別雷神社(上賀茂にて宮中武陵殿の競馬会が行われることになり二十箇所の荘園が寄進されたがその一つ)の荘園とされていたところ。その頃勧請されたのもののようです。防長風土注進には下賀茂から勧請と記載されているそうですが・・・。
熊毛半島(室津半島)の東側 周防大島を望む伊保庄(いほのしょう 古い呼び方だと〜うおのしょう)にある古社。
御祭神 賀茂別雷神 玉依姫 三毛入野命(後年合祀された古社)
旧社格 郷社 延喜式内社熊毛神社論社( 他の論社は高水の大歳神社、勝間の熊毛神社、岩国祖生の岩隈八幡宮)
祭神はもともと祀られた賀茂神に後に三毛入野命(熊毛神)を祀る古社が合祀されたようです。
ここの参拝の見所は、在銘石鳥居〜参道と本殿 明治に再建された建築で姿がいい。実に見事な社殿である。社殿奥の社叢は市の天然記念物指定。
境内も広く明るいので雰囲気も良い。この日は15時くらいに訪問した。周りは田園 昔より家が増えてる気がします。初夏 間近 時々蛙の声がしていました。
境内社に貴船八幡宮がある。
室津半島に賀茂神社は伊保庄や相ノ浦などに計4箇所ほどあるようです。相ノ浦の方はそうとう昔ですが、室津半島の皇座山へ登山の時(登山口が相ノ浦)に参拝したことがあります。
室津半島の西側平生町にある古刹 般若寺の帰りに立ち寄る(賀茂神社参拝が主目的でしたが)参拝は多分3回目かな。普段は人も少ないので静かに参拝でしきます 御由緒も深い神社であります。
朱印の有無は不明(境内に記載はなかった)この後上関寄りの阿月へ向かいました。
2020.4初旬 記録
江戸時代の商家〜白壁の町並み「柳井」その2 商家博物館 「むろやの園」
西日本有数の油商人であった豪商「むろや」のあと=商家博物館 「むろやの園」を見学しました。日本現存町家の中でも最大級で南北119メートル800坪もある。
柳井は江戸時代岩國領で吉川氏の統治下にあり「吉川の御納戸」と呼ばれた港湾と商業のまち。元禄以降の建物が残るエリアは国の伝統的建造物群保存地区指定されており白壁の町柳井とよばれる。
上関へと室津半島が続く柳井水道の海に面した地域である。
金魚ちょうちん=柳井の郷土玩具民芸品で名産。幕末に創始され戦後改良され現在の形に。地元のシンボル的存在の可愛い民芸品。金魚ちょうちん祭りもあるそうです。
商家博物館むろやの園=山口県指定有形民俗文化財。国内最大級の町家遺構。西日本有数の油商小田家(むろや)の屋敷である。
様々な生活道具が残され、文書や陶磁器、掛け軸などおびただしく所蔵されている。
ほとんどが小田家の残したものだそうで壮観である。聞くところでは掛け軸だけでも200本近く残されているそうで鑑定分類などもままならないそうです。
普段は使われなかったという二階の隠し部屋なんか面白かったですよ。
今でも半閑舎(上客用の接客・宿舎)は一階の座敷は茶室になっており今でもイベント時などでは茶席の釜がかかるそうです。
今年は中止かなあ・・・
JR山陽本線柳井駅下車〜歩いて近い。駐車場も多いので車でも便利。
2020 1月(コロナ 恐慌など想像もしなかったですわ) 雨あがりにて
江戸時代の商家が残る〜【白壁の町並み】と金魚ちょうちんの街「柳井」令和二年1月 山口県柳井市金屋
柳井は江戸時代岩國領で吉川氏の統治下にあり「吉川の御納戸」と呼ばれた港湾と商業の街。国の伝統的建造物群保存地区指定の古市、金屋地区の町家が残る白壁の町柳井とよばれる海沿いの地域である。軒先に民芸品の金魚ちょうちんが揺れる町並みを散策。
駅〜麗都路(レトロ)通りを歩き、柳井川の本橋を渡る〜町並み資料館(旧周防銀行跡)〜金屋の伝統建築の町家群の通りを西へ〜甘露醤油の蔵元〜誓光寺、湘江庵(柳井地名発祥伝説の井戸のある寺院)
松島詩子=柳井出身の名誉市民 シャンソンなどをを歌った往年の歌手。第1回紅白に出場計10回出場した。レコード=マロニエの並木路など多数。
町並み資料館=旧周防銀行本店遺構 明治40年建設されたもの。
甘露醤油=いわゆる再仕込み醤油。殿様が「甘露甘露」と絶賛したことからこの名がある。二軒かな?醸造元があったね。
湘江庵=曹洞宗。柳の井戸があり般若姫伝説の舞台で柳井の地名伝説の地。平安時代の十一面観音や如意輪観音のお堂もある。井原西鶴の句碑などもある(西鶴の著 一目玉鉾ひとめたまぼこ〜所収俳句)
「 丸雪(あられ)ふる今朝の嵐の吹き落ちて柳井の底にくたく玉水 」
かつては文化サロン的な場所だったそうです。俳諧、謡曲などなどが催されたとか。
般若姫=九州豊後の真名野長者の娘で欽明天皇の妃として都へ登る途中立ち寄る。航海中周防大島沖で嵐に会い人々を救うため身を投げたとも難破して亡くなったとも言われる伝説の人物。周辺地域だと伝承にゆかりの室津半島の般若寺や周防大島には松尾寺などがある。
誓光寺=創建時は天台宗白潟寺〜西願寺となり〜後に蓮如上人に帰依し誓光寺と改める。周防西部の真宗寺院では寺格の高い寺だったという。境内の句碑は芭蕉の弟子各務支考の流れをくむ美濃派の俳諧師であり(表具屋の経営者)当地柳井の俳諧中興の祖、俳号=偕楽庵理圭坊の辞世の句だそうです。連句や俳句が盛んだったのが伺えます。
金魚ちょうちん=柳井の郷土玩具民芸品で名産。幕末に創始され戦後改良され現在の形に。地元のシンボル的存在の可愛い民芸品。金魚ちょうちん祭りもあるそうです。
幕末の先駆者・勤皇僧 月性和尚の跡「清狂草堂」を訪ねて (浄土真宗妙円寺境内 墓所、草堂)旧版 山口県柳井市遠崎
白壁の街柳井市の東端に位置する遠崎地区へ まず遠崎の鎮守 松戸八幡宮へ参拝し妙円寺へ。
松戸八幡から見える景色〜室津半島(大星山や皇座山その先には上関になる)
幕末維新の海防の必要を説き、啓蒙行脚した 浄土真宗僧 月性 号=清狂 は優れた詩人で、一向宗の僧侶であり教育者、革命家の顔をもつ傑僧である。(狂=固定化された常識にとらわれない的な意)
吉田松陰の先駆して、藩内外に国の危機を訴え啓蒙活動した月性は今の柳井市(旧玖珂郡大畠町)にある遠崎地区 真宗本願寺派 妙円寺に生誕した。九州、広島大阪などへ 遊学 漢詩、仏教など様々に学び海外勢力の侵略の危機に早くに気づき活動した先駆者。
嘉永元年32歳の時〜七年間 境内庫裏の一角の草堂に時習館(清狂草堂)という私塾を開きさまざまな志士を育てた。詠んだ漢詩は千編を越ええると言われます。
主著は 仏法護国論、清狂吟稿集などがある。当時は勤皇だったようですね本願寺。
士農工商の別なく志あるものによる兵制を説いたのも月性の著作が最初であり、これが後年の、高杉晋作の奇兵隊構想へつながっている。
西の松下村塾、東の清狂草堂と称えられた。
門下 奇兵隊総督の赤禰武人、奥州鎮撫参謀の世良修蔵、、浄土真宗の大洲鉄然、赤松連城、大楽源太郎・・・などなど
激動の幕末を駆け抜けた真宗僧。
現在の草堂=明治後弟子たちが月性和尚を記念のため再建したもの。
注)
月性(げっしょう)=長州藩の浄土真宗妙円寺の詩人であり勤皇僧、海防僧とも言われ海上防衛の必要を盛んに説いた先駆者。
ちなみに よく月照と混同されているケースがある(かくゆう私もそうでした^^; )
月照和尚=京都清水寺の勤皇僧で西郷と海上で入水した僧侶。
柳井市遠崎 国道188線の近くある 妙円寺と資料展示館。
行った時は多くの志士もくゞったであろう妙円寺さんの山門はまだ修復工事中でした。展示館を拝観しますとガイドの方が懇切丁寧に解説していただけました。映画(展示館二階のTVでDVD再生、無声に弁士の声が入ります映画)は一部しか見られなかったのでまた行きたいです。
修正版。
<山口県神社案内>延喜式内社熊毛神社・論社 岩隈八幡宮〜岩国市周東町祖生(そお)第二稿
岩国市周東町 祖生の岩隈(いわくま)山に鎮座(祖生は同じ旧玖珂郡でも山陽道沿いの玖珂町(くが)からやや内陸)訪れたのは2月(風がまだ冷たかったです)
玖珂から県道70号線に入り玖珂インターを過ぎ 途中左に通津周東線県道115号へ入り少し行くと常夜灯が山の麓にあるのでそこが参道入口。小高い山の上です。
元々は三毛入野命を祀っていたと言われのち八幡神も勧請されたようです。
歴史は古く、熊毛郡の延喜式内社熊毛神社に比定される論社です。
〜勝間の熊毛神社や室津半島の春日神社、高水の大歳神社などいくつか候補がある。
江戸時代に吉川公により、玖珂の久重山麓へ遷座したが、祖生で災害など続き領民の願いで
旧社地へ社殿再建し玖珂の岩隈八幡から祖生へ再勧請した。
現在の社殿は明治初め再建らしく吉川公が資材を寄進しているそうです。
余談
玖珂六郡の総鎮守・玖珂の岩隈八幡は国道2号線沿い(旧山陽道沿い)に今も健在。
しかし先年宮司をされていた社家がなくなられ宮司さん不在のようです。社務所も宮司宅を兼用だったため今はありません。大鳥居の先に駐車場あり〜拝殿前まで車で入れますが道が途中少し狭い。
岩国市周東町高森の椙杜(すぎのもり)八幡宮の連絡先が案内に記載されていましたので宮司代行されている模様。
先月 椙杜八幡宮も行きましたが 椙杜荘の地頭 蓮華山城の椙杜氏(鎌倉幕府問注所初代執事・三善康信の流れをくむ氏族だそうです)により、室町時代に鶴岡八幡宮から勧請された八幡神社で、泉山という木々の茂った小高い岡の上にありました。石段が急ですごいですw 旧山陽道の街道近くです。社殿など そうとう年季が入ってましたので修復とかしたいところでしょうね。
【車載】山道ドライブ2015-09 大星山、柳井市側から
悪走路シリーズです。
室津半島(熊毛半島)にある大星山に、柳井市側(東側)から登ってみました。
近くにある山口県道152号は不通ですが、地図には道があったので適当に走ってみたのですが、1つ南の道だったようで未舗装の林道で繋がっていて助かりました。
最後に風車を真下から。実際に見るともっと迫力があるのですが、映像は難しいですね。
↓google map
http://goo.gl/lcC1LJ
↓YouTube
http://youtu.be/SwR_-ktTj6A
mylist/48378263