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<マル激・後半>人を不健康にする健康食品のリスクをそろそろ真剣に考えませんか/松永和紀氏(科学ジャーナリスト)
そもそも健康食品とは何なのか。実はこの問いには誰も答えられない。なぜならば、そもそも健康食品には法的な定義など存在しないからだ。
その一方で、ほとんど効果がないばかりか実際には人体に有害になり得る商品が、「健康食品」の名で日々、大量に売られている。
紅麹を使ったサプリメントによる中毒は、これまでに5人が死亡し270人もの入院者を出す、未曽有の食害事件となっている。医療機関の受診者も1,541人にのぼり、海外でも影響が出ているという。
小林製薬の紅麹コレステヘルプの中毒については、現時点ではまだ原因が特定されていない。しかし、食品安全に詳しい識者の多くが、健康食品産業が野放図に膨張する中で、今回のような事故が起きるのは時間の問題だったと口を揃える。
繰り返すが、そもそも「健康食品」には法律上の定義がない。人が口から摂取するものとしては医薬品と食品があるが、両者は異なる法律によって厳格に区別されていて、認可の基準も大きく異なる。薬機法(旧薬事法)によって厳しく管理されている医薬品と異なり、食品は法的には認可を必要としない。錠剤のサプリメントなどは素人目には限りなく薬に近い存在に見えるかもしれないが、法的にはあくまで食品だ。今回問題となっている小林製薬の紅麹を使ったサプリメントも、医薬品ではなく食品だ。なので今回の事故は薬害ではなく、食害もしくは食中毒ということになる。
食品を売るためには認可などを必要としないが、その分、通常の食品は健康効果を謳うことが薬機法によって禁じられている。ところが1980年代以降の世界的な健康ブームの高まりの中、日本でも特定の食品に健康上の効果を表示して売り出したいという業界からの強い要請があがるようになった。それを受けて政府はまず1991年に食品の中に「特定保健用食品」というカテゴリーを設け、一定の基準を満たした食品については、健康上の効果を謳うことができるようになった。いわゆるトクホである。
トクホというカテゴリーが設けられたことで、許可を得た食品は健康上の効果を謳うことが可能になったが、トクホの認定を受けるためには通常10年の年月と億単位のコストがかかるとされ、そのハードルは決して低いものではなかった。現実的には大手企業でなければトクホの認定を取得することは困難だった。
しかし、2015年に規制緩和を旗印に掲げる安倍政権の下、アベノミクスの一環として新たな食品のカテゴリーとして「機能性表示食品」というものが導入された。これはトクホよりも遥かに簡単な手続きでメーカーが健康食品の効果を謳うことを可能にする制度で、企業がガイドラインに則って効果や安全性を確認し、書類を消費者庁に提出すれば、機能性表示食品となり製品の健康上の効果を謳えるというもの。届け出された書類については消費者庁は形式的な確認しか行わず、よってその内容にも責任を負わない。
機能性表示食品制度の導入によって、国の審査を通過する必要があるトクホに比べて企業は遥かに簡単に商品の健康上の効果を謳えるようになり、これによって売り上げも爆発的に伸びたため、機能性表示食品が市場に溢れるようになった。1991年に導入されたトクホが33年間で1,054件しか認められていないのに対し、機能性表示食品の件数は導入から僅か9年間で6,752件にのぼっている。機能性表示食品制度の導入によって、トクホではとても手が届かなかった中小企業でも健康食品市場への参入が可能になったのだ。
小林製薬の紅麹コレステヘルプもラベルで大きく「悪玉コレステロールを下げる」「L/H比を下げる」と謳っているが、これはこの商品が機能性表示食品としての届け出をしているから許されたものだった。
しかし、機能性表示食品の制度が導入された当初から、科学的な根拠のない健康効果を謳う商品が乱造され、いずれはそれが健康被害を生む可能性があることが懸念されていた。機能性表示食品の届け出をするためには、一応その効果の根拠となる論文を添付しなければならないことになっているが、何とその論文がどの程度権威や信頼性のあるものなのかは問われていないのだ。
科学的な根拠が希薄で、生産管理についても国は一切関与していないが、それでも商品のラベルには大々的に健康上の効果を謳うことができる。多くの消費者は当然それを信じ込み、中には毎日その「食品」を一生懸命に摂り続ける人もいるだろう。今回の紅麹食害はそうした中で起きた、いわば起きるべくして起きた健康食品の食害事件だったのだ。
科学ジャーナリストの松永和紀氏は、食品の特定の成分を抽出してそれをサプリメントの形で摂ることのリスクを強調する。栄養は食品として他のものと一緒にバランスよく摂ることによって効果が生まれるものが多い。食品の特定の成分を抽出・濃縮して摂取すれば、より高い効果が期待できるという性格のものではない。ましてやサプリメントは毎日摂取されることが多いため、特定の物質だけを過剰摂取することになりやすく、健康上のリスクが懸念されると言う。
紅麹コレステヘルプによる食害が起きるべくして起きた事件だと言われる理由は何なのか。そもそも健康食品とは何で、なぜ十分な科学的エビデンスに基づかない効果を謳った商品がこれだけ大量に売られているのか。健康食品ブームを引き起こした健康に対する不安はどこから来ているのかなどについて、松永和紀氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。(松永氏より、今回の番組内の氏の発言は所属する組織の見解を示すものではなく松永氏のジャーナリストとしての見解であることを付記してほしい旨の申し入れがありましたので、ここに追記いたします。)
前半はこちら→so43776101
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
<マル激・前半>人を不健康にする健康食品のリスクをそろそろ真剣に考えませんか/松永和紀氏(科学ジャーナリスト)
そもそも健康食品とは何なのか。実はこの問いには誰も答えられない。なぜならば、そもそも健康食品には法的な定義など存在しないからだ。
その一方で、ほとんど効果がないばかりか実際には人体に有害になり得る商品が、「健康食品」の名で日々、大量に売られている。
紅麹を使ったサプリメントによる中毒は、これまでに5人が死亡し270人もの入院者を出す、未曽有の食害事件となっている。医療機関の受診者も1,541人にのぼり、海外でも影響が出ているという。
小林製薬の紅麹コレステヘルプの中毒については、現時点ではまだ原因が特定されていない。しかし、食品安全に詳しい識者の多くが、健康食品産業が野放図に膨張する中で、今回のような事故が起きるのは時間の問題だったと口を揃える。
繰り返すが、そもそも「健康食品」には法律上の定義がない。人が口から摂取するものとしては医薬品と食品があるが、両者は異なる法律によって厳格に区別されていて、認可の基準も大きく異なる。薬機法(旧薬事法)によって厳しく管理されている医薬品と異なり、食品は法的には認可を必要としない。錠剤のサプリメントなどは素人目には限りなく薬に近い存在に見えるかもしれないが、法的にはあくまで食品だ。今回問題となっている小林製薬の紅麹を使ったサプリメントも、医薬品ではなく食品だ。なので今回の事故は薬害ではなく、食害もしくは食中毒ということになる。
食品を売るためには認可などを必要としないが、その分、通常の食品は健康効果を謳うことが薬機法によって禁じられている。ところが1980年代以降の世界的な健康ブームの高まりの中、日本でも特定の食品に健康上の効果を表示して売り出したいという業界からの強い要請があがるようになった。それを受けて政府はまず1991年に食品の中に「特定保健用食品」というカテゴリーを設け、一定の基準を満たした食品については、健康上の効果を謳うことができるようになった。いわゆるトクホである。
トクホというカテゴリーが設けられたことで、許可を得た食品は健康上の効果を謳うことが可能になったが、トクホの認定を受けるためには通常10年の年月と億単位のコストがかかるとされ、そのハードルは決して低いものではなかった。現実的には大手企業でなければトクホの認定を取得することは困難だった。
しかし、2015年に規制緩和を旗印に掲げる安倍政権の下、アベノミクスの一環として新たな食品のカテゴリーとして「機能性表示食品」というものが導入された。これはトクホよりも遥かに簡単な手続きでメーカーが健康食品の効果を謳うことを可能にする制度で、企業がガイドラインに則って効果や安全性を確認し、書類を消費者庁に提出すれば、機能性表示食品となり製品の健康上の効果を謳えるというもの。届け出された書類については消費者庁は形式的な確認しか行わず、よってその内容にも責任を負わない。
機能性表示食品制度の導入によって、国の審査を通過する必要があるトクホに比べて企業は遥かに簡単に商品の健康上の効果を謳えるようになり、これによって売り上げも爆発的に伸びたため、機能性表示食品が市場に溢れるようになった。1991年に導入されたトクホが33年間で1,054件しか認められていないのに対し、機能性表示食品の件数は導入から僅か9年間で6,752件にのぼっている。機能性表示食品制度の導入によって、トクホではとても手が届かなかった中小企業でも健康食品市場への参入が可能になったのだ。
小林製薬の紅麹コレステヘルプもラベルで大きく「悪玉コレステロールを下げる」「L/H比を下げる」と謳っているが、これはこの商品が機能性表示食品としての届け出をしているから許されたものだった。
しかし、機能性表示食品の制度が導入された当初から、科学的な根拠のない健康効果を謳う商品が乱造され、いずれはそれが健康被害を生む可能性があることが懸念されていた。機能性表示食品の届け出をするためには、一応その効果の根拠となる論文を添付しなければならないことになっているが、何とその論文がどの程度権威や信頼性のあるものなのかは問われていないのだ。
科学的な根拠が希薄で、生産管理についても国は一切関与していないが、それでも商品のラベルには大々的に健康上の効果を謳うことができる。多くの消費者は当然それを信じ込み、中には毎日その「食品」を一生懸命に摂り続ける人もいるだろう。今回の紅麹食害はそうした中で起きた、いわば起きるべくして起きた健康食品の食害事件だったのだ。
科学ジャーナリストの松永和紀氏は、食品の特定の成分を抽出してそれをサプリメントの形で摂ることのリスクを強調する。栄養は食品として他のものと一緒にバランスよく摂ることによって効果が生まれるものが多い。食品の特定の成分を抽出・濃縮して摂取すれば、より高い効果が期待できるという性格のものではない。ましてやサプリメントは毎日摂取されることが多いため、特定の物質だけを過剰摂取することになりやすく、健康上のリスクが懸念されると言う。
紅麹コレステヘルプによる食害が起きるべくして起きた事件だと言われる理由は何なのか。そもそも健康食品とは何で、なぜ十分な科学的エビデンスに基づかない効果を謳った商品がこれだけ大量に売られているのか。健康食品ブームを引き起こした健康に対する不安はどこから来ているのかなどについて、松永和紀氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。(松永氏より、今回の番組内の氏の発言は所属する組織の見解を示すものではなく松永氏のジャーナリストとしての見解であることを付記してほしい旨の申し入れがありましたので、ここに追記いたします。)
後半はこちら→so43776271
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
“救急車を受け入れられなくなる…”現場は危機感、医師の「働き方改革」
勤務医の時間外・休日における労働時間の規制を強化する「働き方改革」が今年4月に始まります。いわゆる「医療の2024年問題」。現場からは、救急医療などへの影響を懸念する声があがっています。
◆勤務医の2割以上が“過労死ライン超える労働”
北九州市八幡東区にある「八幡病院」。救急医療にも対応した地域医療の中核を担う医療機関です。救命救急センターは、365日24時間稼働し、年間4000件ほどの救急車を受け入れています。
北九州市立八幡病院救急科 平松俊紀部長「(1日の搬送数は)10人から20人前後かと思います。時間外でも僕たちはやっぱり働いたほうがいいのかなと思う気持ちが出てしまいますので…」
今年4月1日に始まる医師の「働き方改革」。勤務医の休日・時間外労働の上限は原則、年間960時間(※救急医療などは1860時間)、平均すると1か月に80時間に規制され、勤務と勤務の間にはインターバル=休息時間を設けることが求められます。背景にあるのは、医師の過酷な労働実態です。国がおととし行った調査では、勤務医の21.2%が、過労死ラインを超える年間960時間以上の休日・時間外労働をしていることが明らかになっています。八幡病院の伊藤重彦名誉院長は、「働き方改革は必要」としたうえで、救急医療に影響が出ることを懸念しています。
北九州市立八幡病院 伊藤重彦名誉院長「本来365日、24時間ずっと救急を受け入れたいんだけれども、受けられないという日が複数の病院で出るとその日には多くの救急患者がある一定の病院に集中してしまう可能性がある。救急領域の人の手配というのがこの働き方改革で一番難しい」
◆複数の病院が連携して患者を受け入れる動きも
八幡病院では、医師の時間外勤務が原則960時間を超えないよう、医師が行っていた仕事を看護師や事務員が協力して行ったり、引き継ぎがスムーズにすむよう工夫したりと、対策を進めています。また、近くの病院と連携し、救急受け入れ態勢の情報を共有しています。
北九州市立八幡病院 伊藤重彦名誉院長「病院が365日同じように人員を配置するのが難しい現状を考えますと、少しこちらの病院が手薄だとしても別の病院で何とかなるよ、という仕組みを作ることが大切ではないでしょうか」
働き方改革は、まちの「クリニック」でも始まっています。福岡市東区を中心に、訪問・在宅診療を行う「はやぶさ在宅クリニック」。定期的な診療に加えて、患者から連絡があれば365日、24時間、いつでも駆けつけます。
はやぶさ在宅クリニック 松下至誠医師「ドクター2人で約20件前後で何とか工夫して回っています」
患者「歩くことができないので、家まで来てくれるのはすごく安心です」
このクリニックでは、働き方改革の一環として去年の夏から訪問スケジュールや薬局とのやりとりなどのデジタル化を進めてきました。在宅診療の需要の高まりを受けて、医師を今年4月までに1人増やす予定です。
◆在宅診療の一部を“代行”医師の負担軽減につながるか
一方、在宅診療の一部を代行することで医師の負担を軽減しようというサービスも登場しています。患者がかかりつけの医療機関に電話すると、サービスを提供する会社に自動転送され、スタッフが対応します。その後、スタッフは登録されている医師と合流し、診療にあたるという仕組みです。2019年に始まったサービスで、全国でこれまで3万6000件あまりの往診に対応。福岡市にも去年10月に拠点ができ、およそ10の医療機関と連携しています。
当直連携基盤福岡当直室 渡邊義尭さん「現場からは非常に助かっているというお声をいただいております。医師の数を確保しないとどうしてもそこに引っかかってしまうという場面で弊社を使っていただけると、懸念なくしっかりとした医療を提供できていけるのではないかなと思います」
福岡県医師会の横倉義典理事は、今回の働き方改革について、医療を受ける側の対応も、今後必要になると考えています。
福岡県医師会 横倉義典理事「一番懸念するのは時間外に病気が起こった人をどこで診てあげられるかということ。今までは救急病院のどこかが対応していましたけど、時間外の受診を減らしてもらう必要は起こりうると思います」
開始まで3か月を切った医師の働き方改革。医療機関は、日中の受診や受診するタイミングについて相談できる♯7119の活用を呼びかけています。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/941892
アデノウイルスによる「プール熱」が大流行中、8週連続で“警報レベル”
福岡県は2日、感染症動向の週報を発表し、子供に多い「咽頭結膜熱」(プール熱)が8週連続で“警報レベル”にあるとして、手洗いやうがいを呼びかけた。
◆プール熱の流行続く、タオルの共有で感染も
「咽頭結膜熱」(プール熱)は、10月23日~29日に833例報告され、前週の1.1倍だった。「咽頭結膜熱」はアデノウイルスの感染により、発熱(38~39度)や喉の痛み、結膜炎などの症状が現れる子供に多い疾患。プールでの接触やタオルの共有によって感染することもあり、プール熱とも呼ばれる。感染を予防するには、石けんによる手洗いやうがいが有効。特別な治療法はなく、ほとんどは自然に治癒する。福岡県は、吐き気や強い頭痛、激しい咳がある場合は早めに医療機関を受診するよう呼びかけている。
◆インフルエンザは「注意報レベル」、新型コロナは減少傾向
インフルエンザの報告数は4053例(同期間)で前週の1.29倍だった。“注意報レベル”が続いている。新型コロナは367例(同期間)で前週の0.81倍となり、減少した。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/813867
乳幼児検診の受診票を“デジタル化”災害時に役立つ一方、医療機関には新たな負担
福岡県北九州市は先月から乳幼児健診の受診票などをデジタル化する取り組みを始めました。災害時に役立つとの評価がある一方で医療機関の負担が増えるとも指摘されています。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/781253
乳幼児健診、望ましい回数は?小児科医会は12回を推奨も全国平均は6.7回
生まれてから小学校入学まで自治体が行う「乳幼児健診」 子供の健康状態の確認や虐待の早期発見など重要な役割を担っていますが、自治体によって回数にはばらつきがあります。日本小児科医会が「12回」の実施を推奨する中、1人あたりの健診の回数は全国平均で6.7回。3歳までで終了する自治体が多いのが現状です。
◆福岡県で最も多い吉富町
福岡県吉富町で行われた5歳児向けの乳幼児健診。子供たちの身長と体重を測り医師が健康状態を確認します。その後は、保健師などによる個別の面談が行われます。子供1人に約10分かけて、言葉の理解度や体の発達度合いを確認します。また、「家庭の状況に変化はないか」「子育てで何に悩んでいるか」など親からも聞き取りを行い、必要に応じて育児のサポートに繋げています。
保健師
「お母さん、感情的になったりしますか?」
母親
「しょちゅうです、きょうだいとたたき合ったりしていて、感情的に言ってしまいます」
◆5歳時の検診メリットは
吉富町は生まれてから5歳までの間に7回の健診を行っています。回数としては福岡県内の自治体で大任町と並んで最も多く、唯一5歳児の健診を実施しています。
吉富町子育て支援課 梅林正典センター長
「(5歳児は)集団になじめないとか対人関係がうまくいかないなどの心配なことが出てくる時期でもあると思います。養育状況なども聞くことで虐待を含め子育てに関する悩みがないかの相談支援も行っています。5歳児健診は大変重要な取り組みだと思っています」
◆日本小児科医会は12回の実施を要望
母子保健法は1歳半と3歳の子供には健診を実施するよう義務づけていますが、回数や内容などは自治体に委ねられています。日本小児科医会は生まれてから2歳までに8回、6歳までは年1回で合計12回の健診の実施を国に要望しています。しかし、全国平均は6.7回にとどまっています。
◆虐待の発見につながるケースも
乳幼児健診は、子供の健康状態の確認や発達障害の早期介入だけでなく、家庭環境の変化を把握し虐待に気づくことができる機会にもなっています。
5年前に福岡県田川市で、1歳の男の子が親からエアガンで撃たれるなどの虐待を受けて亡くなった事件では、乳幼児健診を受けていなかったにも関わらず市による安否確認ができていませんでした。そのため福岡県は、健診の未受診が判明してから約1か月間に市町村の保健師が家庭を訪問する「福岡ルール」を定めました。
◆自治体間格差をなくして
子供の成長や安全にとって大切な役目を果たす乳幼児健診。生まれ育つ地域に関わりなく、
全ての子供に平等に機会が与えられることが求められます。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/743557
注意!“夏の危険生物”虫による相次ぐ被害 マダニにかまれて死亡した例も
この時期に活発になる「虫」。福岡ではマダニにかまれ死亡した例が報告されました。どこにの危険が潜んでいるのでしょうか。かまれたらどうしたらよいのでしょうか。被害が相次いでいます。
◆「マダニにかまれた」女性の証言
福岡県うきは市に住む80代の女性がマダニに足をかまれ、死亡しました。8月1日に足をかまれて医療機関を受診。その後発熱や下痢が続いたため入院していましたが、8月13日に亡くなったということです。
マダニにかまれた太田薫さん「小さいので、最初はわからなかった。びっくりしましたが、『これは絶対にマダニだ』と思いました」
福岡市東区に住む太田薫さん(68)がマダニに噛まれたのは7月23日。通いなれた公園を散策していたときのことでした。
太田薫さん「草むらに花が咲いていたので、見に行きました。そこでかまれたのだと思います。家に帰ってシャワーを浴びている時、足にかみついたマダニが付いているのを見つけました。傷みもかゆみもありませんでした」
◆「マダニ対策は取っていたのに…」
噛まれたのは右足の甲。マダニに注意をはらい、長ズボンにスニーカー、靴下を履いていたにもかかわらず、被害に遭ってしまいました。
太田薫さん「どこに潜んでいるか、わかりませんね。まさかと思いました。『やぶの中にいる』と思っていたから、意外でした」
その後、かかりつけの皮膚科でマダニを取ってもらいましたが、かまれてから約一か月経った現在でも傷跡が残ります。
太田薫さん「医師も、ちゃんと取れたかをよく確認していました。『もし取れていなかったら切開手術になる』と言われました。大変なことになるのだな、と思いました」
◆マダニにかまれるとどうなる?
マダニの栄養源はシカやイノシシなど野生動物の血で、吸った後は身体がパンパンに膨れます。民家の裏山や畑、あぜ道など、草があるところにはいます。散歩中の犬に付いて、それから人間に付くこともあるので、散歩は要注意です。
野生動物の血を吸うので、様々な菌や病原体を持っていて、かまれると感染症にかかることがあります。
◆感染症にかかることも…
その1つが「日本紅斑(こうはん)熱」。症状は頭痛、発熱、けん怠感、発疹などで、かまれると「腫れずに赤黒くなる」のが特徴です。2019年に北九州市在住の78歳女性が亡くなっています。
また、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は発熱、おう吐、下痢、筋肉痛などを引き起こします。8月に亡くなった福岡県うきは市の80代女性は、SFTSでした。かみ口に見た目の特徴は現れません。
感染症にかかった場合、特に高齢者は基礎体力などが落ちていて重症化しやすいので、まずはかまれないための対策が必要です。野外で作業する場合などは、首にタオルなどをまき、肌の露出を少なくすること。「ディート」や「イカリジン」という殺虫成分が入った虫よけスプレーも効果的だということです。
もしかまれていたら、皮膚科へ。ダニは数日間くっついて血を吸うので、自分で無理に外そうとすると、口の一部が皮膚の中に残り、化膿することがあります。
◆外来種セアカゴケグモにも注意
マダニと並んで注意したいのは、セアカゴケグモです。体長1センチほどの毒グモで、背中の赤い帯状の模様が特徴。かまれると痛みや腫れが起き、重症化すると呼吸困難などの症状を引き起こします。
北九州市若松区のグリーンパークで7月24日、小学3年生の男の子が何かに右手の中指をかまれました。場所は、公園内の歩行者用トンネル内でした。職員が調べたところ、セアカゴケグモのメス3匹とオス1匹がみつかり、すべて駆除しました。男の子は2,3時間ほど指に痛みとしびれがあったものの、大事には至らなかったということです。
セアカゴケグモは、オーストラリア原産の外来種。福岡県では2007年福岡市で初めて発見されました。物陰になる暖かいところに巣を作るので、プランター、エアコンの室外機、ベンチの裏、外履き、自動販売機の陰などに注意が必要です。もしみつけたら直接触らないで、殺虫剤で駆除。かまれたら、その部分を水で洗い流して医療機関へ。
オリジナル記事を読む
https://rkb.jp/contents/202308/202308177479/
生徒2割が“コロナ陽性”の学校も、福岡市医師会「緩やかな増加傾向」と注意を促す
全校生徒の約2割が新型コロナ陽性または陽性疑いになり急きょ休校を決めた学校が出た福岡市。福岡市医師会は「緩やかな増加傾向にある」と分析し、注意を促しています。
◆検査キットや解熱剤の準備を
福岡市医師会の平田泰彦会長は7日の定例会見で、新型コロナの感染者数が「緩やかな増加傾向にある」と述べました。そのうえで、感染に備えて検査キットや解熱剤を準備するほか、今年度中は無料で受けられるワクチンの接種も検討してほしいと話しました。
◆溶連菌や手足口病が流行
一方、新型コロナ以外にも例年は流行期が終わっているインフルエンザや子供を中心に溶連菌や手足口病などの感染症が流行していることを明らかにしました。新型コロナ対策によってこの3年は感染者が少なく、免疫が低下していることを理由として挙げ「手洗いやうがいといった基本的対策を徹底したうえで、発熱などの症状があれば早めに医療機関を受診してほしい」と呼びかけました。
検査を希望しない患者が増え「隠れコロナ」化~たまたま検査で判明も
新型コロナの感染症法上の位置づけが5類に引き下げられ、医療機関は受け入れ態勢を縮小しています。一方で、感染が再び広がっている報告が上がっているほか、医療費の原則自己負担で検査を希望しない人が増え「隠れコロナ」の患者が増えている可能性もあります。
◆“ソーニング“見直しで院内の行き来が自由に
新型コロナの重症患者を受け入れている福岡大学病院の救命救急センターです。第8波のピークだった今年1月時点では、7床ある重症病床が全て埋まっていました。15日、病院を訪れました。
RKB永牟田龍太「これまではエクモを使った患者が入っていて隔離された状態でしたがいまは誰もいません」
福岡大学病院救命救急センター・石倉宏恭センター長「ゴールデンウィーク前から一般の救急の病棟に3年ぶりに戻った。こうやって日常の診療をしていたのかなと思い出している。扉が解放されてコロナの隔離病棟というのはありません。以前重症患者を収容していたICUは当面の間、確保病床として4床確保しているが、現時点では重症患者は収容していないので空っぽの状態」
新型コロナの患者がゼロになったことを受けて感染者がいる空間を分けていた「ゾーンニング」も見直しました。応援で派遣されていた看護師は元の部署に戻り、限られた人だけしか入れなかった救命救急センターは、今や自由に行き来できます。医療機関は落ち着きを取り戻しつつありますが、安心はできません。
◆「撲滅されたわけではない」福岡地区では再び増加
「福岡地区で増えているのは間違いない、病床稼働率も13.9%になっている」
15日の会議では福岡地区で、新型コロナの患者が再び増え始めているという報告がありました。
石倉センター長「医療にとってのひっ迫、疲弊につながりかねないので0にはならないと思うが波は先にしてほしいし、波が来てもその高さは低くあって欲しいというのが願い。決してコロナが撲滅されたわけではないので、感染しやすい状況では自分で積極的に感染防御を講じて欲しい」
◆たまたま検査すると「コロナ」検査を希望しない患者
RKB大北瑞季「発熱などの症状がある患者は、駐車場で問診を受けています」
福岡市西区のクリニックでは、5類移行後も発熱症状などがある患者とそうでない患者の動線を分け、ドライブスルー形式の発熱外来が続けられています。このクリニックでも先月末から徐々に新型コロナの陽性者が増えているといいます。
井上さとし内科・井上聡院長「ゴールデンウィーク前は1日あたり0人だったのが、1日に1人2人とぽつぽつでてきた。2、3人の日もあります」
5類移行で医療費は原則自己負担となりました。そのため、風邪症状で受診した人のうち約半数は、検査を希望しないといいます。
井上院長「咳をガハガハするわけではなく喉の痛みや鼻水などの鼻炎・扁桃炎などの症状が多いです。そういう方にたまたま検査をするとコロナだったケースがあります。検査自体をせず風邪だけ診てくださいという患者も増えています。風邪だから2、3日休んで医療機関にも来ない人がいると予想できます」
コロナ禍で“乳がん検診”の受診率が低下、患者の会「2年に1回は受けて」
「母の日」の14日、乳がん患者の会が検診を受けて早期に乳がんを発見し治療するように街頭で呼びかけました。
14日午後福岡市天神では乳がんの経験者などでつくる「あけぼの福岡」のメンバーがチラシを配り乳がん検診を受けるよう呼びかけました。
乳がんは、早期に発見し適切な治療をすれば完治するケースが多いものの、コロナ禍でがん検診の受診率は低下しているということです。
日本人女性の9人に1人が乳がんになると言われていて、「あけぼの福岡」は40歳以上の人は2年に1回は乳がん検診を受けてほしいと話しています。
一方、北九州市小倉北区のホテルでは母親たちが思い思いの衣装でランウェイを歩くイベントが開かれました。
女性たちが生き生きと活躍できる場を作ろうと母の日に合わせて企画されたもので、参加者は、特別な一日を楽しんでいました。
新型コロナ「5類」引き下げで“9月末までに受け入れ態勢拡大”福岡県の専門家会議
5月8日から新型コロナの位置付けが「5類」に引き下げられるのを前に、福岡県内の専門家らが会合を開きました。9月末までを「移行期間」とし、受け入れ態勢の拡大などを話し合いました。
◆5月8日から「5類」に引き下げ
福岡県保健医療介護部 白石博昭部長「9月末までを移行期間といたしまして、この間に幅広い医療機関での受け入れ態勢の整備を促していくものとしております。この期間の移行計画、これを主に議論するものとなっております」
18日に開かれた新型コロナウイルス感染症の対策協議会には、行政や医療機関などの担当者約40人が参加しました。新型コロナの法律上の分類は5月8日以降、現在の2類から、はしかやインフルエンザと同じ5類に引き下げられます。これに伴い、患者がインフルエンザなどと同様に幅広い医療機関で受診できる態勢へ、段階的に移行することになっています。
◆「移行計画」21日までに発表へ
会合では移行計画の案が示され、患者の受け入れ先をこれまでの医療機関以外にも広げる方針が示されました。これに対し医療機関側からは、設備面での支援を求める声などがあがったということです。
県は、21日までに移行計画をまとめて発表する予定です。
コンプレックとの付き合い方
抱えている人が多いコンプレックス。
私も昔はコンプレックスにとらわれすぎて
心療内科を受診することもありました。
前向きに変えていく向き合い方についてお話ししています!
北京、海南省は大学入試の感染症対策を発表
1071万人の受験生、40万の試験所を有する今年の大学入試、つまり「高考」は新型コロナウイルスによる感染症の発生以来、全国最大規模のイベントとなる。
感染症に備える安全対策は今年の大学入試準備の最優先事項だ。大学入試が近づくにつれて、各地で関連の感染症対策が次々と発表され、応急手当講習が展開され、各種準備が整っている。
中国の首都、北京と中国南部の海南省は、7月7日から行われる全国大学入試の感染症対策を発表した。
北京では、各試験所に受験生の健康上の緊急事態に対処するための防疫副試験官が増設される。
試験期間中に受験生に体調不良が発生した場合、予備試験所の使用を始める。予備試験所での受験生の間隔は2メートル以上にされ、赤外線消毒器も2台設置される。
北京市第十二中学の防疫副試験官である王佳佳氏は、今年すべての試験会場では救急車を待機させる予定だと語った。
<北京市第十二中学の防疫副試験官 王佳佳氏>
「今年は各試験所に救急車を待機させるが、突発的な健康異常が発生し、受験生は試験を続けることができない場合、必要に応じて、すぐに救急車で医療機関に搬送され、受診してもらいたいと考えている」
中国南部の広東省では、今年、「粤康码」(健康コード)の登録をしてもらい、受験生は14日間連続して健康モニタリングを行わなければ試験を受けることができない。また、試験当日は開始時間の60分前に入場しなければならないとされている。
北京・新発地市場のクラスターで初の退院者
中国北京市で29日午前、クラスターが発生した「新発地卸売市場」に関連する新型コロナウイルス感染患者のうち、最初の完治患者が北京地壇医院を退院した。
この日退院したのは西城区に住む56歳の男性、何(か)さん。今月3日に新発地市場で羊肉を購入するなど約20分滞在した。2日後に倦怠感を覚え12日には発熱、約38度まで上がった。受診した病院での核酸検査で陽性となり、13日に新型コロナウイルスによる肺炎患者(普通型)として地壇医院に入院した。16日、体温は正常値に回復し、臨床症状、画像及び化学検査指標は数日内に相次いで好転した。21日と26日の2回の核酸検査はいずれも陰性であり、退院基準を満たした。
<北京地壇病院感染二科 徐艶利主任医師>
「今回の感染で入院している患者は普通型と軽症型が主で、先に入院した患者はすでに回復段階に入っているので、退院する患者が続くだろう。まずは核酸検査の結果を待たなければならない」
今回、新発地卸売市場でのクラスター発生以来、北京市は患者を地壇病院に集中させて治療している。地壇病院は28日24時時点で、関連の全感染者318人を受け入れており、うち重篤型患者は2人、一部の重症型患者はすでに普通型に好転した。
<北京地壇医院 呉国安副院長>
「感染者を治療するために1070床のベッドを確保し、うち1000床は普通型患者用に、70床は重症型患者用にしている。臨床現場に投入された医療スタッフは638人で、うち108人は他の病院からの支援者だ」
英韓両国、新型肺炎対応策を発表
英国と韓国は3日、新型コロナウイルス(COVID-19)による肺炎の蔓延を阻止する計画を発表した。
英国のボリス・ジョンソン(Boris Johnson)首相は3日、新型肺炎の感染者が51人に上ったことを受け、感染拡大を阻止する政府の行動計画を策定した。
ダウニング街で行われた記者会見で発表されたこの計画は、英国が感染拡大に対応するための必要かつ合理的な措置を講じる方法を明らかにした。
この計画は、ウイルスの抑制・伝播の減速・病源の調査と治療法の研究・ウイルスが広がった場合の影響の軽減といった4つの面が含まれている。
政府は、感染拡大を明らかに食い止めることができない場合、人が密集するような大規模な活動を禁止する措置を取る可能性があるとし、警察のほうも主要警察力を深刻な犯罪への取り締まりと社会秩序の保障に活用すると表明した。公立病院は最近退職した医療従事者を呼び戻して人員不足を補い、一部の慢性病患者の受診を遅らせる可能性があると表明した。
一方、ジョンソン首相は、中国当局が新型肺炎に関する情報を迅速に共有することに感謝の意を表し、中国を祝福した。
ジョンソン首相は、英国はウイルスとの戦いにおいて世界と協力し続けていると述べた。
ジョンソン首相は、英国の最高医療責任者であるクリス・ウィッティ教授と政府首席科学顧問のパトリック・バランス博士と共同で記者会見を主催した。
ウィッティ教授は、中国当局が提供したウイルスに関連する貴重な情報は「非常に役立つ」と述べた。
韓国の文在寅大統領は3日、韓国での感染者が5000人を突破したことを踏まえ、すべての政府機関が24時間警戒態勢に入り、新型コロナウイルスとの戦争に突入すると宣言した。
文在寅大統領は定例の閣僚会議で演説し、新型肺炎に対応する経済対策として30兆ウォン(約2兆7千億円)以上の財源を「直接、間接的に投入する計画だ」と述べた。
韓国の保健当局によると、3日時点で韓国では新たな感染者は851人増え、累計で確定症例は5186人に、死者は34人になったという。
最近、韓国の一部の地域では、「降車免除」モデルを導入し、ウイルス検査を実施している。市民が車内に留まり、窓を開けて、体温測定とサンプル採取を受けることができるようになった。
首都のソウルでは3日からこのモデルの普及を始めた。
大邱市では、治療センターがすでに軽度患者を受け入れ始めている。
新型肺炎との闘い 高齢者と危篤患者が完治・退院
1人は1日に武漢雷神山病院を退院し、現時点で最高齢の完治患者となった98歳の胡さんだ。一緒に退院した患者の中には55歳の娘もいた。
先月13日に入院した時、胡さんは重篤な状態だった。40度の高熱に加え軽い脳梗塞も患っていた。抗ウイルス薬と抗感染薬を投与され、24時間体制の治療を受けていた。
3月1日までに、雷神山病院の退院患者は累計で200人近くになった。
もう1人は、先月29日に武漢協和病院から退院した97歳の女性だ。10日間危篤状態に陥っていたが、武漢協和病院の医療スタッフが全力で治療した結果持ち直し回復した。
湖北省十堰市でも、新型肺炎に感染した最初の重篤患者が完治し退院。24日間におよぶ治療を経て退院基準に達し、十堰市太和病院から退院した。
潘さんは先月6日、咳と息切れが4日間続き病院を受診したところ、新型肺炎の重症者と診断された。糖尿病性腎症や痛風などの持病を抱えていたこともあり、入院から3時間後には病状が急激に悪化、呼吸困難に陥った。その後、救急治療を受け呼吸機能も徐々に回復した。
ウイルス対策、感染防止、漢方薬を用いた統合治療によって、一週間後には人工呼吸器を外すまでに回復し、発熱、咳などの症状も次第に消えたという。
クルーズ船から下船の乗客45人に発熱などの症状が出た
26日、横浜港に停泊した新型コロナウイルスへの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船した乗客計45人に何らかの症状が出ていることは日本の当局者の話でわかった。
加藤勝信厚生労働省大臣は、日本政府が先週下船した、検査結果が陰性だった813人の乗客に連絡を取り、うち45人が発熱などの症状を訴えたと明らかにした。
加藤大臣は、すでにこの45人に病院で受診し、医師の助言に従って検査を受けるように求めたと付け加えた。
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」は当初、50以上の国と地域からの乗客・乗員約3700人を乗せ、1月25日に船を降りた乗客の1人が、新型コロナウイルス陽性反応が検出されたため、2月5日から横浜港で隔離されていた。
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【CBニュース】中央社会保険医療協議会(中医協、会長=遠藤久夫・学習院大経済学部教授)は1月20日の総会で、再診料(200床未満の病院60点、診療所71点)と外来管理加算(52点)をめぐり引き続き協議した。診療側は、外来管理加算の「5分要件」廃止後に投薬目的のみの受診を算定不可とする安達秀樹委員(京都府医師会副会長)の提案を支持し、病診の再診料を診療所の71点で統一することで一致。 http://www.cabrain.net/news/
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僕自身、物心ついた頃から、中学に入った頃まで親の虐待を受け続けてきまして、高校、大学と過ぎ、大人になった今でも、社会との関わりや、人と接することが難しい現状にあります。
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【ボカロ オリジナル曲】セルフメディケーションを実践しよう!(風邪をひいたら早めにパブロン飲もう!)
医療費削減のためにセルフメディケーションの実践を呼びかける楽曲です。軽度の風邪や花粉症で病院を受診すると、検査、処方、調剤で1万円近くが保険支出され、これは年々増加する現役世代の社会保険料負担となり給与天引きされ手取りが上がらない原因となります。自身でケアできる軽度疾患は、まず薬局にファーストアクセスのもとOTC医薬品によるセルフメディケーションを実践し、医療費削減に貢献しましょう!
【本投稿の狙い】
日本の社会保障制度は喫緊の課題であるものの世間に周知されておらず、所謂X反サロアカウント同士でフォロー・いいねをしている状況(エコーチャンバー状態)では、制度改革を進める世論の急獲得は難しい。そもそもXで社会問題を議論する層は日本の中でも少数であり、問題に関心のない層(YouTube, instagram層)へのキャッチーな媒体での発信が必要と考え、今回楽曲による発信をしています。
【#Vocaloid から本ポストをご覧になった方へ】
当方は社会保障制度の改善提案を行なっているアカウントです。以前からVocaloidの政治利用に関して度々問題が生じていることは理解しています。
そして当アカウントは特定の政党を支持批判する姿勢ではないものの、それでも政治を想起する楽曲だと批判されるおそれがあることは承知しています。
ただ、日本の社会保障制度の問題は、日本が誇るクリエーターとファンの方(日本文化を国内外に発信し、日本の成長に貢献する人達)こそ知ってもらいたい問題であり、それ故に音楽、Vocaloidという媒体での情報発信をさせていただきました。この点どうかご理解いただくとともに、もし興味ありましたら当方Xアカウント(皆で社会保障制度改革! (@our_ssr2023) / X)固定ポストの社会保障制度に関する問題をこの機会に知っていただけますと幸いです。
#VOCALOID #オリジナル曲 #ボーカロイド #医療 #介護 #税金 #反サロ
私が誰だか、分からなくなりそう(^^♪ 主人公の「鈴原 みさき」さんの髪型はトランスジェンダーに配慮されているって、気付いていました?
精神病に
自己同一性障害
は
ありますけれど・・・
性同一性障害
もあります・・・
自己同一性障害とはどんな病気ですか?
解離性同一性障害(解離性同一症)とは、強いストレスやトラウマなどから自分を守ろうとした結果、一人のなかに二つ以上の別人格が入れ替わり表れるようになり、自己同一性(自分はこういう存在であるという感覚)が損なわれてしまう精神疾患です。Apr 27, 2022
性同一性障害の症状は?
性別違和はいつ頃から感じますか?
岡山大学病院ジェンダークリニックを受診した性同一性障害当事者 1,167名を見てみると,性別違和感は, 物心がついた頃より始まる場合が多く、 約9割が中学生までに性別違和感を自覚しており、特にFTM当事者では 小学校に入学してきたときには約7割がすでに性別違和感を持っていました.
ヘリオガバルス
ローマ帝国第23代皇帝で、セウェルス朝の第3代当主。ヘリオガバルス(Heliogabalus )、またはエラガバルス(Elagabalus )という渾名・通称で呼ばれることが多く、これはオリエントにおけるヘーリオス信仰より派生した太陽神のエル・ガバル(英語版)(「山の神」の意)を信仰したことに由来する。歴史上稀にみる美貌と、異常な程の求愛と性欲、過激な逸話で有名なローマ皇帝である。又、確認されている中で最古の著名なトランスジェンダーの人物とされる見方もある。
皇帝は当時では珍しく、自分の全身を女性のように脱毛していた。更に皇帝は自分の性器を切り落として性別適合手術を施そうと考えていた。そうした考えに到るのも内面(心)が女性だったからだ。
僕の生い立ち20 初めての精神科受診について 中学時代の引きこもり part③
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