キーワード 原譲二 が含まれる動画 : 27 件中 1 - 27 件目
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「何でわざわざ変えなきゃいけないの?」し尿収集業者の“担当エリア”突然の変更に困惑と不安広がる
福岡県田川地区のし尿を収集する業者の担当エリアが、急に変更されることになりました。永原譲二・大任町長がトップを務める組合が求めたもので、生活に密接に関わることとあって、突然の変更に業者も住民も困惑しています。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1083582
【ウマ娘MAD】ありがとうキタサンブラック
拙いですが作ってみました
ありがとうキタサンブラック、ありがとう北島三郎、ありがとうCygames
隣り合う自治体が互いを刑事告訴する“異例事態”…ごみ処理場をめぐる「圧力」が焦点に
福岡県田川地区のごみ処理施設に関する情報公開をめぐって、大任町の町長が、田川市長と田川市議7人を虚偽告訴と名誉毀損の疑いで告訴・告発しました。隣り合う自治体のトップ同士が告訴しあう異例の事態となっています。
◆名誉毀損と虚偽告訴の疑いで告訴・告発
大任町の永原譲二町長は1日記者会見し、田川市の村上卓哉市長と田川市議7人を、名誉毀損と虚偽告訴の疑いで福岡県警に告訴・告発した(31日付け)ことを明らかにしました。田川地区のごみ処理施設に関する文書の情報公開をめぐっては、今年6月の会談で、永原町長が村上市長に対し、情報公開請求に応じた場合、ごみ処理施設の組合から出ていくよう圧力をかけたなどとして、村上市長が永原町長を刑事告訴。田川市議7人も永原町長を刑事告発していました。
◆先に告訴した田川市長は“静観”する構え?
大任町・永原町長「圧力や強要などの事実は一切ございません」
今回の告訴・告発について田川市の村上市長は「特に申し上げることはないが対応すべきことがあれば適切に対応する」とコメントしています。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/812090
情報公開「請求者の名前」漏れたか 強要未遂の疑いで告訴された町長に 福岡
大任町の町長が組合長を務めるごみ処理施設を巡って、田川市に対して情報公開を求めた人の氏名が文書を公開する前に大任町長に漏れていたという疑惑があります。専門家は「情報公開制度を破壊する行為だ」と指摘しています。
◆強要未遂で告訴 発端は1枚の「行政文書」
RKB 今林隆史記者
「田川市長が大任町長を告訴するきっかけとなったがこちらの文書。田川市役所からの情報漏えいが疑われる事態が起きています」
田川市の村上卓哉市長が、田川地区共同で建設中のごみ処理施設の組合から出ていくよう求められたなどとして、組合長を務める大任町の永原譲二町長を強要未遂の疑いで告訴した問題。発端となったのは、大任町の永原町長が情報公開請求のあった文書をそのまま開示しないよう求めたとされることです。
◆「情報公開請求」の事実 隣町の町長が知っていた
この文書は田川市の市議会議員が情報公開請求したものですが、市議が情報公開を請求していることを永原町長が把握していたことが発覚します。
大任町 永原譲二町長(音声データ)
「先日、●●課長が役場に来て、令和5年の3月1日に大任町から田川市あてに出した文書を情報開示、佐藤委員長(議員)から情報開示が出ましたということで、大任町が出した文書ですから開示してよろしいでしょうか。という話に来ました」
永原町長は、自らのものだと認めている音声データで、田川市の課長から「佐藤議員から情報開示が出た」との報告を受けたと言及しています。その後のRKBの取材には、課長から名前は聞いていないと主張し、議会で質問していることを根拠に「佐藤議員からだと断定した」と説明しました。
25日、記者が改めて尋ねると。
記者
「なぜ、『佐藤委員長』と明言されたんですか?」
永原譲二町長
「私は確信しているからです。あなたが私の立場なら確信できませんか?」
記者
「できないです」
音声データで永原町長から名指しされた田川市役所の課長は、市の調査に対し「情報開示請求者を漏らしていない」と回答しているということです。
◆名前が漏れた議員は「気持ち悪い」
情報公開を請求したことが漏れたことに請求した市議は不安を感じています。
田川市議会 佐藤俊一議員
「やっぱり気持ち悪いです。気持ち悪いですね。情報公開制度というのは『もうできない』できないというふうに思われる市民が出てくるのが一番恐ろしいです」
◆識者は「市民が萎縮 制度の根幹ゆるがす」
情報公開制度を活用し行政をチェックしている市民団体は、請求者の情報漏えいは請求する市民が萎縮してしまう恐れもあり、制度の根幹を揺るがすと指摘します。
市民オンブズマン福岡 児嶋研二代表幹事
「請求者の名前を漏らすことは、情報公開条例とは関係なく、公務員の守秘義務違反ですから、行政と住民との信頼関係を打ち壊してしまう。今の制度自体を揺るがしていく、制度を破壊していくような最も許されないことだと思います」
◆市長「漏えいの有無、明らかにする」
この問題について、田川市の村上市長は「手法は検討中」としたうえで、情報漏えいがあったのかなかったのか「明らかにしなければいけない」との考えを示しています。
田川市 村上卓哉市長
「事実であれば重大な事案でございますので、何らかの方法で、漏えいが事実であったのか、そうでなかったのかは、はっきりさせなければいけないと考えています」
情報公開の請求者の名前が外部に漏えいしたとみられる事態がなぜ起きているのか。国民に開かれた行政の実現を図るために重要とされる情報公開を守るために、真相の究明が求められます。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/741667
情報公開請求「住民」以外も認める 大任町が条例を改正 武田良太議員の秘書への漏えいは否定
福岡県大任町の町議会は25日、情報公開請求ができるのを住民に限定していた条例の改正を可決しました。これで誰もが情報公開を請求できるようになります。
◆2021年から住民に限定していた条例を改正
大任町は、2021年から情報公開の請求について1年以上居住した住民に限定していましたが、25日の町議会で制限を撤廃する条例改正が全会一致で可決されました。
◆改正への要望が増えていた
永原譲二町長は制限を撤廃した理由として議員から意見書が出るなど改正への要望が増えたことなどを挙げています。
◆国会議員秘書への情報漏洩「100%ない」
一方、情報公開をめぐって大任町に請求した内容が地元選出の武田良太衆議院議員の秘書に漏えいしていたのではないかという疑惑が浮上していることについて、永原町長は25日の町議会で「ありません。100%」と否定しました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/741441
北島三郎「まつり」ピアノ演奏 (2023年9月20日に録音)
北島三郎さんによる日本の名曲「まつり」(作曲:原譲二=北島三郎)をピアノで弾きました。間奏部分には、北海道のカムイ様たちや沖縄の神様たちにもお出まし頂きまして(Beginさんも登場したような?Beginさん、すみませんm(__)m)、災害被災地を代表して東北のねぶた祭りの神様たちにもお越し頂きました。
北島三郎さんの「まつり」に代表される、日本ならではの音楽をピアノで弾けることが、子ども時代からの私の長年の夢でした。日々老いていく体で、もうこれ以上弾けるかどうかわからないので、手が動くうちにこの演奏をアップした次第です。
※間奏とアウトロに、アイヌ民族のタンチョウ鶴の踊りのメロディと、ムックリをピアノで表現しようとした音、沖縄音階(Pelogスケール)とBeginさんの「島人(しまんちゅ)の宝」のサビメロのオマージュ、ねぶた祭りのメロディを使わせて頂きまして、大変恐縮です。ねぶた祭りのメロディは、子どもの時以来愛聴し続ける矢野顕子さんのデビューアルバム『Japanese Girl』の「ふなまち唄」に倣わせていただきました。
※画像は、北島三郎さんの出身地の北海道の、美幌峠から撮った屈斜路湖です。
町長を市長が刑事告訴…異例の事態 ごみ処理施設組合の情報公開請求めぐり~福岡
自治体が隣町のトップを刑事告訴する、という異例の事態になりました。福岡県田川市の村上卓哉市長は13日、大任町の永原譲二町長を「強要未遂の疑い」で刑事告訴。さらに田川市議7人も同じ容疑で永原町長を刑事告発しました。
◆田川市議7人も刑事告発する展開に
RKB今林隆史「大任町長を告発するため、田川市議が福岡県警本部に入ります」
田川市の市議会議員7人は13日、大任町の永原譲二町長を強要未遂の疑いで福岡県警に刑事告発しました。
香月隆一田川市議「気に入らないことがあったら、強要脅迫するとか。そういった田川地区の間違った政治を変えていかなければいけない。それが今一番いいタイミングだと思う」
そして、田川市の村上卓哉市長も13日、永原町長を同じ強要未遂の疑いで刑事告訴しました。
◆大任町長は発言を否定
田川地区8市町村で構成するごみ処理施設組合で組合長を務める永原町長が6月、田川市の村上市長に対し、施設に関する情報公開請求にそのまま応じた場合、組合から出て行くように発言した、というのです。永原町長はこれまで「出て行けとは言っていない」と発言そのものを否定しています。
田川市議会で永原譲二・大任町長「『出て行け』と言っていますけど、私は一言も言っておりません」
RKBの取材に対しても永原町長は発言を強く否定しています。
RKB今林隆史「『嫌なら出て行って自分たちで建てなさい』という発言は、町長されてないんですか?」
永原譲二・大任町長「してません」
◆「出ていけばいい」音声データを市長が公開
しかし、村上市長が公開した音声データには永原町長の発言が収録されていました。
「これは出したら困る、信義を守れ。出したらもうあとは全てがもう俺たちとあんたがた協力せんから。全て。そんなことまで市長たる者がするならもう議会議決して出ていけばいい。嫌なら出て行って自分たちで建てなさい」
音声データには、田川市からの焼却灰の受け入れ拒否を臭わす永原町長の発言も記録されていました。ごみ処理施設の組合長を務めるなど田川地区で大きな影響力を持つ永原町長の言葉だけに、村上市長にとっては大きなプレッシャーとなり得ます。
◆「市民生活に直結する部分を盾に取られた」
村上卓哉・田川市長「田川市を預かる身としましては、市民生活に直結する部分を盾に取られたということにつながりますので、それは私としては十分に圧力と受け止めたということでございます」
田川市は、今回の刑事告訴について「近日中に村上市長が会見を開き説明する」としています。
◆「一日も早く司法の場で決着を」と大任町長
刑事告訴をどう受け止めるのか。大任町の永原町長は――。
永原譲二町長「副組合長(田川市長)が組合長(大任町長)を告訴する。非常に事業の推進に影響を及ぼすような大事な案件なので、これは一日も早く司法の場で決着をつけていただきたい」
これまでも物議を呼ぶ発言を繰り返してきた永原町長。圧力はあったのか? その発言について今後捜査機関が判断することになります。
オリジナル記事を読む
https://rkb.jp/contents/202309/202309137885/
“異例”の刑事告訴へ 福岡・田川市長らが大任町町長を 「組合から出ていけ、と強要された」と
情報公開への対応をめぐり、大任町の永原町長にごみ処理施設の組合から出ていくように発言されたなどとして、田川市が永原町長を強要未遂の疑いで告訴する方針を固めたことがわかりました。
◆「ごみ処理施設」に関する情報公開をめぐり
この問題は2023年6月、ごみ処理施設に関する情報公開をめぐって、8市町村で構成するごみ処理施設組合の組合長を務める大任町の永原譲二町長が、田川市の村上卓哉市長に対し、組合から出て行くように話したなどとされるものです。
◆田川市議7人も永原町長を刑事告発へ
村上市長はこれまで「市民生活に影響があることを持ち出す手法に怒りを覚える」と話していましたが、田川市として永原町長を強要未遂の疑いで近く刑事告訴する方針を固めました。また、田川市議会の議員7人も同じ容疑で永原町長を刑事告発する方針です。
永原町長は、これまで「出て行け」という発言そのものを否定しています。
オリジナル記事を読む
https://rkb.jp/contents/202309/202309137875/
市長が「圧力」と受け止めた町長の発言 議会や記者には違う説明 大任町に建設中のごみ処理施設めぐり
田川地区の8つの市町村が大任町に委託して建設しているごみ処理施設をめぐって、
大任町の永原町長が田川市長に情報公開請求に応じないよう強要したとされる問題です。
RKBの取材に対し、永原町長は発言そのものを否定していましたが、録音データが残されていました。
◆7月の田川市議会で永原町長が説明したこと
RKB今林隆史記者「議会で別の自治体のトップが説明するという異例の全員協議会がこれから開かれます」
7月14日、田川市議会の全員協議会に大任町の永原譲二町長が出席しました。田川地区の8市町村が大任町に委託して建設しているごみ処理施設の組合長として事業について説明するためです。
大任町に対して田川市議会は7月5日にごみ処理施設の情報を公開するよう決議しています。
田川市議会 小林義憲 議員
「多額の公費が投じられているにもかかわらず、その詳細が市民に開示・説明できないことがあってはなりません」
この決議を受け永原町長は7月14日の田川市議会で説明を行ったのです。
永原町長「すべて情報は公開しています。田川市のホームページに出ています」
ただ、田川市の担当部署がホームページに公開したのは市議会の決議の後でした。
市議会では次のようなやりとりが行われました。
田川市議
「いつから記載したのか、お答えしていただきたいのですが可能でしょうか?」
田川市 池口芳幸環境政策課長(当時)
「いつからという正確な日にちは覚えていませんが、最近ですねアップさせていただきました」
◆議会で応酬 町長「嘘を言ったらだめですよ」 市長「嘘はついていない」
一方、この日の全員協議会で特に時間を割かれたのは6月23日に永原町長と田川市の村上市長と面談した際のやり取りです。村上市長は情報公開請求に応じるならゴミ処理施設の組合から出て行くように組合長である永原町長から圧力を受けたとしていますが、永原町長はこれを否定しました。
永原町長
「『出て行け』と言っていますけど、私は一言も言っておりません。だからそういう嘘を言ったらだめですよ」
これに対し、村上市長は「嘘はついていない」と説明します。
田川市 村上市長
「私が嘘を言っていないということもきちっとつまびらかになる日が来るだろうと思っています」
◆音声データに記録された町長の発言
どちらの言い分が正しいのか。2人のやり取りを記録した音声データが残されていました。
永原町長「これは出したら困る、信義を守れ。出したらもうあとは全てがもう俺たちとあんたがた協力せんから。全て。そんなことまで市長たる者がするならもう議会議決して出ていけばいい。嫌なら出て行って自分たちで建てなさい」
「嫌なら出て行って」と言っているように聞こえますが、永原町長は、記者に対し、発言を否定します
RKB今林隆史記者
「『嫌なら出て行って自分たちで建てなさい』という発言は町長されてないんですか」
永原町長「していません」
RKB今林隆史記者
「していない?それに関する類する発言もしていないですか」
永原町長「していない」
さらに6月23日の面談で、永原町長は、田川市が情報公開請求に応じた場合、前の田川市長との間で合意していた田川市からの焼却灰の受け入れを拒否することも示唆していました。
永原町長「これをする事によってほかに影響する。灰が捨てられんやろ。捨てられんよね。こげなこと破棄されたら、もう入れん、いいぞ。うちは受け取らん。よその高いところに持って行け」
◆田川市長「市民に対する脅しではないか」
焼却灰の処理と引き換えに情報公開をしないよう迫るような発言に田川市長は憤りを感じると話します。
田川市 村上市長
「田川市民に対しての脅し・強要ともとれる中身というふうに思っています。他の自治体が、情報開示等々について、良いぞ悪いぞとか口出すこと自体もよく大任町長が言われるまさに越権行為だというふうに思いますし、間違いなく強要、というようなことに当てはまるんじゃないかな」
◆音声データと異なる発言をした永原町長
一方、永原町長は、記者に対し、自らの立場を正当化していました。
●永原町長
「こっちの申し合わせは破って、こっちはお願いする。都合のいい時だけお願いして、都合の悪いことは反故にするというのはおかしいでしょ」
田川市長に対し強要とも受け取れる発言をし市議会では音声データとは異なる発言を繰り返した永原町長。一体、何を公開したくなかったのか。永原町長の姿勢に批判が高まっています。
オリジナル記事
https://rkb.jp/contents/202308/202308077343/
新人が現職に圧勝「田川市長選」勝敗を分けたのは何だったのか~統一地方選の後半戦 福岡
統一地方選挙の後半戦が、23日に投開票されました。福岡県では3つの市で市長選挙、5つの町で町長選挙、そして27の市と町で議員選挙が実施されました。このうち田川市長選挙では、元市議の新人が自民党福岡県連や公明党が推薦する現職を破り初当選。勝敗を分けたものは何だったのでしょうか。
◆現職の二場氏「変な選挙に…」
二場公人氏「今回の選挙、今まで経験したことのないような、変な選挙になってまいりました。いいことをやる。正しいことをやる。これに対してなんで誹謗中傷するんですか。おかしいでしょ」
現職と新人の一騎打ちとなった田川市長選挙。今回敗れた現職の二場公人氏は、3期目を目指す選挙期間中、自身への批判を「誹謗中傷」「偏向報道」などと主張。武田良太元総務大臣や周辺自治体のトップが応援に駆け付け組織戦を展開しましたが、防戦を強いられる苦しい展開となりました。
◆新人の村上氏「ガラス張りの市政」
一方、当選した新人の元市議・村上卓哉氏が、まず問題としたのが現職の二場氏の「情報公開」に対する姿勢です。
村上卓哉氏「市民の皆様に隠し事をするような市政。こういった市政には、もういい加減、ノーを突きつけましょう。私は必ずガラス張りの市政を実現してみせます」
◆ライバル同士の市議選候補が一緒に
この日、村上氏と一緒にマイクを握ったのは、市長選と同じ日に行われる市議会議員選挙に立候補した9人の候補者です。議席を争う候補同士は本来ライバル関係にありますが、所属政党や政治信条を乗り越えて集まりました。
保守系 小林義憲氏「24年間議員活動しましたけど、こういうことは初めてでございます。いかに田川市が今おかしいかというのは議員候補の気持ちじゃないかと思います」
共産党 佐藤俊一氏「本当はライバルですよね。こんな選挙初めてです。間違った政治を正すというところで、みんなが力を合わせている」
◆新人が現職に圧勝
そして迎えた投票日・・・
RKB岩本大志「敗れた二場さんの事務所です。支援者は呆然と立ち尽くしています」
今回の結果についてはー
二場公人氏「本当に私の力が及ばなかった、それを田川市民が判断したということでございますので、これも仕方ないという結果で、真摯に受け止める」
◆村上氏「田川市を取り戻す」
何が勝敗を分けたのでしょうか?
村上卓哉氏「今の田川市は、私はあまり主体性があるというふうに感じておりません。主体性を持つことで本来の田川市を取り戻したい」
「田川市を取り戻す」というスローガンを掲げた村上氏の陣営。背景には、二場氏の義理の兄にあたる大任町の永原譲二町長が市政に介入しているとの反発がありました。田川地区の8市町村が、大任町に委託して建設している「ごみ処理施設」の問題を議論する田川市議会の委員会で、二場市長の後ろに座り傍聴していた人物。委員会室から出てきたのは永原町長でした。
◆大任町の永原町長は…
RKB今林隆史「きょうは何をされに来たんですか?」
永原町長「・・・」
また、5年前には田川市議会を訪れ、ごみ処理施設について質問した市議に「バッジを外すよう」迫る趣旨の発言をしていることが、RKBの取材で明らかになっています。永原町長は二場氏について「たとえ私が何かを頼んでも、一切聞き入れるような市長ではない」と主張していました。
◆新市長に問われるものは
4000票という大差となった今回の選挙結果について、田川市民はー
田川市民「大任町との関連とか、何となく曖昧うやむやな状態できていたのが影響したのかなと思いますけどね」「田川市独自の政策とか市の運営をやってほしいと思います。いろんな影響を受けずに。例えば大任町とかそうですけど」
情報公開などをめぐり混迷の度を深めていた田川地区。新しい市長はどのように情報を公開し、共に事業を行う周辺の自治体とどう付き合っていくのか、その手腕が問われます。
福岡県田川市の市長選挙は「情報公開」などをめぐって論戦~統一地方選挙
統一地方選挙の後半戦が告示され、福岡県内では3つの市長選挙と14の市議会議員選挙の期日前投票も始まりました。このうち田川市長選挙は「情報公開」や「まちの活性化」をめぐって激しい論戦となっています。
田川市長選挙には3期目を目指す現職の二場公人(ふたばきみと)氏(66)と田川市議で新人の村上卓哉(むらかみたくや)氏(52)の2人が立候補しています。現職の二場氏の出陣式には地元選出の武田良太衆議院議員が応援に駆けつけました。
武田良太氏「実直で真面目な二場さんは、何かぶっきらぼうな男に見えるかもしれませんが、ともすればあか抜けて見えないかもしれませんが、本当にこの2期の間、田川市民のために学び実践し頑張ってこられた」
また、田川市周辺の糸田町や福智町など田川郡の7つの自治体のうち6つの自治体のトップがステージ上に顔を並べたほか、残る大任町の永原譲二町長は会場後ろから様子を見守りました。二場氏のスローガンは「田川再生に全力投球」です。
二場公人氏「成果は必ずいま実りつつある。やっと出かかった、やっと田川の再生が少し光が差してきたところです。この光を消すわけにはまいりません」
一方の村上氏の出陣式。元田川市長の伊藤信勝(いとうのぶかつ)氏のほか、二場氏の出陣式にも出席した添田町の寺西町長も顔を見せました。
寺西明男町長「田川地域、何といっても田川市、そして田川市の皆さん方がやはりリーダーとして引っ張っていく必要があるかと思います。それを一緒になって頑張り支え、浮揚していくのは村上卓哉候補だろうと私は思っております」
村上氏のスローガンは「田川に元気を取り戻す」です。
村上卓哉氏「この機会を逃してしまうと、また今のような私物化された市政が続いてしまいます。私たちと一緒に最後の力を振り絞って、市民のための市政を勝ち取りましょう」
激しい戦いとなっている田川市長選挙、17日から期日前投票が始まっています。また、18日には新宮町など7つの町長選挙と15の町議会議員選挙も告示されます。統一地方選挙後半戦の投開票日は市長選・町長選と市と町の議員選挙のいずれも4月23日となっています。
サブちゃんの新曲「想い」を歌ってみました~~(^^♪
サブちゃんは芸道60周年目に入ります。その記念曲として作られた「想い」(2021.06.05発売)歌ってみました
https://www.joysound.com/web/joy/movie/preview/4105321323/
サブちゃんの女シリーズから「箱根のおんな」を歌ってみました~~(^^♪
1985.09.21日発売の曲です。作詞:星野哲郎、作曲:原 譲二
https://www.joysound.com/web/joy/movie/preview/4012608541/
『暴れん坊将軍』OP [DTM] & ED 「炎の男」/ 北島三郎 [VOCALOID COVER]
TVドラマ『暴れん坊将軍』のオープニングテーマのDTMと、同じく主題歌(ED)のボカロカバーを続けて。
『吉宗評判記暴れん坊将軍BGM』
モノラルの曲の耳コピは本当に難しいです。かなり適当ww 普通ならば元がモノラルの場合でも、MIDI作成の際ステレオ化して公開するのですが、この曲は試行錯誤の結果、結局モノラルのままでwww
色々ごまかしていて、かなりいい加減ですwww
作曲:菊池 俊輔
JASRAC作品コード:092-5634-2
MODI:Sequenced by MOTO (2002/5 耳コピ)
Roland SC-8850
『炎の男』
演歌のカバーはやはり簡単ではありません。しかも、サブちゃんに挑戦!演歌は今のところ「がくぽ」しか選択肢はありません。女声のSachikoのように演歌に適した男声ボカロキャラが欲しい!
Roland SC-8850の尺八は少々迫力不足。補うために新たにBottle Blowを加えてそれらしく加工してみました。
「吉宗評判記暴れん坊将軍」主題歌
歌:北島 三郎
作詞:原 譲二
作曲:原 譲二
JASRAC作品コード:077-6824-9
VOCALOID Character:GACKPOID V4
MIDI:Sequenced by MOTO (2009/9 耳コピ)
Roland SC-8850
Mimi さん、ezoronin さん、ゆずごしょう さん、ジョニー さん、hirp さん、ροкο さん、半兵衛p さん、ま○たそ さん、広告ありがとうございます。
サブちゃんの新曲「前に…」(2019.08.28発売)歌ってみました~~(^^♪
人生応援歌:サブちゃん作曲いいですね~~!
https://www.joysound.com/web/joy/movie/preview/3727200809/
サブちゃんの新曲:故郷への道(2019,01,23発売)を歌ってみました~(^^♪
https://www.joysound.com/web/joy/movie/preview/3520848787/
北山たけしさんの新曲「津軽おとこ節」歌ってみました~~(^^♪
2018.04.04発売、作詞作曲:原譲二(師匠&義父の北島三郎さん)
https://www.joysound.com/web/joy/movie/preview/3284351979/
芸道55周年記念デュエット曲「風は吹く」/北島三郎・吉幾三
サブちゃんと吉幾三さんのデュエット曲歌ってみました~(^^♪人生にはいろんな風が吹きますね!
https://www.joysound.com/web/joy/movie/preview/2662061611/
火消し一代/北島三郎
サブちゃんの「め組の辰五郎」に扮して?歌ってみました!
https://www.joysound.com/web/joy/movie/preview/1267100242/
北原謙二『夢で泣け』北京語版2…姚蘇蓉「愛与恨」
『夢で泣け』は1966年に北原謙二が歌った曲ですが、台湾ではカバーが何種類も出て、北京語版が「昨夜夢醒時(sm25265431)」と「愛与恨(sm27975590)」。台湾語版が「恨世生(sm25032754)」「夢中的愛人(sm25032841)」「愛甲恨(sm25265469)」「昨暝的夢(sm25036792)」「不幸的愛」「無縁花」。また香港では広東語版の「明日酒醒時(sm25265529)」、中国では北京語版の「夢醒(sm26840675)」が出ました。姚蘇蓉は身をよじって泣くような歌い方で、60年代末から70年代初めに一世を風靡した歌手。台湾では「風紀を乱す」と歌唱禁止処分になり、香港に拠点を移し、戦前の上海の面影を残していた国語時代曲(北京語歌謡曲)を吹き飛ばし、東南アジアでも人気が爆発した人。ハマると病みつきになる歌声です…。現在はマレーシア在住とか。
北原謙二『夢で泣け』北京語版3…楊鈺瑩「夢醒」
一昔前の香港で「鄧麗君之歌」というテレサ・テンの写真がジャケットのテープを買ったら、どう聴いてもテレサの声じゃない…。ようするに「鄧麗君之歌」を無名歌手が歌ってるというシロモノ。こういう「口水歌」と呼ばれるインチキカバーが氾濫してました。ま、激安価格なんですけどね。1990年に広東省恵州で発売されたこのテープも「韓宝儀」というマレーシアの歌手がタイトルなのに、歌ってるのは楊鈺瑩という中国歌手。ジャケットの写真が楊鈺瑩なだけ良心的ですが…。もっとも韓宝儀だってもっぱら台湾の歌手の曲をカバーしている人。曲のタイトルは「夢醒」ですが、台湾のいろんな歌手が歌ってる「昨夜夢醒時(sm25265431)」と歌詞は同じ。
北島三郎 - 木津川
1984年発売「まつり」のB面曲。作詞:佐治裕子、作曲:原譲二、編曲:鈴木操。この「木津川」とは、大阪市南西部を流れる同名の川のこと。京都府の木津川ではない。なお、挿入されている女声コーラスは「天満の子守歌」という民謡の一節らしい。
【憲三郎&ジョージ山本】浪漫 -ROMAN-
「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」企画ユニット。歌:憲三郎&ジョージ山本(木梨憲武、山本譲二)。 原案:憲三郎、作詞・作曲:原譲二(北島三郎)、編曲:川村栄二。 北島三郎プロデュース。紅白にも出場しました。 mylist/17747242