キーワード 世界史べーた(仮) が含まれる動画 : 105 件中 65 - 96 件目
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なぜ成功したのか? 財閥のひみつ【小春六花】
Q. なぜ成功したのか
A. 成功したから「財閥」と呼ばれているだけでは?
と言われると困るシリーズ。
まぁそういうところに何かしらの法則や良さげな教訓を見出すのが経営学や経営史であります。
(と偉そうに言っているが、経営学や経営史はまったく専門じゃない)
主要参考文献:
宮本又郎、阿部武司、宇田川勝、沢井実、橘川武郎(2007)『日本経営史 新版 江戸時代から21世紀へ』有斐閣。
森川英正(1980)『財閥の経営史的研究』東洋経済新報社。
安岡重明(1998)『財閥経営の歴史的研究 所有と経営の国際比較』岩波書店。
(ほかはスペースの都合上動画末尾で紹介)
作ったものの不法投棄場所とか→mylist/62475487
Twitter→https://twitter.com/kome_asterisk
※この動画は、私が世界史べーた(仮)(https://sekaishi-beta.com/ )の企画として製作した動画を、一部再編集したものです。若干のブラッシュアップはありますが、解説の内容としてはほぼ変わりません。
youtube→https://youtu.be/dtqEwZZ0nIU
なお、サムネイルはその際にくないさん(user/33977281)に制作いただいたものです。
いいねのお礼メッセージでは、他の説ってどうなの? に対するお答えを載せておきます。
【投稿祭告知】「革命祭」、やります!(世界史べーた(仮)主催)【#革命祭】
学ぶ手段またはキッカケとして、いまや動画を見るというのが当たり前となりました。
しかし、中には参考文献等に基づかない、信憑性の乏しい動画も見受けられます。
私たち世界史べーた(仮)は、文献ほか、適切な資料に基づく解説動画を当たり前にする、歴史解説動画の「革命」を目指したく、動画投稿祭「革命祭」を開催します。
革命祭公式ページ:https://sekaishi-beta.com/revolution/
革命祭マイリスト:mylist/76119080
質問フォーム(革命祭関連用):https://forms.gle/1L7FxJc1ET6n4hME8
公式ロゴダウンロードページ(ニコニ・コモンズ):nc315979
使用音声:voicepeak 小春六花
動画制作者:くない_S.N.
公式Twitterアカウント https://twitter.com/sekaishibeta
公式HP https://sekaishi-beta.com/
新規メンバー募集について https://sekaishi-beta.com/news/wanted/
世界史べーた(仮)参加者 (五十音順、敬称略)
・アフリカ推しの魔理沙 @AfrikaanerMaris
・いのっち @inocchi_0515
・海鳥 @UmidoriAdmiral
・くない_S.N. @kunai_sn
・敬仲 @JingzhongKeichu
・※(米印) @kome_asterisk
・ZEKE22 @zeke_22
・スティーヴ @Steve_Re_birth
・Fieseler @Baden_1918
・メ塩 @Polished1991
・メスキィタ
【VOICEROID解説】3分でわかる空を飛ぶ要塞解説【B-17 パート1】
「兵器解説動画もう一年もあげてねえしニコニコアカデミーとかいうよく分からん投稿祭あるからやるかぁ」
っと見切り発車したら
「……あれこれ3分じゃ収まらなくね?とりあえず3分割くらいにするか」
という事でポーランドのように分割されました。
ちなみにB-17沼は思ったより深いので3分割程度で終わるかわからないです
……この話三年前にもした気がするな。
-お知らせ-
なんかYouTubeで世界史の動画を投稿する団体に入りました。
(2年越しのご報告)
参考文献の暴力で殴る。色んな地方の色んな歴史を見れる闇市みたいなところなので興味があったら見てみてくださいね。
YouTube https://www.youtube.com/@sekaishibeta
公式Twitterアカウント https://twitter.com/sekaishibeta
公式HP https://sekaishi-beta.com/
新規メンバー募集について https://sekaishi-beta.com/news/wanted/
-お知らせ其の二-
革命祭、はじめました。
学ぶ手段またはキッカケとして、いまや動画を見るというのが当たり前となりました。
しかし、中には参考文献等に基づかない、信憑性の乏しい動画も見受けられます。
私たち世界史べーた(仮)は、文献ほか、適切な資料に基づく解説動画を当たり前にする、歴史解説動画の「革命」を目指したく、動画投稿祭「革命祭」を開催します。
革命祭公式ページ:https://sekaishi-beta.com/revolution/
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参考文献
世界の傑作機ボーイングBー17 文林堂
MILITARY CLASSICS (ミリタリー・クラシックス) 2014年12月号 イカロス出版
Chris Chant "AIRCRAFT of WORLD WAR II" Grange Books, London, 2000.
【VOICEROID解説】3分でわかる空を飛ぶ要塞解説【B-17 パート2】
なんとか二本目ができました。
うーんしかしm肉屋のジークさんは、押し寄せる繫忙期と、しおばな祭のテスト用紙作成と、今度の合同誌の主催と、革命祭の動画編集に追われて灰になったのでB-17の続編は諦めることにしたのでした……(抱えてるタスク多すぎんだろ)
安らかに眠れ。
-お知らせ-
なんかYouTubeで世界史の動画を投稿する団体に入りました。
(2年越しのご報告)
参考文献の暴力で殴る。色んな地方の色んな歴史を見れる闇市みたいなところなので興味があったら見てみてくださいね。
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-お知らせ其の二-
革命祭、はじめました。
学ぶ手段またはキッカケとして、いまや動画を見るというのが当たり前となりました。
しかし、中には参考文献等に基づかない、信憑性の乏しい動画も見受けられます。
私たち世界史べーた(仮)は、文献ほか、適切な資料に基づく解説動画を当たり前にする、歴史解説動画の「革命」を目指したく、動画投稿祭「革命祭」を開催します。
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参考文献
世界の傑作機ボーイングBー17 文林堂
MILITARY CLASSICS (ミリタリー・クラシックス) 2014年12月号 イカロス出版
Chris Chant "AIRCRAFT of WORLD WAR II" Grange Books, London, 2000.
【VOICEROID解説】火薬陰謀事件【解説動画投稿祭~ニコニコアカデミー~】
初投稿です。17世紀に起こり今なお語り継がれるテロ未遂事件をお伝えします。
11月5日がそのお祭りですぜ!
参考資料リンク
The National Archives:The Monteagle Letter, 1605 (SP14/216/2)
https://www.nationalarchives.gov.uk/education/resources/gunpowder-plot/source-1/
English Broadside Ballad Archive:EBBA 20990
https://ebba.english.ucsb.edu/ballad/20990/xml
WHAT WAS THE GUNPOWDER PLOT?(19世紀の冊子)
https://www.gutenberg.org/files/34807/34807-h/34807-h.htm
ところで投稿者は世界史βと言う歴史系投稿者のグループでも気楽に活動しているので、よかったらそっちも見ていただければと思います。
さらに便乗お知らせ- 革命祭、はじめました。
学ぶ手段またはキッカケとして、いまや動画を見るというのが当たり前となりました。 しかし、中には参考文献等に基づかない、信憑性の乏しい動画も見受けられます。 私たち世界史べーた(仮)は、文献ほか、適切な資料に基づく解説動画を当たり前にする、歴史解説動画の「革命」を目指したく、動画投稿祭「革命祭」を開催します。
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世界史βについて
https://www.youtube.com/@sekaishibeta
https://sekaishi-beta.com/news/wanted/
ダーウィン革命 #1 神を抹殺する自然選択説【ニコニコアカデミー】
ダーウィンの進化論は生物学上の発見に留まらず、利用や誤解も含め、当時の社会思想を一変させるものでした。パート1では、『聖書』創世記における生物・人間の創造と自然選択説が衝突するかという点をご紹介します。
人文科学要素も自然科学要素もありますが、科学史という面が強いために、「解説動画投稿祭~ニコニコアカデミー~」では「解説動画投稿祭_理系」での参加いたします。
■参考文献
河田雅圭(1990)『はじめての進化論』講談社
更科功(2019)『進化論はいかに進化したか』新潮社
垂水雄二(2018)『進化論物語:「進化」をめぐる六人の学者の功罪とその生涯』バジリコ
丹治愛(1994)『神を殺した男:ダーウィン革命と世紀末』講談社
松永俊男(1996)『ダーウィンの時代:科学と宗教』名古屋大学出版会
ジョン・グリビン,メアリー・グリビン(2022)『進化論の進化史:アリストテレスからDNAまで』早川書房
チャールズ・ダーウィン,リチャード・リーキー編 吉岡晶子(1997)『新版 図説 種の起源』
チャールズ・ダーウィン,八杉龍一訳(1990)『種の起原 上』岩波書店
チャールズ・ダーウィン,八杉龍一訳(1990)『種の起原 下』岩波書店
ピーター・J・ボウラー(1987a)『進化思想の歴史 上』朝日新聞社
ピーター・J・ボウラー(1987b)『進化思想の歴史 下』朝日新聞社
ピーター・J・ボウラー(1997)『チャールズ・ダーウィン 生涯・学説・その影響』朝日新聞社
J.A.シコード編 河内洋佑訳(2007a)『ライエル 地質学原理 上』朝倉書店
J.A.シコード編 河内洋佑訳(2007b)『ライエル 地質学原理 下』朝倉書店
(1901)『創世紀 : 旧約聖書』大日本聖書館
「世界史べーた(仮)」
【HP】https://sekaishi-beta.com/
【ニコ動内投稿リンク】mylist/72650162
【投稿者 Twitter】 https://twitter.com/JingzhongKeichu
【2023年ノーベル経済学賞】女性の労働参加の歴史【解説動画投稿祭遅刻】
遅刻しました。
主要参考文献:
ゴールディン、クラウディア著、鹿田昌美訳(2023)『なぜ男女の賃金に格差があるのか: 女性の生き方の経済学』慶応義塾大学出版会。
Goldin, Claudia. 1986. "The Economic Status of Women in the Early Republic: Quantitative Evidence." The Journal of Interdisciplinary History, 16(3): 375–404.
Goldin, Claudia. 1990. Understanding the Gender Gap: An Economic History of American Women. Oxford University Press.
The Committee for the Prize in Economic Sciences in Memory of Alfred Nobel "Scientific background to the Sveriges Riksbank Prize in Economic Sciences in Memory of Alfred Nobel 2023".
https://www.nobelprize.org/uploads/2023/10/advanced-economicsciencesprize2023.pdf
(他は動画内に記載)
作ったものの不法投棄場所とか→mylist/62475487
Twitter→https://twitter.com/kome_asterisk
世界史べーた(仮)(https://sekaishi-beta.com/ )
革命祭告知動画→sm42878808
youtube→https://youtu.be/8Y9xlY2TLWo
サムネイルは敬仲さん(user/9126556)に制作いただきました。
いいねのお礼メッセージでは、今回の受賞でちょっと意外だったことを書いておきます。
【世界史ザックリ解説】part6 / 12「文明の衝突と交流」
YouTubeチャンネル「世界史べーた(仮)」に過去投稿した動画になります。
(今回は900年 ~ 1200年頃の世界史を解説していきます)
※ザックリ解説なので各国の詳細な歴史や文化史などには触れていません。
※高校レベルの教科書・資料集を基に作成しているので、最新の学説を反映していない場合もあります。
登場人物(立ち絵は「MtUさん」の物をお借りしております)
紲星あかり 講師役。年末年始は「御馳走を楽しむ派」
東北きりたん 生徒役その1。年末年始は「ダラダラ寝て過ごす派」
音街ウナ 生徒役その2。年末年始は「あちこちにお出かけする派」
#0:00 プロローグ・導入
#0:56 ①五代十国、遼(契丹)、高麗、シーア派国家、ノルマンディー公国 etc.
#6:28 ②神聖ローマ帝国、北海帝国、キエフ公国、トルコ民族、澶淵の盟 etc.
#13:08 ③王安石の改革、セルジューク朝、教会の東西分裂、カノッサの屈辱、ノルマン人 etc.
#21:45 ④東方植民、レコンキスタ、十字軍の開始、靖康の変、インド洋貿易圏 etc.
#29:37 ⑤アンジュ―帝国、第3回十字軍、朱子学、源平合戦、日宋貿易 etc.
#36:14 エンディング・おまけ
●part1(文明の始まり)⇒ sm41108249
part5(様々な文化圏の成立)⇒ sm42413775 part7(中世から近世へ)⇒ sm43686905
●世界史解説マイリスト → mylist/73744637
●いのっちHP! → https://inocchi-douga.com/
●えっくす https://twitter.com/inocchi_0515
●世界史べーた(仮)関連
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荒唐無稽なアレクサンドロス大王の伝奇文学:「アレクサンドロス・ロマンス」
「アレクサンドロス大王の父親が実はエジプトのファラオで……」と始まる中世に大流行した伝奇文学「アレクサンドロス・ロマンス」をご紹介します。
参考文献
・山中由里子(1993)「イランにおけるアレクサンドロス像の変遷:邪悪な破壊者からイスラム的英雄へ」 (日本中東学会『日本中東学会年報』 8号55-87頁 )
・伝カリステネス(2020)『アレクサンドロス大王物語』(橋本隆夫 訳)ちくま書房
・長谷川岳男 編著(2022)『はじめて学ぶ西洋古代史』ミネルヴァ書房
・森谷公俊(2016)『アレクサンドロスの征服と神話』講談社
・ハスキンズ,チャールズ・ホーマー(2017)『十二世紀のルネサンス:ヨーロッパの目覚め』( 別宮 貞徳ら訳)講談社
・原著者不明(1996)『ナポリの主席司祭レオ訳:アレクサンデル大王の誕生と勝利』(芳賀重徳 訳)近代文藝社
「世界史べーた(仮)」主催で「革命祭」をやります!!!
開催期間:23年12月22日~24年1月9日まで
告知動画:sm42878808
「世界史べーた(仮)」
【HP】https://sekaishi-beta.com/
【ニコ動内投稿リンク】mylist/72650162
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化学革命3分解説【革命祭】
世界史べーた(仮)主催の「革命祭」に参加させていただきます
ジャンルのアウェーを感じたが,理念が素晴らしいので参加
毎度イベントで趣味全開の解説を挙げているので今更でしたね
YouTube
https://youtu.be/gACRHKg75jo
投稿者の他の動画
自由研 mylist/71030384
化学 mylist/70539607
生化学 mylist/70970603
イベ等 mylist/71550188
・参考文献
廣田 襄,“現代化学史”,京都大学芸術出版会(2013).
ビル・ブライソン,“人類が知っていることすべての短い歴史”,日本放送出版協会(2006).
足利 祐人,“歴史で学ぶ物理学入門”,ふくろう出版(2012).
ウイリアム・F・バイナム,“歴史でわかる科学入門”,太田出版(2013).
玉虫 伶太,井上 祥平,梅澤 喜夫,小谷 正博,鈴木 紘一,務台 潔,“エッセンシャル 化学辞典”,東京化学同人(1999).
蛇蔵,“決してマネしないでください。1”,講談社(2015).
奥野 久輝,“近代化学建設期の 4 人の化学者 : Cavendish, Scheele, Priestley, Lavoisier”, 化学教育23巻1号(1975).
武藤 伸,“元素分析事始め : Lavoisier から Liebig まで”, 化学教育25巻4号(1977).
・使用ソフトなど
株式会社エーアイ,SSS合同会社,“VOICEROID+ 東北きりたんEX”,株式会社AHS.
KENくん,“AviUtl”, AviUtlのお部屋( http://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/ ).
rigaya,“x264guiEx”, rigayaの日記兼メモ帳( https://rigaya34589.blog.fc2.com/ ).
・使用画像・音楽
Pixabay ( https://pixabay.com/ja/ ).
偉人の似顔絵は自作(元ネタがあるので似せすぎと怒られたら消える)
他はコンテンツツリー参照
「革命」の語源・語義 ~易姓革命からrevolutionの意となるまで~ 【#革命祭】
「革命祭」における世界史べーた(仮)の投稿動画1号は、ズバリ「革命」の語そのものです!
孟子と孫文の二人を中心に「易姓革命」の理論と「revolution」の訳語となる経緯を紹介します!
「革命祭」始まりました! ~24年1月9日 告知動画→sm42878808
「世界史べーた(仮)」
【革命祭特設ページ】https://sekaishi-beta.com/revolution/
【ニコ動内投稿リンク】mylist/72650162
【主要参考文献】 ※全部は動画末尾
宇野精一(2019)『孟子 全訳注』(講談社学術文庫)講談社
金谷治(1966)『孟子』(中国古典選)朝日新聞社
本田濟(1966)『易』(中国古典選)朝日新聞社
日原利国(1977)『春秋繁露』(中国古典新書)明徳出版社
鈴木丹士郎 編(1990)『雨月物語本文及び総索引』武蔵野書院
『神戸又新日報』明治28年11月10日 五州社
移情閣(孫文記念館)友の会 編(2023)『孫文と神戸を歩こう』孫文記念館
馮友蘭(2007)『馮友蘭自伝 1』(東洋文庫)(吾妻重二 訳注)平凡社
小島祐馬(1967)『中国の革命思想 付 中国共産党』筑摩書房
三谷博(2012)『明治維新を考える』(岩波現代文庫)岩波書店
市川本太郎(1974)『孟子之綜合的研究』市川先生記念会
野口武彦(1986)『王道と革命の間 :日本思想と孟子問題』筑摩書房
馮自由(1981)『革命逸史 1』中華書局
陳少白(1941)『興中會革命史要』中國文化服務社編
陳建華「“革命”及其流傳」(1998)『讀書』6号 中国圖書評論雜誌社
陳建華「孫中山何時自称“革命党”:想地圖與“革命”指涉的勘探」(2009)『中国圖書評論』5号 生活·讀書·新知三聯書店 4-25頁
【使用音声・楽曲クレジット】
VOICEVOX:青山龍星
VOICEVOX:白上虎太郎
ドヴォルザーク:弦楽セレナーデ ホ長調 1963年12月録音
ムソソルグスキー:展覧会の絵(ラヴェル編曲)1965年11月4日&9日録音
【革命祭】ピューリタン革命セクト図鑑
宗教改革に続く宗教戦争で宗教が大変なことになっていた17世紀、有象無象の宗派が跋扈するイングランドを憂いた一人の神学者が世に送り出した本が一つ。これは当時のイングランドの人々が神を求めてさまよった記録である。
参考資料
一次史料「GANGREANA」はこちらで閲覧できます https://archive.org/details/gangraena1and200dupeuoft/page/n39/mode/1up
その他参考資料
C・ヴェロニカ・ウェッジウッド『イギリス・ピューリタン革命 王の戦争』瀬原義生訳, 文理閣, 2015.
シェリダン・ギリ―、ウィリアム・J・シールズ編『イギリス宗教史』指昭博、並河葉子訳, 法政大学出版局, 2014.
八代崇『イングランド宗教改革史研究』聖公会出版, 1993.
ジェニー・ウァーモールド編『オックスフォードブリテン諸島の歴史7』(17世紀)西川杉監訳, 慶應義塾大学出版会, 2015.
今井宏編『世界歴史体系イギリス史2』山川出版社, 1990.
大西晴樹『イギリス革命のセクト運動〔増補改訂版〕』御茶の水書房, 1995.
エミール=G・レオナール『プロテスタントの歴史』渡辺信夫訳, 白水社文庫クセジュ, 1968.
鈴木哲『キリスト教史』講談社学術文庫, 2017.
小泉徹『クロムウェル』山川出版社(世界史リブレット人), 2015.
Hessayon, Ariel 'Not the Word of God': Varieties of Antiscripturism during
the English Revolution. In: Robert Armstrong and Tadhg Ó Hannracháin, eds.
”The English Bible in the Early Modern World”. Leiden: Brill,. 2018. pp. 161-182.
「世界史べーた(仮)」
【革命祭特設ページ】https://sekaishi-beta.com/revolution/
【ニコ動内投稿リンク】mylist/72650162
少しわかる大正時代~大正政変~【革命祭】
世界史べーた(仮)主催の「革命祭」に参加させていただきます
参考文献
今井清一著『日本の歴史〈23〉大正デモクラシー』2006年中公文庫
岡義武著『転換期の大正』2019年岩波文庫
坂野潤治著(『日本近代史』2015年ちくま新書
佐々木雄一著『近代日本外交史-幕末の開国から太平洋戦争まで』2022年中公新書
佐藤信編『詳説日本史研究』2017年山川出版社
筒井清忠編『大正史講義』2021年ちくま新書
筒井清忠編『大正史講義(文化編)』2021年ちくま新書
成田龍一著『シリーズ日本近現代史④ 大正デモクラシー』2007年岩波新書
由井正臣著『日本の歴史8 大日本帝国の時代』2000年岩波ジュニア新書
【成長の秘訣】日本の産業革命と在来産業【#革命祭】
だいたい産地綿織物の話をしているだけのシリーズ。
「殖産興業鬼つええ!!」や「機械しか勝たん!」みたいな論調はちょっと違うんですよ、というお話です。
今回は動画内に注(author-date)を入れてみました。ちょっとかっこいい。ちなみに、今回もGDPの動画(sm41842418)と同様に、編集はすべてくないさんのおかげです。注もくないさんのおかげです。ありがとうございます!!
いいねのお礼メッセージには、調べる中で知ったちょっとカッコいい言葉「逆突出部」(Reverse Salient)について書いておきます。
作ったものの不法投棄場所とか→mylist/62475487
Twitter→https://twitter.com/kome_asterisk
主要参考文献:
阿部武司(2022)『日本綿業史 徳川期から日中開戦まで』名古屋大学出版会。
阿部武司・中村尚史編著(2010)『産業革命と企業経営 1882~1914』(講座・日本経営史2)ミネルヴァ書房。
石井寛治・原朗・武田晴人編(2000)『日本経済史1 幕末維新期』東京大学出版会。
川勝平太(1977)「明治前期における内外綿関係品の品質」『早稲田政治経済学雑誌』250-251合併号、184-211頁。
沢井実・谷本雅之(2016)『日本経済史 近世から現代まで』有斐閣。
谷本雅之(1988)『日本における在来的経済発展と織物業』名古屋大学出版会。
中村隆英(1971)『戦前期日本経済成長の分析』岩波書店。
中村隆英(1985)『明治大正期の経済』東京大学出版会。
中村隆英編(1997)『日本の経済発展と在来産業』山川出版社。
中村隆英・藤井信幸編(2002)『都市化と在来産業』日本経済評論社。
宮本又郎編(2012)『日本経済史』放送大学教育振興会。
(他は動画末尾に記載)
※この動画は、私とくないさんが世界史べーた(仮)(https://sekaishi-beta.com/ )の企画として製作した動画です。解説の内容としてはまったく同じものですのでご安心を。
youtube→https://youtu.be/O2rZwXCs3qc
革命祭マイリスト→mylist/76119080
なお、今回は台本及び調声を※(米印)が担当し、動画編集及びサムネイル制作をくない_S.N.さん (user/33977281) にお願いしました。
動画内の一切の誤りは※(米印)に責があります。
【歴史解説&小春六花カバー】「東方紅」~民謡から毛沢東を讃える歌に~ 【生誕130年】 #革命祭 & #第3回別側面祭
23年12月26日は毛沢東生誕130周年。
彼を讃える歌である「東方紅」は中国の革命ソングの代表格です。その旋律は中国共産党の根拠地であった陝北(陝西省北部)の民謡でした。
自身の所属する「世界史べーた(仮)」が主催する#革命祭
そしてベスタ氏が主催する#第3回別側面祭の参加動画です。
別側面要素(=今までにない要素)は
・音楽史を主ととしている(中国国歌の動画は音楽より歴史が主)
・このキャラ付けの小春六花は初めて(普段の解説動画は対話形式orソロの丁寧語)
■参考文献
李盛(2018)「声之新命与乐之本事——《东方红》的时代变奏与音乐考古」Cultural Heritage. 1号116-125頁
卫凌(2004)「《东方红》的曲调来源」Journal of Yuncheng University.1号 65-67頁
王树人(2016)「《东方红》的词作者究竟是谁」『党史博采(纪实)』3号61-64頁
张雪艳(2012)「李有源和《东方红》」The World of Music.3号 39-42頁
中国音楽研究会 編(1956)『新中国の音楽』 飯塚書店
■参考楽譜
銭仁康「東方紅変奏曲」
■立ち絵
こーすけさんたまり様作の小春六花を一部改編(帽子)
■画像クレジット
「公木塑像」
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:%E5%85%AC%E6%9C%A8%E5%A1%91%E5%83%8F.jpg
CC BY-SA 4.0 DEED
昨年投稿の歴史解説付きの琴葉姉妹版(NEUTRINO)
→sm41157160
日本との関係を中心に映画音楽だった義勇軍進行曲が国歌となるまでの経緯を解説しました
ツイッター ⇒ https://twitter.com/JingzhongKeichu
五月革命 現代フランスで起きた “よくわからない革命”【#革命祭】
1968年5月、フランスのとある大学で抗議運動が行われました。これは一見日常的な抗議運動の一つのように思われましたが、その場にいた学生の一人が文字通り一石を投じました。その日から連鎖的に抗議運動はフランス全土へ広がりました。これは後に「五月革命」と呼ばれます。しかし、抗議者の主張はてんでバラバラ。どうしてこんな運動が起きたのでしょう?どうして「五月革命」などと言われるのでしょう?
今回はそんな“よくわからない革命”をわからないなりに解説していきます。
参考文献
ローラン・ジョフラン(2015).『68年5月』.インスクリプト
クリスティン・ロス(2014).『68年5月とその後』.航思社
高遠弘美(2020).『物語 パリの歴史』.講談社
小野田直樹(2019).『フランス現代史』.岩波書店
使用素材
音声
VOICEVOX 春日部つむぎ
VOICEVOX White Cul
立ち絵
春日部つむぎ立ち絵:とらっかぁ様
White Cul:坂本アヒル様
動画投稿祭 #革命祭 企画の動画です。
詳しくはこちら:
• 【重大告知】動画投稿祭「革命祭」開催!【#革命祭】
【兵器解説】戦艦ドレッドノート 推進機関の革命【革命祭】
1906年12月2日、のちに「弩級戦艦」という単語で象徴され、世界中に建艦競争を引き起こした戦艦ドレッドノートは、ポーツマス造船所で就役しました。
既存の戦艦をことごとく旧式にした革命的なこの戦艦は「副砲、中間砲を廃止して大口径の主砲を多数配置する」事と「一斉撃ち方により敵を遠距離から撃破する」事の二点が注目されがちです。
しかし、この戦艦が革新的だったのは「砲火力」だけではありませんでした。
今回は、ドレットノートが戦艦として初めて搭載した「タービン主機」について解説していきましょう。
参考文献
高城直一「秘蔵写真に見る世界の弩級戦艦」2014年 潮書房光人社
宮永忠将「ねいばるインスティテュート 世界の戦艦と海軍史」2017年 イカロス出版
引用画像
Wikimedia Commons
YouTubeでみるならこちら→(https://www.youtube.com/watch?v=8DFAUKRt3E0&t)
動画のマイリスト(mylist/60472626)
「REVOLUTION」の語源・語義~革命の意となるまで~【革命祭】
大地震が正月早々ありましたが、Keep Calm and Carry On なわけです。易姓革命の解説が出たならこっちも出す必要がありますよね?っということでREVOLUTIONの解説です。
BGM
しゃろう さん:しゅわしゅわハニーレモン nc245638
こおろぎ さん:Old Blood nc217769
立ち絵
Bethnal Smoker さん
原語が確認できるサイト2023年12月29日閲覧
マルクス・エンゲルス『共産党宣言』
https://www.marxists.org/deutsch/archiv/marx-engels/1848/manifest/4-stelkomm.htm
マキャヴェリ『君主論』
https://www.digitale-sammlungen.de/en/view/bsb10201716
ヒューム『イングランド史』
https://oll.libertyfund.org/title/todd-the-history-of-england-6-vols
ロック『市民政府論』
https://www.gutenberg.org/files/7370/7370-h/7370-h.htm
聖アウグスティヌス『神の国』
https://www.thelatinlibrary.com/augustine/civ22.shtml
ポリュビオス『歴史』
https://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Perseus%3Atext%3A1999.01.0234%3Abook%3D6%3Achapter%3D9
「世界史べーた(仮)」
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【アメリカ史解説】ヘンリー・フォードの自動車革命【革命祭】
「車は日本の発明品じゃありません、アメリカの発明品です」勿論この発言は不正確、自動車の発明はドイツからと言われています。しかし、今日世界中の道路を埋め尽くすような「自動車社会」の発明者ならばアメリカ人と言っても差支えないでしょう。
今回は「自動車王」ヘンリー・フォードと自動車普及の歴史を一緒に見て行きましょう!
維新と革命:維新の由来・革命との違い【#革命祭】
新暦の1868年1月3日は王政復古の大号令の日!
ということで、王政復古である明治維新の「維新」の由来です。
じつは「維新」はもともと「革命」を指す言葉として使われていました。
世界史べーた(仮)では言葉としての「革命」の由来を紹介してきました。
漢語の「革命」の由来(敬仲作) : sm43172759
「revolution」の由来(メスキィタ作) :sm43218607
「維新」の由来と意味は、以下で述べられています。
・池田勇太(2013)『維新変革と儒教的理想主義』山川出版
・三谷博(2012)『明治維新を考える』(岩波現代文庫)岩波書店
本動画はこれらに説明を付け足す形で制作しました
■その他参考文献
『詩集伝』(朱熹撰(2002)『朱子全書 1』上海古籍出版社 安徽教育出版社)
『大学章句』(朱熹撰(2013)『四書章句集注』(新編諸子集成) 中華書局)
『孟子集注』(朱熹撰(2013)『四書章句集注』(新編諸子集成) 中華書局)
島田虔次(1967)『大学・中庸』(中国古典選)朝日新聞社
宇野精一(2019)『孟子 全訳注』(講談社学術文庫)講談社
浅井佐一郎 編(1878)『民事覧要 甲』岡島真七出版
『後漢書』(1965)中華書局
『請断髪易服改元折』(『康有為全集 4巻』(2008)中国人民大学)
裴京漢「東アジア史上の辛亥革命」(柳静我訳)(辛亥革命百周年記念論集編集委員会編(2012)『総合研究 辛亥革命』岩波書店)
「世界史べーた(仮)」
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【VOICEROID寸劇】中ソ対立 - 中編 中ソ論争と文化大革命
【追記(24/5/25)】
いくつかの素材の親作品登録ができておらず登録しました。申し訳ございません
今回は世界史べーた(仮)様主催の「革命祭」の参加動画一本目となります。
10月までに続編を出す予定があれやこれやと詰めていたら年を越す処か中編後編に分けることになりました。
【動画内の配役】
ナレーション:琴葉葵:VOICEROID+EX
ソビエト連邦:東北ずん子:VOICEROID+EX
中華人民共和国:東北きりたん:VOICEROID+EX
中国国内の「修正主義者」:ずんだもん:VOICEVOX
朝鮮民主主義人民共和国:琴葉茜:VOICEROID+EX
アルバニア:小夜/SAYO : VOICEVOX
北ベトナム:中国うさぎ : VOICEVOX
日本共産党:紲星あかり:VOICEROID2
アメリカ合衆国:結月ゆかり:VOICEROID2
中華民国:音街ウナ:VOICEROID2
【参考文献】
中ソ対立―その基盤・歴史・理論/菊地昌典,袴田茂樹,宍戸寛,矢吹晋(著)/有斐閣選書 (1976年4月30日)
アジア冷戦史/下斗米 伸夫(著)/中公新書 (2004年9月25日)
ソビエト連邦史/下斗米 伸夫(著)/講談社 (2017年2月11日)
中国とソ連/毛里 和子(著)/岩波新書 (1989年5月22日)
中華人民共和国史 新版/天児 慧(著)/岩波新書 (2013年8月22日)
日本共産党-「革命」を夢見た100年/中北 浩爾(著)/中公新書 (2022年5月25日)
戦後アメリカ外交史(第3版)/佐々木 卓也(編)/有斐閣アルマ (2017年3月25日)
ニクソンとキッシンジャー 現実主義外交とは何か/大嶽秀夫(著)/中公新書 (2013年12月20日)
【Twitter】
@santai_san_1991
【お借りした素材】
・立ち絵
琴葉姉妹 - むにさが 様
東北きりたん - 紀常 様
ずんだもん - 坂本アヒル様
中国うさぎ - blueberry様
音街ウナ - ユメノオワリ様
東北ずん子 - からい様
結月ゆかり - からい様
小夜 - moiky様
春日部つむぎ - moiky様
・地図
Google Earth
・音楽
効果音ラボ 様
無料効果音で遊ぼう! 様
【革命祭】スターリンが出てくるお勧めの文学作品
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今回は世界史べーた(仮)様企画の「革命祭」のようの動画ですよ。
なお詳細な参考文献はブログにございます。
※ブログはこちら
https://salon-blackpearl.com/?p=387
【使用ソフト】
ゆっくりムービーメーカー4
voicevox
【キャラクターボイス】
エメロード:voicevox後鬼
ゾイカ:voicevox雨空はう
リリト:voicevox冥鳴ひまり
ヴァフタング:voicevox白上虎太郎
リズヴァン:voicevox青山龍星
【使用立ち絵】
きつね
正井舞
【使用BGM&SE】
ilodolly
Nash music Library
【使用フォント】
源界明朝
【使用画像】
・Philibert-Louis Debucourt,Carle Vernet(1802)「マムルーク騎兵隊の突撃」
・Victor.Deni(1918)「反革命のドラゴンを倒すトロツキーのプロパガンダ ポスター」
・Dutertre(1809)「ムラード・ベイ」
・George Dawe(1824)「ピョートル・バグラチオン」
・Jacques-Nicolas Paillot de Montabert(1806)「ルスタム・レザ」軍事美術館所蔵
【紹介している図書】
・ミハイル・アファナーシェヴィッチ・ブルガーコフ著、石原公道訳(2009)「アレクサンドル・プーシキン、バトゥーム」群像社※2024年1月2日閲覧
・ファジリ・イスカンデル著、安岡治子・浦雅春訳(2002)「チェゲムのサンドロおじさん」国書刊行会
・ジョージ・オーウェル著、山形浩生訳(2017)「動物農場」早川書房
・ミロラド・パヴィチ著、三谷惠子訳(2009)「帝都最後の恋―占いのための手引き書」松籟社
・ウラジーミル・ゲオリギエヴィッチ・ソローキン(2012)「青い脂」河出書房新社
「ドイツ1848年革命」フランクフルト国民議会の成立から解体【革命祭】
・お借りした素材
立ち絵:琴葉茜(かれい様)
国旗、画像など:(wikipedia)
地図:(https://maps-for-free.com)
・参考文献
成瀬治・ 山田欣吾・木村靖二編『世界歴史体系 ドイツ史2 ー1648年〜1890年ー』山川出版社 2006年
柴田三千雄・樺山紘一・福井憲彦編『世界歴史大系 フランス史3 一19世紀なかば〜現在一』山川出版社 2006年
シュターデルマン著、大内宏一訳『1848年ドイツ革命史』創文社 1978年
F・ハルトゥング著、成瀬治・坂井栄八郎訳『ドイツ国制史』岩波書店 1980年
良知力編『[共同研究] 1848年革命』大月書店 1979年
ローマ革命! 共和政から帝政へ(前編)【革命祭】
「共和政」から「帝政」へ。
古代ローマの一大転機とされる上記の変化は「革命」と称されるほど激動なものだったのか?
ローマ市民たちが、自らが主権者であるはずの「共和政」ではなく、皇帝による独裁(「帝政」)を受け入れたのかについて、時系列に沿いながら追っていけたらなと思います。
【参考文献】
青柳正規(2004)『ローマ帝国』岩波書店
テオドール・モムゼン著・杉山□朗訳(2012)『ローマ史(下)』文芸社
バーバラ・レヴィック(2020)『アウグストゥス 虚像と実像』法政大学出版局
メアリー・ビアード(2018)『SPQR ローマ帝国史Ⅰ 共和政の時代』亜紀書房
本村凌二(2018)『教養としての「ローマ史」の読み方』PHP研究所
ロナルド・サイム(2013)『ローマ革命(上)』岩波書店
●後編:sm43496785(3月9日(土)20時公開)
●革命祭マイリスト:mylist/76119080
●革命祭公式HP:https://sekaishi-beta.com/revolution/
●いのっちコミュニティ co3096574
●いのっち@えっくす(ついったー) https://twitter.com/inocchi_0515
●いのっちHP! https://inocchi-douga.com/
●世界史べーた(仮)ニコニコ転載動画マイリスト mylist/72650162
公式X(Twitter)アカウント https://twitter.com/sekaishibeta
公式HP https://sekaishi-beta.com/
新規メンバー募集について https://sekaishi-beta.com/news/wanted/
(前編)わがまま孫文の国旗論争:中華民国の2つの国旗【#革命祭】
中華民国、中国国民党の旗というと、現代も台湾において使われている青天白日満地紅旗を思い浮かべる一方で、満洲国国旗にも意匠が使われた五色旗の方を思い出す方もいるのではないでしょうか。
この2つの中華民国の国旗の歴史をご紹介します。
動画内で紹介した孫文がロンドンで清国公使館に囚われた件はこちら
sm42161162
■参考文献
・馮自由(1981)『革命逸史』(第1巻)中華書局
・「三民主義」【(1984)『孫中山全集』(第5巻)中華書局 所収 】
・章炳麟(1971)『太炎先生自訂年譜』(近代中国資料叢刊) 文海出版社
・小野寺史郎(2011)『国旗・国歌・国慶 : ナショナリズムとシンボルの中国近代史』東京大学出版会
・劉雲波(1996)「論孫、黄”国旗式様之争”」『中州学刊』第6期
・李学智(1998)「民元国旗之争」『史学月刊』第1期
・兪 辛焞 (1989)『孫文の革命運動と日本』(東アジアのなかの日本歴史9)
・堀川哲男(1984)『孫文と中国の革命運動』清水書院
・宇野精一(2019)『孟子 全訳注』(講談社学術文庫)講談社
・松本英紀(2001)『宋教仁の研究』晃洋出版社
・堀敏一(1975)『均田制の研究:中国古代国家の土地政策と土地所有制』岩波書店
・岡田英弘編(2009)『清朝とは何か』(別冊環16)藤原書店
■楽曲
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 フィルハーモニア管弦楽団1962年12月13日~14日録音
「世界史べーた(仮)」
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【ニコ動内投稿リンク】mylist/72650162
【#革命祭】参加動画ピックアップ!【投稿祭まとめ】
2023年12月22日〜2024年1月9日まで開催した動画投稿祭「革命祭」に
御参加いただいた動画をピックアップしました。
改めまして、多くの動画投稿、視聴、その他企画への参加に深く感謝いたします✨
革命祭公式ページ:https://sekaishi-beta.com/revolution/
革命祭マイリスト:mylist/76119080
動画制作者:敬仲
公式Twitterアカウント https://twitter.com/sekaishibeta
公式HP https://sekaishi-beta.com/
新規メンバー募集について https://sekaishi-beta.com/news/wanted/
【御紹介した動画】
●toluene 様https://youtu.be/gACRHKg75jo
●古代ローマが面白いP様 https://youtu.be/BTtQGHkUyc0
●unknown H.様 sm43184357
●チレキスキー様 sm43189446
●Ælfぎふ様 https://youtu.be/R7zGuex_rrw https://youtu.be/4ZQML2JSNVk
●仮名:歴史好きな人様 sm43202665
●カレル様 sm43208023
●汎用人工無能 様 https://youtu.be/Dc9tWJv7OKc
●イカ爆弾 様 sm43219973
●戦術解説カメレオンチャンネル 様 https://youtu.be/vTlmPb9Y2gA
●三鯛(さんたい) 様 https://youtu.be/Xtf1Hd0A5ZQ
●クロウカシス書店&占い部屋黒真珠様 https://youtu.be/0qlGoOSINGw
●東北太郎様 https://youtu.be/x0IGeld_4TI
●ミシナハすみと様 sm43250908
●研究主任様 sm43253290
●youz様 https://youtu.be/2tjLKIfHPr8
●Bethnal Smoker様 sm43255254
ローマ革命! 共和政から帝政へ(後編)【革命祭】
イギリスの歴史学者「ロナルド・サイム」は、アウグストゥスに代表されるイタリア人や騎士階級の台頭とそれに伴う伝統的なノビレスによる寡頭支配体制の崩壊を「ローマ革命」と主張しました。
そのような学説も踏まえながら、アウグストゥスが成立させた「帝政」の実状を簡単に観ていきます!
【参考文献】
青柳正規(2004)『ローマ帝国』岩波書店
バーバラ・レヴィック(2020)『アウグストゥス 虚像と実像』法政大学出版局
比佐篤(2018)『貨幣が語る ローマ帝国史』中公新書
メアリー・ビアード(2018)『SPQR ローマ帝国史Ⅰ 共和政の時代』亜紀書房
本村凌二(2018)『教養としての「ローマ史」の読み方』PHP研究所
ロナルド・サイム(2013)『ローマ革命(上)』岩波書店
ロナルド・サイム(2013)『ローマ革命(下)』岩波書店
●前編:sm43252170
●革命祭マイリスト:mylist/76119080
●革命祭公式HP:https://sekaishi-beta.com/revolution/
●いのっちコミュニティ co3096574
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【知っているようで知らない】日経平均って何?【小春六花】
スライドを使って時短しまくった……にもかかわらず締切に間に合わなかったシリーズ。
とはいえ解説そのものは、手前味噌ですがめっ↑ちゃわかりやすいと思います。
だからユルシテ……
参考文献:
日本経済新聞社インデックス事業室(2013)『日経平均公式ガイドブック 第2版』日本経済新聞社。
宮川公男、花枝英樹編著(2002)『株価指数入門』東洋経済新報社。
宮川公男(2013)『日経平均と「失われた20年」』東洋経済新報社。
Bodie, Zvi, Alex Kane, and Alan Marcus (2023) Investments, 13th Edition, McGraw Hill.
作ったものの不法投棄場所とか→mylist/62475487
Twitter→https://twitter.com/kome_asterisk
※この動画は、私が世界史べーた(仮)(https://sekaishi-beta.com/ )の企画として製作した動画を、一部再編集したものです。若干のブラッシュアップはありますが、解説の内容としてはほぼ変わりません。
youtube→https://youtu.be/5pSvVRs6xYU
なお、サムネイルはその際にくないさん(user/33977281)に制作いただいたものです。
いいねのお礼メッセージでは、結局株式投資をするときには何を見たらいいのさ、という質問に対する(経済学に脳を侵食された立場からの)暴論を書いておきます。
【世界史ザックリ解説】part7 / 12「中世から近世へ」
YouTubeチャンネル「世界史べーた(仮)」に過去投稿した動画になります。
(今回は1200年 ~ 1500年頃の世界史を解説していきます)
※ザックリ解説なので各国の詳細な歴史や文化史などには触れていません。
※高校レベルの教科書・資料集を基に作成しているので、最新の学説を反映していない場合もあります。
登場人物(立ち絵は「MtUさん」の物をお借りしております)
紲星あかり 講師役。伸び続ける動画時間に危機感を抱いている
東北きりたん 生徒役その1。伸び続ける動画時間に半ば呆れている
音街ウナ 生徒役その2。伸び続ける動画時間も皆と一緒の時間が増えるから嬉しい
#0:00 プロローグ・導入
#0:57 ①モンゴル帝国の成立、インノケンティウス3世、マグナ=カルタ、フリードリヒ2世 etc.
#8:03 ②フビライ、元寇、マルコ=ポーロ、バイバルス、十字軍の最後、大空位時代 etc.
#14:11 ③パクス=モンゴリカ、ハンザ同盟、アナーニ事件、金印勅書、百年戦争etc.
#21:50 ④黒死病(ペスト)、大シスマ、カルマル同盟、オスマンの台頭、ティムール朝・明の建国etc.
#30:14 ⑤永楽帝の治世、東南アジア&インド、コンスタンツ公会議、ジャンヌ=ダルク etc.
#38:14 ⑥ビザンツの滅亡、応仁の乱、バラ戦争、スペインの成立、インカ帝国 etc.
#45:14 エンディング・おまけ
●part1(文明の始まり)⇒ sm41108249
Part6(文明の衝突と交流)⇒ sm43037760 part8(一体化する世界)⇒ 未定
●世界史解説マイリスト → mylist/73744637
●いのっちHP! → https://inocchi-douga.com/
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●世界史べーた(仮)関連
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(中編)わがまま孫文の国旗論争:中華民国の2つの国旗
前編 sm43253634
中華民国、中国国民党の旗というと、現代も台湾において使われている青天白日満地紅旗を思い浮かべる一方で、満洲国国旗にも意匠が使われた五色旗の方を思い出す方もいるのではないでしょうか。
前編↓では中国同盟会での将来の国旗論争をとりあげました
(前編)わがまま孫文の国旗論争:中華民国の2つの国旗【#革命祭】
今回は辛亥革命~中華民国建国の論争を取り上げ、五色旗が国旗となる過程をご紹介します。
■参考文献
・馮自由(1981)『革命逸史』(第1巻)中華書局
・小野寺史郎(2011)『国旗・国歌・国慶 : ナショナリズムとシンボルの中国近代史』東京大学出版会
・李学智(1998)「民元国旗之争」『史学月刊』第1期
・堀川哲男(1984)『孫文と中国の革命運動』清水書院
・松本英紀(2001)『宋教仁の研究』晃洋出版社
・並木頼寿ら(1997)『中華帝国の危機』(世界の歴史19)中央公論社
冒頭のBGMは1921年~1928年の中華民国国歌「卿雲歌」(音源自作)
「世界史べーた(仮)」
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3分で歴代天皇紹介シリーズ! 「82代目 後鳥羽天皇」
長らくお待たせして申し訳ございません。鎌倉時代編に突入です。
鎌倉殿ではラスボスだった天皇ですね。 逃げ若、楽しみにしてます♪
訂正:0:10 ×時子 ◯殖子
●後鳥羽(ごとば)天皇 基本プロフィール
父 高倉天皇 (第四皇子) 母 藤原殖子(七条院、藤原信隆娘)
在位 1183年 ~ 1198年 (16年間)
生涯 1180年 ~ 1239年 (60歳)
●1代目 神武天皇 → sm33459779
81代目 安徳天皇 → sm41836427 83代目 土御門天皇 → sm43800074
●このころの世界
1185年 第二次ブルガリア帝国が成立
1187年 ヒッティーンの戦い(サラディンがイェルサレムを占領)
1189年 第三回十字軍の結成
●参考文献一覧 (下の方に掲載する予定です)
https://inocchi-douga.com/tennou/kamakura.html
●3分天皇紹介リスト → mylist/62530271
●いのっちHP! → https://inocchi-douga.com/
●ついったー https://twitter.com/inocchi_0515
●世界史べーた(仮)関連
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3分で歴代天皇紹介シリーズ! 「83代目 土御門天皇」
父や弟と違って穏やかな性格だったために譲位させられ、
政治からは遠ざけられた上に流罪先で崩御した一方、
幕府に好意を持たれたので子孫は繁栄していく。
「人間万事塞翁が馬」とはまさにこの天皇のこと。
●土御門(つちみかど)天皇 基本プロフィール
父 後鳥羽天皇 (第一皇子) 母 源在子(能円娘、源通親養女)
在位 1198年 ~ 1210年 (13年間)
生涯 1195年 ~ 1231年 (37歳)
●1代目 神武天皇 → sm33459779
82代目 後鳥羽天皇 → sm43755203 84代目 順徳天皇 → sm43843743
●このころの世界
1198年 ドイツ騎士団が公認される
1204年 第四回十字軍がコンスタンティノープルを占領する
1206年 チンギス=ハンが「モンゴル帝国」を建国する
●参考文献一覧 (下の方に掲載する予定です)
https://inocchi-douga.com/tennou/kamakura.html
●3分天皇紹介リスト → mylist/62530271
●いのっちHP! → https://inocchi-douga.com/
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