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平尾昌宏×木島泰三×吉川浩満「炎上の時代のふだんづかいの倫理学」(2021/10/9収録) @HiraoM @KijimaTaizo @clnmn #ゲンロン211009
【収録時のイベント概要】
正義とは? 愛とは? 自由とは? 「倫理学」というと、どこか小難しくて、抽象的な議論に聞こえるかもしれません。しかし、コンプライアンスやポリティカル・コレクトネスといった言葉が広く使われるようになり、SNS上で「正しくない」とされるものが炎上する現代。「道徳」や「倫理」について学ぶことは、現代を生きるうえで必要不可欠になっています。
平尾昌宏さんの著書『ふだんづかいの倫理学』は、読みやすい口語的な文体で、倫理学の基本をていねいに説明してくれる一冊。「個人」の道徳や「社会」の倫理だけでなく、わたしたちの「身近な関係」(友人や恋人、家族や会社)にも目を向けた倫理学入門として、多くの読者の支持を得ています。
この度ゲンロンカフェでは、平尾さんに本書の内容をご紹介いただきながら、炎上の時代を生きるための倫理学について考えていきます。お相手を務めるのは、西洋近世哲学を専門とする木島泰三さん、文筆家の吉川浩満さん。
「過去の発言や行為が掘り返されて、断罪されるのは倫理学的にどうなの?」「コンプライアンス重視によって、ほかの倫理的な価値がないがしろにされていない?」「ハラスメントの問題や、世代間の価値観の違いをどう考えるべき?」 われわれの身近な日常の話題も交えながら、ふだんづかいのための倫理学について語り合います。お見逃しなく!
炎上の時代のふだんづかいの倫理学 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211009/
【講義アーカイブ】「思想」から考える日本仏教の歴史 第二十一回「「思想」から考える顕密仏教の誕生」(講師:亀山隆彦)[2022年2月14日]
この番組は「思想」という視点から、日本の各時代(各地域)の仏教の特徴を解説する入門講義です。末木文美士、ベルナール・フォール、阿部龍一等、国内外の最新の研究成果を踏まえ、古代、中世、近世、そして現代日本のそれぞれで展開した仏教思想について分かりやすくお話しするつもりです。
第二十一回の講義では、第十七回の講義を踏まえて、平安時代の奈良の諸宗派と諸大寺が有した思想的意義について考えてみたいと思います。。
平安初~中期にかけて、奈良の諸宗は、法会と問答を核とする独特の教育システムを確立します。この教育システムは、後に奈良仏教の範疇を超え、真言宗等でも採用され、日本仏教とその思想にとって不可欠の基盤ともなります。
また、このシステムの上に、中世日本に独特の「顕密仏教」が形成されたとも言えます。
本講義では、特に「思想」の面から、中世の顕密仏教の誕生について考えてみたいと思います。
(この動画は、「上七軒文庫チャンネル in シラス」 https://shirasu.io/c/kami7kenbunkoshirasu で開講している連続講義「「思想」から考える日本仏教の歴史」の講義アーカイブです。毎月1日、15日に1回分ずつアップロードしていく予定です。)
<マル激・後半>5金スペシャル映画特集・『鬼滅の刃』が突きつける人間の本来あるべき姿とは
月の5回目の金曜日に特別企画を無料でお届けする5金スペシャル。今回は定番になりつつある映画特集で、以下の4作品(関連を含めて7作品)をジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
・『鬼滅の刃 無限列車編』
・『TENET』(同作品との関連で『メメント』)
・『スパイの妻』(同作品との関連で『マリアンヌ』)
・『異端の鳥』
・『生きちゃった』(同作品との関連で『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』)
鬼滅の刃については、同作品がコロナ禍で苦境に陥っていた映画界にあって、空前とも呼ぶべき大ヒットとなり、大人も子供のこれを涙しながら見ている理由やその背景などに迫った。
TENETについてはこの作品のモチーフを正しく理解するためにはクリストファー・ノーランの初期の作品『メメント』を見ている必要があるため、『メメント』も取り上げて、この作品が「逆回しのフェチ」ノーランの長年の念願が成就したものであることなどを紹介した。
その他、黒沢清監督作品『スパイの妻』とロバート・ゼメキス監督、ブラッド・ピット、マリオン・コティヤール主演のスパイ映画『マリアンヌ』との対比や、チェコ・ウクライナ映画『異端の鳥』に描かれた美しい景色の中で生きる生身の人間の、まるで鬼のような残酷な本性、石井裕也監督作品『生きちゃった』とジェイク・ジレンホール、ナオミ・ワッツ、クリス・クーパー、ジュダ・ルイスらの豪華キャストでジャン=マルク・ヴァレ監督によって描かれた『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』が見せる、自分にとっての損得を前提にした行動しか取れなくなっている人間の悲しい姿などを議論した。
番組冒頭では直前に迫ったアメリカ大統領選挙の最新状況について、激戦州の動静と、実は今回、大統領選挙に匹敵するほど重要な意味を持つ上院議員選挙で民主党による過半数奪還のカギを握るノースカロライナ州のユニークな背景を持つ2候補の最新状況などを確認した。
【プロフィール】
宮台 真司 (みやだい しんじ)
東京都立大学教授/社会学者
1959年仙台生まれ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。東京都立大学助教授、首都大学東京准教授を経て現職。専門は社会システム論。(博士論文は『権力の予期理論』。)著書に『日本の難点』、『14歳からの社会学』、『正義から享楽へ-映画は近代の幻を暴く-』、『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』、共著に『民主主義が一度もなかった国・日本』など。
神保 哲生 (じんぼう てつお)
ジャーナリスト/ビデオニュース・ドットコム代表 ・編集主幹
1961年東京生まれ。87年コロンビア大学ジャーナリズム大学院修士課程修了。クリスチャン・サイエンス・モニター、AP通信など米国報道機関の記者を経て99年ニュース専門インターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』を開局し代表に就任。著書に『地雷リポート』、『ツバル 地球温暖化に沈む国』、『PC遠隔操作事件』、訳書に『食の終焉』、『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機』など。
【ビデオニュース・ドットコムについて】
ビデオニュース・ドットコムは真に公共的な報道のためには広告に依存しない経営基盤が不可欠との考えから、会員の皆様よりいただく視聴料(月額500円+消費税)によって運営されているニュース専門インターネット放送局です。(www.videonews.com)
前半はこちら→so37751340
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
※VirtualCast講座用動画 [モデリング講座] 三面図とは! [α11配信]
生放送用の教材動画です
※3時間あります
モデリングを志す者で「オレ…絵が掛けないから3Dで…」という輩から先にタヒぬ。
今現在の3Dに2D力は不可欠!ましてイメージを固めずに3Dに挑むなど丸腰で戦場に向かうも同然!
三面図は何もそのままそっくりに作る為の物では有りません!
自分の中にイメージを固める為にあるのです!
今回作るモデルのざっくり決まってるイメージは…
名前:藍咲 紅麗(あいざかくらら) ※基本はカタカナでクララ
バトルエンジニア
イタチ耳(動物は検討中)
ぺったん幼女!
ハイレッグ&非Tバック※TPOに合わせたパレオスカートもあり〼
タレ目orジト目
メカ四肢!
片目or長い前髪
競泳水着
■今回使った三面図、ファンになってゲットしてね♥
https://fantia.jp/posts/94887
■BOOTH
https://kokorobouzu.booth.pm/
■Twitter
https://twitter.com/KoKoRoBoUZu
レプリコンワクチンの一時中止を求める緊急会見! 2024-09-12
編集する時間がなかったため(この記者会見の英語版を作成中・日本語から英語は時間が。。。)
この動画の親も登録しております。
動画の中から、皆さんご自身で必要な個所をピックアップして周りに拡散ください。
英語版は、海外サイトの英語圏の検閲のないサイトより発信します。
川田龍平議員アメブロから引用
https://ameblo.jp/kawada-ryuhei/entry-12867328481.html
1人の薬害当事者として、薬害エイズ事件から学んだことは、薬害を防ぐためには「情報開示」と「予防原則」が不可欠なこと。10月からはじまるレプリコンワクチン定期接種に対し、中止すべきと考えます。
いのちを守る参議院議員 川田龍平 拝
【SFC版】信長の野望・武将風雲録で山名豊国をやってみた(その3・終)
前 https://www.nicovideo.jp/watch/sm37514189
シナリオ1・入門編(上級)で山名豊国を担当。京の都を中心に大勢力を作ることを目標とする。東日本で織田家・北条家・武田家が激しいつばぜり合いを見せているのを横目に、少しずつ確実に近畿地方の勢力拡大に励む日々。
おおよそ勢力は確保できたので、最後の締めに織田家の大元となる尾張国を攻めようと欲を出したのが大間違い。戦力不足からか2度ほど攻勢に失敗し、有力武将も多数奪われる始末。織田家を攻めると徳川家の山盛り援軍が来るとは…。
それでも何とか3度目の正直で尾張国を制圧。さらに東国に攻めるのには戦力の回復と戦線の再整理が必要不可欠ということもあり、とりあえずここで勝利条件達成と宣言。山名家の野望は無事果たされた次第。
…織田家ってやはり歴史修正が加わってるっぽいな。
<永田町ポリティコ> 自民党総裁選の舞台裏から見えてくるもの 真の争点は「政治とカネ」と「長老支配の打破」と「右派の再編」
自民党の総裁選が告示され、熱戦の火蓋が切って落とされた。
と言いたいところだが、どうもその実情は表から見えるものとはかなり違ったもののようだ。
確かに表面的には9人もの候補が鎬を削っているように見える。当面はそれで電波ジャックもできるだろう。そこに自民党全議員の共通した利益がある。事実、自民党の政党支持率は回復の兆しを見せている。
しかし、自民党の総裁選は事実上、日本の総理大臣を選ぶ選挙だ。そこで本当に問われなければならないことが、きちんと問われているだろうか。
まず、そもそもなぜ今、この時期にこのような形で総裁選が行われるに至ったのか。それは直前まで続投する気満々だった岸田首相が率いる政権の支持率がまったく上がらない中、向こう1年に2つの国政選挙を控え、岸田氏が続投は難しいと判断したからに他ならない。そして岸田政権への逆風は、直接的には統一教会問題から裏金問題に連なる一連の不祥事が原因だった。自民党は裏金議員の約半数に一定の処分を科す決定を下したが、国民の目にはそれが大甘と受け止められ、それが岸田政権が低迷を続けた大きな要因となっていた。また、政治資金規正法の改正も明らかに裏金問題の再発を防ぐためには不十分なまま終わってしまった。
それがこの総裁選に至った背景であるならば、まずこの総裁選で一番に問われなければならないことは政治とカネ、特に、明らかに大半の国民が納得していない裏金議員の処分と、裏金の再発を防ぐための法整備でなければならないはずだ。しかし、裏金問題に対して厳しいスタンスを取れば、党内の約4分の1を占める裏金議員の不評を買い、総裁選、とりわけ議員票が大きな比重を占める決選投票で明らかに不利になる。そのため、どの候補も政治とカネは大きな争点にしたくない。政治改革について、どの候補も今一つ奥歯に物が挟まったような物言いをしている背景にはそういう党内力学がある。
しかし、ここで政治とカネの問題にきっちり決着をつけることが日本にとって極めて重要な理由は、単に政治の浄化という意味を超えて、この先日本が失われた30年を取り戻すためには、時には痛みの伴う施策を実施することが避けられないと思われるからだ。政治への信頼が回復しない限り、痛みを甘受するよう国民にお願いすることなどできるはずがない。政府が本当に必要な施策を実施するためにも、政治の信頼回復は不可欠であり、それが政治とカネの問題の抜本的解決になることは論を俟たない。
また、この総裁選で問われなければならない問題がもう一つある。それは自民党の権力の二重構造だ。派閥政治が横行している時は、自民党内には必ず派閥ごとに主流派と反主流派が生まれていた。派閥の合従連衡で多数派を形成できた側が主流派となり、総裁を輩出した上に主だったポストを独占する。反主流派は当分の間冷や飯を食いながら、捲土重来、主流派への返り咲きの機会を窺う。
岸田政権下の裏金問題への対応では、岸田首相の思いとは裏腹に、踏み込んだ改革に後ろ向きだった麻生副総裁や茂木幹事長らが改革を骨抜きにしたと考えられている。その背景には岸田首相が政権を維持するためには、麻生派と茂木派の支持が不可欠だったという背景がある。
今回は岸田首相の英断もあり、麻生派を除き自民党内の派閥はいずれも解散を決定した。今回の総裁選は派閥の影響や権力の二重構造を解消するいい機会になるはずだった。しかし、今回支持率で常に上位に名を連ね、決選投票に残ることが有力視されている小泉進次郎氏は菅元首相の強い後ろ盾を得ており、小泉政権が実現した日には事実上、菅傀儡政権になるとまで言われている。実際、総裁選の結果を先取りして、官僚や業界団体は続々と菅詣でを始めているそうだ。小泉詣でではなく菅詣でなのだ。また、小泉氏を勝たせるために、菅氏の号令の下、相手候補の支持層の切り崩しなどで萩生田光一氏や武田良太氏らが暗躍しているとの情報もある。石破茂氏の陣営からも、菅氏からの切り崩し圧力がすごいと悲鳴が上がっていた。
自民党はいつまでこんなことをやっているのだろうか。有権者を欺くような総裁選のあり方もいかがなものかと思うが、それをチェックしなければならないはずのメディアは一体何をやっているのか。
もう一つ、この総裁選が持つ重要な要素は、安倍政権以来、自民党を支配してきた自民党右派の再編だ。民主党が政権を奪取した2009年の総選挙で自民党は119議席まで議席を減らす壊滅的な敗北を喫した。そこから安倍政権が成立する過程で自民党は300議席を超えるまでに党勢を回復し、安倍首相の下、党内右派が党の主導権を握る今日の自民党ができあがった。しかし、その自民党は安倍首相や安倍派が直接関与した統一教会問題と裏金問題の直撃を受け、再編を余儀なくされている。そこで自民党右派の新たな元締めの座を巡り、高市早苗氏と小林鷹之氏が争っているという見立てがある。この戦いに高市氏が勝てば安倍路線が継承されることになるが、小林氏が勝てば、安倍路線とは少々異なる新たな右派路線となる可能性が高い。小林氏の後ろには安倍政権下で安倍、麻生両氏と並んで3Aなどと呼ばれた甘利明氏がいることは周知のことだ。
しかし、それもこれもすべて、自民党内のコップの中の嵐に過ぎない。世界が激動する中、果たして日本は今そのようなことをやっている場合なのか。失われた30年はこの先も続くことになるのか。角谷浩一と神保哲生が議論した。
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
<ディスクロージャー&ディスカバリー>自民党大敗の原因となった政治と金に対する有権者の不信感が一向に収まらないこれだけの理由
国会審議を十分に行ってから国民に信を問うべきという石破首相に持論を曲げさせてまで自民党が早期実施にこだわった衆院選は、自公連立政権の過半数割れという無残な大敗に終わった。
その最大の原因が政治とカネ、とりわけ裏金問題とその後処理がきちんとできない自民党に対して有権者が愛想を尽かした結果だったことが、出口調査の結果などで明らかになっている。
結果的に自民党は2009年に180議席余りを失い政権から滑り落ちた際の歴史的大敗に次ぐ56議席減の惨敗となった。そのうち、裏金問題に関与した46人の候補者のうち28人が落選したほか、現職閣僚も2人落選している。
自民党の石破茂総裁は選挙の翌日の記者会見で、身内の論理を排除し、厳しい党内改革を進めるとした上で、政策活動費の廃止、調査研究広報滞在費(旧文通費)の使途公開と残金返納、改正政治資金規正法に基づく第三者機関の設置などを早期に実現することを約束している。
しかし、情報公開クリアリングハウスの理事長で情報公開法や政治資金規正法に詳しい三木由希子氏は、政策活動費の廃止1つをとっても、実際に何が廃止され、何が残るのかが明確でないために、有権者の不信感はまったく拭えていないと指摘する。
そもそも政策活動費なるものには法的な定義がない。政治資金規正法は政治家個人への寄付を原則として禁止しているが、政党または政党支部から議員への寄付は、例外的に認められている。それを便宜的に政策活動費と呼んでいるだけだ。先の国会で行われた政治資金規正法の改正で政党、政党支部から政治家個人への寄付は禁止されることになったが、政党は依然として経費という形で議員に資金を回すことが許されている。寄付が経費という名目に変わるだけでは、実質的に何も変わらないばかりか、政党以外の政治団体も経費として資金を支出できることになるため、資金の流れが以前よりもさらに不透明化する可能性さえあるのだ。
三木氏は、そもそも多額のお金を渡して、その使途は議員個人の裁量に任せるというどんぶり勘定の慣習をやめなければ、有権者の不信感は払拭できないと指摘する。何にする対価であるかはっきりしない資金を議員に渡せば、その議員の歪んだ影響力の行使につながることは避けられないからだ。
また、度々ビデオニュースでも取り上げてきた政治資金収支報告書のデータ化の問題も非常に深刻だが、今回の法改正ではそこも手つかずになっている。現行の公開制度ではどんなに法令を厳しくしても、それが順守されているかどうかを確認することが事実上不可能になっている。そんな法律は有り得ないではないか。それをザル法と呼んでしまっては、ザルに失礼だ。
与党が衆議院で過半数割れし、今後は野党との協力が不可欠になった。先の国会で野党はいずれも自民党よりも遥かに厳しい政治資金規正法の改正を提案している。政治と金、とりわけ金によって法律や政府の意思決定過程が歪められてきたことに対する有権者の怒りと嫌悪感がここまで明確になった今、政治と金の問題を抜本的に正常化できるかどうかが、日本の国会全体に問われている。
第25回のディスクロージャーでは、政治と金、とりわけ現行の政治資金規正法のどこに問題があるのか、なぜ有権者の不信感を払拭することができないのか、そもそも日本の政治は政治と金の問題に限らず、政治の意思決定過程などでもまったく情報公開が遅れていることなどについて、情報公開クリアリングハウス理事長の三木由希子とジャーナリストの神保哲生が総括した。
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
「柴田阿弥×松村香織×宇野常寛 総選挙直前スペシャルーーSKE48第一党のために私たちができること」
放送日:2016年6月10日
「柴田阿弥×松村香織×宇野常寛 総選挙直前スペシャルーーSKE48第一党のために私たちができること」
6月18日に控えた開票イベントに向かって、今年も盛り上がりをみせるAKB総選挙。
姉妹グループのなかでも特にSKE48のファンたちは、「選挙の栄」とも言われるほど、総選挙に強い思い入れをもっています。
ところが今回の総選挙では、昨年の総選挙で共に選抜メンバー入りを果たしたSKE48柴田阿弥さん、松村香織さんが出馬辞退を発表しました。
そこで、今年初めて総選挙の外側に立つことになったお二人に、宇野常寛が迫ります!
アイドルにとって総選挙とは何なのか?
ランクインのためにできることとは?
そして、SKE48の「第一党」維持のために不可欠なこととは!?
史上空前! "総選挙不出馬"メンバーにきく総選挙番組をお見逃しなく!!
▼出演
柴田阿弥(SKE48)
松村香織(SKE48)
宇野常寛(評論家・「PLANETS」編集長)
【完全版】「進化思考」から現代の創造性を考える|太刀川英輔
旧世紀型の工業社会から情報資本主義への移行が進展するにつれ、あらゆる場面でイノベーションによる価値創造が求められる現代。それは自由でユニークな発想が力をもつ人間性の解放である一方で、昨日の革新がたちまちコモディティ化していく過酷な世界の訪れでもあると言えるでしょう。
そうした一見雲をつかむような創造性の本質には、地球の生物たちが40億年にわたる試行錯誤を経て練り上げてきた「進化思考」があると説くのが、デザインストラテジストの太刀川英輔さんです。新著『進化思考──生き残るコンセプトをつくる「変異と適応」』では、現代社会に不可欠なアイデアの創発と実装方法のパターンを生物進化と自然生態系との関係に学びながら実践的に体系化し、大きな反響を呼んでいます。
その底にある単なる優勝劣敗の社会進化論に収まらない持続可能な生存戦略のあり方について、太刀川さんとともにじっくり探っていきます。
▼出演
太刀川英輔(NOSIGNER代表・進化思考家、デザインストラテジスト、慶應義塾大学特別招聘准教授、キリロム工科大学理事))
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年6月22日(火)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
AUTOMATA/オートマタ
人間と、彼らを守る二つのルールが組み込まれた人工知能(A.I.)搭載のオートマタが共存する社会。オートマタは砂漠化を防ぐための巨大防御壁の建設や、機械式の雲を作るため、人間に代わる労働力として、必要不可欠となっていた。そんな中、この絶対破ってはいけないルールが破られた。オートマタが改造されたのだ。混沌とした世の中で、ロボットの心が覚醒し、その一方で人間のモラルが崩壊していく。人間とロボット、それぞれの視点での終わりと始まり・・・。未来はどこにいくのか?
#451 サイコパスの人生相談7月 後編「子供よりも自分の幸せを」「デブでもできる恋愛指南」「理想の教師などいない」+放課後
#00:00 太陽の塔の話・今週の配信予定
#08:55 銀河鉄道999はなぜ名作なのですか?
#18:03 天気の子、エヴァ、ポニョに納得できない
#24:50 先生は時間にルーズでも許されるのか?
#29:54 両親のために生きている私を助けて
#37:17 95キロの太ったオレが彼女を作るには?
#42:43 公立中学の教師です。質問があります。
#49:15 限定スタート
#49:48 結婚は「女性の顔」で決めても良いのか?
#52:36 25歳下の彼女と円満に結婚したい
#57:15 岡田斗司夫を誤解させる切り抜き野郎たち
#65:47 才能の有り無しはどう判定できるのか?
#71:33 放課後
#72:23 成田悠輔より時代を先取りするコツは?
#79:20 夫婦間に「お互いを尊敬」は不可欠ですか?
#83:05 マナーやルールを守れない人にイライラします
#89:11 人を傷つけない言葉づかいを教えて
#94:56 後輩の30女が50代上司と恋愛してます
#102:07 岡田斗司夫と会いたい10代男子
▶参考書籍
22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる(成田悠輔)
https://amzn.to/3oOhgtQ
2022年7月31日 収録
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<セーブアース>当マグロを食べ続けたければ資源量の正確な把握が不可欠/真田康弘氏(一般社団法人オーシャン・ガバナンス研究所総括研究主幹/代表理事)
第24回のセーブアースは、2024年7月に釧路で開催された太平洋クロマグロの資源管理のための国際会議に出席したオーシャン・ガバナンス研究所代表理事の真田康弘氏をゲストに迎え、クロマグロの漁獲規制をめぐる状況について議論した。
今回開催された太平洋西部のマグロ漁を統括するWCPFC(中西部太平洋まぐろ類委員会)の北小委員会と、太平洋東部のマグロ漁を統括するIATTC(全米熱帯まぐろ類委員会)の合同作業部会では、マグロの資源量が回復したとして3年ぶりに太平洋クロマグロの漁獲枠を増やすことが合意された。資源量が回復し漁獲枠が拡大されること自体は歓迎すべきことだ。しかし、実際は懸念材料もある。マグロの資源量のデータが必ずしも正確とは考えられない理由があるからだ。
マグロの消費量は世界的に増大しているが、とりわけ日本はクロマグロ、ミナミマグロの消費量が多い。クロマグロは大西洋クロマグロと太平洋クロマグロに分かれるが、日本は太平洋クロマグロに関しては漁獲と養殖で多くを賄う一方で、大西洋クロマグロに関しては輸入量が圧倒的に多い。
クロマグロは2010年代前半に相次いで絶滅危惧種に指定されたが、日本の大量消費がその一因とされた。大西洋クロマグロについては2010年に漁獲量を管理するICCAT(大西洋まぐろ類保存国際員会)で厳しい漁獲量の規制が導入されたことで、現在は資源量は回復傾向にあるという。
一方、太平洋クロマグロは、2013年ごろに資源量が過去最低レベルに落ち込んだため、2014年に絶滅危惧種に指定され、2017年には初期資源量の2.6%まで激減した太平洋クロマグロの資源量を20%まで引き上げる目標が設定された。その後、急速な資源量の回復が見られたとされ、今回釧路で行われた会議では漁獲枠を30kg未満の小型魚については1.1倍に、30kg以上の大型魚については1.5倍に拡大することが合意された。大西洋クロマグロも太平洋クロマグロも、2021年に絶滅危惧種の指定を外されている。
問題はそこで採用されている資源量のデータが必ずしも正確ではない可能性があることだ。
マグロの資源量は漁獲高から導かれる。資源調査のためだけに船を出せれば理想的だが、それではコストがかかりすぎるため、ISC(北太平洋まぐろ類国際科学委員会)が各国から報告された漁獲高に基づいてマグロの資源量を推計している。マグロはルールに違反した捕獲が横行しているとの指摘があり、ルール違反の漁獲高は当然報告されていないと考えられる。そのため、不正確な漁獲高データに基づいて割り出された資源量も不正確なものである可能性が否定できない。
実際、2022年には、青森県大間町でマグロの漁獲高の一部を県に報告しなかったとして2人が逮捕されているが、違法なマグロ漁の漁獲高の規模は正確にはわかっていない。
大間の事件はまた、ルールに則った漁業を行うためには監視のメカニズムが整備される必要があることを示している。水産庁にはマグロの総漁獲量しか報告されないので、実際に市場に流通する個々のマグロが水産庁に正しく報告されたものかどうかを確認する方法が事実上ないからだ。これではせっかく国際的にクロマグロの漁獲枠を定めても、大間事件のように違法に漁獲枠を超えて獲られたマグロの大量流通が野放しになってしまう。一般社団法人オーシャン・ガバナンス研究所総括研究主幹の真田康弘氏は、日本には監視のメカニズムがほぼ皆無なのが現状だという。
クロマグロの資源量と規制は現在どのようになっているのか。マグロの資源量は本当に回復しているのか。資源を守りながら持続的にクロマグロを消費していくために、どのような仕組みが必要で、消費者であるわれわれには何ができるのか。真田康弘氏と環境ジャーナリストの井田徹治、キャスターの新井麻希が議論した。
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
チラ見せ!NEW SINGLE「FINAL PIECE」MVを世界最速で見せちゃうかも!?オーケストラハロウィン直前SP!
2019年1月に開催された「黑ミサ BIRTHDAY - WAKAYAMA -」から約2年。
オーケストラ・コンサート「黑ミサ」が遂に帰ってくる。
3年ぶりのハロウィン・ソロ公演であり、「黑ミサ」とハロウィンが融合する夜会として開催される今回の幕張公演では、ハロウィンには必要不可欠なDAIGOと、ステージでの共演は初となる手越祐也のゲスト出演が発表されている。
待望の本公演の見どころを、HYDE本人が大解説!
そして、11月24日にリリースされるニューシングル「FINAL PIECE」のMVの世界最速のチラ見せが決定!?恒例の本人解説と共にお届けします。
また、現在敢行中のL'Arc-en-Ciel結成30周年ツアー「30th L’Anniversary TOUR」の現在までの公演を振り返る。
※本動画は会員限定となります。
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https://ch.nicovideo.jp/hydeofficial/join
仮面ライダー1号
1971年、男は悪の秘密結社ショッカーの手で改造人間にされた。その日以来、人間の自由を守るため、男は戦い続けている。彼の名は、本郷猛。この世に誕生した、最初の仮面ライダーである。長年、海外で悪と戦ってきた猛は、ひとりの少女の危機を知り、急遽帰国する。ショッカーが狙ったのは、女子高生・立花麻由。彼女の存在が、かつての最高幹部・地獄大使を復活させるために不可欠なのだ。猛は、ショッカーが麻由を狙う理由を探っていた仮面ライダーゴースト=天空寺タケルや、その仲間たちと出会う。3年ぶりに猛との再会を果たした麻由は、猛への複雑な思いを抱えつつも、少しずつ心を開いていく。しかし、過酷な日々を過ごしてきた猛の肉体は、すでに限界へと近づいていた。なおも麻由を狙い襲い来る、ショッカー怪人たち。その一方で、ショッカーを裏切ったウルガ、イーグラ、バッファルの3人は、新たな組織・ノバショッカーを結成し、恐るべき作戦を始動させていた。麻由の危機、そして日本の最大の危機に、伝説の戦士・本郷猛が「変身」する。命を、愛を、未来へつなぐために。(C) 2016「仮面ライダー1号」製作委員会 (C) 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
MOZAIKU NIGHT 2016年8月31日放送分
トークテーマ:「魁・言い訳塾!」
口をひらけば、「いや、違うんです」とか、「だって・・・」など、寝ても覚めても「言い訳」ばかりのダメ人間DJ二人。
しかし、社会生活や日常生活を円滑に送るためには最低限の「いいわけ」は必要不可欠です!
だからと言って、つまらない言い訳するのは相手に対するマナー違反!
そこで、日常生活のあらゆるシーンで使える、最高の「言い訳」を皆さんから大募集します!
ラブボテーマ:甘えん坊
モザイクマイリスト2015年→mylist/54477109 2016年~→mylist/54750061
【睡眠用BGM】あなたの睡眠、応援します。【睡眠導入BGM】By ぽにぽ隊長
眠れる睡眠BGMでより良質な睡眠を手にし、明日も頑張るあなたを応援したい。
微かに聞こえる程度の音量推奨。動画の自動再生はOFFに。
「常に眠い・・・」「朝がつらい・・・」
そんな状態では仕事や勉強のパフォーマンスは低下してしまいますよね?
充実した生活を送るために良質な睡眠は不可欠! ということで、少しでもあなたの人生が豊かになれるよう、 お力添えできたら幸いです。
★★アメリカ海軍実践睡眠法★★
一番楽な姿勢で目を閉じ、頭のてっぺんから顔、肩、腕、胸、お腹、腰、太もも、ふくらはぎ、足先と順番に布団に溶けるようなイメージでリラックスしてください。
一番大切なのは【頭をからっぽにする】こと。 考え事は起きてからしましょう。
朝一はとても生産性の高い時間だそうなので、いいアイディアやインスピレーションと出会えるといいですね。
ご視聴ありがとうございました!ぽにぽ隊長でした!
ぐっすりと眠れますように・・・
★★★Twitter★★★ https://twitter.com/ponipo_ponipo
Lineスタンプ、絵文字販売しておりますので是非に!
【ワールド・オヤジ・サテライト】#慰安婦問題 #ザイヤー論文 #ゲーム理論 の斬撃!藤岡信勝氏による解説
【動画解説】
慰安婦問題が勃発する以前、1991年にジョン・マーク・ラムザイヤー現ハーバード大学ロースクール教授が書いた日本の「年季奉公制度」、「売春制度」の調査結果をまとめた論文、その後の3つの論文を国際歴史論戦研究所が翻訳した。その1つめの論文が「ゲーム理論」に基づいて書かれていることから、ゲーム理論とは何かを新しい歴史教科書をつくる会副会長・元東京大学教授の藤岡信勝教授に解説をいただいた。
テキサス親父日本事務局の生放送「ワールド・オヤジ・サテライト」にて2回に分けて解説いただいたものを抜粋。
慰安婦性奴隷説を ラムザイヤー教授が完全論破
https://amzn.asia/d/8ri6ZYM
テキサス親父 ニコニコ動画 日本語チャンネル
http://www.nicovideo.jp/user/7427838
テキサス親父 ユーチューブ 日本語チャンネル
http://www.youtube.com/user/Propagand...
Tony Marano YouTube Channel
http://www.youtube.com/user/Propagand...
【活動経費の寄付に関する御願い】
当事務局は、皆様方へ世界の最新情報をお届けしたり、国連での活動を通じて、特定の国々による日本叩きに対し様々な対策を行っております。テキサス親父ファン個人の寄付などにより運営致しておりますが、その大部分を当事務局のメンバーおよび事務局長個人による支出にてまかなっております。活動の継続の為には皆様方の暖かい運営へのサポート、寄付、運営へのご参加が不可欠です。
尚、テキサス親父事務局では、
●事務局の広報メンバー
●翻訳協力者
●個人協賛者
●協賛企業も同時に募集いたしております。
運営へのカンパをお願いします。
ご寄付に関する詳細は、下のリンクよりご覧下さい。
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寄付口座
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□支店名 : 熊谷支店
□店番 : 300
□口座番号 : 普通預金 0934849
□名義人 : テキサス親父日本事務局
(テキサスオヤジニホンジムキョク)
ご不明な点が御座いましたら、[email protected] まで、お問い合わせ下さい。
AWK & Shellテキスト処理ブーム再来について熱くなる夜。 上田隆一×中島雅弘×富永浩之@ジュンク堂池袋本店
2015/6/18収録技術評論社上田隆一、USP 研究所『シェルプログラミング実用テクニック』中島雅弘、富永浩之、國信真吾、花川直己『AWK 実践入門』刊行記念イベント上田隆一(産業技術大学/『シェルプログラミング実用テクニック』著者)中島雅弘(アーヴァイン・システムズ代表/『AWK実践入門』著者)富永浩之(香川大学/『AWK実践入門』著者)UNIX誕生直後から現在も使われ続けているシェルとAWKは、UNIXというOSの性格を語る上では不可欠の存在です。一方、なじみの無い人にとっては、その使い方、そして強力さを垣間見る機会は限られています。そこで前半では、「AWK実践入門」の作者陣から、プロの現場や大学での「他のもので なくAWKが便利だ!」という場面、またテキスト処理ブームの再来について熱く語って いただきます。 後半には知る人ぞ知る勉強会「シェル芸勉強会」のミニバージョンをお送りし、会場の方、AWK実践入門の作者陣でワンライナーの問題を解き、頭の体操を行います。注: できる方はノート PC 等に UNIX/Linux 環境をご準備して参加ください●上田隆一(うえだ りゅういち)@ryuichiueda産業技術大学院大学助教兼USP研究所アドバイザリーフェロー。2004年から東京大学大学院工学系研究科助手/助教。2009年にUSP研究所に入社。2013年8月より現職。ロボットから企業システムまで幅広くプログラミングを経験。本業の傍ら、「USP友の会」会長として「UNIX的なもの」の伝道活動を行っている。博士(工学)。●中島雅弘(なかじま まさひろ)1988年立教大学理学部物理学科卒業。株式会社アスキー、株式会社スクエア・エニックスなどを経て現在株式会社アーヴァイン・システムズ代表取締役。著名、植村富士夫として1990年~1993年まで情報系の雑誌で多数の連載を執筆。著書に(植村富士夫名義で)『エンジニアーズUNIX』『Cのオモチャ箱』(SBクリエイティブ)、『awkでプログラミング』(オーム社)など。またアブストラクトゲームの作家としても活動。趣味は料理でプロの料理人を自宅に招き料理をふるまう「釈迦に説法の会」を行う。●富永浩之(とみなが ひろゆき)1993年京都大学大学院研究科数理解析専攻博士課程単位取得退学、理学修士。2012~2015年東京工業大学大学院社会理工学研究科人間行動システム専攻。1993年香川大学経済学部情報管理学科講師、1998年より同大学工学部電子・情報工学科准教授。情報系分野の教育支援システムの開発と運用を研究テーマとする。インドネシア、中国での教育プロジェクトに参加。高大連携の出張講座や放送大学の面接授業も担当。料理を食べるのも作るのも大好き。
小泉悠×岡部いさく×湖山ひかる「最新兵器入門 2023年2月号」 #国際政治ch 138後編
2023年2月11日のアーカイブ動画。「国際政治チャンネル」#138
「最新兵器入門 2023年2月号」
出演者:小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター 専任講師), 岡部いさく(軍事評論家), 湖山ひかる(タレント), 稲葉義泰(因幡のよっちゃん)
*兵器を知らずして国際政治を語ることなかれ…ということで、最新兵器や安全保障について皆さんと一緒に学んでいきます。※追加出演者として因幡のよっちゃんが決定しました!
so41791205 ←【前】|mylist/59210597|
音声ファイルMP3ダウンロード⇒ 無料枠のMP3音源・会員限定枠のMP3音源
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**********
#0:00 休憩動画「視聴者の皆様から頂いた映像紹介」
#5:19 本編スタート
#6:46 米空軍 新型爆撃機B21「レイダー」公開
#13:06 三菱重工業「スペースジェット」事業撤退発表
#15:50 海自の最新護衛艦「のしろ」就役
#16:31 海自期待の最新護衛艦「あがの」進水
#19:59 「トップガン マーヴェリック」アカデミー6部門にノミネート
#22:36 首相、敵基地攻撃能力「不可欠」 立民「国際法違反」
#28:34 ロシア軍事会社「ワグネル」受刑者の採用中止
#37:19 ロシア兵「1日で最多死者」東部で激戦続く
#41:31 視聴者の皆様から頂いた写真紹介
#75:44 次回告知
Sリーグ第5節-第1試合-KEN蔵VSマコト
今回の戦いに勝てばほぼ優勝決定戦行きが確定するteam 畑のKEN蔵。対するDESIREのマコトは、優勝決定戦に行くためには勝利が必要不可欠な状況。朝イチはマコトが好調なスタートを切り勝負を有利に進めていく。KEN蔵の台は高設定挙動があるものの、肝心の出玉が付いてこず苦戦を強いられる。果たして勝利したのはどちらのチームなのか。そして、実戦終了後に聞かされる意外な事実とは!?
【出演者】KEN蔵、マコト
【実戦機種】マイジャグラーIV:パチスロ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか:SLOT 劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語:パチスロ ディスクアップ
【実戦ホール】スタジアム明大前店 東京都世田谷区
(パチスロ必勝本2021年6月号付録DVDに収録されたものです/2021年4月21日発売号)
【エネルギーは現在 #11】竹内純子~2050年、次世代エネルギー産業で日本はこうなる![H30/5/28]
国家の存亡にとって必要不可欠なエネルギー政策。 では、日本のエネルギーの現在(いま)は一体どうなっているのか? 福島第一原発事故をきっかけに迷走し始めた日本のエネルギー問題と今後について、作家の川口マーン惠美とエネルギーコンサルタントの小野章昌が世界的視点から詳しく検証し、問題提起するエネルギー専門番組。
キャスター:
川口マーン惠美(作家)
小野章昌(エネルギーコンサルタント)
ゲスト:竹内純子(NPO法人国際環境経済研究所理事・主席研究員 / 筑波大学客員教授)
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
島田裕巳氏出演!「宗教徹底解説!そして宗教から世界を深掘りする!」(2023年11月22日放送・前半無料パート)ゲスト:島田裕巳、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
ゲストは宗教学者・島田裕巳氏。
パレスチナ問題をはじめ、世界を読み解くには宗教を知ることが不可欠だが、日本人にとって宗教ほど知識も理解も欠如してるジャンルのはないように思います。
そこで番組では島田氏とともに
①宗教を初歩から徹底解説
↓
②宗教史ともに世界史を再把握
↓
③宗教から世界を深掘り
と、ディスカッションをしていこうと思っています。
どうぞご覧ください。
■参考テキスト:島田裕巳著『世界史が苦手な娘に宗教史を教えたら東大に合格した』(読書人)https://jinnet.dokushojin.com/products/book-9784924671584?_pos=1&_sid=aa6d85934&_ss=r
●日時:11月22日(水)21時生配信
●出演:島田裕巳(宗教学者)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
小沢仁志 中野英雄 山口祥行『ビジネスマン必勝講座 ヤクザに学ぶカリスマ性』
【STORY】
確固たる信頼力を得るためのカリスマ性とは?!
「抗争」「懲役」「死」を覚悟しているヤクザ社会において、リーダーの責任は重大で、且つ指導力にも磨きがかかってきた。ヤル気のある部下を育成して、組織としてまとめていくには、ズバリ、『カリスマ性』が必要不可欠!果たして、親分たちはどのように『カリスマ性』を身に付けているのだろうか!?
『ヤクザに学ぶ指導力』(幻冬舎アウトロー文庫)山平重樹著
第1話「超武闘派X親分の人材育成術」
X組長:ジョニー大倉/F組員:山口祥行
第2話「広域系三次団体組長の誤算と姐さんの包容力」
B婦人:大沢逸美/B組長:中野英雄
第3話「A組長の人心掌握術」
A組長:加納竜/幹部 I:奥野敦士
第4話「K会・M連合会 I会長の指導力」
I会長:ジェリー藤尾/R親分:山田辰夫
ナビゲーター/O親分:小沢仁志
#142[全編]悩みをなくす秘訣は〇〇です!「人生相談SP〜第23弾〜」【大人の放課後ラジオ 第142回】
たまりにたまった人生相談SP
今回は会員からのメールに全速力で答えます。
みんなすごくまじめなんだなぁ
回答はゆるくて笑えるので気軽に聞いてね。
悩みをなくす秘訣は
悩まないことだと思うな・・・......衣良
▶︎お便り
お便り「男性の性欲タイプ(?)の話、わたしも分かる気がしました (40代女性)」
▶︎ご質問
ご質問①「何を意識すれば面白い人だと思われるようになりますか?(40歳男性)」
ご質問②「今では見かけない、超面白い昭和の作家を教えてください!」
ご質問③「音楽の歴史が網羅されている本を教えてください(29歳男性)」
→『私の好きな曲』(吉田秀和/筑摩書房) https://amzn.to/3LeCz23
ご質問④「『小説家と過ごす日曜日』の一文について教えてください」
→『小説家と過ごす日曜日』(石田衣良/文藝春秋) https://amzn.to/3RKrHeK
ご質問⑤「小説を書き始めた経緯と当時の執筆ペースを教えてください(30代男性)」
ご質問⑥「池袋シリーズはどこから読み始めた方が楽しめますか?(20代男性)」
ご質問⑦「小説の世界に『脱構築主義』の事例はありますか?(50代男性)」
ご質問⑧「地元の友人が少ないことが最近すごく寂しいです(24歳女性)」
→『裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち』(上間陽子/太田出版) https://amzn.to/3qA1S5g
→『ヤンキーと地元』(打越正行/筑摩書房) https://amzn.to/3ePsfBr
ご質問⑨「衣良さんにとって『歌と音楽』がこの世に必要な理由を教えて下さい 」
ご質問⑩「①衣良さんが翻訳家なら、どんな日本小説を海外に届けますか?」
ご質問⑪「②読書量と年収の相関関係について、ご意見を聞かせてください」
ご質問⑫「読んだ本のリストを作っていますか?」
ご質問⑬ 「理想の彼に会ってかける言葉が思い浮かびません……」
ご質問⑭ 「人生を謳歌するには読書は不可欠ですか?」
▶︎石田衣良の読書のすゝめ
『百物語』(杉浦日向子/新潮社) https://amzn.to/3xiu68f
▶︎石田衣良の書籍情報
新刊『ペットショップ無惨 池袋ウエストゲートパークⅩⅧ』(文藝春秋) https://amzn.to/3Da04Yc
文庫『獣たちのコロシアム 池袋ウエストゲートパークⅩⅥ』(文藝春秋) https://amzn.to/3eBdWAB
▶︎オトラジで取り扱ってほしいテーマ募集中です
https://forms.gle/H6Wz9N2kR5atoRVM7
▶︎メールレター登録(サイン会・新刊予定をお届けします!)
http://ishidaira.com/
▶︎『著者の声』配信開始!
https://bit.ly/3quYEj5
▶︎石田衣良オススメ本を紹介
https://bit.ly/3wQNJTF
▶︎早川洋平から石田衣良へのインタビューシリーズ
https://bit.ly/3oPvLNx
【石田衣良 大人の放課後ラジオ】
小説家石田衣良が、若い仲間たちと大人の放課後をテーマにお届けする、自由気ままな番組です。映画・マンガ・本、音楽など最新カルチャーから、恋愛&人生相談、ほんのり下ネタまで、日常のひとときを、まったりにぎやかにするエイジレスでジェンダーフリーなプログラムです。
【石田衣良への「人生相談」&ご意見・ご感想投稿フォーム】
①YouTube メンバーシップ:http://bit.ly/otoraziqa1
②ニコニコ動画 会員様:http://bit.ly/otorazinico
③一般の方:http://bit.ly/otoraziqa2
*有料会員の方のご質問を優先して、番組内でご質問を取り上げさせていただきます。
▶出演者プロフィール
【石田衣良】いしだ・いら/1960年東京生まれ。
84年に成蹊大学を卒業後、広告制作会社勤務を経て、フリーのコピーライターとして活躍。97年「池袋ウエストゲートパーク」でオール読物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。2003年「4TEEN フォーティーン」で直木賞を受賞。06年「眠れぬ真珠」で島清恋愛文学賞、
13年「北斗、ある殺人者の回心」で中央公論文芸賞を受賞。『アキハバラ@DEEP』『美丘』など著書多数。最新刊『獣たちのコロシアム 池袋ウエストゲートパークXⅥ』(文藝春秋)。
http://ishidaira.com/
【早川洋平】はやかわ・ようへい/プロインタビュアー。キクタス株式会社代表。羽生結弦、よしもとばなな、横尾忠則らトップランナーから戦争体験者までジャンルを超えてインタビュー。声のメディア(Podcast)のプロデュースにも注力し、手がけた番組の累計ダウンロードは 2億6千万回を超える。『横浜美術館「ラジオ美術館」』『多摩大チャンネル』などプロデュース多数。
https://linktr.ee/yoh.haya
【美水望亜】よしみず・のあ/東京都出身。
キャスティング事務所 株式会社フォニプロモーション代表。声優コンテンツを中心にキャスティングだけでなく、企画・アドバイスなど幅広く行なっている。
主なコンテンツに声優レーシングチームVARTシーズン1, 2などがある。
▶︎お問い合わせ
https://forms.gle/rw7AwUAFXU4BXGZR6
【目次】
0:00 OP
0:15 スタート
0:42 IWGP新刊『ペットショップ無惨』
1:48 お便り「男性の性欲タイプ(?)の話、わたしも分かる気がしました (40代女性)」
2:39 ご質問①「何を意識すれば面白い人だと思われるようになりますか?(40歳男性)」
6:56 ご質問②「今では見かけない、超面白い昭和の作家を教えてください!」
9:54 ご質問③「音楽の歴史が網羅されている本を教えてください(29歳男性)」
15:17 ご質問④「『小説家と過ごす日曜日』の一文について教えてください」
20:17 後編もお楽しみに
20:41 後編スタート
26:15 ご質問⑤「小説を書き始めた経緯と当時の執筆ペースを教えてください(30代男性)」
32:13 ご質問⑥「池袋シリーズはどこから読み始めた方が楽しめますか?(20代男性)」
33:48 ご質問⑦「小説の世界に『脱構築主義』の事例はありますか?(50代男性)」
38:39 ご質問⑧「地元の友人が少ないことが最近すごく寂しいです(24歳女性)」
47:44 ご質問⑨「衣良さんにとって『歌と音楽』がこの世に必要な理由を教えて下さい 」
49:33 ご質問⑩「①衣良さんが翻訳家なら、どんな日本小説を海外に届けますか?」
51:43 ご質問⑪「②読書量と年収の相関関係について、ご意見を聞かせてください」
54:18 ご質問⑫「読んだ本のリストを作っていますか?」
1:03:07 ご質問⑬ 「理想の彼に会ってかける言葉が思い浮かびません……」
1:05:14 ご質問⑭ 「人生を謳歌するには読書は不可欠ですか?」
1:08:28 石田衣良の読書のすゝめ『百物語』(杉浦日向子/新潮社)
1:10:24 次回予告【『世界しあわせ紀行』】
Videographer/Editor : Kimihiro Nakae
OP_Music「here」 Song by Jay Denton
ED_Music「Good to Be Alive」Song by John Coggins
一般社団法人ワクチン問題研究会記者会見 2023.9.7
2023.9.7 一般社団法人ワクチン問題研究会記者会見の様子をお伝えします。
一般社団法人ワクチン問題研究会様のHPより、一部抜粋
新型コロナウイルス感染症の世界的流行は、国内外で人々の健康・生命のみならず社会経済活動にも甚大な損害を与えました。
新たな変異株や新たな感染症の発生も懸念されている状況を踏まえて、これま での医療体制や予防策( ワクチン接種等) を改めて検証し、 より科学的・現実的な医療提供体制を提言することが、公衆衛生の発展ひいて は持続可能な社会を構築していくためには必要不可欠です。
特に、現在使用されている新型コロナワクチンは、m R N A ワクチンという人類に初めて使用される新しい機序の薬剤で、中長期的な安全性は十分に確認されておらず、新型コロナワクチン接種後に遷延する健康被害( ワクチン接種後症候群) が顕在化し、有効な治療法に辿りつけずに長期的に苦しんでいる患者が多く存在しています。
- ここまで -
完全に現代の医療は狂っています。
医者は目先の金に目がくらみ、製薬会社の犬に成り下がり、
政府も製薬会社の奴隷に成り下がりました。
あなたの納めた税金が、ドブに捨てられているのです!
コロナワクチンで11兆円もの大金が消えています。
そろそろ、現代医療を根本から見直しましょう!
女性の低賃金を変える〈朝倉れい子×鴨ももよ×竹信三恵子×福島みずほ〉
2021年8月22日(日)20時より生放送。
「2020年1月1日に男女が働き始めて、男性が1年間で手にした金額を、女性は2021年5月6日まで働いてようやく手に出来るということです。」
これは日本BPW連合会のHPに掲載されている「イコール・ペイ・デイ」の解説に書かれている一文です。日本社会が抱える大きな労働問題の1つが男女の賃金格差、女性の低賃金問題。
非正規労働者の6割以上が女性です。正規労働者でも男女間には出世・賃金に格差があります。このような社会を新型コロナパンデミックが襲い、女性の貧困率や自殺率の上昇は待ったなしの状況になっています。
女性の低賃金を変える。
これは労働分野におけるジェンダー平等の実現に不可欠です。そして、女性の低賃金を解消するための施策が、男女問わず総ての労働者の権利を保障することになります。
【社会民主党へのアクセス】
⭐️ご寄付はこちら:https://sdp.or.jp/donation/
⭐️サポーター登録はこちら:https://sdp.or.jp/sdp-supporter/
⭐️入党のお申し込みはこちら:https://sdp.or.jp/join/
⭐️機関紙ご購読のお申し込みはこちら:https://sdp.or.jp/publicity/
⭐️次期衆院選予定候補者一覧はこちら:https://sdp.or.jp/2021syugiin-election/
<マル激・前半>裏金が作り放題の政治資金規正法の大穴を埋めなければならない /上脇博之氏(神戸学院大学法学部教授)、郷原信郎氏(弁護士、元検事)
政界を揺るがしてきた一連の裏金疑獄は、これから最も重要な局面を迎える。そもそも不正を引き起こした法律上、制度上の原因を探り、必要となる法改正をめぐる議論が国会で始まったからだ。
今回の裏金問題は元々、神戸学院大学の上脇博之教授が赤旗の取材を受けた際に、自民党の各派閥が政治資金パーティの収入を正しく報告書に記載していないことを知り、自らも調査を発展させた上で刑事告発したことが全ての発端だった。東京地検特捜部が捜査に着手すると、単なる派閥によるパーティ券収入の不記載や虚偽記載にとどまらず、多額の裏金が議員に還流されていたことがわかり、一大スキャンダルに発展していった。
その上脇氏は、現行の政治資金規正法に基づいて政治家や派閥、政党、政治団体などが提出している政治資金収支報告書は、その中身をチェックすることがとても困難なことを、自らの経験に基づいて強調する。総数にして数百万ページはあろうかという収支報告書はウェブ上で閲覧が可能になっているが、一つ一つのページがデータ化されていないPDF形式で公開されているため、検索をかけたりソート(並び替え)などができない。驚いたことに現行制度の下では、政治資金規正法が守られているかどうかをチェックするためには、数十万から数百万ページはある報告書を一枚ずつ手繰っていくしかないのだ。
上脇氏は膨大な時間をかけて、報道などで各派閥のパーティ券を大量に買っていそうな政治団体の支出と、パーティ券を売っている派閥の収入を突き合わせることで、辛うじて4,000万円あまりの記載漏れがあることを突き止め、これが今回の刑事告発につながった。しかし、赤旗による地道な調査報道と上脇氏による刑事告発がなければ、今も当たり前のように還流や裏金作りが粛々と行われていたことになる。実際、パーティ券の売り上げの還流による裏金作りは少なくとも2005年には始まっていたことが、共同通信によって報道されている。
また、収支報告書は監督する権限を与えられた省庁や第三者機関が存在しないため、実際は報告内容が正確かどうかを誰もチェックしていない状態にあるというのも驚きだ。法律に基づいてどんな規制が設けられていようが、更にその規制をどれだけ強化しようが、最終的にそれが遵守されているかどうかを誰もチェックしていないし、したくてもそれが物理的に困難ということでは、そのような法律は法の体を成していないと言わざるを得ない。これは「ザル法」だとか「抜け穴」だとか以前の問題だ。
他にも現行の政治資金規正法に基づく制度の中で、「最低でもこれだけは変えなければならない」ことを列挙したものが、上脇氏が理事を務める公益財団法人政治資金センターとビデオニュース・ドットコムの人気番組『ディスクロージャー・アンド・ディスカバリー』の司会を務める三木由希子が理事長を務める情報公開クリアリングハウスから「政治にかかわる資金の透明性確保を求める意見書」という形で公開されているが、その内容を見ると、これまで政治資金規正法がいかにザル法だったかを痛感せずにはいられない。
その上で、政治資金の野放図な実態を熟知している上脇氏は、事実上の企業・団体献金の抜け穴となっている政治資金パーティも禁止すべきだし、政党交付金も廃止すべきだと主張する。企業・団体献金そのものには賛否両論があるが、上脇氏が問題にするのは、企業は政治資金収支報告書の提出義務がないため、受け取った派閥や政治団体側が正直にパーティ券収入を報告しない限り、その実態を知る術がないことだ。どこかの企業が記載義務が生じる20万円以上のパーティ券を買っていても、あるいは150万円の上限を超えて購入していても、受け取った側がそれを記載せずにすべて裏金に回していても誰にもわからないことになる。
また政党交付金については、そもそも政治資金の規律を全く守れない政党や政治家に100億円単位の交付金を渡すことは、「盗人に追い銭」であり「依存症患者に麻薬を渡すようなもの」に他ならないからだ。
検事時代に政治家の裏金問題を捜査した経験を持つ弁護士の郷原信郎氏は、今回有権者の期待とは裏腹に裏金を貰っていた議員の摘発が3人にとどまった理由を、「政治資金規正法の真ん中に空いた大穴のため」と説明する。複数の政治団体を持っている政治家が、裏金をどの団体に入れたのかを明確にしない限り、検察は「起訴状が書けない」という刑事訴訟法上の問題が生じる。そのため政治家が政治資金の受け皿として使える団体を一つに限定するなどの法改正が必須だと指摘する。
国会では政治資金規正法の改正案の審議が始まろうとしているが、これまで与党側が出してきた改革案はあまりにもいい加減なものばかりだ。有権者がよほどしっかりしなければ、「私たちはこれからも裏金作りに勤しみます」と宣言されているような改革案でお茶を濁されて終わってしまいかねない。
政治資金規正法はその第一条で、政治を国民の「不断の監視と批判の下」に置くことがその目的であると宣言しているが、上脇氏や郷原氏が提唱する法律の改正案はいずれもそれを実現するためには不可欠なものばかりだ。現行の法律は不断の監視はおろか、まったく監視ができない代物になっている以上、抜本的な改正が待ったなしだ。一刻も早く「金のための政治」を終わらせ、国民のために働く政治を取り戻すためには、有権者のわれわれ一人ひとりが、まずは現行制度の問題点を知ることで、デタラメな改革案に騙されないようにすることではないか。
今回の自民党裏金問題の発端となった告発をした上脇氏と、弁護士の郷原氏、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が、日本の政治に先進国として当たり前の透明性を持たせるために最低限必要となる施策とは何かを議論した。
後半はこちら→so43683908
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
じじい放談Ⅳ 第21会 究極の選択・玄海町
東日本大震災で福島第1原発事故を経験したにもかかわらず、佐賀県玄海町が過疎化対策として核廃棄物最終処分場の誘致を申請しました。 この動きをAI解説してもらいます。
核廃棄物の最終処分場の誘致に関しては、日本では自治体の首長が文献調査を受け入れる権限を持っていますが、実際には住民の理解が必要な条件となっています³。誘致目的でない場合、つまり住民の合意や理解なしに進められることは法的に問題があるとされています。また、最終処分場の選定には、文献調査、概要調査、精密調査の3段階の調査があり、第2段階以降は県の同意が必要になります¹。
住民の合意がない状態で誘致を進めると、以下のような違法性が考えられます:
- **住民の意思決定権の侵害**:自治体の首長が独断で誘致を決定した場合、住民の意思決定権を無視することになり、民主主義の原則に反する可能性があります。
- **情報公開の義務違反**:誘致に関する情報が十分に公開されず、住民が適切な判断を下すための情報が提供されない場合、情報公開の義務に違反することになります。
- **環境権の侵害**:住民が安全で健康的な環境で生活する権利が侵害される可能性があります。
これらの違法性は、住民の理解と合意がなければ、最終処分場の誘致は進められないという原則に基づいています。核廃棄物の最終処分場の誘致は、非常に重要でデリケートな問題であり、透明性、公正性、住民参加が不可欠です。そのため、法的な枠組みの中で慎重に進められるべきです。¹²³
スマホで動画投稿できる時代では、目先の利益に迫られるのは「金色夜叉」のすれ違う恋物語のように、それぞれの考えや事実が伝わらないことは過去のものになろうとしています。 じいさんにも「すれ違い」は幾度かあったかな?と 「金色夜叉」に哀愁を感じながら、佐賀県玄海町に究極の選択をせまる(日本)社会に愚痴をこぼします。
収録 2024-5-17
録画 2024-5-8
配信 2024-6-2
ロケ地 漢那ビーチ@宜野座村
【TEKUTEKU】漢那ビーチ➥宜野座海岸
https://youtu.be/v3ncbJvdlCg
作業用BGM ストレス解消クラシック 知的集中~仕事・勉強パワーアップ~
勉強用BGMのマイリス mylist/13686888
脳の安らぎに、そして知性化にも必要不可欠なのが「α波」ってのはもはや周知の事実。クラシック音楽が長い歴史の中で愛され続けているのは、知らず知らずのうちにアルファ波誘導していたからかも。コレ聴いて締め切り守るように…ってことですね、ハイ。
01:トランペット、弦楽と通奏低音のための5声のソナタ 作曲:トレルリ
02:ギター五重奏曲第5番ニ長調 曲:ボッケリーニ
03:グノシェンヌ第3番 作曲:サティ
04:バイオリン・ソナタ第4番 作曲:ヘンデル
05:アダージョ 作曲:マルチェロ
06:協奏交響曲変ホ長調 作曲:モーツァルト
07:アメリカ*弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 作曲:ドヴォルザーク
08:サラバンド 作曲:バッハ
09:虫の音
島田裕巳氏出演!「宗教徹底解説!そして宗教から世界を深掘りする!」」(2023年11月22日放送・後半有料パート)ゲスト:島田裕巳、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
ゲストは宗教学者・島田裕巳氏。
パレスチナ問題をはじめ、世界を読み解くには宗教を知ることが不可欠だが、日本人にとって宗教ほど知識も理解も欠如してるジャンルのはないように思います。
そこで番組では島田氏とともに
①宗教を初歩から徹底解説
↓
②宗教史ともに世界史を再把握
↓
③宗教から世界を深掘り
と、ディスカッションをしていこうと思っています。
どうぞご覧ください。
■参考テキスト:島田裕巳著『世界史が苦手な娘に宗教史を教えたら東大に合格した』(読書人)https://jinnet.dokushojin.com/products/book-9784924671584?_pos=1&_sid=aa6d85934&_ss=r
●日時:11月22日(水)21時生配信
●出演:島田裕巳(宗教学者)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)