キーワード レラ が含まれる動画 : 273216 件中 1 - 32 件目
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[Seminar]忘れられた2県【様式学・ロマネスク】のはず
大変失礼しました。
詳しくは、中で説明しております。。
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花職向上委員会 委員長(Masterインストラクター)磯部健司 Kenji_Isobe
基本セオリーがわかる花のデザイン(誠文堂新光社 発刊)本の内容を詳しく動画・音声等で解説しています。内容にもよりますが、基本公式HPにて、保存版(公開可能動画)を、わかりやすく「まとめサイト」を作りました。履修・復習・予習など各々の花職向上に役立ててください。
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#フラワーデザイン #フラワー #花 #花のデザイン
20230127_【治安社会実験リーダー「●フィ」】警察庁緊急幹部会議!それらと関係する某国の〇〇空港とは!
このチャンネルにお越しくださり、ありがとうございます。
私、直家GO®は、2019年10月からYouTubeにて活動をしております。
ご存じのとおり昨今は言論弾圧が厳しくなり、ユーチューバーにとっては
YouTubeからの警告と同義である「広告はがし」を何度もされてきました。
時には「投稿禁止」とされてしまったこともあります。
2023年年末には、言論弾圧がより厳しくなったことを受け、
YouTube「直家GO」チャンネルを保護するために、
これまで投稿した動画やライブ配信動画を3動画のみ残して、
他はすべて削除せざるを得ませんでした。
私が運営する他のYouTubeチャンネルにおいても、多くの動画を削除しました。
しかしながら、削除した動画を見返してみると、
このままお蔵入りさせるには、あまりに惜しい動画がたくさんありました。
例えば平岡直家チャンネルにおいては
2018年にはパンデミックを予想した放送をしておりました。
また、安倍晋三元首相の暗殺事件の前の参議院選挙については、
私が運営する複数のYouTubeチャンネルにおいて、1か月以上前から
「今回の選挙は何かが起こる! 選挙前48時間を切ったら要注意!」
と言い続けておりました。
また直家GO®の個人的なことにはなりますが、
3.11の地震の前に、何かが計画されているのを感じて備蓄をしておりました。
そのため3.11が起きた時には、既に1年分以上の備蓄を用意してありましたので、
何かが無くて困る、ということはありませんでした。
こういった経緯を踏まえ、YouTube「直家GO」チャンネルにて放送した動画を
こちらにて公開することにしました。
動画の端々に将来起こりうることを予測した内容がちりばめられています。
その未来予測は大きく分けると、下記の2つになります。
・シナリオが変わったので、現在は気にしなくても良い未来予測
・単純にまだ起こっていない未来予測
果たして、この動画はどちらなのか?
そういう視点で見ていただきますと、より有用と存じます。
各動画の動画タイトルの冒頭に、YouTubeで放送した日付が組み込まれておりますので、
ご参考になさってください。
なお、疑問点がある場合にはご連絡いただきますと、
動画やオフ会にてお話しさせていただくかもしれません。
20230101_《永久保存版、正月特番、第1弾》【2022安息年はあった!】彼らは儀式として12月31日に完了!コレらは「日月神示」で言う所の雛型論「大難が小難なり」
このチャンネルにお越しくださり、ありがとうございます。
私、直家GO®は、2019年10月からYouTubeにて活動をしております。
ご存じのとおり昨今は言論弾圧が厳しくなり、ユーチューバーにとっては
YouTubeからの警告と同義である「広告はがし」を何度もされてきました。
時には「投稿禁止」とされてしまったこともあります。
2023年年末には、言論弾圧がより厳しくなったことを受け、
YouTube「直家GO」チャンネルを保護するために、
これまで投稿した動画やライブ配信動画を3動画のみ残して、
他はすべて削除せざるを得ませんでした。
私が運営する他のYouTubeチャンネルにおいても、多くの動画を削除しました。
しかしながら、削除した動画を見返してみると、
このままお蔵入りさせるには、あまりに惜しい動画がたくさんありました。
例えば平岡直家チャンネルにおいては
2018年にはパンデミックを予想した放送をしておりました。
また、安倍晋三元首相の暗殺事件の前の参議院選挙については、
私が運営する複数のYouTubeチャンネルにおいて、1か月以上前から
「今回の選挙は何かが起こる! 選挙前48時間を切ったら要注意!」
と言い続けておりました。
また直家GO®の個人的なことにはなりますが、
3.11の地震の前に、何かが計画されているのを感じて備蓄をしておりました。
そのため3.11が起きた時には、既に1年分以上の備蓄を用意してありましたので、
何かが無くて困る、ということはありませんでした。
こういった経緯を踏まえ、YouTube「直家GO」チャンネルにて放送した動画を
こちらにて公開することにしました。
動画の端々に将来起こりうることを予測した内容がちりばめられています。
その未来予測は大きく分けると、下記の2つになります。
・シナリオが変わったので、現在は気にしなくても良い未来予測
・単純にまだ起こっていない未来予測
果たして、この動画はどちらなのか?
そういう視点で見ていただきますと、より有用と存じます。
各動画の動画タイトルの冒頭に、YouTubeで放送した日付が組み込まれておりますので、
ご参考になさってください。
なお、疑問点がある場合にはご連絡いただきますと、
動画やオフ会にてお話しさせていただくかもしれません。
第179生放送|復縁すべき?:思い出は美しすぎて症候群
(2024/5/29放送)
「昔の彼が忘れられない・・・」
「あの彼と今も一緒にいれたなら、とついつい考えてしまう」
前の彼がとても素敵に思えて
新しい恋に踏み出せなかったり、
今の彼氏に不満がある分、
昔の彼が思い出されたり、
なんてこと、あなたにもないでしょうか?
なぜ、思い出は美しすぎてしまうのか?
そして、復縁の確率を上げるにはどうしたらいいのか?
今夜は、そんなテーマでお話します。
\ 東京での追加講演決定! /
■平特別講演会2024■
九州・北海道地方の皆さん、大変お待たせ致しました!!
1年ぶりの逢瀬となります。
皆さんにはなかなか直接お会いできる機会がなく、いつもはSNS上での短い逢瀬ですが、今回は約3時間という長丁場、しゃべり倒す平を堪能していただければと思います。
また、皆さんからの質問の時間も設けたいと考えておりますので、楽しみにしておいてくださいね。
【福岡】←現在、キャンセル待ち受付中
・日程:2024年6月30日(日)13:30~16:30
・会場:八重洲博多ビル
【札幌】
・日程:2024年7月15日(月祝)13:30~16:30
・会場:北農健保会館
【東京】
・日程:2024年9月1日(日)13:30~16:30
・会場:東京都立産業貿易センター浜松町館
共通
・受講料:5,500円
✅詳細はこちら
https://www.healing.ac/form/2024taira_kouenkai.html
[Seminar]福岡・岡山「ロマネスク・時代様式」忘れられた県ww
本当に失礼しました。
ロマネスク完結動画を流しておいて、今さらですが、岡山・福岡がまだでしたwww
今度、完全完結の動画流します
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20221208_[Part-2]【まったりトークLIVE】イー●ンマスク氏の●●●リンクがグローバリストたちから恐れられる訳
このチャンネルにお越しくださり、ありがとうございます。
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20221208_[Part-1]【まったりトークLIVE】イー●ンマスク氏の●●●リンクがグローバリストたちから恐れられる訳
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ヤンキーハムスター シーズン4 第34話 体力測定
オレらの中で誰が一番体力あるか気になるよね?なるよね?やろうぜ!体力測定を!
出演:いくピソ、ゆうピソ
監督:いくピソ・ゆうピソ/脚本:いくピソ・ゆうピソ/デザイン:いくピソ/アニメーション:ゆうピソ/BGM:髙島ユータ・Audiostock/効果音:効果音ラボ・Audiostock/OP・ED曲:papalion/録音(OP・ED曲):M&N録音サービス
© Piso Studio
so43822688←前話|次話→so43879747 第一話→so42847704
THE MILLION 第14話(4/4)
モンキーターンを打つ七瀬は「女子王座決定戦」から大量上乗せを獲得し、キン肉マンを打つジロウは上位ATこそ入れられないが何とか粘っている状況!!しかし、余裕そうな雰囲気の中、投資が一向に止まらない愛波…。3人トータル総差枚がマイナスだと自腹でアマギフプレゼントとなってしまうが果たして気になる結果は!?
パチンコ・パチスロ番組を見るならジャンバリ.TVちゃんねる!ライターの立ち回りは必見!サンプル動画を多数配信中!
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「デレラジ☆(スター)」【アイドルマスター シンデレラガールズ】第415回アーカイブ
毎週月曜日21:00よりニコニコ生放送で放送中の「デレラジ☆」。 この番組は、「アイドルマスターシンデレラガールズ」を応援し、皆さんにその魅力を伝えていきます。 プロデューサーの皆さん、一緒にシンデレラガールズを盛り上げていきましょう!
このアーカイブはチャンネル会員限定の公開となります。
鈴木絵理さん(堀 裕子役)
和氣あず未さん(片桐早苗役)
神谷早矢佳さん(南条光役)
【放送日:2024年5月28日(月)】
【視聴期限:2024年7月2日(火)23: 59】
ドS女のドM School 第7話(2/4)
朝一に景気よく北斗揃いさせた水瀬校長だったが、まさかの獲得枚数400枚ほどで終了してしまう…。対して、フェアリンも一度もATに入れられず諦めかけたとき、今まで下振れたヒキが解放されとんでもないことが起こってしまう!!
※プロモーションを含みます
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第14回【雪中松柏】応病施薬~「天下国家を語らない病」を癒す
武士道賛助会員メンバー限定
https://bushido-japan.jp/sanjo
与国秀行一人語りラジオ
【雪中松柏】シリーズ。
第14回より、
字幕付き配信開始しました!
今回のテーマは
「応病施薬(おうびょうせやく)」
医者が患者の病状に合った薬を与えるように
仏が、教えを受ける人間の性質に合わせて
法を説くことをたとえた仏教用語です。
前回「酔生夢死」
でお話したように、
現代の日本人は
酒に酔ったように
夢心地で生きているようにも思えます。
しかしそれは、
弱体化政策の中で
意図的に作られた状況であり、
意図的である以上、
対策もまたあるものです。
ワクチン
経済
ハルマゲドン
グレート・リセット
様々な重要テーマが
同時並行で進んでいる世情ではありますが、
これらの危機を伝える時、
相手が理解してくれないことを
相手の責任とせず
「自分の説得力の不足」として
自らの言葉を磨いてゆく。
これが現代の武士として必要な
鍛錬の一つであるかと思います。
ぜひ、言霊の鍛錬の
モチベーションアップのためにも
今回の配信
ご視聴いただければと思います。
一般社団法人武士道
代表理事 与国真澄
【トークテーマ】
■政治について語ると「変人」とされる現代
■大名行列~政治に口出しできなかった時代
■隣人愛の観点から天下国家を論じる
■「酔生夢死」という病
■マトリックス・ターミネーターの世界が迫っている
■「人類を滅ぼす」と言ったAIロボット・ソフィア
■変わらない相手を責める前に、謙虚に自分を成長させる
■自分の良き心で世界を癒す
★武士道賛助会員
※毎月1口1,000円~
武士道の活動を
軍資金でご支援よろしくお願いいたします。
https://bushido-japan.jp/sanjo
・賛助会メンバー限定
与国秀行一人語りラジオ
【雪中松柏】を毎週月曜日に配信中!
天﨑滉平・大塚剛央の「ぼくたち、まだフレッシュですかね?」 第17回 おまけ(2024/5/28)
デビューからキャリアを重ねても、まだまだフレッシュな天﨑滉平、大塚剛央が、実際にフレッシュでい続けるためにどうすればいいか、リスナーのみなさんの力を借りながら様々な企画に挑戦していきます!
最近二人を知った方でも聴きやすい、とてもフレッシュな番組です。
番組メールアドレス:[email protected]
>> 天﨑滉平・大塚剛央の「僕たちもう、フレンドですよね?」 番組一覧
天﨑滉平・大塚剛央の「ぼくたち、まだフレッシュですかね?」 第17回 本編(2024/5/28)
デビューからキャリアを重ねても、まだまだフレッシュな天﨑滉平、大塚剛央が、
実際にフレッシュでい続けるためにどうすればいいか、リスナーのみなさんの力を借りながら様々な企画に挑戦していきます!
最近二人を知った方でも聴きやすい、とてもフレッシュな番組です。
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>> 天﨑滉平・大塚剛央の「僕たちもう、フレンドですよね?」 番組一覧
天空戦記シュラト 第32話 出現! ブラフマーのシャクティ
ガイを追って頂上を目指すシュラトだったが、その良くてをクビラに阻まれてしまう。そこでシュラトはラクシュを一人頂上へと向かわせると、自らはクビラと戦うことに。シュラトは、修羅魔破拳をおとりにし、三鈷杵でクビラの下腹部を貫き、何とか倒すことに成功する。一方、頂上に辿り着いたガイは、ブラフマーのシャクティを手に入れようとするが、シャクティは彼に触れられることを拒む。ブラフマーの後継者である自分を拒む真相を探るため、ガイは黒のソーマの力で須弥山に漂うブラフマーの残留思念を呼び出す。そしてブラフマーのシャクティを呼び覚ますためには、ラクシュのソーマが必要であることを知る。そこにクビラを倒したシュラトが辿り着くが……。
シュラト:関 俊彦/ガイ:子安武人/ヒュウガ:堀内賢雄/リョウマ:山寺宏一/レイガ:井上和彦/レンゲ:林原めぐみ/ダン:飛田展男/クウヤ:中田和宏/ラクシュ:水谷優子/インドラ:鈴置洋孝/ヴィシュヌ:島本須美
製作:九里一平/原案:美原 轟/企画:稲垣光繁、成嶋弘毅/シリーズ構成:小山高生、関島眞頼/キャラクター原案:奥田万つ里/オープニングアニメーション:戸部敦夫/シャクティデザイン:アンモナイト(小川浩、大倉宏俊、小野隆嗣)/音楽:渡辺博也/美術監督:新井虎雄/撮影監督:福田岳志/音響監督:田中英行/文芸担当:あかほりさとる/色彩設定:遊佐久美子/チーフディレクター:西久保瑞穂/製作:テレビ東京、創通エージェンシー、タツノコプロ
©創通・タツノコプロ
so43826862←前話|次話→so43826874 第一話→so43827072
おしりたんてい(第8期) 第101話 ププッ かんぺきなアリバイ(後編)
かいとうFファミリーを とりのがして しまった おしりたんていたち。つぎに かれらが ねらうのは じゅんきんのとびら。 こんどこそ つかまえられるのか?
おしりたんてい:三瓶由布子/ブラウン:齋藤彩夏/マルチーズしょちょう/ナレーション:渡辺いっけい/かいとうU:櫻井孝宏
原作:トロル「おしりたんてい」シリーズ ポプラ社刊/シリーズディレクター:門 由利子、池田洋子/シリーズ構成:高橋ナツコ/キャラクターデザイン:真庭秀明/美術デザイン:増田竜太郎/色彩設計:森綾/音楽:高木洋/アニメ制作:東映アニメーション/主題歌:「ププッとフムッとかいけつダンス」伊勢大貴
©トロル・ポプラ社/おしりたんてい製作委員会
so43811857←前話 第一話→so43634914
<ディスクロージャー&ディスカバリー>認定基準の根拠が不透明なままでは水俣病は終わらない
水俣病は発生から70年が経った今も、まだ終わっていない。
熊本県で行われた水俣病の被害者団体と環境大臣の懇談の場で、環境省側が、被害者団体のメンバーの発言中にマイクを切るという対応をしていたことが分かり大きな問題となった。これは伊藤信太郎環境相が謝罪することで一旦は解決したが、そもそもその懇談が何のためのものだったのかまで知る人、あるいは知ろうとする人はあまり多くなかったようだ。日本の高度経済成長の副作用として起きたいわゆる四大公害病の一つである水俣病は、名前こそ広く認知されるようになったが、発生から70年が過ぎようとしている今も、これが未解決の問題であることは意外と知られていない。
第20回のディスクロージャーでは、水俣病の認定問題と情報公開の関係を取り上げた。
水俣病は熊本県水俣湾周辺の新日本窒素肥料(現・チッソ)の工場から海や河川に排出された有機水銀によって汚染された魚介類を食べた住民に、重篤な神経症状を伴う水銀中毒が集団発生した公害病で、1956年に水俣病として正式に認定された。差別を恐れて被害を公表できない人も多くいるため正確な罹患者数は分からないが、現時点で32,752人が水俣病の認定を申請しているのに対し、実際に認定を受けた患者はその7%の2,284人にとどまっている。
これは水俣病以外の公害病や原爆症の認定などをめぐっても同様の問題が起きているが、水俣病の症状が出ている患者が国や県から正式に「水俣病」と認定されるためには、認定基準というものが問題となる。その患者が呈している症状に加えて、住んでいた地域や時期や期間のほか、生活様式なども認定を行う際の判断材料となる。例えばどのくらいの量の魚を食べていたかなどだ。その判断基準から漏れた患者は、明らかに水俣病と思われる症状を呈していても水俣病患者としては認定されず、医療補償などを受けることができない。
非認定となった患者は当然、その決定を不服とするが、そもそもその根拠となる判断基準がどのような議論の末に定められたものなのか、そこに医学的な根拠はあるのかなどを知らなければ、争うこともできない。そこで行政側からそれらの情報が公開される必要がある。しかし、多くの場合、非認定の決定を不服とする患者は、国や県を相手取って裁判などに訴えている場合が多いため、国や県は裁判で不利になりかねない情報を自ら進んで公開しようとはしない。
そこで情報公開法に基づく行政情報の開示請求や非公開となった場合の不服申し立て、そして最後の手段としての情報公開訴訟が重要な役割を担うことになる。
水俣病については、当初1971年に出た事務次官通知に基づいて認定が行われていたが、これが比較的緩いものだったために、認定される患者数が膨大な数に膨れ上がる恐れが出てきた。そこで政府は1977年(昭和52年)に新たな判断基準を設定し、認定のハードルを大幅に上げた。その時に定められた「52年基準」が今も水俣病の認定基準のベースとなっている。
「52年基準」をめぐっては、それを策定するにあたって参照した医学的な資料などの開示を求める請求がなされたが、資料は廃棄済みという理由から開示されなかった。つまり1971年の基準が6年後に厳格化されていたにもかかわらず、そこに医学的な根拠があったのかどうか、またあったとすればそれはどのようなものだったのかを知る手段は封じられていた。
その後1995年には政治決着が図られ、水俣病に認定されないものの、一定の症状を呈している患者に対しては、患者側が申請を取り下げることを条件に一部補償を行う和解が図られたが、それに納得しなかった患者の多くは、和解に同意せず、引き続き水俣病患者としての認定を求めている。
発言中にマイクが切られた懇談会というのは、引き続き水俣病としての認定を求める患者側と政府の間の話し合いの場だったのだ。
補償をできるだけ低く抑えたい行政と、自らには非がないにもかかわらず公害の被害を受け補償を必要としている患者の間に、利害衝突が起きることは避けられないが、それにしても患者からすれば自分を公害の被害者だと認めようとしない基準に正当な根拠があるのかどうかを知る権利くらいはあるはずだ。ところが、水俣病の場合、行政側は情報公開請求に対し、そのような文書は存在しない、あるいは破棄してしまったことなどを理由に、ことごとく開示を拒んでいる。納得できない患者側が多くいるのも当然のことだろう。
せっかく情報公開法や公文書管理法ができても、そもそも行政情報は公共の財産であり、行政機関の私物ではないという民主主義の前提が共有されなければ、これらの法は宝の持ち腐れになる。組織の体質やマインドが変わらないままでは、情報公開法や公文書管理法などが本来の目的を達成することはできない。水俣病の認定をめぐる情報公開のあり方をつぶさに見ていくと、行政が都合の悪い文書は最初から作成しなかったり、早々と破棄してしまうなどの行為が横行しているのが見て取れる。何事も、仏作って魂入れずでは意味がないのだ。
今回は世界的にも有名になった未曽有の公害病である水俣病が、なぜ未だに決着できないでいるのかについて、認定基準をめぐる情報公開という観点から、情報公開クリアリングハウス理事長の三木由希子とジャーナリストの神保哲生が議論した。
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
「デレラジ☆(スター)」【アイドルマスター シンデレラガールズ】第414回アーカイブ
毎週月曜日21:00よりニコニコ生放送で放送中の「デレラジ☆」。 この番組は、「アイドルマスターシンデレラガールズ」を応援し、皆さんにその魅力を伝えていきます。 プロデューサーの皆さん、一緒にシンデレラガールズを盛り上げていきましょう!
このアーカイブはチャンネル会員限定の公開となります。
大橋彩香さん(島村卯月役)
五十嵐裕美さん(双葉杏役)
長野佑紀さん(小関麗奈役)
【放送日:2024年5月21日(月)】
【視聴期限:2024年6月25日(火)23: 59】
<マル激・後半>ここまで劣化してしまった自民党にはもはや日本を任せられない/村上誠一郎氏(自民党衆院議員)
自民党内で最後に残った『良識派』を自認する村上誠一郎衆院議員がずっと恐れていたことが、今自民党に、そして日本の政治に起きている。
村上氏はこれまで派閥文化を壊滅させた小選挙区制の導入や集団的自衛権の行使を可能にする安保法制、特定秘密保護法、そしてアベノミクスなど、その時々の政権の目玉政策にことごとく反対してきた。非業の死を遂げた安倍元首相の国葬にも反対し、同氏を「財政、金融、外交をボロボロにし、官僚機構まで壊して、旧統一教会に選挙まで手伝わせた国賊」とまで酷評して、党の執行部から厳しい懲戒処分を受けたこともある。しかし、村上氏は持論を曲げなかった。それはそれらの政策に代表される政策路線が、保守政党としての自民党にとって明らかに間違ったものであることを確信していたからだ。
その村上氏は、自民党は今なお間違った方向に進んでいると嘆く。
今回、裏金問題や巨額の政策活動費の使途不明問題、そして事もあろうに官房機密費まで選挙資金に転用していたとの指摘まで出始め、補欠選挙の結果を見るまでもなく自民党政治に対する国民の不信感がピークに達している。にもかかわらず岸田政権はどこ吹く風といった体で、国民の神経をさらに逆撫でしている体たらくだ。
自民党は17日、政治資金規正法の改正案を単独で国会に提出した。より厳しい規制強化を求める公明党との協議が決裂した結果、自民党は「大甘」の改正案を単独で提出せざるを得なかった。その自民党案は一見、公開基準の厳格化やデジタル化など「やっている感」を出すための文言が並ぶが、中身は事実上ゼロ回答に近い。裏金の温床となった複数の政治団体間の資金移動も禁止されず、二階幹事長が5年間で50億円近い党費を受け取りながら何に使ったかがまったくわからない政策活動費問題もほぼ手つかずのままだ。デジタル化も、ウェブ上で公開される政治資金収支報告書が検索やソート(並び替え)が可能なデータ化を意味しているのかどうか不明で、単にウェブ公開を義務づけるというお茶濁しに終わる可能性も排除できない。
これは政治資金の出先や使途を不透明なままにしておくことが自民党政治にとっては命綱となるため、それを断ち切ることは不可能ということなのか。それとも、自民党の「与党ぼけ」が行くところまで行ってしまった結果、もはや国民の怒りをまともに感じ取ることができなくなってしまった結果なのか。
村上氏は、かつて自民党は党内に様々な意見があり、党幹部に異論を唱えることも許されていたが、今は党幹部の方針に異を唱えることができなくなってしまったという。その理由として、党の執行部に権限を集中させることになった小選挙区制の導入、執行部に逆らった議員は平気で落選させられることを目の当たりにした郵政選挙、そして政策の議論の場を提供し、若い議員の教育の場としても機能していた派閥の弱体化の3つを挙げる。
小選挙区なら政治家本人に実力がなくても党の支持率が高ければ容易に当選することができる。そうして自身の政治信条や信念を持たず、党幹部の意向だけ気にする政治家がたくさん当選するようになり、更に党幹部に権力が集中していった。
また、郵政選挙で小泉首相が党の方針に反対する議員に公認を与えず、刺客まで放った結果、多くの議員が落選の辛酸を舐めた。それ以来、党の方針にあからさまに異論を唱える議員がいなくなった。村上氏は例外中の例外と言っていい。
かつて三角大福中と言われる5派閥が鎬を削っていた時代、派閥は候補者のリクルートの場でもあり、議員の教育の場でもあり、また政策論争の場でもあった。それは中選挙区制の下では自民党議員同士が競争しなければならないためで、党内には緊張感がみなぎっていた。しかし小選挙区制になると自民党同士で競わなくていいため、党内野党の役割を果たしていた派閥は意味をなさなくなってしまった。
中選挙区制については、政策上の差異のない同じ政党の候補者が互いに競わなければならなくなるため、政策論争ではなくサービス合戦が横行することになり、それが腐敗や癒着の温床となるとして、選挙制度が現在の小選挙区制を中心とした制度に変更になった。しかし、そもそもアングロサクソンの国々が歴史的な伝統の上に作り出した小選挙区という選挙制度が本当に日本に合っているのか、小選挙区制に変えることで、それまで大切にしてきた選挙や政治に関わる日本の財産が失われたりはしないのかといった議論は明らかに不十分だった。現に、小選挙区制になるまで衆院選の投票率は常に60%を超えていたが、小選挙区の導入以来、民主党が政権を取った2009年の衆院選以外はすべて投票率は50%台の前半に沈んでいる。短絡的な考えで選挙制度を変更したことで、日本の政治は明らかに劣化してしまった。
また、派閥制度を壊すのであれば、それまで派閥が担ってきた機能の中で必要なものを誰がどう代替するのかも考えておく必要があったが、その議論も明らかに不十分だった。
結果として劣化に次ぐ劣化によって、もはや自浄能力さえも失った自民党には、今日の日本が直面する喫緊の課題の解決は到底期待できそうもない。しかし、現状で野党にその役割を期待できるかと問われれば甚だ心許ないところがあることも否定できない。そもそも野党は、日本がこのような大きな国難に直面するのをよそ目に、一枚岩になる交渉すら難航している有り様だ。
村上氏は戦後、吉田茂首相が石橋湛山などの民間人を大臣に起用した例などを引き合いに出した上で、日本は今、与野党や議員籍の有無を問わずに政策に通じた優秀な人材を集めて挙国一致の救国内閣を作らなければならない状況を迎えているのではないかと問う。
国民政党だったはずの自民党はなぜこうも変質してしまったのか、どこに分岐点があったのか、地に落ちた国民の信頼を回復し、日本の政治を立て直すために今、何をしなければならないのかなどについて、衆院議員の村上誠一郎氏と、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
前半はこちら→so43804359
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
<マル激・前半>ここまで劣化してしまった自民党にはもはや日本を任せられない/村上誠一郎氏(自民党衆院議員)
自民党内で最後に残った『良識派』を自認する村上誠一郎衆院議員がずっと恐れていたことが、今自民党に、そして日本の政治に起きている。
村上氏はこれまで派閥文化を壊滅させた小選挙区制の導入や集団的自衛権の行使を可能にする安保法制、特定秘密保護法、そしてアベノミクスなど、その時々の政権の目玉政策にことごとく反対してきた。非業の死を遂げた安倍元首相の国葬にも反対し、同氏を「財政、金融、外交をボロボロにし、官僚機構まで壊して、旧統一教会に選挙まで手伝わせた国賊」とまで酷評して、党の執行部から厳しい懲戒処分を受けたこともある。しかし、村上氏は持論を曲げなかった。それはそれらの政策に代表される政策路線が、保守政党としての自民党にとって明らかに間違ったものであることを確信していたからだ。
その村上氏は、自民党は今なお間違った方向に進んでいると嘆く。
今回、裏金問題や巨額の政策活動費の使途不明問題、そして事もあろうに官房機密費まで選挙資金に転用していたとの指摘まで出始め、補欠選挙の結果を見るまでもなく自民党政治に対する国民の不信感がピークに達している。にもかかわらず岸田政権はどこ吹く風といった体で、国民の神経をさらに逆撫でしている体たらくだ。
自民党は17日、政治資金規正法の改正案を単独で国会に提出した。より厳しい規制強化を求める公明党との協議が決裂した結果、自民党は「大甘」の改正案を単独で提出せざるを得なかった。その自民党案は一見、公開基準の厳格化やデジタル化など「やっている感」を出すための文言が並ぶが、中身は事実上ゼロ回答に近い。裏金の温床となった複数の政治団体間の資金移動も禁止されず、二階幹事長が5年間で50億円近い党費を受け取りながら何に使ったかがまったくわからない政策活動費問題もほぼ手つかずのままだ。デジタル化も、ウェブ上で公開される政治資金収支報告書が検索やソート(並び替え)が可能なデータ化を意味しているのかどうか不明で、単にウェブ公開を義務づけるというお茶濁しに終わる可能性も排除できない。
これは政治資金の出先や使途を不透明なままにしておくことが自民党政治にとっては命綱となるため、それを断ち切ることは不可能ということなのか。それとも、自民党の「与党ぼけ」が行くところまで行ってしまった結果、もはや国民の怒りをまともに感じ取ることができなくなってしまった結果なのか。
村上氏は、かつて自民党は党内に様々な意見があり、党幹部に異論を唱えることも許されていたが、今は党幹部の方針に異を唱えることができなくなってしまったという。その理由として、党の執行部に権限を集中させることになった小選挙区制の導入、執行部に逆らった議員は平気で落選させられることを目の当たりにした郵政選挙、そして政策の議論の場を提供し、若い議員の教育の場としても機能していた派閥の弱体化の3つを挙げる。
小選挙区なら政治家本人に実力がなくても党の支持率が高ければ容易に当選することができる。そうして自身の政治信条や信念を持たず、党幹部の意向だけ気にする政治家がたくさん当選するようになり、更に党幹部に権力が集中していった。
また、郵政選挙で小泉首相が党の方針に反対する議員に公認を与えず、刺客まで放った結果、多くの議員が落選の辛酸を舐めた。それ以来、党の方針にあからさまに異論を唱える議員がいなくなった。村上氏は例外中の例外と言っていい。
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中選挙区制については、政策上の差異のない同じ政党の候補者が互いに競わなければならなくなるため、政策論争ではなくサービス合戦が横行することになり、それが腐敗や癒着の温床となるとして、選挙制度が現在の小選挙区制を中心とした制度に変更になった。しかし、そもそもアングロサクソンの国々が歴史的な伝統の上に作り出した小選挙区という選挙制度が本当に日本に合っているのか、小選挙区制に変えることで、それまで大切にしてきた選挙や政治に関わる日本の財産が失われたりはしないのかといった議論は明らかに不十分だった。現に、小選挙区制になるまで衆院選の投票率は常に60%を超えていたが、小選挙区の導入以来、民主党が政権を取った2009年の衆院選以外はすべて投票率は50%台の前半に沈んでいる。短絡的な考えで選挙制度を変更したことで、日本の政治は明らかに劣化してしまった。
また、派閥制度を壊すのであれば、それまで派閥が担ってきた機能の中で必要なものを誰がどう代替するのかも考えておく必要があったが、その議論も明らかに不十分だった。
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後半はこちら→so43804432
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「デレラジ☆(スター)」【アイドルマスター シンデレラガールズ】第413回アーカイブ
毎週月曜日21:00よりニコニコ生放送で放送中の「デレラジ☆」。 この番組は、「アイドルマスターシンデレラガールズ」を応援し、皆さんにその魅力を伝えていきます。 プロデューサーの皆さん、一緒にシンデレラガールズを盛り上げていきましょう!
このアーカイブはチャンネル会員限定の公開となります。
高森奈津美さん(前川みく役)
立花日菜さん(久川 凪役)
藤本彩花さん(棟方愛海役)
【放送日:2024年5月14日(月)】
【視聴期限:2024年6月18日(火)23: 59】
天﨑滉平・大塚剛央の「ぼくたち、まだフレッシュですかね?」 第16回 本編(2024/5/14)
デビューからキャリアを重ねても、まだまだフレッシュな天﨑滉平、大塚剛央が、
実際にフレッシュでい続けるためにどうすればいいか、リスナーのみなさんの力を借りながら様々な企画に挑戦していきます!
最近二人を知った方でも聴きやすい、とてもフレッシュな番組です。
番組メールアドレス:[email protected]
>> 天﨑滉平・大塚剛央の「僕たちもう、フレンドですよね?」 番組一覧
第496回「CINDERELLA PARTY!」アーカイブ動画【原紗友里・青木瑠璃子/ゲスト:安齋由香里】
原紗友里&青木瑠璃子がパーソナリティを務めるWEBラジオ番組「CINDERELLA PARTY!」。
毎週水曜22時よりニコニコ公式生放送にて、アイドルたちがPARTY気分で明るく楽しいお届けしている本番組のアーカイブ動画です!
【放送回】第496回
【放送日】2024年5月8日
【パーソナリティ】原紗友里(本田未央役)、青木瑠璃子(多田李衣菜役)
【ゲスト】安齋由香里(西園寺琴歌役)
【視聴期限】2024年6月14日23:59:59
劇場版 薄桜鬼 第二章 士魂蒼穹 本編
激動の時代-幕末。父を探しに京を訪れた千鶴は、“人斬り集団”と恐れられる新選組に出会い、共に父の行方を捜す事に。新選組の抱えた闇、そして千鶴自身の出生…。武士道を貫き、「誠」の旗を掲げ続けた男たちと、彼らと共に生きる事を決めた少女の物語。
雪村千鶴:桑島法子/土方歳三:三木眞一郎/沖田総司:森久保祥太郎/斎藤一:鳥海浩輔/藤堂平助:吉野裕行/原田左之介:遊佐浩二/近藤勇:大川透/山南敬助:飛田展男/永倉新八:坪井智浩/井上源三郎:小林範雄/山崎 烝:鈴木貴征/島田魁:大羽武士/風間千景:津田健次郎
原作:オトメイト(アイディアファクトリー / デザインファクトリー)/監督:ヤマサキオサム/脚本:藤澤経清 / ヤマサキオサム/キャラクター原案:カズキヨネ/キャラクターデザイン・総作画監督:中嶋敦子/撮影監督:下崎昭/音楽:川井憲次/アニメーション制作:スタジオディーン
©IF ・DF/「劇場版 薄桜鬼」製作委員会
劇場版 薄桜鬼 第一章 京都乱舞 本編
激動の時代-幕末。父を探しに京を訪れた千鶴は、“人斬り集団”と恐れられる新選組に出会い、共に父の行方を捜す事に。新選組の抱えた闇、そして千鶴自身の出生…。武士道を貫き、「誠」の旗を掲げ続けた男たちと、彼らと共に生きる事を決めた少女の物語。
雪村千鶴:桑島法子/土方歳三:三木眞一郎/沖田総司:森久保祥太郎/斎藤一:鳥海浩輔/藤堂平助:吉野裕行/原田左之介:遊佐浩二/近藤勇:大川透/山南敬助:飛田展男/永倉新八:坪井智浩/井上源三郎:小林範雄/山崎 烝:鈴木貴征/島田魁:大羽武士/風間千景:津田健次郎
原作:オトメイト(アイディアファクトリー / デザインファクトリー)/監督:ヤマサキオサム/脚本:藤澤経清 / ヤマサキオサム/キャラクター原案:カズキヨネ/キャラクターデザイン・総作画監督:中嶋敦子/撮影監督:下崎昭/音楽:川井憲次/アニメーション制作:スタジオディーン
©IF ・DF/「劇場版 薄桜鬼」製作委員会
【鳥さんバースデーパーティー】鳥海浩輔・安元洋貴 今夜は眠らせない…禁断生ラジオ
鳥さんバースデーパーティーSP!
われら汁人が愛してやまない禁生MCの鳥さん、
鳥海浩輔さんの誕生日(5月16日)をひと足先にお祝い!
3月の安元さんのバースデーパーティーと同様、
公開生放送!映像つき!でお届けしました。
メールテーマも「わたしと鳥さん」として、
鳥さんとの想い出があふれるスペシャル放送。
「禁断生ラジオ」が13周年を迎えられた理由がぎゅっとつまってます!
鳥さん、あいしてま~す!
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「禁断生ラジオチャンネル」では会員向け生放送の他にも
イベントチケット優先販売やオリジナルグッズ販売など特典いっぱい!
タイムシフト視聴期間を過ぎても、汁人であれば動画配信にて翌月まで番組視聴できます!
ご入会はこちら
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〈レギュラーコーナー〉
■禁断キャミ切り人生相談:お悩み解決します!
■超汁人クイズ:酔っ払い向け雑談クイズに挑戦!
メールの宛先は
[email protected]
※汁ネームお忘れなく♪
僕のヒーローアカデミア 第140話「亡霊」
動画一覧はこちら
第139話 so43732469
第141話 so43791366
自身の“個性”新秩序(ニューオーダー)と、空軍との熟練の連携で死柄木を圧倒するスターアンドストライプ。しかし死柄木、オール・フォー・ワンはその中でも計り知れない策略と力をもって、新秩序(ニューオーダー)を奪うべくスターへと迫る。いよいよその手に触れられたスターだったが、彼女が張り巡らせた仕掛けとは…!?魔王と、アメリカNo.1ヒーローの死闘の行方は…!?一方、デクたち雄英1年A組は、来たるべき決戦に向けて、それぞれが“個性”と戦闘力の強化に励んでいた。それを見つめるオールマイトは…。
原作:堀越耕平(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:長崎健司/監督:中山奈緒美/シリーズ構成・脚本:黒田洋介/キャラクターデザイン:馬越嘉彦・小田嶋瞳/音楽:林ゆうき/アニメーション制作:ボンズ/オープニングテーマアーティスト:TK from 凛として時雨
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僕のヒーローアカデミア 第7期
2024春アニメ アニメ無料動画 アニメランキング
声優情報 山下大輝 岡本信彦
「デレラジ☆(スター)」【アイドルマスター シンデレラガールズ】第412回アーカイブ
毎週月曜日21:00よりニコニコ生放送で放送中の「デレラジ☆」。 この番組は、「アイドルマスターシンデレラガールズ」を応援し、皆さんにその魅力を伝えていきます。 プロデューサーの皆さん、一緒にシンデレラガールズを盛り上げていきましょう!
このアーカイブはチャンネル会員限定の公開となります。
洲崎綾さん (新田美波役)
金子有希さん(高森藍子役)
松永あかねさん(イヴ・サンタクロース役)
【放送日:2024年5月7日(月)】
【視聴期限:2024年6月11日(火)23: 59】
<マル激・後半>今こそ日本を立て直すための「プランB」を実現しよう/吉見俊哉氏(国学院大学観光まちづくり学部教授、東京大学名誉教授)
日本では戦後一貫して自民党が「プランA」の担い手だった。そして自民党政治が限界を迎えた今、日本を立て直すための「プランB」を実現するための好機が訪れているのではないか。
衆院の補選で自民党が3連敗した。裏金スキャンダルの影響が指摘されるが、そもそも今回の裏金問題は日本における過去十数年の政治の実態が、党の支持基盤が細る一方の自民党が億単位の裏金を駆使して辛うじて選挙に勝利し権力を維持してきた歴史だったことを露わにしていると見るべきだろう。ゴールデンウィーク明けから本格化する政治資金規正法改正案の審議でも、自民党は何があっても億単位のおカネを選挙や政治活動に自由に使える裏金を作れる仕組みや、内訳を一切明らかにしなくてもいい、事実上の政党の「官房機密費」の役割を果たしている政策活動費だけは、決して手放そうとしない。裏金なくして自民党政治は成り立たないからだ。
今回の補選の結果が自民党政治の終焉を意味するのか、あるいはこれまでのように自民党に一時的に「お灸をすえる」程度のもので終わるのかは、未知数だ。しかし、仮に何らかの方法で自民党が党勢を回復させたとしても、それだけでは日本が抱える大問題には何の解決策にもならない。
日本がかつて戦後の焼け野原からの奇跡的な復興を果たし、ほんの短い間とは言え世界に冠たる経済大国になることを可能にした「プランA」に代わる「プランB」を打ち出せない限り、30年を超える日本の低迷は今後も続くことが不可避だ。ある意味で、日本のプランAと自民党政治は表裏一体の関係にあった。だから、自民党政治が続く限り日本はプランAからプランBへの転換は困難だった。しかし、自民党政治が限界を露呈している今、プランAと決別し政治、経済、社会のあらゆる分野における国の運営を新しいプランに基づくものに転換するチャンスが訪れている。
しかし、日本にとってのプランBとは何なのかを考えるためには、まずそもそも日本が今まだその線上に乗っているプランAとは何だったのか、そしてなぜある時期までプランAは機能し、いつ頃からどのような理由でプランAは機能しなくなったのか。そして、何よりもなぜ日本はここまでプランBを打ち出すことができないのかを、まずは厳しく検証しなければならない。
その検証と反省の上に立ち、21世紀の日本にとってのプランBとはどのようなものでなければならないのか、そしてそれを実現するために、われわれは何をどう変えなければならないのかなどを考える必要があるだろう。
はっきりしていることは、プランAが一時期非常にうまく機能し、世界から「エコノミック・ミラクル」とまで称賛されるような復興と高度経済成長を果たせた最大の理由は、空前の人口ボーナスと内政と経済活動に集中することが許される特殊な国際情勢があったからだ。そして、その前提がほぼすべて崩れている今、プランAがうまくいかないのは当たり前のことだった。
社会学者でまちづくりの専門家でもある吉見俊哉・国学院大学教授は、戦後復興のプランAは1980年代の中曽根民活あたりから始まった新自由主義路線により、プランA1からプランA2へと表面的には姿を変えたが、いずれもその核心は量的な成長・拡大を志向した途上国モデルに過ぎなかったと言う。それを前提に吉見氏は、プランBの核心は自ずと成長・拡大モデルを捨てることになると指摘する。そしてその象徴として吉見氏は東京一極集中を挙げる。すべてを東京に集中させれば効率はよくなるが、満員電車や住宅事情や空洞化した人間関係を見るまでもなく、その分、人々の生活から豊かさや人間性は失われる。そして、その東京の出生率が極端に低いため、東京に人が集まれば集まるほど人口減少に拍車がかかる。効率を追求する中で、社会全体を高速化しなければならないという強迫観念から脱却することが、プランBの中で重要なウエイトを占めることになると吉見氏は言う。
また、日本にとってのプランBは、プランAのように霞が関のエリート官僚が勝手に作成し、それを上意下達していくものでは機能しない。社会が複雑化し、利害関係が複雑に絡み合う今日、意思決定の方向性を上意下達型から内発型にしない限り、プランBがどんなに立派な内容であったとしても、それが心情的に市民から受け入れられることはないだろう。つまりプランBはその中身の妥当性も問われるが、同時にその決め方や政策が実行される際のベクトルが重要な要素を占めることになる。
そうして考えていくと、まだまだお上意識が強く、変に国や社会の意思決定に参加するよりも、「任せてブーたれる」方が楽だと考える人が多数を占める今日の日本で、プランBを策定し実行することは決して容易ではないかもしれない。しかし、それなくして日本の再興があり得ない以上、どこかでわれわれは必ずその問題と向き合わなければならなくなる。そして、それが早ければ早いほど、痛みが少なくて済むことは言うまでもない。
日本はなぜプランBを打ち出せないのか、そもそもプランAとは何だったのか、プランAを支えていた前提条件とは何か、それがなくなった今、日本に必要なプランBとはどのようなものなのかなどについて、国学院大学観光まちづくり学部教授の吉見俊哉氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
前半はこちら→so43745961
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<マル激・前半>今こそ日本を立て直すための「プランB」を実現しよう/吉見俊哉氏(国学院大学観光まちづくり学部教授、東京大学名誉教授)
日本では戦後一貫して自民党が「プランA」の担い手だった。そして自民党政治が限界を迎えた今、日本を立て直すための「プランB」を実現するための好機が訪れているのではないか。
衆院の補選で自民党が3連敗した。裏金スキャンダルの影響が指摘されるが、そもそも今回の裏金問題は日本における過去十数年の政治の実態が、党の支持基盤が細る一方の自民党が億単位の裏金を駆使して辛うじて選挙に勝利し権力を維持してきた歴史だったことを露わにしていると見るべきだろう。ゴールデンウィーク明けから本格化する政治資金規正法改正案の審議でも、自民党は何があっても億単位のおカネを選挙や政治活動に自由に使える裏金を作れる仕組みや、内訳を一切明らかにしなくてもいい、事実上の政党の「官房機密費」の役割を果たしている政策活動費だけは、決して手放そうとしない。裏金なくして自民党政治は成り立たないからだ。
今回の補選の結果が自民党政治の終焉を意味するのか、あるいはこれまでのように自民党に一時的に「お灸をすえる」程度のもので終わるのかは、未知数だ。しかし、仮に何らかの方法で自民党が党勢を回復させたとしても、それだけでは日本が抱える大問題には何の解決策にもならない。
日本がかつて戦後の焼け野原からの奇跡的な復興を果たし、ほんの短い間とは言え世界に冠たる経済大国になることを可能にした「プランA」に代わる「プランB」を打ち出せない限り、30年を超える日本の低迷は今後も続くことが不可避だ。ある意味で、日本のプランAと自民党政治は表裏一体の関係にあった。だから、自民党政治が続く限り日本はプランAからプランBへの転換は困難だった。しかし、自民党政治が限界を露呈している今、プランAと決別し政治、経済、社会のあらゆる分野における国の運営を新しいプランに基づくものに転換するチャンスが訪れている。
しかし、日本にとってのプランBとは何なのかを考えるためには、まずそもそも日本が今まだその線上に乗っているプランAとは何だったのか、そしてなぜある時期までプランAは機能し、いつ頃からどのような理由でプランAは機能しなくなったのか。そして、何よりもなぜ日本はここまでプランBを打ち出すことができないのかを、まずは厳しく検証しなければならない。
その検証と反省の上に立ち、21世紀の日本にとってのプランBとはどのようなものでなければならないのか、そしてそれを実現するために、われわれは何をどう変えなければならないのかなどを考える必要があるだろう。
はっきりしていることは、プランAが一時期非常にうまく機能し、世界から「エコノミック・ミラクル」とまで称賛されるような復興と高度経済成長を果たせた最大の理由は、空前の人口ボーナスと内政と経済活動に集中することが許される特殊な国際情勢があったからだ。そして、その前提がほぼすべて崩れている今、プランAがうまくいかないのは当たり前のことだった。
社会学者でまちづくりの専門家でもある吉見俊哉・国学院大学教授は、戦後復興のプランAは1980年代の中曽根民活あたりから始まった新自由主義路線により、プランA1からプランA2へと表面的には姿を変えたが、いずれもその核心は量的な成長・拡大を志向した途上国モデルに過ぎなかったと言う。それを前提に吉見氏は、プランBの核心は自ずと成長・拡大モデルを捨てることになると指摘する。そしてその象徴として吉見氏は東京一極集中を挙げる。すべてを東京に集中させれば効率はよくなるが、満員電車や住宅事情や空洞化した人間関係を見るまでもなく、その分、人々の生活から豊かさや人間性は失われる。そして、その東京の出生率が極端に低いため、東京に人が集まれば集まるほど人口減少に拍車がかかる。効率を追求する中で、社会全体を高速化しなければならないという強迫観念から脱却することが、プランBの中で重要なウエイトを占めることになると吉見氏は言う。
また、日本にとってのプランBは、プランAのように霞が関のエリート官僚が勝手に作成し、それを上意下達していくものでは機能しない。社会が複雑化し、利害関係が複雑に絡み合う今日、意思決定の方向性を上意下達型から内発型にしない限り、プランBがどんなに立派な内容であったとしても、それが心情的に市民から受け入れられることはないだろう。つまりプランBはその中身の妥当性も問われるが、同時にその決め方や政策が実行される際のベクトルが重要な要素を占めることになる。
そうして考えていくと、まだまだお上意識が強く、変に国や社会の意思決定に参加するよりも、「任せてブーたれる」方が楽だと考える人が多数を占める今日の日本で、プランBを策定し実行することは決して容易ではないかもしれない。しかし、それなくして日本の再興があり得ない以上、どこかでわれわれは必ずその問題と向き合わなければならなくなる。そして、それが早ければ早いほど、痛みが少なくて済むことは言うまでもない。
日本はなぜプランBを打ち出せないのか、そもそもプランAとは何だったのか、プランAを支えていた前提条件とは何か、それがなくなった今、日本に必要なプランBとはどのようなものなのかなどについて、国学院大学観光まちづくり学部教授の吉見俊哉氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
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(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)