キーワード ルサルカP が含まれる動画 : 1215 件中 65 - 96 件目
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【第三回ボカクラ祭】 トリオソナタ ニ短調RV.63『ラ・フォリア』
mylist/16752615
ミク「という事でヴィヴァルディさんのトリオソナタからラ・フォリアだよ」
ぐみ「ヴァイオリン二人、通奏低音一人の計『3』人いれば大丈夫だよ」
ルカ「拍子は3/4拍子だし、問題ないわね」
レア「振り付けの参考にした動画でも踊り手は『3』人でしたわ」
プロ「http://www.youtube.com/watch?v=9wWTkKTea4sの連中が格好良すぎて…ぐぬぬ」
【第六回ボカクラ祭】 六声のリチェルカーレ 【遅刻組】
復刻版
mylist/20526876
いあ「昨晩話題に上がっていたので、急遽の焼き直しです」
「5年前と比べて…多分響きが変わったかな」
れあ「後はいあさんの声で統一されたことかしら?」
「『Regis Iussu Cantio Et Reliqua Canonica Arte Resoluta』なのは別によろしいですよね?」
【初音ミク】アポロンの6弦琴よりアリア・セコンダ
先に六弦琴の方を完成させてしまおう……
原曲はロ短調ですが、例によってカンマートーンで
調律は改良型ミーントーンのプレトリウス音律
パッヘルベルの作品達mylist/17084901
ミク「この曲集を探しても、出てくるのはコンサートの情報ばっかり」
「曲の説明が欲しいところだよ……」
J.S.Bach Matthäus-Passion BWV 244-1 Chor mit 18 Vokaloide und 1 Neutrino von Reumel
Meine Damen und Herren.Hier spricht Kapitänleutnant von Reumel.
Sie sehen jetzt die Bachsmelodie mit 18 Vokaloide und 1 Neutrino
aus der Matthäus-Passion(BWV 244) an,die
"244-1:Kommt, ihr Töchter, helft mir klagen," heisst.
バッハ先生のBWV244、マタイ受難曲の最初のコーラス。
今、世界は受難に満ちており…しかも、宗教的に受難節の時期でもあります。
そこで小官は今回この名曲を選択致しました。
過去に本曲のDTMで発声のある部門では
御大小川p:sm2072747:ボカロ黎明期の不朽の大作。ミク専。魅せられた方多数。
8bit教授 :sm14543507:博識かつ遊び心と親しみやすい説明付きのルカ専の大作。
ルサルカp会長(コミュ長):sm19603095:ボカロ9体によるA415の本格的大作。
ということで小官は4番手。本作の特徴として、
①遅い(笑 とは言っても、この中で遅いという話であり、リヒター先生の盤などに比べれば
速いです。また、古楽器演奏では研究成果から速目が定番となりそれらに比べてもやや遅め。
②非リフキン式 この結果ボカロが大勢必要となり、コーラス用ボカロはほぼ全出撃。
さらに追加でリン・レンも加入となりました。ボカロ5の新兵どもの癖があまりなく、
すんなりコーラスに追加できたのは幸いでした。
③ボカロ過渡期 現在はボカロの他にもNeutrinoやCeVIO、Synth.Vといった優れた発声方法
があり、特にソロ曲ではボカロに代わって増加の傾向にあると思われます。本作もそれに
少し倣い、AIきりたんが参加しています。(CeVIO IAさんも既に入手してますがまだ
発声させていません)(汗 (また、きりたんとボカロを同時に使うと時間軸がずれ
ますが波形を見た結果、きりたんのスピードを10%速くするか(ピッチはそのまま)
演奏時間を11分の10にすれば無事同期になりました。)今後のDTMの変化を見届け
て行こうかと。
本作編成:( Sop,Alt,Ten,Bas,Fl1/2,Ob1/2,Vn1/2,Va,C)これが2ユニット。と
コラール用のSop。 尚、本作は聖ニコライ教会仕様のため、コーラス2の
オルガンがチェンバロに代わってます(謎
※小川p殿、25zant様、ご宣伝大感謝であります☆
【ずん子】 ゴルトベルク変奏曲より 第28変奏~アリア
mylist/34909479
ずん「これで最後ですね」
「28変奏はトリラーが多用されていますね」
「29変奏は輝かしく終曲へ向かいます」
「30変奏はお馴染みクオドリベットですね」
「今回は使われている民謡を混ぜています」
「そして、冒頭のアリアで全曲の締めですね」
【ボカロ6人】音楽の捧げ物 より 6声のリチェルカーレ
全部ミクの方が綺麗にまとまったかもしれない
mylist/20526876
ミク「この作品の中で一番規模が大きい物だよ」
リン「なんでもフリードリヒ大王から『6声のフーガを2手で弾く事が出来るのか?』って問いに答えた曲らしいわね」
ルカ「この曲の主題は主調、属調、下属調、関係長調、その属調って提示反復されて主調復帰するわ」
レン「途中で四重対位法が使われてるとかなんとか……」
との「この曲においてバッハはリチェルカーレの歴史に美しい最後の華を咲かせたでござる」
かい「がくぽの言ってる事はスコア説明文の引用だけどね」
【ずん子】 ゴルトベルク変奏曲より 第13変奏~第15変奏
mylist/34909479
ずん「ここまででゴルトベルクの前半が終わりですね」
「第13変奏は装飾付きサラバンドで」
「第14変奏はデュエット」
「第15変奏が短調で5度の鏡像カノンですね」
【A. コレッリ】初音ミクソナタOp.5-6 イ長調
ヴァイオリンはオイラーで調律したんですが……
コレッリ作品mylist/18067004
ミク「伴奏が何故か調律できなかったからそのままになったんだって」
「ともかく、ここからは教会ソナタになるよ」
「教会ソナタの基本は緩-急-緩-急らしいんだけど、これは緩-急-急-緩-急の5楽章形式になってるよ」
【がくぽ】 ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタBWV1029より 2,3楽章
mylist/34909479
との「これでガンバソナタも完結でござるな」
「前の二曲と比べるとヴィヴァルディっぽい感じがしなくもないでござる」
ハク「古式でありつつ…新しいのはバッハ故……」
【ボカロ合唱】カンタータ104番より4.レチタティーボ5.アリア6.コラール
mylist/20075386
ミク「早速説明が尽きた」
ぐみ「有名なカンタータ以外だとどうしても解説とか減るからね」
ルカ「とりあえず、5曲目のバスのアリアは再びパストラーレよ」
ゆり「こちらのほうが福音章句に近いそうですわ」
レン「とまぁ、解説は少ないけど、こんな感じでカンタータを処理していく予定だぜ」
【初音ミク】パッヘルベルのシャコンヌ ヘ長調
ミクは云った「カノン以外にも光あれ」すると光が差し込んだ
という事でヘ長調シャコンヌになります
パッヘルベルの作品達mylist/17084901
ミク「確かに大百科のパッヘルベルの動画数が跳ね上がってるのは凄かったね」
「この曲は譜面によってリピートの指示が違うから困ったよ」
「真面目に繰り返すとかなり長くなるから、リピートは全部カットしたよ」
「これでハ長調シャコンヌを作れば、ここに5つのシャコンヌが存在する事になるのかな?」
【第三回ボカクラ祭】カンタータ3番より2.レチタティーヴォ3.アリア
mylist/20075386
ミク「まずは面白い形式のレチタティーヴォからだね」
ルカ「合唱と独唱が交互に出てくる、トロープス技法によるものね」
レン「他にはカンタータ78番でも使われてるらしいな」
との「続くアリアはバスのアリアでござる」
「バスと通奏低音のみという簡素な編成でござるが、詩は苦痛と不安な内容でござる」
「イエスの名を唱えればそれが払拭されるというのが法華経に近い気もするでござる」
【第十四回ボカロクラシカ音楽祭】交響曲3番イ短調より1.Moderato assai【ボロディン】
作りためたものを一気に放出だが、BWV14を完成させられなかったのが心残り
mylist/16752615
結「全部歌声で交響曲とか、本当に何考えてるんですかね、あの人は……」
東「この前2楽章作った人がいたからって、過去に打ち込んだデータを掘り出したとか」
イア「スケッチと作曲者本人の演奏の記憶から、グラズノフが補筆したものですね」
カイ「そんなわけだから、ガチテーマ『未完の曲』だよ」
結「流石に二楽章は…作らないと思います」
【ボロディン】弦楽四重奏第2番 より1.Allegro Moderato
mylist/16752615
ミク「という事で、久しぶりの弦楽四重奏になるね」
ぐみ「この四重奏は三楽章の夜想曲が有名だよね」
ルカ「一楽章もそんなに長くないのも特徴かしらね」
ネル「そして、全曲通してチェロが大活躍する」
初音ミクにバッハの「マタイ受難曲」を歌ってもらいました その1
大曲に挑戦してみました。バッハのマタイ受難曲の最初の曲です。過去の二作ではバッハの声楽曲からミクに向いてそうなものを選んでいましたが、「どうせなら一番好きな曲を」ということで選曲しました。
■その2→sm2704134■その26[7/5]→sm14935529■マイリスト→ mylist/3945589
■連続再生用マイリスト:第一部→ mylist/21375477 第二部→ mylist/21375619
■リップシンクが1拍遅れている箇所を投稿後に発見。軽く落ち込む。
■解説付けてくださった方、ありがとうございます。
■投稿者コメントで歌詞を入れてみました
■8bitP様による8bit風ルカVer→ sm14543507
■ルサルカP様Ver→ sm19603095
■U・v・Reumel/SHさんP様Ver→ sm40138125
【第三回ボカクラ祭】交響詩『フィンランディア』Op.26【合唱付】
mylist/16752615
ミク「意外とフィンランディア+フィンランディア賛歌の音源ってあるもんなんだね」
ぐみ「72年のオーマンディ指揮のフィラデルフィア管弦楽団、市川交響楽団、熊本高校あたりが合唱付だね」
ルカ「作曲年はロシア影響下の1899年、コスケンニエミ編の合唱版は継続戦争の1941年と対ロシアの時期なのよね」
ゆり「フェドセーエフのモスクワ放送響版は、スオムスの人からしたらあれな感じっぽいですわね」
エイラ 「エエィ,コンドコソサーニャカラシュドウケンヲ……」
サーニャ「エイラにそんなことできる訳ないよね」
【第四回ボカクラ祭】カンタータ209番より 3.アリア
mylist/20075386
ミク「ダカーポの影響で大分長くなったけど、仕方ないね」
「内容は悲しみながらも、別れて行くようにって感じかな」
「バッハさんにしては珍しいイタリア語のカンタータってのが特徴だね」
「だから偽作かも?って話もあるね」
「作曲年が173『4』年ってのも、参加要件満たしてるね」
【初音ミク】パッヘルベルのハ調フーガ その1
in Cのフーガだけで10曲あるってどういうことなの……
とりあえずハ長調のフーガを6曲
mylist/17084901
ミク「作品番号付いていれば楽だったんだけどね」
「ハ長調フーガは全部で10個だったかな?」
「残りの4曲とハ短調フーガは後半でやるよ」
【ルカ】カンタータ121番より 3.レチタティーヴォ4.アリア【がくぽ】
音楽祭公式マイリスはこちらmylist/22550170
カンタータ集mylist/20075386
ルカ「これもルターの詩の第3,4節と対応しているわ」
「一節目はヘブライ人への手紙を踏まえているそうよ」
「内容はやはり不思議や驚きね」
との「アリアは部分的に5節目と対応しているでござる」
「ここに出てくるヨハネは洗礼者ヨハネでござる」
「詩の内容はルカ福音書が典拠だそうでござる」
【第五回ボカクラ祭】カンタータ5番より5.アリア 6.叙唱 7.コラール
mylist/20075386
との「トランペットを伴った華やかな詠唱でござるな」
「詩の内容はかなり雄々しいでござる」
ミク「繋ぎのレチタティーヴォはなんとも説明できないや」
「最後のコラールもあまり解説はできないし……」
【ボカロ合奏】6つのシンフォニアと6つの五声の協奏曲より1.ト長調
あれ以外のアルビノーニ
mylist/16752615
ミク「でも原曲は聞いたことが無いよ」
リン「基本マニアックな曲だから仕方ないよねー」
ルカ「この曲は協奏曲扱いって事で大丈夫かしら?」
レン「他にも曲はあったんだけど手書き譜だから解読が困難な箇所があったり、リアライズの必要がある譜面だったんだよな……」
との「故にシリーズ化するかは未定でござる」
ミク「一応コーアトーンのジルバーマンにしてあるよ」
VOCALOID合唱団によるアイーダの練習風景
オペラの練習風景みたいな物を
イタリア語の合唱って難しいね……
mylist/16752615
ミク「オペラやカンタータは一つの音に対して一つの単語が入る事があるから難しいんだよね」
ルカ「イタリア語の感覚が判らなくなってるのが悩みの種らしいわ」
レン「まだまだ音取りしかしてないから期待はしない方がいいよ」
カイト「所詮は練習だからねぇ。オーケストラと合わせる時はもっと上手くなればいいな」
【みくぽ】前奏曲とフーガ イ短調 BWV543 【J.S.バッハ】
mylist/34909479
ミク「初演祭の半音階的フーガを聴いていたらつい……」
「この曲自体が纏められたのはライプツィヒ時代だとか」
「前奏曲はヴァイマル時代、フーガはケーテン時代と、若かりし日のバッハの情熱が込められてそうだね」
「これは後年リストさんがピアノ用に編曲しているよ」
【A. コレッリ】初音ミクソナタOp.5-5 ト短調
久しぶりに
コレッリ作品mylist/18067004
ミク「久しぶりに古典調律の伴奏付きでやると色々と作業過程思い出せなくなるよね……」
「ともかく教会ソナタの5番目だよ」
「調律は中全音律でヴェネツィアンピッチ、楽曲の編成は緩-急-緩-急-急だよ」
「何となく4楽章がラ・フォリアっぽく聴こえる気がするけど……?」
【みくぽ】トッカータとフーガ ニ短調 BWV565【J.S.バッハ】
第二回の公式マイリス mylist/28027627
いままで作ったものmylist/34909479
ミク「さてさてこっちが本命の『トッカータとフーガ ニ短調 BWV565』だね」
「さっきのドーリア調と同じで分解が一番問題だったけど……」
との「このような事を想定していなかった頃に打ち込んだ故の悲劇でござるな」
ミク「偽作疑惑があったり、鼻から豆乳だったり、ストコフスキーさんの編曲がファンタジアで使われてたりと有名だよね」
「他の人もやってるから、説明省いても問題ないよね」
【との・KAITOIA】カンタータ140番より 5.レチタティーヴォ 6.アリア
mylist/20075386
との「ここの叙唱は、婿が花嫁を求めている場面でござるな」
「詠唱を導くための箇所でござろうな」
いあ「そして再び対話形式の二重唱ですね」
かい「大体3曲目のアリアと根底に流れているものは同じだよね」
【第十四回ボカクラ祭】パッヘルベルの教会コンチェルト「神の御業はいと善きなり」
珍しいパッヘルベルの教会コンチェルト
英語版でSacred Concertoだから多分この訳で良い……はず
mylist/16752615
桜「『あれ以外のパッヘルベル』、一体何年ぶりなのかしらね?」
春「鍵盤曲の殆どをカバーしてるから、ほぼウチのマスター専用タグだよな……」
京「技巧的な対位法というよりは、簡潔で明快なのが特徴なんだとか」
カイ「最初はコラール定旋律なんだけど、色々なパートで変奏してるのが特徴かな」
【レン】カンタータ133番より 3.レチタティーヴォ 4.アリア 【ミク】
音楽祭公式マイリスはこちらmylist/22550170
カンタータ集mylist/20075386
レン「ここでは神に対する驚きや恐れについてアダムを引き合いに出しているな」
「一部はコラール詩かららしいぜ」
ミク「アリアはイエス生誕を喜ぶ内容だね」
「何とも思わない人は、人にあらずって感じかな?」
【とのゆかり】カンタータ2番より4.レチタティーヴォ 5.アリア 6コラール
mylist/20075386
との「最初は叙唱、後半がアリオーソにござる」
「内容が前までと変わっているでござる」
ゆか「なんかもうテナー安定なんですね」
「ともかく、内容は貧困者、耐える者への神の救いですね」
ミク「で、定番のコラール合唱、と……」
ぐみ「次回カンタータは一週間以内に上がるかなぁ……」
【バナナス】カンタータ166番より1.アリア2.アリア
mylist/20075386
との「無事に第四週目にござる」
「これは復活祭後第4日曜日のカンタータにござる」
「初演は1724年5月7日のライプツィヒにて行われたでござる」
「冒頭アリアは聖句の引用にござる」
レン「で、二曲目のアリアだな」
「これはオーボエ以外にもオブリガード声部があったらしいぜ」
【ミク】(魔弾の)舞踏への勧誘【C.M.v.ウェーバー】
ラストのウィッチーズなマミさんの絵師様は誰なんだろう……
mylist/16752615
マミ「……第1幕第2場『おお太陽の昇りゆく事こそ我が恐怖なり』」
「カール・マリア・フォン・ウェーバー」
デア・フライシュッツ!
「Der Freischütz!」
ミク「(なんか痛々しい発言が聞こえたような……)」
「とりあえず、最初の部分が中尉殿が歌ってた部分だよ」
「フィナーレ!以降がウェーバーさんのピアノ曲『舞踏への勧誘』になるよ」
「導入部が勧誘する部分、テンポが早くなった部分が舞踏の部分だね」
「まぁわざわざ繋げたり、題名がアレなのは明らかに意識してるよね……」
【みくぽ】幻想曲とフーガ ハ短調 BWV537
mylist/34909479
みく「久々の前奏曲フーガシリーズだけど、バッハ事典有ると捗るね」
「ってことで、この曲はヴァイマル時代後期の1712~17年ころに書かれた作品だよ」
「幻想曲部分はパッヘルベル風のオルゲルプンクトを伴って、溜息音型を交えてるね」
との「フーガは決然としつつも、半音階楽句が現れるでござる」