キーワード ルサルカP が含まれる動画 : 1214 件中 1 - 32 件目
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初音ミクにバッハの「マタイ受難曲」を歌ってもらいました その1
大曲に挑戦してみました。バッハのマタイ受難曲の最初の曲です。過去の二作ではバッハの声楽曲からミクに向いてそうなものを選んでいましたが、「どうせなら一番好きな曲を」ということで選曲しました。
■その2→sm2704134■その26[7/5]→sm14935529■マイリスト→ mylist/3945589
■連続再生用マイリスト:第一部→ mylist/21375477 第二部→ mylist/21375619
■リップシンクが1拍遅れている箇所を投稿後に発見。軽く落ち込む。
■解説付けてくださった方、ありがとうございます。
■投稿者コメントで歌詞を入れてみました
■8bitP様による8bit風ルカVer→ sm14543507
■ルサルカP様Ver→ sm19603095
■U・v・Reumel/SHさんP様Ver→ sm40138125
初音ミクによる「フーガの技法」よりコントラプンクトゥスⅠ
平均律ミクラヴィーアやインヴェンションとシンフォニア等に影響されて。バッハの未完の大作、フーガの技法BWV1080よりコントラプンクトゥスⅠです◆音のミスの指摘ありがとうございます。一段落した頃に修正版出します◆(11/30)単一主題のフーガ7つが完成したので修正版出しましたnm8963872
初音ミクによる「フーガの技法」よりコントラプンクトゥスⅡ
フーガの技法よりコントラプンクトゥスⅡです。ここまでは単純な単一主題による4声のフーガとなっています◆mylist/15925977
初音ミクによる「フーガの技法」よりコントラプンクトゥスⅢ
フーガの技法よりコントラプンクトゥス3です。これと次の曲が主題の反行形による4声フーガとなっています。◆Midi作るよりも、ミクの歌を調整するよりも画像を選ぶ方が大変だという不思議◆mylist/15925977
初音ミクによる「フーガの技法」よりコントラプンクトゥスⅣ
フーガの技法よりコントラプンクトゥスⅣです。ここまでが単純で主題の反行形によるフーガとなっています。◆コントラプンクトゥスⅥまでは以前作ったデータの確認→歌わせるという流れを取れるので時間はかからない……はず◆mylist/15925977
初音ミクによる「フーガの技法」よりコントラプンクトゥスⅤ
フーガの技法よりコントラプンクトゥスⅤです。ここから反行ストレッタフーガへと移り変わります◆mylist/15925977
初音ミクによる「フーガの技法」よりコントラプンクトゥスⅥ
フーガの技法よりコントラプンクトゥスⅥです。反行形であるだけではなく主題が縮小されたストレッタフーガとなっています。また、この曲中にあるような付点のリズムは当時フランス様式と言われていた◆mylist/15925977
ミクによるグラスハーモニカのためのアダージョ ハ長調 Kv.356
たまにはフーガの技法以外の物を。意外とモーツァルト×ボカロの組み合わせが少なかったので、あんまし知名度が高くない曲をやっつけで作ってみた。リピートは省略してます。けどバッハと違ってなんか違和感が残るんだよなぁ……
コントラプンクトゥスⅠ 修正版
単一主題のフーガが完成したところで修正版を。4箇所の音ミスと音量を修正。それ以外は弄ってないとです◆mylist/15925977
初音ミクによる「フーガの技法」よりコントラプンクトゥスⅦ 修正版
ようやくフーガの技法の単一主題フーガ7つが完成しました。という事でコントラプンクトゥスⅦです。これでは主題の反行、縮小に加えて拡大もなされています。言葉通りに拡大は音価を倍に引き伸ばし、縮小は音価を半分に縮める事を指します。◆とりあえず音ミス修正。それ以外はそのまま◆mylist/15925977
ミクにプロムナードを頑張ってもらった
フーガの技法を丸投げしてまたこんな物を……
というわけで組曲「展覧会の絵」よりプロムナードを頑張ってもらいました。
声部ごとに分かれてないので、フーガの技法を歌わせるより時間がかかるという罠……
ミクによる「フーガの技法」よりコントラプンクトゥスⅧ 修正版
修正二曲、脱線二曲を経てようやくコントラプンクトゥスⅧです
ここから多重フーガへと移ります
音ミス、音名ミスを修正しました◆mylist/15925977
ミク「一応3重フーガの解説するね。この曲は3つの主題が次々に提示されていくの」
「今まで使われてたのと違う第1主題から始まって、1分半を過ぎた頃にまた別の第2主題が入ってくるの」
「3分40秒頃になると今まで使われていた主題が装飾された形で提示されるの」
「5分頃にはさっきの第1、第2主題が再提示されて、6分頃には全部の主題が結合されて最後まで行っておわり」
「大体新しい主題はアルトが歌うし、導入される時には声部が2つだけになるから分かりやすいんじゃないかな」
ミクによる「フーガの技法」よりコントラプンクトゥスⅨ 修正版
フーガの技法の⑨曲目です
12度の2重対位法による2重フーガとなってます
フーガの技法は基本的に4声部がそれぞれソプラノ譜、アルト譜、テナー譜、バス譜になってるので読み慣れない譜面は音名を歌わせるのも一苦労です……
音ミス修正しました◆mylist/15925977
ミク「マスターのぼやきは無視してこの曲の解説をするよ」
「この曲はまた新しい主題が第一主題として出てくるの」
「それで1分20秒頃に第二主題として基本主題が拡大されて第一主題と共に提示されるの」
「で、2重対位法とはなんぞや?って事だよね」
「詳しくは分からないんだけど、上下の旋律をそっくり入れ替える事をさしてるんだって」
初音ミクによる「フーガの技法」よりコントラプンクトゥスⅩ 修正版
フーガの技法も10曲目となり、残り半分となりました
年内にどこまで完成するかな……
音ミス修正しました◆mylist/15925977
ミク「マスターが曲紹介丸投げしちゃったから説明とかいくよ」
「この曲もコントラプンクトゥスⅨと同じで2重対位法を用いた2重フーガになってるの」 「10度は音の開きの事だからいいよね」
「2重対位法については聞かないでね?」
「この曲の第一主題もやっぱり基本主題と違うの」
「基本主題は1分40秒頃に第二主題として出てくるよ」
「これ以降は第一、第二主題が同時に提示されていくよ」
「その時に主題の重複や10度での結合がされるみたいなんだけど……」
「マスターもあんまり理解できてないみたいで、上手く曲の解説ができなくてゴメンね」
幻想曲とフーガ ト短調 BWV542より「フーガ」
世界の新着動画が付くと希望と絶望が同時に来るうp主です
私は基本的にフーガを全部ミクでやりますよ?
前回「大フーガってあるの?」というコメ見つけたので幻想曲とフーガト短調から後半のフーガ部分です
これは同じ調性の「小フーガト短調BWV578」との区別のために大フーガと呼ばれるようになったものです
フーガ以外の作品群mylist/16752615
今回はオルガン曲をそのまま歌わせたので、ペダルパートの子がとんでもなく鬼畜な音域を頑張ってます
初音ミクソナタOp5より12番「ラ・フォリア」
コントラプンクトゥスXIでのバッハは甘えと言う発言を受けて作ってみた。後悔はしていない
元はコレッリのヴァイオリンソナタ Op.5の12
なので、前回の大フーガより遥かに鬼畜なヴァイオリンの動きを頑張ってもらった
カオス?上等じゃないか
長いので作業用とかに使えばいいかもしれない
フーガ以外の作品群mylist/16752615
ミク「マスターが迷走してる……」
「とりあえず、今回は全部私の声じゃなくて伴奏はチェンバロに任せてるよ」
「それでも元々が器楽曲だから大変なんだけどね……」
「次は鏡像フーガをリンとレンに頑張ってもらうとか言ってたから、ちょっとは休憩できる……かな」
ハレルヤコーラスをミク達に歌ってもらった
今回はいつもの全部ミクやミクソナタではなく、ボカロ4人による合唱です
以前ミク用に作ったデータをそのまま使っているのでルカ姉の英語は全然活躍してません
一応パート割りは S:ミク A:リン T:ルカ B:レン になってます
ミク「マスターはフーガの技法投げてこれ作ってたみたいだけど、大丈夫なのかな……?」
リン「別にいーじゃない、今回は合唱できるんだから」
ルカ「本当はLipSyncと合わせる予定だったらしいけど、AVI出力の手間とマスターの技量不足で諦めたらしいわよ」
レン「昨日から鏡像フーガの練習させられてるから、近々公開されるんじゃないか?」
鏡音レンによる「フーガの技法」よりコントラプンクトゥスXII:正像
3曲程脱線しましたがフーガの技法に戻ろうと思います
今回はフーガの性質上鏡音姉弟に頑張ってもらう事にしました
フォリアと大フーガにルサルカタグが付いていたけど、以降タグに追加していいのかな……?
◆mylist/15925977◆リンによる鏡像sm9145151
リン「レ~ン~?なんでお姉ちゃんのアタシを差し置いてアナタが正像をやるのかしら~?」
レン「マスターが『音域の都合上レンの方が向いてる』って言ってたんだから仕方ないだろ!?」
リン「なら仕方ないわね、今回は鏡像に甘んじてあげるわ。そのかわり、曲の解説はやらせてね」
レン「行っちまった……」
鏡音リンによる「フーガの技法」よりコントラプンクトゥスXII:鏡像
レンの正像に引き続いてリンによる鏡像です
レンと比べてサ行の発音と全体的な声量が小さいのが難点……
◆mylist/15925977◆レンによる正像sm9143908
リン「それじゃ、約束通りにアタシが曲の解説をするわね」
「このフーガは鏡像フーガって言って曲が鏡写しにしたかのような譜面が特徴よ」
「これはアタシとレンがHとCの音を中心とする正反対の動きをしてるのよ」
「この事は曲だけじゃ分かりにくいだろうから、どこかで譜面を見た方が早いわね」
「他に言うことがあるとするなら、この曲は基本主題がサラバンド風のリズムに変形されてる事かしらね」
鏡音レンによる「フーガの技法」よりコントラプンクトゥスXIII:正像
本日4つ目の動画になります
一応コントラプンクトゥスXIIIを2台のクラヴィーア用に編曲した物以外はMidiデータが上がったので、さくさく歌わせていきますよ
◆mylist/15925977◆リンによる鏡像sm9148799
リン「レ~ン~?何でまた私が鏡像なのかしら?」
レン「知らないよ!XIIとXIIIで歌わせる順序変えると問題があるからじゃないの!?」
リン「なら良いわ。但し、今回も動画説明は私の役目よね?」
レン「今回はオレが……」
リン「何か文句でもあんの?」
レン「いや……ないです……」
鏡音リンによる「フーガの技法」よりコントラプンクトゥスXIII:鏡像
おリンリンランド開園だよー
レン「わぁい」
リン「アンタ達何バカやってんの!?」
「暴走したマスターとバカやってるレンはほっといて、動画の説明ね」
「コレも前回のコントラプンクトゥスXIIと同じで鏡像になってるのよ」
「けど、コレはある音を中心に鏡写しというよりは、各声部の上下転回といった方が正しいのよね」
「やっぱりコレも説明するより譜面見たほうが早いわね」
「で、この曲の基本主題は反行形になっていてジーグ風に変形されてるわ」
「とりあえずこれで鏡像フーガは終わり」
「ほらバカレン、いつまでもそんな事やってないで行くわよ」
◆mylist/15925977◆レンによる正像sm9148670
初音ミクによる「フーガの技法」より2主題による4声のフーガ
今回はナンバリング無しのコントラプンクトゥスです
別に含めなくても良いんでしょうが、一応出版譜にあるので……
◆mylist/15925977
(追記)画像は壁紙としてあった物を使っているので、絵師様の詳細は分からない事の方が多いのです。投コメにもあるように、この絵師様はえれっと氏で合ってると思います
ミク「んー……」
「今回は解説するべき事がないなぁ……」
「とりあえず、この曲はコントラプンクトゥスⅩの直筆譜に手を加えたものなの」
「この曲が始まるのはⅩで第二主題が入ってくる所からだよ」
「殆どがⅩと重複してるから、何らかの理由で出版譜に含まれた作品なんじゃないかって言われてるよ」
ボカロ四重唱曲第77番「皇帝」
という事でハイドンの弦楽四重奏77番の2楽章をいつもの4人に歌わせてみました
「神よ、皇帝フランツを守り給え」を歌わせようとも考えましたが、ドイツ語が分からないのでいつもの様に音名で頑張ってもらってます
パート割は 1stVn:ミク 2ndVnリン Vla:ルカ Vc:レン となってます
ってか、四重唱だとこれ固定ですね
(追記)メロディーラインにドイツ連邦国歌の歌詞のせてみたよsm9161944
ミク「今回は弦楽四重奏に挑戦してみたんだって」
リン「でも何か音量のバランスおかしくない?」
ルカ「全体の音量を抑えてメロディーパート強調しようとして失敗したらしいわよ。そして途中から丸投げしたらしいわ」
レン「マスターらしいっちゃマスターらしいよな、それ」
ミクによる四声のカンツォーン「ラ・スピリタータ」
今回はジョヴァンニ・ガブリエリのカンツォンです
ルネサンス期からバロック期にかけての音楽とミクの相性は不思議と良いんですよね
フーガ以外の作品群mylist/16752615
ミク「金管奏者の人にとってガブリエリの曲は馴染みがあるんじゃないかな?」
「この曲はサン・マルコ大聖堂の響きに合わせて作られた曲らしいの」
「大聖堂内部についてはよく判らないんだけど、聖歌隊席が向き合うようにしてあるらしくて、左の奏者の後に右の奏者が追いかけるって形式の曲が多いらしいの」
「だから先行する高音部が左から、追いかける低音部が右から聞こえる様にすればもっと不思議な響きが得られるんだけど……」
ハイドンの皇帝にドイツ連邦国歌の歌詞を乗せてみた
以前投稿した皇帝の旋律部をドイツ人の歌に置き換えてみました
1番から4番までを変奏ごとの旋律に歌ってもらい、最終変奏では現行の3番を歌わせてます
また、幻の4番だけは西洋軍歌蒐集館様の所の歌詞を付けてます
(追記)P名については断る理由は無いですよ~
クラ板スレにそんな要望があったとは知らなかった……これは皇帝でのコメを受けて歌わせてみただけの物です
ミク「3番までの歌詞ははいろんな動画でカナで表音されてたから楽だったらしいよ」
リン「逆に4番は歌詞を探すのが大変だったみたいね」
ルカ「そういえば今年ってハイドン没後200周年だったらしいわね」
レン「マスターも皇帝の投コメで思い出して『ハイドンイヤーを締めるのはあの曲だろ』って言って何か作ってたな」
初音ミクによる「フーガの技法」より反行の拡大カノン
フーガの技法もカノンに突入し、残りは7曲になりました
この勢いでさっくりと完成させて、ハイドンイヤーのラストを飾る曲に取り組まねば……
なんか知らぬ間に「リンリンランドP」と「ルサルカP」の二つが候補にあがってるとは……
リンリンランドって言っても全部リンにする事は殆ど無いので、やっぱりルサルカ名乗った方が合ってる気がします
◆mylist/15925977
ミク「マスターはなんで13番でおリンリンランドって発言したんだろう……?」
「ともかく解説ね」
「この曲は8度の2重対位法が用いられてるカノンなの」
「曲の後半で上下の声部がそっくり入れ替わるよ」
「後はタイトル通りで後追いの声部が主題の反行形で、音の長さを2倍に拡大させてる事くらいかな」
初音ミクによる「フーガの技法」より8度のカノン
フーガの技法から8度のカノンです
残りの曲もビブラート除去まで済んだので、この調子で行けば年内にフーガの技法は完成するかも知れません
◆mylist/15925977
ミク「何かマスターが変に燃えてるなぁ……」
「この前も『クリスマスイブ?ドズル中将閣下の冥福を祈る日だろ?』とか言ってたし……」
「それはともかく、曲の説明だね」
「この曲は基本主題の反行形がジーグ風に変形されてるの」
「後追いする声部は曲名通りにオクターブ下で模倣してるよ」
「あとカノンは無窮カノン形式になってるよ」
初音ミクによる「フーガの技法」より10度のカノン
フーガの技法中のカノン3曲目です
タイトルを正確に書くと「3度の対位法による10度カノン」となります
◆mylist/15925977
ミク「ウィキ先生は『3度の転回対位法による10度カノン』って表記してるけどね」
「Contrapunto自体は対位って意味だったとおもうよ」
「この曲はコントラプンクトゥスⅩと同じ技法が使われてるみたい」
「前半部分は下声部が先行して、上声部が10度上で追いかけるの」
「後半部分では上下の声部で入れ替わりがおきるよ」
「一応最後にカデンツァの指示があるんだけど、即興なんて出来ないからそのまま楽譜通りに終わらせちゃった」
初音ミクによる「フーガの技法」より12度のカノン
フーガの技法のカノンもこれで終わりです
これで残る曲も僅かになりました
◆mylist/15925977
ミク「ウィキ先生では『5度の転回対位法による12度のカノン』って表記になってるよ」
「このカノンではコントラプンクトゥスⅨと同じ技法が使われてるよ」
「これも10度のカノンと同じで、最初は下声部が先行して上声部が12度上で追いかけるの」
「途中から上下声部が入れ替わるのも同じ」
「また、模倣声部はオクターブと5度上になるから音楽の捧げ物の『5度のフーガ・カノニカ』と同じ性質もあるみたいだよ」
「そういえばマスターはハイドンの他にもう一つ別の曲作ってるみたい」
「さっきグリンカの主題がなんとかって曲のパート譜渡されたし……」
巡音ルカによる「フーガの技法」より鏡像フーガ:正像
今回はコントラプンクトゥスXIIIのクラヴィーア用編曲になります
同じようにリン・レンに歌ってもらおうと思ったらカオスになってしまったので、ルカ姉さんに頑張ってもらいました
◆mylist/15925977
ルカ「ミクちゃんじゃないけど解説に困るわねぇ……」
「とりあえず、この曲のフーガの内容はリンちゃんとレン君が歌ったXIIIと殆ど変わらないのよ」
「曲の詳細はリンちゃんの物を参照した方が早いわ」
「違う所は、ミクちゃんが歌ったナンバリング無しのコントラプンクトゥスと同じで、直筆譜のⅩⅣを編曲した物ってところかしらね」
「だから出版譜には含まれているんだけれども、収録しているアルバムは少ないわ」
巡音ルカによる「フーガの技法」より鏡像フーガ:鏡像
これで残りは2曲になりました
ハイドンは余裕をもって作れそうです
それと10度と12度のカノンに解説を付けてくださった方に感謝です
10度カノンの12/8表記は相当な曲者でした。ラスト4小節で何の脈絡も無く4/4になるんだもんなぁ……
テンポは100のままですが、79小節目以降では12/8から4/4に切り替わっている……はず
◆mylist/15925977
ルカ「正像と対になってる曲だから、別に説明は良いわよね?」
「これでいよいよフーガの技法も終わりね」
「マスターの事だから数曲脱線してから最後の曲に取り掛かるでしょうね」
グリンカの主題による変奏曲~ミクと吹奏楽の為の作品~
今回はリムスキー=コルサコフのマイナーな作品をミクに頑張ってもらいました
オリジナルはオーボエと吹奏楽のための作品です
それにしてもロシア語の歌を歌わせるのは難しい
フーガ以外の作品群mylist/16752615
ミク「この作品って本当にマイナーなんだよね……」
「何処探しても曲の説明出て来ないし、R・コルサコフの作品表でようやくグリンカの主題が何だったのかが判ったくらいだしね」
「主題はグリンカの歌曲『どうして、美しい娘よ』って作品だよ」
「テーマ部分だけは頑張ってロシア語で歌ってみたんだけど……」
「この曲を選んだ理由はマスターが昔吹いたことのある曲で、偶然そのときのスコアが見つかったから勢いで完成まで持ってきたんだって」