キーワード ホネクイハナムシ が含まれる動画 : 4 件中 1 - 4 件目
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<深海、もうひとつの宇宙> 北里 洋((独)海洋研究開発機構東日本海洋生態系変動解析プロジェクトチームプロジェクト長)@ジュンク堂池袋本店
2015/1/7収録『深海、もうひとつの宇宙――しんかい6500が見た生命誕生の現場』(岩波書店)刊行記念北里 洋((独)海洋研究開発機構東日本海洋生態系変動解析プロジェクトチームプロジェクト長)「『しんかい6500』、伝説のアトランティス大陸の痕跡を発見か?」 2013年5月上旬、メディアを騒がせたニュースを覚えていますか。この「発見者」が、『深海、もうひとつの宇宙――しんかい6500が見た生命誕生の現場』刊行を記念してトークイベントを行いました。 (独)海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、2013年に潜水調査船「しんかい6500」による1年がかりの研究航海を行いました。太平洋、インド洋、大西洋(カリブ海)の生態系の、地球的規模の調査・研究です。本はその記録です。深海には400℃を超える熱水、メタン・硫化水素を含む湧水、1万mを超える超深海海溝域などの極限的な世界が広がり、それぞれの場所に適応して特殊な機能をもつ「常識はずれ」の生物が生息していました。それは、ホネクイハナムシや巨大ヨコエビだけではありません。北里さんは、地球に残された最後のフロンティアで何を感じたのでしょう。本では語れなかった、血湧き肉躍る冒険と数々の発見の裏話を、スライドやビデオをお見せしながらお伝えします。《北里洋(きたざと・ひろし)》1948年東京都生まれ.1976年東北大学大学院理学研究科博士課程修了.静岡大学理学部教授,(独)海洋研究開発機構 海洋・極限環境生物圏領域 領域長などを経て,現在,同機構東日本海洋生態系変動解析プロジェクトチームプロジェクト長.専門は地質学,地球生命科学,深海生物学,海洋微古生物学.2010年日本古生物学会賞(横山賞)受賞.著書に『日本の海はなぜ豊かなのか』(岩波書店),共編著書に『地球の進化・生命の進化』(裳華房),『古生物の総説・分類』(朝倉書店),『地球生物学』(東京大学出版会),『古生物学事典(第2版)』(朝倉書店)などがある.趣味は音楽鑑賞。
~ゆっくり 珍 生物図鑑~ 第8回 ゾンビワーム
この動画は、哺乳類→鳥類→爬虫類→両生類→魚類
→昆虫→その他の生物→植物→古代生物、で一巡
する予定で製作しています。
前<sm24610521>次<sm24654497>
<mylist/45719732>
※日本国内では、鹿児島の野間岬、水深約200m付近の所
相模湾の水深900m付近の深海で、発見されています
(MUGEN)素晴らしき筋肉の祭典 Hブロック1回戦後半
ようやっと1回戦が終わりました。
OP→sm17457914
前→sm17893948 次→sm17948929 マイリスト→mylist/30971145
サムネの水棲:ホネクイハナムシ
鯨骨生物群集の一員。海底に落ちた鯨の屍骸が真っ赤になる。消化器官を持たず、共生している細菌からの栄養で生きている。体が赤いのは血液が赤いから。ちなみに画像は♀で、♂はめっちゃ小さく、♀の棲管や粘液の中で生きているんだとか。
ゾンビワーム(深海音楽シリーズvol.13)
深海生物をテーマにした自作曲の第13弾。ゾンビワームは、ホネクイハナムシの通称。海底に沈んだクジラの骨を食べる生き物です。04年に世界で初めて発見されました。ゴカイの仲間ですが、口も肛門も消化管も持ちません。彼らはクジラの骨の中に植物の根のように足を張り巡らしており、その足の中に共生細菌を宿しています。共生細菌はクジラの骨に含まれる脂肪などの有機物を利用してエネルギーを獲得。宿主であるゾンビワームを養うと考えられています。どうして、こんな不思議な生物が生まれたのか。チューブワーム(sm4220447)が進化したという説もありますが、未だに謎に包まれています。使用ソフト=Ableton Live 5.0.2、Waldorf Attack、Hatsune Miku(mylist/11954712)