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[UTAU] ブラームス:ジプシーよ、奏でておくれ【歌劇音マリー】
作曲者・楽曲情報は下記の通りです。
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■作曲者:ヨハネス・ブラームス(Johannes Brahms)
■生没年:1833 - 1897
■楽曲:ジプシーよ、奏でておくれ(He, Zigeuner, greife in die Saiten ein!)
≪ジプシーの歌≫ Op.103 より第1番(No.1 from "Gypsy Songs" Op.103)
■作曲年:1887–88
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原曲は合唱曲。ブラームス自身が独唱用に編曲している。
■参考
- 音声ライブラリ: 歌劇音マリー(Marie Kagekine)
- 歌詞は独自に翻訳したもの
- Pixabay: https://pixabay.com/
ケーレル・ベーラ:チャールダーシュ「バルトファイの記憶」作品31
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=tmHmlqU_FKA)。
若いころのブラームスはユダヤ系ヴァイオリン奏者エドゥアルト・レメーニのピアノ伴奏者として
ドイツ各地で演奏旅行を行い、そのときにレメーニからジプシー(ロマ)の音楽を教えられたこと
がきっかけで、ロマの民俗音楽の旋律を編曲して有名な「ハンガリー舞曲集」を作ったことはよく
知られています。
ですが、このときブラームスがロマの音楽と判断して収集した楽譜の中には、実は当時のハンガリー
人が作曲したものが含まれていました。特に、作曲家・指揮者のケーレル・ベーラ(1820 - 1882)が
作曲したチャールダーシュ「バルトファイの記憶(bártfai emlék)」作品31は、その中間部の旋律が
ハンガリー舞曲の中で最も有名な第5番ト短調の主旋律として採用されています。これについては、
作品の中間部を挟む前半と後半の旋律がロマの旋律だったため、ブラームスが中間部の旋律も同様だ
と誤認したのではないかと推測されています。
なお、ケーレルはハンガリーやドイツ・オーストリアで数多くのチャールダーシュを作曲して人気を
博し、「バルトファイの記憶」もドイツ語名「バルトフェルトの記憶(Erinnerung an Bartfeld)」で
国外に紹介されましたが、その死後は忘れ去られた人物であり、皮肉にもブラームスの作品によって
近年再評価されるようになっています。
【ピアノ独奏版】ブラームス:交響曲第1番 Op.68 第1楽章
オットー・ジンガー(2世)によるピアノソロ編曲。
音律:1/3コンマ・ミーントーンの改変型
ピッチ:D=288Hz (A=430.2Hz)
ゴルトマルク:歌劇「サバの女王」作品27より 序曲
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=e7EqSCMGKso)。
ハンガリー出身のユダヤ人作曲家カール・ゴルトマルク(1830 - 1915)は19世紀後半のドイツ音楽圏で高い人気を誇った人物で、独学で音楽を学び、歌劇や合唱曲から交響曲、室内楽曲、ピアノ曲に至るまで、ほぼすべてのジャンルで旺盛な作曲を行いました。また、ブラームスと仲が良かった一方でウィーンで最初のワーグナー信奉者の団体を組織するなど、作曲にとどまらない活発な音楽活動を行いました。
ゴルトマルクが1875年にウィーンで初演した歌劇「サバの女王」作品27は、同年に彼が作曲した交響曲「田舎の婚礼」とともに彼の代表作として認知されています。名前からわかる通り、この作品はソロモン王を訪問した「シバ(サバ)の女王」を中心とした話で、彼女とソロモン王の大使アサド、そして彼の婚約者スラミスの三角関係が描かれます。
音楽的にはワーグナーの影響を強く受けたグランド・オペラ形式となっており、評論家の一部では「二流のワーグナー」と揶揄されたものの、観衆からは絶大な支持を集めました。その人気のほどは、半世紀以上経った1938年までウィーン国立歌劇場のレパートリーに残り続けたという事実でうかがい知れます(ユダヤ人音楽家を排斥するナチスドイツがオーストリアを併合しなければ、レパートリーとして更に存続したかもしれません)。また、自身は何度も歌劇の作曲に挑みながら、結局断念したブラームスは「自分がオペラを書いたらゴルトマルクのようになるだろう」と称賛したともいわれています。
アダム・フィッシャー指揮
ハンガリー国立歌劇場管弦楽団
ブラームス 交響曲第1番第3~4楽章 ケンペ ロイヤル・フィル
ルドルフ・ケンペ指揮、ロイヤル・フィル
1971年7月13日、ロンドンでのライヴ録音のようです。
第1~2楽章sm36298794 第4楽章#05:12
ブラームス 交響曲第1番第1~2楽章 ケンペ ロイヤル・フィル
ルドルフ・ケンペ指揮、ロイヤル・フィル
1971年7月13日、ロンドンでのライヴ録音のようです。
第2楽章#17:06 第3~4楽章sm36298867
【DTMアレンジ】大学祝典序曲(ブラームス)〜有名大学の応援歌との融合〜
ヨハネス・ブラームス(Johannes Brahms,1833.5.7日 - 1897.4.3.)作曲の
有名な序曲をアレンジしました。
彼は大学から名誉博士号を授与された感謝の印としてこの楽曲を提出しました。
4つの学生歌を引用しており、
今回は引用した学生歌を日本の有名大学の応援歌に置き換えてアレンジしてみました。
お楽しみください。
大学祝典序曲(ブラームス作曲)
若き血(早稲田大学応援歌)
紺碧の空(慶応技術大学応援歌)
闘魂は(東京大学応援歌)
キャンパス・フェスティバル・マーチ(国立音楽大学/藤田 玄播作曲)
ゆっくり解説【剣道】vol.2「二刀のルール」編part1
こんにちは。バーダックと申します。
今回はゆっくり解説【剣道】の二刀の「ルール」について、解説してみました。思いの外、長くなってしまい、数partに分けて解説していきたいと思います。今回は「二刀のルール」の一つと、歴史的背景を解説しております。
もしよろしければ、コメント・マイリス登録・広告していただけると嬉しいです(^^)
BGM前半「映画『独裁者』より、ブラームスのハンガリー舞曲5番」
BGM後半「映画『モダンタイムス』より、チャップリンの独唱」
sm36268591「前の動画」
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https://youtu.be/UT7ZRvtThnQ「YouTube版」
エネスク:習作交響曲第1番 ニ短調
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=mbVcbCZfgaM)。
「ルーマニア狂詩曲」第1番が代表作として知られるルーマニアの作曲家ジョルジェ・エネスク
(ジョルジュ・エネスコ 1881 - 1955)は、10歳に満たないころから作曲を始めた早熟の天才
として知られていました。そんな彼の才能を示す作品の1つが、1895年に14歳で作曲した「習作
交響曲」第1番 ニ短調です。
本作の他に、彼は1898年までに「習作交響曲」を3曲書き上げており、13歳で「弦楽のための交
響曲」第1番を作曲したメンデルスゾーンに匹敵する早熟ぶりといえます。ただし、エネスク自
身はこれら4つの交響曲の作曲を管弦楽技法を学習するための訓練の一環とみなしており、わざ
わざ「Studiu de simfonie(習作交響曲)」と名付けた後は正式な作品番号を付けることはありま
せんでした。
実際、本作は4楽章制の標準的な交響曲で、ブラームスの晩年にあたる後期ロマン派の影響にド
ップリと浸かった習作であり、ルーマニアの民俗音楽を生かしたエネスクの作風が確立するのは、
10年後の1905年に番号付きの交響曲(第1番)を作曲した頃となります。
とはいえ、その管弦楽技法は後期ロマン派の交響曲作品としては充分な水準を保っていることも
確かで、彼がドイツ音楽界で「早熟の天才」と呼ばれた理由を察することができます。
ホリア・アンドレースク指揮
ルーマニア国立放送管弦楽団
ブラームス:ザ・ボーイ2 予告編
映画予告編マイリスト3→mylist/37288569 4→mylist/62102036
太陽がくれた季節/青い三角定規
左の動画は閉店5日前のリトルブラームスで杉本店長と一緒に歌った動画です。杉本店長がメイン、僕が上ハモを歌いました。右の動画はその翌日、西中島ゆうカフェの忘年会カラオケ企画でZERO4南方店でコラボした動画です。ゆうカフェに参加していた女性に声のみの出演でメインを、僕が下ハモを歌いました。
https://www.joysound.com/web/joy/movie/preview/3831863455/
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品68(4手ピアノ版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=IPm2bgKvqVw&t=61s)。
ブラームスは自身が作曲した交響曲や主な管弦楽曲を、自らピアノ演奏用(4手ピアノ、2台ピアノ)
に編曲したことが知られています。これは、自作の作曲に慎重だったブラームスが作品の完成度を高
めるために試演版を作ったということと、音楽の録音・再生技術が存在しなかった19世紀において自
作を広める手段としてピアノ編曲版を作ったという2つの理由があったといわれています。
このブラームスの交響曲第1番の演奏では、オリジナルの管弦楽版では音響の分厚さゆえに把握しに
くかった音楽的構成が、音が削ぎ落されたことで明確にわかるようになっており、作品研究のために
一聴の価値があります(これは本作に限らず、ブラームス自身による他の交響曲や管弦楽曲の編曲版
も同様です)。
トーヴェ・ロンスコウ、ロドルフォ・ランビアス(ピアノ)
ローズマリー・ブラウン:A MUSICAL SEANCE
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=XRH27PQf36Y&t=69s)。
1964年、ロンドンに在住していた主婦ローズマリー・ブラウン(1916 - 2001)は「自分は死んだクラシックの作曲家の霊から作品を託された」と称し、音楽霊媒師となって1970年代までにピアノ小品を次々に発表しました。彼女が「託された」とする作曲家はバッハからドビュッシーまで多岐にわたり、それらの曲を一まとめにしたアルバム「A MUSICAL SEANCE」が1970年に発売されました(日本版題名「ローズマリーの霊感~詩的で超常的な調べ」)。曲は以下の通りです。
バガテル 変ホ長調(ベートーヴェン)
楽興の時 ト短調(シューベルト)
即興曲 へ短調(ショパン)
即興曲 変ホ長調(ショパン)
水の上を歩くイエス(リスト)
グリューベライ(黙想)(リスト)
華麗なるワルツ (リスト)
異国風舞曲(ドビュッシー)
ワルツ 変ロ短調(ブラームス) 以上、ピーター・ケイティン(ピアノ)
※ここで、ローズマリー・ブラウンによる解説が入ります。
コンソレーション(慰め)
ホ長調(リスト)
たそがれ時の白鳥(リスト)
小舟で見る夢(リスト)
悲しみ(リスト)
祈るイエス(リスト)
笛を吹く羊飼い(グリーグ)
あこがれ(シューマン)
バラード 変ニ長調(ショパン) 以上、ローズマリー・ブラウン(ピアノ)
なお、これらの曲は「ブラウンによる既存の作品の焼き直し」「元の作曲家の作品より劣る」とするのが大勢で、現在ではほとんど忘れられています。自分も忘れていましたが、昨日の紅白歌合戦で「AI美空ひばり」が登場したのを見て、その源流に彼女の存在が位置づけられるのかもしれないと思い返し、動画を紹介してみました。個人的には、大作曲家の作品とみなさずイージーリスニング集ととらえれば、普通に聴ける曲集だと思います。
サライ/加山雄三/谷村新司
僕の家の近所にあるカラオケ店、リトルブラームスがこのたび閉店となりました。最後に店長さん、店員さんと僕の3人でサライを歌う!!21年間もの長い間、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
https://www.joysound.com/web/joy/movie/preview/3835883527/
Clara 初音ミク オリジナル楽曲 右手伴奏版
独逸・ロマン派のピアニストであり、作曲家でもある、クララ・シューマンの、
生誕200年を記念した歌曲(Lied)です。
彼女は、有名なロベルト・シューマンの妻であり、七人の子の母、
そして、また、ヨハネス・ブラームスの終生の友人でもありました。
歌唱は、ソプラノの音域となります。
ピアノ伴奏は、右手のみで行うことが出来ます。
怪我などで、左手を使えない場合にも、演奏が可能です。
ペダルも、基本的には、使わなくてもできますが、
運指や音の繋ぎなどに、利用された方が、弾きやすいです。
この楽曲には、先人に敬意を表して、クララコードというものが入っています。
間奏部には、ブラームスの弦楽六重奏 第一番 第二楽章から引用した、
所謂、カデンツァの様な、ピアノソロがあります。
この曲は、ブラームス自身によって、ピアノに編曲され、
クララの誕生日に、彼女に捧げられてもいます。
ブラームスの晩年…、
40年近い友情を育んだ、クララを思った…、
そんな詩の内容になっています。
◎楽曲
作詞 Junto
作曲 Junto
(Johannes Brahms)間奏部を引用
歌唱 初音ミク
伴奏 右手ピアノ伴奏
◎開発環境
DAW Cakewalk(SONAR)
音源 ボーカロイド・初音ミクV3
ピアノ音源・Vintage D
その他 T-racks ozone等
【ボカクラクリスマス祭2019】ディヴェルティメント変ロ長調HobⅡ.46-2楽章【ハイドン疑作】
ブラームス好きな人には『ハイドンの主題による変奏曲 Op.56』でお馴染みの2楽章
この『聖アントニーのコラール』はオーストリアの古典派作曲家イグナツ・プレイエル作だとかなんとか
パートは
Oboe1.2:IA ミク
Horn1.2:ずん子
Fagott1.2:IA ゆかり
Fagott3,Contra Fagott;KAITO
祭の mylist/66635837
いろいろ詰め合わせ:mylist/16752615
ドホナーニ・エルネー:ピアノと管弦楽のための童謡主題による変奏曲 ハ長調 作品25
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=yEVMFKRMTyE)。
指揮者クリストフ・フォン・ドホナーニの祖父である作曲家ドホナーニ・エルネー(1877 - 1960)はハンガリー人でありながらブラームス等に影響を受けた後期ロマン派に属し、作品を発表するときはドイツ語名「エルンスト・フォン・ドホナーニ」を生涯名乗ったため、このドイツ語名の方が有名となっています。1914年、ベルリン高等音楽学校(現ベルリン芸術大学)で教鞭をとっていた頃に彼が作曲したのが「ピアノと管弦楽のための童謡主題による変奏曲」ハ長調 作品25です。
題名の通り、この作品はピアノ協奏曲の編成によって演奏される変奏曲で、後年ラフマニノフが作曲した「パガニーニの主題による狂詩曲」に似た構成となっています(むしろ時系列ではラフマニノフが本作を後追いした形になります)。題名の「童謡主題」とは通称「きらきら星」として知られるフランスの流行曲「あのね、お母さん」のことです。
なお、ドホナーニ・エルネーは作曲家の他に音楽教師・ピアニスト・指揮者としても活動しており、この動画はドホナーニ自身がピアノを担当した自作自演の録音です。
ドホナーニ・エルネー(ピアノ)
エイドリアン・ボールト指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
マーラー 交響曲第5番第3楽章 ホーレンシュタイン ベルリン・フィル エディンバラ音楽祭
1961年8月31日、エディンバラ音楽祭、アッシャー・ホールでのライヴ録音
ホーレンシュタインがベルリン・フィルに客演した貴重な記録です。
61年のエディンバラ音楽祭に出演したベルリン・フィルは
27日はブラッハーの幻想曲とブリテンのピアノ協奏曲(モーリーン・ジョーンズ独奏)とドヴォルザークの交響曲第9番
28日はブラームスのハイドン変奏曲とメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲(ヘンリク・シェリング独奏)とヒンデミットの交響的変容とストラヴィンスキーの火の鳥(1919年版)
をルドルフ・ケンペ指揮のもと演奏しています。
第1楽章sm36074717 第2楽章sm36074739 第4楽章sm36074824 第5楽章sm36074842
マーラー 交響曲第5番第2楽章 ホーレンシュタイン ベルリン・フィル エディンバラ音楽祭
1961年8月31日、エディンバラ音楽祭、アッシャー・ホールでのライヴ録音
ホーレンシュタインがベルリン・フィルに客演した貴重な記録です。
61年のエディンバラ音楽祭に出演したベルリン・フィルは
25日はウェーベルンの6つの小品とモーツァルトの39番とブラームスの交響曲第1番
26日はバッハの管弦楽組曲第2番とストラヴィンスキーの交響曲ハ調とシュトラウスの英雄の生涯
をカラヤン指揮のもと演奏しています。
第1楽章sm36074717 第3楽章sm36074784 第4楽章sm36074824 第5楽章sm36074842
ブラームス(キルヒナー編):弦楽六重奏曲第1番 変ロ長調 作品18(ピアノ三重奏版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=pZ7vhBCblJU&t=129s)。
ドイツの作曲家・ピアニスト・オルガニスト・指揮者であったフュルヒテゴット・テオドール・
キルヒナー(1823 - 1903)は、多くの同時代の音楽家たちに才能を認められながら、浪費癖や
賭博癖が災いして小曲を量産するばかりの人生を送り、自堕落な生活で作曲家として大成するこ
とはありませんでした。
そんな彼の作品は現在ほとんど忘れられており、音楽史においてはブラームスの作曲に協力し、
彼の作品を編曲したことで知られています。中でも比較的有名なのは、ブラームスの弦楽六重奏
曲2曲をピアノ三重奏のために編曲したことで、この第1番の編曲版はなかなかうまく音楽を移し
替えたといえます。
Daniel Hoexter(ピアノ)
ジョン・ハーディング(ヴァイオリン)
Matthias Feile(チェロ)
ラヴェル スペイン狂詩曲 コンドラシン イギリスライヴ 1980年
コンドラシン指揮、グレートブリテン・ナショナル・ユース管弦楽団による演奏
LPには録音日の記載がないですが、記録によると1980年4月11日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールでの演奏です。
この日はブラームスのピアノ協奏曲第1番(パスカル・ロジェ独奏)とショスタコーヴィチの9番(sm35538424)が演奏されました。
第2曲#04:46 第3曲#06:54 第4曲#09:25
ユンゲ・ドイッチェ・フィルとのライヴ録音sm35478040
ショスタコーヴィチ 交響曲第9番 コンドラシン イギリスライヴ 1980年
コンドラシン指揮、グレートブリテン・ナショナル・ユース管弦楽団による演奏
LPには録音日の記載がないですが、記録によると1980年4月11日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールでの演奏で、アンガス・マッケンジー?(Angus McKenzie)による録音とのことです。
この日はブラームスのピアノ協奏曲第1番(パスカル・ロジェ独奏)とラヴェルのスペイン狂詩曲(sm35538576)が演奏されました。
dbxデコーダーを持ってないので、デコーダー未使用録音をupしています。
編集能力ゼロなのとdbxの仕様が分からないので音量増幅すら一切していない未編集生データをそのままupしています。実際はバランスブレーカーなトロンボーンのせいで音量増幅すらできなかったのが本音です。
第2楽章#05:17 第3楽章#11:59 第4楽章#14:53 第5楽章#17:45
コンドラシンのタコ9
コンセルトヘボウ管1980年3月6日sm35479689 ユンゲ・ドイッチェ・フィル1980年9月25日sm21903723
バッハ(ブラームス編):無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調 BWV1004より「シャコンヌ」(チェンバロ演奏)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=_ChKsMjIMFw)。
フランスのチェンバロ奏者で、バロック・クラシック・ジャズの様々な技法を演奏に盛り込み、奇抜なファ
ッションで知られるジャン・ロンドーの演奏による、バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ
短調 BWV1004より「シャコンヌ」のブラームス編曲版です。
ブラームスの編曲版はクララ・シューマンが右手を痛めた際に演奏可能なレパートリーを用意するため作成
されたもので、左手のみで演奏するようになっていますが、ロンドーはあえて両手で演奏しており、実質的
には「ブラームス/ロンドー編曲」とするのが正確かもしれません。
ジャン・ロンドー(チェンバロ)
ショスタコーヴィチ 交響曲第15番 ミュンヘン初演 コンドラシン モスクワ・フィル 1/2
コンドラシン指揮、モスクワ・フィルによる演奏
1972年8月14日、ミュンヘンでのライヴ録音です。再up
ミュンヘンオリンピック文化プログラムの一環で行われた演奏会のようです。
この日はベートーヴェンのコリオラン序曲とオイストラフ独奏のブラームスの協奏曲が演奏されました。
第1楽章#00:26 第2楽章#08:12 第3~4楽章sm35503446
アムステルダム・コンセルトヘボウ管とのライヴ(1972年11月26日)sm36110020
シュターツカペレ・ドレスデンとのライヴ(1974年1月23日)sm35486129
ブラームス 交響曲第1番 ヘンリク・チシュ ポーランド放送響 2/2
ヘンリク・チシュ(Henryk Czyż)指揮、ポーランド・カトヴィツェ国立放送響の演奏
1957年のスタジオ録音です。
オケの技量はアレですが、同時代のイタリアやフランスのオケの底の力を晒すようなものではなく、底力を発揮した力強い豪快な演奏です。
第1,2楽章sm35503229 第4楽章#04:26
チシュのメンデルスゾーンのイタリア(第4楽章):sm35501893 モスクワ放送響との火の鳥:sm36829140
ブラームス 交響曲第1番 ヘンリク・チシュ ポーランド放送響 1/2
ヘンリク・チシュ(Henryk Czyż)指揮、ポーランド・カトヴィツェ国立放送響の演奏
1957年のスタジオ録音です。
オケの技量はアレですが、同時代のイタリアやフランスのオケの底の力を晒すようなものではなく、底力を発揮した力強い豪快な演奏です。
第2楽章#13:05 第3~4楽章sm35503292
チシュのメンデルスゾーンのイタリア(第4楽章):sm35501893 モスクワ放送響との火の鳥:sm36829140
メンデルスゾーン 交響曲第4番 イタリア 第4楽章 ヘンリク・チシュ ベルリン放送響
ヘンリク・チシュ(Henryk Czyż)指揮、ベルリン放送響の1966年5月9日、10日の録音です。
第4楽章だけですが、とても素晴らしい演奏ではないでしょうか?
知名度は皆無ですが、チシュはポーランドを代表する著名な指揮者の1人で、ペンデレツキの「聖ルカ伝によるキリストの受難と死」の初演を務めた人物です。
この方のブラームスの交響曲第1番(sm35503229)も秀演ですので、こちらも聴いてみてください。モスクワ放送響との火の鳥sm36829140
プロコフィエフ 交響曲第3番 コンドラシン コンセルトヘボウ
コンドラシン指揮、コンセルトヘボウ管による演奏
1975年11月29日、コンセルトヘボウでのライヴ録音です。
この時の演奏が交響曲第3番のオランダ初演だったようです。個人的には最強の3番の録音
イダ・ヘンデル&スウェーデン放送響とのブラームスが出たのでこの時の同日演奏のプロコ3の録音もそろそろ出てくる?
第2楽章#12:06 第3楽章#18:33 第4楽章#26:11
シカゴ響とのライヴ録音:sm34807391
ショスタコーヴィチ 交響曲第6番 コンドラシン コンセルトヘボウ
コンドラシンがコンセルトヘボウ管と初共演した貴重な記録です(ほんとは2日前の19日)。
1968年1月21日、コンセルトヘボウでのライヴ録音です。
アンソロジーBOXで1968年12月20日と間違って表記されている録音です。
この日はブラームスの悲劇的序曲、トレチャコフ独奏のチャイコフスキーの協奏曲、ドビュッシーの牧神の午後前奏曲が演奏されました。第2楽章#13:08 第3楽章#19:21
コンドラシンのタコ6ライヴ集
モスクワ・フィル1967年4月18日sm25138991 ウィーン響1977年7月26日sm34801732
スウェーデン放送響1977年10月13日sm35888682 クリーヴランド管1979年7月28日sm35478569
イスラエル・フィル 1980年4月sm35478347
ベートーヴェン 交響曲第8番 マゼール モスクワ・フィル
マゼール指揮、モスクワ・フィルによる演奏
1963年6月4日、モスクワ音楽院大ホールでの録音です。
オケがコンドラシンの手兵、モスクワ・フィルのためかコーダのティンパニ(24:10~24:23)はコンドラシンのシカゴ響との演奏(sm35477501)とそっくりです。
第2楽章#09:00 第3楽章#12:52 第4楽章#17:36
ブラームス4番は…気が向いたらupするかも