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ショパン(ロガル=レヴィツキー編):ショピニアーナ(管弦楽版 5曲)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=BWp0VLsckq0)。
ショパンの数多のピアノ作品は様々な作曲家・編曲家によって管弦楽曲に編曲されています。
それらの編曲版の多くは「レ・シルフィード」のようなバレエ音楽に使われるため、原曲の優
雅な持ち味を強調するものが多いですが、この動画ではディミトリ・ロガル=レヴィツキーに
より純粋に管弦楽の限界に挑んだ劇的な表現による編曲版「ショピニアーナ」(5曲)を聴く
ことができます。
ミトロプーロスの指揮とミネアポリス響の演奏能力も相まって、この編曲版は原曲がピアノ曲
であることを忘れるほど立派な管弦楽曲となっています。その代わり、一部の曲はやりすぎと
思えるほどで、第1曲の練習曲「革命」などは「怪獣映画の効果音楽かと思う(木下淳)」と
いう感想も聞かれます。
ディミトリ・ミトロプーロス指揮
ミネアポリス交響楽団
【SynthVクラシック】 3つの日本の抒情詩 (Three Japanese Lyrics) / イーゴリ・ストラヴィンスキー【Eleanor Forte AI】
これが日本だ(本当にそうか?)
ロシア出身の作曲家イーゴリ・ストラヴィンスキー。1913年に初演されたバレエ音楽「春の祭典」が代表作として知られていますが、同時期に作曲されたのがこの「3つの日本の抒情詩」。当時流行していたジャポニスムを取り入れ、シェーンベルクの「月に憑かれたピエロ」を参考に作曲されたと言われています。しかし実際に聴いてみると日本らしさというのはあまりなく、むしろ「春の祭典」と共通するモダニズムが前面に出ている曲調となっています。
歌詞はドイツの詩人H.べードゲが訳した「日本の春」(Japanischer Frühling)をA.ブラントがロシア語に訳したものがオリジナルで、その後フランス語、英語にも重訳されました。多くの録音ではロシア語で歌われていますが、ストラヴィンスキーが残した唯一の自作自演は実は英語版(アメリカに亡命した直後の録音と思われるので、ロシア語歌手が見つからなかったのかもしれません)。今回はその英語版でエレノアさんに歌ってもらいました。
今回はさらに各曲の元詩と思われる和歌を琴葉茜さんに読みあげてもらっています。日本語→ドイツ語→ロシア語→英語と経由しているため、1曲目の梅の花など意味が大幅に変化しているところが多いですが、その違いも楽しんでいただけたら幸いです。
3 Japanese Lyrics (Три стихотворения из японской лирики) 1913
曲: Igor Stravinsky (1882 - 1971)
歌詞: Hans Bethge (1876 -1946) - Aleksandr Brandt (生没年不詳) - Robert Burness (1873 - 1927)
日本語訳:やしろ
原詩: 万葉集、古今和歌集収録
現代語訳: やしろ
読み上げ A.I.VOICE 琴葉茜
声: Eleanor Forte AI (Synthesizer V)
音源作成:やしろ
ソフトウェアトークソフトはいくつか持っているので、他の動画でも使っていきたいところ。
カゼッラ:ピアノと小管弦楽のための「スカルラッティアーナ」作品44
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=JTmE8gmRzmA)。
イタリアの作曲家アルフレード・カゼッラ(1883 - 1947)は、伝統的に歌劇偏重の傾向が強かっ
たイタリア音楽界において、レスピーギらと同じく器楽曲の作曲に力を注ぎ、ストラヴィンスキー
に影響されてイタリア新古典主義音楽の旗頭となりました。
そんな彼の立ち位置を明確にした作品が、1926年に作曲されたピアノと小管弦楽のための「スカル
ラッティアーナ」作品44です。これはドメニコ・スカルラッティの多数のチェンバロのためのソナ
タから80個以上(一説では88個)のフレーズを抜き出して編曲したもので、全5楽章の作品です。
本作が作曲される6年前の1920年に、ストラヴィンスキーはペルゴレージ等の音楽作品を編曲した
バレエ音楽「プルチネルラ」を作曲・初演しており、カゼッラが触発されて「スカルラッティアー
ナ」を作曲したと推測されます。
ただ、本作は楽しい作品ではあるものの、単純にスカルラッティの作品を称賛しているわけではな
く、パロディとしての意味合いが強いといえます。このため発表当時はふざけた作品として物議を
醸したようで、例えばシェーンベルクは「もし音楽が凍結した建築だとすれば、ポプリ(音楽の寄
せ集め)は凍結した茶卓のゴシップ、動作の中に捉えられた不安定性、すべての論理的思考のパロ
ディである」と述べており、真っ当な音楽作品ではない「寄せ集め」とみなしていたようです。
ブルーノ・カニーノ(ピアノ)
アントニオ・バリスタ指揮
イ・ポメリッジ・ムジカーリ
2022クリスマスMV 《バレエ組曲 くるみ割り人形 より「花のワルツ」》
PROJECT STARSHIP TRITON 発足 1周年記念MV
PROJECT STARSHIP TRITON クルー
持田亜里沙 大沼くるみ 白菊ほたる 村松さくら
佐々木千枝 久川颯 大石泉 ライラ
メアリーコクラン 久川凪 土屋亜子 冴島清美
衣装
スターリースカイ・ブライト
ショータイム・イリュージョン/コーデ(クリスマスツリー)
シンデレラコレクション/カラー
登場するデレステMVの曲数
35 (何の曲のどのシーンなのか みなさん分かりますか?分かりますよね!?)
曲
ピョートル チャイコフスキー バレエ組曲 くるみ割り人形「花のワルツ」
5分45秒(原曲 6分58秒)
指揮
ヘンベルト フォン カラヤン
演奏
ベルリンフィル管弦楽団
チャイコフスキーの3大バレエ音楽のひとつ「くるみ割り人形」中でも有名な1曲「花のワルツ」にのせて 我がSTARSHIP TRITONクルーが優雅(!?)に踊ります。
指揮のヘンベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)と演奏のベルリンフィル管弦楽団(いわゆる「ベルリンフィル」)はタッグも長く、カラヤン没年の1989年まで約35年間、指揮者・芸術監督を務められています。
カラヤンの特徴は他の指揮者がいわゆる「タメ(溜め)」を作る部分をほとんど作らず先へ先へと流すところです(個人的見解)
従って、彼の曲(尺)は他の指揮者と比べ短い(早く終わる)ものが多いですね。
せっかちだったのかなw
今回の制作はいろいろ苦労ありましたが、一番のこだわりポイントが2回目の「ワルツ」いわゆるサビのパートです。
1回目のワルツパート「夢をのぞいたら」は演奏に合わせて映像の編集をしていますが、2回目「メモリーブロッサム」はMV後半サビ部分をそのままノーカットでのせています。これは「メモリーブロッサム」MV初見時「花のワルツ」に合わせてこのMVを流したい、と思いついたのが今回のクリスマスMVを制作するきっかけになっています。なので今年4月にクリスマスMVのネタが決まっていました。
曲は3拍子、メモリーブロッサムは4拍子なので当然音と画が合わない変な感じになります。でも12拍子目(最小公倍数)で合うのでそのポイントを見極め逆算して「メモリーブロッサム」の映像開始と速度調整をしています。音と画が合った時の気持ちよさがイイんです!
昨年2021年12月24日投稿 「PJ STARSHIP TRITON 2021-2022クリスマス&ニューイヤーライブ」も宜しくお願いします
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【吹奏楽】バレエ音楽「中国の不思議な役人」より
1997年 第45回
全日本吹奏楽コンクール全国大会 銅賞
曲目:バレエ音楽「中国の不思議な役人」より
B.バルトーク/上埜孝
演奏:北陸代表 富山県立高岡商業高等学校吹奏楽部
指揮は、村中秀一先生です。
モートン・グールド:ウェスト・ポイント交響曲(交響曲第4番)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=WFdyvCx2aN4)。
モートン・グールド(1913 - 1996)といえば、日本ではテレビ朝日系の「日曜洋画劇場」のエンディング
テーマ曲として長らく使われた「ソー・イン・ラヴ」 (コール・ポーター作曲) の編曲者として知られてい
ますが、彼は映画音楽・テレビ音楽・バレエ音楽・ジャズ音楽・ミュージカル音楽、そして純粋なクラシッ
ク音楽など、幅広いジャンルの作品を手掛けた作曲家でした。
1952年、グールドはアメリカ陸軍士官学校(ウェスト・ポイント)から150周年を記念する作品の委嘱を受
け、「バンドのための交響曲(Symphony for Band)」を作曲しました。これは題名の通り吹奏楽での演奏
を前提とした作品で、グールドの4番目の交響曲にあたりますが、委嘱の経緯から「ウェスト・ポイント交
響曲(West Point Symphony)」とも呼ばれています。当時、吹奏楽のために作曲された交響曲はヒンデミ
ットの交響曲 変ロ調やヴィンセント・パーシケッティの交響曲第6番くらいしかなく、草創期の吹奏楽のレ
パートリーを広げるのに貢献したとして高く評価されました。
作品は「墓碑銘」と「行進曲」の2楽章構成で演奏時間は約20分と、クラシック音楽の交響曲と比較すると
やや小ぶりですが、内容は「全体的な性格は悲しげな」第1楽章と「たくましく、陽気な性格」の第2楽章
(いずれもグールド自身の説明)の2つの楽章が好対照をなしており、現代では吹奏楽分野におけるグール
ドの代表作とされるのも納得の作品です。
モートン・グールド指揮
ウェスト・ポイント・バンド
バレエ音楽「ダフニスとクロエ」第2組曲(M.ラヴェル/大澤健一)
演奏 大澤健一指揮 東海市吹奏楽団(東海支部愛知県代表)
第61回全日本吹奏楽コンクール全国大会 一般の部 銀賞
NHK-FM クラシックの迷宮 ▽N響 ザ・ヒストリカル ~ローゼンストック編~ 2023年06月24日
出演:片山杜秀
「歌劇「タンホイザー」序曲」
ワーグナー:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)ジョセフ・ローゼンストック
(13分20秒)
<~NHKのアーカイブスから~ ※放送日不明>
「「わが祖国」から 交響詩「ボヘミアの牧場と森から」」
スメタナ:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)ジョセフ・ローゼンストック
(12分08秒)
<~NHKのアーカイブスから~ ※1956年3月14日放送>
「バレエ音楽「春の祭典」(※第2部の「序奏」&「乙女たちの神秘なつどい」カット版)」
ストラヴィンスキー:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)ジョセフ・ローゼンストック
(22分27秒)
<~NHKのアーカイブスから~ ※1956年3月10日放送>
「交響曲第1番」
ショスタコーヴィチ:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)ジョセフ・ローゼンストック
(29分29秒)
<~NHKのアーカイブスから~ ※1972年12月 第589回定期演奏会>
「交響的コロ舞曲(※アナウンスとローゼンストックの告別の言葉つき)」
ゴトヴァツ:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)ジョセフ・ローゼンストック
(9分43秒)
<~NHKのアーカイブスから~ ※1957年3月22日放送>
グリエール:バレエ組曲「赤いけしの花」作品70a
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=4dwYlX8kL64)。
キーウ出身で、ロシア帝国末期からソ連建国期にかけて活躍した作曲家レインゴリト・グリエール(ロシア
語読み。ウクライナ語読みでは「レーインホリド・モリツォーヴィチ・フリイェール」1875 - 1956)は、
交響曲第3番「イリヤー・ムーロメツ」が代表作として有名ですが、もう1つの代表作として挙げられるの
が、1928年に作曲されたバレエ音楽「赤いけしの花」作品70です。
この作品は1920年代の中国の港を舞台として、そこで酷使されている苦力(クーリー)たちを助けようと
するソ連船の船長と、彼を助けようとする中国人の踊り子タオ・ホアとの悲恋を取り扱ってて、題名「赤い
けしの花」とは、ソ連船の船長がタオ・ホアに愛の証として渡した花のことです。音楽的には後期ロマン派
の作風に近代的要素やオリエンタリズムが加わっていて、偶然にも同時期に作曲され、同じ中国を舞台とし
たプッチーニの歌劇「トゥーランドット」に似たところがあります。この作品はソ連の建国後初めての、そ
して近代の革命を題材とした最初のバレエとされています。
後にグリエールはこのバレエから6曲を抜粋して組曲とし、作品番号「70a」を付けました。この中では第6
曲「ソヴィエト水夫の踊り(ロシア水夫の踊り)」が有名ですが、この曲はロシア民謡「ヤブロチコ(小さ
なリンゴ)」を編曲したものです。
アンドレイ・アニハーノフ指揮
サンクトペテルブルク交響楽団
耳コピ・チップチューン 星のカービィ64 ポップスター 3パターン
星のカービィ64、ポップスターの耳コピです。64のステージ曲と言えばこれです。なんとなくチャイコフスキーノバレエ音楽っぽて好き。
テイク1
気合で原曲の真似。音符と楽器の数が多くて大変だった。でも、それっぽい演奏にはなってる気がする。
混合編成。サイン波系、ノコギリ波、変形矩形波、加算合成など。音の頭だけFM変調する笛の真似を多用。
テイク2
キー:プラス1
FM変調を多用。ベースは50:50原型矩形波(未処理の矩形波で音がバリバリする)。
ノイズ:低音強調
テイク3
キー:マイナス3
副オシレーターを使ったオクターヴ重ね多用、倍音バリバリ系。ベースは75:25原型矩形波
ノイズ:高音強調
mylist/70915580
NHK-FM クラシックの迷宮 ▽ミスターSの思い出~スクロヴァチェフスキ生誕100年~ 2023年10月07日
出演:片山杜秀
「バレエ音楽「春の祭典」第2部後半」
ストラヴィンスキー:作曲
(管弦楽)ミネソタ管弦楽団、(指揮)スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
「幻想交響曲 から 第5楽章「ワルプルギスの夜の夢」」
ベルリオーズ:作曲
(管弦楽)ロンドン交響楽団、(指揮)スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
「管弦楽のための協奏曲 から 第5楽章」
バルトーク:作曲
(管弦楽)ミネソタ管弦楽団、(指揮)スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
「組曲「中国の不思議な役人」」
バルトーク:作曲
(管弦楽)ミネソタ管弦楽団、(指揮)スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
「「弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽」から第3楽章」
バルトーク:作曲
(管弦楽)ミネソタ管弦楽団、(指揮)スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
「弦楽五重奏曲 へ長調 から 第3楽章 アダージョ(弦楽合奏版)」
ブルックナー:作曲
スクロヴァチェフスキ:編曲
(管弦楽)ザールブリュッケン放送交響楽団、(指揮)スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
「交響曲「ケン・デイトンの思い出に」から第2楽章」
スクロヴァチェフスキ:作曲
(管弦楽)ザールブリュッケン・カイザースラウテルン放送管弦楽団、(指揮)スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
「交響曲第9番 から 第2楽章」
ブルックナー:作曲
(管弦楽)ミネソタ管弦楽団、(指揮)スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
NHK-FM クラシックの迷宮 ▽シェークスピアの「テンペスト」 2023年12月23日
出演:片山杜秀
「五尋(いつひろ)深き水底に」
ロバート・ジョンソン:作曲
(3分22秒)
「歌劇「テンペスト」序曲」
ジョン・クリストファー・スミス(ヨハン・クリストフ・シュミット):作曲
(3分04秒)
「劇付随音楽「テンペスト」から プロローグ」
マシュー・ロック:作曲
(1分16秒)
「劇付随音楽「テンペスト」から プロローグ」
マシュー・ロック:作曲
(1分12秒)
「劇付随音楽「テンペスト」 から 幻想的な精霊たちの踊り」
ジョヴァンニ・バッティスタ・ドラーギ:作曲
(2分22秒)
「劇付随音楽「テンペスト」序曲」
アーサー・サリヴァン:作曲
(5分44秒)
「劇付随音楽「テンペスト」序曲」
シベリウス:作曲
(6分36秒)
「バレエ音楽「テンペスト」から嵐と閃光と雷鳴」
アルン・ノールヘイム:作曲
(4分00秒)
「歌劇「テンペスト」から「地獄は虚無」」
トマス・アデス:作曲
(3分40秒)
「劇付随音楽「テンペスト」から「腹黒い野望の悪霊はどこにいる」」
ベルハム・ハンフリー:作曲
(4分49秒)
「劇付随音楽「テンペスト」からアリエルの第2の歌「五尋(いつひろ)深き水底に」」
シベリウス:作曲
(2分18秒)
「「3つのシェークスピアの歌」から「五尋(いつひろ)深き水底に」」
ヴォーン・ウィリアムズ:作曲
(3分09秒)
「歌劇「テンペスト」第1幕第3場から」
トマス・アデス:作曲
(3分09秒)
「劇付随音楽「テンペスト」からキャリバンの歌「さらば、ご主人様」」
シベリウス:作曲
(1分26秒)
「シェークスピアの「テンペスト」による5つの交響的作品「プロスペローの魔術」から第4曲「キャリバン」」
エゴン・ヴェレス:作曲
(5分14秒)
「映画音楽「プロスペローの本」から仮面劇」
マイケル・ナイマン:作曲
(12分12秒)
NHK-FM クラシックの迷宮 ▽混迷の時代の“雪解けクラシック” 2024年02月10日
出演:片山杜秀
「ピアノ協奏曲 ト長調 から 第3楽章」
(4分33秒)
「無伴奏バイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 から シャコンヌ」
(13分58秒)
「交響曲第102番 から 第4楽章」
(4分06秒)
「序曲「ローマの謝肉祭」」
(8分39秒)
「バレエ音楽「ガイーヌ」から「剣の舞」」
(2分47秒)
「楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲」
(9分20秒)
「歌劇「道化師」第2幕から第2場の後半」
(4分43秒)
「バレエ音楽「恋は魔術師」から火祭りの踊り」
(3分06秒)
「「オード」から第2曲 エグログ」
(3分13秒)
「歌劇「泥棒かささぎ」序曲」
(9分54秒)
「交響詩「英雄の生涯」から「英雄の隠遁と完成」」
(12分22秒)
「ポロネーズ第6番 変イ長調 「英雄ポロネーズ」」
(7分14秒)
DTM グラズノフ バレエ音楽「四季」から【秋】プチ・アダージョ MIDI打ち込み
DAW:Logic Pro
音源:VSL Strings SE Vol.1
Orchestra tools Berlin Woodwind, Berlin Brass, Timpani
ウォルトン:バレエ音楽「賢い乙女たち」(バッハ編曲集)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Ti4ZspXc918)。
1940年、イギリスのバレエダンサー兼振付家であるフレデリック・アシュトンは、新作バレエの題材とし
て聖書(マタイによる福音書)の中の逸話「十人の処女たちのたとえ」を選びました。アシュトンは以前に
ある音楽家によるバッハの世俗カンタータ「楽しき狩こそ我が悦び」の第9曲「羊は憩いて草を食み」のピ
アノ編曲版の演奏を聴いており、聖書の逸話を題材にするバレエにはバッハの作品がふさわしいと判断しま
した。アシュトンはバッハ作品のオーケストレーションをウィリアム・ウォルトンに依頼し、ウォルトンは
バッハのカンタータやコラール前奏曲から6曲を選んで管弦楽に編曲してアシュトンの要望に応えました。
こうして一幕もののバレエとして完成した「賢い乙女たち」は、1940年4月24日に初演されました。
ロバート・アーヴィング指揮
コンサート・アーツ管弦楽団
NHK-FM クラシックの迷宮 ▽ミスターSの思い出~スクロヴァチェフスキ生誕100年~ 2024年03月16日
出演:片山杜秀
「バレエ音楽「春の祭典」第2部後半」
(8分04秒)
「幻想交響曲 から 第5楽章「ワルプルギスの夜の夢」」
(11分04秒)
「管弦楽のための協奏曲 から 第5楽章」
(9分29秒)
「組曲「中国の不思議な役人」最後の部分」
(2分45秒)
「「弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽」から第3楽章」
(8分27秒)
「弦楽五重奏曲 へ長調 から 第3楽章 アダージョ(弦楽合奏版)」
(15分59秒)
「交響曲「ケン・デイトンの思い出に」から第2楽章」
(5分08秒)
「交響曲第9番 から 第2楽章」
(10分14秒)
ハチャトゥリアン:バレエ「仮面舞踏会」(1985年 ソヴィエト・テレビ映画)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=uyYQr8RnZd8)。
1941年にハチャトゥリアンがレールモントフの戯曲のために作曲した全14曲の劇付随音楽「仮面舞踏会」
は、後に5曲を選んで編曲された組曲版や、作品冒頭に演奏される「ワルツ」の人気が高い一方、オリジナ
ルの劇付随音楽全曲が演奏される機会は多くありません。
1985年、ソ連のテレビ映画スタジオであるスタジオ・エクランは、ハチャトゥリアンの劇音楽に弟子のエ
ドガル・ホヴァニシャンがバレエ音楽として編曲したバレエ版「仮面舞踏会」に基づくテレビ映画を作成し
ました。現時点では、このテレビ映画版がハチャトゥリアンの「仮面舞踏会」全曲の唯一の公式映像のよう
です。
脚本:リディア・ヴィルヴォフスカヤ(台本)
ミハイル・ドルゴポロフ(リブレット)
監督:ナタリア・リジェンコ(振付家)
ヴィクトール・スミルノフ=ゴロヴァノフ(振付家・演出家)
演出家:フェリックス・スリドフカー
カメラマン:ゲオルギー・レルベルグ
配役
ニキータ・ドルグーシン(アルベーニン)
スヴェトラーナ・スミルノヴァ(アルベーニンの妻ニーナ)
セルゲイ・バラノフ(ズヴェズヂッチ公爵)
ナタリア・バリシェワ(シュトラーリ男爵未亡人)
アレクサンドル・コレーネク(正体不明の男)
ハコブ・テル=ヴォスカニアン指揮
アレクサンドル・スペンディアリャン・オペラ・バレエ国立劇場管弦楽団
アレクサンドル・スペンディアリャン・オペラ・バレエ国立劇場合唱団
NHK-FM クラシックの迷宮 ▽指揮者・井上道義の世界 ~NHKのアーカイブスから~ 2024年04月27日
出演:片山杜秀
「劇付随音楽「ペール・ギュント」から「朝」」
グリーグ:作曲
(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団、(指揮)井上道義
(4分48秒)
「歌劇「泥棒かささぎ」序曲」
ロッシーニ:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)井上道義
(10分05秒)
「交響曲第1番「古典」」
プロコフィエフ:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)井上道義
(14分40秒)
「バレエ音楽「眠りの森の美女」から「アダージョ」」
チャイコフスキー:作曲
(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団、(指揮)井上道義
(4分57秒)
「アオテアロア序曲」
リルバーン:作曲
(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団、(指揮)井上道義
(4分55秒)
「シチリア舞曲(シチリアーナ)」
フォーレ:作曲
(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団、(指揮)井上道義
(4分57秒)
「鳥の歌」
カタルーニャ民謡:作曲
カザルス:編曲
(チェロ)堤剛、(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)井上道義
(4分57秒)
「交響曲第5番 から 第4楽章 アダージェット」
マーラー:作曲
(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団、(指揮)井上道義
(4分57秒)
「交響詩「海」」
ドビュッシー:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)井上道義
(23分55秒)
「大河ドラマ「平清盛」テーマ曲」
吉松隆:作曲
(ピアノ)舘野泉、(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)井上道義
(2分35秒)
耳コピ・チップチューン 星のカービィ夢の泉の物語 森ステージ 3パターン
ファミコン、星のカービィ夢の泉の物語、森ステージの耳コピです。バレエ音楽っぽい曲。
テイク1
がんばって原曲の真似。これ原曲が、数小節ごとに旋律の音色が変更されてたり、フレーズ内で切ったり跳ねたり伸ばしたりニュアンスを変えたりと、手間がかかった曲です。つまりやることが多くてしんどい・・・
旋律: 75:25 50:50 90:10角削り矩形波
伴奏: 可変対称比 台形型波形 アタック時FM変調
ベース: 75:25原型矩形波
テイク2
キー:プラス1
旋律: 75:25 50:50 90:10角削り矩形波 周波数をずらした100%オクターヴ重ね(倍音増強+コーラス効果)
伴奏: 可変対称比 台形型波形 アタック時FM変調 周波数をずらした80%オクターヴ重ね(倍音増強+コーラス効果)
ベース: 60:40原型矩形波
ノイズ:低音強調
テイク3
キー:マイナス3
旋律: 50:50台形型波形と三角波とサイン波 それぞれM変調有
伴奏: 50:50台形型波形と90:10原型矩形波
ベース: 25:75原型矩形波
ノイズ:高音強調
1曲ずつ、マイリスト
mylist/70915580
メドレー、マイリスト
mylist/75962436
NHK-FM クラシックの迷宮 ▽“初演魔”クーセヴィツキーの時代 ~生誕150年に寄せて~ 2024年07月13日
出演:片山杜秀
「組曲「展覧会の絵」から「プロムナード」」
ムソルグスキー:作曲
ラヴェル:編曲
(管弦楽)ボストン交響楽団、(指揮)セルゲイ・クーセヴィツキー
(1分44秒)
「組曲「展覧会の絵」から「ブイドロ」」
ムソルグスキー:作曲
ラヴェル:編曲
(管弦楽)ボストン交響楽団、(指揮)セルゲイ・クーセヴィツキー
(2分14秒)
「バレエ音楽「ダフニスとクロエ」第2組曲から「全員の踊り」」
ラヴェル:作曲
(管弦楽)ボストン交響楽団、(指揮)セルゲイ・クーセヴィツキー
(3分05秒)
「ラ・ヴァルス」
ラヴェル:作曲
(管弦楽)ボストン交響楽団、(指揮)セルゲイ・クーセヴィツキー
(11分54秒)
「小さなワルツ」
クーセヴィツキー:作曲
(コントラバス)ゲーリー・カー、(ピアノ)ハーモン・ルイス
(3分27秒)
「コントラバス協奏曲 から 第3楽章」
クーセヴィツキー:作曲
(コントラバス)ゲーリー・カー、(管弦楽)ベルリン放送交響楽団、(指揮)ウロシュ・ラヨヴィチ
(5分17秒)
「交響曲第40番 ト短調 から 第1楽章の冒頭」
モーツァルト:作曲
(管弦楽)BBC交響楽団、(指揮)セルゲイ・クーセヴィツキー
(2分00秒)
「交響曲第1番 から 第3楽章」
ロイ・ハリス:作曲
(管弦楽)ボストン交響楽団、(指揮)セルゲイ・クーセヴィツキー
(6分31秒)
「管弦楽のための協奏曲 から 第5楽章」
バルトーク:作曲
(管弦楽)ボストン交響楽団、(指揮)セルゲイ・クーセヴィツキー
(9分20秒)
「交響曲第2番 ニ長調 から 第4楽章」
シベリウス:作曲
(管弦楽)ボストン交響楽団、(指揮)セルゲイ・クーセヴィツキー
(13分53秒)
「交響詩「海」から「風と海の対話」」
ドビュッシー:作曲
(管弦楽)ニューヨーク・フィルハーモニック、(指揮)セルゲイ・クーセヴィツキー
(9分09秒)
「組曲「展覧会の絵」から「キーウ(キエフ)の大きな門」」
ムソルグスキー:作曲
ラヴェル:編曲
(管弦楽)ボストン交響楽団、(指揮)セルゲイ・クーセヴィツキー
(4分41秒)
影踏みピルエット / めろう & 東北イタコ【NEUTRINOオリジナル曲】
オリジナル曲「影踏みピルエット」
作詞、作曲、編曲:KAZUMI
月の下踊って シャッセ 影踏み遊び
時を忘れ奮て バッチュ 鬼さんこちら
パ・ド・ドゥ 揺れる影が重なり 雲に月が隠されて
青い星回って フェッテ 自転公転
雲の隙間狙って ジュテ 明日もどこかで
パ・ド・シャ 跳んで跳ねて逃げてく 月影子猫のワルツ
月明りに浮かぶ二つの影法師
巡り巡り進む明日へのピルエット
グルグルグルグル
回り疲れフラフラ 今夜最後のアラベスク
いつの間にかパッて エシャッペ 心開いて
次の朝も揃って パッセ 目覚められたら
太陽さえ踊る 二人のシルエット
昼も夜も回る 明日へのピルエット
グルグルグルグル
月は巡り 時は今 今宵こそと アティチュード
月明りに浮かぶ二つの影法師
巡り巡り進む明日へのピルエット
月の下踊って シャッセ 影踏み遊び
時を忘れ奮て バッチュ 鬼さんこちら
NHK-FM クラシックの迷宮 ▽ホルストと神秘世界~生誕150年に寄せて~ 2024年09月14日
出演:片山杜秀
「組曲「惑星」から「戦争の神, 火星」」
ホルスト:作曲
(管弦楽)ロンドン交響楽団、(指揮)グスターヴ・ホルスト
(6分12秒)
「バレエ組曲 から 第2曲「ワルツ」」
ホルスト:作曲
(管弦楽)ノーザン・シンフォニア、(指揮)リチャード・ヒコックス
(3分46秒)
「リグ・ヴェーダからの讃歌 から「創造への讃歌」」
ホルスト:作曲
(バリトン)クリストファー・マルトマン、(ピアノ)スチュアート・ベッドフォード
(3分32秒)
「リグ・ヴェーダからの讃歌 から インドラ」
ホルスト:作曲
(バリトン)クリストファー・マルトマン、(ピアノ)スチュアート・ベッドフォード
(3分30秒)
「リグ・ヴェーダからの讃歌 から 「暁への讃歌」「水への讃歌」「旅人への讃歌」」
ホルスト:作曲
(ハープ)オシアン・エリス、(合唱)パーセル・シンガーズ、(指揮)イモージェン・ホルスト
(7分08秒)
「リグ・ヴェーダからの讃歌 から 「火への讃歌」「葬送の歌」」
ホルスト:作曲
(合唱)ロンドン・シンフォニー・コーラス、(管弦楽)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)チャールズ・グローヴズ
(5分51秒)
「歌劇「サヴィトリ」から「サヴィトリと死神の対話」」
ホルスト:作曲
サヴィトリ…(ソプラノ)ジャネット・ベーカー、死神…(バス)トーマス・へムスリー、(合唱)パーセル・シンガーズ、(管弦楽)イギリス室内管弦楽団、(指揮)イモージェン・ホルスト
(8分42秒)
「「ベニ・モラ」 から 第3曲「ウレド・ナイルの路上にて」」
ホルスト:作曲
(管弦楽)ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団、(指揮)デヴィッド・ロイド・ジョーンズ
(7分05秒)
「日本組曲」
ホルスト:作曲
(管弦楽)フィルハーモニア管弦楽団、(指揮)ジョン・ヴィクトリン・ユウ
(10分59秒)
「組曲「惑星」から第3曲「翼を持った使いの神, 水星」」
ホルスト:作曲
(管弦楽)バイエルン放送交響楽団、(指揮)ダニエル・ハーディング
(4分17秒)
「歌劇「パーフェクト・フール」からバレエ音楽」
ホルスト:作曲
(管弦楽)BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団、(指揮)リチャード・ヒコックス
(11分32秒)
…etc.