キーワード タウジヒ が含まれる動画 : 12 件中 1 - 12 件目
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【作業用BGM】マグニフィセント・J.シュトラウス【ピアノ小品】
「ワルツ王」ヨハン・シュトラウスのピアノトランスクリプション集。
ですが原曲の華麗さや愉悦感を期待すると肩すかしをくらいます。なにせ編曲者がゴドフスキー、タウジヒ、レーガー等々、
音に聞こえた凄腕ピアニストたちなのでやりたい放題。ほぼ原曲の面影はありません。「ロマン派ピアノ曲集」として考えればそれなりに楽しめると思います。
その他のピアノ小品集 mylist/16555205
【ブラームス】2台のピアノのためのソナタ Op.34b【ピアノデュオ】
ブラームスといえば交響曲が有名ですが、ピアノ曲も名作の宝庫
当初は弦楽五重奏として着想されましたが、試演の際に不評だったため破棄され、その後、2台ピアノのためのソナタ(Op.34b)として完成されました。
さらに周囲の助言を得てピアノ五重奏曲ヘ短調 Op.34として書き直され、これがシューマンの同曲に並ぶ名曲として定着します。
2台ピアノ版の初演はブラームス本人とカール・タウジヒ(!) なんか凄そうだ
その他のブラームスピアノ小品 mylist/16464634
ショパン(タウジヒ編):ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=-chzfCYYLAA)。
ポーランドのピアニスト、カール・タウジヒ(またはタウジッヒ 1841-1871)の編曲によるショパンのピ
アノ協奏曲第1番です。
しばしば稚拙と批判されることがある管弦楽部分のみならず、ピアノ独奏部分にまでタウジヒは手を入れて
いて、編曲というより「魔改造」と言うべき領域に達しています。しかし、こうした多大な労力をかけたに
もかかわらず(あるいはそれゆえに)タウジヒの編曲版は一般的には「原曲より陳腐」と酷評されてます。
ですが個人的には「こんな面白い編曲、聴かない手はないだろ!」と声を大にして言いたいですw
セトラク(ピアノ)
ヴォイチェフ・ライスキ指揮
バルト・フィルハーモニー交響楽団
19世紀生まれの3人のピアニストが弾くウェーバーの『舞踏への勧誘』 Part.2
#0:10 アルトゥル・シュナーベル(ピアノロール) #10:58 ベンノ・モイセイヴィチ(タウジヒ版)
#19:18 アレクサンダー・ブライロフスキー
Part.1→sm21075953 Part.3→
【作業用BGM】センシュアル・ワーグナー 4/4【ピアノ小品】
生誕200年記念ワーグナーピアノ小品最終巻。こちらもオペラ・トランスクリプション集です。
第三集と同様、タウジヒ、モシュコフスキといった名うての剛腕ピアニストたちが編曲したものです。
その他のピアノ小品集 mylist/16555205
フランツ・リストのマイナーな曲 その11 「スケルツォとマーチ」
スケルツォとマーチ S.177
1851年 完成
この動画は、リストと言ったら超絶技巧だろと思った人向けの動画です。すでに、二人の方が動画を上げていますが、やはり、この曲は外せませんでした。
音割れが酷かったので、投稿し直しました。
この曲は、先に投稿した《演奏会用大独奏曲S.176》と並んで《ロ短調ソナタS.178》への前身作品と考えられています。しかし、この曲は、献呈されたクラクだけでなく、リストの高弟子であったカール・タウジヒですら弾きこなすことが出来ず、演奏を成功させたのはハンス・フォン・ビューローだけだったため、忘れられた大曲になってしまったのだとか。
その他の曲→ mylist/54068516
The Ghost Ship / Carl Tausig
ミスしまくりですけど、せっかく撮ったのであげます。
音量が小さめです。
トッカータとフーガ ニ短調 BWV565(グレインジャー編曲)
演奏者は編曲者本人のパーシー・グレインジャー(Percy Grainger)です。1931年の電気録音になります。 グレインジャー版はタウジヒ版とブゾーニ版のいいところを組み合わせた編曲になります。 フリードマンによる同曲のタウジヒ版→sm14212202
バッハ(タウジヒ編):トッカータとフーガ ニ短調 BWV565(ピアノ独奏版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=-RvL_d-xDzE)。
ポーランド出身のピアノ奏者カール・タウジヒ(1841 - 1871)は29歳の若さで夭折したため、遺した自作は少なく、むしろ他者の作品をピアノ独奏用に編曲したものの方が有名になっています。その中で特に名高いのが、バッハのトッカータとフーガ ニ短調 BWV565の編曲版です。
アール・ワイルド(ピアノ)
バッハ=タウジヒ トッカータとフーガ ニ短調 BWV 565(フリードマン演奏)
演奏者はイグナーツ・フリードマン(Ignaz Friedman)で、1924年のピアノロールになります。 この曲の編曲はタウジヒが主に有名で、次に原曲に忠実なブゾーニが有名です。演奏者のフリードマンも編曲をしていますが、自身の編曲を録音していません。他にもコルトーやジロティなどのたくさんの音楽家が編曲しており、 この曲の編曲者は20人以上になります。
超絶技巧ピアノ編曲作品 ⑦
ワーグナー作曲/タウジヒ編曲 『ワルキューレの騎行』 演奏:ラエカリオ まとまったアムランの楽譜が手に入ったので、それを上げようと思ったらすでにYouTubeに上がってた…orz そんな訳で気を取り直してワルキューレ。ブラッサン編も面白いと聞いていたんですが、CDが入手できなかったのでタウジヒにしました。タウジヒといい、ローゼンタールといい、リストの弟子は化け物揃いですな。 sm4372087←第6弾 第8弾→sm8062281 mylist/14377482
Ofra Harnoy - 妖精の踊り-(live in tokyo 1986)
1982年にカーネギーホールで華々しくデビューし、「チェロの妖精」とまで言われたオーフラハーノイ(1965-)によるポッパー作曲 - 妖精の踊り(D-major. OP.39) - です。1986年5月8日の東京文化会館でのコンサートでの録音だと思われます(参考文献が無いのですが間違いありません…たぶん)。最高音が指版をはみ出し、3,4小節の間に3オクターブもの音域を行き来する高難易度の技巧曲でありながらもその大道芸的な演奏を感じさせない彼女のふくよかな表現力は圧巻です。別テイクが収録されているCDもありますが、この演奏には敵いません。一度電波に乗った音源ですがその後日の目を見ることもなくお蔵入りになってしまった半未公開音源からのアンコール演奏です。伴奏はエリアキム・タウジヒ(Pf)。ニコニコ動画のみでの公開です。