キーワード なさ が含まれる動画 : 560207 件中 1 - 32 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!【10時間耐久】
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
u→(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
l→Let's\(・ω・)/にゃー!音質ごめんなさい。ホントは12時間のを上げたかったのですが・・・
箱に入ったほうが強いにゃん♪.mp4
めかぶ(キジトラ):箱は私のものーーー!もずく(サバトラ):ちびのくせにー!私に譲りなさいよ!!おくら(茶トラ):ぼくも入る~~!めかぶ(キジトラ):チビネコはだめ!おくら(茶トラ):ねえちゃんだって チビなのにぃ。
【作業用BGM】 アニソンジャズアレンジ 【86曲】
お久しぶりです、いつの間にか一年経ってました・・・
今回はアニソンジャズ第二弾です、第一弾より曲数減っちゃいましたゴメンナサイ(´・ω・`)
では、今回もちょっと長いので作業や課題、リラックスタイム等にお使い下さい(´∀`)
第一弾⇒【sm15470086】 第二弾⇒【sm15552500】
アニソン以外もちょっとだけ入ってます。。
#七原くん 20180707-08「日雇いやってきたクズがクズ米を食べる」米ビュ(炒飯に,後半鬱原,母親腎臓悪く遺伝で親戚から将来腎移植勧められる)
配信なさそうな日(透析を受ける月水金?)なんかに過去の動画をニコ動に少しずつ投稿。
順序はシリーズがぐっちゃにならないよう、1つずつ遡ってシリーズの先頭に登録していきます。
【会場のご案内】
2018/7/7(土) 21:00開始 03:00終了(6時間 ※1)
累計来場者数:50528人 総コメント数:143045
【番組説明↓】
日雇いの時間によっては真っ暗状態が続くかも
【放送者】七原くん (ななはら) http://www.nicovideo.jp/user/36867326
【放送URL】https://live.nicovideo.jp/watch/lv314263689
【コミュニティ名】七原くんは死にました。
【コミュニティURL】http://com.nicovideo.jp/community/co3313757
【注釈】
※1 この動画が6時間より28秒短いのは冒頭の配信してない真っ暗部分を削除した結果です。
※この動画は有志の方から許可を得て、ニコ動でバックアップ投稿したものです。
※YouTubeの規約の問題で、今後『コメント無し』録画を投稿することが難しくなります。
※キーワード(タグに入りきらない分)
チャーハン
日記 ニコ生 生主 境界知能 ADHD 演技性パーソナリティ障害 ASD
.
茂木健一郎×東浩紀(+辻田真佐憲)「脳から見るコロナと五輪――2021年真夏の巻」【ニッポンの脳 #9】(2021/8/19収録)@kenichiromogi @hazuma #ゲンロン210819
※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみの動画となります。予めご了承ください。
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/9CuauGt0BA0
【収録時のイベント概要】
つねに事件を呼び、伝説が生まれる最強の時事放談が1年ぶりに帰ってきた!
脳科学者の茂木健一郎氏と東浩紀が、混迷する世相を一刀両断、縦横無尽に語り尽くす!
2021年夏、さまざまなトラブルに見舞われた東京五輪が1年越しでついに開催。日本代表選手のメダル獲得が続くなど華やかな話題もある一方で、コロナ感染者は急増。重症以外は原則自宅療養とする政府の新たな方針も波紋を広げている。コロナと五輪に振り回され続ける日本社会を、ふたりはいまどう見ているのだろうか。
とはいえ、いつもの2人のいつもの放談。時事ネタは入口で、話はどこに転がるかわからない。ちなみに前回のイベントでは、茂木氏がホストをつとめる「モギケンカフェ」のアイデアが突然爆誕、その後じっさいに鳩山友紀夫氏、為末大氏、羽生善治氏と超豪華ゲストをお招きし、いまではゲンロンカフェ屈指の人気シリーズに成長している。
着地点のわかった議論ほど退屈なものはない。自由奔放でお馴染みの「ニッポンの脳」は、今回も完全に予測不能。とくに結論が出るわけでもないけれど、見るとなぜか元気になるという定評もある。五輪ロスと夏バテで空虚な日々を送っているみなさんに、圧倒的にお勧め!
伝説を見逃すな!
脳から見るコロナと五輪 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210819/
第4期カツドンチャンネル YouTube 生配信206回目 夜生配信1224.25 性の6時間生配信まとめ
6時間以内に抑えるために、無音シーンやカットしても問題なさそう(主観で)なシーンをカットしています
カツドンつべ配信 その1mylist/75589423 その2mylist/76029913カツドンからのお願い。前職に関する固有名詞のコメントはしないようにお願い致します。
【実況】ノーリセルナティックでファイアーエムブレム エンゲージ Part86 ブチギレクソアホカス軍師NG回
むじゅかちいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
ブチギレてるだけなので見なくていいです
ごめんなさい
※生配信の動画化です
青獅子Part1→sm35862943
黒鷲Part1→sm36787795
教会Part1→sm40597149
金鹿Part1→sm40653226
風花雪月無双→sm40671422
俺参戦!!→sm36236587
風花雪月キャラクターソート→sm37455252
トラキア776→mylist/63531199
スマブラのFEイベントsm34359523
実況プレイPart1リンク→mylist/58887360
コミュ→co3952105
ツイッター→https://twitter.com/soramameEXE776
【189曲】テンポよく作業できる神曲エロゲソングメドレー2019
【広告ありがとうございます】
シャルロット・フランシアさん、ゲストさん、初音島(黒翼)さん、右手さん、nicoさん、Pさん、橘夏海さん、YNGさん、えすてぃかさん、なりあきさん、なりぉ delicさん、ナナさん、feノフィさん、栗椅子さん、Noirさん、@くろ。さん、まささんさん、コルネットさん、悠々自適さん、土人形さん、工作動画監視員さん、D.S.K.さん、znさん、gesoさん、たこすさん、燕oubさん、山宮さん、R 健太さん、行き行きて珍君さん、エルさん、はに猫さん、匿名さん、女未 こはくさん、みくりやさん、遊行さん、最高さん、ぱんつさん、カカオさん、Ndさん、ぱんつっさん、乃木坂 凛さん、ぽんしゃぶさん、withさん、宇宙太将軍さん、PleseUzuraさん、鉄なべさん、ghe1111、田知花さん、すてっぱー工場長さん、YUZUさん、ペコさん、guestさん、あきEXさん、玉子さん、みやびさん、 ケットさん、ノイメジさん、めろんぱんウマウマさん、syoutaさん、ウォルトさん、TORAさん、すくりーむさん、nekotaroさん、ひしのさん、shigpkora12さん、hsaia22ajさん、かめきちさん、こんさまさん、カノンさん、さかたさかたさん、ネリさん、レイモンさん、moさん、SAWAさん、らん(阿仁間すぴか)さん、shimmiyaさん、†筋坊主 きんちゃん†さん、ルビさん
https://www.youtube.com/watch?v=9PbSyQFyQYc
昨年より神曲が多かった印象ですね!
※2019年以外の曲も含みます。
▶シリーズ一覧 :mylist/45949593
▶投稿動画一覧:mylist/12154177
【実況】ノーリセルナティックでファイアーエムブレム エンゲージ Part85 超絶ブチギレクソNG回
ぐりふぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん
ブチギレてるだけなので見なくていいです
ごめんなさい
※生配信の動画化です
青獅子Part1→sm35862943
黒鷲Part1→sm36787795
教会Part1→sm40597149
金鹿Part1→sm40653226
風花雪月無双→sm40671422
俺参戦!!→sm36236587
風花雪月キャラクターソート→sm37455252
トラキア776→mylist/63531199
スマブラのFEイベントsm34359523
実況プレイPart1リンク→mylist/58887360
コミュ→co3952105
ツイッター→https://twitter.com/soramameEXE776
小川哲×樋口恭介×東浩紀「『異常論文』から考える批評の可能性——SF作家、哲学と遭遇する」(2021/11/10収録) @rrr_kgknk @hazuma #ゲンロン211110
※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
無料ダイジェストはこちら!
https://youtu.be/_4Mm7iPfwDI?si=cIZnjJoWxHXHcqZB
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://www.genron-alpha.com/article20220125_01/
【樋口恭介さんからのイベント紹介】
異常論文とは言うまでもなく小説であって論文ではありません。
しかし、もちろんそれを単に普通の小説と呼ぶこともできません。論文も小説も制度的なものであって、そこには明示的にも暗黙的にもいくつかのルールがあり、それらのルールから外れるものは、論文であるとも小説であるとも見なされにくい傾向があります。
けれど私はそういうものに魅力を感じていた。だから居場所を与えたかった。本来小説と呼ばれるべきそれに、小説としての居場所がないなら、別の名前を与えることで居場所を作ってあげる必要があると思った。そうして私は、気づくと「異常論文」という独自の言葉を使うようになっていました。
しかし、実を言えば、こうした異常論文の性質に近いものはすでに存在しており、それには「論文」でもなければ「小説」でもない、別の名前が与えられています。それは「批評」と呼ばれるものです。
批評は論文に近いものと見なされることが多いようにも思えますが、似て非なるものであって、実のところかなり自由なものだと理解しています。小林秀雄や福田恆存などは日本文学史上代表的な批評家とされていますが、実際読んでみるとわかるとおり、引用や注や論拠が一切なく、思い出話や風景描写に紙幅を割き、かなり主観に依存した主張が展開されるテキストが少なくありません。それはどう見ても論文ではありません。しかし小説と呼ばれることもありません。それはなぜかと言うと、どこかで必ず明示的に現実と接続されており、現実の何かを分析し、現実の何かに対して自らのスタンスを表明する、メタなテキストだからだと思います。
つまり、批評というのは、そのような、領域横断的で、優柔不断で、野蛮で、ねじれた性質をもった散文=言説の空間なのです。そして私はそのような仕方で、しかし同時に、「批評家」ではなく「SF作家」として現実をとらえており、そのような私と現実の関係から、異常論文は生まれました。
さて。前置きが長くなりましたが、あまり背景ばかりを多く語っていてもみなさんも飽きてしまうでしょうから、唐突ながら、ここでいきなり本題を言いきってしまおうと思います。
「私にとって、私が作った異常論文という概念の源流は、東浩紀にある」
理由についてはイベント本番で語られることになるでしょう。
――いえ、しかし、もしかしたら語られないかもしれません。これらの背景は私たちが集まるための単なるきっかけにすぎず、当日はまったく異なる話題が展開していく可能性が否めません。
なぜならこのイベントでは、『異常論文』に「SF作家の倒し方」という、あまりに自由すぎるテキストを寄せた小川哲氏も登壇する予定となっており、私たち三人の会話がどのように始まりどのような道筋を辿りどのような結末を迎えるのかなど、当事者である私たちを含め、誰にも予測しようがないのですから――。(樋口恭介)
■
樋口恭介編「異常論文」(ハヤカワ文庫JA)
https://amzn.to/3b0jEae
■
『異常論文』から考える批評の可能性 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211110/
今年はみなさんありがとうございました。【2022年ラスト配信】/【ポケモンなきごえクイズ&風来のシレン&京都龍の寺殺人事件&スペランカー】(2022/12/29アーカイブ)
[2022/12/29放送@ニコ生]ID:lv339742900
▼放送タイトル
【今年はみなさんありがとうございました。【2022年ラスト配信】】
▼説明文
感謝
===============
ツレの家でツレがやってるゲームを見る感覚で楽しんでもらえれば。
初見さんも初見じゃない人もコメントは気軽にどうぞ。
配信する前、多分ツイートします。
【Twitter】
@BonjinCX ⇒https://twitter.com/BonjinCX
【ニコ二コミュニティ】
⇒co5411389
【過去配信アーカイブ】
⇒mylist/72850253
ウクライナ侵攻デモパレード行った一日【完全版】
最初の原宿のウザウザ+最後の家の雑談をプラス。もう当分ニコ生でのこういう機会はなさそう。記念に。若干削除した。
【サトシと食べよ】現存まとめ【サトタベ】
待望のサト食べまとめです。※公式で【サトシと食べよ】と付けられた動画のみ収録。
さっさと新作出しやがれ!
いいね・コメントありがとうございます。
【お知らせ】
私の不手際なのですが、この動画を作成した後に、YouTubeには現存しないLIVE動画がニコニコ動画に転載されていることを確認しました。
私の方でも、転載動画に(心の中で)感謝して、保存の上、改めて日時等を基にソートして現存まとめに追加したいと考えておりますが、皆様からの情報の提供にも多大なる感心と期待を寄せております。
大切なお子さんの成長記録です。1つ残らず見つけ出し、保存していきましょう!
何卒宜しくお願い申し上げます。
簡単にですが、この動画で彼が何を食するのかを以下に列挙いたします。
参考になさってください。
【収録動画一覧】
―2016年―
ポテリッチ(11/08)、プッチンプリン(12/15)、おせち料理(12/31)
―2017年―
もちもちブラックサンダー(01/10)、かっぱえびせん(01/18)、チョコレート焼きそば(01/19)、魚肉ソーセージ(01/31)、おかき(03/19)、豚骨醤油ラーメン(03/24)、パンに塗る雪印コーヒー(04/03)、シンガポールチリクラブ(04/11)、濃厚ミルク仕立てクリーミーミルク(04/14)、かりんとう(05/04)、酸暴すっぱネロ(05/21)、ドロリッチ(05/23)、うま辛チキン(05/31)※LIVE、激辛やきそば(06/01)※LIVE、わさマヨ地獄(06/08)※LIVE、ブタメン激辛とんこつ味(06/14)※LIVE、タマゴスープ(06/22)※LIVE、蒙古タンメン中本 辛旨飯(06/27)※LIVE、オランジーナ(06/29)※LIVE、レモン冷やし中華! (07/13)※LIVE、辛口&汁なしシーフードヌードル(07/25)※LIVE、超大盛やきそば ハーフ&ハーフW激辛(09/07)※LIVE、串揚げとビール(09/16)、沸騰する麻婆豆腐(09/18)、たこせん(10/08)、明太子トースト(11/06)※LIVE
―2018年―
プリン食べ比べ(03/01)、黄金のふかひれスープ(03/20)、冷たい麺類を食べ比べ(08/07)、激辛グルメ祭り2018(08/28)
―2019年―
最っ高!に美味しい味噌ラーメン(02/13)、¥3,800の親子丼(09/23)
極・ドルオタ新思想大系~エロスの審判・あなたの黄金の林檎が選ぶ12人の美神たち~・後編
9/12(火)開場20:30/開演21:00~
『【後編】極・ドルオタ新思想大系~エロスの審判・あなたの黄金の林檎が選ぶ12人の美神たち~』
▼出演
鈴木初日
モウリス
■内容
いよいよメンバーサイドから解放されつつあるアイドルのエロス。
その事態を予見してきた新思想大系が、さらに一歩踏み込む企画、それが官能的メンバー12人を選出する《エロスの審判》だ!!
みなさん、必ずメール(下記2点必須)を送ってください。
◆官能的メンバーの名前
◆どう官能的なのかの解説
*何人でもOKです!
★いつものテーマのメールももちろんOK!!
・LSE(ラッキースケベエピソード)
・真夜中の楽しい夢
・オタクの人間関係めんどくさいエピソード
・オタ活相談
・メンバーが主人公の掌編小説
・その他、この番組にしか送れない内容
谷頭和希×大山顕「ドンキ論がショッピングモール論を超える?――『ドンキにはなぜペンギンがいるのか』が拓く新しい都市論の可能性」 (2022/2/22収録)@sohsai #ゲンロン220222
webゲンロンに、イベントの登壇後記を掲載しています。ぜひお読みください。
「ドンキには私たちの時代を考えるヒントがたくさん詰まっている、のかもしれない」
https://webgenron.com/articles/article20220818_01
【登壇者の谷頭和希さんより】
ド派手な看板に巨大なマスコットキャラクター・ドンペンのオブジェ、商品で埋め尽くされた棚の周りにヤンキーがたむろするーディスカウントストア「ドン・キホーテ」です。
ドンキは、このような独特なイメージのためか、都市論の文脈では積極的に語られてきませんでした。これはドンキ以外のチェーンストアでも同様で、経営論からは語られても、その都市論的な意味が大きく取り上げられることはほとんどありません。チェーンストアが形作る風景は、まだ十分に語られていないのです。
しかし、ドンキは現在、全国に600店舗近い店舗を出店。すでに私たちの生活に根づき始めています。チェーンストアにまで話を広げれば、私たちの生活はそれら抜きでは語りえないのではないでしょうか。では、ドンキやチェーンストアは我々の都市にどのような影響を与えているのかー。
このたび、私は『ドンキにはなぜペンギンがいるのか』(通称『ドンなぜ』)という書籍を執筆しました。これは、ドンキを通して、その背後の「都市」という「見えないなにか」に想いを馳せる本です。同書では、都市景観にとって取るに足らないと思われがちなドンキを自分の足で歩き、めぐり、じっくり見ることで、むしろドンキを考えることこそが「都市」へのアプローチになると主張しています。
本イベントでは、同書をきっかけとしながら、「ドンキ」や「チェーンストア」を通して、「都市」について考えてみたいと思います。対談相手としてご登壇いただくのは、ゲンロンから『新写真論』を上梓し、さまざまな観点から「都市」を語られている大山顕さん。東浩紀さんとの対談集『ショッピングモールから考える』をはじめ、私の本は大山さんの都市の見方に大きな影響を受けています。
たとえば、団地や工場、ショッピングモールなど、取るに足らないと思われがちな景観から都市全体を捉え直す大山さんの視点は、『ドンなぜ』の基本的なスタンスでもあります。また、大山さんのシラスチャンネルのタイトル「都市を現像する」は「都市」という「見えないなにか」を言葉や写真によって見えるようにする(=現像)、という意味でしょう。『ドンなぜ』で私は、ドンキを使いながら都市を見えるようにしました。いわば、「ドンキで現像する」ことを試みたのです。こんなところにも、大山さんの考えが潜んでいます。
同時に、イベントでは「都市」という「見えないなにか」を語ろうとしてきた営みにもスポットライトを当ててみたいと考えています。大山さんの前には、中沢新一さんによる『アースダイバー』があり、赤瀬川原平さんや南伸坊さんらによる「路上観察学会」があり、今和次郎さんや吉田謙吉さんによる「考現学」がある。あるいは、マンガや映画、音楽、演劇はその時代の「都市」をなんらかの方法で現像しようとしてきました。
先達はどのように都市を語り、そしてどのように語り損ねてきたのか。あえて大風呂敷を広げたのは、不遜にもその積み重ねの上に『ドンなぜ』が位置付くと考えているからです。
ショッピングモールや工場、チェーンストアからどのような都市の姿が見えるのか。都市はどのように語られてきたのか。そもそも、都市を語るとはなにか。都市語りの大先輩である大山さんと、縦横無尽に考えてみたいと思います。
会場でみなさんとお会いできることを(画面越しになるかもしれませんが)楽しみにしています!
■
谷頭和希『ドンキにはなぜペンギンがいるのか』(集英社新書)
■
ドンキ論がショッピングモール論を超える? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220222/
武富健治×大井昌和×さやわか「劇画の逆襲!――武富健治、教員就任前におおいに語る」【ニッポンのマンガ #14】 (2022/3/16収録) @ryosuketono @ooimasakazu @someru #ゲンロン220316
※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
【収録時のイベント概要】
マンガ家の大井昌和氏と批評家のさやわか氏による、ゲンロンカフェの人気トークシリーズ「ニッポンのマンガ」第14弾は、ゲストにマンガ家の武富健治氏をお招きして「劇画」について語り合います。
昨年末はさいとう・たかを、白土三平、平田弘史といった劇画を代表する作家たちの訃報が続きました。今年は連合赤軍によるあさま山荘事件から50年の節目の年ですが、学生運動が盛んだった60,70年代に「劇画ブーム」が起こり、当時の若者たちに大きな影響を与えたことが知られています。その後、学生運動の退潮と呼応するかのように、一部の作家を除いて劇画というジャンルの影は薄くなっていきました。
代表作『鈴木先生』で知られ、最近では、『古代戦士ハニワット』の予定されていた打ち切りが読者の応援によって連載継続という復活劇が話題の武富氏は、劇画の影響を公言するマンガ家のひとり。以前に「ニッポンのマンガ」シリーズでゲスト参加した「宇宙人にオススメするマンガ家100人を勝手に選ぶ!」の回では、大井・さやわか両氏に対して劇画の重要性を力説しました。
あらためて「劇画」とはなんなのか? いまのマンガに劇画はどのような影響を与えているのか? 劇画はマンガ史のなかでどのように位置づけられるのか?
武富氏は今年の4月から、京都精華大学のマンガ学科で教鞭をとることが決まっています。自身の作品連載と後進の育成とますます精力的に活躍をされる武富氏が「いまこそ劇画を読むべき」とおおいに語ります。絶対にお見逃しなく!
【武富健治さんからのメッセージ】
僕もこの機会に改めて劇画に関わることを勉強し直したのですが、古代に「日本」がどうやって立ち上がっていったか、と似たような手応えがあり調べていて感動とせつなさで泣きそうになるようなこともありました。
「劇画」は、その意味するところが元からあいまいで、今でもあいまいなまま、しかもある特定の判断によって価値が限定化される方向に至っているように感じます(「日本」と同じですね)。
そもそも「劇画」とは何かというところから始めて、なぜ今敢えて劇画なのかというところまで、みなさまの腑に落ちるような説明が出来たらと思っています。
もちろんこれも完全に僕なりの私説になりますので、これをきっかけに様々な方に興味を覚えて頂いて、さらなる研究が進むといいなと思っています。
「劇画は四度死ぬ」、が今回の僕の中での裏タイトルです。これまでどのタイミングで、どうやって劇画が三度死んでいったのか、僕なりに語りたいと思います。(武富健治)
■
劇画の逆襲! – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220316
バイオハザード4 お金持ち紅白戦2018 かなかなさん 紅1組Bコース〈ぴーえすさん版〉
2018年にカーリーさん主催で行われた第2回お金持ち紅白戦の時の動画です。
かなかなさん 紅1組Bコース〈ぴーえすさん版〉
最終得点 獲得金額 時間超過 死亡回数 違反行為 かっけぇ リヘ落し TA押し
1948110 2048110 -60000 -40000 0 0 0 0
ようつべの方にもあげました。こちらより若干画質が良いと思います。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLCo8zfbb-AmSGb899mcWmEfLk---6X2mt
大谷能生×荘子it×伏見瞬「Loveと絶望の果てに届く音楽批評 ──『スピッツ論 「分裂」するポップ・ミュージック』刊行記念」 (2022/1/21収録)@ootany @ZoZhit @shunnnn002 #ゲンロン220121
無料ダイジェストはこちら!→https://youtu.be/GjfFUnCMT1w?si=UskS1JXAjgk2n0na
伏見瞬さんによる登壇後記 記事URL= https://webgenron.com/articles/article20220630_01/
吉田雅史さんによるイベントレポート 記事URL= https://webgenron.com/articles/article20220721_01
【収録時のイベント概要】
「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第3期」で 東浩紀審査員特別賞を受賞した伏見瞬さんが、2021年12月17日に初の単著『スピッツ論 「分裂」するポップ・ミュージック』(イースト・プレス)を刊行されました!
ゲンロンカフェでは本書刊行を記念して、著者の伏見さんのほか、ゲストに音楽/批評の大谷能生さんとDos Monosの荘子itさんをお招きしたトークイベントを開催いたします。
【登壇者の伏見瞬さんより】
今回のイベントの趣旨は、音楽批評の過去と今のあらゆる側面を、みなさんと共有することに尽きています。
私は、2021年12月に『スピッツ論 「分裂」するポップ・ミュージック』という本を上梓しました。根強い人気と評価を得ているにもかかわらず、総体的な作家論のなかったスピッツというバンドに、はじめて単行本一冊を通して組み合った音楽批評の本です。
拙著を著すにあたり、私はいくつかの目標を自らに課しました。たとえば、作品の複雑さを損ねずに文章を進めること。それは作家の創意や矜持を甘くみないことを意味します。同時に、作家の情熱や工夫とは別に、音楽とは人々にとって一体何なのかという疑問を忘れないこと。「音楽」と人が言うときに前提となっている制度や基準を不問に付すと、スケールの小さな話になってしまいます。そして、音楽批評は楽しく、必要で、音楽そのものと同じくらいスリルと色気があると伝えること。ほかの人の批評はどうか知らんが、自分の文章はそう感じさせなくてはいけない。そうしたいくつかの目標を満たすために、過去の音楽批評で蓄積されてきたあらゆる技術や手法をどんどん借用しました。自分の書いた文章が音楽批評の歴史に連なるものであることを、読み返すと強く感じます。
2021年11月に、自著を書き上げる前に是非とも読みたかった一冊の本が出版されました。『ニッポンの音楽批評150年100冊』。大谷能生さんと栗原裕一郎さんの共著で、明治以降積み重なってきたニッポンの音楽批評の歴史、「音楽」が一体どのように、どのような側面から語られてきたかを通覧した力業です。150年の歴史を30年ごとに分けて詳細に追った本書が執筆中に手元にあれば、もっと深く過去から学べたのに・・・。そんな詮無いことを思わず考えてしまいますが、せっかくゲンロンカフェで大谷さんとお話しできる機会をいただけたのだから、『スピッツ論』と『ニッポンの音楽批評150年100冊』をぶつけて、あらためて音楽批評の現在を考えてみようと思います。
大谷さんは、自身が音楽作家/サキソフォン奏者/ラッパー/役者として活躍しながら、ジャズやヒップホップ、あるいは戦前の日本カルチャー、はたまた音楽の教科書などを読み解く作業を通して、細部まで血の通った知識を人々に分け与えてきました。誰もが見落としている場所から文化を眺めるその感性が、今回の場を豊かに活気づけてくれます。
もう一人、お相手をしていただくのは荘子itさん。ご存知の通り、Dos Monosのラッパー/ビートメイカーとして鋭い批評精神を発揮するこの人物は、若いながらも深い思考を言葉に乗せることができます。音楽の作り手としても、一人の批評家としても、音楽批評の過去と現在に鋭い視座を投がかけてくれるでしょう。
音楽に限定されない幅広い知識と鋭い反射神経を持つ登壇者たちですので、話は多岐にわたることでしょう。たとえば、
・音楽批評150年と日本の批評全般150年を重ねると何がみえるか
・日本の音楽批評と欧米の音楽批評はどのようにズレ、どのように重なっているか
・批評と実作は過去どのような関係にあり、現在どのような関係にあるのか
などなど、今まであまり語られてこなかった話ができる気がします。
もちろん、開催場所がかのゲンロンカフェですから、話がどこに転がっていくかはわからないし、上に書いたこととは関係ないあさっての方向へ突進していく可能性も大いに有り得ます。唯一確かなことは、観客のみなさんにとって楽しい時間になるということだけです。
私は、優れた音楽批評によって、たくさんの楽しみを得てきたし、生きてく上で大事なことも学んできました。その喜びの感覚を、みなさんと共有したいというのが、私の一番の願いです。
是非とも、ご参加ください。
■
Loveと絶望の果てに届く音楽批評 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220121/
【前編】雑談室KHAOS Vol.15 〜2023年勝手に大予想スペシャル!!
2023年最初のKHAOSは、今年に起きそうなことを、みなさんと一緒に片っ端から予想していきます!!
予想したい項目があったらメールで送ってください!!(ジャンルは何でもOK)
■出演=やま、/モウリス
↓メール(★テーマ自由)はこちらへ!!
★★メール投稿専用フォーム★★
http://bit.ly/weekly48nex
伊藤剛×ブルボン小林×大井昌和×さやわか「《追悼・藤子不二雄Ⓐ》いまあらためて『まんが道』を読む──『神話』から辿り直す戦後マンガ史」 (2022/5/5収録)【ニッポンのマンガ #15】 @GoITO @bonkoba @ooimasakazu @someru #ゲンロン220505
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/E9YmtoLakuI?si=bixfLen3ASNRukge
【収録時のイベント概要】
マンガ評論家の伊藤剛氏とコラムニストのブルボン小林氏をお招きし、大人気トークシリーズ「ニッポンのマンガ」の大井昌和氏とさやわか氏がホストとなって、故・藤子不二雄Ⓐ氏の自伝的作品『まんが道』について語り尽くします。
当日会場では、同作に登場するトキワ荘名物「チューダー」を、伊藤さんオススメ焼酎をベースにした特製アレンジでご提供します。ぜひ会場にお越しください!
◎ トキワ荘名物「チューダー」とは
焼酎のサイダー割。マンガ界のレジェンドたちが数多く集まって生活していたことで知られるトキワ荘では、寺田ヒロオ氏(愛称はテラさん)が考案したとされる「チューダー」が宴会での定番となっていた。『まんが道』をはじめ、トキワ荘を描いた作品では必ずといっていいほど登場する名物。
【伊藤剛さんからのメッセージ】
『まんが道』は、さきごろ亡くなられた藤子不二雄Ⓐ先生の自伝的作品であるだけでなく、多くの読者が「戦後ストーリーマンガ史」を「私たちの歴史/物語」として共有する機会となってきました。いわば「私たち」にマンガ史という背骨を与えてくれた一面があります。
そのことは、何よりも『まんが道』が、長く、広く読まれてきたことに由来します。そして『まんが道』が、40年を超える長い間、世代を超えて読まれているのは、何者でもない若者が、かけがえのない仲間とともに、何者かになろうとする、何かをなそうとする営みを描いた力強さ、美しさの故であると思います。
しかし、このような美しさ・力強さのゆえに、『まんが道』には「史実」とは異なる大胆なフェイクが仕込まれていることに注意しなければなりません。その最大のものは、主人公たち二人が手塚治虫の存在を知る場面です。手塚治虫・酒井七馬『新宝島』との出会いが、実際よりも2年も遅らされており、かつ、いかにも架空の人物然とした「激河大介」なるキャラクターに「リアル・まんが」として紹介されているのです。
もとよりⒶ先生の個人史の上でも、最重要といっていい事件です。少年にとって2年という時間はあまりに長く、また戦後の激動期の2年の意味は現在よりも大きい。にもかかわらず、このような改変がなされている。これはなぜなのか。エンターテインメントとしての「わかりやすさ」を求めたため……が、まず考えられます。であるならば、その「わかりやすさ」とは何なのか。何が、どう「わかりやすく」なるのか。
この「フェイク」からは、マンガ家を目指す者の成長物語と同時に、「戦後ストーリーマンガ」の発展史、成長物語を語るという二重の意図を読み取ることができます。その発展史は、1990年代以降のマンガ研究が批判的に検討してきた「手塚治虫起源神話」でもあります。あえて強い言い方をすれば「偽史」ということもできるでしょう。しかし、それを完全に捨て去ってしまうこともできません。なぜならば、戦後ストーリーマンガ史を「リアル・まんが」希求の歴史として俯瞰することは、おそらく可能だからです。
そこで、単に事実との異同を論うのではなく、『まんが道』から「戦後ストーリーマンガ」という「歴史」を読み解いていきたいと考えています。
『まんが道』は、多様な読み方のできる作品です(たとえば、『サルでも描けるまんが教室』『バクマン。』から『ルックバック』まで、「マンガを描く若者二人」を描いたマンガの系譜をたどることも可能でしょう)。
当日は、いろいろな側面から、『まんが道』を再読するイベントになると思います。チューダーとともに楽しんでください。(伊藤剛)
■
《追悼・藤子不二雄Ⓐ》いまあらためて『まんが道』を読む – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220505/
モン勇の低音ヴォイスな初プレイ配信4【第3階層の探索後半から】
2022/03/31配信。
もう少しでボス部屋に到達できると思われ。
▼以下テンプレ▼
正式タイトルは「モンスターを倒して強い剣や鎧を手にしなさい。死んでも諦めずに強くなりなさい。勇者隊が魔王を倒すその日を信じています。」(長い!)
開発している会社は過去にもダンジョンRPGの開発実績のある所のようです。
||: 歌愛ユキ | おやすみなさい、よいゆめを。 :|| Music. 小金井ささら [ #ボカコレ2022春 参加曲]
ボカコレをご覧の皆様、こんばんは。小金井ささらです。
制作も視聴も運営も、ボカコレに関わる全ての皆様、お疲れ様です。
頑張った後は、この曲を聴いて、良い夢をみてください。
『おやすみなさい、よいゆめを。』
ぼーかる 歌愛ユキ
おんがく 小金井ささら
mylist/29413293 / Twitter @kgneissr https://twitter.com/kgneissr
いらすと ゆっけ。(Y-NRG SYSTEM)
mylist/4173124 / Twitter @ykkb https://twitter.com/ykkb
どうが ユーリ
mylist/36519830 / Twitter @09041_yuri https://twitter.com/09041_yuri
高音質な、CD版(CD5枚+DVD1枚組)&DL版をご用意しました。
高いのでウインドウショッピングにぴったり。
https://kgneissr.booth.pm/items/4726845
この曲を作るに至った経緯
> https://twitter.com/kgneissr/status/1517885811848474624
・追伸
「歌ってみた」い方、カバー等したいっていう方、TwitterのリプライかDMでデータくれって言ってくれれば渡します。
ただしファイルサイズはでかいです。
・追伸3
ユキちゃんかわいい。
・追伸4
短い曲もあります。 sm16960376
・追伸5
もっと短い曲を作りました。 sm41194448
sm39551143←[033]前作|mylist/29413293|次作[035]→sm40988722
手足を固定され、 小人達が群がる 【ガリバー旅行記 - ジョナサン・スウィフト】 GULLIVER’S TRAVELS into several REMOTE NATIONS OF THE WORLD
【字幕付き】版はこちら⇩
https://bit.ly/3oJzigB
東京ロマンティック恋愛記 https://bit.ly/3nAUplN
日本人女性初のオリンピックメダリスト https://bit.ly/30MbAYN
【恋と愛はこうも違うのである】 チャンス - 太宰治 https://bit.ly/3kUJC4j
上海游記 https://bit.ly/3DEaZH8
恋の一杯売 - 吉行エイスケ 1927年 https://bit.ly/3kROgQf
モウリスの雑談室2021・梅雨号~何度でも見たい!AKB、映画、ドラマ、アニメBESTシーン~
お久しぶりです。わりとご要望があるので雑談室を定期的に復活することにしました!
今回のテーマは「BESTシーン」。「好きなんだよなあ」という場面、シーンって誰にでもありますよね。それらを出来るだけたくさんリストアップしておくので、リアタイ視聴者のみなさんの興味・ご要望に応じて語っていきます。AKB48グループの「好きなんだよなあ場面」の他、今のところメモってるのが、追悼を込めて「古畑任三郎」、BSで4Kバージョン放映中の「ウルトラセブン」、1965年公開市川崑監督による映画「東京オリンピック」(そろそろCSとかで4Kやらないかな…)、「ガンバの冒険」「男はつらいよ」「怪獣特撮映画」、放送事故続発・伝説の実験ドラマ「ムー一族」・・・そしてコンテンツだけでなく、人生で遭遇した味わいのある場面、等々。本番までにもう少し考えますが。みなさんもそんな場面があったらメールください!!
■出演
モウリス
映画雑談室 Vol.4〜あなたの「何度も観てしまう映画」教えてください!〜
ついつい何度も観てしまう映画・・・って、誰にもありますよね? みなさんのそんな映画をメールで教えてください! 何度も観てしまう理由も書いてもらえるとbetter!
そしてテーマトークのコーナーでは、クリント・イーストウッドについて語ります。
■出演
バルタン タロウ
モウリス
F23雑談室 Vol.6 -追悼・古谷金田一耕助-
映画版の石坂浩二金田一と人気を二分するテレビ版金田一の古谷一行氏、その訃報が伝えられた。小中学時代に多大な影響を受けたモウリスが、古谷一行氏を偲びつつ、あの時代を振り返る。
後半は、視聴者のみなさんのコメントと対話しながら、その他の話題にも飛んでいこうと思います。
■出演=モウリス
↓「雑談して欲しい話題」「聞いて欲しい話」等があったらお気軽にこちらへ!!
★★メール投稿専用フォーム★★
http://bit.ly/weekly48nex
松本俊彦×井上祐紀×山崎孝明「ほんとうの精神分析とは――責任と依存の療法」 (2022/4/5収録) @yukichildpsy @yamazakitakaaki #ゲンロン220405
【収録時のイベント概要】
精神科医の松本俊彦さんと井上祐紀さん、臨床心理士の山崎孝明さんによるトークイベントを開催いたします。
テーマは「精神分析」について。山崎さんは昨年『精神分析の歩き方』(金剛出版)を上梓しました。そもそも精神分析とはなんなのか? 心理臨床において精神分析はどのような位置にあるのか? 精神分析はなぜカルトとみなされやすいのか? 本書は、精神分析の面白さや有効性を「外」に開いていくための「日本精神分析のガイドブック」と山崎さんはいいます。本書の試みは幅広い層から評判を得て、人文書を対象とする「紀伊國屋じんぶん大賞2022」でも第11位にランクインをしました。
精神科医として診療の現場に立ちながら、著書の執筆やメディアへの出演など社会に対しての発信活動でも知られる松本さんと井上さんも、本書を高く評価しています。依存症治療を専門とする松本さん、子どもと大人のメンタルヘルスに取り組む井上さんは「精神分析」をどのように捉え、本書をどのように読まれたのでしょうか。
精神分析を「観光」することで、精神分析と現代社会のあり方について考えていきます。どうぞお見逃しなく!
■
山崎孝明『精神分析の歩き方』(金剛出版)
https://amzn.to/369QXrW
■
ほんとうの精神分析とは – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220405/
真辺将之×上田洋子「日本人はいつから猫が大好きになったのか?ーー『猫が歩いた近現代』(吉川弘文館)関連イベント」(2021/9/22収録) @nekomanabe @yuvmsk #ゲンロン210922
【登壇者の真辺将之さんより】
みなさんは猫が好きですか?嫌いですか?「猫ブーム」と言われて久しいですが、それはいつから始まったかご存知ですか?実はちょっと歴史をさかのぼると、猫の扱いは驚くほどに激しく変化しています。そしてその変化は人間社会の写し鏡でもあります。この放送では、幕末から近現代までの「ちょっと昔の猫の歴史」を紹介するとともに、著書『猫が歩いた近現代』の中で紹介できなかったエピソードや種々の猫本情報、さらに海外の猫文化情報なども紹介していきたいと思います。ぜひぜひご視聴ください!(真辺将之)
【収録時のイベント概要】
SNS時代になって、いまやペット随一の人気を誇る猫。
「空前の猫ブーム」のなかで、2017年にはついに猫が犬の飼育頭数を上回った。
ペットフード協会の全国犬猫飼育実態調査によると
2020年10月現在、全国の犬飼育頭数は約8,489,000頭、猫は9,644,000頭で、
もはやかつて猫の方が少なかったことが不思議である。
そんななか2021年6月に刊行された
真辺将之氏の『猫が歩いた近現代』(吉川弘文館)は、
日本社会における猫の地位をたどる歴史書だ。
近現代の文献における猫の記述を丁寧に掘り起こし、
人間が猫をどう見て、どう扱ってきたかを検証する。
真辺氏によると、
猫はかつては化け猫や泥棒猫として疎まれがちであった。
西洋文明の流入や伝染病、戦争や高度経済成長期、
そして情報革命を経て、猫と人間の関係は少しずつ変わっていく。
猫は、人間社会に適応しながら、数を増やしたり減らしたりするのだ。
そもそもイエネコは自ら人間に近づき、家畜化したという研究もある。
猫にとって人間はなくてはならないものであろう。
では、人間にとって猫がなくてはならないものになったのはいつなのか。
猫と人間はいかに共生してきたのか。
人間にとって猫がかわいくなったのはいつなのか。
われわれが猫を猫かわいがりするようになったきっかけはなんなのか。
そもそも猫は本当にかわいいのか(もちろんかわいいにきまっているのだが)。
真辺氏とともに猫と人間の共生の歴史を紐解きつつ、
猫の魅力を語り尽くしたい。
真辺氏は現在、研究のためにベルギー滞在中のため、
オンラインでのご登壇となる。
コロナ禍のベルギーで、
猫がどのように暮らしているのかについても伺うことができるだろう。
なお、「ゲンロンα」の「写真を変えるねこたち」では、猫の写真を常時募集している。( https://genron-alpha.com/cattcw/ )
番組内での真辺氏への質問とともに、猫写真のほうもどしどし投稿されたい。
(上田洋子)
■
真辺将之『猫が歩いた近現代――化け猫が家族になるまで』(吉川弘文館)
https://amzn.to/3nunwr9
写真を変えるねこたち - ゲンロンα
https://genron-alpha.com/cattcw/
■
日本人はいつから猫が大好きになったのか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210922/
鴻野わか菜×本田晃子×上田洋子「社会主義住宅『コムナルカ』とはなんだったのか――ソ連人が描いた共同生活の夢」 (2022/1/6収録)@WakanaKONO @akiko_honda_ @yuvmsk #ゲンロン220106
無料ダイジェストはこちら!
https://youtu.be/kllIfWj7qtM?si=nNxJhDRfI5sOU2gU
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://webgenron.com/articles/article20220301_01
【収録時のイベント概要】
ソ連時代には、「コムナルカ」という共同住宅がありました。革命前の貴族や商人の邸宅がいくつもの住居に分割され、そこにソ連の家族がぎゅう詰めになって暮らしていたのです。
狭い空間にひしめき合って暮らした人々のことは、さまざまな形で物語化されていきます。日本でも知られているアーティスト、イリヤ&エミリヤ・カバコフコは、ソ連の生活をテーマに作品を作っていますが、コムナルカはそこで重要なモチーフになっています。また、多くの映画や小説、それに笑い話の想像力の源にもなってきました。
この、コムナルカについて、ゲンロンβで「革命と住宅」を連載し、ソ連の建築と住宅事情、人びとの生活をシャープに論じる本田晃子さん、そして越後妻有の「カバコフの夢」常設展示のキュレーターであり、ロシアの現代美術を日本に紹介し続けるキーパーソンでもある鴻野わか菜さんをお招きし、ゲンロンの上田洋子が司会となり、コムナルカとはなにか、建築、美術、文学、映画、それに日常生活から徹底的に検証します。
ソ連時代への憎悪の対象でもあり、ノスタルジーを引き起こすものでもあるコムナルカ。現代ロシアの意識・無意識から消すことのできないソ連的なもの。その源のひとつであるコムナルカ。いまも文化の中にさまざまに残り続けるコムナルカを追う旅に、みなさまぜひご参加ください。
【登壇者からのメッセージ】
[本田晃子さんより]
「生活様式の社会主義化」の名の下に生み出された共同住宅コムナルカ。それはフーリエのファランステール構想や、チェルヌィシェフスキーのガラスのコミューン住宅などから生まれ、レーニンらボリシェヴィキには、社会主義化された「新しい人間」を生み出す場として期待されました。しかし現実には、コムナルカでの共同生活は、彼らが思い描いていたそれとは程遠いものでした。今回のイベントでは、なぜ、どのような経緯によってコムナルカは生まれ、そこで人びとはどのように暮らしていたのかを、建築史や文学、映画などから読み解いていきたいと思います。(本田晃子)
[鴻野わか菜さんより]
共同住宅コムナルカは、ソ連の劣悪な住環境において、国家により強いられた集団生活の場であると同時に、そこで暮らす人々にとってはかけがえのない生活の場、人生の場でもありました。ソ連の元非公認アーティスト、イリヤ・カバコフは、コムナルカで暮らす人々を主人公とする作品を数多く制作し、そこで人々がいかに生き、いかに夢想したかを表現してきました。同じく非公認アーティストであったミハイル・ロギンスキーは、その油彩において、コムナルカの日常の光景を特別な詩情をこめて描き出しました。一方で、同時代の詩人イーゴリ・ホーリンは、バラックにおける共同生活を、叙事詩的に、不条理劇的に、そして時に叙情的に歌い上げています。
カバコフをはじめソ連の非公認芸術において、コムナルカはしばしば、ソ連という国のみならず、あらゆる閉塞的な場、極限的な状況の象徴でもありました。そうした状況の中でいかに生き、いかに夢を見て、何を求めるのか、そして人間は自分の「安全な」居場所をどのように見つけうるのか、見つけられない時にどうするのかという問題は、現代においても切実なテーマです。このイベントでは、人間の生を取り巻く環境について、コムナルカを通じて考えていきたいと思います。(鴻野わか菜)
■
社会主義住宅「コムナルカ」とはなんだったのか– ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220106/