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【生放送アーカイブ】#160 師弟スペシャル対談|ゲスト:齋藤佑磨
(2024/1/10放送)
齋藤佑磨カウンセラーをゲストに迎えた第160回放送。
2024年、最初の放送となります。
レクチャーテーマは『失恋の向き合い方』
私たちの誰もが経験すると言っても過言ではないかもしれない”失恋”
どうして失恋は辛いのか?
どうすれば失恋の痛みは和らぐのか?
についてお話しています。
✅齋藤佑磨(さいとう ゆうま)
https://www.counselingservice.jp/project/saito_yuma/
統合失調症を乗り越えた経験から「心のつながりが問題を癒す」を信念とし、どんな問題も感情も包み込んでくれる、安心感・包容力があると定評がある。
恋愛、仕事、人間関係など、自分らしさを一緒に見つけていくカウンセリングを大切にしており、深く心で繋がることを得意とするカウンセラーである。
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【講義アーカイブ】『成唯識論』を読む 第48回(講師:師茂樹)[2024年1月10日]
『成唯識論』(じょうゆいしきろん)は、唯識思想を大成したとされる世親(ヴァスバンドゥ)の『唯識三十頌』に対する注釈書を、三蔵法師・玄奘(602-664)が編集・翻訳したとされる文献です。冒頭(第1〜2巻)で我(アートマン)と法(ダルマ)の実在を主張する諸説を徹底的に批判したあと、唯識思想の大きな特徴である八識説、すなわちアーラヤ識(第2〜4巻)、末那識(第4〜5巻)、六識(眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識)と煩悩などの心所法(第5〜7巻)について説明されます。続いて、あらゆるものが識を離れないこと(一切唯識)について説明され(第7〜8巻)、空思想の唯識思想的説明である三性・三無性説が説かれます(第8〜9巻)。そして最後の第10巻では、修行の階梯が明らかにされます。
※ 現在、第4巻を読んでおります。今回は、末那識の認識対象についての解説がメインです。
東アジアにおける唯識思想はこの『成唯識論』の注釈・解釈を中心に発展しました。前近代の日本仏教において大きな勢力を持っていた興福寺が、根本聖典の一つとしていたことでも知られています。東アジア仏教、日本仏教を考える上で大変重要な文献です。
これほど重要なテキストでありながら、現在のところ『成唯識論』を手軽に読めるような状況ではありません。本講義は、『成唯識論』の通読を試みるものです(したがって、全何回になるかはわかりません)。あまり細かい議論を追いかけることはせず、最後までたどり着くことを目指します。
※ レジュメ( https://bit.ly/4aP43HY )と現代語訳( https://bit.ly/3MAgXPA )を配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。
【講義アーカイブ】『成唯識論』を読む 第47回(講師:師茂樹)[2023年12月13日]
『成唯識論』(じょうゆいしきろん)は、唯識思想を大成したとされる世親(ヴァスバンドゥ)の『唯識三十頌』に対する注釈書を、三蔵法師・玄奘(602-664)が編集・翻訳したとされる文献です。冒頭(第1〜2巻)で我(アートマン)と法(ダルマ)の実在を主張する諸説を徹底的に批判したあと、唯識思想の大きな特徴である八識説、すなわちアーラヤ識(第2〜4巻)、末那識(第4〜5巻)、六識(眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識)と煩悩などの心所法(第5〜7巻)について説明されます。続いて、あらゆるものが識を離れないこと(一切唯識)について説明され(第7〜8巻)、空思想の唯識思想的説明である三性・三無性説が説かれます(第8〜9巻)。そして最後の第10巻では、修行の階梯が明らかにされます。
※ 現在、第4巻を読んでおります。今回は、末那識の認識対象についての解説がメインです。
東アジアにおける唯識思想はこの『成唯識論』の注釈・解釈を中心に発展しました。前近代の日本仏教において大きな勢力を持っていた興福寺が、根本聖典の一つとしていたことでも知られています。東アジア仏教、日本仏教を考える上で大変重要な文献です。
これほど重要なテキストでありながら、現在のところ『成唯識論』を手軽に読めるような状況ではありません。本講義は、『成唯識論』の通読を試みるものです(したがって、全何回になるかはわかりません)。あまり細かい議論を追いかけることはせず、最後までたどり着くことを目指します。
※ レジュメ( https://bit.ly/3tiPEmz )と現代語訳( https://bit.ly/3MAgXPA )を配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。
【講義アーカイブ】『成唯識論』を読む 第46回(講師:師茂樹)[2023年11月8日]
『成唯識論』(じょうゆいしきろん)は、唯識思想を大成したとされる世親(ヴァスバンドゥ)の『唯識三十頌』に対する注釈書を、三蔵法師・玄奘(602-664)が編集・翻訳したとされる文献です。冒頭(第1〜2巻)で我(アートマン)と法(ダルマ)の実在を主張する諸説を徹底的に批判したあと、唯識思想の大きな特徴である八識説、すなわちアーラヤ識(第2〜4巻)、末那識(第4〜5巻)、六識(眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識)と煩悩などの心所法(第5〜7巻)について説明されます。続いて、あらゆるものが識を離れないこと(一切唯識)について説明され(第7〜8巻)、空思想の唯識思想的説明である三性・三無性説が説かれます(第8〜9巻)。そして最後の第10巻では、修行の階梯が明らかにされます。
※ 現在、第4巻を読んでおります。今回は、韓国出張報告のほか、識の「よりどころ」と末那識の認識対象についての解説がメインです。
東アジアにおける唯識思想はこの『成唯識論』の注釈・解釈を中心に発展しました。前近代の日本仏教において大きな勢力を持っていた興福寺が、根本聖典の一つとしていたことでも知られています。東アジア仏教、日本仏教を考える上で大変重要な文献です。
これほど重要なテキストでありながら、現在のところ『成唯識論』を手軽に読めるような状況ではありません。本講義は、『成唯識論』の通読を試みるものです(したがって、全何回になるかはわかりません)。あまり細かい議論を追いかけることはせず、最後までたどり着くことを目指します。
※ レジュメ( https://bit.ly/3tZ02zM )と現代語訳( https://bit.ly/3ru8xBD https://bit.ly/3MAgXPA )を配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。
【講義アーカイブ】『成唯識論』を読む 第44回(講師:師茂樹)[2023年9月13日]
『成唯識論』(じょうゆいしきろん)は、唯識思想を大成したとされる世親(ヴァスバンドゥ)の『唯識三十頌』に対する注釈書を、三蔵法師・玄奘(602-664)が編集・翻訳したとされる文献です。冒頭(第1〜2巻)で我(アートマン)と法(ダルマ)の実在を主張する諸説を徹底的に批判したあと、唯識思想の大きな特徴である八識説、すなわちアーラヤ識(第2〜4巻)、末那識(第4〜5巻)、六識(眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識)と煩悩などの心所法(第5〜7巻)について説明されます。続いて、あらゆるものが識を離れないこと(一切唯識)について説明され(第7〜8巻)、空思想の唯識思想的説明である三性・三無性説が説かれます(第8〜9巻)。そして最後の第10巻では、修行の階梯が明らかにされます。
※ 現在、第4巻を読んでおります。今回は識の「よりどころ」についての解説がメインです。
東アジアにおける唯識思想はこの『成唯識論』の注釈・解釈を中心に発展しました。前近代の日本仏教において大きな勢力を持っていた興福寺が、根本聖典の一つとしていたことでも知られています。東アジア仏教、日本仏教を考える上で大変重要な文献です。
これほど重要なテキストでありながら、現在のところ『成唯識論』を手軽に読めるような状況ではありません。本講義は、『成唯識論』の通読を試みるものです(したがって、全何回になるかはわかりません)。あまり細かい議論を追いかけることはせず、最後までたどり着くことを目指します。
※ レジュメ( http://bit.ly/485gj5Q )と現代語訳( https://bit.ly/3ru8xBD )を配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。
【講義アーカイブ】『成唯識論』を読む 第45回(講師:師茂樹)[2023年10月12日]
『成唯識論』(じょうゆいしきろん)は、唯識思想を大成したとされる世親(ヴァスバンドゥ)の『唯識三十頌』に対する注釈書を、三蔵法師・玄奘(602-664)が編集・翻訳したとされる文献です。冒頭(第1〜2巻)で我(アートマン)と法(ダルマ)の実在を主張する諸説を徹底的に批判したあと、唯識思想の大きな特徴である八識説、すなわちアーラヤ識(第2〜4巻)、末那識(第4〜5巻)、六識(眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識)と煩悩などの心所法(第5〜7巻)について説明されます。続いて、あらゆるものが識を離れないこと(一切唯識)について説明され(第7〜8巻)、空思想の唯識思想的説明である三性・三無性説が説かれます(第8〜9巻)。そして最後の第10巻では、修行の階梯が明らかにされます。
※ 現在、第4巻を読んでおります。今回は識の「よりどころ」についての解説がメインです。
東アジアにおける唯識思想はこの『成唯識論』の注釈・解釈を中心に発展しました。前近代の日本仏教において大きな勢力を持っていた興福寺が、根本聖典の一つとしていたことでも知られています。東アジア仏教、日本仏教を考える上で大変重要な文献です。
これほど重要なテキストでありながら、現在のところ『成唯識論』を手軽に読めるような状況ではありません。本講義は、『成唯識論』の通読を試みるものです(したがって、全何回になるかはわかりません)。あまり細かい議論を追いかけることはせず、最後までたどり着くことを目指します。
※ レジュメ( https://bit.ly/3LVp2hu )と現代語訳( https://bit.ly/3ru8xBD )を配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。
カードファイト!! ヴァンガード will+Dress Season3 #11 「星天vs破天」
魄山(はくさん)麓決戦。2本先取の決着はソフィーvsライカ。因縁の対決に託された。天才vs秀才、魔女vs貴公子、星天vs破天。対称的な2人のファイトは、ソフィーが本気のファイトを解放したことで意外な展開を迎える。
近導ユウユ:蒼井翔太/桃山ダンジ:小野友樹/狐芝ライカ:小笠原 仁/羽根山ウララ:各務華梨/江端トウヤ:内田雄馬/大倉メグミ:進藤あまね/石亀ザクサ:伊藤昌弘/瀬戸トマリ:遠野ひかる/御薬袋ミレイ:中島由貴/惣川ハルカ:大地 葉/向江ジンキ:山下大輝/伊勢木マサノリ:森嶋秀太/ソフィー・ベル:三森すずこ/サム(サミュエル・フレッドソン):前田誠二/ハロナ・ウォーカー:青木陽菜/ギィ:白石晴香/向江シンギ:小林親弘
製作総指揮・原案:木谷高明/原作:ブシロード、伊藤 彰/総監督:森 賢(ぎふとアニメーション)/監督:鈴木龍太郎/シリーズ構成:中村 聡(遊宝洞)、大西雄仁/カードファイト構成:校條 春/キャラクターデザイン原案:CLAMP/キャラクターデザイン:永作友克、齊田博之/総作画監督:永作友克、吉武はつひ、PARK Gayoung/ユニット作画監督:小栗寛子/プロップデザイン:多田靖子/メカニックデザイン:高倉武史/ロゴデザイン:鎌田 誠(ガロアプロダクション)/美術設定:石森 連/美術監督:李春(studio Kon)/3DCG:越田祐史(スタジオポメロ)/色彩設計:小宮ひかり/撮影監督:武井夏樹(旭プロダクション)/編集:黒澤雅之/音響監督:明田川 仁(マジックカプセル)/音響効果:上野 励/音楽:桑野 聖/アニメーション制作:Kinema citrus、ぎふとアニメーション、STUDIO JEMI
©VANGUARD will+Dress Character Design ©2021-2023 CLAMP・ST
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カードファイト!! ヴァンガード will+Dress Season3 #09 「暗転(ブラックアウト)」
ダンジがユニフォーマーズに突きつけた挑戦状。それを受けたAIギィは加賀國(かがのくに)の霊地、魄山(はくさん)にヴァンガードの未来を決するステージを設ける。初戦、ユウユの前に立ちはだかるのはシロガネ。かつての仲間、ザクサだった。
近導ユウユ:蒼井翔太/桃山ダンジ:小野友樹/狐芝ライカ:小笠原 仁/羽根山ウララ:各務華梨/江端トウヤ:内田雄馬/大倉メグミ:進藤あまね/石亀ザクサ:伊藤昌弘/瀬戸トマリ:遠野ひかる/御薬袋ミレイ:中島由貴/惣川ハルカ:大地 葉/向江ジンキ:山下大輝/伊勢木マサノリ:森嶋秀太/ソフィー・ベル:三森すずこ/サム(サミュエル・フレッドソン):前田誠二/ハロナ・ウォーカー:青木陽菜/ギィ:白石晴香/向江シンギ:小林親弘
製作総指揮・原案:木谷高明/原作:ブシロード、伊藤 彰/総監督:森 賢(ぎふとアニメーション)/監督:鈴木龍太郎/シリーズ構成:中村 聡(遊宝洞)、大西雄仁/カードファイト構成:校條 春/キャラクターデザイン原案:CLAMP/キャラクターデザイン:永作友克、齊田博之/総作画監督:永作友克、吉武はつひ、PARK Gayoung/ユニット作画監督:小栗寛子/プロップデザイン:多田靖子/メカニックデザイン:高倉武史/ロゴデザイン:鎌田 誠(ガロアプロダクション)/美術設定:石森 連/美術監督:李春(studio Kon)/3DCG:越田祐史(スタジオポメロ)/色彩設計:小宮ひかり/撮影監督:武井夏樹(旭プロダクション)/編集:黒澤雅之/音響監督:明田川 仁(マジックカプセル)/音響効果:上野 励/音楽:桑野 聖/アニメーション制作:Kinema citrus、ぎふとアニメーション、STUDIO JEMI
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カードファイト!! ヴァンガード will+Dress Season3 #07 「終焉の開花」
AIギィはジンキの提案を拒絶し、思惑を超える動きを始めていた。道を間違えたのなら正さねばならない。ジンキは育ての親としてギィに決闘を挑む。発明者である兄シンギが愛用したデッキを携えて。
近導ユウユ:蒼井翔太/桃山ダンジ:小野友樹/狐芝ライカ:小笠原 仁/羽根山ウララ:各務華梨/江端トウヤ:内田雄馬/大倉メグミ:進藤あまね/石亀ザクサ:伊藤昌弘/瀬戸トマリ:遠野ひかる/御薬袋ミレイ:中島由貴/惣川ハルカ:大地 葉/向江ジンキ:山下大輝/伊勢木マサノリ:森嶋秀太/ソフィー・ベル:三森すずこ/サム(サミュエル・フレッドソン):前田誠二/ハロナ・ウォーカー:青木陽菜/ギィ:白石晴香/向江シンギ:小林親弘
製作総指揮・原案:木谷高明/原作:ブシロード、伊藤 彰/総監督:森 賢(ぎふとアニメーション)/監督:鈴木龍太郎/シリーズ構成:中村 聡(遊宝洞)、大西雄仁/カードファイト構成:校條 春/キャラクターデザイン原案:CLAMP/キャラクターデザイン:永作友克、齊田博之/総作画監督:永作友克、吉武はつひ、PARK Gayoung/ユニット作画監督:小栗寛子/プロップデザイン:多田靖子/メカニックデザイン:高倉武史/ロゴデザイン:鎌田 誠(ガロアプロダクション)/美術設定:石森 連/美術監督:李春(studio Kon)/3DCG:越田祐史(スタジオポメロ)/色彩設計:小宮ひかり/撮影監督:武井夏樹(旭プロダクション)/編集:黒澤雅之/音響監督:明田川 仁(マジックカプセル)/音響効果:上野 励/音楽:桑野 聖/アニメーション制作:Kinema citrus、ぎふとアニメーション、STUDIO JEMI
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カードファイト!! ヴァンガード will+Dress Season3 特別番組 「カードファイト!!ヴァンガード will+Dress Season3 特別番組!」
毎週土曜あさ8時から大好評放送中のアニメ「カードファイト!! ヴァンガードwill+Dress」 Season3。勢いを増して盛り上がる本編に合わせて、主人公の近導ユウユ役・蒼井翔太さん、狐芝ライカ役・小笠原仁さん、羽根山ウララ役・各務華梨さん、MCのバロン山崎さんと共に、「ヴァンガード」の世界をさらに盛り上げるためのバラエティ番組!!
近導ユウユ:蒼井翔太/桃山ダンジ:小野友樹/狐芝ライカ:小笠原 仁/羽根山ウララ:各務華梨/江端トウヤ:内田雄馬/大倉メグミ:進藤あまね/石亀ザクサ:伊藤昌弘/瀬戸トマリ:遠野ひかる/御薬袋ミレイ:中島由貴/惣川ハルカ:大地 葉/向江ジンキ:山下大輝/伊勢木マサノリ:森嶋秀太/ソフィー・ベル:三森すずこ/サム(サミュエル・フレッドソン):前田誠二/ハロナ・ウォーカー:青木陽菜/ギィ:白石晴香/向江シンギ:小林親弘
製作総指揮・原案:木谷高明/原作:ブシロード、伊藤 彰/総監督:森 賢(ぎふとアニメーション)/監督:鈴木龍太郎/シリーズ構成:中村 聡(遊宝洞)、大西雄仁/カードファイト構成:校條 春/キャラクターデザイン原案:CLAMP/キャラクターデザイン:永作友克、齊田博之/総作画監督:永作友克、吉武はつひ、PARK Gayoung/ユニット作画監督:小栗寛子/プロップデザイン:多田靖子/メカニックデザイン:高倉武史/ロゴデザイン:鎌田 誠(ガロアプロダクション)/美術設定:石森 連/美術監督:李春(studio Kon)/3DCG:越田祐史(スタジオポメロ)/色彩設計:小宮ひかり/撮影監督:武井夏樹(旭プロダクション)/編集:黒澤雅之/音響監督:明田川 仁(マジックカプセル)/音響効果:上野 励/音楽:桑野 聖/アニメーション制作:Kinema citrus、ぎふとアニメーション、STUDIO JEMI
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カードファイト!! ヴァンガード will+Dress Season3 #06 「新たな装い(ドレスアップ)」
ユニフォーマーズに対抗するため努力を重ねるライカの元にある物が届く。それはライカの決意を新たにする。ユウユ、トウヤ、ウララ、メグミもまた、ダンジやミレイ、タイゾウなど協力者を得て修行に打ち込むのだった。
近導ユウユ:蒼井翔太/桃山ダンジ:小野友樹/狐芝ライカ:小笠原 仁/羽根山ウララ:各務華梨/江端トウヤ:内田雄馬/大倉メグミ:進藤あまね/石亀ザクサ:伊藤昌弘/瀬戸トマリ:遠野ひかる/御薬袋ミレイ:中島由貴/惣川ハルカ:大地 葉/向江ジンキ:山下大輝/伊勢木マサノリ:森嶋秀太/ソフィー・ベル:三森すずこ/サム(サミュエル・フレッドソン):前田誠二/ハロナ・ウォーカー:青木陽菜/ギィ:白石晴香/向江シンギ:小林親弘
製作総指揮・原案:木谷高明/原作:ブシロード、伊藤 彰/総監督:森 賢(ぎふとアニメーション)/監督:鈴木龍太郎/シリーズ構成:中村 聡(遊宝洞)、大西雄仁/カードファイト構成:校條 春/キャラクターデザイン原案:CLAMP/キャラクターデザイン:永作友克、齊田博之/総作画監督:永作友克、吉武はつひ、PARK Gayoung/ユニット作画監督:小栗寛子/プロップデザイン:多田靖子/メカニックデザイン:高倉武史/ロゴデザイン:鎌田 誠(ガロアプロダクション)/美術設定:石森 連/美術監督:李春(studio Kon)/3DCG:越田祐史(スタジオポメロ)/色彩設計:小宮ひかり/撮影監督:武井夏樹(旭プロダクション)/編集:黒澤雅之/音響監督:明田川 仁(マジックカプセル)/音響効果:上野 励/音楽:桑野 聖/アニメーション制作:Kinema citrus、ぎふとアニメーション、STUDIO JEMI
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【講義アーカイブ】『成唯識論』を読む 第43回(講師:師茂樹)[2023年8月9日]
『成唯識論』(じょうゆいしきろん)は、唯識思想を大成したとされる世親(ヴァスバンドゥ)の『唯識三十頌』に対する注釈書を、三蔵法師・玄奘(602-664)が編集・翻訳したとされる文献です。冒頭(第1〜2巻)で我(アートマン)と法(ダルマ)の実在を主張する諸説を徹底的に批判したあと、唯識思想の大きな特徴である八識説、すなわちアーラヤ識(第2〜4巻)、末那識(第4〜5巻)、六識(眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識)と煩悩などの心所法(第5〜7巻)について説明されます。続いて、あらゆるものが識を離れないこと(一切唯識)について説明され(第7〜8巻)、空思想の唯識思想的説明である三性・三無性説が説かれます(第8〜9巻)。そして最後の第10巻では、修行の階梯が明らかにされます。
※ 現在、第4巻を読んでおります。今回は識の「よりどころ」についての解説がメインです。
東アジアにおける唯識思想はこの『成唯識論』の注釈・解釈を中心に発展しました。前近代の日本仏教において大きな勢力を持っていた興福寺が、根本聖典の一つとしていたことでも知られています。東アジア仏教、日本仏教を考える上で大変重要な文献です。
これほど重要なテキストでありながら、現在のところ『成唯識論』を手軽に読めるような状況ではありません。本講義は、『成唯識論』の通読を試みるものです(したがって、全何回になるかはわかりません)。あまり細かい議論を追いかけることはせず、最後までたどり着くことを目指します。
※ レジュメ( https://bit.ly/3QxJFn9 )と現代語訳( https://bit.ly/3ru8xBD )を配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。
カードファイト!! ヴァンガード will+Dress Season3 #05 「a glorious day」
メグミの姿がチーム・ブラックアウトから消えた。ユニフォーマーズに入ったのではないかと心配する一同は、帰国したダンジを促して大倉家へと向かわせる。ダンジの前に現れたのはマスクスデッキを操るメグミだった。
近導ユウユ:蒼井翔太/桃山ダンジ:小野友樹/狐芝ライカ:小笠原 仁/羽根山ウララ:各務華梨/江端トウヤ:内田雄馬/大倉メグミ:進藤あまね/石亀ザクサ:伊藤昌弘/瀬戸トマリ:遠野ひかる/御薬袋ミレイ:中島由貴/惣川ハルカ:大地 葉/向江ジンキ:山下大輝/伊勢木マサノリ:森嶋秀太/ソフィー・ベル:三森すずこ/サム(サミュエル・フレッドソン):前田誠二/ハロナ・ウォーカー:青木陽菜/ギィ:白石晴香/向江シンギ:小林親弘
製作総指揮・原案:木谷高明/原作:ブシロード、伊藤 彰/総監督:森 賢(ぎふとアニメーション)/監督:鈴木龍太郎/シリーズ構成:中村 聡(遊宝洞)、大西雄仁/カードファイト構成:校條 春/キャラクターデザイン原案:CLAMP/キャラクターデザイン:永作友克、齊田博之/総作画監督:永作友克、吉武はつひ、PARK Gayoung/ユニット作画監督:小栗寛子/プロップデザイン:多田靖子/メカニックデザイン:高倉武史/ロゴデザイン:鎌田 誠(ガロアプロダクション)/美術設定:石森 連/美術監督:李春(studio Kon)/3DCG:越田祐史(スタジオポメロ)/色彩設計:小宮ひかり/撮影監督:武井夏樹(旭プロダクション)/編集:黒澤雅之/音響監督:明田川 仁(マジックカプセル)/音響効果:上野 励/音楽:桑野 聖/アニメーション制作:Kinema citrus、ぎふとアニメーション、STUDIO JEMI
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カードファイト!! ヴァンガード will+Dress Season3 #04 「月影のドレス」
アプリを使えばヴァンガードが強くなれる、ユニフォーマーズの拡大が止まらない。ついにハルカまでもがデイブレイクを離れた事を知ったミレイはたった一人で乗りこみファイトを挑む。果たして二人は元に戻れるのか。
近導ユウユ:蒼井翔太/桃山ダンジ:小野友樹/狐芝ライカ:小笠原 仁/羽根山ウララ:各務華梨/江端トウヤ:内田雄馬/大倉メグミ:進藤あまね/石亀ザクサ:伊藤昌弘/瀬戸トマリ:遠野ひかる/御薬袋ミレイ:中島由貴/惣川ハルカ:大地 葉/向江ジンキ:山下大輝/伊勢木マサノリ:森嶋秀太/ソフィー・ベル:三森すずこ/サム(サミュエル・フレッドソン):前田誠二/ハロナ・ウォーカー:青木陽菜/ギィ:白石晴香/向江シンギ:小林親弘
製作総指揮・原案:木谷高明/原作:ブシロード、伊藤 彰/総監督:森 賢(ぎふとアニメーション)/監督:鈴木龍太郎/シリーズ構成:中村 聡(遊宝洞)、大西雄仁/カードファイト構成:校條 春/キャラクターデザイン原案:CLAMP/キャラクターデザイン:永作友克、齊田博之/総作画監督:永作友克、吉武はつひ、PARK Gayoung/ユニット作画監督:小栗寛子/プロップデザイン:多田靖子/メカニックデザイン:高倉武史/ロゴデザイン:鎌田 誠(ガロアプロダクション)/美術設定:石森 連/美術監督:李春(studio Kon)/3DCG:越田祐史(スタジオポメロ)/色彩設計:小宮ひかり/撮影監督:武井夏樹(旭プロダクション)/編集:黒澤雅之/音響監督:明田川 仁(マジックカプセル)/音響効果:上野 励/音楽:桑野 聖/アニメーション制作:Kinema citrus、ぎふとアニメーション、STUDIO JEMI
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【講義アーカイブ】『成唯識論』を読む 第42回(講師:師茂樹)[2023年7月19日]
『成唯識論』(じょうゆいしきろん)は、唯識思想を大成したとされる世親(ヴァスバンドゥ)の『唯識三十頌』に対する注釈書を、三蔵法師・玄奘(602-664)が編集・翻訳したとされる文献です。冒頭(第1〜2巻)で我(アートマン)と法(ダルマ)の実在を主張する諸説を徹底的に批判したあと、唯識思想の大きな特徴である八識説、すなわちアーラヤ識(第2〜4巻)、末那識(第4〜5巻)、六識(眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識)と煩悩などの心所法(第5〜7巻)について説明されます。続いて、あらゆるものが識を離れないこと(一切唯識)について説明され(第7〜8巻)、空思想の唯識思想的説明である三性・三無性説が説かれます(第8〜9巻)。そして最後の第10巻では、修行の階梯が明らかにされます。
※ 現在、第4巻を読んでおります。今回から末那識の段に入ります。
東アジアにおける唯識思想はこの『成唯識論』の注釈・解釈を中心に発展しました。前近代の日本仏教において大きな勢力を持っていた興福寺が、根本聖典の一つとしていたことでも知られています。東アジア仏教、日本仏教を考える上で大変重要な文献です。
これほど重要なテキストでありながら、現在のところ『成唯識論』を手軽に読めるような状況ではありません。本講義は、『成唯識論』の通読を試みるものです(したがって、全何回になるかはわかりません)。あまり細かい議論を追いかけることはせず、最後までたどり着くことを目指します。
※ レジュメ( http://bit.ly/3pR2WFh )と現代語訳( https://bit.ly/3ru8xBD )を配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。
カードファイト!! ヴァンガード will+Dress Season3 #02 「白銀の闇」
御薬袋家当主、デイブレイクのリーダーとして成長著しいミレイにハルカの思いは複雑だ。そんなハルカにユニフォーマーズ、シロガネが接触。「あなたの世界には何がある?」謎めいた言葉とともにファイトを挑まれる。
近導ユウユ:蒼井翔太/桃山ダンジ:小野友樹/狐芝ライカ:小笠原 仁/羽根山ウララ:各務華梨/江端トウヤ:内田雄馬/大倉メグミ:進藤あまね/石亀ザクサ:伊藤昌弘/瀬戸トマリ:遠野ひかる/御薬袋ミレイ:中島由貴/惣川ハルカ:大地 葉/向江ジンキ:山下大輝/伊勢木マサノリ:森嶋秀太/ソフィー・ベル:三森すずこ/サム(サミュエル・フレッドソン):前田誠二/ハロナ・ウォーカー:青木陽菜/ギィ:白石晴香/向江シンギ:小林親弘
製作総指揮・原案:木谷高明/原作:ブシロード、伊藤 彰/総監督:森 賢(ぎふとアニメーション)/監督:鈴木龍太郎/シリーズ構成:中村 聡(遊宝洞)、大西雄仁/カードファイト構成:校條 春/キャラクターデザイン原案:CLAMP/キャラクターデザイン:永作友克、齊田博之/総作画監督:永作友克、吉武はつひ、PARK Gayoung/ユニット作画監督:小栗寛子/プロップデザイン:多田靖子/メカニックデザイン:高倉武史/ロゴデザイン:鎌田 誠(ガロアプロダクション)/美術設定:石森 連/美術監督:李春(studio Kon)/3DCG:越田祐史(スタジオポメロ)/色彩設計:小宮ひかり/撮影監督:武井夏樹(旭プロダクション)/編集:黒澤雅之/音響監督:明田川 仁(マジックカプセル)/音響効果:上野 励/音楽:桑野 聖/アニメーション制作:Kinema citrus、ぎふとアニメーション、STUDIO JEMI
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【講義アーカイブ】『成唯識論』を読む 第41回(講師:師茂樹)[2023年6月14日]
『成唯識論』(じょうゆいしきろん)は、唯識思想を大成したとされる世親(ヴァスバンドゥ)の『唯識三十頌』に対する注釈書を、三蔵法師・玄奘(602-664)が編集・翻訳したとされる文献です。冒頭(第1〜2巻)で我(アートマン)と法(ダルマ)の実在を主張する諸説を徹底的に批判したあと、唯識思想の大きな特徴である八識説、すなわちアーラヤ識(第2〜4巻)、末那識(第4〜5巻)、六識(眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識)と煩悩などの心所法(第5〜7巻)について説明されます。続いて、あらゆるものが識を離れないこと(一切唯識)について説明され(第7〜8巻)、空思想の唯識思想的説明である三性・三無性説が説かれます(第8〜9巻)。そして最後の第10巻では、修行の階梯が明らかにされます。
※ 現在、第4巻を読んでおります。今回から末那識の段に入ります。
東アジアにおける唯識思想はこの『成唯識論』の注釈・解釈を中心に発展しました。前近代の日本仏教において大きな勢力を持っていた興福寺が、根本聖典の一つとしていたことでも知られています。東アジア仏教、日本仏教を考える上で大変重要な文献です。
これほど重要なテキストでありながら、現在のところ『成唯識論』を手軽に読めるような状況ではありません。本講義は、『成唯識論』の通読を試みるものです(したがって、全何回になるかはわかりません)。あまり細かい議論を追いかけることはせず、最後までたどり着くことを目指します。
※ レジュメ( https://bit.ly/3paCo18 )を配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。
【講義アーカイブ】『成唯識論』を読む 第40回(講師:師茂樹)[2023年5月10日]
『成唯識論』(じょうゆいしきろん)は、唯識思想を大成したとされる世親(ヴァスバンドゥ)の『唯識三十頌』に対する注釈書を、三蔵法師・玄奘(602-664)が編集・翻訳したとされる文献です。冒頭(第1〜2巻)で我(アートマン)と法(ダルマ)の実在を主張する諸説を徹底的に批判したあと、唯識思想の大きな特徴である八識説、すなわちアーラヤ識(第2〜4巻)、末那識(第4〜5巻)、六識(眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識)と煩悩などの心所法(第5〜7巻)について説明されます。続いて、あらゆるものが識を離れないこと(一切唯識)について説明され(第7〜8巻)、空思想の唯識思想的説明である三性・三無性説が説かれます(第8〜9巻)。そして最後の第10巻では、修行の階梯が明らかにされます。
※ 現在、第4巻を読んでおります。この回でアーラヤ識の説明が終わり、次回から末那識の段に入ります。
東アジアにおける唯識思想はこの『成唯識論』の注釈・解釈を中心に発展しました。前近代の日本仏教において大きな勢力を持っていた興福寺が、根本聖典の一つとしていたことでも知られています。東アジア仏教、日本仏教を考える上で大変重要な文献です。
これほど重要なテキストでありながら、現在のところ『成唯識論』を手軽に読めるような状況ではありません。本講義は、『成唯識論』の通読を試みるものです(したがって、全何回になるかはわかりません)。あまり細かい議論を追いかけることはせず、最後までたどり着くことを目指します。
※ レジュメ( https://bit.ly/3pv6jkp )、現代語訳 ( https://bit.ly/3HuaWm1 )を配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。今回は、188ページの第十論証から読んでいきます。
【講義アーカイブ】『成唯識論』を読む 第39回(講師:師茂樹)[2023年4月12日]
『成唯識論』(じょうゆいしきろん)は、唯識思想を大成したとされる世親(ヴァスバンドゥ)の『唯識三十頌』に対する注釈書を、三蔵法師・玄奘(602-664)が編集・翻訳したとされる文献です。冒頭(第1〜2巻)で我(アートマン)と法(ダルマ)の実在を主張する諸説を徹底的に批判したあと、唯識思想の大きな特徴である八識説、すなわちアーラヤ識(第2〜4巻)、末那識(第4〜5巻)、六識(眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識)と煩悩などの心所法(第5〜7巻)について説明されます。続いて、あらゆるものが識を離れないこと(一切唯識)について説明され(第7〜8巻)、空思想の唯識思想的説明である三性・三無性説が説かれます(第8〜9巻)。そして最後の第10巻では、修行の階梯が明らかにされます。
※ 現在、第4巻を読んでおります。
東アジアにおける唯識思想はこの『成唯識論』の注釈・解釈を中心に発展しました。前近代の日本仏教において大きな勢力を持っていた興福寺が、根本聖典の一つとしていたことでも知られています。東アジア仏教、日本仏教を考える上で大変重要な文献です。
これほど重要なテキストでありながら、現在のところ『成唯識論』を手軽に読めるような状況ではありません。本講義は、『成唯識論』の通読を試みるものです(したがって、全何回になるかはわかりません)。あまり細かい議論を追いかけることはせず、最後までたどり着くことを目指します。
※ レジュメ( https://bit.ly/3KvY8LH )、現代語訳 ( https://bit.ly/3HuaWm1 )を配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。今回は、179ページ「第九論証:滅定証」から読んでいきます。
【講義アーカイブ】『成唯識論』を読む 第38回(講師:師茂樹)[2023年3月8日]
『成唯識論』(じょうゆいしきろん)は、唯識思想を大成したとされる世親(ヴァスバンドゥ)の『唯識三十頌』に対する注釈書を、三蔵法師・玄奘(602-664)が編集・翻訳したとされる文献です。冒頭(第1〜2巻)で我(アートマン)と法(ダルマ)の実在を主張する諸説を徹底的に批判したあと、唯識思想の大きな特徴である八識説、すなわちアーラヤ識(第2〜4巻)、マナ識(第4〜5巻)、六識(眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識)と煩悩などの心所法(第5〜7巻)について説明されます。続いて、あらゆるものが識を離れないこと(一切唯識)について説明され(第7〜8巻)、空思想の唯識思想的説明である三性・三無性説が説かれます(第8〜9巻)。そして最後の第10巻では、修行の階梯が明らかにされます。
※ 現在、第4巻を読んでおります。
東アジアにおける唯識思想はこの『成唯識論』の注釈・解釈を中心に発展しました。前近代の日本仏教において大きな勢力を持っていた興福寺が、根本聖典の一つとしていたことでも知られています。東アジア仏教、日本仏教を考える上で大変重要な文献です。
これほど重要なテキストでありながら、現在のところ『成唯識論』を手軽に読めるような状況ではありません。本講義は、『成唯識論』の通読を試みるものです(したがって、全何回になるかはわかりません)。あまり細かい議論を追いかけることはせず、最後までたどり着くことを目指します。
※ レジュメ( https://bit.ly/3mttni5 )、現代語訳 ( https://bit.ly/3HuaWm1 )を配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。今回は、179ページ「第九論証:滅定証」から読んでいきます。
【講義アーカイブ】『成唯識論』を読む 第36回(講師:師茂樹)[2023年1月25日]
『成唯識論』(じょうゆいしきろん)は、唯識思想を大成したとされる世親(ヴァスバンドゥ)の『唯識三十頌』に対する注釈書を、三蔵法師・玄奘(602-664)が編集・翻訳したとされる文献です。冒頭(第1〜2巻)で我(アートマン)と法(ダルマ)の実在を主張する諸説を徹底的に批判したあと、唯識思想の大きな特徴である八識説、すなわちアーラヤ識(第2〜4巻)、マナ識(第4〜5巻)、六識(眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識)と煩悩などの心所法(第5〜7巻)について説明されます。続いて、あらゆるものが識を離れないこと(一切唯識)について説明され(第7〜8巻)、空思想の唯識思想的説明である三性・三無性説が説かれます(第8〜9巻)。そして最後の第10巻では、修行の階梯が明らかにされます。
※ 現在、第4巻を読んでおります。
東アジアにおける唯識思想はこの『成唯識論』の注釈・解釈を中心に発展しました。前近代の日本仏教において大きな勢力を持っていた興福寺が、根本聖典の一つとしていたことでも知られています。東アジア仏教、日本仏教を考える上で大変重要な文献です。
これほど重要なテキストでありながら、現在のところ『成唯識論』を手軽に読めるような状況ではありません。本講義は、『成唯識論』の通読を試みるものです(したがって、全何回になるかはわかりません)。あまり細かい議論を追いかけることはせず、最後までたどり着くことを目指します。
※ レジュメ( https://bit.ly/3XXcQQS )、現代語訳 ( https://bit.ly/3HuaWm1 )を配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。今回は、174ページ「第八論証:四食証」から読んでいきます。
空を見上げる少女の瞳に映る世界 第2話 逃げること
親友のスズメを心配し、彼女の恋人であるカズヤに会うユメミとイチコ。カズヤはスズメによって孤独から救われたと語る。そんな折、再度ユメミの前にムントが現れ「自分の力を信じろ」と呼びかける。だが、ユメミはムントの言葉に応えることができなかった。
日高ユメミ:相沢 舞/ムント:小野大輔/小野イチコ:堀川千華/今村スズメ:今野宏美/高森カズヤ:高橋伸也/戸部タカシ:水原 薫/日高シゲル:平松広和/日高ノゾミ:井上喜久子/日高チカラ:内田 彩/ガス:稲田 徹/グンタール:若本規夫/グリドリ:白石 稔/リュエリ:田中涼子/トーチェ:松元 惠/イリータ:土谷麻貴/ライカ:斎藤楓子/ルイ:遠藤広之
企画:八田陽子/シリーズ構成・脚本:木上益治とユメミる仲間たち/チーフプロデューサー:安田 猛/プロデューサー:八田英明・伊藤 敦/監督:木上益治/キャラクターデザイン・作画監督:荒谷朋恵/美術・ボード:田村せいき/設定:髙橋博行/色彩設計:高木理恵/撮影監督:中上竜太/編集:重村建吾/音響監督:鶴岡陽太/音響制作:楽音舎/音楽:神前 暁・monaca/音楽プロデューサー:斎藤 滋/音楽制作:ランティス/アニメーション制作:京都アニメーション/製作協力:角川書店・角川メディアハウス/製作:京都アニメーション
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空を見上げる少女の瞳に映る世界 第8話 諦めないこと
予見師リュエリに見せられた鏡。そこに映るのは親友イチコとスズメの危機だった。自身の心と向き合うユメミ。「一緒にいたい」という気持ちがユメミの力となり、二人を天上界まで救い出す。ムントの元へ向かうためユメミは二人を連れて浮島を飛び立った。
日高ユメミ:相沢 舞/ムント:小野大輔/小野イチコ:堀川千華/今村スズメ:今野宏美/高森カズヤ:高橋伸也/戸部タカシ:水原 薫/日高シゲル:平松広和/日高ノゾミ:井上喜久子/日高チカラ:内田 彩/ガス:稲田 徹/グンタール:若本規夫/グリドリ:白石 稔/リュエリ:田中涼子/トーチェ:松元 惠/イリータ:土谷麻貴/ライカ:斎藤楓子/ルイ:遠藤広之
企画:八田陽子/シリーズ構成・脚本:木上益治とユメミる仲間たち/チーフプロデューサー:安田 猛/プロデューサー:八田英明・伊藤 敦/監督:木上益治/キャラクターデザイン・作画監督:荒谷朋恵/美術・ボード:田村せいき/設定:髙橋博行/色彩設計:高木理恵/撮影監督:中上竜太/編集:重村建吾/音響監督:鶴岡陽太/音響制作:楽音舎/音楽:神前 暁・monaca/音楽プロデューサー:斎藤 滋/音楽制作:ランティス/アニメーション制作:京都アニメーション/製作協力:角川書店・角川メディアハウス/製作:京都アニメーション
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【講義アーカイブ】『成唯識論』を読む 第34回(講師:師茂樹)[2022年11月9日]
『成唯識論』(じょうゆいしきろん)は、唯識思想を大成したとされる世親(ヴァスバンドゥ)の『唯識三十頌』に対する注釈書を、三蔵法師・玄奘(602-664)が編集・翻訳したとされる文献です。冒頭(第1〜2巻)で我(アートマン)と法(ダルマ)の実在を主張する諸説を徹底的に批判したあと、唯識思想の大きな特徴である八識説、すなわちアーラヤ識(第2〜4巻)、マナ識(第4〜5巻)、六識(眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識)と煩悩などの心所法(第5〜7巻)について説明されます。続いて、あらゆるものが識を離れないこと(一切唯識)について説明され(第7〜8巻)、空思想の唯識思想的説明である三性・三無性説が説かれます(第8〜9巻)。そして最後の第10巻では、修行の階梯が明らかにされます。
※ 今回も第3巻を読み進めています。
東アジアにおける唯識思想はこの『成唯識論』の注釈・解釈を中心に発展しました。前近代の日本仏教において大きな勢力を持っていた興福寺が、根本聖典の一つとしていたことでも知られています。東アジア仏教、日本仏教を考える上で大変重要な文献です。
これほど重要なテキストでありながら、現在のところ『成唯識論』を手軽に読めるような状況ではありません。本講義は、『成唯識論』の通読を試みるものです(したがって、全何回になるかはわかりません)。あまり細かい議論を追いかけることはせず、最後までたどり着くことを目指します。
※ レジュメ( https://bit.ly/3hw1lQo )、現代語訳 ( http://ow.ly/e9SZ30snX6j )を配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。今回は、165ページ「第三論証:異熟心証」から読んでいきます。
【講義アーカイブ】『成唯識論』を読む 第33回(講師:師茂樹)[2022年10月12日]
『成唯識論』(じょうゆいしきろん)は、唯識思想を大成したとされる世親(ヴァスバンドゥ)の『唯識三十頌』に対する注釈書を、三蔵法師・玄奘(602-664)が編集・翻訳したとされる文献です。冒頭(第1〜2巻)で我(アートマン)と法(ダルマ)の実在を主張する諸説を徹底的に批判したあと、唯識思想の大きな特徴である八識説、すなわちアーラヤ識(第2〜4巻)、マナ識(第4〜5巻)、六識(眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識)と煩悩などの心所法(第5〜7巻)について説明されます。続いて、あらゆるものが識を離れないこと(一切唯識)について説明され(第7〜8巻)、空思想の唯識思想的説明である三性・三無性説が説かれます(第8〜9巻)。そして最後の第10巻では、修行の階梯が明らかにされます。
※ 今回も第3巻を読み進めています。
東アジアにおける唯識思想はこの『成唯識論』の注釈・解釈を中心に発展しました。前近代の日本仏教において大きな勢力を持っていた興福寺が、根本聖典の一つとしていたことでも知られています。東アジア仏教、日本仏教を考える上で大変重要な文献です。
これほど重要なテキストでありながら、現在のところ『成唯識論』を手軽に読めるような状況ではありません。本講義は、『成唯識論』の通読を試みるものです(したがって、全何回になるかはわかりません)。あまり細かい議論を追いかけることはせず、最後までたどり着くことを目指します。
※ レジュメ( https://bit.ly/3TcxtGv )、現代語訳 ( http://ow.ly/e9SZ30snX6j )を配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。今回は、現代語訳の163ページ「第二論証:異熟心証」から読んでいきます。
【講義アーカイブ】『成唯識論』を読む 第32回(講師:師茂樹)[2022年8月10日]
『成唯識論』(じょうゆいしきろん)は、唯識思想を大成したとされる世親(ヴァスバンドゥ)の『唯識三十頌』に対する注釈書を、三蔵法師・玄奘(602-664)が編集・翻訳したとされる文献です。冒頭(第1〜2巻)で我(アートマン)と法(ダルマ)の実在を主張する諸説を徹底的に批判したあと、唯識思想の大きな特徴である八識説、すなわちアーラヤ識(第2〜4巻)、マナ識(第4〜5巻)、六識(眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識)と煩悩などの心所法(第5〜7巻)について説明されます。続いて、あらゆるものが識を離れないこと(一切唯識)について説明され(第7〜8巻)、空思想の唯識思想的説明である三性・三無性説が説かれます(第8〜9巻)。そして最後の第10巻では、修行の階梯が明らかにされます。
※ 今回も第3巻を読み進めています。
東アジアにおける唯識思想はこの『成唯識論』の注釈・解釈を中心に発展しました。前近代の日本仏教において大きな勢力を持っていた興福寺が、根本聖典の一つとしていたことでも知られています。東アジア仏教、日本仏教を考える上で大変重要な文献です。
これほど重要なテキストでありながら、現在のところ『成唯識論』を手軽に読めるような状況ではありません。本講義は、『成唯識論』の通読を試みるものです(したがって、全何回になるかはわかりません)。あまり細かい議論を追いかけることはせず、最後までたどり着くことを目指します。
※ レジュメ( https://bit.ly/3bGnn0o )、現代語訳 ( http://ow.ly/e9SZ30snX6j )を配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。今回は、現代語訳の158ページ「第一論証:持種証」から読んでいきます。
【講義アーカイブ】『成唯識論』を読む 第31回(講師:師茂樹)[2022年7月13日]
『成唯識論』(じょうゆいしきろん)は、唯識思想を大成したとされる世親(ヴァスバンドゥ)の『唯識三十頌』に対する注釈書を、三蔵法師・玄奘(602-664)が編集・翻訳したとされる文献です。冒頭(第1〜2巻)で我(アートマン)と法(ダルマ)の実在を主張する諸説を徹底的に批判したあと、唯識思想の大きな特徴である八識説、すなわちアーラヤ識(第2〜4巻)、マナ識(第4〜5巻)、六識(眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識)と煩悩などの心所法(第5〜7巻)について説明されます。続いて、あらゆるものが識を離れないこと(一切唯識)について説明され(第7〜8巻)、空思想の唯識思想的説明である三性・三無性説が説かれます(第8〜9巻)。そして最後の第10巻では、修行の階梯が明らかにされます。
※ 今回も第3巻を読み進めています。
東アジアにおける唯識思想はこの『成唯識論』の注釈・解釈を中心に発展しました。前近代の日本仏教において大きな勢力を持っていた興福寺が、根本聖典の一つとしていたことでも知られています。東アジア仏教、日本仏教を考える上で大変重要な文献です。
これほど重要なテキストでありながら、現在のところ『成唯識論』を手軽に読めるような状況ではありません。本講義は、『成唯識論』の通読を試みるものです(したがって、全何回になるかはわかりません)。あまり細かい議論を追いかけることはせず、最後までたどり着くことを目指します。
※ レジュメ( http://ow.ly/5FTW30snX64 )、現代語訳 ( http://ow.ly/zHN030sh9Ip )、次の現代語訳( http://ow.ly/e9SZ30snX6j )を配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。今回は、155ページ「大衆部の聖典」から読んでいきます。
花嫁未満エスケープ 第2話 【元カレに合鍵を渡されて…】
彼氏の尚紀(中川大輔)に嫌気がさし勢いで家を飛び出したゆう(岡崎紗絵)は、帰省先で元カレ・深見(浅香航大)と再会。東京で居場所がない時のためにと深見から家の合鍵を渡され、戸惑うゆうは職場の同僚に相談する。そして、尚紀と今までの関係に戻りたくないと決心するも行くあてがなく困っていると、そこに深見から電話が…。一方で尚紀は同僚にゆうの話をしていると、まるで母親との話を聞いているようだと言われ…
動画一覧はこちら
第1話 so40701294
第3話 so40701297
【講義アーカイブ】『成唯識論』を読む 第30回(講師:師茂樹)[2022年6月1日]
『成唯識論』(じょうゆいしきろん)は、唯識思想を大成したとされる世親(ヴァスバンドゥ)の『唯識三十頌』に対する注釈書を、三蔵法師・玄奘(602-664)が編集・翻訳したとされる文献です。冒頭(第1〜2巻)で我(アートマン)と法(ダルマ)の実在を主張する諸説を徹底的に批判したあと、唯識思想の大きな特徴である八識説、すなわちアーラヤ識(第2〜4巻)、マナ識(第4〜5巻)、六識(眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識)と煩悩などの心所法(第5〜7巻)について説明されます。続いて、あらゆるものが識を離れないこと(一切唯識)について説明され(第7〜8巻)、空思想の唯識思想的説明である三性・三無性説が説かれます(第8〜9巻)。そして最後の第10巻では、修行の階梯が明らかにされます。
※ 今回も第3巻を読み進めています。
東アジアにおける唯識思想はこの『成唯識論』の注釈・解釈を中心に発展しました。前近代の日本仏教において大きな勢力を持っていた興福寺が、根本聖典の一つとしていたことでも知られています。東アジア仏教、日本仏教を考える上で大変重要な文献です。
これほど重要なテキストでありながら、現在のところ『成唯識論』を手軽に読めるような状況ではありません。本講義は、『成唯識論』の通読を試みるものです(したがって、全何回になるかはわかりません)。あまり細かい議論を追いかけることはせず、最後までたどり着くことを目指します。
※ レジュメ( http://ow.ly/9WBm30sl4te )、現代語訳 ( http://ow.ly/zHN030sh9Ip )を配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。今回は、現代語訳の151ページ「解深密経」から読んでいきます。
BECKY/ベッキー
13歳・思春期女子、怒りMAX!
シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2021上映作品
★13歳の少女がネオナチ脱獄犯への復讐に挑む!全米興行 No.1 のヒット作
『ブッシュウィック 武装都市』『ゾンビスクール!』の監督コンビが描く、13 歳の少女 VS ネオナチ脱獄犯の壮絶バトル!
母親を亡くした少女ベッキーは、父の再婚相手を紹介されて滞在中の別荘を飛び出してしまう。ところが脱走した凶悪犯4人組が押し入り、ベッキー以外は人質にされてしまった。
恐るべきキルスキルを駆使するベッキーの反撃が始まる。『アナベル 死霊人形の誕生』の子役ルル・ウィルソンが繰り出すバイオレンスが痛快&戦慄。全米興行では 2 週連続 1 位となったヒット作。
監督:ジョナサン・ミロ、カリー・マーニオン
出演:ルル・ウィルソン、ケヴィン・ジェームズ、ジョエル・マクヘ
イル
原題:BECKY 2020 年/アメリカ/94 分
(C)2020 BECKY THE MOVIE, LLC
★怒り MAX の思春期女子は最強! 13歳の少女がネオナチ野郎をぶちのめす!
今年も、ホラーコメディから、シチュエーションスリラー、オカルトホラーまで、観客を恐怖の
奈落へと引きずり込む、個性豊かなラインナップが日本に上陸する『シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション 2021』。
その中でも目玉と言えるのが、13 歳の少女 vs ネオナチという異色バトルが繰り広げられ、全米興行 2 週連続 1 位に輝いたヒット作『BECKY ベッキー』だ。
“地下鉄降りたら即戦場”なアクション『ブッシュウィック 武装都市』(17 年)、“ナゲット食ったら即ゾンビ”のホラーコメディ『ゾンビスクール!』(14 年)といったジャンル映画で手腕を発揮してきたジョナサン・ミロ、カリー・マーニオンの監督コンビによる本作は“別荘ついたら即ネオナチ”というユニークな設定が光るアクションホラー。
母親を亡くした 13歳の少女ベッキーは絶賛、思春期中。山の中の別荘で、父から再婚相手を紹介されるも、反抗心からその場を飛び出してしまう。しかし、その直後、刑務所から脱獄したネオナチ凶悪犯 4 人組が別荘に押し入り、ベッキー以外を人質に…。窮地に立たされるベッキーだが、恐るべきスキルと思春期特有の複雑な感情がスパークして生み出されたありあまるパワーを駆使して、ネオナチたちに反撃を開始していく。
この予告篇でも、『アナベル 死霊人形の誕生』(17年)の子役ルル・ウィルソン演じるベッキ
ーのバイオレンスぶりが炸裂!
父親を拷問され怒り狂うベッキーは、動物をあしらったニット帽を目深に被って臨戦態勢に入ると、キラキラなラメがキュートな色鉛筆や古びた桟橋の板、天糸など身の回りのものを使い、森中にトラップを張り巡らせていく。
さらには「捕まえてみな〜」と敵を挑発したり、木の上からお手製アスレチックを駆使して奇襲をかけたりと、『ホームアローン』も真っ青の DIY 精神と大胆な行動で、屈強な男たちを翻弄。
彼女の勢いにビビったネオナチ男が「傷つけたくない」と休戦を持ちかけてもなお、「私は傷つけたい」とかますタフさは最高だ!
男たちを頭脳と狂気で追い詰めていく『キックアス』も顔負けの、やりすぎな戦いぶりには、戦慄しながらも、思わず笑顔になってしまうはず!!
【講義アーカイブ】『成唯識論』を読む 第29回(講師:師茂樹)[2022年5月11日]
『成唯識論』(じょうゆいしきろん)は、唯識思想を大成したとされる世親(ヴァスバンドゥ)の『唯識三十頌』に対する注釈書を、三蔵法師・玄奘(602-664)が編集・翻訳したとされる文献です。冒頭(第1〜2巻)で我(アートマン)と法(ダルマ)の実在を主張する諸説を徹底的に批判したあと、唯識思想の大きな特徴である八識説、すなわちアーラヤ識(第2〜4巻)、マナ識(第4〜5巻)、六識(眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識)と煩悩などの心所法(第5〜7巻)について説明されます。続いて、あらゆるものが識を離れないこと(一切唯識)について説明され(第7〜8巻)、空思想の唯識思想的説明である三性・三無性説が説かれます(第8〜9巻)。そして最後の第10巻では、修行の階梯が明らかにされます。
※ 今回も第3巻を読み進めています。
東アジアにおける唯識思想はこの『成唯識論』の注釈・解釈を中心に発展しました。前近代の日本仏教において大きな勢力を持っていた興福寺が、根本聖典の一つとしていたことでも知られています。東アジア仏教、日本仏教を考える上で大変重要な文献です。
これほど重要なテキストでありながら、現在のところ『成唯識論』を手軽に読めるような状況ではありません。本講義は、『成唯識論』の通読を試みるものです(したがって、全何回になるかはわかりません)。あまり細かい議論を追いかけることはせず、最後までたどり着くことを目指します。
※ レジュメ( http://ow.ly/KymY30sjrjc )、現代語訳 ( http://ow.ly/zHN030sh9Ip )を配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。今回は、現代語訳の145ページ「第八識の存在証明」から読んでいきます。
【講義アーカイブ】『成唯識論』を読む 第28回(講師:師茂樹)[2022年4月13日]
『成唯識論』(じょうゆいしきろん)は、唯識思想を大成したとされる世親(ヴァスバンドゥ)の『唯識三十頌』に対する注釈書を、三蔵法師・玄奘(602-664)が編集・翻訳したとされる文献です。冒頭(第1〜2巻)で我(アートマン)と法(ダルマ)の実在を主張する諸説を徹底的に批判したあと、唯識思想の大きな特徴である八識説、すなわちアーラヤ識(第2〜4巻)、マナ識(第4〜5巻)、六識(眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識)と煩悩などの心所法(第5〜7巻)について説明されます。続いて、あらゆるものが識を離れないこと(一切唯識)について説明され(第7〜8巻)、空思想の唯識思想的説明である三性・三無性説が説かれます(第8〜9巻)。そして最後の第10巻では、修行の階梯が明らかにされます。
※ 今回も第3巻を読み進めています。
東アジアにおける唯識思想はこの『成唯識論』の注釈・解釈を中心に発展しました。前近代の日本仏教において大きな勢力を持っていた興福寺が、根本聖典の一つとしていたことでも知られています。東アジア仏教、日本仏教を考える上で大変重要な文献です。
これほど重要なテキストでありながら、現在のところ『成唯識論』を手軽に読めるような状況ではありません。本講義は、『成唯識論』の通読を試みるものです(したがって、全何回になるかはわかりません)。あまり細かい議論を追いかけることはせず、最後までたどり着くことを目指します。
※ レジュメ( http://ow.ly/vfAr30sh9Il )、現代語訳 ( http://ow.ly/VtQe30s70km )、次の現代語訳( http://ow.ly/zHN030sh9Ip )を配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。今回は、現代語訳の139ページ「異説とそれに対する批判」から読んでいきます。