キーワード 自己責任論 が含まれる動画 : 67 件中 1 - 32 件目
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<マル激・後半>自民党総裁選から読み解く日本の現在地とその選択肢/河野有理氏(法政大学法学部教授)
事実上、次の日本の首位を選ぶ自民党総裁選まで1週間を切った。9人もの候補者が乱立している割には、各論の政策論争はあるものの、その選択が大局的な観点から日本という国の針路にどのような影響を与えるかについては、ほとんど議論も論評も見られないのが残念だ。
この総裁選は実は過去10年にわたり日本の政治を牽引してきた安倍政治継承の是非が問われている選挙でもあり、さらに遡れば小泉政権による構造改革路線以降、推進されてきた新自由主義的な改革を方向転換するのかどうかが問われている重要な選挙でもある。
総裁選そのものに一般有権者の投票権はないが、そこで自民党の党員と国会議員がどのような選択を下すかは、今後の国政選挙における投票行動の重要な指針となるはずだ。
自民党は2009年の総選挙で大敗を喫し野党に転落したが、その選挙の当選者は民主党の308に対し119という自民党にとっては正に壊滅的な敗北だった。しかし、その後、民主党政権の失敗などもあり、安倍新総裁の下で衆院の議席が300近くになるまで党勢を回復させた。その意味で、今日の自民党は正に安倍自民党と言っても過言ではない状態にあった。
岸田政権が発足した際、宮沢喜一首相以来の宏池会出身の首相となった岸田氏は政権発足当初は「新しい資本主義」などを政策の旗印に掲げ、アベノミクスから決別する意思を明確に示していた。しかし、岸田政権も所詮は党内力学的には安倍政権と同じ安倍、麻生、茂木派ら自民党主流派の後押しで成立した政権だった。厳しい言い方をすれば、安倍傀儡政権だったのだ。岸田首相個人の思いはそうした党内力学の前に無視され、岸田政権では路線転換につながる政策はほとんど何も実現できなかった。
しかし、その後、安倍氏が凶弾に倒れ、統一教会問題や裏金問題の発覚で党内最大を誇った安倍派が崩壊状態に陥る中で、自民党は今回の総裁選を迎えている。その意味でこの総裁選で誰が次の総裁=首相になるかは、自民党の、ひいては日本の今後の針路を左右する重大な選択になる。
アベノミクスの下で円安が進み、株価は上がり大企業は史上最高益を毎年塗り替えた。しかし、その間、賃金は上がらず国民負担率も上昇を続けた。さらにここにきて物価が高騰し、国民生活は苦しくなる一方だ。相変わらず教育支出も子育て支援も限られている中で、少子化はさらに進んでいる。そうした中で格差は広がり社会の分断が進んだ。
今日本が問われているのは、このアベノミクス路線をこれからも続けるのか。引き続き市場を重視し、格差と分断を容認するのか、再配分重視へシフトすることで格差を是正し社会の連帯の再構築を図るのか。自己責任に重きを置くのか、リスクを社会に分散させるのか。この総裁選はその選択を問うものでなければならないはずだ。
政治思想史が専門の河野有理・法政大学法学部教授は、特に決選投票が石破対高市になった場合、安倍路線継承の是非が問われることになると指摘する。実際、高市氏の推薦人は大半を安倍派の議員が占め、支援者にもアベノミクスを推進した学者らが多く参集している。
これに対して、田中角栄氏を政治的な父と仰ぐ石破氏は、高市氏や他の候補と比べると、再分配志向が強く、たびたび格差の是正の必要性を訴えている。そこでいう格差とは所得格差であり、東京などの都市部と取り残された地方との格差でもある。田中政権の日本列島改造論当時、日本は右肩上がりの高度経済成長期にあり、再配分するための新たな財源が毎年生まれていた。しかし今日本は人口も減り、経済も縮小する中で、再分配する財源がそもそも細ってきている。格差を解消する方法が再配分だけでは足りない場合、それに代わる概念として例えば小さな経済圏を作ってそれを連携させる「自治」が考えられるが、果たして鳥取出身の石破氏はそれを理解できているか。
河野有理氏は、石破氏は政治改革や安全保障など自分が得意とする抽象的なテーマを好んで論じる傾向があり、財政や金融といった経済政策にはこれまであまり具体的にコミットしてこなかったことを指摘する。これまで党や内閣の要職を歴任してきた石破氏ではあるが、財務相や経産相の経験はない。現実的に石破政権というものを考えなければならないとなると、首相を支える経済チームがどのような布陣になるかが重要になる。
一方、高市氏はこの総裁選を保守対リベラルの戦いと捉え、その認識を明確に打ち出すことで、岩盤保守の支持をしっかりと掴んでいると河野氏は語る。しかし、高市氏に靖国神社に参拝し、夫婦別姓に反対し、女系天皇に反対するといった岩盤保守層が好む政策以外にどのような政策があるのか、とりわけ経済政策については未知数のところがあると指摘する。
この総裁選は日本に何を問うているのか。日本には今どのような選択肢があるのか。自己責任論に下支えされた新自由主義路線を今後も続けるのか、新たな道は存在するのかなどについて、法政大学法学部政治学科教授の河野有理氏と、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
前半はこちら→so44128727
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
【安藤裕】御用学者動く!「ゾンビ企業淘汰論」で総裁候補に財務省路線からの逸脱を牽制[桜R6/8/26]
今回は、自民党総裁選を前にして、またぞろ財務省のお先棒を担ぐ御用学者の「間違った経済政策」について批判していただきます。
出演:安藤裕(前衆議院議員)
◆新党くにもり
https://kunimoritou.jp/
◆YOU TUBE くにもりチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCddaV46UHXJNtXybu2oBcgQ/featured
◆頑張れ日本!全国行動委員会
http://www.ganbare-nippon.net/
◆ウイグル「ジェノサイド」国会議員アンケート・集計結果
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http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
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【安藤裕】来年度は奈落の底に...ザイム真理教信者の選民思想でエスカレートする対日経済制裁[桜R5/8/29]
国を想う国会議員達が、国会中継だけでは伝えられない政治の動きを、ビデオレターで国民の皆様にお伝えするシリーズ。今回は安藤裕前衆議院議員より、来年度予算に向けた動きから透けて見える、政府と財務省の新自由主義。
ウイグル「ジェノサイド」国会議員アンケート・集計結果
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【安藤裕】成立した予算から読み取れるメッセージとは?少子化加速・中小企業淘汰プラン[桜R5/4/4]
国を想う国会議員達が、国会中継だけでは伝えられない政治の動きを、ビデオレターで国民の皆様にお伝えするシリーズ。今回は安藤裕前衆議院議員より、成立した予算から読み取れる「自己責任論」について批判していただきます。
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【安藤裕】春分の日の驚き~WBCの歓喜、岸田総理の平和ボケ、保守言論人の冷たさ[桜R5/3/21]
国を想う国会議員達が、国会中継だけでは伝えられない政治の動きを、ビデオレターで国民の皆様にお伝えするシリーズ。今回も安藤裕前衆議院議員より、速報として入ってきたWBCの結果や、岸田総理のウクライナ訪問に加え、消費税問題で自己責任論を振りかざし、新自由主義のスタンスをとる保守言論人を批判していただきます。
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【安藤裕】緊縮財政で加速した国民の分断~飲食業界の決起が語る政府補償の緊急性[R3/8/3]
国を想う国会議員達が、国会中継だけでは伝えられない政治の動きを、ビデオレターで国民の皆様にお伝えするシリーズ。今回は安藤裕衆議院議員から、第5波の到来で拡大される緊急事態宣言と、それに耐えきれなくなっている国民経済の現状について警鐘を鳴らしていただきます。
◆【議員連盟】日本の未来を考える勉強会
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【直言極言】個人主義と自己責任論のなれの果て、何故いまの官僚は国民の感覚から乖離しているのか?[桜R2/6/13]
今回は、財務省への抗議活動の後、官僚出身の本間奈々氏と共にその「奢り」について話し合っていきます。
出演:水島総(日本文化チャンネル桜代表)・本間奈々(国守衆北海道代表)
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DR#31「人生の構造 第5回」努力と運
ディスカバリーレイジチャンネル take31
人生の構造第5回「努力と運」です。
努力不要論が流行っているので、そこから「努力」についての考察を深めてみました。
このシリーズ、思索を続ければ続けるほど「自己責任論」が無謀な押し付けだと感じます。
「好きなことだけやってて、必要な努力ができない」という話と、
「好きなことを極める」という話は矛盾しているようですけど、
極める所まで行けばそれもあり、という事なのでご了承下さいー。
今回少し論旨がふらついてますが、思索ということで、何かの参考になれば幸いです。
最後5分くらいの部分が僕の「努力観」の本質になります。
「あえて非正規」という言葉への違和感。社会の問題を自己責任にするな!/自民党/新自由主義/格差
あえて非正規なる言葉が最近出てきます。
自分から選んだと言うニュアンスを出してあたかも社会構造の問題から目をそらせるための言葉のようです。
自己責任論は徹底して打ち破りましょう
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA213A20R20C24A2000000/ (日本経済新聞 2024年3月4日 「あえて非正規」若者で拡大 処遇など新たな設計必要)
https://gentosha-go.com/articles/-/59293 (幻冬舎 THE GOLD ONLINE 2024年5月3日
高学歴でも“あえて非正規” 「働くために生きるのは嫌」年収200万円の娘の人生プランにバブル世代の父絶句 #令和に働く #令和の子)
https://houjin.jp/blacks (全国法人リスト ブラック企業リスト)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8bbc463520b00232a168a9557d76e38cdb5a2fa?page=1
【自己責任論の終焉】自由意志が完全否定された世界で起きる 自由意志が完全否定された社会で起きること #自由意志 #自己責任 #否定 #社会 #脳科学 #遺伝子 #量子力学 #科学 #行動遺伝学
【自己責任論の終焉】自由意志が完全否定された世界で起きる 自由意志が完全否定された社会で起きること
⚠動画の訂正
今回は、私の低い知能では到底処理しきれない難問を取り扱ったため、誤解を生むような表現や、詰めの甘い箇所がいくつもあったかと思います。
一番訂正したいと思っているのは、人間の意思決定における科学的な自由意志による影響は、あっても2割前後と表現したところです。
本当は、1割から2割と書く予定だったのですが、間違えてしまいました。
この数字の根拠は、
1、脳科学で、無意識による衝動を、意思決定後の0.2秒というわずかな時間だけ、意志の力で止めることができるという実験結果があるから。
2、行動遺伝学の安藤教授は、著書「教育は遺伝に勝てるのか。」p77で遺伝と環境で人生の8割から9割は説明できると書いてある。
私個人としては、まだ、本当の自由意志はないんじゃないかと思っていますが、本当のことはわかりません。
ただ、社会の治安を守るためには、自由意志という信念も多少は必要なのではないか、と考えています。
別に強者が得てきた利益を全て弱者に分配しろとまでは思っていませんが、弱者の置かれた境遇を理解し、できる限りの支援をし、より多くの人々が幸福を感じられる社会になって欲しいとは思っています。
ただ、弱者をどこまで助けるべきか?
弱者を助けて本当に経済的にプラスになるのか?
弱者のために更に国債を発行して、社会全体が貧しくなったらどうするんだ?
といった現実的な問題は、今後も考え続けていきたいと思います。
200本記念 今日は自分の言葉で児童虐待、カルト宗教、過剰な自己責任論の問題について語ります。
YouTubeをメインに活動しているケイです。
10個前後のSNSで同じ内容を発信しています。
■目的
人々の価値観を変えること。具体的には、非科学的な綺麗事から現実的な科学思考へシフトさせることが目的です。また、対話型AIを普及させて、知識格差を縮めたいとも考えています。
■動機
私は親の虐待と宗教教育により、人格障害や学習障害に悩まされ、精神が回復した今も肉体的な後遺症に苦しめられています。なので虐待や新興宗教、行き過ぎた自己責任論の問題に関心があります。
■願望
劣悪な環境で人より苦しんできた人たちが、恵まれた環境で苦しみを知らずに生きてきた人たちに、更に追い詰められるということが、この世から無くなることを願っています。
■注意
持病があるため、動画のクオリティは60%程度を目安に作っています。なので、チャンネルの信用度も60%くらいと考えてください。また、動画更新やコメントチェックは不定期に行なっています。
【実話】失敗した元社長は派遣定着率0%の夜勤派遣社員で働き何を学んだか part3(自己責任論の壁とうつ病?PTSD?で人間関係ぐちゃぐちゃに)
■日本初の再起する教育の研究と発信をしています。
宜しければいいね!フォロー宜しくお願いします。
■内容
社長業をこなしながら自分の責任感と社会の無責任な自己責任論の間で長く葛藤を。
さらに学生起業で結果を出したことが何故かうまくいかない。
自信の忍耐力を過信しすぎ自分が壊れるなんて思いもしませんでした。
そしてこの頃から長い人生の冬が訪れることに、、、
【実話】失敗した元社長は派遣定着率0%の夜勤派遣社員で働き何を学んだか part2(学生起業からパーソルへ転職)
再起する教育の発信の為自身の転落からの復活ストーリーをお話しします。
人生のどん底で転んでる方はご参考ください。
人は一人では【絶対に】生きて行けない、国家論と生き物としての人間
人は、決して一人では生きて行けません!!
動物としての人間から見直した、国家感(ナショナリズム)の解説
Zガンダム11~16話感想 体罰問題、自己責任論、教育、軍隊、VTuberジュリナマリナ
Zガンダム11~16話感想 体罰問題、自己責任論、教育、軍隊、VTuberジュリナマリナ
11話 「大気圏突入」
12話 「ジャブローの風」
13話 「シャトル発進」
14話 「アムロ再び」
15話 「カツの出撃」
16話 「白い闇を抜けて」
アイキュープロテインfeat.VTuber公式Youtube https://www.youtube.com/user/iQPROTEIN
安田純平氏のツイッターが物議 政府による身代金支払い説を「絶対にありえない」自己責任論にも反発
-まず自分の言動に責任取ろうか…? 発言ブレまくり(中の人)-
引用元:安田純平氏のツイッターが物議 政府による身代金支払い説を「絶対にありえない」自己責任論にも反発
-https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190205-00000003-tospoweb-ent-
音楽:魔王魂 http://maoudamashii.jokersounds.com/
<マル激・前半>自民党総裁選から読み解く日本の現在地とその選択肢/河野有理氏(法政大学法学部教授)
事実上、次の日本の首位を選ぶ自民党総裁選まで1週間を切った。9人もの候補者が乱立している割には、各論の政策論争はあるものの、その選択が大局的な観点から日本という国の針路にどのような影響を与えるかについては、ほとんど議論も論評も見られないのが残念だ。
この総裁選は実は過去10年にわたり日本の政治を牽引してきた安倍政治継承の是非が問われている選挙でもあり、さらに遡れば小泉政権による構造改革路線以降、推進されてきた新自由主義的な改革を方向転換するのかどうかが問われている重要な選挙でもある。
総裁選そのものに一般有権者の投票権はないが、そこで自民党の党員と国会議員がどのような選択を下すかは、今後の国政選挙における投票行動の重要な指針となるはずだ。
自民党は2009年の総選挙で大敗を喫し野党に転落したが、その選挙の当選者は民主党の308に対し119という自民党にとっては正に壊滅的な敗北だった。しかし、その後、民主党政権の失敗などもあり、安倍新総裁の下で衆院の議席が300近くになるまで党勢を回復させた。その意味で、今日の自民党は正に安倍自民党と言っても過言ではない状態にあった。
岸田政権が発足した際、宮沢喜一首相以来の宏池会出身の首相となった岸田氏は政権発足当初は「新しい資本主義」などを政策の旗印に掲げ、アベノミクスから決別する意思を明確に示していた。しかし、岸田政権も所詮は党内力学的には安倍政権と同じ安倍、麻生、茂木派ら自民党主流派の後押しで成立した政権だった。厳しい言い方をすれば、安倍傀儡政権だったのだ。岸田首相個人の思いはそうした党内力学の前に無視され、岸田政権では路線転換につながる政策はほとんど何も実現できなかった。
しかし、その後、安倍氏が凶弾に倒れ、統一教会問題や裏金問題の発覚で党内最大を誇った安倍派が崩壊状態に陥る中で、自民党は今回の総裁選を迎えている。その意味でこの総裁選で誰が次の総裁=首相になるかは、自民党の、ひいては日本の今後の針路を左右する重大な選択になる。
アベノミクスの下で円安が進み、株価は上がり大企業は史上最高益を毎年塗り替えた。しかし、その間、賃金は上がらず国民負担率も上昇を続けた。さらにここにきて物価が高騰し、国民生活は苦しくなる一方だ。相変わらず教育支出も子育て支援も限られている中で、少子化はさらに進んでいる。そうした中で格差は広がり社会の分断が進んだ。
今日本が問われているのは、このアベノミクス路線をこれからも続けるのか。引き続き市場を重視し、格差と分断を容認するのか、再配分重視へシフトすることで格差を是正し社会の連帯の再構築を図るのか。自己責任に重きを置くのか、リスクを社会に分散させるのか。この総裁選はその選択を問うものでなければならないはずだ。
政治思想史が専門の河野有理・法政大学法学部教授は、特に決選投票が石破対高市になった場合、安倍路線継承の是非が問われることになると指摘する。実際、高市氏の推薦人は大半を安倍派の議員が占め、支援者にもアベノミクスを推進した学者らが多く参集している。
これに対して、田中角栄氏を政治的な父と仰ぐ石破氏は、高市氏や他の候補と比べると、再分配志向が強く、たびたび格差の是正の必要性を訴えている。そこでいう格差とは所得格差であり、東京などの都市部と取り残された地方との格差でもある。田中政権の日本列島改造論当時、日本は右肩上がりの高度経済成長期にあり、再配分するための新たな財源が毎年生まれていた。しかし今日本は人口も減り、経済も縮小する中で、再分配する財源がそもそも細ってきている。格差を解消する方法が再配分だけでは足りない場合、それに代わる概念として例えば小さな経済圏を作ってそれを連携させる「自治」が考えられるが、果たして鳥取出身の石破氏はそれを理解できているか。
河野有理氏は、石破氏は政治改革や安全保障など自分が得意とする抽象的なテーマを好んで論じる傾向があり、財政や金融といった経済政策にはこれまであまり具体的にコミットしてこなかったことを指摘する。これまで党や内閣の要職を歴任してきた石破氏ではあるが、財務相や経産相の経験はない。現実的に石破政権というものを考えなければならないとなると、首相を支える経済チームがどのような布陣になるかが重要になる。
一方、高市氏はこの総裁選を保守対リベラルの戦いと捉え、その認識を明確に打ち出すことで、岩盤保守の支持をしっかりと掴んでいると河野氏は語る。しかし、高市氏に靖国神社に参拝し、夫婦別姓に反対し、女系天皇に反対するといった岩盤保守層が好む政策以外にどのような政策があるのか、とりわけ経済政策については未知数のところがあると指摘する。
この総裁選は日本に何を問うているのか。日本には今どのような選択肢があるのか。自己責任論に下支えされた新自由主義路線を今後も続けるのか、新たな道は存在するのかなどについて、法政大学法学部政治学科教授の河野有理氏と、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
後半はこちら→so44128728
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
生活保護バッシングが間違っている4つの理由。群馬県桐生市の問題から考える。/自己責任論/新自由主義/緊縮財政
群馬県桐生市にて生活保護制度の利用者への心無い言動が繰り返されてきたようです。
もちろんこの自治体も問題ですが、こうした生活保護者へのバッシングは日本社会に概ね見られるもの。
今回はそうした偏見が間違っている理由を、私なりに述べてみました。
[6分でゆっくり解説] 格差について その2
今回のテーマは、前回に引き続き格差についてです。個人の属性によって将来の可能性が変わってしまうのは本当に良い社会なのでしょうか?日本では自己責任論が蔓延していますが、本当にそれで良いのでしょうか?一緒に考えてみましょう!
☆参考文献
「世界から格差がなくならない本当の理由」池上彰
「現代の貧困」岩田正美
厚生労働省 HP
OECD HP
10-A 桜井誠、自己責任論 ~オレンジラジオ2020年1月14日(火)菜々子の独り言
10菜々子の独り言は冬休み中です。2020年1月16日(木)
在日団地17 まずは都知事から日本を変える。菜々子の独り言 2020年1月16日(木)
トップバズビデオ
https://www.topbuzz.com/user/6482660174103315466/publish
デイリーモーションは(こんなニュース菜々子)で検索。
https://www.dailymotion.com/nanakorgb
菜々子募金を始めました。 2018年9月30日(日) 0930
http://www.nicovideo.jp/watch/sm33940631
ふわっち 桜井誠
https://whowatch.tv/profile/w:doronpa
桜井誠を応援する会
https://sakurai-makoto.jp/
桜井誠 デモ・街宣ch
https://www.youtube.com/channel/UCqo-rzidPqr9XrH6ZXCl64Q/videos
カスッケの独り言51
最近連チャンでネトラジをアップしてますカスッケ殿下です。今回は最近の思うことを話してます。いつもにも増して真面目な(いつもはそもそも真面目じゃない 苦笑?)話をしています。自己責任論や情について少々・・・。
マイリスmylist/35642474
「自己責任論と国民選別論」(前半)三橋貴明 AJER2020.11.2(2)
#三橋貴明
#財政出動
#PB黒字化
後半はコチラ【会員制サイト:AJERcast】
http://ajer.jp/
Facebookユーザー名 channel Ajer
Facebookページ名 チャンネルAjer
三橋貴明の”新経世済民学”
自己責任論と国民選別論
経済評論家 三橋貴明氏
前半
channelAJER メルマガ配信スタートしました、是非ご覧ください。
メルマガ http://www.mag2.com/m/0001586486.html
ブログ http://ameblo.jp/channelajer/
後半はコチラ【会員制サイト:AJERcast】
http://ajer.jp/
規制緩和派は、食肉規制に反対するべき
「生食用食肉の安全基準違反に罰則を設ける方向」というニュースに関して、私がブログに書いた見解をそのまま連載します。→ http://blog.hangame.co.jp/P096546547/article/35177507/ 。 根拠にもとづく筋の通った批判は大いに歓迎しますが、内容のない単なる罵倒は、削除します。
フランスデモ隊 高速道路を封鎖
フランスは1月頃から100万単位のデモが発生。
日本マスコミは3月末ごろにようやく報道。
これだけの都市機能が低下すれば、世界経済に与える影響は大きい。
物流網は経済の血管です。
もっとも日本とは比にならないほど、光熱費が高騰し、彼らは危機に瀕している。
もはや自己責任論で論ぜられる状況でもない。
世界各地でこういった大規模デモは起きている。
「中和滴定」/ 知声(Chis-A) 【オリジナル】
19作目です。
1周年記念ということで、処女作の続きのようなものを作ってみました。
処女作→sm40533793
「中和滴定」
歌:知声
曲・詞:導天使(https://twitter.com/subromup)
絵:あるぱん(https://twitter.com/aruto_pipipi)
-------------------------------
誰かに擦り付ける 流行る自己責任論
それが当たり前と思ってた 歪む周りの波が
または私を責め立ててる 過度な不安感
出来ぬ中性 人は酸性 塩基欲しがる
誰にも言えぬ揺れる心 望む18族
叶わずに
今日も実験失敗 割れた試験管此処
無駄に情報集め堕ちる 私の不甲斐なさに
たった一滴の違いすら もう保たれぬ安定
私は
どうすりゃいいの それは誰かのせいなの
それか私のせいなの 誰か真実教えてよ
私がうまくいかないこと提唱するの独善?
そうだよね
私の試薬溶けて 誰も見えなければいい
そして消えてく一人ふたり 彼らも溶かされた
待てぬ中性 人は酸性 敵は無関心
なんにも
特徴持たぬ主体 酸に溶かされて
そうやって
世は保たれていく 誰も気付かなければいい
たった一滴の違いなら ただ等しく扱われ
それなら
どうすりゃいいの それは誰かのせいなの
それか私のせいなの 誰か真実を変えてよ
私がうまくいかないこと提唱するの自己中?
けどどうせ誰も答えてくれない偶にはいいでしょ
見てみろ 見てみろ 誰にも刺さらず
見てみろ 醜く 背ける
【安田純平さん】タコでも自己でも良いけど、口汚いのはね
☆毎日平日18時~わかりやすくニッポンを伝えています!
☆新著『死ぬまで太らないカラダの作り方』発売 https://goo.gl/YsXtL7
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オリジナル曲/天上天下唯我独尊
グローバリズム批判。
歌詞:
[Verse1]
電子の海と人間尊厳転売ヤーのイカレたコラボ
上級国民ルートチケちらつかせあわよくばヤっちまおう
自己責任論、追い込む草刈り場で煽るルサンチマン
みんな並んでハッパ吸い込み脳髄マヒしてりゃ楽しいか?
天上天下唯我独尊、オフィシャルにもなれねえくせに
天上天下唯我独尊、なのに自分レペゼンで走れねえ
本音は消して、心も失くして、何でもかんでも言い訳つけて
積めるのはカネだけとか人生詰んでるなァおまえら
レペゼン張るのは諦めてるから被害者意識でデッキ構築
上っ面だけ理解を寄せあい生贄祭ってりゃ安全か?
天上天下附和雷同、自分レペゼンで走るのを諦めた
天上天下附和雷同、てめえらにゃ行く先はねえ
[Hook]
この胸に今も深く眠る星の光あつめて
悲しみと喜び宇宙≪そら≫に還す前に必ず見つけるよ
すべての愛と悲しみを俺は君と踊ろう
この世の嘆きに露と消えゆく儚さの
命の鼓動になお触れるなら
[Verse2]
「本人の意思を尊重してます」とかいう傍観者
好きな子の人生救う気力がないだけ、なのに罪悪感もないってか
なら女と付き合うのなんかやめとけやめとけ
どうせおまえじゃ乗ってもノれねえ、
虚勢を張っても群れてもイザって時には中折れ必至
だからみんな俺についてくる
所詮すべてはメサイア・コンプレックス
だけどみんな俺についてくる
[Verse3]
未来が欲しいか、力が欲しいか、なら
おまえの最高の武器でインパクトぶち込んでみろよ
見えずとも横断歩道みんなで渡れば怖くない
怖くとも断崖絶壁みんなで飛べば怖くない
そんなふざけたハウスルールから外れりゃ簡単なことだろ
そうやって俺は音楽の神に魂売ってる、
所詮身勝手なメサイア・コンプレックス
だけどおまえはいったい何に魂売ってる?
[Hook]
この胸に今も深く眠る星の光あつめて
悲しみと喜び宇宙≪そら≫に還す前に必ず帰るよ
すべての愛と悲しみを俺は君と踊ろう
この世の嘆きに露と消えゆく儚さの
命の鼓動になお触れるなら
[Chorus2]
天上天下唯我独尊、所詮すべてはメサイア・コンプレックス
だけどみんな俺についてくる
天上天下唯我独尊、所詮身勝手なメサイア・コンプレックス
だからみんな俺についてくる
なぜならおまえが人類兄弟みな平等と言いながら
寄る辺ないヤツを生贄の羊とばらまいてるから
――鉛玉でも食ってろ、クソ野郎
【東方鬼形獣MAD】Red-cat Metropolis
5面のテーマです。
弱肉強食こそが唯一の理の畜生界です。
経済的成功こそ至上であり、そこでは個人の思考は尊重されません。
個人の感情など、合理化された社会では邪魔でしかないのです。
畜生界は自己責任論渦巻く都市社会の、悪夢の一つです。
自己責任より安倍責任を~『自己責任論のホンネを探る』 から~
↓過去放送のアーカイブです
自己責任より安倍責任を~『自己責任論のホンネを探る』 から~ 2枠目
http://live.nicovideo.jp/watch/lv212014540
2015/02/26(木) 24:13開場 24:14開演
来場者数:519人コメント数:659
YouTubeアカウント(高画質&高音質です)⇒https://www.youtube.com/user/Katsuhyenapink
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ブログ⇒http://ameblo.jp/kattann2525/
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自動階段の停止措置について
多くの駅で自動階段を止めていることについての私の見解。 【参考】1:「脱原発を決めたドイツでも電気が不足しているんじゃないの?」という疑問への答え⇒sm14883654 / 2:エネルギー大量消費について経済合理性という観点から考察⇒sm14588552 / 3:肉の生食に関する自己責任論⇒sm14450401 / 4:ニュートリノ振動の仕組み⇒ハンゲブログ http://blog.hangame.co.jp/P096546547/article/34997720/ / 5:ニュートリノ振動に関する読売&産経の誤報⇒sm14755771 / Tags 民主主義論 自由主義 和語 やまと言葉 漢語 漢字語 エレベータ エスカレーター エレベーター バリアフリー 言語社会学 鈴木孝夫 高島俊男 『漢字と日本人』