キーワード 社会学 が含まれる動画 : 1052 件中 193 - 224 件目
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例え人を殺していたとしても、「無罪」は「無罪」だ。
宮台真司が三浦和義問題に絡めて一事不再理と推定無罪の原則について解説。
ジョゼフ・ド・メストルの反啓蒙
神学者と異端審問官と死刑執行人の三役をこなす反啓蒙主義者、ド・メストル(恐怖)。
今回孫引きしかしてないっす。
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3分で分かる楽しい構造機能主義(パーソンズ先生)
ニクラス・ルーマン先生の動画を作ろうと思ったのですが、挫折したので構造機能主義の動画を作りました。
パーソンズ先生の本は大体が長く読む気も起らないと思うので、ロバート・マートン先生の本を読んだほうがいいです。とはいえ構造機能主義の影響は大きく、社会学やってる人は多かれ少なかれ先生の影響を受けています。ちかたないね。
マートン先生の動画→ sm34214745 mylist/58807792
ホモと見る語彙力ホモ
こいつと同い年とか恥ずかしくてしょうがない 。
ワシが仮面ライダーハマったのはKMNライダータグのおかげや。
動画投稿ニキ達ありがとう!
ちなみにわいも腐男子やで。
追記:あいつ逃げましたけど、Twitter残ってますけどどうします?
サリン被害者×宮台真司「被害者が見た20年」
放送URL:lv214143050
【出演者】(敬称略)
●さかはらあつし(地下鉄サリン事件被害者/作家、映画監督)⇒ twitter: @atsushisakahara
●宮台真司 (社会学者/首都大学東京教授)⇒ twitter :@miyadai
●千賀絢子 (キャスター・進行)
関連:江川紹子氏・紀藤正樹氏に聞くオウム事件とは何だったのかsm32613696
さかはら監督制作のドキュメンタリー
https://motion-gallery.net/projects/ichimainoshashin
【いの☆フェス2013】宮台真司×晴佐久昌英【対談】4/5
【前】sm21838796【次】sm21839101【一覧】mylist/38683627
フクシマは何故原発を受け入れたのか~「原子力村」とは何か 2-2
東北地方太平洋沖地震関連動画。ニコ生トークセッション 「原子力村」とは何か? ゲンパツ行政を考える 番組ID:lv45223746 2011/04/05(火) 22:06終了 出演 : 飯田哲也 (環境エネルギー政策研究所・所長)/開沼博 (社会学者)/武田徹(ジャーナリスト)より一部抜粋。前→ sm14421350 福島原発関連マイリス→mylist/24698288
大澤真幸×宮台真司×東浩紀「人文系の衰退は必然である(?)——『知』のこれからを考える」【2015/11/18収録】 @miyadai @hazuma
「知」とは元来、古代ギリシャの弁論術にはじまり、イデオロギーの対立、学生運動など、常に社会実践と結びついてきた。しかし、冷戦の終焉以降、そうした実践への共感が失われ、人文知は個人の内面に留まるものとなり、あるいは単なる「情報」のイメージに成り下がってしまった。そして、直近の文科省の再編要請で、ますます人文系の危機は深まっている。ただ、経済的な視点からは役に立たない、儲からない人文知が衰退するのはある意味当然かもしれない。しかし、人文知が一掃された社会は立ち行かなくなるのも明らかだ。それでは、これからの「知」はどうあるべきか?どのように人文的な教養を次世代に伝えていくか?日本の「知」を牽引してきた3人に今後の「知」のあり方、それぞれの構想を聞く。 1. 「実践」から乖離した「知」は情報に成り下がった役に立たないのが前提の学問だから切り捨てられるのは当然学んでもお金にならない、学ばなくても生きていける学びたければネットでもどこでもできるカリスマ不在、グランドセオリーはもはや不要?学問を輸入してきた日本の文系は何をやっているか分からない?海外も苦境は同じ。自己啓発化、メンタルコーチング化? 2. 知は人文系の専売特許ではない~教養とはそもそも何なのか?「実学」、サイエンス、IT系…何でも教養になり得る?教養の意味、あり方は時代とともに変化、栄枯盛衰はある世代間コミュニケーションのツール 3. 知をどう伝えるか〜僕たちのプラン自主ゼミ、私塾、ゲンロンカフェ、SNS…独自の宮台社会学、大澤社会学、東思想のプランは?教養に実践を取り戻す 4. 真のリーダーを目指すなら教養を磨け!幹部候補が「古典」を積極的に学ぼうとしている普遍で不変の知識はある状況判断、決断に生きる知恵人望、説得力は「知性」から生まれる 5. それでも人文系を志すキミへ時代の変化に応じてサバイバルする方法を模索せよこれは絶対に読むべき、見るべき自分で考える力、批評力、メディアリテラシーの習得日本の大学で学ぶ意味、独自性の追求が重要?
『幼児化する大人たち』1/4 第44回ゴー宣道場
新進気鋭の若手論客、批評家・宇野常寛氏と社会学者・古市憲寿氏をゲストに迎えて討論! 最近大人の幼稚なふるまいや事件が目につく。いつから、なぜそうなったのか? そもそも「大人」って何だろう? 「大人」をキーワードに、文化・社会・歴史・国家を語る! 意見や価値観が異なるからこそ面白い! 頭の固まった「おじさん」には決してできない、刺激的で建設的な議論を展開する!
愛のキャラバン・大阪死闘編【6・無料】
※この動画は、2014年4月12日深夜にロフトプラスワンウエストで行われたイベント「愛のキャラバン・大阪死闘編〜セックスなめとったらいてこますぞ!〜」の模様をアーカイブ化したものです。一部、無料でご覧になれます。
出演者:宮台真司(社会学者)、高石宏輔(カウンセラー)、公家シンジ(ナンパ講師)、立石浩史(プランナー)、ルソー君(元ひきこもりホスト)、要友紀子(セックスワーカー支援者/SWASH)、水嶋かおりん(性戯の味方/SWASH)、げいまきまき(女優パフォーマー/SWASH)、鈴木涼美(社会学者『AV女優の社会学』)
女性陣登場!
<マル激・前半>5金スペシャル・秘密保護法が露わにした日本の未熟な民主主義とアメリカへの隷属
5回目の金曜日に特別企画を無料放送する恒例の5金スペシャル。特定秘密保護法案の国会審議が佳境を迎えるなかでお送りする今回は、法案をめぐる一連の議論が露わにした日本の課題を再考した上で、国家機密にまつわる映画を通して秘密法制と民主主義の関係を議論した。
秘密保護法案については、秘密指定権限が明確に決められていないことからくる濫用のリスクや外部チェック不在の問題など多くの課題が指摘されている。秘密法制は一旦施行されてしまえば濫用や問題点が外から見えなくなる特性があるため、制度設計には十分過ぎるほどの慎重さが求められるのは言うまでもない。しかし、安倍政権は11月26日に特定秘密保護法案の衆院通過を強行し、参院では僅か1週間あまりの審議で、何が何でも同法案を12月6日の会期末までに成立させるつもりのようだ。
政府が保有する情報の中で、国の安全保障に関わる情報の中にはどうしても一定期間秘密にしなければならないものがある事は理解できる。また、法律によって明確に秘密が定義されていないために政府が裁量で自由に秘密指定をしている現状も、決して望ましい状態とは言えない。特定秘密保護法はやり方次第では、政府が秘密に指定できる権限を明確に定義することで、保護されるべき秘密は保護しつつも、これまでのような無節操な秘密指定権限の濫用を防ぐ効果が期待できる、市民社会にとっても歓迎すべき法制度になるはずのものだった。
ところが、政府から出てきた法案はまったく逆行していた。政府の秘密指定権限を事実上無制限に拡大し、しかも権限の濫用を外部からチェックする機能も盛り込まれていない。民主主義の国としては到底受け入れられない恥ずかしい内容の法案だった。…
番組前半では、ここまでビデオニュースが行ってきた取材、関係者へのインタビュー、講演の映像を交えながら、特定秘密保護法案の仕組みや問題点などを改めて再確認した。
そして番組後半では、映画『密約 外務省機密漏洩事件』に描かれた沖縄返還をめぐる日米密約問題と、国家機密だったアメリカの対ベトナム政策の報告書がニューヨークタイムズにすっぱ抜かれた「ペンタゴン・ペーパー事件」を題材としたアメリカ映画『The Pentagon Papers』を取り上げ、国家秘密が暴かれた後の日米両国の反応の違いなどを議論した。
ペンタゴンペーパーの内容が報じられ、ベトナム戦争の実態や政府の嘘が露呈したアメリカでは、歴代政権の対ベトナム政策が批判に晒され、インドシナからの撤退へとつながっていった。機密文書の公開という国益を損ねかねない行動が、「国益」の意味を変えてしまったからだった。一方、日本では毎日新聞の西山太吉記者が国家的な陰謀と言っても過言ではない日米密約の存在を暴いたにもかかわらず、西山氏の取材手法ばかりに批判が集中し、政府が国民を欺いていたという事実はほとんど問題とならなかった。この違いはどこから来るものなのか。
秘密保護法制をめぐる一連の議論を通じて見えてきた日本の政治と社会の現状を、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
今週は5金(その月の5回目の金曜日)に当たるため、恒例通り特別番組を無料で放送します。ニュース・コメンタリーはお休みします。
後半はこちら→so22361237
<マル激・後半>5金スペシャル 非日常から日常を見つめ直すために/寺脇研氏(映画評論家)
5週目の金曜日に特別企画を無料放送でお届けする恒例の5金スペシャル。2011年最後の放送回となる今回は、こんな1年だったからこそ、映画評論家の寺脇研氏をゲストに、あえて映画特集を組んでみた。
2011年は東日本大震災と福島第一原発事故で、日本全体が一瞬にして非日常に突き落とされた年だった。幾多の深刻な問題を抱えながら、なんだかんだとごまかしながらこの20年あまり、この日常がいつまでも続くかのようなふりをし続けてきた日本だったが、いよいよ今年の3・11にその時はやってきた…。
非日常から日常を見つめる上でのヒントを与えてくれそうな6本の映画を、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が寺脇氏と語り合った。前半はこちら→so16560436
RED RIBBON SUMMIT 2010~HIV検査数向上大作戦~延長戦 その1
蒼井そら、宮台真司、津田大介、藤本美貴、山本シュウらがREDRIBBONSUMMIT2010~HIV検査数向上大作戦~終了直後、延長戦トークを繰り広げました!!
出演者蒼井そら(タレント)、津田大介(メディアジャーナリスト)、宮台真司(社会学者)、藤本美貴(タレント)、ヨシナガ(個人サイト「僕の見た秩序。」管理人)、岩本愛吉(東京大学医科学研究所教授)、後藤正善(HIV陽性者)、
AIDS文化フォーラムin横浜、早稲田大学公認イベント企画サークルqoon、wAds
HIV検査・相談窓口の情報はこちら→API-Net
公正世界信念と相対的剝奪感のコンボ攻撃
この動画を作った経緯は以下のとおりです。
① sm43295179 を投稿する
②相対的剥奪感と公正世界信念は概念的に相性がいいのでは?とか考えだす
③ sm43285848 を視聴
④ sm40576033 を視聴
⑤この動画ができた
自己呈示とアイデンティティと暴力とスティグマ
またアーウィング・ゴフマン先生か、(投稿者の頭)壊れるなぁ…
この動画だと「なぜ投稿者としてのアイデンティティより、国民としてのアイデンティティが重視されるのか?」という問いにも答えないといけないのですが、分からなかったのでパスしました。
あとアマルティア・セン先生は素晴らしい学者だと思います。なのでセン先生の揚げ足を取りたかったわけではありません。本当です。
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道徳の危機(?)
ルーマン先生「道徳とは尊敬と軽蔑に関する条件付けの総体である」
道徳「尊敬したり軽蔑したりしろ」
わたし「さぁ何のこったよ」
ルーマン先生「道徳的であることは道徳的でありうるか」
わたし「どっちでもよくない?」
前 → sm40781595
ウェーバー先生は国家概念をどう整理したか
ウェーバー先生は60歳にもならないまま亡くなってしまったため、未完成の草稿が少なくありません。学者としてはいい仕事をしてただけに非常にもったいないですね。
今回は『社会学の根本概念』を取り上げてますが、『宗教社会学論選』のが話としては面白いです。
「客観性」論文⇒ sm35523589 mylist/58807792
足立区に対して東京都議が指摘、「避妊と性交はやりすぎ」? 性教育へ親はどう向き合う、抱くイメージは?保健体育教科書の記述は?性教育を巡る「タブーと歴史」
MC 宮澤エマ
アンカー パックン
レギュラー
堀潤(8bitnews主宰)
REINA(タレント)
松浦茂樹(スマートニュース)
司会進行 小松靖(テレビ朝日アナウンサー)
ゲスト のじまなみ(パンツの教室主宰)、北村邦夫(日本家族計画協会理事長)
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童貞の社会学 童貞は美徳?ネット時代の童貞いじり・「魔法使い」・偏見、処女信仰、女性が求める男性像etc. sm32758431
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養護学校の性教育に不当介入 東京都と都議会議員の賠償確定 sm22358225
木村草太と語る「天皇論」【宮台真司とジョー横溝の深堀TV・無料放送分】
ニコ生放送URL:lv312668053 2018年4月25日(水)放送
出演者 (敬称略)
木村草太(憲法学者・首都大学東京教授)Twitter: @sotakimura
宮台真司(社会学者・首都大学東京教授)Twitter: @miyadai
ジョー横溝(ラジオパーソナリティー・ライター)Twitter: @jniconama
関連
“日本国の象徴へ” “災害と戦争”天皇陛下が歩まれた30年 象徴天皇制とは?即位まであと1年、皇太子殿下が目指す象徴像は?sm33147401
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【西部邁ゼミナール】『天皇制』論総浚いsm29794486
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象徴天皇・素顔の記録 sm18928379
「これからの原発問題」『宮台真司とジョー横溝の深堀TV』ゲスト:福山哲郎・立憲民主党幹事長
公式ニコ生放送URL:lv310864624
出演者
福山哲郎(立憲民主党幹事長・参議院議員)Twitter: @fuku_tetsu
宮台真司(社会学者・首都大学東京教授)Twitter: @miyadai
ジョー横溝(ラジオパーソナリティー・ライター)Twitter: @jniconama
なんちゃって憲法学① ノリにノってます。
サル脳の主が妄想を垂れ流すだけの動画です。
大した期待はせずにお楽しみください
前回 なんちゃって地政学⑤>sm31119677
次回 なんちゃって地政学⑥>sm31204325
なんちゃって地政学シリーズpart1>sm30807251
あきサル考察マイリスト>mylist/58506893
【過密】 我が家の熱帯魚たち・解説編 【混泳】
水槽を初めてからトータル1年半を経過したので、過去を振り返りつついろいろと語ってみた。
初回 sm15937912
前回 sm19391576
ロージナ茶会ちゃんねる 卒論篇 後篇
今回の主役は白田ゼミのゼミ生でもあり、ロージナ茶会員でもある、法政大学社会学部社会学科4年の河内高志さん。今回の卒論篇ではその彼が白田総統に自身の卒業論文について解説しています。マイリストのリンク mylist/10822952 出演 法政大学社会学部社会学科4年の河内高志さん 白田総統。 また出版関係の方で彼に興味があるという方は[email protected]まで是非ご連絡をくださいませ。
マル激トーク・オン・ディマンド 472 「映画特集!Twitter特集!」 1/3
~宮台・神保がアバター×ハートロッカーを語る~
「映画特集 豊かな国日本がかくも不幸せなのはなぜか」
2010.04.30
神保哲生 (ビデオニュース・ドットコム)
宮台真司 (社会学者)
郷原信郎 (弁護士)
寺脇研 (映画評論家)
2 sm10655177
鈴木涼美出演!「ニッポンのおじさんVSおばさん」(2021年5月24日放送、Full)ゲスト:鈴木涼美、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
『ニッポンのおじさん』を出版した「東大卒」「元AV女優」「元日経新聞記者」と異色のキャリアを持つ文筆家・作家、鈴木涼美さんがゲスト!!
“おじさん”をキーワードにホモソーシャル社会を検証。
“おばさん”をキーワードにフェミニズムを検証。
「ホモソーシャル社会ってそれ自体が悪なの?」
「森喜朗失言問題ってあれで解決したの?」
「クソフェミってどこからクソなの?」
など、今更聞けない本音にも答えながら、「じゃあ今の日本をどう変えればいいの?」という目指すべき理想についても語って行きます。
参考:『ニッポンのおじさん』(角川書店)
https://www.kadokawa.co.jp/product/322011000342/
●放送日時:5月24日(月)21:00配信開始
●ゲスト:鈴木涼美(作家)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
※チャンネル会員(月額税込550円)にご登録いただくと番組全編をご視聴いただけます。
https://ch.nicovideo.jp/hukabori-tv2
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Twitterフォロワー数・13万人を保有する社会学者『宮台真司』と、東大中退の履歴を持ち、眼帯をトレードマークとする異色のラッパー『ダースレイダー』、そして数多くのロックミュージシャンとも交友を持ち、Webメディア「君ニ問フ」編集長、ニコ生「ジョー横溝チャンネル」のMCや、インターFM897にてDJも務める『ジョー横溝』が、政治・経済・司法・国際情勢から、映画・音楽・芸能、サブカル、18禁にいたるまで様々なジャンルのテーマに、多様な観点、角度から徹底的に切り込み掘り下げる番組。
今の社会状況をどう捉え見通したら良いのか?その数々の問題に対して、不毛な対立討論ではなく、テーマに精通したもの同士でとことん深堀トークを展開します。そこから見えてくる真実と真相と、更に新たな提言を、わかりやすく視聴者にお伝えします。
ニコ生チャンネル「深掘TV」
https://ch.nicovideo.jp/hukabori-tv2
<マル激・前半>5金スペシャル・20世紀の知の巨人・チョムスキーとの対話
5回目の金曜日に特別企画を無料放送でお届けする5金スペシャル。
今週はジャーナリストの神保哲生が、「20世紀の知の巨人」として知られる言語学者のノーム・チョムスキー教授をアメリカに訪ね、ロングインタビューを敢行。その内容をスタジオで社会学者の宮台真司とともに徹底解説・議論した。
チョムスキー教授はトランプ政権の誕生を「予想外だった」としながらも、「アメリカ政治においては、メディアから支援され、富裕層や権力者の利益を守ると公言した億万長者が大統領選に勝利すること自体は、それほど驚くべきことではない」として、トランプの本質は既存の秩序の破壊者のような顔をしながら、その実は既得権益を守るだけの扇動家・誇大妄想家に過ぎないと喝破する。
また、トランプ政権の誕生やブレグジットに代表される右傾化やポピュリズムの台頭については、「40年にわたる新自由主義の台頭によって民主主義が繰り返し攻撃を受けてきたことに対する市民社会の反動」との見方を示した上で、今こそ真の民主主義の実現のために力を尽くすべき時だと語った。
チョムスキー教授はまた、核兵器の大量保有や温室効果ガスの大量排出によって人類が自らを含む地球の運命を左右するまでの力を持つようになった時代が、地質学上の「人新世」と呼ばれるようになっていることを重視した上で、「人新世」の人類の責任についても警鐘を鳴らした。
後半はこちら→so33788057
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
深堀TV トークテーマ:木村草太氏と語る、憲法論 <後半>
超辛口の社会学者、宮台真司と、超甘口ラジオパーソナリティでライターのジョー横溝が、政治・経済・司法・国際情勢から、映画・音楽・芸能、サブカル、18禁にいたるまで、様々なジャンルのテーマを独自の視点で徹底的に掘り下げます。
4月は、ズバリ憲法論。
改憲の行方は?自衛隊の位置付けは?
宮台真司と木村草太氏による、ニコ生だからこその憲法放談、お送りします!
ゲスト:木村草太(首都大学東京教授・憲法学)
「戦争と道徳」 3/4 第48回ゴー宣道場
ゲンロンカフェによるゴー宣道場ジャック!
思想家・東浩紀氏、社会学者・宮台真司氏をゲストに迎え、第1部の司会を東氏に任せ、東氏プロデュースの「ゲンロンカフェ」による道場ジャックというコンセプトで、異色の討論に挑戦。
かつて小林よしのりと激しく対立していた宮台真司氏は、今は「自主防衛」等の意見で共闘するが、果たして意見の齟齬は解消したか?
「家族」や「恋愛」、「沖縄」「原発」「歴史認識」「憲法」さらに「共同体の再生」は可能か?など、幅広い議題に斬り込み、息つく間もない議論が展開される!
「戦争と道徳」 2/4 第48回ゴー宣道場
ゲンロンカフェによるゴー宣道場ジャック!
思想家・東浩紀氏、社会学者・宮台真司氏をゲストに迎え、第1部の司会を東氏に任せ、東氏プロデュースの「ゲンロンカフェ」による道場ジャックというコンセプトで、異色の討論に挑戦。
かつて小林よしのりと激しく対立していた宮台真司氏は、今は「自主防衛」等の意見で共闘するが、果たして意見の齟齬は解消したか?
「家族」や「恋愛」、「沖縄」「原発」「歴史認識」「憲法」さらに「共同体の再生」は可能か?など、幅広い議題に斬り込み、息つく間もない議論が展開される!
<マル激・前半>5金スペシャル・映画は歴史的悲劇をどう描いたのか/倉沢愛子氏(慶應義塾大学名誉教授)、吉田未穂氏(シネマアフリカ代表)
5週目の金曜日に特別企画を無料でお届けする恒例の5金スペシャル。今回の5金では世界で起きた虐殺の悲劇を描いた映画を取り上げる。
最初に取り上げたのは、いま話題のドキュメンタリー映画『アクト・オブ・キリング』。この映画ではインドネシアで1965年に起きた「9.30事件」の虐殺当事者が登場する。
「9.30事件」とは、クーデター未遂事件に端を発し、その後3年間にも及ぶ共産主義者の大虐殺を指す。あるクーデター未遂事件をきっかけに共産主義に寛容だった当時のスカルノ大統領が失脚し、代わって実権を握り第2代大統領の座に就くスハルト少将(当時)の下で、民兵組織や一般市民による凄惨な共産主義者への迫害が行われた。少なくても50万人、一説によると300万人もの共産主義者やその疑いをかけられた市民が虐殺されたとされる。当時インドネシアには350万人もの党員を抱える合法的なインドネシア共産党があったが、共産主義者は神を信じない輩として、イスラム教徒が多数を占めるインドネシアではそれを殺害することが正当化されていた。…
続いて取り上げたのは1994年のルワンダ虐殺を描いた『100DAYS』(邦題:ルワンダ虐殺の100日)。この5月は1994年のルワンダ虐殺からちょうど20年目にあたる。1994年4月6日にルワンダのハビャリマナ大統領が乗った飛行機が撃墜されたのをきっかけに、ルワンダで多数派のフツ族が、少数派のツチ族と穏健派フツ族を手当たり次第に鉈などで殺戮した虐殺事件では約100日間で80万とも、100万とも言われる市民が市民の手によって殺害されたという。
ルワンダ虐殺を扱った映画は『ルワンダの涙』、『ホテル・ルワンダ』、『四月の残像』などが有名だが、シネマアフリカ代表でアフリカの映画事情などに詳しいゲストの吉田未穂氏は、『100DAYS』こそが、こうしたルワンダ虐殺映画の原型となった作品で、ルワンダ人のプロデューサーが犠牲者の視点から悲劇を描いたものだと言う。映画では、国際社会がいかに無力だったか、頼りにしたキリスト教の教会、神父がいかに犠牲者らを欺いていたかが描き出される。しかし、表現のトーンはあくまでも淡々としていて、それがかえって欧米からみるとセンセーショナルな虐殺の悲劇が、ルワンダ人にとっては当たり前の史実であるという認識の差、受け取り方の温度差を突きつけてくる。
吉田氏は現在のルワンダ社会は20年前の悲劇を少しずつだが総括しつつあり、女性の社会進出も目覚ましく、首都のキガリには高層タワービルやショッピングモールなども建ちはじめているという。ただ、映画で虐殺者側の視点からあの悲劇を取り上げた作品も出始めているとは言え、インドネシアのケースと同様に、当時の虐殺の当事者がルワンダ社会の中枢に多く残っている今、虐殺のような歴史的な悲劇を総括することは容易ではない。
今回の5金スペシャルでは、第1部で『アクト・オブ・キリング』を通してインドネシアの「9.30事件」から現在までの実相を、そして第2部では『100DAYS』から見えてくるルワンダ虐殺を取り上げて、それぞれのゲストともにジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
後半はこちら→so23675906
【前編】本当に「意識が高くなければ生き残れない」のか?――20代のための「キャリアとお金」のぶっちゃけ話
放送日:2014年3月31日
「本当に「意識が高くなければ生き残れない」のか?――20代のための「キャリアとお金」のぶっちゃけ話」
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いま若者を取り巻く状況は、厳しい労働環境、企業の社員育成力の低下、若者の家族づくりの難しさ、新卒一括採用の是非……と論点が山積状態。
今回は、流行の「意識高い系」にも、逆張りのヒガミ系にもなれない人たちを対象に、お金、余暇、キャリアプランなど、登壇者の経験を交えてゼロから「働く」ということを考えます。
▼出演者プロフィール
秋山進(あきやま・すすむ)
プリンシプル・コンサルティング・グループ株式会社代表取締役。リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。
小室淑恵(こむろ・よしえ)
株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役。1975年生。資生堂に入社後、日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2004受賞。2006年、株式会社ワーク・ライフバランスを設立。生産性の高い組織を作るコンサルティングをこれまでに900社以上に提供し、年間250回を超える講演や研修で全国をまわる。2009年からはワーク・ライフバランスコンサルタント養成講座を主催。2011年に「介護と仕事の両立ナビ」をリリース。2012年、国会で「日本の長時間労働の問題点と解決策」をプレゼン。内閣府「子ども・子育て会議」委員など複数の公職を兼任。
竹内幹(たけうち・かん)
1974年生。一橋大学大学院経済学研究科准教授、ミシガン大学経済学PhD 、Caltechポスドクを経て現職。専門は公共経済・実験経済学。5歳児・2歳児を育児中(フルタイム共稼ぎ)の兼業主夫でもある。
水無田気流(みなした・きりう)
1970年。詩人、社会学者。早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程単位取得満期退学。立教大学社会学部兼任講師。2013年から朝日新聞書評委員をつとめる。 著書に『無頼化する女たち』(洋泉社新書)、『黒山もこもこ、抜けたら荒野』『平成幸福論ノート』(田中理恵子名、光文社新書)、共著に『女子会2.0』(NHK出版)などがある。詩集『音速平和』(思潮社)で中原中也賞を、『Z境』(思潮社)で晩翠賞を受賞している。新著に『無頼化した女たち』(亜紀書房、『無頼化する女たち』を改題し新規加筆を追加)。
南章行(みなみ・あきゆき)
1975年生、愛知県出身。ウェルセルフ代表取締役CEO。音楽を使った若者向け社会起業プログラム、NPO法人ブラストビートの日本展開、NPO法人二枚目の名刺の設立などを手がける。現在、みんなの「得意(経験・知識・スキル)」をワンコインの500円で売買するインターネットフリーマーケット「ココナラ」を展開している。
■司会
堀潤
▼Podcast(mp3ファイル)も配布中!
動画の【後編】の説明欄からダウンロードください。