キーワード 漸近収束 が含まれる動画 ： 4 件中 1 - 4 件目

　どうも、絶対零度のthusです。カラオケ動画：sm40566668
　酩酊堂さん主催の「イラスト統一祭～まかぎ祭～」全参加曲：mylist/72373400
　扨、私の動画を屡々ご覧下さる方ならお判り頂けると思うのですが、応募でもないのに私が他者様の絵を使うというのは、非常に珍しいです。コラボっぽいものは、her.cさんの歌詞くらいしか現状経験がありません。
　今回は不特定多数を想定したコラボ的な企画の、不特定多数側としての参加ではありますが、其でも他の方の大事な著作物を使うという事に変わりはないので、不安故参加するか如何か可也可也悩みました。悩んだ結果、不安に思う事全部聞いてみれば良いんじゃないのという安直な其で、複数回に亘って酩酊堂さんに不明点や不安点などを悉く質問し、而もありがてぇことに悉く回答下さり、参加への踏ん切りがついたという形で、無事曲完成に至りました。念に絵の著作権表示もしたいとご相談した処、何と酩酊堂さんがまかぎさんへその旨お尋ね下さり、まかぎさんご本人のご意向を賜った結果、最下記の著作権表示となりました。酩酊堂さん、並びにまかぎさん双方には、お手数をおかけしたことに畏れ多く思い乍らも、ご丁寧にご回答下さりました事へ、于に誠なる感謝の旨を申し上げます。お陰様で、安心感に包まれ乍ら曲制作に勤しむ事ができ、無事当曲の完成に至りました。年末と当企画運営等の中でご回答頂き、累ねの有難き極みです。
　…あっ、今回とってもカチカチに硬い文章しか書いてないぞ。否でも、P名付く前から何も意識せずに自由に書いてきた訳だし、そんなそこ迄二つ名を意識して何かしら奇妙な文章を書かなければという義務感に駆られる必要性もないのだけど、…おおお此こそ正に予言の自己成就也。このようにして人は……あァ怖い怖い。あそうだ「給湯」は本来「キュウトウ」が正しい読みですよと念に書いておきますね。
　取り敢えず、今回は感謝の気持ちで一杯だよ？　っていう事でした。なので感謝しか書きません。感謝感謝。
　其にしても、「漸近収束」にてNEGIさんの絵を動画用にとクリプトンさんから賜った際も思ったのですが、普段自分で描いた白い人の絵しか使っていない私が、こんなに綺麗な絵を本当の本当に使って良いのだろうかという、こう骨董品を授かった時の様な丁重さを意識せずにはいられませんね。咆。

1:50「煎じてて」：「て」多

2021/12/26 10:56：2,525再生
//27 06:56：1万再生
2023/04/30 09:29：10万再生

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© 2021 Studio Ema. Art by まかぎ
Studio Emaホームページ：https://studioema.tumblr.com/

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39799631

『初音ミク ロジックペイントS』収録曲
スイッチ：https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000038961.html
マイクロソフト：https://www.xbox.com/ja-JP/games/store/hatsune-miku-logic-paint-s/9p7tbcq0w7tq
NEGIさんのホームページ：https://ulogbe.net/

　どうも、数学者thusです。お元気ですか。私はいつもより元気です。珍しいですね。
　というのもこの度、当曲がニンテンドースイッチの『初音ミク ロジックペイントS』にて収録された運びになりました。自分の曲がゲームに収録されるだなんて…非常に嬉しい限りです。
　余りにも嬉しいので、今回は特段何を書けば良いか書記が強張っています。いつもの様に意味不明な事を書くと、公式さんに「コラっ！」と窘められるかもしれないなと空中一点を見つめながら、何を書こうか思考を重ねている次第で厶います。
　得意不得意は別にして、私は数学が可也好きな方です。当曲には数学の言葉が鏤められていますが、お分かりになった方、同士ですね。動もすれば何処かが数学的な使用から間違っていて、その間違いを指摘されるかもしれないなぁと恐る恐るも。
　私にとって数学という物はアミューズメントパークのように楽しい物でした。最近はもう数学に触れる機会はどっと減って無いに等しい状態に為って了ったものの、この曲を聴くと数式に向かって意気揚々と然し静寂にその論理体系を旅した時の感覚が一瞬時に思い出されます。白と黒だけのノート上、然しそこの記号に込められた意味や用法からは、先人の知恵の結晶が詰まっている様な。更に数学史を司ってみると、其が単なる形式的論理のみに肖った操作でなく、背後に膨大な人間味のある物語が存在する事が分かり、より数式に深みが増すというか、只の白黒ではない色が付くというか、そういう形の人の温もりを数式を通して感じる事もあり、其も亦私にとって数学の魅力の一つでした。
　「数学を好きになれ」とかそういう事を伝えたいのではなく、「私から見て数学はこの様に見え、私の精神構造として支えて呉れていた」という物が表現されているのではない哉と、今この曲を自分で聴いて思います。
　何だか自由な楽曲解釈を狭める様な事を熟々と書いて了いましたが、お時間あれば聴いてみて下さい。

2021/03/20：2,525再生
//24：1万再生
/05/18：初2万再生

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Song by thus © 2020 Crypton Future Media, INC.

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38449318

2022/03/25：第9回プロセカNEXT応募楽曲として投稿
2022/04/03：1千再生
/07/07：2千再生
/09/25：2,525再生
/12/28：3千再生

2023/01/14
　どうも、宇宙を彷徨うthusです。目鼻の回る毎日を送っています。
　先日、漸く10周年記念アルバムの納入が終わって、後は配信を待つ許りなのですが、元々は2023/01/10-11日に完成し終わる予定が、予定日を3日もオーバーして了い、切羽詰まっています。致し方ないと思ったら当たり障りのない芸を極めようと思います。また何処ぞに書こうとは思いますが、忙しなさ過ぎて書くこと自体を忘れそうなので此処にも次のことを書いておきましょう。
　アルバムは、各100曲を「知らない(無回答)／聴いたことがある[聴]／好き[好]」の3選択肢のアンケート形式で収録曲18曲を決めました。全有効回答者数を[数]として、①認知件数(聴＋好の件数)[認]、②好感件数(好の件数)、③好感度(好/聴)、④総合(認/数＋好/数＋好感度)の4つそれぞれの上位13番目迄で収録可能なものを全て収録しました。結果的には新旧まあまあ良い感じに散らばったので、取り敢えずこのアルバム買ったらthusのことは大丈夫みたいな、ベンチマークとしても中々良いアルバムになったのではないかと、個人的には思っております。今まで3つアルバムを出しましたが、唯一使用楽器を或る程度固定して全曲編曲という作り方をした2番目のアルバムが、後から顧みても良いものに仕上がったような気がしているので、真逆の選定された18曲全部を編曲をするという地獄のようなことをしました。二度としたくありません。その分良いものに仕上がっていることを祈る許りです。余談ですが、「漸近収束」と「デミ！」は全権譲渡しているので収録は最初から考えておりませんでしたが、上位13番目迄には余裕で入っていました。「デミ！」に至っては認知件数が1番でずば抜けていたという亊だけお伝えしておきます。
　ところでこの「カタストロフ」、軽く1年前の曲なのですよもう。色々な投稿祭が凄い数計画されるようになって、公開を倦ねている曲が全然出せません。2022年が終わったというのに、2021年の曲が未だ全て動画化できていないという、年々徐々に奇妙な状況が生まれています。ムャングスターになって黄金の旋風でも吹かせれれば状況は変わるかもしれませんが、その機会はいざ知らず。

2023/01/14：5千再生
//15：1万再生
//18：2万再生
//20：3万再生
//24：4万再生
//27：5万再生

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40224325

シングルは此方から：https://n0.com/a/c8nbi1e0

◆配信：2022/11/12 -

◆収録曲
1：sm38449318「漸近収束」
2：「漸近収束 (instrumental)」

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©℗ 2022 Crypton Future Media, INC.

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41366614