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文系でもよくわかる 宇宙最大の謎!時間の本質を物理学で知る – 2023/9/19 松原 隆彦 (著)【アラ還・読書中毒】ニュートン力学・相対性理論・量子力学・ダークマター・エネルギー・ビックバン等
【感想】
宇宙の話が多かった。
時間の始まり(ビックバン)と
終わりがある。(と考えられる)
ビックバンは無い、という学説も有力だった気がするが..
映画「猿の惑星」で時間のことが出てくるのを
思い出す。
「時間と言うものについては一日を24等分すること以外何も分かっていないと言っていい」
10億年後には地球の表面温度は
100度を超える。
それは気にする必要はない。
間近にある地球温暖化を
考えることが大切だ
(それは無い)
ダークマター・ダークエネルギー
月は徐々に遠ざかって行っている。
時間の終わりは来てほしくない、と
思う科学者もいて繰り返す、という学説も
ピックバン付近は変化が多かった。
その後緩やかになっていく。
宇宙は合休する。星通しはぶつからない。
地球の終わり
太陽は200倍に
時計の仕組み
何故時間だけが60進法なのか?
3でも分けられるのが便利・・
指4本の関節が12個ある。(メソポタミア)
タイムマシン:未来に行くのは比較的容易(粒子なら実験できている)
過去は難しい。
はじめに
物がいつどこでどう動いたか、位置が変わる。
その「いつ」を示すラベルが時間。
宇宙の初期は濃密。
第1章 物理学者が扱う時間
ホーキンス博士:宇宙が収縮し時間が逆転する⋯・算できず、微回。
「絶対時間」ニュートン
我々にごく一般的な感覚
インターステラー(映画)
地球と宇宙で時間がずれる
相対性理論
浦島効果
速度が遅いからわずか。
GPS:4つの衛星から電波発信の距離を測り位置を特定する:相対性理論が使われている。御めか)
い(重力の影響)
素粒子の世界では、ニュートンカ学も相対性理論も通用しなくなる。
量子論
時間が飛躍する。(身近には理解できない)
素粒子:クウォーク(3つで陽子・中性子)
電子、光子
限られている。
第2章:時間の始まり・・宇宙の始まり
138億年前(かなり詳しく分かっている)
ビックバン
1プランク秒:10のマイナス44乗秒
これ以上は分けられない。
100秒後には80光年に宇宙は膨張
37万年後 原子生まれる
急に遅くなる・・
物理かふぇ 著者と語る物理の楽しさ#4 ~実は宇宙はスカスカだった!~ 松原 隆彦/パネリスト:大久保 毅/島田 誠(共立出版)@ジュンク堂池袋本店
2015/7/24収録『基本法則から読み解く 物理学最前線』(共立出版)シリーズ刊行記念トークセッション松原 隆彦(名古屋大学大学院理学研究科・准教授)パネリスト:大久保 毅(東京大学物性研究所・特任研究員) 島田 誠(共立出版)満天の星を見上げると、どこもかしこも星があるように見えます。ですが、最近の観測の結果、実は、宇宙は大規模構造という蜂の巣のような、星がある部分とない部分があり、大部分がスカスカなことがわかりました。しかし、まだまだ謎は残っています。宇宙の疑問を一緒に考えてみませんか?【講師紹介】松原隆彦(まつばらたかひこ)名古屋大学大学院理学研究科・准教授1966年長野県生まれ。京都大学理学部卒業。広島大学大学院博士課程修了。博士(理学)。東京大学大学院理学系研究科・助手、ジョンズホプキンス大学物理天文学部・研究員、名古屋大学素粒子宇宙起源研究機構・准教授などを経て、現職。2012年度、第17回日本天文学会・林忠四郎賞を受賞。著書に『宇宙に外側はあるか』『宇宙はどうして始まったのか』(以上、光文社新書)、『現代宇宙論』『宇宙論の物理(上・下)』(以上、東京大学出版会)、『大規模構造の宇宙論』(共立出版)、共著に『宇宙のダークエネルギー』(光文社新書)、『宇宙論II』(日本評論社)などがある。【パネリスト】大久保毅1978年福岡県生まれ。統計物理、磁性体の理論が専門の若手研究者。「物理(もののことわり)」を考えることが好き。なんにでも興味を持ちすぎて、一つのことに集中できないのが欠点。島田誠1979年沖縄県生まれ。編集者。幼いころの夢は物理学者。現在は「科学を親しみやすく、楽しさを広めたい!」をモットーに本作りに勤しむ日々。