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<車載>吉和魅惑の里〜冠高原の県境 松の木峠まで。広島県廿日市市吉和
新緑の高原を走る。魅惑の里 前(休業要請で休館中)を出発〜県道471号(最後の部分)〜国道186号線(国道434号線重複)へ入る〜(しばらく吉和の高原の道を走り)〜飯山のT字路〜右折し国道434号線を取り、冠高原を走る〜広島山口県境の 松の木峠まで。
冠高原=昔はスキー場などもあった。今は高原野菜など農業が行われている。吉和冠山や錦町の寂地山方面への登山口でもある。レンゲツツジが自生しているらしいがいつ行ってもどこにあるのか見つけられない。
基本対向車は近距離で鮮明にうつらないようにカットしています。
【初夏の自然公園】おおの自然観察の森4 野鳥のいい声を聞きつつ湖畔をめぐり・べにまんさく群生地へ
広島県天然記念物指定「べにまんさく群生地南限」 湖畔をめぐり・べにまんさく群生地へ。
マルバノキ(べにまんさく)マンサク科マルバノキ属。飛び地的に各地の群生しているが、数が少なく絶滅危惧の植物である。
氷河期の残存種とも言われ可愛いハート型の葉で、秋には赤く紅葉して美しい。名前の由来は花が紅色ゆえとも。wikiより
広島県西端の廿日市市の渡ノ瀬ダムから林道を辿りはるばる山の中腹?へ。山中の大きな貯水池周りにある廿日市の自然アウトドアスポット。おおの自然観察の森へ2年ぶり?? 新緑の時期で緑が綺麗な散策路。駐車場を出ると新緑色の中既にいい香りがして森林浴^^:
自然観察センターまでの記録。ちょい修正した。
生憎、晴れたり曇ったりの天気なのが惜しかったな。
おおの権現山の中腹あたりにある池を中心にした自然観察公園。権現山は旧佐伯町側からも登れるし、渡ノ瀬地区から(車道とは別で車は走れない)道もあり観察の森に至る(昔1回歩いたことがあるけどあんまり道はよくない)
ダム湖から林道車載 sm38806391
余談=権現山には瑜伽 廃祠(仏像は岡山児島あたりに移されているらしい)があり巨石の山頂、山中にも立石(ドルメン)などがありすごいです。厳島明神も近いし、山岳修験道絡みかもしれません??。また行きたいけど体調イマイチなのと体力が・・・2015年初冬に登って以来行ってない。
車道だと山陽自動車道 大野IC近くの近角林道(観察の森あたりから流れる中津岡川沿い)か県道42号線を渡ノ瀬貯水ダムまで行き途中、大竹方面への分岐で別れ林道(車用)を遡ると入口の帆柱峠へ行くことができる。近そうでなかなか遠い。
2021・5現在=近角林道は道路陥没で通行止めでした。
その2 モリアオガエルの池 sm38836139
その3 八丁トンボの湿地 sm38837073
【 自然観察 】おおの自然観察の森(3)〜山野草を見ながら八丁蜻蛉の湿地へ
その3=湖畔を回りながら山野草の花、山や樹々を眺めて野鳥(鶯ホトトギスなど)の鳴く声の中を散策です。八丁蜻蛉の湿地に水蓮の花、モウセン苔など(撮影して蜻蛉はいましたが多分??近くに居たのは八丁蜻蛉じゃないんではないかなあ 確かに小さめのトンボでしたが??自信がない^^;)
この辺は確か季節には鷺草もあるはず。
成虫になって20日くらいしたら雄は赤く成るらしいんですが。メスは黒と黄色の横縞があるらしいけど観察センターで次回写真を調べてみよう。時期的に成虫が居ておかしくないからね。
広島県西端の廿日市市の渡ノ瀬ダムから林道を辿りはるばる山の中腹?へ。山中の大きな貯水池周りにある廿日市の自然アウトドアスポット。おおの自然観察の森へ2年ぶり?? 新緑の時期で緑が綺麗な散策路。駐車場を出ると新緑色の中既にいい香りがして森林浴^^:
生憎、晴れたり曇ったりの天気なのが惜しかったな。
おおの権現山の中腹あたりにある池を中心にした自然観察公園。権現山は旧佐伯町側からも登れるし、渡ノ瀬地区から(車道とは別で車は走れない)道もあり観察の森に至る(昔1回歩いたことがあるけどあんまり道はよくない山道だね)
余談=権現山には瑜伽 廃祠(仏像は岡山児島あたりに移されているらしい)があり巨石の山頂、山中にも立石(ドルメン)などがありすごいです。厳島明神も近いし、山岳修験道絡みかもしれません??。また行きたいけど。登りやすいんですけど、体調イマイチなのと体力が・・・2015年初冬に登って以来行ってない。
車道だと山陽自動車道 大野IC近くの近角林道(観察の森あたりから流れる中津岡川沿い)か県道42号線を渡ノ瀬貯水ダムまで行き途中、大竹方面への分岐で別れ林道(車用)を遡ると入口の帆柱峠へ行くことができる。近そうでなかなか遠い。
前に何度麓から登山したけど駅やバス停から近角林道歩くと帆柱峠まで2時間半はかかるね。
2021・5現在=近角林道は道路陥没で通行止めでした。
渡ノ瀬ダム〜林道車載 sm38806391
【 自然観察 】おおの自然観察の森(2)〜モリアオガエルの池と卵が入った泡状の塊り
広島県西端の廿日市市の渡ノ瀬ダムから林道を辿りはるばる山の中腹?へ。山中の大きな貯水池周りにある廿日市の自然アウトドアスポット。おおの自然観察の森へ2年ぶり?? 新緑の時期で緑が綺麗な散策路。駐車場を出ると新緑色の中既にいい香りがして森林浴^^:
*当日あの広さで・・人は数人出会いました、平日だからね。休みだと登山の人とかいるかも。
後、メインルートの近角林道が通行止めだし。車載も上げてるけど今ダムから大回りしなきゃ行けないからね。林道で途中帰る車もすれ違った。秋は紅葉があるので人は多い様ですよ。
その2内容=モリアオガエルの池の記録。水辺の生き物とアオガエルの卵(枝先の泡状の塊の中にある)今の季節いたのトンボ類、アカハライモリ、ミズスマシ、アメンボウ、蛙。めだか。
生憎、晴れたり曇ったりの天気なのが惜しかったな。
wikiなどの説明だと数匹のオスが枝先で産卵を促すと、メスが来て産卵します。粘液を出しますとオス達が足で掻き回して泡立て泡の塊を作るここへ産卵していまして泡が固化して卵を守る。妖生のお玉杓子になると水に落ちていく様です。
蛙は鮮やかな緑色らしいので一度見てみたいものですが・・・。
お玉杓子になったらまた観に行こうかな気になります^^;
おおの権現山の中腹あたりにある池を中心にした自然観察公園。権現山は旧佐伯町側からも登れるし、渡ノ瀬地区から(車道とは別で車は走れない)道もあり観察の森に至る(昔1回歩いたことがあるけどあんまり道はよくない)
車道だと山陽自動車道 大野IC近くの近角林道(観察の森あたりから流れる中津岡川沿い)か県道42号線を渡ノ瀬貯水ダムまで行き途中、大竹方面への分岐で別れ林道(車用)を遡ると入口の帆柱峠へ行くことができる。近そうでなかなか遠い。
2021・5現在=近角林道は道路陥没で通行止めでした。
*自然公園園までのダムから林道車載 sm38806391
その3 八丁トンボの湿地 sm38837073
【 自然観察 】おおの自然観察の森(1)〜森林浴しながら観察センターへ森林浴
広島県西端の廿日市市の渡ノ瀬ダムから林道を辿りはるばる山の中腹?へ。山中の大きな貯水池周りにある廿日市の自然アウトドアスポット。おおの自然観察の森へ2年ぶり?? 新緑の時期で緑が綺麗な散策路。駐車場を出ると新緑色の中既にいい香りがして森林浴^^:
自然観察センターまでの記録。ちょい修正した。
生憎、晴れたり曇ったりの天気なのが惜しかったな。
おおの権現山の中腹あたりにある池を中心にした自然観察公園。権現山は旧佐伯町側からも登れるし、渡ノ瀬地区から(車道とは別で車は走れない)道もあり観察の森に至る(昔1回歩いたことがあるけどあんまり道はよくない)車載 sm38806391
余談=権現山には瑜伽 廃祠(仏像は岡山児島あたりに移されているらしい)があり巨石の山頂、山中にも立石(ドルメン)などがありすごいです。厳島明神も近いし、山岳修験道絡みかもしれません??。また行きたいけど体調イマイチなのと体力が・・・2015年初冬に登って以来行ってない。
車道だと山陽自動車道 大野IC近くの近角林道(観察の森あたりから流れる中津岡川沿い)か県道42号線を渡ノ瀬貯水ダムまで行き途中、大竹方面への分岐で別れ林道(車用)を遡ると入口の帆柱峠へ行くことができる。近そうでなかなか遠い。
2021・5現在=近角林道は道路陥没で通行止めでした。
その2=モリアオガエルの池へ 予定。
<車載>広島県道42号大竹湯来線(県道460号分岐から)〜渡ノ瀬貯水池〜林道経由【帆柱峠】へ
車載。森林浴をしようと失敗臨海公園散策となった一昨日のリベンジ。現在近角林道(山陽自動車道大野インターあたりから中津岡川沿いに帆柱峠へ至る林道)が一部崩落で通行止め。西広島バイパス経由で県道30号を走り廿日市友田へ出てから向かった。
字幕訂正=県道460分岐からの部分コース表記は地図に合わせて以下に訂正しておきます。
県道42号と県道460号栗谷河津原線の分岐点〜玖島川沿いに〜渡ノ瀬ダム貯水池、渡ノ瀬集落〜県道42号線と観察の森や経小屋山方面への分岐〜経小屋山方面への分岐〜林道〜帆柱峠〜おおの自然観察の森まで。
余談〜県道460号線栗谷河津原線、何度か走ったが途中がすごく狭い険道的なルートで大型車通行困難。広原口で県道289号線へ接続します。
帰宅してGoogleMapで見るとダムの分岐で大竹 松が原方面へぬけそこから松が原の郵便局前から県道 289号が分岐して経小屋山への分岐手前へ出るようになっていた。松が原から新しく道ができているようで2車線の新しい良い道路だ。県道289号はこの先 妹背滝や大頭神社、大野インター方面へ降りる。
路線が変わったのか?確か昔は観察の森への林道分岐を右へ出て細い1車線の険道を和乱治峠へ向けて走ったはずと記憶しているが・・情報が古かったようです、県道289号の大野インター方面へははあんまり行かないものでw
あいにく曇ったり晴れたりを繰り返す天気であった。
自然観察の森(全体で広さ32haもある)園内や湖畔に(林道傍にも一部あるのだが)べにまんさくというまんさく科べにまんさく属のハート形の葉をした落葉低木で多広範囲に群生しており県の天然記念物指定されている。秋に紅く紅葉して見事である。
自然 散策記はまたうpしますが・・・。
ちょっと長いので一部 倍速。車の離合部分はナンバーなど見えていたのでカットしてある。
宮島 「白糸の滝」 広島県廿日市市宮島町
滝の動画。新緑の梅雨入り少し前の晴れた日、宮島の大聖院の少し上白糸川にかかる「白糸の滝」へ。
厳島神社裏から滝町小路〜大聖院へは風情がある、そこから川沿いに鳥居を潜り石仏などをみながら
平成17年の台風に伴う土石流の後H19年に修復完成された護岸と登山道を進むとすぐに滝がある。
そばに古い「瀧宮神社」が再建され鎮座する。
厳島八景の「白糸の滝・瀧宮水蛍」に選ばれた場所。土石流で蛍などは今はいないらしい。
災害後に、滝の周りの様子もだいぶ変わっている。
梅雨の雨のなぐさみに滝町〜瀧宮神社 散策の様子は本編をまた作ろうかと。
観光のメインコースを少し外れると色々あります。大聖院の奥なので行く人も少ないかな。
この少し後、5・16〜 またまた 緊急事態宣言発令でした。
滝動画〜
山口県名勝「寂地峡」寂地川と竜尾の滝(日本の名水百選) sm38895900
【宮島の道を行く】「最古の参道 山辺の古径」〜やまのべのこみち〜 R3初夏 記録 広島県廿日市市宮島町
新緑の梅雨入り少し前の晴れた日、宮島最古の参道をいきます。山辺の古径(やまべのこみち)。
微調整した。鹿達が可愛かったです。
山辺の古径(やまべのこみち)宮島の古い参道。記録編。昨年に次いで二回目。
以前も山仲間と歩いたが今回は、表参道商店街の郵便局前〜町家通りへ抜ける大小路から入り山裾であせび寺・宝寿院と地蔵堂方面の分岐から参道へ入ってみた。
ルート=郵便局前から町家通り方面へ路地を入る〜町家通りを横断しさらに路地を山川へ〜市民センター前〜誓真釣り井戸〜突き当たりを右へ〜木立を抜け〜展望地〜延命地蔵堂〜左・光明院/右・塔の岡へ至る分岐の石畳へ出てここを下る〜幸神社からの道と合流し左へ〜塔の岡へいたる。
魚の棚=昔は浜辺近くで水揚げした魚の荷上げをしていた町らしい。
山辺の古径はたまに歩きたくなるので今回は初夏の記録として。
この少し後、5・16〜またまた 緊急事態宣言発令でした。
厳島八景のひとつ白糸の滝 sm3877542
滝小路〜大聖院門前〜弥山道〜瀧宮へ 38792411
西国街道 廿日市宿のみなと 海の守護神「住吉神社」の小さな御社 広島県廿日市市
廿日市宿は西側の重要な宿場。海が傍なので港は物資集積と海上交通輸送の拠点であった。
廿日市宿が、厳島明神の鬼門に当たることもあり港へ出入りする船舶や漁業者などの 安全祈願の「海の守護神」として祀られたのが住吉神社(住吉さん)である。三度遷座している。
御祭神 住吉大明神=墨江三前神(底筒男命 中筒男命 表筒男命)
桜(葉桜でしたが)並木の住吉堤防敷を散策 (sm38677372) してそのまま宮島街道へ出ると境内があった。横は公園。
宮島街道沿いで廿日市中心部から宮島街道を西に走り中国醸造所を西へわずか過ぎ海の方へ左折するとすぐ。
初めて参拝かなと。
初夏の新緑のトンネル 「住吉堤防敷の桜並木」を行く (廿日市市木材港北)
西国街道が通る廿日市へやってきた、武漢コロナ禍でも家に籠ると体調が悪くなります。外に出てみよう。
県西部の廿日市にある桜の名所でもある住吉堤防の道。長い直線道に桜の木が延々とつづく場所。
葉桜〜緑のトンネルを抜けて行きます。備忘録として。
住吉の名前は桜並木終点の少し上、宮島街道近くに港改修などにより遷座し鎮座する住吉大明神が祀られているからかと。
初夏の厳島海峡の海 「阿品防潮堤から」
阿品あたりから多分景色がいいだろうなと 宮島や海峡の海がどう見えるか気になっていたので、阿品方面へ来たついでに見てきた記録として。青い海が綺麗だった。
阿品=広島県廿日市市フジグランナタリーのあるあたり阿品の少し海岸を東へ行くと阿品東電停の先にには火立岩(ほたていわ)という場所があり、管絃祭でこの沖に停泊し潮待ちをする場所。また毛利元就が厳島合戦で船出したのも火立岩からと言われている
海を見たのはフジグランのやや西側の住宅がある防潮堤から。
*蓬莱島と聖崎の映像を挿入していますがやや画質がSDでアレだが2018年のものです。
【宮島 島の桜巡り増補 総集編】〜幸神社〜誓真大徳碑〜塔の岡〜神社裏〜多宝塔〜桃林〜大元公園
地味ですが安芸国の宮島の春の風景。総集編〜増補本編
厳島(宮島)の桜4月2日頃の様子。最盛期は過ぎ場所によると散り始めていて葉が出ていたりする
がまだまだ鑑賞に耐える咲き具合であった。
1幸(さいわい)神社の桜 鳥居 脇の桜。かつての疫病の神 牛王社。
2町を見下ろす誓真大徳頌徳碑のの桜。やや散り始め。
誓真大徳(せいしんだいとく)=浄土宗 神泉寺の僧で広島城下の大工町の米屋。発心し宮島に渡り出家した。木工の心得があったようで琵琶の形から考案した杓子作りや木工製品などを教え、井戸掘りなど町民の暮らしを助けた島の恩人。
3五重塔や千畳閣のある塔の岡の桜 意外に桜がありました。
4厳島神社裏の風景と宝蔵の桜など〜金毘羅社
小銭入れからよく見ないで賽銭をあげたら500円だった喜捨w
5多宝塔の岡〜桃林(もんばやし)
6大元公園、大元川の桜、大元神社
大元神社へ参拝してもみの木の巨樹を見てあせび道〜桃林、多宝塔〜大聖院へ前はよく歩いたもんです
風情があるので好き。
メインの観光コースをだいぶ外れて歩きます。
広告恐れ入ります^^
よのひとの見付けぬ花や軒の栗 はせを
桜の咲いた大内氏の前進基地〜門山(かどやま)城跡の山を麓から眺めて。 広島県廿日市市
岩国方面へ抜ける途中 串山交差点から旧道へ入ろうとしたら線路脇から眺めが良さそうなので撮影。駅前の一里塚石碑と城山も見てきた。
門山城は大内氏が厳島への船の出入りなども監視できる格好の場所で、安芸国支配の出城の一つだったらしい。山の東側に妹背の滝と言う大きな滝があり厳島神社兼帯七社の一つだったという
古社 大頭(おおかしら)神社が鎮座する。大正期に滝のそばへ遷座したらしい。滝の上部の砂防ダム湖のあたりに登山口の一つがある。
太田社=大頭神社摂社。桜が多く眺めも良い。山裾を走る山陽自動車道沿いの道があり桜も多く太田社の裏を通り西へ向かう。
厳島合戦前に毛利軍により落城し廃城となる。以前も動画で一里塚の石碑は撮影したことがあるがせっかくきたので再度掲載。
新庄之宮(熊野神社)社叢と巨樹・夫婦楠(県天然記念物指定) 広島市西区大宮
新庄の宮と巨樹・夫婦楠=新庄之宮(熊野神社)正慶年間(1332年〜1334年)紀州熊野大社から勧請された古い神社。明治後に熊野神社が三篠神社へ合祀されて、現在地はお旅所となったが戦後昭和27年分離して新庄之宮神社として現在に至るそうです。戦争直後は三篠神社が原爆で焼失したため御神体は、社殿が焼けなかった当社(御旅所)の熊野神社跡へ遷移して祀られていたらしいです。
三篠神社 sm38470420
太田川河口の三角州に形成された自然の名残の社叢クスノキ、タブ、サカキなどの常緑広葉樹とケヤキ、ムクジロ、エノキ、ムクなどの落葉広葉樹からなる戦前の広島のデルタ地帯にあった樹叢の姿をよく残している。広島県指定天然記念物。境内は大木が多く気持ちいいです。
現在の社殿は天保年間の再建。被爆建物である。爆心地から2、9kmでしかも当時は周囲が民家もまばらな田園だったため焼け残って助かったらしい。戦後保存工事もなされている。
夫婦楠(めおとくす)=おとこ楠 〜訂正=おっと楠とおんな楠〜それぞれ樹高30M目通り6.5Mと5.5Mもある県下でも 有数の 巨樹である。(県の指定の天然記念物)
横川駅から国道183号線を歩きやす広い歩道を20分くらいの場所。
天然記念物社叢に関しては広島大百科(文化財データベースサイト)を参考にしています。
横川周辺 西本願寺広島別院や寺町、他に電車通りを下ると広瀬神社や天満川沿いに下ると空鞘神社、中広、己斐方面へ向かうと広島天満宮なども近い。
広島市西区 三篠神社 sm38470420
廿日市市 早春の雪の舞う地御前神社 sm38289814
【西国街道 】今に残る【廿日市 街道松】と【桜尾城趾(桂公園)】sm38305356
早春の御社2 延喜式内名神大社・旧国幣中社「 速谷神社 」廿日市市上平良
伊勢神社参拝後、少し下の上平良まで移動。速谷神社=安芸国二宮。延喜五年(905年)延喜式神名帳の延喜式内名神大社 旧 国幣中社。御祭神飽速玉男命(アキハヤタマオノミコト)阿岐国造を祀る。
古代は厳島神社を凌ぐ安芸備後で最高の社格を持っていた。厳島信仰の高まりにより いつしか速田神社と称され二宮、厳島明神の摂社的位置になっていたが明治以後速谷神社と社号を戻し復興された。
各地に勧請されていて何箇所かあるようです。旧佐伯町友和の速田神社、美和阿賀の速田神社などには昨年行きました。
境内社=稲荷社と岩木社のみがある、数は少ないですね。
岩木社=参道入り口の大鳥居の近く(向かって左手の住宅街の間)にある権現岩という小山に祠があり岩木の翁を祀るその分祀のようで、権現岩の傍に平楽地蔵堂がある(神宮寺の名残、先日遠目に見たらブルーシートで屋根が痛んでいた)
地主の神様と言われる。厳島明神の伝説にも絡んでいて厳島神社の三翁神社の祭神の一柱にもなっている。以前は岩木社の前には石鳥居がなくて椿が今より大きかったかな。
少し山上にある原の鎮守(安芸灘の眺め) 早春の伊勢神社=sm38317248
早春の極楽寺山麓の御社(1) 原の鎮守 「 伊勢神社 」 広島県廿日市市原
広島県 廿日市 原地区の神社「伊勢神社」=廿日市の山側 極楽寺山の裾野の高台にある地域〜原の鎮守社。天照大神と月読大神を主祭神とし〜明治以後、原の周辺地域の氏神六社の祭神を合祀し現在の伊勢神社となっている。十二神祇系神楽の旧舞「原神楽」を伝承する伊勢神社神楽団の根拠地。秋の祭礼に演じられる(今年は行きたいです)
冬以来、立春すぎて再訪。風が強く寒い一日。空は澄んでいて景色はよかった。海が見えます。
原の当たりは田園地帯で少し標高も高い。速谷のある上平良のさらに上の方です。古い蔵や大きな農家の建物、田園風景の場所です。ここから極楽寺山へ国道433号線が登っていく。また説教源氏節という人形芝居も伝承されています。
寒かったけど参拝時の早春の山里の雰囲気は撮れたのでよかったですね。
桜が咲いたらまた参拝してきたいです。
このあと速谷神社へ向かいました。
早春の延喜式内名神大社 速谷神社=sm38359614
【西国街道 】今に残る【廿日市 街道松】と【桜尾城趾(桂公園)】 廿日市市桜尾〜天神
西国街道旧跡〜廿日市(はつかいち)市で唯一残された文化財「街道松」。街道筋には幕府により4キロごとに一里塚(松とか木を植えてあった)さらに6mごとに街道松が植えられたという。大変なものですよね距離を考えただけでも。
訂正=文政二年の記録では五十八本→六十八本(が正しい)
桜尾城址(鎌倉初期 承久の乱の後 厳島神主家 藤原親実が築城し支配の拠点とした城)鎌倉末、室町〜戦国期は国人領主として下向して定住 神領を支配した。三方が海であり水軍もあった。
次第に衰退し神主家継承争いにつけ込まれ友田興藤の時代に大内氏により滅ぼされ〜大内氏が城代を置く〜厳島合戦前に毛利に落とされ〜桂元澄が城番〜さらには城主となる。
桂元澄死後は毛利(穂井田)元清の居城となる。関ヶ原の後、福島正則時代に廃城とされた。
元澄の子孫 元首相の桂太郎が買取、廿日市へ寄贈されて公園となる・・しかし戦後都市公園に作り替えてしまい城跡遺構は消滅した。
ちなみに上記三名のお墓は廿日市駅の北側の洞雲寺にある(陶晴賢の墓もあり)
妙見菩薩堂があるがこれは大内氏時代に大内氏の守護神 氷上山興隆寺の妙見社から勧請されたものらしい(「はつかいちぶらり」ブログHP参照)
廿日市招魂社=桂公園の山を見ながら進むと、大きくカーブした鍵型の辻の先にある。維新以後の戦没した英霊を祀る昭和十四年建立の神社。明治天皇が巡行でここにあった邸宅で休憩されたので記念碑がある。
廿日市天満宮=旧廿日市宿にある神社。江戸時代までは「天神坊」と呼ばれた神仏習合。今は分離され同じ狭い山頂に天満宮と正覚院が並んでいる。桜尾城の支城 篠尾城跡でもある(ただし遺構はない)
はつかいち宿 鍵型の辻と福佐売(ふくさめ)神社 sm38273096
【西国街道 廿日市】鍵型の辻と 旧跡「 福佐賣神社(ふくさめ神社) 」 廿日市市可愛
西国街道 旧跡〜三代 実録に記載される(種箆(へらの)地で節婦・福佐賣の善行が賞され朝廷まで上申され記録されたという)この榎本連福佐売(えのもとむらじ ふくさめ)を祭神とする神社である。
廿日市 宿から昭和な感じの駅前通りを横切り、常念寺前をゆくと急角度で鍵型に曲がった辻がある。その街道筋の傍に石柱が立ち住宅の間を抜けると神社がある。
秋の銀杏の頃、社殿の後を頻繁に電車が走る様は綺麗である。
ちなみにさらに進むと可愛川にかかる可愛橋東詰めにいたり、さらに新宮地区へ入る廿日市市役所前電停(昔の平良電停)やティナコート、(藤掛城 鎮守として創建の)下平良の氏神 旧村社 新宮神社がある。
神社の後ろを電車 が走るのが意外に面白いのでしばし眺めて帰る。紅葉の頃は絵になります^^
使う画像に制限があるけど 街中ですと人をうつさない配慮なかなか大変でありますね頑張った^^;
街道の面影〜街道松と桜尾城址を散策する= 桂公園 sm38285858
広告恐れ入ります。
令和三年新春 厳島神社初詣(一) 宮島海峡の冬の海 2021・1
真冬の宮島海峡の青い海が綺麗だったので。1月8日 昨年末参拝の折 神社側で分散しての初詣参拝を推奨とのこと。新年明けて七草が終わった8日平日の午後参拝へ出かけた。
前日深夜雪も降り積もりはしないものの大変冷え込んで寒気が覆っていた。海は真っ青の深い色で凍えそうな感じである。ぶかんコロナ第三波恨めしいです。
桟橋〜船中からの景色記録まとめ。 備忘録として。
続き sm38158915
【広島県の神社】手作り公園風な境内の 旧村社 新宮神社 (廿日市市新宮)
廿日市市新宮にある旧村社「新宮神社」。下平良地区の氏神。戦国時代文安三年(1446年)藤掛山にあった藤掛城の鎮守としてイザナギイザナミ二柱が祀られ、陶晴賢に攻められ城落城後は、紀州熊野新宮の神を勧請し地元下平良にて祭祀が行われてきた。藤掛城主の小方加賀守上野助=厳島神主家の一族で戦国末期に友田興藤と神主家の継承争いをした武将らしい。
境内は、山を背にしており氏子さんによりいつも整っている。手作りwの公園風になっていて古木(樹齢130〜160年)も大事にされています。楽しんで整備されてるのがわかる。
近くへ寄った折に散歩がてらみて歩くのにちょうど良い。
江戸時代廿日市は商業でも栄え正式な宿場街であった場所。
社殿はH9年改築されているらしいです。凝った作りではないですがどっしりしています。境内の雰囲気はいいです。祭祀は西国街道沿いにある廿日市の総氏神とされた廿日市天満宮で行われいる。
現在も社殿に神仏習合時代の「本地仏の掛け仏」が祀られている(廿日市市重要文化財指定)
平良(へら)=廿日市の南東部にある地域。旧平良村。平良はに古代山陽道の駅家があったとされる。
最寄りは広電・廿日市市役所前電停かJR・宮内串戸駅(少し歩く)スーパーアルクなどが入るティナコート裏側で旧山陽道の付近。藤掛山はいまは削られ団地や道路が走る。
藤掛山にある広田神社 sm36972757
西国街道を少し進んだ宮内にある 宮内天王社sm37969384
少し西にある厳島神社外宮 地御前神社 sm37384152
上平良にある延喜式内社名神大社 速谷神社 sm35298947
廿日市総氏神 廿日市天満宮(新宮社も勧請されている)sm38258080
広島県廿日市市の自然を満喫!おおの自然観察の森・妹背の滝【20/12/20 犬連れ夫婦旅④ 終】
【動画本編はこちらから】
https://youtu.be/RvE7wzNpnGA
最終回は廿日市市にあるおおの自然観察の森や妹背の滝に行ってきました。
1分弱登山合作【VOICEROID】
1分弱登山祭お疲れさまでした!!!!
お待たせしました! ネタ動画の方になります!
並走者兄貴(ありがとうございました!!)
cactus兄貴 user/336119
にけにけ兄貴 user/796629
コメーダ兄貴 user/2601982
ファコ兄貴 user/32895335
今回の山(重複あり)
要害山・弥山/広島県廿日市市
宮之浦岳 /鹿児島県熊毛郡屋久島町
大峯山 /広島県広島市・廿日市市 sm36753363
古鷹山 /広島県江田島市
笠山 /山口県萩市
乗鞍岳 /長野県松本市・岐阜県高山市
ポンポン山(小島山)/山口県防府市
入笠山 /長野県伊那市/諏訪郡富士見町
その他
大久野島 /広島県竹原市
めがひらスキー場(女鹿平山)/広島県廿日市市
富士山 /VR
前回の普通のRTA sm36528346 (恐羅漢山)
前回の1分弱RTA sm36773238 (北横岳)
前回のタグ解説 sm37366279 (龍頭山+登山の始め方)
次回 未定
【宮島の道を行く】風情ある「多宝塔」へ石段の道を行く(名残の島の紅葉 風景)2020冬
真冬の宮島へ。清盛神社の入江〜大元浦の水族館前の紅葉〜厳島神社の多宝塔へ登る石段の道、多宝塔〜幸神社〜夕方の表参道 海側 有之浦の砂浜。
サムネは多宝塔への石段の道
多宝塔=戦国期の建立 薬師如来が祀られていた。明治以後厳島神社に付属し仏像は大願寺へ移されたようです。インドの舎利塔 ストゥーパ(卒塔婆)が原型の塔の形式だそうです。
大願寺のすぐ近くの厳島神社宝物館 横に石段の登り口がある。あせび道経由でも行ける。
幸神社=江戸時代までは牛頭天王なども祀る祇園社だったらしい。神社周りを「護王の前」町などと読んでいたらしい。現在祭神は猿田彦命などで道祖神を祀る神社(もともと一緒に祀られていたんでしょうかね?)紅葉がまだ残っていました。
有之浦=商店街の前あたりの海。商店街出口の石鳥居の近くから降りた砂浜からの景観。
その2(同日の厳島神社) sm38014495
浄土真宗 暁雲山 立善寺(広島県の寺院)〜はるかに宮島を眺めて 広島県廿日市市原
広島県ローカルシリーズ。伊勢神社の後に帰路にあり、佇まいが良かったので、立ち寄り 手を合わせてきた。慶長5年1600年禅宗から浄土真宗に改宗した寺院で、県重要化財指定の不動明王、天部像などを所蔵し江戸時代の真宗史研究に貴重な資料も含む芸轍(げいてつ)〜真宗教学の安芸学派とも呼ばれる〜の秘録、講述録などが整理され保存されているそうです。白壁の経蔵らしき建物がありました。
この辺りは見晴らしのいい丘陵地帯にあるお寺で極楽寺山の登り口に当たる廿日市市原にある。宮島がはるかに望まれます。
注釈 三業惑乱事件〜江戸中期、本願寺の学林で三業安心説が唱えら=三業(身、口、意)により阿弥陀へ帰命すると救われるとする説に対し、自力的な教説であると古義派(芸轍の代表大贏〜だいえい〜)など在野の学僧が大論戦し僧、門徒を含め揉めて流血事件まで起きたたと云う最後は幕府介入により論争が江戸で行われ古義派が勝利し異安心は退けられた。本願寺は100日の閉門処分を受けたと云う。また関係した何人もの僧が遠島処分や牢獄で拘留中で亡くなるなどした。
【真冬の厳島】2 旧官幣中社 厳島神社参拝と冬の境内(大鳥居の扁額展示中) 2020冬
リモートで参拝気分をどうぞ。R2年12月紅葉シーズンが終わった頃 参拝。参拝客はいるものの比較的 神社は閑散としている。雲が多い午後の空は変化はあるが光量にやや乏しい、しかも寒い。
大鳥居の修復中で、扁額2枚が展示されている2枚あり 厳島神社こ(れは本社側)伊都岐嶋神社(海側)サムネは 修復中の大鳥居の扁額。
客人神社の祓殿や拝殿、東廻廊の屋根など修理中。初詣準備などが行われていた。初詣に関しては人数制限を設ける予定で来客次第で長い待ち時間が予想される。1月2月中くらいまでの期間にゆっくり初詣に来て欲しいと神社側は希望しているらしい。
三ヶ日は大体は家でゆっくり過ごすのが本来の正月なので今は1日から大型店も空いていたりせわしないですね。1月中に初詣はすればいいのでは?と思います。
大きな神社の摂社(人が少ないしいいところもある)。や近くの感じのいい氏神や鎮守社みたいなところに参拝するのもいいですね。この日は商店街も休みも多く開店休業のような風景でした。
余談
保守系チャンネルで見たんですが原因を作ったC国から帰国した日本人の方、PCRなど検査は一切なしで、電話の自動音声を案内され自動音声で注意だけ聞かされ自宅へなんて適当な入国管理をされているらしい(一部かもしれないが)不審に思いキャスターさんが保守系政治家に言うとエビデンスがないから仕方ないとほざいたらしいです。事実なら危機感のなさ、経済的にやばいお店や失業個々人を保証や支える政策(改革・財政均衡論、緊縮大好き)もない政府だね。最近の引退した亀井静香さんの対談を見ますと爪の垢でも煎じて飲めと思います。
*散策の続き3 清盛神社の入江〜多宝塔への道 sm38041737
ぶ漢発コロナ大流行禍の年(令和2年)梅雨時の地御前神社の様子 sm37384152
対岸の厳島神社外宮 地御前神社 sm33544265
【宮島の道を行く】 旧官幣中社 厳島神社への道 参道と冬の海 2019冬
R2年12月GOTO最盛期・紅葉シーズンが終わった頃 参拝へ。曇がちな中を島へ渡り海沿いの道を人もまばらな閑散とした表参道へ向かう〜真冬の島内。雲の感じや対岸の山並みがいいです。
それなりに人もおりますがお店も閉まっていたり寂しい感じです。
対岸の地御前(じのごぜん)からの宮島全景 sm37995247
門松の飾られた〜天照大神と月読大神を祀る「伊勢神社」(広島県の神社) 廿日市市原
速谷へ行ったあと近いので参拝へ。山裾にある普通の鎮守社 伊勢神社は速谷神社からさらにR433を上へ走ると霊峰 極楽寺山麓の原地区にある神社。
今回参拝して帰宅後に調べてみた。
原には伊勢神社神楽団があり原神楽と言う神事の要素を今も残した神楽を伝えている。
広島県の無形文化財指定がなされている。國學院大学のHPを見ると原神楽の記述があり参照すると神楽に旧舞と新舞があり戦後に進駐したGHQの検閲があり神事の要素を薄くし芸能性(ダンス的な娯楽性)をメインに据えた神楽が主流となっていったらしい。安芸国十二神祇系神楽(詳しくは知らないんですけど)を伝承しているそうで神降ろしなど古い神楽も残す。
10月の祭りのヨゴロで昔ながらの屋根つき仮設舞台が作られ演じられるそうでいつかみてみたい。
早正月の準備がなされていて、門松が飾られていた。新年も近い。
上手く写ってないんですが・・本殿は彫刻もいい鯉の彫り物なんかもあった。
R433沿に伊勢神社の看板があり最初の看板は山道の正参道、少し上の次に見えた看板が車道入口。
境内参道側ベンチのある丘陵からは宮島や広島湾の島々の眺めが良い。
真冬の厳島へ2 眺めの良い対岸の岡から「宮島(厳島)」厳島の海峡を眺める
宮島へ向かう途中対岸からの風景2 宮島口の上にある対厳山 の小さな公園から宮島の全景と宮島と本土の間の海峡を眺めの映像。この後宮島へ渡りました。
この公園は例年夏の海上花火大会などでは見物客が多く集まる。だいぶ以前ここから初日の出を見たことがあります。普段はあまり人がいない静かな公園。滑り台の上から撮影しました^^;
バイパスから阿品台を抜け、宮島口あたりの国道2号線を避け西へ向かう抜け道になっているので結構走ることが多い。
ここを下ると更地地区に出て右へ行くと旧山陽道(山側に未舗装路がのこる)沿いの道で新幹線高架や山陽自動車道の下を並走し大竹方面へと続く。左にいくと国道2号線へ合流する。
今川了俊=足利義満から九州探題を拝命し南朝軍と戦った武将、歌人でもあり「難太平記」、紀行文「道行きぶり」などを現す。おおの浦・・・の和歌は〜西国街道を了俊が通過した折に残したもので。道行きぶりに記載されている歌。了俊は宮内から地御前神社へさらに山越えで中山に入り西へ進んだらしいです。
旧村社 宮内天王社〜快晴の中 今年最後の黄落の大銀杏 (旧・厳島神社兼帯社)2 再訪 2020
今年最後の参道大イチョウの紅葉が鮮やかな境内風景。次回参拝したらもう冬の姿でしょう。紅葉が始まって3回行きましたが一番綺麗に撮れた気がします^^
廿日市市宮内は県道30号線が走り県道と御手洗川がぶつかる所の旧道を少し川沿いに遡ると参道入り口がある。ちょうど交番のところを入れば良い(交差点のところには吉賀町の柿木村アンテナショップがある)
1周間くらい前に再度参拝。境内の落ち葉は氏子さんが頑張って掃き集めてきれいになっていた。
元来は広田神社の元鎮座地の麓にあったが、天正年間に海の近くなので津波災害で現在の宮内へ遷座した。元来は祇園社で牛頭天王を習合した神仏混交の社だった。
祭神=素戔鳴命、神武天皇など
明治後は八坂神社と改称したが戦後昭和44年頃 氏子の希望で宮内天王社へ社号を再度改称した。
名称は長い神仏習合時代の牛頭天王の語感を生かしたか神武天皇伝説の絡みからなどと言われる。
江戸時代〜厳島神社兼帯七社の一つだった(祭祀を厳島神社の祀官が行い社殿などの修築も厳島神社が賄った神社)境内にあります社殿修築の寄進者を記載した石碑を見ますと、厳島神社が多くの寄進をしていました。
境内は大木も多くあり村社として守られてきたようです。旧山陽道が近くを通っていた場所でもある。御手洗川沿いあたりは大体山陽道にあたるらしい。
令和二年は梅雨明け前に1回、黄落して都合3回・・計4回目の参拝。
2018年か2017年頃に行った時は、落ち葉がまだ片付けられていない時、行きましてもう境内全て黄金色だったですね。
近くに有機野菜の産直売場があるのでたまにこの辺へ遠征して行きますのでついでに。
厳島神社外宮 地御前神社 sm37384152
上平良にある延喜式内社名神大社 速谷神社 sm35298947
旧村社 宮内天王社〜社叢の紅葉 (旧・厳島神社兼帯社)1
イチョウなどの紅葉が鮮やかな初冬の境内風景。1週間くらい前に一度参拝しまして再訪。
元来は天正年間に広田神社の元鎮座地の麓にあった。海の近くなので津波災害で現在の宮内へ遷座した。元来は祇園社で牛頭天王を習合した神仏混交の社だった。
明治後は八坂神社と改称したが戦後S44年頃 宮内天王社へ社号を再度改称した。
江戸時代〜厳島神社兼帯七社の一つだった。境内にあります社殿修築の寄進者を記載した石碑を見ますと、厳島神社が多くの寄進をしていました。
境内は大木も多くあり村社として守られてきたようです。旧山陽道が近くを通っていた場所でもある。
1週間前と今回、今年都合3回目。
石段下のイチョウがまだ紅葉しきっていませんでした。
2018年か2017年頃に行った時は、落ち葉がまだ片付けられていない時、行きましてもう境内全て黄金色だったですね。
旧厳島神社兼帯七社の一つ 旧村社 宮内天王社(銀杏ノ黄落の秋) 広島県廿日市市宮内
宮内の御手洗川沿いにある古社。天正年間に広田神社の元鎮座ちの麓の海近くから遷座。
元来は祇園社で牛頭天王を習合した神仏混交の御社だったと思われる。
明治後は八坂神社と改称したが戦後S44年頃 宮内天王社へ社号を再度改称した。
現在の祭神=素戔嗚尊、神武天皇(武天皇伝承があったためという)
江戸時代は厳島神社兼帯七社の一つだった。祭祀は厳島から神官がきていた。社殿修築資材も厳島神社が提供をしていたそうです。
境内 社殿修築の寄進者を記載した石碑を見ますと神社が多くの寄進をしていました。
ここのお宮さんは私は廿日市周辺では由緒や木々も多く佇まいもいいと思いますね。年に数回は行きます。