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世界の職人が“トイレ作り”の技を競う「衛陶技能選手権」ヘラやスポンジ使い成形
世界各国の職人が衛生陶器の形を整える技術を競う大会が6日、開かれました。福岡県北九州市に本社を置く住宅設備機器メーカー「TOTO」の「衛陶技能選手権」です。
◆ロボット自動化が難しく職人技が光る
TOTO小倉第一工場で開催された「衛陶技能選手権」には日本を含む9つの国と地域から「成形」を担当する30人の職人が参加しました。職人たちはヘラやスポンジなど様々な道具を使って手のひらサイズのミニチュアトイレの形を整えていきます。この「成形」工程は、トイレの形が複雑で日によって焼く前の土の状況が違うことから、ロボットによる自動化が難しいということです。
◆新型コロナの影響で4年ぶりに開催
この大会は、技術の継承やモチベーションの向上のために毎年実施されていましたが、新型コロナの影響で4年ぶりの開催となりました。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/879098
ノーベル賞受賞の天野浩教授「窒化物半導体には未知の性能」スマホ充電器で使われる“窒化ガリウム”の将来性を語る
家電製品や電子機器に欠かせない半導体に関する国際会議「窒化物半導体国際会議」が福岡市で開催されています。初日の13日は、青色LEDでノーベル物理学賞を受賞した天野浩(あまのひろし)教授が講演を行いました。
◆高い電圧でも壊れにくい性質
窒化ガリウムに代表される窒化物半導体は従来のシリコン半導体に比べて高い電圧をかけても壊れにくく電気抵抗を下げる特徴があり、LEDや通信機器などに使用されています。世界で初めて青色LEDの実用化に成功し、2014年にノーベル物理学賞を受賞した天野浩教授は「窒化物半導体はまだまだわからない性能を発揮する可能性がある」と話します。
◆半導体の専門家1200人が九州に“集結”
名古屋大学・天野浩教授「白色LEDができたことでスマホがフルカラーになったように、これからもっともっと新しいアプリケーションが研究開発されていく。電気自動車用のインバータやDC/DCコンバーターなど車の内製品は全て窒化ガリウムに換えようというのがひとつですね。自由に研究できてそれが社会貢献につながることが一番大切なことだと思います」
会議には世界32の国と地域から約1200人が半導体の研究者が出席し、約40の企業がブースを出展しています。次世代のパワー半導体として注目される窒化物半導体国際会議は今月17日まで開かれています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/833615
上空600メートルの気球から見た“世界”~澄んだ秋空で「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」
色とりどりのバルーンが秋の佐賀平野を彩る「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が1日、開幕しました。選手たちの視界にはどのような光景が広がっているのか、実際に気球に乗せてもらいました。
◆ウクライナなど海外勢を含む125機が参加
佐賀市の嘉瀬川河川敷で始まった「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」。今年は4年ぶりにアメリカやイギリス、ウクライナなど16の国と地域から海外の選手が招待され、計125機が参加しています。河川敷周辺には朝から多くの人が詰めかけ気球を撮影していました。
観客「きのう午後9時からいます」「初めて飛んでいるところを見たんです。すごいきれいで」
◆雲の上にいる心地?上空600メートルの視界
RKB本田奈也花「ゴーという音がしています。すごい音、熱いです」
バルーンは車のハンドルのような自由に操縦できる装置はなくバーナーを使って高度を調節します。水平方向の移動は高さによって向きが変わる風をうまく捉えなければなりません。
組織委員会・水町大介さん「きょうの気象は?何か風に関して言っていたら」
大会では、地上のチームクルーと密に連絡を取り合いながら風を読み、目的地にどれだけ近づけるかを競います。佐賀平野上空は、風向きや風速の異なる風の層が何層も重なっていて時間と共に変化するため日本でも屈指の競技エリアといわれています。
RKB本田奈也花「上空600メートルまで上がってきました。山が目線と同じ高さ・低いものもある。もやがかかっているようにも見えますが、実は雲の上にいるようです。そしてヘリコプターが近い!」
晴れている日には、佐賀平野を一望でき、嘉瀬川の水面に映し出されたバルーンも楽しむことができます。バルーンフェスタは今月5日まで開かれ、4日と5日にはバルーンがライトアップされる夜間係留も行われる予定です。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/812392
ブルーインパルスが一糸乱れぬ編隊で福岡上空に“6つの帯”世界水泳を祝福
航空自衛隊の「ブルーインパルス」が13日午後2時、福岡市上空で約10分間のアクロバット飛行を披露し、翌日に迫った世界水泳の開幕を祝った。大会会場が集中する博多港から福岡市中心部にかけて市街地を編隊を組んで華麗に舞い、街行く人を魅了した。
◆ビルの合間からのぞく大空に6つの白いラインが伸びた
青と白にカラーリングされたブルーインパルスの6機は午後2時ごろ、博多湾の志賀島から、メイン会場のマリンメッセ福岡(博多区)、そしてJR博多駅にかけて三角形の隊形を組む「デルタ・ローパス」で駆けた。それぞれの機体からは白いスモークが放たれ、ビルが集積する福岡市中心部の上空に6つのラインが出現した。
◆6輪が重なり巨大な「さくら」が博多湾の上空に出現??
チームはこの後、福岡市西部に移動。小戸公園付近から整備されたビーチが美しいシーサイドももち海浜公園を抜け博多港にかけて「リーダーズ・ベネフィット・ローパス」を披露した。これは先行機に続いて残りの5機が横一直線に並ぶ編隊飛行。そして再びメイン会場の上空に到達したところで、6機はスモークを焚きながら円を描く「さくら」に移行した。1つの輪を中心に5つの輪がそれぞれ重なり、巨大な桜の花びらが出現することになっていたものの、雲が多く取材した場所ではっきりとした「桜」の形は認識はできなかった。
◆福岡市で「世界水泳」200の国と地域から2400人が参加
ブルーインパルスは、国民的な大きな行事などで華麗なアクロバット飛行を披露する航空自衛隊の専門のチーム。宮城県松島基地の第4航空団に所属する「第11飛行隊」の愛称として知られている。福岡市上空での飛行は、14日に世界水泳が開幕するのを祝うため。大会には約200の国と地域から2400人の選手が参加し、40万人以上が観戦に訪れる見込み。ブルーインパルスは13日の「予行飛行」に続き、開幕式の開かれる14日には「展示飛行」を行う。14日(金)も午後2時から10分間、大空を駆け抜ける。
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https://rkb.jp/contents/202307/202307136930/
アジア・太平洋の34の国と地域から11歳が164人!4年ぶりのサマーキャンプ 福岡で
アジア・太平洋の34の国と地域から160人を超える子供たちを福岡に招いて交流するサマーキャンプが4年ぶりに開催されます。
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https://rkb.jp/contents/202307/202307076838/
EVの“覇権争い”が国内でも、テスラを抜いた中国BYDは「コスパ」で勝負
政府は2035年までにガソリン車の新車販売を禁止し100%電動化を目指す方針を示していますが、国内の燃料別シェアでEV=電気自動車は、今のところ1.5%。本格的な「EVシフト」はいつになるのか不透明です。その一方で、中国企業のBYDがあのテスラを抜いてEV販売台数世界1位になり、世界では激しいシェア争いが起きています。BYDは日本でも着々と店舗を増やしつつあります。1日にオープンしたばかりの福岡店を訪れると来店客が「コストパフォーマンス」に着目していました。
◆まだ「馴染みない」けれど・・・、テスラ抜きEV世界1位は中国企業
福岡市西区の商業施設・マリノアシティ福岡に1日オープンしたのは、中国のEVメーカー「BYD」の正規ディーラー店です。BYDは去年70を超える国と地域で約186万台のEVを販売。民間調査会社マークラインズによると、アメリカのテスラの約131万台を抜いてEVの販売台数で世界1位となりました。
BYDAutoJapan・東福寺厚樹社長「福岡は日本でも有数の自動車市場でもありまして、我々としても参入しがいのある大きな市場で、数多くのお客様に選択肢の一つとして認知していただければと思っております」
ショールームを備えた店舗は日本国内6か所目で九州初進出。販売するのはスポーツ多目的用=SUV「BYDATTO3」です。90度回転するタッチスクリーンはカーナビになるほか、動画や音楽も楽しめます。
RKB三浦良介「サンルーフを開けて!このように音声で指示できます」
カーナビのほかにもサンルーフや電動で動くシートなど、通常ではオプションになるものが標準装備されていて、価格は440万円、国から65万円の補助が受けられます。
来店客「中国のメーカーなのでちょっと馴染みがないので、どのようなものかなと見させていただいた」「中もとても豪華で素敵でした」「すぐは買えないかもしれないけど、将来的に買いたいなと思える所は50%あるかな」
フル充電にかかる時間は最大8時間(6kW)で、急速充電では30分で最大80%の充電が可能です。
◆バッテリーメーカーが完成車メーカーに、フル充電で470キロ走行
1995年にバッテリーメーカーとして創業し、2003年に自動車業界に参入したBYD。独自開発したブレードバッテリーで、長距離走行できるEVを実現しました。
BYDAutoJapan・森田修平さん「フル充電で470km走行可能でございます(けっこう走れますね、バッテリーはどこに?)車体の床下に積んでおります。床下に置くことによって安定性が非常に高くて、低重心の走りを実現しております」
今年1月末から日本での販売を開始し、2025年末までに日本で100店舗以上を目指します。BYDの日本進出について専門家はこう話します。
日経エネルギーNext・山根小雪編集長「BYDが日本に上陸することで、日本のEV市場は確実に底上げされる、広がって行くと思います」
日本で販売される乗用車の燃料別シェアは前年度、ハイブリッド車が51.0%、ガソリン車が40.3%で、EV=電気自動車の割合は1.5%にとどまっています。
ガソリン車のユーザー「EVにはあんまり興味がない感じですかね、設備も整っていないですし、充電に時間がかかりガソリンが早いかな」
福岡県によりますと、EV充電器は県内の597か所に812基が設置されています。ただし、急速充電できるのは半数以下の336基しかありません。政府は2030年までに公共用の急速充電器3万基を含む充電インフラを15万基設置する目標を掲げ、2035年までにガソリン車の新車販売を禁止して100%電動化を目指す方針ですが、その中にはハイブリッド車も含まれています。
日経エネルギーNext・山根小雪編集長「日本の政策はEV一辺倒ではなくて、環境性能の高い車に対して補助金を出し日本の自動車産業と一緒に国内マーケットも作るスタンスを取っていると思う」
◆世界的な「EVシフト」にユーザーの反応は?
日本のEV市場でいま、人気が高まっているのが日産のEV「サクラ」です。価格は220万円、軽乗用車のEVという手軽さと国から55万円の補助金が出るというメリットで、去年6月の発売以来1年で累計販売台数が4万2000台を突破しました。
日産福岡販売マリノア店・小副川宏課長「8時間の充電時間になりますけど、180キロの走行できます。電気自動車に抵抗があるお客様も多いんですけど、サクラが出たことで低価格で乗ることができます。ガソリン代が高騰している中でランニングコストが抑えられる電気自動車が、今後より一層普及していくのではないかと思っております」
脱炭素社会の実現に向け、電気自動車にシフトする動きが世界中で加速するなか、中国メーカーの日本進出は、日本の自動車業界やユーザーにどんな変化をもたらすでしょうか。
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https://rkb.jp/contents/202307/202307036766/
「泥は…おいしいです」干潟でユニークな競技 “ガタリンピック” 4年ぶりに開催
有明海の干潟で泥だらけになりながらユニークな競技に挑戦する「ガタリンピック」が、4年ぶりに帰ってきました。今年の新人記者も、全力で挑戦してきました。
◆「泥にまみれたい」干潟でガタリンピック
有明海の干潟で行われる、佐賀県鹿島市の名物イベント「ガタリンピック」。新型コロナの影響で4年ぶりの開催となった2023年のテーマは「リスタート」、世界15の国と地域から約1500人が参加しました。
参加者「泥がいいのだー!」「優勝するぞおぉー」
「干潟で街おこしをしよう」と、約40年前に始まった「ガタリンピック」。実施されるのはユニークな8つの競技です。
・木の板で走る「ガタチャリ」
・ダイブの距離を競う「ガターザン」
外国人の参加者「全然痛くなかった。ふわふわ、気持ちいっすよ」
干潟の女王を決める白熱した闘いも繰り広げられました。
・HAKKEYOI(発泡スチロールの上での押し相撲)
優勝した人「おぉ、わー、楽しかった」
◆入社したばかりの新人記者は気合い先走り
RKB土橋奏太「おい、おれの筋肉! 競技に参加するのか、しないのかどっちなんだい!? するー、パワー!」
水球歴16年の報道部新人・土橋奏太記者、筋肉自慢が初めに挑戦したのが、手で干潟を漕いで進む「人間むつごろう」です。
RKB土橋奏太「やる気満々です」
「よーいドン!」
しかし開始早々、体に異変が……
カメラマン「土橋、どうした?」
RKB土橋奏太「足、ツリました!」
自慢のパワーで追い上げましたが、時すでに遅し。
RKB土橋奏太「干潟甘くなかったす。会社に入って一番楽しかったかもしれないです」
カメラマン「先輩に怒られるぞ」
参加者「包み込むような柔らかさ。僕もそういう人間になりたいと思いました」「こんなきついんだ、知らなかった。全然進まない。なんであんな速いの、みんな? 泥はね…おいしいです」
◆力に任せて……身動き取れず
いよいよ最終種目の「25M自由ガタ」。気合を入れ直して、リベンジです。先行逃げ切りを図ろうと、思いっきりダイブ。しかし、勢いをつけすぎて、抜けなくなってしまいました。
RKB土橋奏太「なんも見えねぇ」
死に物狂いで、何とかたどり着きました。
RKB土橋奏太「もうゴールですか? きついっす、でもなんか久しぶりに子どもに戻った気分で、最高です。まさか初めて(の取材)がこれだとは思ってなかったんですけど、少しでもこういう雰囲気を伝えられたらよかったなと思います」
◆「大人って、こんなことしない」から楽しい!
年齢も性別も国籍も関係なく、みんなが泥だらけになって繰り広げられる熱戦。
参加した子供「泥が口の中にいっぱい入ったんですけど」「3個取れました、楽しかったです」
その純粋な楽しさに約2万5000人の観客からも、大きな歓声や笑顔が自然とあふれていました。
コンゴ共和国の参加者「最高! 来年もまた来ます!」
参加者「疲れた! 来年もまた来ます
「飯塚国際車いすテニス大会」が開幕 世界ランキング2位の上地結衣選手に注目
世界トップクラスの選手たちが熱戦を繰り広げる「車いすテニス」の国際大会が、福岡県飯塚市で開かれています。
◆16の国と地域から約80人の選手
18日に開幕した「飯塚国際車いすテニス大会」には、16の国と地域から約80人の選手が出場しています。新型コロナの影響で、この規模で行われるのは4年ぶりです。
初日は男子、女子、手にも障害がある選手のクラス「クアード」で、シングルスの1回戦が行われています。
◆上地選手「優勝が目標」
注目は女子シングルス世界ランキング2位の上地結衣(かみぢ・ゆい)選手です。
上地結衣選手「お客さんのいる、この雰囲気は久しぶりなので帰ってきたなという感じ。久しぶりのジャパンオープンで優勝することが目標だが、焦らずに一つ一つ」
「飯塚国際車いすテニス大会」は、4月23日まで6日間にわたって熱戦が繰り広げられます。
J-ENTERTAINMENT 第12回放送版(北村匠海・ヤビクHユウジ・水村里奈・藤本茂寿)※日本語字幕完全版
日本のエンターテインメントを世界160の国と地域へ発信する新番組「J-ENTERTAINMENT」(NHK WORLD/jibtv)の配信版。注目の第12回オンエアはアーティストの「北村匠海」さんを独占インタビューとPVで紹介しています。また、スタジオ・ギャラリー展示はアーティストの「ヤビクHユウジ」さんの作品を展示。オープニング・ダンサーには「水村里奈」さん、エンディング・ダンサーには「藤本茂寿」さんをオリジナル撮り下ろし映像と共に紹介しています。また、スタジオ特別ゲストとしてダンサーの「水村里奈」さんが出演。
一年間続いた本番組は今回が第1シーズンの最終回となります。本編最後にその一年間の軌跡をご紹介しています。是非ご覧ください。
番組公式HP https://j-entertainment.jp/ja/
番組公式SNS https://www.instagram.com/aihiromare9455/
J-ENTERTAINMENT 番組プロモーション(公式日本語字幕版)
世界160の国と地域に放送する新番組「J-ENTERTAINMENT」の公式日本語字幕版を配信。番組のナビゲーターは竹内由恵とバーチャルナビゲーター「AIとSHO」。私たちは、世界の舞台で活躍する可能性を秘めた日本の若手アーティストを応援しています!
公式HP https://www.j-entertainment.jp
【ミス・グランド・インターナショナル2021】世界大会1日目
ミス・グランド・インターナショナル(世界大会)の大会スローガンは『STOP THE WAR』
2013年に開始後、世界中で話題になり2016年度大会では早くも 80ヶ国が参加。急激な注目により、『世界最大規模の国際ミスコンテスト』と称されるまでに成長しました。
2020年度大会は、タイ・バンコクで開催。新型コロナウイルスの影響により、国際的なイベントの中止や延期が続く中、60以上の国と地域の代表が集い開催されました。
2021年度大会は、タイのプーケットとタイで開催。
日本代表は、11月16日に現地入り致しました。
ITTF パンデミックの中の東京五輪開催を可能にするあらゆる人に感謝【字幕付き】
Storyline
国際卓球連盟(ITTF)のラウル・カリン事務局長が7月31日、中国中央電視台(CCTV)の独占インタビューを受けた際、新型コロナの世界的大流行の中でオリンピックを開催することは大きな挑戦であり、その実現に努力を払ったあらゆる人に感謝すると述べた。
新型コロナウイルスの影響で1年延期された東京オリンピックは7月23日、無観客の形で開幕した。
<ITTF ラウル・カリン事務局長>
「本当に挑戦だ。2020年3月に東京五輪が延期され、残念に思った。この1年3か月の間にやる気を起こさせることが多くあったが、ようやくここにいる。競技を目の当たりにすることができた。少なくとも、ここにいるみんなが楽しんでいると思う」
205の国と地域、そして国際オリンピック委員会(IOC)難民代表チームからの選手たちは、延期されたこの世界的なスポーツイベントについに集まった。
<ITTF ラウル・カリン事務局長>
「選手たちにとって本当に大変だった。パンデミックの間、何が起こるのかわからなかったのだ。トレーニングも数月間中止したし、競合なしにトレーニングを再開するのも難しかった。ここに来る2か月前に新型コロナに感染したらどうなるかと心配していた。7月24日に大会が開始し、競技に専念になった瞬間から、ようやく安心するようになったと思う」
カリン事務局長はまた、無観客の形で大会を開催することは前例のないことであるため、大会へのメディア報道の重要性を指摘した。
<ITTF ラウル・カリン事務局長>
「困難な状況に置かれている中にもかかわらず、非常に複雑な仕事をしてもらって、よくやったと言わなければならない。無観客開催の中、メディアを通じてここで何が起こっているのかを世界に伝えるのは唯一の方法なので、メディアもオリンピックの取材に十分に備えている」
カリン事務局長は、東京五輪を可能にした東京オリンピック組織委員会、役員、選手、コーチなど努力を尽くしたあらゆる人に感謝の意を表した。
<ITTF ラウル・カリン事務局長>
「東京オリンピックを他の大会と比較するのは難しいと思う。パンデミックの中での開催は未曾有のことだから。他の大会と比較するというよりむしろ、組織委員会から政府、勇気を持って大会に参加する選手、コーチ、役員、メディアまで、東京五輪の開催に努力を払ったあらゆる人に感謝の意を表したい」
世界205の国と地域、そして難民代表チームからの1万1000人の選手が集まる東京オリンピックは8日まで開催される。
第26回「白玉蘭奨」授賞式 ネットドラマが大活躍
今年の上海テレビフェスティバル(上海電視節)の閉幕を飾る第26回「白玉蘭奨」の授賞式が7日夜、上海で行われ、芸能界の顔ぶれが集まった。
国家広播電視総局が主催する上海テレビフェスティバルの「白玉蘭奨」は1986年にスタート。中国の「エミー賞」として知られる中国3大テレビアワードの1つであり、過去1年間のテレビドラマ・番組を対象に評価し、授賞作が決定する。
今年は史上初めて、「テンセント」や「愛奇芸(iQiyi)」などインターネット企業や動画配信プラットフォームによって作成されたテレビドラマや番組が、各部門の賞を受賞した。各賞に選ばれた以下の3つの人気作品は、いずれもネットドラマだった。
最優秀作品賞に選ばれたのは人気のネットドラマ「破冰行動」だ。中国大陸で起きた実在の麻薬犯罪捜査事件に発想を得たもので、最優秀シナリオ賞にも選ばれた。
神秘的な過去を持つ少年が、家族や世間といった様々な試練を乗り越えていく架空歴史時代劇の「慶余年」は、最優秀監督賞と最優秀助演女優賞を受賞した。
今回3部門(最優秀美術賞、最優秀撮影賞、国際伝播賞)を総なめにしたのは、時代劇サスペンスの「長安二十四時」。唐の都・長安を舞台に、爆破テロを阻止するために24時間のタイムリミットに挑む人々の姿をスリリングに描いた作品は、当時の風俗を忠実に再現していることでも話題になり、国際社会でも高く評価された。
<「白玉蘭奨」審査委員会 鄭暁龍主席>
「『白玉蘭奨』はネットやテレビを評価する賞ではなく、ドラマと番組を評価するために設けられた賞だ。ネットで放送されているのもドラマだし、テレビで放送されているのもドラマだ。当然両方とも歓迎すべきだ」
インターネット上のドラマや番組はこれまで、従来のテレビネットワークや制作会社と比較して予算が少なく、質も悪いとされてきた。最近では、インターネット大手や動画配信プラットフォームが独自のドラマや番組の制作を開始するなど、質も大幅に改善され作品も人気を得ている。今年、最優秀ドラマ作品にノミネートされた10本のうち、実に4本がネットプラットフォーム制作による作品だった。
<「白玉蘭奨」審査委員会 沈厳審査員>
「映画館で映画を見るか、テレビでテレビドラマを見るか、2つの選択しかない時代は終わった。今ではネットで両方とも鑑賞できる。特に今年は新型コロナの影響で、家で映画上映を実現するといった議論も盛んになった」
将来の展望について専門家は、より高い予算で創造的なアイデアとトップクラスの人材を引き付けるにつれ、インターネットと動画配信プラットフォームは業界に大きな利益をもたらし続けることが期待されるとした。
今年の上海電視節は、2日に閉幕した第23回上海国際映画祭と共に、映画とテレビ市場のオンライン進出が目覚ましかった。
5日まで6日間開催された第23回上海国際映画祭のオンライン市場では、国内外92カ国と地域から計727の映画とテレビ出展者から提供された1627本の作品とプロジェクトが取り上げられた。
オンライン市場には、映画のオンライン上映やテレビ番組のオンライン放送に加えて、会議やプロモーション、著作権や保険コンサルティングなどの様々なオンラインサービスも含まれ、閲覧数が約24万回に達した。
第23回上海国際映画祭開幕
中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)と上海市人民政府が共催する第23回上海国際映画祭が25日、正式に開幕した。これは新型コロナウイルス感染症が発生して以来、中国で開催された初の大型国際映画・TVイベントとなった。
今年5月下旬、6月に開催予定の映画祭が、感染症の影響で延期されることが決定された。映画祭は8月2日まで開催される。
今年の映画祭はオンラインとオフラインを並行させるという形で実施され、感染症予防抑制を徹底するのと同時に、映画ファンの要求に応え、映画業界の再開を促進することを目的としている。
20日から、オンラインでの入場券のみが発売され、一連のイベントはいずれの入場率が全体の30%を抑えることになっている。
上海国際映画祭は1993年に初めて開催され、上海が国際文化の中心地になることを背景に開催される競争力のあるグローバルイベントである。昨年のイベントには112の国と地域から3964本の映画が応募した。
第23回上海国際映画祭25日に開幕 新型コロナで約1ヶ月延期
第23回上海国際映画祭は7月25日から8月2日まで開催され、新型コロナ感染症の発生以来、中国で再開される初の大型国際映画イベントとなる。本来の開催予定は6月13日から22日だったが、新型コロナの影響で1ヶ月以上延期となっていた。
<上海国際映画・テレビ祭センター 傅文霞主任>
「かくも長い時間がすぎ 上半期に業界に何が起きたのか、下半期には何が期待されるのかを議論できるプラットフォームが必要になってきた。」
今年の「2020上海国際映画・テレビ祭」はオンライン・マーケットの形で行われる予定となっており、映画業界の回復を促進する。
<上海国際映画・テレビ祭センター 傅文霞主任>
「オンラインでイベント全体のカバー範囲が向上した。マーケットへの参加を見ると、国際出展者が以前より多くなった。」
1993年に始まった上海国際映画祭は、国際映画製作者連盟(FIAPF)によって選出され、欧州3大映画祭をはじめ世界でわずか15の映画祭だけが認められている「Aクラス」映画祭の1つ。中華圏では最高の権威を持つ国際映画祭で、昨年は112の国と地域から3964作品が出品された。
外交部一直線 4月10日(金)中国外交部定例記者会見
10日、中国外交部の趙立堅報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 中国は他の国と地域および国際組織に医療物資を提供し、世界各国と助け合い、国際公衆衛生の安全を守ることについてについて
✩ 米国は中国を中傷するより、自国の感染症予防・抑制に努力を払うべきだということについて
新型肺炎 中国以外で感染者確認の国と地域が100超に
世界保健機関(WHO)は8日の発表で「中央ヨーロッパ時間8日10時(北京時間8日午後5時)までに、中国以外で新型コロナウイルスの感染者が確認された国と地域は101にのぼった」と明らかにした。
過去24時間の間に、新たにブルガリアやコスタリカなど8の国・地域で初の感染者が確認された。
WHOが毎日集計している世界各国の感染者数データによると、中国以外の感染者数は前日より3610人増えて2万4727人に、死亡者数は71人増えて484人となった。世界全体でみると、感染者数は前日より3656人増えて10万5586人になっている。
韓国では午後4時時点で、感染者が179人増え、合わせて7313人となった。うち、重篤な症状の患者は36人。死亡者数は50人になった。
新たな感染者の増加数は連日減少傾向を示しているが、韓国政府は警戒を強めている。
一方、日本では8日夜10時時点で、チャーター機で帰国した人14人を含む、国内の感染者は合わせて494人となった。死亡者数は14人。
このほか、クルーズ船の乗客・乗員で感染が確認されたのは、帰宅後に感染が分かった人を除いて合わせて696人となっている。
イランでは、保健当局の8日発表で、感染者が前日より743人増えた。全31州に感染が拡大し、感染者は6566人、死者は194人になった。
イタリアでは8日午後6時時点で、感染者は前日から1492人増えて7375人、死亡者は前日から133人増えて366人になった。
感染拡大の阻止に向けイタリア政府は8日、感染者の多い北部ロンバルディア州のほか、近隣のベネト州などの14自治体で、地域間の移動を4月3日まで原則禁止すると発表した。コンテ首相が政令に署名した。
クルーズ船から下船の乗客45人に発熱などの症状が出た
26日、横浜港に停泊した新型コロナウイルスへの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船した乗客計45人に何らかの症状が出ていることは日本の当局者の話でわかった。
加藤勝信厚生労働省大臣は、日本政府が先週下船した、検査結果が陰性だった813人の乗客に連絡を取り、うち45人が発熱などの症状を訴えたと明らかにした。
加藤大臣は、すでにこの45人に病院で受診し、医師の助言に従って検査を受けるように求めたと付け加えた。
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」は当初、50以上の国と地域からの乗客・乗員約3700人を乗せ、1月25日に船を降りた乗客の1人が、新型コロナウイルス陽性反応が検出されたため、2月5日から横浜港で隔離されていた。
14日間の隔離の後、陰性で何の症状もなかった乗客は2月19日に下船することを認められた。
香港市民5人がチャーター機第三便で帰途へ
香港特別行政区(HKSAR)政府が手配したチャーター機の第三便は、23日の6時頃に香港国際空港に到着し、日本からの新型コロナウイルスの被害を受けたクルーズ船「ダイヤモンドプリンセス」に取り残された5人の香港市民を連れ戻した。
乗客は、14日間の健康観察を受けるために、特別に配置されたバスで空港から新界の隔離センターに直接連れて行かれた。
香港衛生署の職員は、乗客は下船後や搭乗前、隔離センターに到着した後も、全て体温測定を受けていたと述べた。咳や発熱などの症状が現れた場合、その人は病院に送られる。
隔離センターには設備が整っており、1日3食が提供されている。隔離された人々の体温を測定するために、医療スタッフは24時間勤務している。
香港入国事務局の数人の職員が日本に残り、そこで治療を受けている香港市民に支援を提供し続けている。
<香港保安局副局長 区志光氏>
「大使館の多くの面からの協力に感謝する。特に私たちは病人を見舞うために病院に行った時、大使館が速やかに関係当局に連絡してくれて、入院中の市民を見舞うことができて助かった」
香港政府は、20日と22日に香港市民を連れ戻すために、それぞれチャーター機を2便手配した。
当初、50以上の国と地域から約3700人の乗客と乗員を乗せていた「ダイヤモンド・プリンセス」は、1月25日に香港に下船した乗客が新型コロナウイルス陽性が出ったため、2月5日から東京の南の横浜港で隔離されていた。
「ダイヤモンド・プリンセス」の香港乗客が香港に到着
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船した香港乗客の第一陣が、20日朝に香港に到着した。
クルーズ船に残っている乗客は19日、14日間の健康観察期間を終え、順次下船を始めた。
香港特別行政区政府が派遣したチャーター機の第一便が香港の乗客を乗せ、20日朝4時45分、東京国際空港から離陸した。
下船するにあたり「ダイヤモンド•プリンセス」に乗っていた香港在住の黄さんが、CCTVの電話取材に応じ、船上での体験を語った。
黄さんが17日に撮影した動画からは、船上からの患者の移送作業は秩序があり、整然と行われている様子がわかる。
香港特別行政区政府は、クルーズ船から香港の乗客を帰郷させるためにチャーター機を派遣した。黄さんは自宅に戻れる瞬間を待ち望んでいたと語った。
香港特別行政区政府は2機のチャーター機を派遣するとし、2便目は20日夜23時頃に出発する予定だ。香港に到着した乗客は、専門施設で14日間経過観察を受ける必要がある。
日本の厚生労働省は19日、船内の感染者が新たに79人増え、これまでに621人の感染が確認されたと発表した。
先月25日、香港で「ダイヤモンド・プリンセス」から下船した乗客が新型コロナウイルスによる肺炎に感染していることが判明。伝染拡大防止のために、56の国と地域からの約3700人の乗客・乗員は14日間、船内での隔離を余儀なくされた。
新型肺炎 クルーズ船の感染者61人に うち1人重症
日本の厚生労働省は7日朝、横浜港沖に停泊しているクルーズ船で、新たに日本人21人を含む乗客41人が新型コロナウイルスによる肺炎に感染したことが確認されたと発表した。
この発表により、クルーズ船での感染者は61人に上り、日本全体で86人になった。
香港発のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に搭乗した80歳の乗客は新型コロナウイルスによる肺炎に感染していることが判明された後、東京都の南にある横浜市で隔離された。
加藤勝信厚生労働相は記者会見で、船内で56の国と地域の約3700人のうち、症状が出た人と濃厚接触したりした人合わせて273人から検体を採取してウイルス検査を実施してきたと述べた。
【国際アートフェア】UNKNOWN ASIA Art Exchange Osaka 2019 潜入レポート!
オブジェアーティストのmanamuがdigmeout ch.に初登場にして、digmeoutが企画運営する国際アートフェア【UNKNOWN ASIA 2019】の現場に突撃潜入レポを決行!!注目の作家さんも続々登場・・・!!
manamuワールド全開でUNKNOWN ASIAの魅力をお届けいたします。
■UNKNOWN ASIA Art Exchange Osakaとは・・・
digmeoutが企画運営する国際アートフェア。2015年から開催し、5周年を迎えた今年は会場を大阪梅田のグランフロント大阪ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンターに移し、日本、中国、台湾、香港、韓国、タイ、マレーシア、インドネシアなど、10の国と地域から集まった300組ものクリエイターが出展。
※2019年度、開催期間中の延入場者数は、12,928人となり、過去最高記録を大きく更新しました!
UNKNOWN ASIA公式サイト
⇒ https://unknownasia.net/
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★出演アーティスト紹介★
<メインMC>
manamu / オブジェアーティスト
Twitter ⇒ https://twitter.com/manamu05
公式サイト ⇒ https://t.co/N9dEpJqzbH?amp=1
<インタビュー出演>
1.村山大明 ( manamuのマジカルマジカヨ賞受賞者)
⇒ http://bit.ly/2CqUFeB
2.Nathanael Moss
⇒ https://bit.ly/2Q0JMbo
3.Chiaki Akada
⇒ http://bit.ly/2Noi0UD
4.さくらいはじめ
⇒ https://bit.ly/2PTyBkX
5.中村muchoよしてる
⇒ http://bit.ly/2CjQG3B
6.黒ねこ意匠
⇒ http://bit.ly/2rgJK4V
中国海洋経済博覧会2019が閉幕、花形ロボットに注目
深センで開催された「2019中国海洋経済博覧会」が17日、幕を閉じた。
今年の博覧会には、21の国と地域から455社が出展し、28の国と地域から延べ9万7000人が来場した。
この博覧会は「中国海洋第一展」とも呼ばれ、数多くの「海洋大国の代表的製品」及びハイテクの研究開発成果が公開された。
世界アクアバイク選手権、青島で開催
10日から13日にかけて、世界アクアバイク選手権は青島市即墨区藍谷浜海公園で行われた。中国、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカなど計30カ国と地域の選手が参加、波の流れに乗って強力な対決を披露した。
国際モーターボート連盟によって主催される世界アクアバイク選手権はアクアバイク試合の中で最も見所のある一つで、ハイテク、強競争と挑戦性を一体化にし、選手のスピード、テクニック、パワーとスタミナを全体的に兼備するのは必要となる。
4日間の試合で、スイス、オーストリア、クウェートとアラブ首長国連邦からの選手4人がそれぞれ、女子スタンド、男子スタンド、座りとエキジビションの優勝を決した。今回の大会では、中国からの選手らも優れた成績をとり、国内アオーストリアクアバイク試合の発展に経験を積み重なり、力を蓄えた。
中国政府、香港特別行政区政府による「覆面禁止条例」を断固支持
国務院香港マカオ事務弁公室は4日、香港特別行政区政府が「覆面禁止条例」の制定を発表したことに対して、断固として支持するとした。
国務院香港マカオ事務弁公室の楊光報道官は、香港特別行政区政府が暴力犯罪の取り締まりと抑制、社会秩序の早期回復に役割を果たす法律の制定が必要だと述べた。
香港特別行政区政府は4日に開いた特別行政会議で「緊急状況規則条例」を適用し、社会秩序の早期回復と暴乱阻止のため、デモ参加者がマスクなどで顔全体を覆うことを禁止する「覆面禁止条例」を制定したと表明した。
楊報道官は、世界の多くの国と地域で覆面禁止法が制定されており、香港で施行されても、香港市民が法によりデモ集会の自由を含む諸権利と自由を享受することに影響を与えることはないとした。
また、林鄭月娥行政長官をはじめとする特区政府と司法機関は法に基づきあらゆる必要な措置を講じ、すべての暴力犯罪者を処罰することを断固として支持すると述べた。
中央人民政府駐香港特別行政区連絡弁公室(香港中連弁)は4日、香港特別行政区政府は「緊急状況規則条例」を適用し、「覆面禁止条例」を制定したことに対して、断固として支持するとした。
香港中連弁は声明の中で、エスカレートした暴力行為は法律のレッドラインに触れ、警察官と市民の安全を脅かし、公共秩序を混乱させたと示した。
中央政府が「一国二制度」方針を一貫して堅持する立場は変わることなく、揺るがないものだが、国の主権を害し、安全を脅かすような行為が再三繰り返されることは絶対に許されない。
過去数ヶ月間、マスクをつけた暴徒らは、国旗を公然と侮辱し、燃やし、国慶節祝賀のプラカードを壊し、国と民族を侮辱する文言を何度も書き込んだ。基本法と香港現地の法律に違反し、「一国二制度」原則のボトムラインに触れるこれらの行為は、法に則って処罰しなければならない。
中央政府は行政長官と特区政府が香港現地の既存の法律をうまく使い、法に基づいて暴動を取り止め、秩序を取り戻すことができると信じている。
香港中連弁は香港各界に暴力行為が社会と市民に与える深刻な危害を見極め、特区政府と香港警察が法に基づき必要なあらゆる措置を講じ、香港の社会安定を守ることを断固として支持するよう呼びかけた。
ミス・ツーリズム・ワールド最終選考会2019シティ・ツアー・セレモニーが青島で開催
世界観光の日にあたる27日に、ミス・ツーリズム・ワールド最終選考会(世界大会)2019のシティ・ツアー・セレモニーが青島オリンピックセーリングセンターで開催された。ロシア・アメリカ・フランス・ブラジル・ドイツ・イタリア・オーストラリアなど「一帯一路」沿線67カ国と地域からのミス・ツーリズムチャンピョンや青島市政府代表、ツーリズム代表及び観光客千人近くがセレモニーに参加した。 ライトショー、花火ショーが眩しくて美しく青島の夜空を彩った。セレモニーの後で、「公益行」など一連のイベントが行われる。そして最終選考会は10月6日、青島西海岸新区で行われる予定。
名監督張芸謀氏の最新舞台劇作 知能技術で中国伝統芸術の独特な魅力を伝える
13日から国家大劇院で上演される張芸謀監督による「観念演出『対話·寓言2047』」は、革新的な観念と知能的な科学技術により、中国の伝統文化に新しい魅力を付与している。
本作は『対話·寓言2047』シリーズの第三弾の作品だ。張芸謀チームは8つの国と地域から21の制作グループとアーティストと協力し、現在最も懸念されるグローバル環境汚染、人間と人工知能、文化遺産の存続などホットなトピックに焦点を当てている。
小型ドローン、機械アーム、マトリックスライト、レーザー投影などの最先端技術を大胆に使用されたステージでは、「陝北講釈」、「福建南音」、「中国の伝統楽器・笙」、「青海民謡・花児」、「彝族(イ族)の民謡・海菜腔」、「トン族の民謡・トン族大歌」、「京劇」などの7つの中国伝統芸術が、7つの作品で独特な魅力を伝えている。
中国伝統文化に関する書籍、国際ブックフェアを通じて海外進出
第26回北京国際図書博覧会と第17回北京国際ブックフェアが21日から25日まで、中国国際展覧センター新館(順義区)で開催中。95の国と地域から2600社余りが出展、30万種類の図書が展示されている。
今回は海外からの出展が1600社余りに達するなど増加傾向にあり、そのうちアジアからの出展が海外出展の半分以上を占めているという。中国の歴史文化が大いに注目されていることを背景に、中国伝統文化に関する本が多言語で翻訳され、ブックフェアを通じて海外市場へ進出することになる。
また、今回初めて5G技術が活用され、5G通信が読書にもたらす変化を体験できる「5G新閲読」展示エリアが新設された。
商務部「上半期の中国の非金融海外直接投資は堅調な成長」
16日、中国商務部が発表した公式データによると、金融を除く中国の対外直接投資(ODI)は、今年の上半期に堅調な成長を維持した。
151の国と地域、3582社への中国の投資家による非金融直接投資(ODI)は、1-6月期に前年同期比で0.1%増の3468億元(約506億米ドル)となった。
今年上半期に、海外投資の構造は絶えず改善し続け、投資は主にリースやビジネスサービス、製造業などの分野に集中した。
不動産、スポーツ、娯楽などの分野で新たなプロジェクトは増加されていない。
[VS]ワールド・マジック・カップ2015 決勝(2/2) タイ代表 vs. イタリア代表
マジック:ザ・ギャザリングの国別世界一を決めるチーム戦トーナメント「ワールド・マジックカップ」。2015年はスペイン・バルセロナにて、73の国と地域の代表が参加して12月11~13日(現地時間)の日程で行われました!
特設ページ→ http://coverage.mtg-jp.com/wmc15/
トップ8デッキリスト→ http://coverage.mtg-jp.com/wmc15/decklist/016232/
[VS]ワールド・マジック・カップ2015 準決勝(3/3) オーストリア代表 vs. イタリア代表
マジック:ザ・ギャザリングの国別世界一を決めるチーム戦トーナメント「ワールド・マジックカップ」。2015年はスペイン・バルセロナにて、73の国と地域の代表が参加して12月11~13日(現地時間)の日程で行われました!
特設ページ→ http://coverage.mtg-jp.com/wmc15/
トップ8デッキリスト→ http://coverage.mtg-jp.com/wmc15/decklist/016232/
[VS]ワールド・マジック・カップ2015 準決勝(2/3) オーストリア代表 vs. イタリア代表
マジック:ザ・ギャザリングの国別世界一を決めるチーム戦トーナメント「ワールド・マジックカップ」。2015年はスペイン・バルセロナにて、73の国と地域の代表が参加して12月11~13日(現地時間)の日程で行われました!
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トップ8デッキリスト→ http://coverage.mtg-jp.com/wmc15/decklist/016232/