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「新天皇即位と皇室の未来」第1部 第82回ゴー宣道場1/2
2019年6月9日開催。
令和最初のゴー宣道場、ゲストは山尾志桜里衆院議員。
伝統と因習の区別もつかず、「男尊女卑」を伝統と思い込み、しかもその根拠を「Y染色体」に求めるという、破綻し尽した主張を繰り返す男系カルトの抵抗で、女性天皇・女系天皇の議論が進むかどうかも危ぶまれる状況となっている。
与党は露骨に時間稼ぎの戦術を取り始め、マスコミは「皇太子不在」という現状について全く報じず、全く危機感を持っていない。
皇室の自然消滅という最悪の事態を防ぐのは、国民の意思しかなく、その国民の意思が集結する場は、ゴー宣道場しかない!
新音響システム導入も大成功、大好評で好スタートを切った令和のゴー宣道場。
これから、必ず勝たねばならない戦いが始まる!
タイムライン(内容目次)
https://www.gosen-dojo.com/blog/22856/
「立憲的改憲、山尾志桜里・条文案、発表!」1/2 第75回ゴー宣道場
ついに山尾志桜里議員の立憲的改憲・条文案が発表された!
今回の道場では9条改正案を山尾氏から解説してもらい、参加者全員で議論を行った。
9条2項を残した上で「自衛権」の制御ができるように新たな条文を追加するという案になったことや、核廃絶に言及した条文についてなどを巡り、活発に意見が交わされ、理解を深めていく。
問題は「自衛権」をどう制御するか。
安倍三選後の改憲発議が現実味を帯びてきた中、危険極まりない安倍加憲案に対する唯一の対抗策が誕生した。
あとはこれを支持する動きをどこまで大きくできるかにかかっている。
ひとまずは、これが昨年から連続開催してきたゴー宣道場・憲法シリーズの集大成!
条文案pdfファイル
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/6001260a5bf85a2006a7b058408ae580.pdf
「権力の腐敗と立憲主義」2/2 第71回ゴー宣道場
憲法学者を招いてアドバイスをもらうシリーズ第3回!
ゲストは慶應義塾大学法科大学院教授・山元一氏。山尾志桜里衆院議員も参加して議論を展開する。
これまで『ゴー宣』で描かれてきたことは「憲法」であるといい、憲法は憲法学者だけのものではないと断言する山元教授。
その講義は高度な内容であるにもかかわらず、実にわかりやすい語り口に、憲法に対する理解が一層深まる。
歴史的に、国際的に比較してみることで、日本国憲法とは、そして日本の立憲主義とはどういうものなのかが見えてくる!
使用しているレジュメはこちらで公開しています!
https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=jo9yvyahg-736#_736
「憲法9条の命運」1/2 第69回ゴー宣道場
憲法学者を招いてアドバイスをもらう連続開催の第1回!
駒村圭吾慶応義塾大学教授の話をうかがい、さらにもう一人のゲスト・山尾志桜里衆院議員を交えて議論を展開。
駒村教授の話にまず登場したのはなんと「貧ぼっちゃま」。現在の民主主義は「貧ぼっちゃま」化しているという。その意味は?
そして、砂川判決に隠された、憲法9条の「3つの命運」とは何なのか?
真に立憲主義を取り戻す戦いは、ここから始まる!
「憲法改正の作法を教えよう」1/4 第68回ゴー宣道場
ゲストに山尾志桜里衆院議員登場!
自衛隊を「軍隊未満」のまま集団的自衛権を行使して、米軍の下請け組織として地球の裏側まで派遣できるようになる危険極まりない安倍政権による憲法改正が、最短の場合は来年4月発議、6月国民投票で成立してしまうかもしれない。
この改憲案は発議されたら最後、確実に成立してしまう。これを阻止するには、発議の前によりよい改憲案を提示し、議論に引き込まなければならない。
それがやれる国会議員は山尾志桜里しかなく、それをサポートできる法律家は倉持麟太郎しかいない。そしてそれを後押しする場はゴー宣道場をおいて他にない! くだらないスキャンダル報道を相手にしているヒマなどない!
下からの、理想に燃えた、ワクワクするような改憲論議が始まる。
今ここに、歴史的な国民運動の誕生を目撃することになる!!
「9条に自衛隊って本気か!?」2/4 第65回ゴー宣道場
法哲学者の井上達夫東京大学大学院教授と、民進党・枝野幸男衆院議員をゲストに迎え、まさしく白熱の討論を展開する。
自衛隊を違憲であるとする井上氏と、合憲とする枝野氏との間で違憲が対立、ゴー宣道場史上に例を見ない激論が展開された。
いずれにしても、憲法9条の1項2項をそのまま残し、自衛隊を明記した条文を追加するという安倍首相の改憲案は「軍隊未満」の自衛隊を固定化し、米国依存から決して脱却できず、日本を永遠の属国としてしまう最悪の案であることは間違いない。
これに全く異を唱えない自称「保守」の劣化ぶりは、極みに達しているとしか言いようがない。
「リベラル」「保守」などの立場を超えて、徹底的な議論を交わすことのできる場は、極めて少ない。貴重な討論に注目せよ!
「大御心か?権力か?」1/4 第61回ゴー宣道場
国民の総意に基かなければならないはずの、天皇陛下の生前退位が、政府の「有識者会議」によった密室で、しかも陛下の意に添わない「一代限りの特例法」などという形で決められようとしている。
この異常事態を、国民の代表である国会議員はこのまま見過ごすのか?
そんなことはさせないと、王道の「皇室典範改正」に向けて最も熱意を見せる民進党の細野豪志衆院議員、山尾志桜里衆院議員を迎え、逆賊政権に立ち向かう希望をつなぐ議論を展開する!
天皇陛下のご希望をかなえ、皇位が安定して継承されるようにすることができるのか? 勝負のカギは、この2月と3月にある!!
「天皇陛下のお気持ちをなぜ叶えないのか?」4/4 第58回ゴー宣道場
平成28年8月8日、歴史に残る「平成の玉音放送」と言うべき天皇陛下のお気持ち表明から1か月。陛下のお気持ちを叶えるためには皇室典範改正以外に手段はないことは明らかであるにもかかわらず、政府は「一代限り」の「特措法」で対処する方針だという。
それどころか、自称保守論壇では、陛下が明確に否定された「摂政」案を未だに主張する者や、お気持ちを表明されたこと自体を非難する者までいる。
ここまで平然と天皇陛下のお気持ちを蔑ろにする背景には、皇室典範改正に手を付けたら必ず女性天皇・女系天皇にまでつながるという男系固執派の恐れがある。
しかし、今や男系固執派の言う男系維持策は絶対に実行不可能、非常識すぎて爆笑を呼ぶものでしかない!
ゲストに弁護士の倉持麟太郎氏を迎え、真剣に、そして時には笑いも交えながら、天皇陛下のお気持ちに応えるべく、熱く論じる!
倉持麟太郎「山尾志桜里さんとは100%ともにあります」
個別的自衛権を行使する範囲内で戦力と交戦権を認めるように憲法9条の2を定める
解説:倉持麟太郎(弁護士、山尾志桜里議員政策顧問)
「愛子さまと悠仁さま」第2部 第113回ゴー宣道場 2/2
令和5年12月3日、東京都内で開催。
令和5年最後の「ゴー宣道場」は、皇統問題に関する徹底的に真面目でシビアな議論。
観客数にはこだわらず「応募者50名なら上等」として募集をかけたところ、113回を数える道場でも初めて、「初参加者」がゼロ、全員がリピーターという陣容での開催となった。
テーマは「愛子さまと悠仁さま」。
決して「愛子さまか悠仁さまか」ではない。どっちがふさわしいとか、どっちが優秀とかいう議論ではない。
徹底的に「公的な」議論として、皇統問題の現状を包み隠さず語り尽くす!
基調講演は高森明勅氏。一応時間制限は決めたものの、それでは足りないという高森氏には、存分に語っていただいた。
もうこれ以上、議論すべきことはないと言っても過言ではない。理論においてはこれが決定版!
その後、次の回からは「ゴー宣DOJO」に改称されることになったため、これが漢字表記の「ゴー宣道場」のラスト回!
「保守とリベラルの間~憲法と平等」第2部 第111回ゴー宣道場2/2
令和5年5月27日、東京都内で開催。
ゲストに宇野常寛氏(評論家)、切通理作氏(ライター)を迎え、左右のポジショントークに囚われない討論を展開!
基調講演は弁護士・倉持麟太郎氏。日本には本当の意味での「保守」も「リベラル」も育っていなかったという歴史的経緯を明らかにした上で、さらに多様な話題に関して、縦横無尽に切り込む!
レジュメはこちら
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/f73d12eca12cfaad114810b832b183cf.pdf
「保守とリベラルの間~憲法と平等」第1部 第111回ゴー宣道場1/2
令和5年5月27日、東京都内で開催。
ゲストに宇野常寛氏(評論家)、切通理作氏(ライター)を迎え、左右のポジショントークに囚われない討論を展開!
基調講演は弁護士・倉持麟太郎氏。日本には本当の意味での「保守」も「リベラル」も育っていなかったという歴史的経緯を明らかにした上で、さらに多様な話題に関して、縦横無尽に切り込む!
レジュメはこちら
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/f73d12eca12cfaad114810b832b183cf.pdf
「ウクライナ戦争論」第2部 第108回ゴー宣道場in九州2/2
令和4年11月12日、福岡市内で開催。
テーマはゴーマニズム宣言SPECIALの新刊タイトルと同じ「ウクライナ戦争論」。
ゲストは8月の「オドレら正気か?横浜LIVE」に登壇、その模様も同書に収録されているウクライナ人国際政治学者、グレンコ・アンドリー氏。
ウクライナ軍が反攻に転じ、新たな段階に入ったウクライナ戦争、その現状分析と今後の展望について、詳細に分析する!
おそらく戦争はウクライナの勝利となるだろう。だがその後はどうなる? ロシアは生まれ変わることはできるのかとなると、グレンコ氏の観測は極めて厳しい。
歴史の分析を怠らず、ロシアの正体を見誤らずに、戦争後のことまでも含めて考えていかなければならない。
そしてもう一つ重要なのは「国際法」の問題。
弱肉強食の世界に後戻りさせず、平和を守るには、国際法しかない!
平和主義者なら「国際法を守れ!」と言わなければならない。
だが他方で、国際法と憲法の関係については、未だ解決できない重要な問題がある。
思考し続けなければならないことは、限りなくある!
【無料公開】参院選のその前に、もう一度「憲法」のことを整理する|倉持麟太郎
本編の続きはこちらから ▶︎ https://nico.ms/so40665894?from=2323
今後の遅いインターネットのラインナップはこちら▶︎ https://bit.ly/slowmtg
▼概要
2022年7月に投開票が予想されている参院選を前に、弁護士・倉持麟太郎さんとともに、いまの日本社会における憲法の論点を整理し、今後の課題を考えます。
▼出演
倉持麟太郎(弁護士、慶応大学グローバルリサーチンスティチュート(KGRI)所員)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年6月21日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
「愛子天皇とコロナ禍、憲法の弱点!」第1部 第105回ゴー宣道場1/2
令和4年5月3日、大阪市内で開催。
大阪ではひさしぶりのゴー宣道場、しかも憲法記念日初の大阪開催!
ゲストは評論家・宇野常寛氏が1年振りの登場。
1年前に宇野氏が最後に発言した「公約」は果たされたか? というところから、話は立憲主義・法治主義についてに突入!
日本国憲法は、制定された時にはそれなりによかったのかもしれないけれども、もう70年以上も経ち、もはや「攻略され尽くしたクソゲー」と化しているという宇野氏の指摘は新鮮!
さらに弁護士・倉持麟太郎師範の講演「緊急事態の法と法の緊急事態」では、緊急事態条項のスタンダードなどを解説し、日本の現状を浮き彫りにする。
コロナ騒動によって露わにされた、日本が法治主義国家ではないという実態。
そして、このままでは近い将来皇室が消滅してしまう可能性が極めて高いという危機。
もう一刻の猶予も許されない事態がここにある!
倉持師範講演・レジュメはこちら。
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/d30772342895d2cf3984bde3bdd0c8cc.pdf
「愛子天皇の理由」第1部 第103回ゴー宣道場1/2
令和4年2月13日、東京都内で開催。
令和4年のゴー宣道場は「愛子天皇」がトータルテーマ!
その第1弾は第103回ゴー宣道場「愛子天皇の理由」。
ゲストは立憲民主党・馬淵澄夫衆院議員。
馬淵議員のお話は、慎重な語り口からも情熱や責任感がにじみ出て、多くの参加者の心を打った。
上皇陛下の退位の際も、これを潰そうとしていた与党の画策をひっくり返し、ご譲位を実現させることができた。
その立役者の一人だった馬淵議員は、それを自らの経歴で最大の仕事だったと自負し、そして今回、皇統問題についても、これは自分にしかできない仕事だと思って取り組んでいるという。
愛子天皇の実現に向けて、政治の現場に選択肢がある!
依然として困難は数多いが、これだけでも希望があるということを確認できた、新たなスタートにふさわしい道場となった。
もう時間がない。これが最後の戦いになる!
「コロナ禍と巨悪マスコミ」 第99回ゴー宣道場2/2
2021年7月11日開催。
初の北海道開催!
オープニングアクトには、ご当地ヒーロー・ソーランドラゴンが見参!
ゲストは京都大学准教授、ウイルス学の宮沢孝幸氏、そしてクマに阻まれて遅れて到着、緩和ケア 萬田診療所院長・萬田緑平氏。
当初はコロナ恐怖を煽り続けたマスコミ報道の検証をする予定だったが急遽変更。
新型コロナワクチン接種後死亡者が、予想をはるかに上回るペースで増加しているにも関わらず、テレビは無視、河野太郎ワクチン担当大臣はワクチンに対する懐疑論を全て「デマ」と決めつけ、ネット大手企業はこぞって情報統制を始め、職域などで接種が半ば強制されるという「ワクチンファシズム」が進行している危機的状況に対抗するものとなった。
もうすでに学者や医者の間ではワクチンに対する疑義は「タブー」となっていて、言いたいことが言えないという現実。
そんな中で特に宮沢氏は、京都大学の看板を負って特にものが言いにくい中、やむに已まれぬ思いで発言をしていたが…
この動画は、YouTubeでは配信後わずか4日で削除された!!
「科学的コロナの正体」 第98回ゴー宣道場2/2
2021年6月13日開催。
『本当はこわくない新型コロナウイルス』の著書がある大阪市立大学名誉教授・井上正康氏をゲストに迎える。
マスコミが言っていることは全部嘘! 尾身茂ら「専門家」は、何一つわかっていない!
第1部は、最新の科学情報に基づく、ユーモアに溢れた井上氏の講演。
日本における新型コロナは「さざ波」どころか「凪」である!
新型コロナ対策に有効なのは手洗い、うがい、鼻洗浄、トイレ掃除。あとは無駄!
明快な説明が「あ、そういうことか!」と腑に落ちる!
第2部は質疑応答。果てしない異常事態の中で苦悩している人が多く、さながら「人生相談」のような状態に。
馬鹿騒ぎを終わらせよう! 日常を取り戻そう!!
グローバルダイニング訴訟報告! 「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」#65
2021年5月29日放送。<br>
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!<br>
「 オドレら正気か?」<br>
<br>
グローバルダイニングの訴訟を主導して、新たな 都市での戦いも始めようとしている弁護士・ 倉持麟太郎氏を招き、東京都の違法行為を 徹底的に告発する!
<br>
〇緊急事態宣言、20日まで延長の果てしない狂気。
一年のうちで緊急事態じゃない日がない! 完全憲法違反の暴挙。 菅首相は分科会という自称専門家の殺人集団に聞くな! 深キョンも尾野真千子も情緒不安定になって当然。 わしだって適応障害になりそうだ。 誰もがこれじゃ精神を病む。
<br>
〇ワクチン接種後85人死亡は偶然なのか?
医師も慌てる高熱副反応が多発しているのは自然か?
<br>
〇欧米ではワクチンは社会のためと言う二木芳人
製薬会社の回し者。
<br>
〇ワクチン接種拒否で退職強要はしていいのか?
<br>
〇アメリカ、日本への渡航禁止とワクチン
<br>
〇「さざ波」と言ったら、さざ波で死んだ人に失礼?
左翼コロナ脳はどういう屁理屈で「ポリコレ棒」を振り回し てるんだ?
<br>
〇小5男児、マスク持久走で死亡!
それでも「マスクのせいじゃない」と言い張るコロナ脳の 鬼子母神。
福岡で感染者女性が自殺の理由が憐れすぎる。
「憲法は今、生きているかーーコロナ禍、自衛権、天皇」 第97回ゴー宣道場1/2
2021年5月3日開催。
憲法記念日に行われた拡大版。
プロデュースは倉持・高森両師範。
ゲストは慶應義塾大学教授・横大道聡氏。
(レジュメはこちら。)
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/IMG-3.pdf
そしてリモートで山尾志桜里衆院議員、稲田朋美衆院議員が登場。
改憲さえすればいいという「改憲派」と、護憲さえ貫けばいいという「護憲派」という構図はもう脱却しなければいけない!
コロナ禍は、憲法についても様々な問題を露呈させた。
憲法違反としか言いようのない私権制限が次々に横行し、それを正当化するのが憲法にある「公共の福祉」という言葉。
だがこの「公共の福祉」という言葉にこそ、大きな問題があった。
狂った公共を正すため、立憲主義を守るため、民主主義を守るために、ゴー宣道場は戦う!
「皇室スキャンダルと国民」 第96回ゴー宣道場1/2
2021年4月11日開催。
日本海側で初・新潟圏ゴー宣道場としての開催。
戦後、数限りなく繰り返されてきた「皇室スキャンダル」報道。
そのほとんどは根も葉もないデマだったが、これによって何度も大衆による皇室バッシングが誘発された。
今回は門下生有志の尽力によって収集されたの皇室スキャンダル記事を笹師範がまとめ上げた力作資料から、平成以降の皇室バッシングの変遷とその傾向を分析する。
小室圭さんバッシングによって、皇室バッシングは最終形態ともいうべき新たな、そして皇室の存亡にまで関わる危険極まりない域に達してしまった。しかも大衆は全くその自覚も無く、娯楽として消費し、忘れ去るだけなのだ。これを放置していたら、皇室は国民に滅ぼされる!
pdf資料はこちらから
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/c89fea11020533495da318cf59b353ce.pdf
第2部は倉持師範が携わるグローバル・ダイニング訴訟の経緯とその意義について考える。
新潟道場に集まれ!
日本海側で初となる第96回ゴー宣道場は4月11日、新潟で開催される。
テーマは「皇室スキャンダルと国民」
秋篠宮さまの言葉から天皇陛下の言葉まで、メディアはいちいち曲解して、デタラメな憶測を流している。
眞子さまと小室圭氏との関係も、とにかく破たんさせようと悪意の記事ばかり書きなぐって、それに大衆が反応して、バッシングだらけである。
何でここまで底意地が悪く、皇室を貶めたいのだろうか?
極左勢力が暗躍しているのではないかと思うほどである。
国民は果たして皇室を戴く資格があるのだろうか?
女性宮家はどうなるのか?
愛子さまは皇太子になれるのか?
最新の情報と、皇室の歴史と伝統からの考察によって、皇室と日本の未来を思い描こう!
参加応募締切は3月31日。
お申し込みはこちら!
https://www.gosen-dojo.com/application/
【完全版】倉持麟太郎×吉田徹「『リベラル』の居場所はどこにあるのか」
この動画はニコニコ動画PLANETSチャンネル会員向けの有料動画です。
チャンネル会員は無料で生放送での完全版視聴と冒頭1時間のアーカイブ視聴ができます。
情報技術とグローバル資本主義の浸透とは裏腹に、
「リベラル」な政治勢力の世界的な退潮が叫ばれて久しい現在。
国際秩序の変動とも相まって、人々が怒りと憎悪で分断されていくなか、
20世紀的な理想の遺産としてのリベラリズムに、はたして再生の芽はあるのでしょうか?
新著『アフター・リベラル』を上梓された政治学者の吉田徹さん、
『リベラルの敵はリベラルにあり』著者である弁護士の倉持麟太郎さんとともに、
いま「リベラル」の居場所がどこにあるのかを考えます。
▼出演
倉持麟太郎(弁護士法人Next代表弁護士)
吉田徹(北海道大学法学研究科教授/フランス国立社会科学高等研究院リサーチアソシエイト/シノドス国際社会動向研究所理事)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2020年12月1日(火)19:30~
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【無料版】『リベラル』の居場所はどこにあるのか|倉持麟太郎×吉田徹
冒頭30分を無料公開します!
動画の続きはこちらから→http://bit.ly/2LuYzvn
※ニコニコ動画「PLANETSチャンネル」へのご入会はこちらから
https://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd
情報技術とグローバル資本主義の浸透とは裏腹に、
「リベラル」な政治勢力の世界的な退潮が叫ばれて久しい現在。
国際秩序の変動とも相まって、人々が怒りと憎悪で分断されていくなか、
20世紀的な理想の遺産としてのリベラリズムに、はたして再生の芽はあるのでしょうか?
新著『アフター・リベラル』を上梓された政治学者の吉田徹さん、
『リベラルの敵はリベラルにあり』著者である弁護士の倉持麟太郎さんとともに、
いま「リベラル」の居場所がどこにあるのかを考えます。
▼出演
倉持麟太郎(弁護士法人Next代表弁護士)
吉田徹(北海道大学法学研究科教授/フランス国立社会科学高等研究院リサーチアソシエイト/シノドス国際社会動向研究所理事)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2020年12月1日(火)19:30~
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】三権分立のパワーバランスはいかに再設定されるべきか|倉持麟太郎×玉木雄一郎
著名人を含む多くの人々を巻き込み、SNS上で展開された「#検察庁法案改正案に抗議します」。
今国会での成立は断念することになりましたが(5/19時点)、
今後も改正のための議論は続けると政府は発表をしています。
そこで、今回の改正案の問題点はどこにあるのか。
また、私たちはこの国の三権分立のあり方についてどう向き合うべきなのか、
ゲストのお二人とともに議論します。
▼出演
倉持麟太郎(弁護士法人Next代表弁護士)
玉木雄一郎(国民民主党代表・衆議院議員)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
ファシリテーター:たかまつなな(お笑いジャーナリスト)
▼日時
2020年7月14日(火)
収録場所:SAAI(https://yurakucho-saai.com/)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
「経済と憲法でポストコロナの社会を提示する」第2部 第91回ゴー宣道場2/2
2020年9月13日開催。
野党再編で多くの議員立憲民主党へ合流していく中、数合わせの「永田町の論理」を拒否し、少数政党となる不利をも厭わず、理念のもとに集まることを選んだ議員もいた。
そうして誕生したのが、新生「国民民主党」である。
今回は国民民主党の玉木雄一郎代表と、山尾志桜里議員をゲストに迎えたが、図らずも玉木氏にとっては、これが新・国民民主党発足後初の、まとまった発言の場となった。
行き過ぎたグローバリズム、東京一極集中、富の偏在を見直すと主張する玉木氏。
日本の自律、地方の自律、個人の自律を唱える山尾氏。
ポストコロナの時代には、頭数の政治ではなく、理念の政治こそが求められている!
「経済と憲法でポストコロナの社会を提示する」第1部 第91回ゴー宣道場1/2
2020年9月13日開催。
野党再編で多くの議員立憲民主党へ合流していく中、数合わせの「永田町の論理」を拒否し、少数政党となる不利をも厭わず、理念のもとに集まることを選んだ議員もいた。
そうして誕生したのが、新生「国民民主党」である。
今回は国民民主党の玉木雄一郎代表と、山尾志桜里議員をゲストに迎えたが、図らずも玉木氏にとっては、これが新・国民民主党発足後初の、まとまった発言の場となった。
行き過ぎたグローバリズム、東京一極集中、富の偏在を見直すと主張する玉木氏。
日本の自律、地方の自律、個人の自律を唱える山尾氏。
ポストコロナの時代には、頭数の政治ではなく、理念の政治こそが求められている!
「コロナと緊急事態条項」第2部 第89回ゴー宣道場2/2
2020年6月14日開催。
コロナ禍の影響で3か月ぶりとなったゴー宣道場は、参加者を門下生のみとする限定開催となった。
ゲストは、日仏の憲法に精通し、両国の弁護士資格を持つ金塚彩乃氏。
フランスでも新型コロナの感染拡大を受けて3月24日、公衆衛生上の緊急事態宣言が発令されたが、その際には「人権の制限」を巡って大きな論争が起こった。
一方、日本では4月7日に7都府県を対象に緊急事態宣言が出され、16日に全国に拡大されたが、人権の制限に関する議論はほとんど行われなかった。
日本とフランスの比較から、日本における緊急事態宣言や、日本人の法意識、裁判官の独立性など、様々な問題点が浮き彫りになる!
「皇室と憲法における平和主義」第2部 第83回ゴー宣道場2/2
2019年8月4日開催。
85歳にして現役、テレビジャーナリズムの生きる伝説、登場!
ご本人の強い要望を受け、田原総一朗氏をゲストにお招きした第83回ゴー宣道場は、まさに異色の回となった。
伝説のジャーナリスト・田原氏の真価を会場の全員が目撃する!
今回の道場は、85歳とは思えない元気さを見せる田原氏のまさに独壇場。
田原氏を想定して設定したテーマも、議論の脈絡も完全に無視して、その時その時の思い付きで自分が言いたいことだけを話しまくる田原氏を、もう誰も止められない!
師範方の必死の軌道修正も田原氏には通用せず、ひたすらの独走。
「護憲派なんかいない」「安倍晋三は素直な男」など、常識では理解のできない田原氏ならではの意外な話と、何度でも繰り出される自慢話の数々に、会場に広がる困惑、苦笑い、そしてため息!
話せば話すほど何を話しているのかわからなくなり、後には何も残さない田原氏の魔法のような話術に、さしもの師範方も為す術なし!
今回は、田原氏が30年以上続けている「朝まで生テレビ!」の「激論」と、ゴー宣道場が目指す「公論」の根本的な違いを浮き彫りにすると共に、なぜ日本では議論が「不毛」で「無意味」なものであるかのような印象が広がっているのかが見えてくる、実に貴重な回となった。
第二部のゲストは、フリーアナウンサーの安田真理さん。
時間がものすごくある人にはお勧めです!
「道場10年 成果と展望」第2部 第87回ゴー宣道場2/2
2020年2月9日開催。
ゴー宣道場は2010年4月10日に第1回を開催。間もなく10周年を迎える。
今回はそれを記念する道場だが、決して懐古に終わるものではなく、道場の意義にまで踏み込んで、今後の展望を語るものとなった。
基調講演は倉持麟太郎師範の「日本の市民運動が陥った「選挙」と「党派性」の病』
今の「ゴー宣道場」の理論的裏付けになり、日本では過去に例がない初の「カウンター・デモクラシー」の市民運動になるということを確信させるものとなった。
何らかの利益を目的とする運動ではなく、完全に「公」のためだけの目標を掲げて、ボランティアで実現を目指すのはゴー宣道場が初めてである。
10周年を期して、「女性・女系天皇公認による皇位の安定継承」「立憲的改憲による対米自立」「女性の地位高揚」の3大目標実現のため、戦うゴー宣道場は新たな一歩を踏み出した。
会場が共感に満ちて、新たな展開にひたすら希望を感じる記念の道場!
「道場10年 成果と展望」第1部 第87回ゴー宣道場1/2
2020年2月9日開催。
ゴー宣道場は2010年4月10日に第1回を開催。間もなく10周年を迎える。
今回はそれを記念する道場だが、決して懐古に終わるものではなく、道場の意義にまで踏み込んで、今後の展望を語るものとなった。
基調講演は倉持麟太郎師範の「日本の市民運動が陥った「選挙」と「党派性」の病』
今の「ゴー宣道場」の理論的裏付けになり、日本では過去に例がない初の「カウンター・デモクラシー」の市民運動になるということを確信させるものとなった。
何らかの利益を目的とする運動ではなく、完全に「公」のためだけの目標を掲げて、ボランティアで実現を目指すのはゴー宣道場が初めてである。
10周年を期して、「女性・女系天皇公認による皇位の安定継承」「立憲的改憲による対米自立」「女性の地位高揚」の3大目標実現のため、戦うゴー宣道場は新たな一歩を踏み出した。
会場が共感に満ちて、新たな展開にひたすら希望を感じる記念の道場!
特別番組・締切間近‼中四国ゴー宣道場に集まれ!
第88回ゴー宣道場は令和2年3月8日、初の「中四国ゴー宣道場」として岡山で開催される。
テーマは「女性が輝く時代は来るか?」
日本はジェンダーギャップ指数153か国中121位、しかも前年よりも悪化している!
これは、日本の中で女性の地位が低下しているというわけではなく、女性の地位向上のスピードが世界の潮流に比べて遅いために、他の国に抜かれて相対的に順位が下がっているのではないだろうか?
ゴー宣道場は「双系を軸とした皇位の安定継承」「脱属国のための立憲的改憲」「女性の地位向上」の3大目標を掲げている。
その中で、最も議論の余地があるのが「女性の地位向上」である。
そもそも、何をして「女性の地位向上」とするのか?
それをどう達成させていくのか?
岡山から議論を興し、女性の時代を切り拓こう!
参加応募締め切りは2月26日。もう時間がありません!!
お申込みはゴー宣道場ホームページから
https://www.gosen-dojo.com/application/