キーワード 九七式軽爆撃機 が含まれる動画 : 2 件中 1 - 2 件目
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ゆっくりが紹介する三菱重工業 九七式軽爆撃機について
今回紹介するのは、三菱重工業が開発したキ30 九七式軽爆撃機です。
この機体は、敵飛行場の航空機や施設を爆撃して破壊するために開発され、機体の稼働率は高く実用性に優れており、実施部隊での評判は高かったと言われています。
しかし、日中戦争では活躍した当機ですが、太平洋戦争では制空権がアメリカに渡ると活躍の場は縮小していき、最終的には特攻機として使用されました。
【動画の目次】
00:00 オープニング
00:12 本日の軍用機
00:28 チャプター1 開発経緯
01:28 チャプター2 特徴
02:26 チャプター3 実戦投入
731部隊のペスト菌・コレラ菌・チフス菌散布
西暦1,941年11月4日
6:50、731部隊航空班増田美保が九七式軽爆撃機を操縦し、常徳(現在の中国湖南省)に到着する。その後南京栄1644部隊隊長大田澄の指揮により、常徳にて、1,600gのペストに感染した蚤(ケオプスネズミノミ)を、濃霧の中を低空飛行で空中から以下の物と共に散布する。
①粟等の穀物
②綿紙
③羊毛の繊維
④顆粒
綿紙は、蚤が落下中に分散するのを防ぐ役割があった。作戦の参加者は100名で、50名程度が731部隊であった。結果、1次感染による死者は310名、2次感染による死者は2,500名であった。17:00に警報が解除され、その後投下物の一部が収集され、広徳病院にて検査された。その結果、穀物類のサンプルから作られた塗沫標本から、グラム染色により両端が着色した、陰性桿菌が発見され、ペスト菌である事が判明した。
宇宙一元化 公式HP
http://universe-centralization.com/top.html