キーワード ルサルカP が含まれる動画 : 1214 件中 1121 - 1152 件目
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ミクによる「第三旋法によるマニフィカトフーガ」より第1番
ミク「間に3曲くらい挟まったけど、今回から第3旋法の曲にはいるよ」
「正格と対になる変格旋法が明るい感じになるかと思ったらそうでもないんだね」
「これは第3旋法、正格第2旋法のフリギア旋法だよ」
mylist/17344980
【との】4つの歌Op.4より 2.使者【R=コルサコフ】
mylist/21553695
との「2曲目は疾走感のある曲にござる」
「ハイネ殿の物語詩をミハイロフ殿が露語訳したものでござるな」
「物語の内容は分からないでござるが、ダンカンはスコットランド王の事でござるよ」
「マクベスと何か関係があるのでござろうか…?」
【ミク】私の竪琴【グリンカ】
mylist/21553695
ミク「詩の内容は若き日の回想かな」
「最後の方では恋をしていた様な事を言っているね」
「作詞者のバフトゥリンさんってどんな人なんだろう……」
「グリンカさんは若い頃はイタリア、晩年はドイツに留学してたからか、ロシアっぽい雰囲気はあんまり無いよね」
【みくぽ】6つのフィンランド民謡より 4.なんと美しい娘
mylist/16752615
イッル「モチロン、ソレハサーニャノコトダナ!!(・x・)」
「アンナサーニャヤ、コンナサーニャガ……!!(*・x・*)」
ミク「なんてコメントしたらいいんだろう……」
「オリジナルの民謡の歌詞は見つからないし……」
との「サーニャ殿はスバラシイでござるな!」
イッル「ドコミテンダオマエ!?」
「サーニャヲソンナメデミンナーッ!!」
【初音ミク】我が歌は毒に満ち【A.ボロディン】
ツェーザリ・アントーナヴィチ・キュイーに捧ぐ
mylist/21553695
ミク「モスクワ防衛軍に参加しててすっかりこの曲を忘れてたよ」
「それじゃ曲の解説だね」
「この曲は1868年、ボロディンさんが35歳の時の作品だよ」
「この年には他に『暗い森の歌』『調子はずれの音符』『海の王女』の3曲が作曲されてて、ボロディンさんの歌曲の年とも言えるみたいだよ」
「この歌詞の原詩もハイネさんのものだよ」
「で、ちょっとした裏話なんだけど『暗い森の歌』以外の曲は、友人ロジェディンスキーさんの妹、アンナさんから告白された事が影響してるんだって」
「浮気とまでは行かなかったんだけど、奥さんへの釈明は大変だったみたい」
【VOCALOID合唱団】いざや もろびと、神に感謝せよ BWV252
とりあえず3つの婚礼用コラールでした
mylist/47464830
ミク「3つの婚礼用コラールの最後の曲だよ」
ルカ「これは祝福後に演奏されるらしいわ」
レン「これの定旋律が使われてるのはカンタータ79番、192番、コラールのBWV386、オルガン曲のBWV657だぜ」
カイ「3つとも内容は父なる神への賛歌だね」
【VOCALOID合唱団】神なしたもう御業こそいと善けれ BWV250
3つの婚礼用コラールの1曲目で、婚礼の前に
mylist/47464830
ミク「対訳文が見つかったからカンタータ202番のついでだって」
ルカ「このコラールは他のカンタータにも使用されているわよ」
レン「使われてるのは12番の7曲目、69a番の6曲目、75番の7と14曲目、8曲目はラッパが、98番と99番の1曲目と終曲、100番、144番の3曲目だったかな」
カイ「この後に続く2曲も色々と転用されてるけど、これが一番多く転用されてるね」
【初音ミク】美しい漁師の娘【ボロディン】
たまにはロシアの歌曲でも
mylist/21553695
ミク「わふ~\(>ω<)」
「……」
「……とりあえず、この曲はボロディンさんが医学生だった頃に趣味で作った曲らしいよ」
「詞はギェーンリフ・ギェーイニェ、もといハインリヒ・ハイネさんの物をクロポトキンさんがロシア語に訳したものだよ」
「曲はロシア民謡のような暗さが無く、ドイツ民謡とかで見られるような明るい感じだよ」
ミクによる「第六旋法によるマニフィカトフーガ」より第8番
ミク「他にヒポリディア旋法に関連する事はないかな」
「というか、教会8旋法のうち今でも馴染みがあるのは少ないからね」
「あるとしたら短音階に似ているドリア旋法、終止で見かけるフリギア旋法、長音階のルーツのリディア旋法くらいなんじゃないかな?」
mylist/17344980
ミクによる「第四旋法によるマニフィカトフーガ」より第3番
ミク「今回は旋法じゃなくてパッヘルベルの作品番号について説明するよ」
「目録で使われてるのは『P』『T』『PC』『POP』の4つだよ」
「P番号は作品のアルファベット順、T番号は作品の主題順、POP番号はオルガン曲のみ、PC番号はヴェルターさんの目録番号だよ」
「この中で一番完成度が高いのはP番号だよ」
「この曲の番号はP:308、T:147、PC:241、POP:197になるよ」
「判らなくなりそうだから使わないと思うけどね」
mylist/17344980
【GUMI】 6つのロマンスOp.5より 3.近頃素晴らしい夢を 【キュイ】
mylist/21553695
ぐみ「時間が取れなさすぎて笑うしかないね……」
「ってことで、ひっさしぶりにキュイの曲だよ」
「タイトルは変わってるけど、昔やったコルサコフのsm18165389と同じ詩につけた曲だよ」
【GUMI】 20の歌曲より 8.立派な若者の私なら 【バラキレフ】
mylist/21553695
ぐみ「これ、翻訳してから気が付いたんだけど、途中フォルテになる箇所はもう一人の人物が現れてるよね……」
「まあ仕方ないか」
「これもコリツォフの詩によるもので、伊達男みたいな感じかな?」
「ひたすらに『俺は度胸があって凄いんだぜ!』って主張してるよね」
「タイトルはこんな感じだと思うけど、どっかで『私はイイ男』って訳を見た事があるんだよね……」
【G.ファーナビー】古いスパニョレッタ【ミク】
mylist/16752615
ミク「曲は多分金管アンサンブルで有名な曲じゃないかな?」
「ファーナビーさんは16世紀イギリスの作曲家だね」
「……え、画像が何かおかしいって?」
「誰かが魚を捌いてるとかどうか言ってたから、先週位に納品された魚を挙げてみたよ」
「3枚卸にする位なら意外と楽にできるんだよね」
【巡音ルカ】管弦楽組曲第2番ロ短調より 7.バディネリ
ふるるP様が言っていたフルート・トラヴェルカで……
mylist/34909479
ルカ「……いつぞやは『福音ルカ』で今回は『トラヴェルカ』って一体なんなのかしら?」
「まぁ、この話は置いておきましょう」
「全部で4つある管弦楽組曲のうちのこの2番はフルート協奏曲みたいな形式よ」
「他の楽章は全て舞曲の名前から取られているけど、これは冗談とかを意味する言葉よ」
「やたら早いのはジャーマンブラスの演奏テンポを元にしたかららしいわ」
【キュイ】6つのロマンス作品13より2.魂を百合に【第十三回ボカロクラシカ音楽祭】
元詩はハイネらしい
mylist/21553695
春「英語、ドイツ語ときてるから、もう何が来ても驚かないよ、うん」
「そんなこの曲は作詞者未詳、元の詩はハイネみたいだけどね」
「詩の内容は……うん、よくわかんないや」
「これも作品13だから。テーマ【13】だね」
「ちなみに『百合の画像求む』って相談したら、千冬ちゃんから『はい、ユリカモメ』って渡されたんだけど……?」
【第九回ボカクラ祭】2声のインヴェンション 9番 ヘ短調 BWV780【J.S.バッハ】
mylist/34909479
いあ「インヴェンションの9番だから問題ないですね」
「これは5番と同じ感じで、二重フーガを思わせるような構成がだそうです「
「宗教的な悲嘆が描き出されているとかなんか」
【ボカロ合唱】 星々よ、空の風達よ BWV366 【ボカクラクリスマス2015】
mylist/47464830
ミク「そしてもう一つ」
ぐみ「歌詞の内容的に、これもクリスマスコラールになるん……?」
ルカ「『Bachchoräle Zur Advents- Und Weihnachtszeit』ってCDに収録されてるから、多分問題無しよ」
ゆり「本当に待降節と降誕節用なのです……?」
レン「多分、気にしたら負けだぜ」
テル「こちらの原コラールはヨハン・フランクによるものです」
【IA】巡礼(流離人)【ムソルグスキー】
mylist/21553695
いあ「翌年のドニエプルと蚤の歌は以前やっているので、これでムソルグスキー歌曲集は完成ですね」
「この曲は1873年、ムソルグスキー39歳の時の作品です」
「リュッケルトの詩をプレシチェーエフが露訳したものを利用していますが、ムソルグスキーは2節目を変えて、3節目をカットしています」
「原詩だと自分の心と向き合っているのですが、改変後は寂しさが前面に出ています」
「この年にソロチンツィ作曲に協力してくれたバス歌手ペトロフが亡くなっている影響もあるのでしょう」
「五人組は既に崩壊し、気の許せる仲間がいない状態でもありました」
【ミク】6つのフィンランド民謡より 6.結婚の回想
mylist/16752615
イッル「トウゼン、コウイウコトダナ!!」
「サーニャーサーニャー!!」
ミク「えっと……」
「これでフィンランド民謡を編曲したピアノ作品集は終わりだよ」
「これはどうやら普通の近代和声法が使われてるみたいだね」
「曲集の作曲動機は分からないらしいんだけど、旋法的和声が使われてるみたいだよ」
「だから和声法の実験だったんじゃないかって可能性もあるみたい」
イッル「ヒャッホーイ!」
【GUMI】4つの歌Op.50より 4.私はまだあの人を愛している【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ぐみ「最後の曲もやっぱり短いね」
「これだけ出典がマイコフの『手紙から』になってるよ
「翻訳は機械+手動のいつもの奴だけど……」
「前半は前夜、後半が当日の昇天後みたいだよね」
【VOCALOID合唱団】讃美と栄光、至高の善なるものにあれ BWV251
ちと早すぎたかも
mylist/47464830
ミク「これは3つの婚礼用コラールの2曲目で、婚礼の後に演奏するものだよ」
ルカ「婚礼前、婚礼後、祝福後の3つで1セットみたいなものだし、別に良いんじゃないかしら?」
レン「これも色々と転用されてるぜ」
カイ「確か9番の1,7曲と86番、117番、155番、185番とオルガン曲の638番で定旋律が使われてるよ」
【ミク・グミ】祖国は我らのために ドイツ語1944年版 【一番のみ】
連邦崩壊から20年って事で急造
mylist/34909984
ミク「なんか20年前の今日、モスクワ時間19時にゴルバチョフさんがソ連邦大統領を辞任したみたいだね」
ぐみ「流石にその頃の事は分からないなぁ……」
サーニャ「8月クーデターの失敗、バルト三国の独立等が重なり同志ゴルバチョフが辞任、翌日には最高会議も解体を宣言しました」
ミク「とりあえずやる曲も無かったから、1944年版の国歌のドイツ語版だよ」
ぐみ「正式じゃない急造仕様だから一番だけだけどね」
サーニャ「他にもヴェングリア、エストニア、リベリオン版も確認しています」
【ミク】4つの歌曲Op.27より 3.『あなた』と『貴方』【R=コルサコフ】
修羅場
mylist/21553695
ミク「リムスキー=コルサコフさんもこの詩で曲を書いてたんだね」
「やっぱり、ロシア歌曲だとプーシキンさんやレールモントフさんが主流だね」
「ダルゴムィシスキーさんやキュイさんとは一味違う曲想だよね」
イッル「チガウンダサーニャー、コレハタマタマナンダ(TxT)」
いぬ「誤解ですわ、私は少佐以外には身を許しませんわ!」
サーニャ「…………」
ミク「(何でこんな修羅場なんだろう……)」
ミクによる「第五旋法によるマニフィカトフーガ」より第10番
ミク「多分今回で説明は終わるよ」
「リディア旋法を使った例としてはベートーヴェンの弦楽四重奏15番の3楽章がそうみたいだよ」
「この楽章では病気快癒の感謝の意をリディア旋法に込めているみたいだよ」
「旋法の事についてはこんな所かな?」
「五線譜を使った説明はどうしよっか」
「必要があれば教会旋法についてわかる範囲で解説したものをやると思うけど……」
mylist/17344980
【ミク】 20の歌より 1.盗賊の歌 【バラキレフ】
mylist/21553695
ミク「盗賊と聴いてヒャッハーなイメージしか沸かなかった。反省?なにそれおいしいの?」
「有節歌曲で簡単で短いんだけど、二節目以降の内容が良くわからないよね」
「狩りなんかはそういう意味で、三節目では返り討ちにあったんだろうなーって事は分かるんだけども……」
「作詩者はアレクセイ・コリツォフさんだね」
「これでとりあえずは20の歌曲も完成かな」
【GUMI】20の歌より 15.私は悲しい【バラキレフ】
mylist/21553695
ぐみ「コルサコフ版のsm17795771や、ダルゴムィシスキー版のsm15896668よりは穏やかな曲想だね」
「前二つが激情的だとしたら、これは内省的って感じなのかな」
「となると、残り二人分もやってみたい気がするね」
「……ヴィクトル・コセンコも、アレクサンドル・クレイン共にあまり知らない上に譜面が見当たらないけどね」
【ミク】4つの歌Op.2より 4.私の涙からは【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ミク「勢いで4曲コンプだよ」
「この詩はボロディンさんが作曲したものを、以前ルカさんがやってるね」
「その時は気が付かなかったんだけど、作詞者はハイネさんなんだって」
「だからシューマンさんもこの詩で曲を作ってるみたいだよ」
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第5番
ミク「そういえばフーガの技法の修正も残ってたね」
「修正版はフーガの模式で分けていこうかなぁ……」
「そういえばルカさんがやった2台クラヴィーア用の鏡像フーガなんだけど、コープマンさんのフーガの技法のCDに収録されていたよ」
「そのかわりにリンちゃんとレン君がやった鏡像フーガは収録されてないんだけどね」
mylist/17344980
ミクによる「第六旋法によるマニフィカトフーガ」より第2番
ミク「もしかしたら今日中に第七旋法まであげちゃうかも」
「なるべく早く完成させてミサ曲の続きにかかりたいみたいだよ」
「……なんだけれども、マスターは果てちゃったみたいであまり合唱に触れたくないみたい」
「クレドは何だかんだで作りそうだけど、アイーダの本番は今の所未定だって」
mylist/17344980
【ミク】6つの歌Op.8より 1.あなたのもとへ、私の思いは馳せる
mylist/21553695
ミク「投稿しそびれてたコルサコフさんの作品8-1だよ」
「作詞者はアレクセイ・プレスチェフさんだよ」
「内容は恋歌…なのかな?」
【Lily】 20の歌より12.夜よ、私を密かに連れてゆけ【バラキレフ】
mylist/21553695
ゆり「暑い夜にはこれくらいの事をするのが良いですわね」
「……って、お姉さま?」
「内容としては、夜に対して『魅力的な女性の下へ通わせてくれ』と話しかけていますわね」
「平安貴族の逢瀬が連想されますわね」
「そんなこの曲はマイコフの詩によるものですわね」
【ミク・ルカ・との】粉屋【ダルゴムィシスキー】
mylist/21553695
ミク「ここまでマイナーになってくると訳詩なんて見つからなくなるよ……」
ルカ「せめてもの救いはプーシキンやレールモントフの詩を基にした曲だって事かしらね」
との「この歌詞もプーシキンの『騎士時代からの場面』からでござる」
ミク「騎士になりたかった商人の放蕩息子が、何か色々あって騎士達に囚われて、宴会の余興として歌ったのがそうらしいよ?」
ルカ「原作も知らないけれどね」
との「一応バス・バリトン歌手のレパートリーらしいでござるが、音源が見当たらないのでなんとも……」
ミク「物語の一部分だったから私が語り手、酔っ払いががくぽさん、その奥さんがルカさんって感じでやってるよ」