キーワード ルサルカP が含まれる動画 : 1214 件中 33 - 64 件目
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【ゆかり】 運指練習曲 BWV994 【JSバッハ】
mylist/34909479
ゆか「もう一つ小品です」
「これは1720年のケーテンで書かれた曲らしいです」
「W.F.バッハのためのクラヴィーア小品集の冒頭に置かれている作品です」
「息子の練習用だけあって、しっかりと運指番号も書かれていたりします」
【GUMI】17のポーランドの歌Op.74より 5.好きな場所【ショパン】
mylist/21553695
コアルカ「hshs……ふふふ…」
ぐみ「……またこのシチュ?」
コアルカ「だってそういう詩の内容じゃない?」
ぐみ「前回はイアちゃんに手だしてなかったっけ……」
「まぁいいか……」
「これは5番目だけど、19の時の作品らしいね」
「マズルカのリズムに乗せて歌われる、短いけど軽快な曲だね」
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第1番
ミク「最後の第8旋法の曲にはいるよ」
「それにしても全95曲は長かったなぁ……」
「完成させられたのは殆どが1分程度の短い曲だった事が大きいかもしれないね」
mylist/17344980
ミクによる「第三旋法によるマニフィカトフーガ」より第5番
ミク「説明の続きをしようと思ったらジーグ風の曲だったよ……」
「だから続きはこの次ね?」
「これは12分の8拍子だからシングル・ジグになるよ」
「フリギア旋法の明るい雰囲気とジーグの曲想の組み合わせってのが楽しそうな踊りを連想させるよね」
「きっとこういう感じの曲が当時の農村とかで演奏されてたんだろうね」
mylist/17344980
【グリンカ】 血の中で炎と燃える欲望 【IA】
mylist/21553695
いあ「およそ半年振りの歌曲ですね」
「そんな訳でグリンカの小品ですね」
「プーシキンの詩に付けたワルツですね」
「実はグラズノフが同じ詩につけてたりしますので比較が面白いと思います」
プーシキンの詩による4つのロマンスより 2.若者と乙女
mylist/21553695
との「これはこの前ルカ殿が歌ったダルゴムィシスキー殿のsm12964302と同じでござるよ」
「冒頭部分は早口さながらでござるが、指定テンポ通りでござる」
「ショスタコーヴィチ殿はこの詩から何を読み取ったのでござるか?」
ミクによる「第二旋法によるマニフィカトフーガ」より第10番
ミク「第二旋法フーガの終曲だよ」
「これは6分の8拍子でダブル・ジグの形式になってるよ」
「マニフィカトフーガは組曲ってわけじゃないんだけど、この時代の組曲は舞曲を並べて最後にジーグを置くって形式が主だったからそれに倣ったのかもね」
「第三旋法は全11曲中2曲しかできてなくて、途中で脱線する可能性もあるからちょっと間が開くかもしれないよ」
mylist/17344980
【ルカ】忘れ得ぬ宵【キュイ】
気分転換にキュイの歌曲でも
mylist/21553695
ルカ「リムスキー=コルサコフの歌曲全集は打ってて疲れるのよねぇ……」
「細かい動きとか三連符基準になられると本当に最悪ね」
「それで、この曲は比較的知られたキュイの歌曲らしいわね」
「詩はアンドレイ・ザンドラ、内容は夜のデートと考えてしまって問題無いわね」
「甘ったるい曲の多いキュイにしては珍しい曲想かしらね」
ミクできらきら星変奏曲とロンドKv.485をやろうとしたら……
発車メロディーシリーズは宮城局P様の持ちネタですが……
この前土浦行ったから突発的にやりたくなったんだよ……
たまにはネタ投球したっていいじゃない
それにしても喋らせるのは難しい……
ちなみに今の土浦駅2,3番線の発車メロディーは何か違う曲になってます
【GUMI】 20の歌より 14..熱狂 【バラキレフ】
隼鷹さんはかっこかわいい
もはや日本酒片手にヒャッハーしてる図しか浮かばない
mylist/21553695
本田「……隼鷹、貴女酔ってませんか?」
隼鷹「や、やだなぁ提督ぅ……素面だよぉ?」
ぐみ「……そんなこの曲はコリツォフの詩によるものだね」
「原語の題は『狂乱』『錯乱』『有頂天』なんて意味だよ」
「詩も恋に焦がれてヒャッハーしてるよね」
【GUMI】17のポーランドの歌Op.74より 11..二つの死【ショパン】
mylist/21553695
ぐみ「数日以内にショパン歌曲完成するかもしれない」
「さてさて、そんな11曲目はザレスキの詩に付けた曲だね」
「作曲は1845年、この年にはもうひとつザレスキの詩につけた曲があるよ」
「健康が思わしくないこと、異郷の地に居ること、そしてサンドとのすれ違い」
「それらを踏まえた結果がこの曲なんだろうね」
【IA】 20の歌より 9.そして魂は引き裂かれ 【バラキレフ】
mylist/21553695
いあ「これは昔キュイ版をsm20320146でやりましたね」
「作曲年としては、こちらのほうが一年ほど遅いです」
「それと詩ではカットされていない、完全版ですね」
「曲想の都合か、こちらのほうが相手を求める度合いが強く感じられますね」
【GUMI】ジプシーの歌Op55より5.弦の調子を合わせ
mylist/21553695
ぐみ「5曲目は情熱的な曲だね」
「なんといういか、スラヴ舞曲集っぽい感じもするね」
「ドイツ語版だと2節目の頭がナイルのほとりの父祖の墓になってるよ」
「チェコ版だと一部語句の繰り返しが多いのが特徴だね」
【GUMI】4つの歌Op.2より 1.あなたの頬に私の頬を寄せて【R=コルサコフ】
mylist/21553695
グミ「歌としては初めて、曲としても久しぶり~」
「マスターがロシア歌曲に寄ってるから、デビュー曲はロシア語が多くなるのは当然だよね」
「で、初曲はリムスキ=コルサコフの初期の作品ね」
「伴奏はムソルグスキー、歌はコルサコフが担当してるわ」
「原詩はハイネで、それをミハイロフがロシア語訳してるんだけど……」
「ロシア人はハイネ好きなのかな?」
「ちなみに、ハイネの原詩に曲を付けたのがシューマンの『4つの歌Op.142-2』ね」
「……最後の写真からAKとサスペンダーを外せば、マスターの冬季装備になるわ」
「だから目印としては最適なんだけど、メーテルとかロシア人って評価が付くのよね……」
【初音ミク】音楽の捧げ物 より 各種カノン a.逆行カノン
ヘッドホン推奨
mylist/20526876
リン「これも謎カノンだけど、比較的読みやすい部類ね」
レン「ソプラノ記号が最後に鏡写しで書かれてるだけだしな」
リン「このカノンは両声部が同時に開始されるのが特徴よ」
レン「聞けば判るけど、最初はリンが歌う定旋律は曲の中心で俺に代わるぜ」
【IA】3声のシンフォニア 1番 ハ長調 BWV787
mylist/34909479
いあ「曰く、Invention and Sinfon『ia』だからとの事です」
「既にクラヴィーアさんやメッサさんが通常ピッチで攻略されていますので、私は半音下げで全曲を目標にしたいですね」
【ボカロ合唱】四声コラール『復活ののち四十日にてBWV266』【バッハ】
mylist/47464830
ミク「実に復活……?」
ルカ「復活祭のコラール…でいいのかしら?」
レン「これはBWV67とBWV145で定旋律が使われてるな」
との「一応別な復活祭の曲も準備しているらしいでござるが……」
【GUMI】ジプシーの歌Op55より6.軽やかな麻の服を着て
mylist/21553695
ぐみ「6曲目も舞曲らしさが強いね」
「これもドイツ版とチェコ版で大分意味が変わってくるね」
「服装が細かく読まれるドイツ版と、喜びの描写が細かいチェコ版って感じかな」
リザ「時々『はたふってパレード』っぽく感じるのは気のせいかしら?」
【ルカ】4つの歌Op.50より 3静かな青い海.【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「静かな海にしては情熱的な伴奏よね」
「後半部分の描写から、海は意中の人を指しているんでしょうね」
「出典は同じくマイコフの『近代ギリシャ歌曲集』ね」
「それにしても、作品50は短い曲が続くわね……」
【ミク】『あなた』と『貴方』【キュイ】
サルミアッキは塩気が結構気に入ったんだが、周りは皆マズいと言う……
mylist/21553695
ミク「こっちがキュイさんが書いた『あなた』と『貴方』だよ」
「ロシア音楽ってより甘いサロン音楽って感じだよね」
イッル「サルミアッキヲワタシタラ、サーニャガスゴクイヤソウナカオヲ…(T×T)」
ミク「それは仕方ないよ……」
イッル「アレハシオケガキイテテオイシイジャナイカ!」
ミク「えっ」
【第十四回ボカクラ祭】2声のインヴェンション 14番 変ロ長調 BWV785【J.S.バッハ】
SynthesizerVライト版の琴葉姉妹に頑張ってもらった
mylist/34909479
茜「いきなり呼ばれてこれは酷くないか……?」
「ウチ、仕事は選ばせて欲しいんよ……」」
葵「まあまあ、多分歌ボに近いものだと思えば……」
「山型音型と転回系が繰り返される、無窮動曲ともいえるかもだね」
【キュイ】6つのロマンス作品13より1.彼女は歌う【第十三回ボカロクラシカ音楽祭】
小樽潮風高校の学生にロシア語を振る暴挙
mylist/21553695
夏「ここに来て最初が英語で、次はロシア語って酷くない?」
「ともかく、ベースは1838年にレールモントフが発表した詩ね」
「内容としてはよくある女性への恋心を歌っているものね」
「他にはミャスコフスキーが曲を付けているわね」
「作品13だから、音楽祭のテーマ【13】になるはずよ」
【ミク】4つの歌Op.42より 1.息をころしたささやき【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ミク「作品42の1曲目は凄く軽快な感じがする曲だよ」
「内容は一夜のロマンス、それに対する喜びって感じなのかな?」
「作詞者はアフナシ・フェートさん、他に2つほどこの人の詩に曲を付けてるよ」
【ルカ】6つの歌Op.8より 6.私は信じる、愛されていると【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「作品8中で唯一対訳があった曲よ」
「致命的なミスをして、それを修正してるうちに後回しにされてたわね」
「これも恋人を妄信的に信じている、恋歌よね」
「まぁ、プーシキンの詩による歌曲だし当然といえば当然かしらね」
ミクによる「第五旋法によるマニフィカトフーガ」より第3番
ミク「今日中に第5旋法の残り10曲はあげちゃうね」
「第5旋法のリディア旋法は明るいやつだよ」
「それとこの曲集だとジーグ風の曲想が多いのが特徴かな?」
mylist/17344980
ミクによる「第四旋法によるマニフィカトフーガ」より第8番
ミク「これで第4旋法の曲も全部終わりだね」
「これでマニフィカトフーガ全95曲のうちの52曲が完成したのかな」
「データだけなら第5旋法12曲もあるから全部で64曲になるかな?」
「後は第6旋法10曲、第7旋法8曲、第8旋法13曲の31曲かな」
「間に他のオルガン曲とか挟みながら作っていくんじゃないかな」
mylist/17344980
【IA】10の歌より 9.花々の中に 【バラキレフ】
mylist/21553695
いあ「これは比較的訳すのも簡単でした」
「冬の近い秋かと思いきや、小春日和になって……って感じでしょうか」
「曲想からもロシアらしさが滲み出していますね」
「作詞者はイヴァン・アクサコフ、詩人で評論家だったようです」
「どうやら露土戦争の時に汎スラヴ主義を主張していたそうです」
【GUMI】スペイン歌曲集2巻より 27.眠ったのか、恋人よ【ヴォルフ】
mylist/21553695
ぐみ「数ヶ月?ぶりのドイツリートだよ」
「バラキレフの忘れられた3つの歌の3曲目、スペインの歌と同じヴィセンテの詩に付けた曲だよ」
「ロシア語版だと二節目でブーツが云々言ってたけど、こっちにはそれが無いよ」
「ちなみに、スペイン歌曲集の1巻は聖歌集、2巻が世俗歌集って感じで分かれてるよ」
【ボカロ合唱】カンタータ80番より8.コラール
mylist/20075386
ミク「予定より遅れたけど、これで全曲完成だよ」
リン「次は4番の続きやらないとねー」
ぐみ「でも数日後には94周年記念式典が……」
ルカ「まぁマスターの事だし、何かやらかすんじゃないかしら」
ゆり「一体マスターは昨年何をやらかしましたの?」
レン「それはともかく、これは四声に通奏低音っていうシンプルな編成だぜ」
テル「天の御国を確信しながら、苦難に立ち向かう決意を述べていますね」
との「神には全ての物を委ねる必要があるのでござるな」
【Lily】 20の歌より12.夜よ、私を密かに連れてゆけ【バラキレフ】
mylist/21553695
ゆり「暑い夜にはこれくらいの事をするのが良いですわね」
「……って、お姉さま?」
「内容としては、夜に対して『魅力的な女性の下へ通わせてくれ』と話しかけていますわね」
「平安貴族の逢瀬が連想されますわね」
「そんなこの曲はマイコフの詩によるものですわね」
【ミク・ルカ・との】粉屋【ダルゴムィシスキー】
mylist/21553695
ミク「ここまでマイナーになってくると訳詩なんて見つからなくなるよ……」
ルカ「せめてもの救いはプーシキンやレールモントフの詩を基にした曲だって事かしらね」
との「この歌詞もプーシキンの『騎士時代からの場面』からでござる」
ミク「騎士になりたかった商人の放蕩息子が、何か色々あって騎士達に囚われて、宴会の余興として歌ったのがそうらしいよ?」
ルカ「原作も知らないけれどね」
との「一応バス・バリトン歌手のレパートリーらしいでござるが、音源が見当たらないのでなんとも……」
ミク「物語の一部分だったから私が語り手、酔っ払いががくぽさん、その奥さんがルカさんって感じでやってるよ」
【ルカ】若者と乙女【ダルゴムィシスキー】
mylist/21553695
ルカ「……正直、私もこの人の作品は聴いた事無いのよね」
「作るきっかけも『あそびの音楽館』様の所にあったから興味が出てきたからなのよ」
「ダルゴムィシスキー自身はグリンカと五人組、チャイコフスキーの橋渡し的役割であったわ」
「原詩はプーシキン、ショスタコーヴィチもこの詩を使って曲を書いているそうよ」
「短いけれどロシア民謡の様な旋律が良いわね」