キーワード リヒャルト が含まれる動画 : 465 件中 417 - 448 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
ルーズ・ランゴー:交響曲第1番 ロ短調「岩礁の牧歌(岩の田園詩)」BVN32
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=2owQATYnBk4)。
ルーズ・ランゴー(1893 - 1952)はデンマークの作曲家・オルガニストで、ワーグナーやリヒャルト・シュトラウスの影響を受けて後期ロマン派の様式に則った大規模な管弦楽曲を多数作曲しており、それらの中核といえるのが16曲の交響曲です。
ランゴーの最初の交響曲「Klippepastoraler(「岩礁の牧歌」または「岩の田園詩」と訳される)」は1908年(14歳)に作曲を開始して翌1909年にいったん完成したものの、更に改訂作業に入り、1911年(17歳)に改訂稿を完成させました。しかし、本作は全5楽章構成で演奏時間が約1時間に及ぶ冒険的な大曲であり、これを演奏しようとする団体はデンマークにはありませんでした。そこでランゴーは両親とともにドイツ旅行に出かけ、そこで指揮者のアルトゥール・ニキシュやマックス・フィードラーに会って作品の講評を求めます。彼らはランゴーの才能を認めて彼を激励し、1913年にフィードラー指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団により、交響曲第1番がついにベルリンで初演され、成功を収めました。
しかし、ニールセン風のモダニズムや新古典主義が楽壇の主流となっていたデンマーク国内では、ランゴーの作品が演奏される機会は少なく、その後ランゴーは後期ロマン派の枠にとどまらない急進的な要素を含めた作品を作るようになったものの、祖国の音楽界で重要視されることは生涯ありませんでした。
レイフ・セーゲルスタム指揮
デンマーク国立放送交響楽団
R・シュトラウス「俄貴族」ストララム指揮
リヒャルトシュトラウス「俄貴族」
ワルテル・ストララム指揮
コンセール・ストララム管弦楽団
ワーグナー/Wagner:ジークフリート牧歌
リヒャルト・ワーグナー
ジークフリート牧歌
ブルーノ・ワルター
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カゼッラ:交響曲第1番 ロ短調 作品5
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=dk7eqDwQz9E)。
近代イタリアの作曲家アルフレード・カゼッラ(1883 - 1947)は、レスピーギやマリピエロ、ピツェッティらと共に、伝統的に歌劇に偏重しがちだったイタリア音楽界において純粋な器楽曲の復興を目指し、数多くの器楽曲を作曲したことで知られています。カゼッラはパリ音楽院でフォーレに作曲を学びましたが、初期の作風はマーラーやリヒャルト・シュトラウスから多くの影響を受け、ドイツ後期ロマン派とイタリアのロマン派の融合に腐心しました。
そういった作品の1つが、1906年に作曲された交響曲第1番 ロ短調 作品5です。ただ、カゼッラ自身は本作を「ドイツロマン派の影響を受けすぎて自身の個性が出ていない」と認識していた節があり、生前には公開しませんでした。
フランチェスコ・ラ・ヴェッキア指揮
ローマ交響楽団
ディックミネさんとスパイゾルゲが有権者?お墓参り(維新の会 たぶち正文)
実家の多磨霊園にお墓参りしていて、たまたまディックミネさんの息子さんと最近、懇意にさせていただいており訪問させていただきました。
ちなみに、ここには、戦中のスパイゾルゲ事件で有名なリヒャルト・ゾルゲも多磨霊園で眠っております。
【ドイツ軍】フェールベリーン騎兵行進曲(Fehrbelliner Reitermarsch)
1893年にリヒャルト・ヘンリオンが作曲した行進曲です。現在でも人気のある作品であり、ドイツ連邦軍や民間のマーチングバンド団体をはじめ、様々な場所で演奏されています。
1918年にドイツ帝国が崩壊するとこの曲は「我等は古き皇帝ヴィルヘルムを求む」という詞とともに流行歌になりました。
ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」より 第3楽章(1929年7月3日 世界初録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=L5m0KWn1jH8)。
20世紀前半のドイツ音楽圏における名指揮者クレメンス・ハインリヒ・クラウス(1893 - 1954)は、
1929年7月3日にブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」から第3楽章の録音を行いました。これ
は(1楽章のみとはいえ)ブルックナーの交響曲第4番の世界初録音となります。
この録音は国際ブルックナー協会の校訂による最初のハース版の出版(1936年)より以前になされている
ため、弟子たちが手を入れて最初に出版された第3稿(初版、改訂版)に基づいて演奏されています。
なお、クラウスが遺した録音の多くはヨハン・シュトラウスやリヒャルト・シュトラウスに偏っていて、
ドイツ音楽の本流であるベートーヴェンやワーグナー、ブラームスといった作曲家の作品録音はかなり少
ないものでした。それはブルックナーも同様であり、これはクラウスが遺した唯一のブルックナー作品の
録音となります。
クレメンス・クラウス指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
個人ラジオ Largo #1-2(2021/1/15 配信)
皆さんこんばんは!
音楽好きな二人がクラシックを幅広く、
ゆるーく好き勝手に語る個人ネットラジオ番組『Largo』
毎週金曜日、Youtube / Spoon / niconico にて配信いたします!
MC 司馬冬茉(しまとうま) / 猫宮寝子(ねこみやねね)
ゲストMC 柳楽芽生 / 安倍野べこ
「Largo」とは音楽用語で「幅広く、ゆるやかに」という意味。
実はとても幅が広くて奥が深いクラシックの楽しさを、
クラシックが大好きな二人に存分に語ってもらう、
そんな番組です。
今週からは、MC二人が選ぶ一曲をご紹介。
今週は「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら / リヒャルト・シュトラウス」です。
兄弟番組である『No-MAD』とは異なり、
まったりゆるーくお話ししています。
ぜひお聴きください!
各媒体の配信情報などはTwitterでご確認ください↓↓
番組公式Twitter https://twitter.com/nomad_radioinfo
@NoMAD_radioinfo
番組に関する感想はこちらまで↓↓
番組メールアドレス [email protected]
バッハ(エルガー編):幻想曲とフーガ ハ短調 BWV537(エルガー指揮 1926年録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=c9LWe2GS7O8)。
1921年、エルガーはバッハの作品に熱中するあまり、BWV537(sm31912651)のフーガ部分の管弦楽
編曲版を作りました。そして翌1922年、彼はロンドンを訪問していたリヒャルト・シュトラウスに幻想
曲部分の管弦楽編曲を持ちかけます。しかしシュトラウスの方はあまり乗り気でなかったらしく、この
構想は実現しませんでした。そこでエルガーは幻想曲部分も自前で編曲して、同年末に自らの指揮で初
演しました。
エルガーはこの編曲版を気に入っており、編曲作品にも関わらず自作の作品番号「86」を付け、晩年に
自作の録音に積極的に取り組んだ際には代表作「エニグマ変奏曲」などと共に本作も録音しています。
エドワード・エルガー指揮
ロイヤル・アルバート・ホール管弦楽団
カルウォーヴィチ:交響曲「復活」ホ短調 作品7
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=LDeols0tIzs)。
ポーランドの作曲家ミェチスワフ・カルウォーヴィチ(1876 - 1909)はシマノフスキの6歳年上に当たり、後期ロマン派に属する注目すべき作品を生み出しました。これによりポーランド音楽界の未来を担う人物として未来を嘱望されていましたが、登山家でもあった彼はポーランドのタトラ山脈でスキー遠征中に雪崩に巻き込まれ、32歳の若さでこの世を去りました。
カルウォーヴィチは後期ロマン派に連なる管弦楽技法を身に着け、20代で交響詩を始めとする管弦楽作品において優れた手腕を見せました。彼がベルリン留学中の1901~2年にかけて作曲した唯一の交響曲「復活」ホ短調 作品7は、ワーグナー、チャイコフスキー、リヒャルト・シュトラウスといった後期ロマン派の作品の影響を受けながらもカルウォーヴィチの独自性が発現しており、長生きしていれば独自の作風を確立していたであろうことは疑いようがなく、その早すぎる死は惜しまれます。
ウカシュ・ボロヴィチ指揮
ポーランド放送交響楽団
リヒャルト・シュトラウス:アルプス交響曲 作品64(自作自演 1941年録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=krQ_yogvIzo)。
リヒャルト・シュトラウスが作曲家としてのみならず指揮者としても有能であったことは良く知られており、1930年代後半からはドイツ第三帝国の帝国音楽院総裁を務めていたこともあって、ナチスの全面協力のもとに自作自演の録音を行いました。当時のシュトラウスは70代後半~80代という高齢であったものの、その指揮ぶりは確かなもので、当時のドイツの録音技術の粋を集めたこともあって、当時としては演奏・録音の両面で高い評価を受けました。
その1つが、1941年に録音された「アルプス交響曲」です。シュトラウスの指揮は楽譜の音を明晰に響かせる以外には誇張表現がほとんどなく、約45分の演奏にそのまま聞き入ることができます。録音の古さを抜きにすれば、現代でも十分通用する極めて優れた演奏であることは疑いありません。
リヒャルト・シュトラウス指揮
バイエルン国立管弦楽団
ヨーゼフ・マルクス:秋の交響曲(完全全曲版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=c2vmv5v-Izs)。
ヨーゼフ・ルーペルト・ルドルフ・マルクス(1882 - 1964)はオーストリアの作曲家・音楽評論家・音楽教育者で、ウィーン大学教授、ウィーン音楽アカデミー(現ウィーン国立音楽大学)院長などを務めました。プッチーニ、リヒャルト・シュトラウス、ラヴェルなどと交友関係があり、マックス・レーガーやドビュッシー、スクリャービンなどの影響を受けて後期ロマン派に印象派の技法を導入した作風でした。ただ、その音楽的に保守的な立場からナチス・ドイツと親密な関係になり、悪名高い「退廃芸術」追放運動に同調したため、死後は批判の対象となっており、最近になって再評価の機運が高まっているようです。
ヨーゼフ・マルクスの後期ロマン派作曲家としての代表作が、1921年に作曲された「秋の交響曲」です。音楽的には、単なる秋という季節の描写だけではなく、「秋」という言葉から連想される印象(例えば「人生の秋」)をも表現しており、「秋の歌」「真昼の精霊の踊り」「秋の想い」「秋の詩」の4楽章からなる交響曲ですが、4管編成の大規模管弦楽による重厚で濃密な音響はマーラーやリヒャルト・シュトラウスに匹敵し、まぎれもなく重厚長大な後期ロマン派の交響曲といえます。
この作品は翌1922年2月5日にワインガルトナー指揮で初演されましたが、楽団員の練習不足や観客の妨害などによって失敗に終わりました。しかし、指揮者クレメンス・クラウスがこの曲を取り上げ、同年9月28日に再演して成功を収め、これにより「秋の交響曲」はクラウスの主要レパートリーとなり、ヨーロッパにおける知名度の上昇に貢献しました。ただし、クラウスは演奏の際に楽譜にかなり手を入れていて、原曲の演奏時間が70分以上なのに対して、1時間以内に収まるよう短縮されていました。ノーカットの完全全曲版が演奏されて「クラウス版」との違いが知られるようになったのは2005年10月24日のことで、ワインガルトナーの初演から80年以上たって、ようやく作曲家の意図が反映された演奏が聴かれるようになりました。この動画は、翌日の2005年10月25日に再演された完全全曲版のライブ録音になります。
ミシェル・スヴィエルチェフスキ指揮
レクリエーション - グラーツ大管弦楽団
エルガー:エニグマ変奏曲 作品36(1926年 エルガー自作自演)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=kaPtKoL-FsM)。
エルガーは作曲家としてだけではなく指揮者としても優れた技量の持ち主で、そのためか自作の録音に関して早い時期から積極的でした。最も早い時期の録音はアコースティック録音が一般的だった1914年でしたが、1925年にマイクロフォンを使用した電気録音が実用化されると、翌1926年から再び自作の録音に積極的に取り組み、亡くなる前年の1933年までの間に、2つの交響曲や行進曲「威風堂々」などの比較的鮮明な録音を遺しました。
そういった自作自演録音の1つが、彼の出世作にして1926年に録音された「エニグマ変奏曲」作品36です。通常、この手の自作自演では作曲者の演奏表現は客観的・抑制的なものになります(リヒャルト・シュトラウス、ストラヴィンスキー等)が、エルガーの演奏はかなり起伏にとんだ劇的表現が数多く聴かれ、彼が作品に傾けた情熱を感じ取ることができる名演だと思います。
エドワード・エルガー指揮
ロイヤル・アルバート・ホール管弦楽団
ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 作品98(カルロス・クライバー指揮ベルリン・フィル 海賊版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=V7uJo4eEy-Y)。
1994年6月28日、指揮者カルロス・クライバーはベルリンで開催された「リヒャルト・フォン・
ヴァイツゼッカー連邦大統領告別演奏会」において、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を
指揮しました。彼が生涯においてベルリン・フィルを指揮したのは2回のみで、この演奏会が最
後となりましたが、その演奏は非常に優れたもので、特にメインプログラムであったブラームス
の交響曲第4番 ホ短調 作品98は聴衆を完全に魅了し、演奏会は成功を収めました。しかし、ク
ライバーは自分の演奏録音に関して非常に厳しい態度をとることで有名な人物であり、この演奏
会の前には舞台に設置されていた録音用マイクを全て撤去させていました。このため演奏会では
公的録音が不可能な状態であり、彼の演奏のすばらしさは演奏会に立ち会った観客以外にはわか
らないはずでした。
しかし、ある観客がこの演奏会において密かに録音機器を忍ばせて訪れており(クライバーの演
奏会は彼の意向により突然キャンセルされることが多かったため、数少ない演奏機会を狙ってこ
っそり録音機器を持ち込む事例が多かったといいます)、演奏会のプログラム全曲を(隠れて)
録音していたため、モノラル録音ながら音源が遺されることとなり、アメリカのレーベルから海
賊版として発売されました。
恐らく録音機器の場所が打楽器群に近かったため、録音では打楽器類の音響が実音より強めに聞
こえていると思われますが、それでもこの演奏が、名盤とされるウィーン・フィルとの録音以上
に白熱したものであることは疑いありません。特に第3楽章以降は、個人的には(同じモノラル
録音である)フルトヴェングラーの1948年ライブに匹敵するレベルに達していると思われます。
これに比べると、ウィーン・フィルやバイエルン国立管弦楽団との演奏は「まだ温かったか」と
いう印象です。
なお、演奏前に録音マイクを撤去させたクライバー自身も、この時の演奏には満足していたらし
く、後に来日した際に、東京のレコード店でこの演奏会の海賊版レコードを見つけて購入し(こ
れに限らず、日本では自身の演奏会の海賊版レコードを大量に購入したようです)、自宅でこの
レコードをよく聴いていたといわれています。
カルロス・クライバー指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
R・シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはこう語った」作品30(自作自演 1944年6月録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=E9PztWHu9FQ)。
1944年はリヒャルト・シュトラウスが80歳になった年で、これを記念して、ドイツでは名指揮者としても知られたシュトラウスが自作の管弦楽曲を録音するという企画が立ち上げられ、彼はウィーン・フィルを指揮して交響詩をはじめとする自作の録音を行いました。しかし1944年は第二次世界大戦の末期であり、翌年にドイツが降伏すると、これらのマスター・テープはソ連軍に没収され、そのままマスター・テープの所在は不明となっていました。が、東ドイツで保管されていたことが判明し、ドイツ・シャルプラッテンからようやくレコードが発売されました。
録音は大音量の箇所では聞き苦しい部分があるものの、ウィーン・フィルを自在に操ってなされた演奏は見事の一言で、シュトラウスが指揮者として優れた能力を持っていたことが充分わかる録音となっています。
リヒャルト・シュトラウス指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
リヒャルト・シュトラウス ブルレスケ コンドラシン コンセルトヘボウ
コンドラシン指揮、コンセルトヘボウ管、Jan Wijnによる演奏
1972年11月29日、コンセルトヘボウでのライヴ録音です。
この日はモーツァルトの35番(sm35486730)とラヴェルのダフニスとクロエが演奏されました。
ウェーベルン:大管弦楽のための牧歌「夏風の中で」
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=hv2E3yHBSpQ)。
シェーンベルクやアルバン・ベルクと並ぶ新ウィーン楽派の中心人物で、十二音技法を駆使した作品群で知られるウェーベルンですが、彼が熱烈なワグネリアンであり、若いころにはマーラーが指揮する「トリスタンとイゾルデ」を鑑賞し、バイロイト音楽祭の観客となっていたことは、あまり知られていません。
そんな彼が1904年の夏、ウィーン大学の在学中に作曲したのが「夏風の中で」です。ウェーベルンはドイツの政治家・詩人であるブルーノ・ヴィレ(1860 - 1928)の著作「ねむの木の黙示録」を愛読しており、この本にインスピレーションを得て本作は作曲されました。
副題が「大管弦楽のための牧歌」とあるように、作品の演奏には通常の二管編成の管弦楽にホルン4、フルート、ハープ2が追加された編成を要し、内容は後のウェーベルンの作品からは想像しにくいワーグナーやリヒャルト・シュトラウスの影響が残る後期ロマン派の作風が濃厚で、「牧歌」の名にふさわしい穏やかなものとなっています。
ただ、本作はウェーベルンにとっては習作の扱いであり、生前には演奏されることはなく、作品番号もつけられていません。忘れ去られていた作品が再発見されたのは1961年に彼の遺稿が整理されたときのことで、翌1962年にオーマンディの指揮で初演されました。
ユッカ=ペッカ・サラステ指揮
ケルンWDR交響楽団
ABANDONER(アバンドナー) ~THE SEVERED DREAMS~ プレイ動画 パート7
~前回までのあらすじ~
リグニア港での一件の後、ニールはアントニーオと組み、ルッツファミリーの仕事をしていた。
ある日センノーメでいつものようにアントニーオやウェルナーとポーカーに興じていた時、ファミリーのボスである
リヒャルト・ルッツの息子であるフレートが店に訪れる。
彼が店を去った後、ニールはアントニーオからリヒャルト・ルッツには他に二人の子供がいることを知らされる。
前へ⇒sm33264540 次へ⇒sm33285506
プレイ動画パート1⇒mylist/61026401
ABANDONERプレイ動画⇒mylist/62033342
サクッと聴けるゲームBGM集パート1⇒mylist/61242786
ジークフリート・ワーグナー:交響曲ハ長調より 第2楽章(原典版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Id64uPCw6P0&t=6s)。
リヒャルト・ワーグナーの息子であるジークフリート・ワーグナー(1869 - 1930)は、作曲家としては多作で、オペラの数は父より多い19作、他に交響詩や協奏曲などの器楽曲も手がけました。ただし、彼は作曲を父リヒャルトから直接学んでおらず、歌劇「ヘンゼルとグレーテル」のフンパーディンクに学んだため、生前から「保守的」との評価が一般的で、後世まで演奏される作品はほとんどありません。
彼が作曲した交響曲は、奇しくも父と同じく1曲で、調性も同じくハ長調ですが、後期ロマン派の感覚が濃厚な原典版が作曲されたのは1925年で、アルバン・ベルクが「抒情組曲」に着手した年であることを考えると「古色蒼然」と言わざるを得ません。ただし、第2楽章には父リヒャルトの「トリスタンとイゾルデ」を思い起こさせる和音の使い方が聴かれ、ワーグナーの血筋を感じさせます。
なお、この第2楽章は1927年に第2稿が書かれており、原典版がイ短調で4分の4拍子なのに対し、ト長調の4分の2拍子に変更されています。
ヴェルナー・アンドレアス・アルベルト指揮
ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団
2nd Album : SILENT SO LONG : Emigrate
ドイツを代表するインダストリアル・メタルの雄、ラムシュタインのリヒャルト・クルスペによるプロジェクト、エミグレイトの7年振り(2014年時)となるセカンド・アルバム。
今作は自身のセルフ・プロデュース、更にミックスを手掛けたベン・グロッセと共にロサンゼルスにてレコーディング。モーター・ヘッドのレミー・キルミスター、KORNのジョナサン・デイヴィス等がゲストとして参加。
Eat You Alive (Feat. Frank Dellé) - #00:00
Get Down (Feat. Peaches) - #03:33
Rock City (Feat. Lemmy Kilmister) - #08:05
Hypothetical (Feat. Marilyn Manson) - #11:34
Rainbow - #15:24
Born On My Own - #18:59
Giving Up - #23:39
My Pleasure - #27:38
Happy Times (Feat. Margaux Bossieux) - #31:15
Faust - #34:52
Silent So Long (Feat. Jonathan Davis) - #38:34
ブラームス:クラリネットソナタ第1番 ヘ短調 作品120-1
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=W_Y2Dj5xwSo)。
ブラームスは晩年に著しく作曲意欲の衰えを感じ、1890年(57歳)には作曲を断念しようと決心して
遺書を書くほどでした。しかし翌1891年、彼はクラリネット奏者リヒャルト・ミュールフェルトの演
奏に触発されて創作意欲を取り戻し、クラリネットのための室内楽曲を立て続けに作曲することとな
ります。本作はその最後を飾るもので、ブラームスによって完成された最後のソナタ群の1つであり、
数あるクラリネットソナタの中でも最も有名なものです。
ヴェンツェル・フックス(クラリネット)
エレーナ・バシュキロワ(ピアノ)
R・シュトラウス:「7つのヴェールの踊り」(自作自演 ピアノ・ロール)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=FGa5qi-kBSE)。
1904年、ドイツのヴェルテ社は黎明期の機械吹き込みレコードに換わるものとして、自動ピアノ・システム「ヴェルテ=ミニョン」を開発しました。この機械によって貴重なピアノ・ロールが遺されていますが、その中にはリヒャルト・シュトラウスの自作自演録音が含まれています。これは、シュトラウス自身が楽劇「サロメ」の中でも名高い「7つのヴェールの踊り」を演奏したロールによる録音です。
リヒャルト・シュトラウス(ピアノ)
The Grand Tour Season 1 Episode 9 Opening
GT S1 Ep.09のOPです。
Danke, danke und willkommen in der Groß Tour!(って言ってるように聞こえた)
ジェザとメイとリヒャルト・ガモンさんがお届けします。
S1 Ep.08 ED→sm30357800
S1 Ep.10 OP→sm30426044
ニーベルングの指環 神々の黄昏
Richard Wagner Siegfried's Funeral March from 「Gotterdämmerung」 Composed/Richard Wagner Conductor/Norman Del Maur つMake consciousness expressed in the work that made if creator
R・シュトラウス作曲 紀元二千六百年祝祭曲「祝典音楽」 フェルマー指揮
リヒャルト・シュトラウス作曲
紀元二千六百年祝祭曲「祝典音楽」
ヘルムート フェルマー指揮
紀元二千六百年奉祝交響楽団
作曲家自身の指揮版(Composer conducts ver.)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25426122
ジークフリート・ワーグナー:交響詩《憧れ》
ジークフリート・ワーグナー(1869年~1930年)は大作曲家、リヒャルトの息子として生まれました。最初は建築家を目指していましたが父の崇拝者でもあったフンパーディンクについて作曲家になることを決意します。父をしのぐ数のオペラを作曲しましたが、父ほどの才能はなかったためかレパートリーとして残っているものはありません。しかし温和な性格が感じ取れるロマン的な叙情美は次第に見直されつつあります。交響詩《憧れ》はシューベルトの歌曲にも使われたシラーの詩から発想された作品です。児玉宏指揮大阪交響楽団による平成28年2月24日演奏会の放送録音。 今まで投稿した動画→mylist/34165070
南米バイクツーリング プエルトモント→アウストラル街道 by ○ーミン
南米バイクツーリング
アルゼンチン・サン・カルロス・デ・バリローチェ→
チリ・アウストラル街道:
プエルトモント(Puerto Montt)→
ラ・アレーナ(La Arena)→
オルノピレン(Hornopiren)→
チャイテン(Chaiten)
次:sm28400320
前:sm28380320
マイリスト: mylist/53485986
HP: http://www.w-travel.net/
BGM:リヒャルト・シュトラウス:交響詩 「死と変容」 Op.24
シュトラウス:映画音楽《薔薇の騎士》Op.59:第2部
第1部→sm27960099 第2部では戦闘に勝利しウィーンに帰還する元帥の場面からオペラの第3幕、夫人の浮気を知った元帥とオクタヴィアンの決闘、和解までが描かれています。シュテファン・ガイガー指揮ルーマニア国立放送管弦楽団による2015年11月13日の演奏会録音。尚この音源はルーマニア国立放送によるものです。今まで投稿した動画→mylist/34165070
シュトラウス:映画音楽《薔薇の騎士》Op.59:第1部
リヒャルト・シュトラウスは1926年、無声映画として改作された自身のオペラ「薔薇の騎士」のためにオペラのみならず過去の作品なども追加した新しい楽曲を伴奏音楽として作曲しました。第1部ではオペラの最初から戦場で夫人を想う元帥の場面を挟んでオペラの第2幕の最後までが描写されています。シュテファン・ガイガー指揮ルーマニア国立放送管弦楽団による2015年11月13日の演奏会録音。尚この音源はルーマニア国立放送によるものです。今まで投稿した動画→mylist/34165070
幻想水滸伝5をマイペースに実況part46
今回は滝へ行きリヒャルトを仲間にします
前 sm27951476
次 sm27964374
幻想水滸伝5mylist/53670931
リヒャルト・シュトラウス 交響詩英雄の生涯 から 「英雄」 〔DTM〕
リヒャルト・シュトラウスの交響詩英雄の生涯から冒頭の「英雄」の部分です。このあと英雄の敵、英雄の伴侶とか続くわけですが、最後まで通す根性はないので最初の部分だけ演奏してみました。