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原一男監督 生出演!「最新作『水俣曼荼羅』を深掘り!『ゆきゆきて、神軍』とドキュメンタリーについても再深掘り!!」(2021年12月2日放送・前半無料パート)ゲスト:原一男、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
『ゆきゆきて、神軍』の監督・原一男が、20年の歳月をかけて制作、3部構成・6時間12分で物語る水俣病についてのドキュメンタリー映画『水俣曼荼羅』。
その『水俣曼荼羅』を紹介しながら徹底深掘りします。
更に、Blu-rayボックスが発売になる『ゆきゆきて、神軍』について、ドキュメンタリーについて再考します。
●日時:12月2日(木)21時から生配信
●ゲスト:原一男(映画監督)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
幽霊報道の作り方
幽霊報道 第五章 まや編『噂と霊と隠れた真実』のメイキング映像です
とあるワンシーンの完成まで残った映像をつなげました
幽霊報道 第五章 007 噂と霊と隠れた真実
幽霊報道 第五章 007 まや編『噂と霊と隠れた真実』
今回の怪電話の真相を突き止め一つの推測をするウンノだったが…。
幽霊報道 第五章 006 噂と霊と隠れた真実
幽霊報道 第五章 006 まや編『噂と霊と隠れた真実』
また杉原志保からの着信、そこから聞こえて来たものとは…。
幽霊報道 第五章 004 噂と霊と隠れた真実
幽霊報道 第五章 004 まや編『噂と霊と隠れた真実』
まやからの相談内容に悩む運の、一旦帰ろうと事務所へ向かった…。
幽霊報道 第五章 003 噂と霊と隠れた真実
幽霊報道 第五章 003 まや編『噂と霊と隠れた真実』
まやから話があるとウンノに相談するのだがその相談中に…。
東海テレビ・阿武野勝彦氏出演!『ドキュメンタリーを深掘りする』(2021年8月19日放送・後半有料パート)ゲスト:阿武野勝彦、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
『さよならテレビ』『人生フルーツ』『ヤクザと憲法』『死刑弁護人』など時代に風穴を開けるドキュメンタリー映画を世に送り出してきた東海テレビ ゼネラル・プロデュサー・阿武野勝彦氏が生出演。
阿武野氏が手掛けたドキュメンタリー作品、近著『さよならテレビ』を参考にしながらドキュメンタリーを徹底深掘りします。
●日時:8月19日(木)21時から生配信
●ゲスト:阿武野勝彦(東海テレビ ゼネラル・プロデュサー)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
※参考テキスト『さよならテレビ』(平凡社新書)
https://www.heibonsha.co.jp/book/b581518.html
東海テレビ・阿武野勝彦氏出演!『ドキュメンタリーを深掘りする』(2021年8月19日放送、前半無料パート)ゲスト:阿武野勝彦、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
『さよならテレビ』『人生フルーツ』『ヤクザと憲法』『死刑弁護人』『ホームレス理事長』など時代に風穴を開けるドキュメンタリー映画を世に送り出してきた東海テレビ ゼネラル・プロデュサー・阿武野勝彦氏が生出演。
阿武野氏が手掛けたドキュメンタリー作品、近著『さよならテレビ』を参考にしながらドキュメンタリーを徹底深掘りします。
●放送日:8月19日(木)
●ゲスト:阿武野勝彦(東海テレビ ゼネラル・プロデュサー)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
※参考テキスト『さよならテレビ』(平凡社新書)
https://www.heibonsha.co.jp/book/b581518.html
RECON リコン:アメリカ陸軍武装偵察隊 予告編
アメリカ陸軍偵察隊 VS ナチス反撃軍
『ミッドウェイ』製作スタジオ&アカデミー受賞監督が放つ驚愕の《実在》ナチス掃討ミッション
第2次世界大戦末期、〈実在〉した米軍武装偵察隊の過酷なナチス掃討ミッションに同行せよ!
第2次世界大戦末期、枢軸国であるイタリアが降伏し、ドイツ軍が戦地から撤退しつつある中、ドイツ軍完全掃討のため奔走したアメリカ陸軍偵察隊。
本作は、実際に偵察隊として従事した監督の祖父の実体験を基に、過酷な任務をリアルに映像化! 予測不能の命がけミッションに同行せよ!
『ミッドウェイ』の製作スタジオが放つ一大・戦争アクション!
「ミッドウェイ」「トリプルスレット」「ナイトストーム」「海底47m」の製作スタジオ・Sherborne Mediaが手がける一大戦争巨編が誕生! ?
アカデミー賞受賞監督が描くリアルな緊張感と臨場感!
監督を務めるのは、アメリカ同時多発テロ事件の最前線に立った人々の“リアル"な記録を映像化した「Twin Towers」でアカデミー賞?短編ドキュメンタリー映画賞を受賞したロバート・デイビッド・ポート。本作でも、その徹底した取材と実際の兵器を使用した細部の“リアル"さにこだわった映像、そして、ほんの一瞬先すらも予測できない緊張感と偵察隊に同行しているかのような臨場感溢れるスケールが展開する!
高評価レビューを獲得!
スリル満点! ――★★★★ The Los Angeles Times
「1917 命をかけた伝令」にも迫る驚異的な映像体験――★★★★ The News Herald
驚くほどの迫力と驚くほどの緊張感――★★★★★ Cinema365
【ストーリー】
1944年、第二次世界大戦末期。イタリアが降伏し、ドイツ軍が戦地から撤退しつつある中、ナチス掃討の任務を任されたアメリカ陸軍偵察隊のマーソン、アッシュ、ジョイナー、ハイズマンの4人は、イタリア・カッシーノの山腹の厳しい山林を偵察していた。道中、現地の老人から、山中にドイツ兵が潜伏するのを見たという有力な手がかりを聞き、一行は老人と共にドイツ軍の潜伏場所を目指す。
しかし、時すでに遅く、潜伏場所ではナチス銃殺隊による村人虐殺が実行、ドイツ軍は戦車を用意し、アメリカ軍への反撃をまさに始めようとしていた・・・。
【キャスト】
アレクサンダー・ルドウィグ『ローン・サバイバー』『ミッドウェイ』『バッドボーイズ フォー・ライフ』
フランコ・ネロ『ダイ・ハード2』『ジャンゴ 繋がれざる者』『ジョン・ウィック:チャプター2』
R・J・フェザーストーンハウ『ザ・プレデター』
クリスティー・バーク『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン』シリーズ
【スタッフ】
監督・脚本:ロバート・デイビット・ポート
プロデューサー:リチャード・ブーロック『プレッジ』
原題:Recon
製作:2019年 / アメリカ
©PEACE FILMS, LLC. 2019 ALL RIGHTS RESERVED.
RECON リコン:アメリカ陸軍武装偵察隊【字幕】
アメリカ陸軍偵察隊 VS ナチス反撃軍
『ミッドウェイ』製作スタジオ&アカデミー受賞監督が放つ驚愕の《実在》ナチス掃討ミッション
第2次世界大戦末期、〈実在〉した米軍武装偵察隊の過酷なナチス掃討ミッションに同行せよ!
第2次世界大戦末期、枢軸国であるイタリアが降伏し、ドイツ軍が戦地から撤退しつつある中、ドイツ軍完全掃討のため奔走したアメリカ陸軍偵察隊。
本作は、実際に偵察隊として従事した監督の祖父の実体験を基に、過酷な任務をリアルに映像化! 予測不能の命がけミッションに同行せよ!
『ミッドウェイ』の製作スタジオが放つ一大・戦争アクション!
「ミッドウェイ」「トリプルスレット」「ナイトストーム」「海底47m」の製作スタジオ・Sherborne Mediaが手がける一大戦争巨編が誕生! ?
アカデミー賞受賞監督が描くリアルな緊張感と臨場感!
監督を務めるのは、アメリカ同時多発テロ事件の最前線に立った人々の“リアル"な記録を映像化した「Twin Towers」でアカデミー賞?短編ドキュメンタリー映画賞を受賞したロバート・デイビッド・ポート。本作でも、その徹底した取材と実際の兵器を使用した細部の“リアル"さにこだわった映像、そして、ほんの一瞬先すらも予測できない緊張感と偵察隊に同行しているかのような臨場感溢れるスケールが展開する!
高評価レビューを獲得!
スリル満点! ――★★★★ The Los Angeles Times
「1917 命をかけた伝令」にも迫る驚異的な映像体験――★★★★ The News Herald
驚くほどの迫力と驚くほどの緊張感――★★★★★ Cinema365
【ストーリー】
1944年、第二次世界大戦末期。イタリアが降伏し、ドイツ軍が戦地から撤退しつつある中、ナチス掃討の任務を任されたアメリカ陸軍偵察隊のマーソン、アッシュ、ジョイナー、ハイズマンの4人は、イタリア・カッシーノの山腹の厳しい山林を偵察していた。道中、現地の老人から、山中にドイツ兵が潜伏するのを見たという有力な手がかりを聞き、一行は老人と共にドイツ軍の潜伏場所を目指す。
しかし、時すでに遅く、潜伏場所ではナチス銃殺隊による村人虐殺が実行、ドイツ軍は戦車を用意し、アメリカ軍への反撃をまさに始めようとしていた・・・。
【キャスト】
アレクサンダー・ルドウィグ『ローン・サバイバー』『ミッドウェイ』『バッドボーイズ フォー・ライフ』
フランコ・ネロ『ダイ・ハード2』『ジャンゴ 繋がれざる者』『ジョン・ウィック:チャプター2』
R・J・フェザーストーンハウ『ザ・プレデター』
クリスティー・バーク『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン』シリーズ
【スタッフ】
監督・脚本:ロバート・デイビット・ポート
プロデューサー:リチャード・ブーロック『プレッジ』
原題:Recon
製作:2019年 / アメリカ
©PEACE FILMS, LLC. 2019 ALL RIGHTS RESERVED.
ウンノの独り言/幽霊報道 まや篇「第三章クランクアップ配信」ゲスト:嶺生まや
幽霊報道 まや篇 第三章のクランクアップ配信です。 ゲスト:嶺生まや
2021年3月30日16時41分~ 配信
ウンノの独り言/幽霊報道 まや篇「第三章撮影初日終了配信」ゲスト:嶺生まや
幽霊報道 まや篇 第三章の撮影初日終了配信です。 ゲスト:嶺生まや
2021年3月29日20時50分~ 配信
<マル激・後半>5金スペシャル映画特集・劣化する社会の中でドキュメンタリーや実話映画が担う重要な役割
その月の5回目の金曜日に特別企画を無料放送する5金スペシャル。
今年最初の「5金」となる今回は、映画、とりわけドキュメンタリー映画や実話を題材にした映画を主に取り上げ、宮台真司が解説した。
今回取り上げた映画は『行き止まりの世界に生まれて』、『KCIA 南山の部長たち』、『ある人質~生還までの398日』、『バクラウ』、『聖なる犯罪者』の5作品。
コロナの惨状もさることながら、それ以前から社会の劣化はとどまるところを知らない。そのような中にあって、われわれはついつい一人ひとりが本来考えておかなければならないことや、見過ごしてはならない大事なものを忘れがちになる。映画はそれに気づかせてくれる貴重な機会を提供してくれる場合が多いが、とりわけドキュメンタリー作品や実話に基づく映画は、そうしたテーマを再確認させてくれる。
『行き止まりの世界に生まれて』(ビン・リュー監督。2018年アメリカ)はアメリカ・イリノイ州の地方都市を舞台に、貧しく暴力的な家庭から逃れるようにスケボーにのめり込む若者たちが、暗い過去と向き合いながら大人になっていく過程を描いたドキュメンタリー。サンダンスのブレークスルー・フィルムメイキング賞を始め世界各国で多くの賞を受賞するなど、ドキュメンタリー作品としては近年希に見る高評価を受け大ヒットとなった。
映画の主人公となる若者グループの一員でもあった中国系アメリカ人のビン・リューが、12年にわたり仲間たちを撮り続けた映像を編集してまとめたドキュメンタリーだが、その映像には、普段はスケボーで街中を徘徊しながら悪ふざけを繰り返す彼ら一人ひとりの悲惨な過去や葛藤と、その現実と向き合えないがゆえにスケボーにのめり込む彼らの生態が見事に描かれている。
格差社会だのトランプ現象だのと一括りにされがちな今日のアメリカの社会で、実際に起きている明日への希望が持てない現実や、酒と暴力に満ちた家族の関係、そしてそこから生じる誰もが抱えている苦しみや痛みがどんなものかをリアルに知ることができる貴重な記録映画でもある。
『KCIA 南山の部長たち』(ウ・ミンホ監督。2020年韓国)は人気俳優イ・ビョンホンがKCIA(中央情報部)部長を熱演する、朴正熙大統領暗殺事件の舞台裏を描いた実話に基づく映画作品。朴大統領とは革命の同志で実質、当時の韓国では大統領に次ぐ権力者だった金載圭・中央情報部部長が、国民の解放のために革命を起こしておきながら、その後、独裁者となり私利私欲にまみれてしまった朴大統領を「韓国国民のため」に殺害するまでの経緯が描かれている。
しかし、金部長はその後の権力奪取まで計画していなかったがゆえに軍を掌握しておらず、結果的にその後、発足した全斗煥による軍事政権によって反逆者として逮捕され処刑されてしまう。
映画の最後に金載圭が死刑判決を受ける直前に公判で語った被告人弁論の映像が紹介されており、その言葉が見る人の胸を打つ。特にその後の韓国が全斗煥の下で再び軍事独裁の支配下に入り、その後も腐敗が続いたという史実と照らし合わせると尚更だ。
『ある人質~生還までの398日』(ニールス・アルデン・オプレヴ監督。2019年デンマーク・スウェーデン、ノルウェー)は十分な計画性もないまま取材のため内戦下のシリアに入りイスラム国の人質となった駆け出しの若きデンマーク人写真家ダニエルが、1年あまりにわたり実際に経験した拷問と飢えと恐怖に苛まれる地獄のような人質生活と、彼を救うために母国で資金集めに奔走する家族の苦しみを同時進行で描いた、これも実話に基づく映画。
この問題をめぐっては、アメリカのように政府がテロリストとの一切の交渉には応じないばかりか、家族が身代金を支払うことも禁じている国もあり、デンマークでも政府は身代金の拠出を拒否し、身代金を支払うための寄付を公然と募ることも法律で禁止されていた。しかし、家族が個人的に集めた寄付によってダニエルは最終的に解放されるが、人質として助け合った仲間のアメリカ人ジェームズ・フォーリーは処刑され、斬首の映像が全世界に公開されてしまう。
イスラム国については日本でも何人かのジャーナリストや活動家が人質になり、ジャーナリストの後藤健二のように実際に殺害されたケースもあったが、人質生活の実態については解放された人質の証言を通じてしかわれわれは知る術を持たない。この作品はイスラム国の人質生活の実態を描いた著書を映画化したもので、ニュースなどでわれわれが繰り返し聞かされてきた「誘拐」、「拘束」、「拷問」、「憎悪」などの言葉が現実にはどのようなものだったのかを知る貴重な機会を提供している。
その他、『バクラウ』(クレベール・メンドンサ・フィリオ監督。2019年ブラジル・フランス)、『聖なる犯罪者』(ヤン・コマサ監督。2019年ポーランド・フランス)など。
前半はこちら→so38198536
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
<マル激・前半>5金スペシャル映画特集・劣化する社会の中でドキュメンタリーや実話映画が担う重要な役割
その月の5回目の金曜日に特別企画を無料放送する5金スペシャル。
今年最初の「5金」となる今回は、映画、とりわけドキュメンタリー映画や実話を題材にした映画を主に取り上げ、宮台真司が解説した。
今回取り上げた映画は『行き止まりの世界に生まれて』、『KCIA 南山の部長たち』、『ある人質~生還までの398日』、『バクラウ』、『聖なる犯罪者』の5作品。
コロナの惨状もさることながら、それ以前から社会の劣化はとどまるところを知らない。そのような中にあって、われわれはついつい一人ひとりが本来考えておかなければならないことや、見過ごしてはならない大事なものを忘れがちになる。映画はそれに気づかせてくれる貴重な機会を提供してくれる場合が多いが、とりわけドキュメンタリー作品や実話に基づく映画は、そうしたテーマを再確認させてくれる。
『行き止まりの世界に生まれて』(ビン・リュー監督。2018年アメリカ)はアメリカ・イリノイ州の地方都市を舞台に、貧しく暴力的な家庭から逃れるようにスケボーにのめり込む若者たちが、暗い過去と向き合いながら大人になっていく過程を描いたドキュメンタリー。サンダンスのブレークスルー・フィルムメイキング賞を始め世界各国で多くの賞を受賞するなど、ドキュメンタリー作品としては近年希に見る高評価を受け大ヒットとなった。
映画の主人公となる若者グループの一員でもあった中国系アメリカ人のビン・リューが、12年にわたり仲間たちを撮り続けた映像を編集してまとめたドキュメンタリーだが、その映像には、普段はスケボーで街中を徘徊しながら悪ふざけを繰り返す彼ら一人ひとりの悲惨な過去や葛藤と、その現実と向き合えないがゆえにスケボーにのめり込む彼らの生態が見事に描かれている。
格差社会だのトランプ現象だのと一括りにされがちな今日のアメリカの社会で、実際に起きている明日への希望が持てない現実や、酒と暴力に満ちた家族の関係、そしてそこから生じる誰もが抱えている苦しみや痛みがどんなものかをリアルに知ることができる貴重な記録映画でもある。
『KCIA 南山の部長たち』(ウ・ミンホ監督。2020年韓国)は人気俳優イ・ビョンホンがKCIA(中央情報部)部長を熱演する、朴正熙大統領暗殺事件の舞台裏を描いた実話に基づく映画作品。朴大統領とは革命の同志で実質、当時の韓国では大統領に次ぐ権力者だった金載圭・中央情報部部長が、国民の解放のために革命を起こしておきながら、その後、独裁者となり私利私欲にまみれてしまった朴大統領を「韓国国民のため」に殺害するまでの経緯が描かれている。
しかし、金部長はその後の権力奪取まで計画していなかったがゆえに軍を掌握しておらず、結果的にその後、発足した全斗煥による軍事政権によって反逆者として逮捕され処刑されてしまう。
映画の最後に金載圭が死刑判決を受ける直前に公判で語った被告人弁論の映像が紹介されており、その言葉が見る人の胸を打つ。特にその後の韓国が全斗煥の下で再び軍事独裁の支配下に入り、その後も腐敗が続いたという史実と照らし合わせると尚更だ。
『ある人質~生還までの398日』(ニールス・アルデン・オプレヴ監督。2019年デンマーク・スウェーデン、ノルウェー)は十分な計画性もないまま取材のため内戦下のシリアに入りイスラム国の人質となった駆け出しの若きデンマーク人写真家ダニエルが、1年あまりにわたり実際に経験した拷問と飢えと恐怖に苛まれる地獄のような人質生活と、彼を救うために母国で資金集めに奔走する家族の苦しみを同時進行で描いた、これも実話に基づく映画。
この問題をめぐっては、アメリカのように政府がテロリストとの一切の交渉には応じないばかりか、家族が身代金を支払うことも禁じている国もあり、デンマークでも政府は身代金の拠出を拒否し、身代金を支払うための寄付を公然と募ることも法律で禁止されていた。しかし、家族が個人的に集めた寄付によってダニエルは最終的に解放されるが、人質として助け合った仲間のアメリカ人ジェームズ・フォーリーは処刑され、斬首の映像が全世界に公開されてしまう。
イスラム国については日本でも何人かのジャーナリストや活動家が人質になり、ジャーナリストの後藤健二のように実際に殺害されたケースもあったが、人質生活の実態については解放された人質の証言を通じてしかわれわれは知る術を持たない。この作品はイスラム国の人質生活の実態を描いた著書を映画化したもので、ニュースなどでわれわれが繰り返し聞かされてきた「誘拐」、「拘束」、「拷問」、「憎悪」などの言葉が現実にはどのようなものだったのかを知る貴重な機会を提供している。
その他、『バクラウ』(クレベール・メンドンサ・フィリオ監督。2019年ブラジル・フランス)、『聖なる犯罪者』(ヤン・コマサ監督。2019年ポーランド・フランス)など。
後半はこちら→so38198538
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
ウンノの独り言/幽霊報道 まや篇「第二章撮影終了配信」ゲスト:嶺生まや
幽霊報道 まや篇 第二章の撮影が終わってからの配信。 ゲスト:嶺生まや
2020年11月30日16時~ 配信
ウンノの独り言/幽霊報道 まや篇「第二章撮影中の配信」ゲスト:嶺生まや
幽霊報道 まや篇 第二章の撮影途中の配信です。 ゲスト:嶺生まや
2020年11月29日25時~ 配信
乃木坂46白熱論争──白石麻衣・卒業!コロナ禍の坂道シリーズ総ざらいSP!
放送日:2020年11月9日
乃木坂46の代表的メンバー白石麻衣が、
グループ史上はじめて無観客・配信ライブの中で卒業した。
結成初期からモデルとしての道を切り開き、写真集の記録的なヒットを生み出し、
5回のセンターを歴任する等、常に前線にてグループを引っ張ってきた
白石の功績は計り知れない程大きい。
そんな彼女が卒業前からYouTubeチャンネルを開設し、
オンラインにてグループ活動に終止符を打ったのは、この2020年を象徴する出来事だろう。
新型コロナウィルスによる影響を受けたのは乃木坂だけではない。
ドキュメンタリー映画の公開が延期となり、
ツアーや予定されていた公演が中止に追い込まれた欅坂46、日向坂46も例外ではない。
特に欅坂46については、グループの改名の節目もオンラインで行われた。
今回は白石麻衣についてはもちろん、コロナ禍でそれぞれ
活動を変化させてきた乃木坂46・欅坂46/櫻坂46・日向坂46の
坂道シリーズ全体のコロナ禍におけるアイドルのあり方の展望も語っていきます!
▼出演
ガリバー、香月孝史、藤川大祐、いとう
ハッシュタグは #乃木坂46白熱論争
ウンノの独り言/幽霊報道 まや篇「撮影初日の配信」ゲスト:嶺生まや
ついに幽霊報道 まや篇がクランクイン、その撮影途中の配信です。 ゲスト:嶺生まや
幽霊報道/027 花篇▶︎日本坂トンネル
ウンノが小学生時代に実際にあった日本で大きなトンネル事故!当時の新聞にも掲載された事故現場での心霊写真、その日本坂トンネル上り右ルートへ幽霊求めて向かうのだった
ウンノの独り言/幽霊報道 花篇クランクアップ直後の配信 ゲスト:福本花
幽霊報道 花篇がついに最終回、その撮影直後の配信です。 ゲスト:福本花
ウンノの独り言 026/ゲスト:寺内康太郎監督
2020年9月24日生配信(ゲスト:寺内康太郎監督)
幽霊報道から心霊ドキュメンタリーについて語る
ウンノの独り言/ゲスト:花 幽霊報道の百物語配信中に同時配信した裏コメンタリー
ニコ生ホラー百物語2020夏に配信された幽霊報道 総集編配信時に同時配信した裏コメンタリーです。ゲストとしてアシスタントの福本花がリモートにて参加します。
ウンノの独り言025/配信後に幽霊報道総集編ついて語る
「ニコ生ホラー百物語」配信後に幽霊報道総集編ついて語った特別番組
ウンノの独り言022/白い少女コメンタリー(会員限定配信)
2020年8月6日生配信 来場者63 コメ数113白い少女の制作秘話を語ります
幽霊報道/016 花篇▶︎首切りトンネル(上坂隧道)
通称『首切りトンネル』と言われている心霊スポットに向かった二人だが、そこは予想とは違っていた。
ドキュメンタリー映画『北京人~人類最後の秘密』の中仏合同制作が始動
今年は6月13日が中国の「文化と自然遺産の日」である。この日、中国とフランスの共同制作によるドキュメンタリー映画『北京人~人類最後の秘密』の「クラウド始動式」が、北京とパリの両会場で行われた。始動式では、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の慎海雄台長と、フランスのリステール文化相がプロジェクトのスタートを宣言した。
2021年は、北京市周口店の「北京人」遺跡の発掘から100周年を迎える年であり、中仏文化観光年でもある。これに際して、CMG映画・テレビドラマ・ドキュメンタリーセンターとフランス・テレヴィジオン(仏:France Télévisions)は、世界の視聴者に古代人類の発展と進化の重要なプロセスや中国の先史を知ってもらうために、ドキュメンタリー映画『北京人~人類最後の秘密』の合同制作に乗り出し、中仏文化観光年イベントの一環として、2021年12月に本作を一般公開する見込みだ。
慎台長は式辞で、「中国とフランスの友情は試練を乗り越えて存在する。われわれは交流と協力を深め、人類の文化の源を探りながら、感染症を前に人類文明の精神的トーチカを築き上げた。『北京人~人類最後の秘密』は文明の相互交流を物語り、協力とシェアリングの大切さを強調し、中仏両国民と、今回の感染症の脅威を経験している世界の人々に重要な示唆を与えるだろう」と期待を寄せた。
一方、リステール文化相は「この映画の制作は両国の協力に欠かせないものだ。生き生きとした文化的協力に敬意を表したい」との考えを示した。
乃木坂46白熱論争ーー世代交代真っ只中!?怒涛の2019年の乃木坂を振り返ろうSP!
放送日:2019年11月28日
日本のトップアイドルの座を更に強固なものとした2019年の乃木坂46!
アートワークスに焦点絞った「だいたいぜんぶ展」の開催にはじまり、
主演ドラマに主演映画、充実する舞台関係の出演やモデル業、
第2弾となるドキュメンタリー映画の発表、 着実に進む海外進出、
4thアルバムの発売、全国ドームツアー等々、その勢いは留まる事を知らない。
一方今年1番のトピックスといえば、初めてのキャプテンの交代だ。
約7年にも及ぶ人気を全うした桜井玲香を筆頭に、
今年も1期生を中心として卒業を発表するメンバーが相次いだ。
その動きに連動するような、卒業生の多くが所属する「乃木坂46合同会社所属タレント一覧」サイトの公開。
4期生をセンター・フロントに起用して間もなく、坂道研修生の全国ツアーも開幕した。
果たして乃木坂46は、これからどうやって幾多のアイドルが挑戦しては茨の道を歩んだ、
アイドルグループの世代交代に挑戦するのだろうか。
怒涛の2019年を総括しつつ、乃木坂の次世代を担う3・4期生ライブの翌日に生放送でお送りします!
▼出演
ガリバー、香月孝史、藤川大祐、ポップス
ハッシュタグは #乃木坂46白熱論争
モウリスの雑談室なのだ・秋の特別号~今年最後のしぎょういつみスペシャル!!~
11/16(金)20:00開演
『モウリスの雑談室なのだ・秋の特別号~今年最後のしぎょういつみスペシャル!!~』
▼出演
しぎょういつみ
モウリス
■内容
【第1部】「出席確認がAKBを殺す」
最近増えている48グループの外仕事と言えば演劇。数多くの舞台を観劇しているしぎょうさんは、それらをどう捉えているのか?
・・・いや。論点は演劇そのもの以上に、観客の側に潜んではいないだろうか?
さらには、2本のドキュメンタリー映画(SKE/BNK)、PRODUCE48や海外グループの躍動・交流など、2018年の48活動を振り返り、現在と2019年以降の48グループについて、しぎょうさんならではの視点で、たっぷりとお話しいただきます。
【第2部】落語の改革者・立川談笑と新時代の世紀
第2部は、48以外のテーマを議論し、いま48グループが置かれている状況をあぶりだす、恒例のフリートークコーナー。
今回、トークのきっかけとなるキーワードは「立川談笑」。
談笑は、明治以降演じられてきた名作落語を次々と大胆に改変し、原作を超えた深みと現代性を獲得することに成功している。
そうした画期的創造が、何故いまになって起こっているのか?
・・・いや、気が付けば、私たちの周囲のいろいろなものが、大きく「変革」し始めてはいないか?
いまの社会の実像を探ることで、時代の先取りをしてきたAKB48の近未来が見えるかもしれない。
『チャルカ〜未来を紡ぐ糸車〜』あなたが審査員!東京ドキュメンタリー映画祭2018予告編大賞
2018年12月1日(土)から開催される、
第1回「東京ドキュメンタリー映画祭2018」。
この番組では、ユーザーのみなさんが審査員となって、
最終選考会で選ばれた作品の中から最も優れた予告編を選び、
ニコニコドキュメンタリー特別賞 予告編大賞を決定!
審査は番組内のユーザーアンケートで行われますので、
ふるってご参加ください!
2018/11/30(金) 20:00開始
あなたが審査員!東京ドキュメンタリー映画祭2018 予告編大賞 審査会
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv314961956
長編コンペティション『チャルカ〜未来を紡ぐ糸車〜』
福島の原発事故以降、何十万年も毒性が消えない「核のゴミ」の処分方法を、国は決定できずにいる。
高レベルの放射性廃棄物を地層処分する研究施設をもつ、北海道の幌延町。
映画は、その近くで酪農を営む久世薫嗣(くぜ・しげつぐ)さん一家の生き方を紹介し、
もう一つの研究施設がある岐阜県の東濃地域を取材する。
そしてカメラは、世界初の地下処分施設を建設中のフィンランドのオンカロと、原子力大国フランスの処分計画地のビュール村を取材する。
処分地に生きる人々の生活と抵抗する姿を描きながら、人類が直面するエネルギーの課題について問いかける。
2016年/90分/カラー/日本
監督:島田 恵
『日常対話』あなたが審査員!東京ドキュメンタリー映画祭2018予告編大賞
2018年12月1日(土)から開催される、
第1回「東京ドキュメンタリー映画祭2018」。
この番組では、ユーザーのみなさんが審査員となって、
最終選考会で選ばれた作品の中から最も優れた予告編を選び、
ニコニコドキュメンタリー特別賞 予告編大賞を決定!
審査は番組内のユーザーアンケートで行われますので、
ふるってご参加ください!
2018/11/30(金) 20:00開始
あなたが審査員!東京ドキュメンタリー映画祭2018 予告編大賞 審査会
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv314961956
長編コンペティション『日常対話』
監督自身に娘が誕生したことをきっかけに、
同じ家に住みながらも親子らしい会話のなかった母親と、映画製作の過程を通じて向き合う作品。
元夫からのDV、自らのレズビアンというセクシュアリティ、社会からの抑圧…。
母親、親族、彼女のかつての恋人、様々な知人へのインタビューを通じ、
母親の苦悩と共に、監督との溝が浮き彫りとなっていく。
人間の内面や、他者と関係を育むことの恐ろしいまでの複雑さを、
セルフ・ドキュメンタリー的な自己言及と、母親に対する鋭い視線を織り交ぜ描写した、
侯孝賢プロデュースの家族ドキュメンタリー。
2016年/88分/カラー/台湾/原題:日常對話
監督:黄惠偵