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【12インチで聴くDISCO】 INSTANT FUNK / EVERYBODY (12inch version)
81年 インスタント・ファンクの4枚目にあたるアルバム”FUNK IS ON"からのファンキー・チューン この時期CHICのGOOD TIMESやQUEENの“地獄へ道連れ”が大ヒットしており、彼らのこの曲もそれらしいリズムラインに乗っています。 まだまだDJの機材はアナログのターンテーブルとミキサーだけが主流のこの時代にあって リズムラインが明確な曲がDJ達には喜ばれていました。
【12インチで聴くDISCO】 Sheila and the B Devotion / SPACER (Produced by CHIC)
ジャケからしておフランスのかほり、、、哀愁感漂うサウンドは あのCHICです。 フレンチなアクセントがこれまたSEXY! お色気にあてられ? この曲世界ヒット、(ちなみに日本でも出た!)
【12インチで聴くDISCO】 MARLENA SHAW / TOUCH ME IN THE MORNING (12inch)
1980年 在籍していた米コロムビアからのアルバムは ”Music is a feast, so sita at my table and TAKE A BITE"という長たらしいタイトルでした。 、この時代JAZZ界の大物である彼女の身のでも ”DISCO”を歌わなければならない事情は一緒だったようです。 制作は78年に映画スター・ウォーズのサントラからの曲をDISCOメドレーにして大ヒットを飛ばしたMECO(ミーコ)が担当しました。 アナログLPのA面はノンストップ・コンセプトアルバム形式を採用して”17歳の組曲”と題され成長する女の人生描く内容、この曲はその最後を飾る アルバム中で一番ヒットしたパートです。 無論オリジナルは女王ダイアナ・ロスの1973年のナンバー1ヒットのカヴァーです。 ここではレア12インチで
【12インチで聴くDISCO】 DONNA SUMMER / スプリング アフェア (Spring Affair)
76年、アルバム”愛の誘惑”でデビュー以後、、目まぐるしい勢いで次々とアルバムとヒットを連発、当時 ニューヨーク・スタイルと呼ばれた おしゃべりなしのDJプレイ(今でいうところのノンストップ・ミックス)の手法をアルバムに取り入れ、内容もテーマに基づく形はドナのアルバムの特徴でした、Casablancaからの三枚目のアルバム ”FOUR SEASONS OF LOVE" は恋の始まりから終わりまでを春夏秋冬に載せた作品です。
【12インチで聴くDISCO】 LAX / Dancin at the DISCO (12inch Version)
78年? 日本でも発売された正体不明のバンド LAXの曲はDISCO名門レーベル PRELUDEから発売されるとあっという間にDISCOチャートを総なめしました、このころはCHICに代表されるような都会的センスをもったサウンドがもてはやされ始めた時代、この作品もその走りとなったDISCOヒットでした。
【12インチで聴こう80s】 ALEXANDER O'NEAL / WHAT CAN I SAY (TO MAKE YOU LOVE ME)
1987年 アルバム ”HEARSAY”はアレクサンダーにとっても制作のジャム&ルイスにとっても所属レーベルTABUにとってもソウルの名盤と呼ばれるくらいに人気があり完成度が高い作品でした。 彼はジャム&ルイスの薦めでプリンスのサポートバンドTHE TIMEのメンバーでリードを取っていましたが、レコーディング・デビュー時にPRINCEが彼のリードを気に入らず、一方的に別メンバーのモーリス・デイに決まったことでバンドを離れ、その前後やはり殿下にクビにされたジャム&ルイスと組んでこのアルバムを出しました。 故国アメリカ以上に英国での人気と評価が高く 最近も英国で活動しています。 ブルーノートの対日公演をみましたが、、ジャケから予想も出来ないくらい●●な方でした! ビックリ~ ここでは英国から出た HEARSAY all mixed upより、、、
【12インチで聴くDISCO】 LTD / (everytime I turn around) BACK IN LOVE (12inch version)
77年 LTDのアルバム SOMETHING TO LOVE からの大ヒット これでLTDにとって二枚目のR&BチャートNO。1ソングとなりました。 当時のSOUL系DISCOでは欠かせぬ一曲です。
【12インチで聴こう80s】【12インチで聴くDISCO 】 ALISHA / BABY TALK (extended dance mix)
NY生まれでこの作品時は若干15歳だったとか、、当時はMADONNAが大ブレイク中、他にもティーンエイジ歌手が溢れてましたが、、彼女もそのひとり、、曲調はまさに80年代、あの曲にそっくりですけど、コレはコレで売れましたね、、特にダンスチャートでは良かったと思う、、
【12インチで聴くDISCO】 キャロル・ダグラス / 恋の診断書 (Doctor’s Order)
この時代は今と違って電話が最大のリアルタイム・コミュニケーション・ツールでしたから、、電話のベルで始まったらり、、とにかく電話をテーマにしたのが多かった、、、そろそろブームにノリはじめた頃の大ヒットで、、たしか全米トップチャートか一位くらいいっちゃてたかも、、
【12インチで聴くDISCO】 GARY'S GANG / KEEP ON DANCIN' (12inch Version)
78年 ニューヨークのマイナー・レーベル SAM から発売されたこの曲、、DISCOでちょっとづつ人気をあつめると大手のCOLOMBIAが全世界に向けて紹介されると、各国で人気となり 全米DISOCチャートNO.1を記録しました。 いまでも当時のDISCO CLASSICとして名高いこの曲、レアな12インチ・ヴァージョンでドゾ!
I'm Caught Up (In A One Night Love Affair / Inner Life
Inner Life Patrick Adams Jocelyn Brown disco 1979 youtubeより
【12インチで聴こう80s 】 RITCHIE FAMILY / I'LL DO MY BEST (for you baby) full length version
82年発表作品 それまで彼女達はプロデューサーの”リッチー・ローム”にちなんで命名され、数々のDISCOヒットを飛ばし、YMCAのヒットでおなじみのゲイ・グループ VILLAGE PEOPLEの女版とも云われていました、しかし実は彼女達が大先輩です。 フランス人でゲイの制作者 ジャック・モラリのアイデアによって当時のディスコ・ヒットをメドレー形式で歌うというシンプルな録音に当初はメンバーが不在、しかし大ヒットした際 そのときのアーチストで構成されました。 このデビュー談はヴィレッジ・ピープルも同様です、、その後彼女達はDISCOブームの斜陽と共に移籍し当時の売れっ子となっていた ジャック・フレッド・ぺトラス(BBQ BAND, CHANGE,等が成功)によってこの作品を発表しヒット いまでも重宝されているヒットの一つです。
【12インチで聴くDISCO】 BARRY WHITE / YOUR SWEETNESS IS MY WEAKNESS
78年アルバム”THE MAN”からのDISCOヒット、、バリーの低音ヴォイスに魅かれて、アメリカの家のベッドサイドにはバリーのアルバムが必ずあるというという状況を彷彿させるようなSEXYソング、、、アメリカ版フランク永井とも呼ばれていました、(かどうかは知りませんが)、、その低い声で 君の優しさがオレの弱点なのさ、、なんて平気で歌えるどこまでエッチなおっさんなんでしょうかねぇバリーは、、そのSEXYさ満タンの12インチ・ヴァージョンでドゾ!
【12インチで聴くDISCO】 Paul McCARTNEY and WINGS / GOOD NIGHT TONIGHT (DISCO MIX))
79年 ポール・マッカートニーとウィングスが発表したフラメンコ調のDISCO12インチ盤、 ポールの作品には以外とDISCOを意識した12インチ・ヴァージョン作品がありますが、これもその一曲 またリリース時の契約の関係でアメリカではコロムビアから発売されるという次第で、、、しかしこれだけ12インチに前向きなポールの作品ながら現在ではCDのボーナストラックとして手に入る以外はなかなかのレア物となってしまいました。 ここではその12インチDISCOミックス盤でどうぞ!
【12インチで聴くDISCO】 CLAUDJA BARRY / I WILL FOLLOW HIM (EXTENDED)
82年のHI-NRGなDISCOヒット、、、”ブギ・ウギ・ダンシングシューズ”をヒットさせたクラウディア・バリーのカヴァーヴァージョンです。制作に有名なBOBBY Oが関わっていました。 さて、もとは英国のペトラ・クラークが歌ったフランスの楽曲、それをアメリカのリトル・ペギー・マーチが歌い1963年にチャート一位に輝きました。 その後も映画 ”天使にラヴ・ソングを”で使われたり、歴史に残る名曲となりました。
【12インチで聴くDISCO】 GIBSON BROTHERS / QUE SERA MI VIDA (Long Version)
83年 世界はすでにDISCOブームも終焉を迎えていました。 DISCOに身を置いたアーチストは消え去るか、路線変更を余儀なくされたものの すでに新しい世代の若いスターたちがチャートのトップに名を連ねる時代、、GIBSON BROTHERSはデビュー以降ずっとDISCOというジャンルを歩んでこの曲を発表し、再び世界的規模でダンスチャートの上位にその名を輝かせたのです。 同じくDISCO時代に有名人御用達のDISCOを描いた54番街に実在したSTUDIO 54の栄華を描いた映画”54”でもこの曲が使われています。
【12インチで聴くDISCO】 CARRIE LUCAS / DANCE WITH YOU (12inch)
79年のヒット、、SOLARレコードは数々のライト・ソウルヒットを生み出しました。シャラマー、ダイナスティ、ウィスパーズ、その大半はグループ形体でしたが、キャリーはソロ・シンガーとしてデビューし、その後このレーベルの社長夫人となりました。
【12インチで聴くDISCO】 STEPHANIE MILLS / PUT YOUR BODY IN IT 12inch version
79年 20世紀レコードから発売されたアルバムにはステファニーを語る上で重要なヒットで現在もいろいろな人やサンプリング・ネタとして使われることになる WHATCHA GOONA DO WITH MY LOVIN'が収録されていました。 その曲のシングルB面になるこの曲も人気が出ました。 当時、SOUL系DISCOではA面よりもエアプレイされる機会が多かったようです。 ココでは12インチ・ヴァージョンで、、、
【12インチで聴くDISCO】 SYLVERS / COME BACK LOVER COME BACK
81年アルバム”CONCEPT”から 彼らはデビュー当時からJAKCKSON5とよく比較されるファミリーボーカルバンドで、ヒット曲もティーンエイジ受けするようなスクール物が多かったのですが、 兄弟の中のLeon Sylvers III がSOLARレーベルの基礎となるソングライトに関わったことで同レーベルのSHALAMARやWHISPERS、DYNASTY、の制作で大成功、SYLVERS自体もSOLARへ移籍してこの作品を含むアルバムを発表します、わが日本でもSYALAMARの大ヒットアルバム”FRIENDS”と同時期に発売されました。 この曲はドラマチックな出だしで始まるメロディアスなミディアムテンポのダンスチューンで全米63位のスマッシュヒットを記録しました。
【12インチで聴くDISCO】 BEACH BOYS / HERE COMES THE NIGHT (12inch Version)
79年 ネコもシャクシもミミズもオケラもアメンボも皆さんDISCOやりたくてやりたくて、(ってか、イヤでもやらねばならなかった時代!!) まさかこのグループが移籍先で出したレコードが”DISCO"と知ったときは正直ぶっ飛びますた w( ̄△ ̄;)w!! それもちゃんと12インチミックスまで施してるとなれば、、、、、ファンでもぶっ飛んだ人は多かった? その激レアな12インチ・ディスコヴァージョン、、、ドゾ! (盤質粗悪針飛びのため後半一分ほどCUTっす、、メンゴ!!)
【12インチで聴くDISCO】 CAROL DOUGLAS / BURNIN (燃えよフィーヴァー)
78年に出たアルバム”BURNIN”からのタイトル・トラックはA面のメドレー中の一曲、 制作はヴァン・マッコイとかマイケル・ゼーガーとか云われていましたが、ジョン・デイビスによる作品でした。 燃えよフィーヴァー ソレっていったいどんな状況なの???? とりあえずご静聴くださいませ、
【12インチで聴くDISCO 】 JUDY CHEEKS / MELLOW LOVIN (12inch Disco Mix)
1978年 西ドイツのアリオラレコードより世に出たミュンヘンDISCOサウンド、、ストリングスがからむヨーロッパ風のメロディアスなヴォーカルがSEXY,,しかし彼女はアメリカ出身で可愛い見掛けだけの一発ヒットメーカーではなく、、実は実力あるソングライターでそれ以前からJACKSON.5などに曲を提供する程でした、、日本でもDISCO中心に有線で大ヒット、その後90年代にデカイクラブヒットが出た時、、同姓同名歌手かと思いましたが、なんと彼女だったと今頃になって知りました。あ然( ̄○ ̄)、、、
【12インチで聴くDISCO】 FREDDIE JAMES / (EVERYBODY) GET UP AND BOOGIE 12inch
79年DISCO全盛期にカナダから生まれたDISCOヒットはほんの十数歳の子供によるものでした、彼をDISCO界にしかけたカナダのプロデューサーは同時期、同年代の女の子、フランス・ジョリのCOME TO MEという曲も手掛け両者とも全米で大成功したのです。 当時のDJ機材に今のサンプラーもシーケンサーもなくターンテーブルをリアルタイムで廻すしかない時代においてこの曲は多くのブリッジ部分があ生でノンストップ・ミックスするには非常に使いやすい曲でした、、
【12インチで聴くDISCO】 TAKA BOOM / Night Dancin, (12inch)
79年 ヨーロッパからスッゴくソウルフルなDISCOヴォーカルソングが登場、、、この奇抜なるお名前、実は彼女のお姉ちゃんは、、、、そうです、CHAKA KAHN !! 妹も負けずと凄い歌声、お姉ちゃんがアメリカ音楽界に幅を利かせていたからなのか知れませんが、、彼女はヨーロッパのアリオラレコードからデビューし、この後もどんどん作品を出してます、最近では06年にもアルバム出したとか、、ソウルフルなDISCOを12インチでドゾ!!!
【12インチで聴くDISCO】のつもり、BAR-KAYS / STRUCK BY YOU , REDDINGS / REMOTE CONTROL
あんれれ~、、どこへ消えたのかなあ12インチ盤 たしかあったんだけどな~、、見つかんねぇ~のでアルバムヴァージョンで、、88年のアルバム”animal”からのパイロット、、BAR KAYSは日本でもソウル通の人なら知らない人はいないくらい有名、、音楽スタイルも時代に合わせてファンキーな曲からシンセ多用した曲までさまざま、、BAR KAYS(発音注意です!Kを強く発音します!) 彼らはその昔ソウルの大御所OTIS REDDINGSのバンド活動も行いましたが航空機事故でOTIS氏もメンバーの一部も帰らぬ人に、、、12インチ盤が見つからないので そのOTIS REDDINGSの忘れ形見の息子兄弟 THE REDDINGS のヒット REMOTE CONTROLもセットでお聞きくださいませ、、、
【12インチで聴くDISCO】 LARRY GRAHAM / SOONER OR LATER (full length)
82年 グラハム&セントラル・ステーションを解散した後に出したソロアルバムからのヒットです。この時代の特徴でもある垢抜けた軽快なサウンドに仕上がって、ソウル系DISCOではなかなかもてはやされた曲ですね、、
【12インチで聴くDISCO】 STACY LATTISAW / DYNAMITE
1980年若干13歳にして二枚目のアルバムは後にアレサやホイットニーの制作に関わる ドラマー兼プロデューサーのナラダ・マイケル・ウオルデンの制作によるものでした、ステイシーは日本ではほとんど知られていませんがアメリカでは90年代までに数々のR&Bヒットシングルとアルバムを発表しているベテラン歌手、 当時この曲はダンスチャートで堂々一位に輝きました。 また未確認ながら、実は同時期のDISCOヒット アニタ・ワードの ”リング・マイ・ベル”は ステイシーのレコド契約のために書かれた曲ながらそのレーベルと契約せずに、アニタ用に編曲されたという話があります、、、
【12インチで聴くDISCO】 D-R-U-M / LALABYE (Special 12inc Disco Mix)
78年ドコから沸いて出てきたのかこのグループ、おそらくはスタジオ・ミュージシャンなのでしょうが、この頃はその形態が多かったですね、グループの実態がなくて、売れて急遽結成とか、、、あるいは著名なミュージシャン新たな作品を実験的にやってみたとか、ですから、これも案外ビッグな方が演奏してるとか、、パーカッションがなかなかよろしい、
【12インチで聴くDISCO】 DONNA SUMMER / WINTER MELODY
Casablancaレーベルの三枚目のアルバムから西欧でセカンド・シングルとして発売された曲は、ドナには珍しい哀愁いっぱいのバラードでした、、
【12インチで聴くDISCO】 Alec R Costandinos / Hunchback of Notre Dame
78年 シェークスピアの ロミオとジュリエットを題材にした作品が全米ディスコ・チャート一位になって間もなく、今度はフランスのヴィクトル・ユゴーの ノートルダムのせむし男 をテーマにした作品もリリースされました。 残念ながら日本では未発売のままですが、ロミジュリ同様メランコリックなオーケストラとシンセサイザーが見事にディスコに融合したコスタンディノスの代表作品の一つです。 (ロミオ&ジュリエット → sm10962044 )
【12インチで聴くDISCO】 CLIO / Eyes - Faces 1984/1985 ITALO-DISCO
脳裏に響くようなビート刻み込んでいけ 同じDJGuyなら迷わずチョイスします。 踊らなきゃ大損・・・当然マニアックなのでテレビやラヂオのDISCOチャート、ポップチャートにも入るわけありません。 イタロDISCOクラシックとして外せない曲ですね、、、 Roberto Ferrante氏によるリマスター。PineapplesのCome on closerもいいかもね。Clio - Feel the Fearは何故かYouTubeで試聴できなくなってしまったので恐らくニコ動のみになりそうです。Airportレーベルはマニアックなレコードが多いので試聴から購入検討してください。機会があれば他のイタロ音源も見に来ていただければと思います。
「Eyes」... 1984 Airport, Italy
「Faces」... 1985 Il Discotto Productions / Crash, Italy