キーワード α が含まれる動画 : 111281 件中 97 - 128 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
0/9【花職向上】図形的「はじまりの解説①」基礎②page111[最初の解説]
全9回を予定として、図形的(グラフィック)の解説をしていきます。
※2022.05.10更新 全10回になりました。(抜け発見)
図形的「基礎科② 5章」
0.図形的(グラフィック)の解説
1.基本のグラフィック p114
2.視点を変えたグラフィック p116 p126 p127
3.純化したグラフィック p118 p120
4.連動したグラフィック p121
5.形象的 p122 ep4
6.グラフィック+α p124 p128
7.グループで1つのグラフィック p130
8.純化+基本のグラフィック p132
9.まとめ 独自のグラフィック 運動グラフィック p134
□□□□□□□□□PR□□□□□□
是非!このチャンネルのメンバーになってください。
https://www.youtube.com/c/flower-d/join
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
subチャンネルはじめました。
https://www.youtube.com/channel/UCaxJxi3souNHq2RzEN_S_nQ
□□□□□□□□□□□□□□□□
花職向上委員会 委員長(Masterインストラクター)磯部健司 Kenji_Isobe
基本セオリーがわかる花のデザイン(誠文堂新光社 発刊)本の内容を詳しく動画・音声等で解説しています。内容にもよりますが、基本公式HPにて、保存版(公開可能動画)を、わかりやすく「まとめサイト」を作りました。履修・復習・予習など各々の花職向上に役立ててください。
http://www.flower-d.com/mp4/
お花の専門チャンネルとなります。
是非! チャンネル登録をお願いします。
花職向上委員会 公式HP
http://www.flower-d.com/
https://ch.nicovideo.jp/flower-d
https://www.youtube.com/c/flower-d/
https://www.facebook.com/flowerdcom
https://www.instagram.com/kenjiisobe/
#フラワーデザイン #フラワー #花 #花のデザイン
さやわか×辻田真佐憲×東浩紀「プロパガンダとサブカルの時代における批評の役割――さやわか&辻田真佐憲チャンネル開設記念特別放送」(2020/11/30収録) @someru @reichsneet @hazuma #ゲンロン201130
※本番組は、シラスで行われた延長放送(放送開始から5時間以降の部分)を除く、本編のみの再放送となります。予めご了承ください。
【イベント概要】
新配信プラットフォーム「シラス」( https://shirasu.io/ )オープンから1ヶ月が経過。いままで開設チャンネルは「ゲンロン完全中継チャンネル」( https://shirasu.io/c/genron )のみだったが、11月24日についに批評家・さやわか氏のチャンネル「カルチャーお白洲」( https://shirasu.io/c/someru )、近現代史研究者・辻田真佐憲氏のチャンネル「国威発揚ウォッチ」( https://shirasu.io/c/beobachter )が開設された! 「シラス」はゲンロン主導で開発したサービスだが、いよいよ「プラットフォーム」としての第一歩を踏み出すこととなった。
さやわか氏の「カルチャーお白洲」は26日(木)20:00から、辻田氏の「国威発揚ウォッチ」は27日(金)19:30から初回放送。すべてのコンテンツが有料で、長時間番組に特化した延長機能や資料配布機能などの特徴をもつシラスで、ふたりはどのようなことを訴え、いかなる「観客」を育てていくつもりなのか。初回放送を終えたふたりに、東浩紀が両チャンネルの魅力と展望をじっくりと伺う。
シラスがなぜ有料なのかについては、 『ゲンロンβ55』( https://genron.co.jp/shop/products/detail/502 )掲載の「無料という病、あるいはシラスと柄谷行人について」で東が背景の哲学を記している。ゲンロンα( https://genron-alpha.com/gb055_02/ )でも公開しているので、ぜひあわせて読まれたい。「数の最大化」の論理に抗い、柄谷行人の「第4の交換様式」を想起する哲学的な実践への思索は、本イベントのトークでも展開されるはずだ。
配信プラットフォームの未来を考える、シラスオープン記念トーク第3回! お見逃しなく!
プロパガンダとサブカルの時代における批評の役割 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201130/
磯野真穂×小松理虔×東畑開人「コントロールの倫理とケアの倫理――不確実さ、不真面目さ、不安定さ」(2020/11/28収録) @mahoisono @riken_komatsu @ktowhata #ゲンロン201128
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20201209_02/
【イベント概要】
2020年は新型コロナウィルス流行に世界中が翻弄された年でした。科学の知見をもとにファクトチェックを行い、正しく判断し、理性的に行動することが人々には求められました。しかし、日常や社会を「あるべき姿」にするという要請は、かえって人々の不安を募らせ、混乱を招くきっかけにもなりました。
情報技術をはじめとするテクノロジーの進歩がめざましい一方、われわれは、自分や身の回りをなにもかもコントロールしたいという過剰な欲求にしばれているのかもしれません。
今回ゲンロンカフェでは、医療人類学者の磯野真穂さん、ローカルアクティビストの小松理虔さん、臨床心理士の東畑開人さんによるトークイベントを配信します。磯野さんと東畑さんはゲンロンカフェ初登壇です。
磯野さんは『急に具合が悪くなる』(がんにより2019年7月に逝去した哲学者、宮野真生子さんとの往復書簡, https://amzn.to/35A9P0z )や『ダイエット幻想』( https://amzn.to/3pINZjI )など、人生の不確実さに向き合うことで思索を展開しています。小松さんは『新復興論』( https://amzn.to/3lNoECw )やゲンロンβの連載「当事者から共事者へ」などを通して、ある意味で「不真面目」であることが、閉塞された環境をひらく契機になるのではと論じます。東畑さんは『居るのはつらいよ』( https://amzn.to/3pzByGE )(第19回大佛次郎論壇賞受賞。前年受賞は『新復興論』)で自身の体験を通してケアとセラピーについて考えるなかで、ケアのためのアジール(避難所)の不安定さ、アジールがアサイラム(収容所)になってしまう状況に警鐘を鳴らしています。
不安をなくしたいという欲求、不安を乗り越えようとする行動が、かえって不安をおおきくする社会で、われわれはどんな生き方ができるのか。ゲンロンカフェならではの濃密な対話にご期待ください。
コントロールの倫理とケアの倫理 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201128/
小田部胤久×宮﨑裕助「カント『判断力批判』からみる美学史と現代思想――『美学』刊行記念」(2020/11/27収録) @parages #ゲンロン201127
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20201209_03/
またしても(前回も好評やった https://genron-alpha.com/article20201107_02/ )関西弁ver.で書いてまっせ!
■
ゲンロンカフェのイベントでもたびたび話題にあがるカント『判断力批判』( https://amzn.to/350EsMm )。「カントの最高傑作」とも「西洋美学史上の最重要作」とも評される古典中の古典だ。アーレントの政治哲学に大きな影響を与えたことや、デリダ、ドゥルーズ、リオタールらフランス現代思想の論者に積極的に取り上げられたことでも知られる。
今年9月に小田部胤久氏が上梓した『美学』( https://amzn.to/38c4zlE )は、『判断力批判』の議論をていねいに紹介する入門書であり、かつそこで扱われる各トピックの歴史を古代から現代まで重層的に論じる美学史概説の書でもある。美学や芸術学を学ぶものにとっての「新たなスタンダード」のひとつになり得る著作の刊行を記念して、トークイベントを開催する。
対談相手を務めるのは宮﨑裕助氏。近著『ジャック・デリダ――死後の生を与える』(2020年,https://amzn.to/38gdTVv )が記憶に新しいが、博士論文をもとにした『判断と崇高――カント美学のポリティクス』( 2009年,https://amzn.to/2Ia7jW2 )では、現代思想と『判断力批判』のかかわりを縦横に論じている。新しい世代の哲学者は、先達である小田部氏の集大成的な大著にどう応答するのか。
当日は宮﨑氏による入門的なプレゼンからスタートして議論が展開される予定だ。カント思想に入門したい初心者にも、突っ込んだ議論が聞きたい哲学ファンにもオススメのイベント!
カント『判断力批判』からみる美学史と現代思想 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201127/
新台【ゼーガペイン2】ロングフリーズ恩恵期待値2000枚以上! 0G連上乗せセブンインパクト!!【イチ押し機種CHECK!】
2022年5月23日(月)~導入予定。
「ゼーガペイン2」最新台!
ロングフリーズ恩恵期待値2000枚以上!
0G連上乗せセブンインパクト!!
新台の魅力を徹底解説!
最新台、人気台のスペック、打ち方、ゲームフロー、通常・上乗せ・注目・熱い演出・プレミアなどをお届けします!
今回は、スロット新台「パチスロ ゼーガペイン2」をお届けします。
◆動画説明
00:00 基本情報
00:20 機種の特徴
00:37 通常時のポイント
00:58 通常時のステージ
01:47 冬の舞浜(CZ前兆ステージ)
03:09 殲滅アタック(CZ前兆ステージ)
04:28 連続演出
05:20 リザレクションBONUS
06:10 キョウ覚醒ゾーン(特典上乗せ型CZ)
07:35 ゼーガラッシュ(AT)
08:53 渋谷サーバー
09:48 バニッシュメントモード(上乗せ特化ゾーン)
10:51 バニッシュメントモードEX(上位上乗せ特化ゾーン)
11:38 セブンインパクト(0G連上乗せ特化ゾーン)
13:02 ロングフリーズ
13:47 リザレクションBONUS
■スペック ※独自調査
・タイプ:A+ATタイプ
・純増:約1.2枚/G
・ベース:約38G
・天井:900G+α
・各数値
BIG REG 合算確率 AT確率 出玉率
設定1:1/595.8 1/455.1 1/258.0 1/585.7 97.9%
設定2:1/595.8 1/448.9 1/256.0 1/549.2 98.7%
設定3:1/595.8 1/442.8 1/254.0 1/487.7 100.2%
設定4:1/595.8 1/436.9 1/252.1 1/390.1 104.4%
設定5:1/595.8 1/431.2 1/250.1 1/340.3 106.6%
設定6:1/595.8 1/420.1 1/246.4 1/282.6 110.2%
■導入日
2022年5月23日(月)~
「パチスロ ゼーガペイン2」の機種情報はコチラ
https://www1.yamasa.co.jp/zgpn2/
ニコナナ公式ポータルサイトはコチラ https://www.niconana.net/
YouTubeの登録はコチラ https://goo.gl/hH3HT6
★会員登録のご案内★
月額550円(税込)で、生放送、動画、ブロマガ全て見放題!!
会員登録はコチラ http://goo.gl/bH0zVf
【SA.NA.GI ライブ映像】命に嫌われている。【+α/あるふぁきゅん。】
死んでしまっても「良い」とは言わないけど、無理に「生きる」の選択もしない
➖あるふぁ。➖
2019年8月4日
「ONE-MAN LIVE -SA.NA.GI-」より
『命に嫌われている。』
■素敵なご本家様
sm31700140
■作詞・作曲:カンザキイオリ 様
mylist/45260401
https://twitter.com/kurogaki0311
■Vocal: +α/あるふぁきゅん。
mylist/37540797
http://twitter.com/alfa10alfa
https://www.instagram.com/10alfa10alfa10/
https://alfakyun.jp/
https://www.youtube.com/channel/UCnVDCsEQf-sl6X2ttbqlDHA
6号機新台【シュタインズゲート】擬似ボ連チャンAT機! 魔眼システムが過去の期待度を超えるッ! 超高確率86%ボーナスループ!!【イチ押し機種CHECK!】
2022年5月9日(月)~導入予定。
6号機「SLOT STEINS;GATE(シュタインズゲート)」最新台!
ユニバーサルから擬似ボ連チャンAT機で登場!
魔眼システムが過去の期待度を超えるッ!
超高確率86%ボーナスループ!!
新台の魅力を徹底解説!
最新台、人気台のスペック、打ち方、ゲームフロー、通常・上乗せ・注目・熱い演出・プレミアなどをお届けします!
今回は、スロット新台「SLOT STEINS;GATE」をお届けします。
◆動画説明
00:00 基本情報
00:20 機種の特徴
00:38 通常時のポイント
00:58 魔眼システム
01:49 オペレーション・ベルダンディ(CZ前兆)
02:35 発展演出
03:19 発展演出(魔眼システム)
04:09 イベントホライゾン(CZ前半)
04:45 イベントホライゾン(昇格チャレンジ)
05:00 イベントホライゾン(発展演出)
05:40 運命創始のボーナス
06:28 STEINS;ROAD(ボーナス高確率ゾーン)
07:03 STEINS;RBα
08:19 STEINS;ROAD
08:35 STEINS;ROAD(魔眼システム)
09:09 STEINS;BBα
10:01 STEINS;BBα(ストーリーパート)
11:02 狂気再醒のボーナス
11:48 STEINS;GATE(ボーナス高確率ゾーン)
12:26 STEINS;RBβ
13:10 STEINS;BBβ
13:59 ノスタルジアドライブ(AT特殊ステージ)
■スペック ※独自調査
・タイプ:ATタイプ
・純増:約5.0枚/G
・ベース:約34G
・天井:調査中
・各数値
初当り 出玉率
設定1:1/283.6 97.2%
設定2:1/262.5 98.8%
設定4:1/211.0 102.0%
設定5:1/167.4 105.0%
設定6:1/130.8 108.1%
※初当り確率は、運命創始のボーナス&狂気再醒のボーナス合算値
■導入日
2022年5月9日(月)~
「SLOT STEINS;GATE」の機種情報はコチラ
https://www.universal-777.com/ps/slot_steinsgate/
ニコナナ公式ポータルサイトはコチラ https://www.niconana.net/
YouTubeの登録はコチラ https://goo.gl/hH3HT6
★会員登録のご案内★
月額550円(税込)で、生放送、動画、ブロマガ全て見放題!!
会員登録はコチラ http://goo.gl/bH0zVf
新台【月華 雅】月華の点灯パターン大公開! 32G以内の連チャンがアツイ!!【イチ押し機種CHECK!】
2022年4月18日(月)~導入予定。
「パチスロ 月華 雅」最新台!
華が光ればボーナス確定!
天国モード移行までモード転落なし!
32G以内の連チャンがアツイ!
新台の魅力を徹底解説!
最新台、人気台のスペック、打ち方、ゲームフロー、通常・上乗せ・注目・熱い演出・プレミアなどをお届けします!
今回は、スロット新台「パチスロ 月華 雅」をお届けします。
◆動画説明
00:00 基本情報
00:20 機種の特徴
00:32 通常時の打ち方
00:52 モード詳細
01:11 確定役
01:21 ボーナス告知
01:34 ビッグボーナス中の打ち方
01:44 BAR狙い
01:58 白フラッシュ発生時
02:13 効果音+ナビなし時
03:12 ボーナス終了後
04:18 1G連獲得
04:50 ボーナス終了時モード示唆
05:13 告知パターン
05:25 通常点灯
05:36 渦巻き点灯
05:46 点灯
05:56 半透明点灯
06:06 ラインだけ点灯
06:17 ゆっくり点灯
06:31 赤点灯
06:42 葉っぱだけ点灯(上位モード期待大)
06:52 フリーズ
■スペック ※独自調査
・タイプ:AT
・純増:約4.0枚/G
・ベース:約25G
・天井:333G+α
・各数値
初当り確率 出玉率(機械割)
設定1:1/203.3 97.3%
設定2:1/201.8 98.9%
設定3:1/199.9 100.9%
設定4:1/194.8 104.5%
設定5:1/192.5 107.4%
設定6:1/190.4 110.3%
■導入日
2022年4月18日(月)~
「パチスロ 月華 雅」の機種情報はコチラ
https://www.enterrise.co.jp/slot/gka/
ニコナナ公式ポータルサイトはコチラ https://www.niconana.net/
YouTubeの登録はコチラ https://goo.gl/hH3HT6
★会員登録のご案内★
月額550円(税込)で、生放送、動画、ブロマガ全て見放題!!
会員登録はコチラ http://goo.gl/bH0zVf
【SA.NA.GI ライブ映像】表裏一体【+α/あるふぁきゅん。】
「あっ」までやろうと思ったけどすごく恥ずかしくて出来なかった
➖あるふぁ。➖
2019年8月4日
「ONE-MAN LIVE -SA.NA.GI-」より
『表裏一体』
■素敵なご本家様
sm33149670
■作詞・作曲:すりぃ 様
mylist/61186360
https://twitter.com/iii0303_8
■Vocal: +α/あるふぁきゅん。
mylist/37540797
http://twitter.com/alfa10alfa
https://www.instagram.com/10alfa10alfa10/
https://alfakyun.jp/
https://www.youtube.com/channel/UCnVDCsEQf-sl6X2ttbqlDHA
飯田泰之×井上智洋「経済学は格差をどのように捉えてきたかーーコロナショックとこれからの世界経済」【飯田と井上の新・経済教養シリーズ #3】( 2020/11/24収録 )@iida_yasuyuki @tomo_monga #ゲンロン201124
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20201209_01/
【イベント概要】
新型コロナウイルスの流行は、
世界各国の財政スタンスは大きく変化している。
2020年は世界経済の転換点として、
記憶されることになるかもしれない。
長らく主流を占めてきた緊縮派に対し、
世界的にMMT(現代貨幣理論)が注目を集め、
反緊縮派が勢いを増している。
緊縮から反緊縮への大転換は生じるのか。
マルクスからクズネッツ、
そしてピケティにかけて、
格差認識はどのように変化してきたのか。
経済学も歴史を踏まえながら、これからの分配を語る。
経済学は格差をどのように捉えてきたか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201124/
ノック・パックサナーウィン×上田洋子×福冨渉「プーケットと感染症――観光、医療、津波復興」【 コロナ禍の世界から #5 】(2020/11/18収録) @yuvmsk @sh0f #ゲンロン201118
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://www.genron-alpha.com/article20201128_01/
【イベント概要】
「コロナ禍の世界から」( https://genron-cafe.jp/?s=&event-genre=&event-series=153&event-date-from=&event-date-to=&event-freeword= )第5弾。
青い海と白砂のビーチのリゾート、そして豊かな文化と歴史の広がる南の島が、感染症の拡大に揺れていた。
タイ全土77県のうち、2番目に小さい県=島、プーケット。タイを訪れる年間4000万人の外国人観光客の4分の1がこの島に渡り、その年間観光収入は4000億バーツ(1兆4000億円)におよぶ。
しかし観光に依存していた島は、新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた。200人強という累計感染者数は、全体の感染者数が少ないタイ国内では首都のバンコクに次ぐ2番目の数だ。その後、外国人観光客が島から消えたことで、経済的にも大きな影響を受けている。
タイ政府は現在、プーケット島への外国人観光客受け入れを再開して経済活動の活性化を試みる「プーケット・モデル」を提唱している。プーケットをある種の「生贄」として利用し、タイ全土での観光業復興につなげようという考えだ。
今回のイベントでは、プーケット島で独立系書店を経営しながら、そこに隣接する離島に「タイでいちばん小さな病院」を開設し、プライマリ・ケアを提供する総合診療医として働く作家ノック・パックサナーウィンにオンラインで登壇してもらい、話をうかがう。
津波被害からの復興を成し遂げたプーケットが、コロナ禍でその風景をどう変えたのか? 観光客の多く訪れる離島の医療提供者が直面した感染症とは? バンコクを中心に拡大を続ける民主化デモは、タイ南部にどんな影響を与えているのか? 現地からの声を聞く。
プーケットと感染症 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201118/
【SA.NA.GI ライブ映像】レッド・パージ!!!【+α/あるふぁきゅん。】
もっと自分を大切に
※生で歌うの苦労しました
➖あるふぁ。➖
2019年8月4日
「ONE-MAN LIVE -SA.NA.GI-」より
『レッド・パージ!!!』
■素敵なご本家様
sm22835696
■作詞・作曲:P.I.N.A. 様
mylist/28281971
https://twitter.com/People_INA
■Vocal: +α/あるふぁきゅん。
mylist/37540797
http://twitter.com/alfa10alfa
https://www.instagram.com/10alfa10alfa10/
https://alfakyun.jp/
https://www.youtube.com/channel/UCnVDCsEQf-sl6X2ttbqlDHA
新台【タイガー&バニーSP】小役連でセットストック! マックスドライブ完走期待度95%! ルナティックバトル1700枚オーバー!【イチ押し機種CHECK!】
2022年3月7日(月)~導入予定。
6.2号機「タイガー&バニーSP」最新台!
小役連でセットストック!
マックスドライブ完走期待度95%!
ルナティックバトル1700枚オーバー!
新台の魅力を徹底解説!
最新台、人気台のスペック、打ち方、ゲームフロー、通常・上乗せ・注目・熱い演出・プレミアなどをお届けします!
今回は、スロット新台「パチスロ TIGER & BUNNY SP」をお届けします。
◆動画説明
00:00 基本情報
00:20 機種の特徴
00:38 5つのステージ
01:53 アビリティチャージ
02:37 ジャスティスモード(前兆)
04:20 ライジングチャンス(CZ)
07:03 グッドラックタイム(AT)
07:25 告知方法選択
07:37 ヒーロードライブ
07:49 ヒーロードライブ中のポイント
08:58 タナトスフリーズ
09:57 スペシャルラウンド
10:58 タイバニラッシュ
12:04 タイバニラッシュSP
12:50 グラビティストップ
13:13 マックスドライブ(上位AT)
14:05 ルナティックバトル(超上乗せ特化ゾーン)
■スペック ※独自調査
・タイプ:擬似ボーナス+ATタイプ(セット数+差枚数管理型)
・純増:約2.5枚/G
・ベース:約38.8G
・天井:600G+α
・各数値
CZ確率 AT確率 出玉率
設定1:1/377.5 1/596.7 97.9%
設定2:1/364.7 1/555.1 99.0%
設定3:1/342.1 1/492.7 101.0%
設定4:1/290.6 1/355.0 105.5%
設定5:1/273.5 1/296.3 108.5%
設定6:1/256.9 1/263.7 111.0%
■導入日
2022年3月7日(月)~
「パチスロ TIGER & BUNNY SP」の機種情報はコチラ
https://www1.yamasa.co.jp/tandb_sp/
ニコナナ公式ポータルサイトはコチラ https://www.niconana.net/
YouTubeの登録はコチラ https://goo.gl/hH3HT6
★会員登録のご案内★
月額550円(税込)で、生放送、動画、ブロマガ全て見放題!!
会員登録はコチラ http://goo.gl/bH0zVf
ういちと鈴虫君のおもスロいテレビ 第515回
AT・ARTからスタート!おもスロいテレビです!ういちはパチスロ戦国乙女のAT、100G持ちからスタート!鈴虫君も楽園追放のAT突入から開始!2人とも景気の良いスタート!いい調子で続いてく…。が、一方にくらい影が落ち始め…。パチスロ力を見せるのはドッチか!?栃木決戦いよいよ決着!
飯沢耕太郎×大山顕「写真・東京・スマホ――いま都市を撮るとは」(2020/11/4収録) @sohsai #ゲンロン201104
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20201113_01/
【イベント概要】
写真評論家の飯沢耕太郎氏と写真家の大山顕氏による写真をめぐる濃密対話。好評につき、第3弾の開催が決定!
両氏は、大山氏の『新写真論』( https://genron-tomonokai.com/shinshashinron/ )の刊行を記念して、今年6月に第1弾「写真はほんとうに人間を必要としなくなるのか」( https://genron-cafe.jp/event/20200626/ )、8月に第2弾「心霊写真から写真を考える」( https://genron-cafe.jp/event/20200831/ )で対話を重ねた。スマホとSNSによって「写真というものが「地滑り」を起こしている」(大山顕『新写真論』はじめに)現在、写真論はどのように更新されていくのか。両氏の刺激に満ちた議論は毎回おおきな反響を呼んでいる。
第3弾は「都市」がテーマ。写真が誕生して以来、都市の情景は多くの写真家たちのレンズのなかに捉えられてきた。飯沢氏は『都市の視線』( https://amzn.to/3mxiQNx )『東京写真』( https://amzn.to/34BUig9 )などの著書を通して、都市の魅力と写真家たちの関わりを考察し続けてきた。もともと建築への興味が写真家としての出発点という大山氏は、都市風景や建造物の写真を数多く撮る写真家として知られている。
もしコロナが流行せず、東京五輪が開催されていたら、人々のスマホには再開発が進むあらたな東京の姿が保存され、われわれはSNSを通じて大量のそれらの写真を目にしていただろう。だからこそ、いま、人間にとっての都市、都市にとっての写真をふり返り、人間と都市と写真の関係を考える好機といえるかもしれない。
都市論と写真論を軽やかに往復する、両氏の白熱の議論にご期待ください。
■
大山顕『新写真論ーースマホと顔』(ゲンロン)
https://genron-tomonokai.com/shinshashinron/
■
写真・東京・スマホ – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201104/
青山周平×市川紘司×上田洋子「中国における都市・建築・暮らし」【コロナ禍の世界から #4】(2020/10/30収録) @ichikawakoji @yuvmsk #ゲンロン201030
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20201109_01/
【イベント概要】
コロナ禍の世界から、第4弾は
中国、北京在住の建築家、青山周平氏と、建築史家の市川紘司氏をゲストにお迎えする。
青山氏は北京からオンラインでのご登壇となる。司会はゲンロンの上田洋子が務める。
新型コロナウイルスは中国の武漢ではじめて検出され、一時は北京でも厳しい感染状況が報道されていた。
しかし、いまでは中国全土で感染が押さえ込まれており、すでに「afterコロナ」の新たな日常がある。
近年の目覚ましい経済発展のなか、
それまでは国外のビッグネームが大きな仕事を占めていた中国建築界で、
中国人建築家が独自の力を蓄え、力を発揮するようになった。
彼らに共通するものとしては「中国的なるもの」の追求がある、と、
市川氏は『中国当代建築』(フリックスタジオ、2014年 )( https://amzn.to/2T3GNj5 )で指摘している。
市川氏は同書や『世界』での連載「中国新建築文化論」などで、
中国現代建築の面白さや強みについて、論じ続けてきた。
青山氏は2005年から中国に住み、2014年にはB.L.U.E.建築設計事務所を設立。
中国伝統建築物のリノベーションなどで、中国の建築界で数々の賞を受賞するなど、
中国にとっての外国人でありながら、目覚ましい活躍をされている。
中国建築を内外からよく知るおふたりに、
ますます勢いをつけている中国における建築のいまについて、
コロナ後の建築や都市生活の状況について、お話を伺う。
【登壇者より】
北京に暮らす一人の建築家として、肌感覚の現代中国の都市・建築・暮らしをお伝えしたい。
習近平政権が政治的に強固な体制を築く中、北京は急速に政治都市化しており、
同時に、国家スケールでみると、
北京・上海・深セン・杭州など各都市が地政学的メリットを生かし、国に多様な核を形成しつつある。
コロナ禍を圧倒的な力で押さえ込んだ中国においては、
withコロナは存在せず既にafterコロナ社会が始まっており
「内循環」をキーワードに新しいライフスタイルが生まれつつある。
セキュリティ網が都市内に継ぎ目なく行き渡ることによって、
都市における安全性の概念が変わり、建築の表面に変化が起こる。
そして、このような激しい政治社会的変動の中で、
その荒波に揉まれつつ中国の建築家が世界で台頭しつつあり、
そこから「中国的現代建築」の体系が生まれるのか、興味が尽きない。
(青山周平)
■
今回、私からは、習近平時代の中国建築、そして中国都市の特徴や変化について、
紹介したいと思います。習近平が中国共産党のトップに就いたのは2012年11月のことですが、
以後、その政権は建築・都市に関わる政策をいくつも打ち出してきました。
アイコン建築禁止令? 首都機能移転? 新型都市化計画? 毛沢東による建国当初から、
中国の現代建築都市史はつねに政治に左右されてきました。
「政治主導」と言うべき現代中国における建築カルチャーの形成は、
建築家とその建築作品の自律性がある程度認められている戦後日本のそれとは好対照であると言えそうですが、
習近平政権のアクションはそのような「伝統」をしっかり継承しつつも、
なお歴史的な画期をつくりそうなインパクトをもつものです。
疫病禍、そして疫病後の中国という空間への視界を、
わずかばかりでも良くできるような歴史的パースペクティブを共有できればと思います。
(市川紘司)
中国における都市・建築・暮らし – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201030/
二村ヒトシ×濱野ちひろ「二村ヒトシが考える、これからのポルノ」(2020/10/16収録) @nimurahitoshi #ゲンロン201016
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20201027_01/
【イベント概要】
今年2月、ゲンロンカフェでは、AV監督の二村ヒトシ氏とノンフィクションライターの濱野ちひろ氏との対談イベント「人間、セクシュアリティ、愛」( https://genron-cafe.jp/event/20200225/ )を開催した。「ズー」と呼ばれる動物性愛者たちを見つめ、「人間とはなにか」を問いかけた濱野氏の著書『聖なるズー』(第17回 開高健ノンフィクション賞受賞)をめぐって、刺激的な対話がくり広げられた。
そんな両氏による対談イベントの第2弾は、濱野氏が聞き手となる、二村氏への公開インタビュー。二村氏はジェンダーを超える演出など、さまざまな創案でポルノの可能性を追求し続けてきた。二村氏のこれまでの仕事や人生をふり返るとともに、二村氏が考える「これからのポルノ」についてたっぷりとお話を伺う。
コンプライアンスが叫ばれ、#MeToo運動が席巻し、コロナで人々が触れ合うことが嫌忌される時代に、ポルノはどのように変わっていくのか。「これからのポルノ」から性と愛について、人間と社会についてを思索する、必聴のイベント!
■
濱野ちひろ『聖なるズー』
https://amzn.to/2RGgE8F
■
二村ヒトシが考える、これからのポルノ – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201016/
先崎彰容×與那覇潤「2011の震災から2020の疫病へ――『危機』と日本思想」(2020/10/13収録) @SALOME_1975 #ゲンロン201013
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20201018_01/
【イベント概要】
2010年代の初頭、
東日本大震災が日本を襲った。
広域に渡る津波被害、
国民を恐慌状態に追い込んだ原発事故。
日本社会はいまなお復興の途上にある。
以後、2010年代の日本は、
つぎつぎに災害に見舞われた。
長野北部地震、熊本地震、
相次ぐ台風や豪雨。
それぞれの被災地で復旧の取り組みが続いている。
そんななか、2020年の世界は、
新型コロナウイルスに直面した。
はじめは「対岸の火事」のように見えた新型コロナだが、
またたくまに日本に広がり、全世界の危機となった。
いままでの天災とはまったく違った性質をもつ疫病に、
人々の心は揺さぶられ、社会のあちらこちらで機能不全が起きはじめた。
戦後の知的巨人たち――吉本隆明、三島由紀夫、江藤淳、加藤典洋らの言説を読み解きながら、
ニュースを賑わす「今日の感染者数」のような日替わり情報にびくびくせず、
危機の中で軸を立てて思考するにはどうすればよいのか、
グローバル化の功罪から戦後日本社会まで縦横無尽に
先崎彰容、與那覇潤のふたりが語る。
先崎彰容はNHKの「100分de名著」で
吉本隆明の『共同幻想論』を紹介し、
その強靭な思想と現代的な意義を解き明かしたばかり。
「危機」と日本思想を軸に明日の指針を探る、
必見のトークイベント!
2011の震災から2020の疫病へ – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201013/
【SA.NA.GI ライブ映像】命ばっかり【+α/あるふぁきゅん。】
まじ楽しそう。
➖あるふぁ。➖
2019年8月4日
「ONE-MAN LIVE -SA.NA.GI-」より
『命ばっかり』
■素敵なご本家様
sm31680050
■作詞・作曲:ぬゆり 様
mylist/29361813
https://twitter.com/nulut
■Vocal: +α/あるふぁきゅん。
mylist/37540797
http://twitter.com/alfa10alfa
https://www.instagram.com/10alfa10alfa10/
https://alfakyun.jp/
https://www.youtube.com/channel/UCnVDCsEQf-sl6X2ttbqlDHA
【SA.NA.GI ライブ映像】ever【+α/あるふぁきゅん。】
僕らは何処へでもいけるよ
➖あるふぁ。➖
2019年8月4日
「ONE-MAN LIVE -SA.NA.GI-」より
『ever』
■素敵なご本家様
sm32945630
■作詞・作曲:こめだわら 様
mylist/63036914
https://twitter.com/komedawaramai
■Vocal: +α/あるふぁきゅん。
mylist/37540797
http://twitter.com/alfa10alfa
https://www.instagram.com/10alfa10alfa10/
https://alfakyun.jp/
https://www.youtube.com/channel/UCnVDCsEQf-sl6X2ttbqlDHA
【2/2】大山顕×辻田真佐憲×東浩紀「コロナは2020年代の『顔』になるか?―― コロナと表象 #2」 @sohsai @reichsneet @hazuma #ゲンロン200925(2020/9/25収録)
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20201001_01/
【イベント概要】
半年前、緊急事態宣言発令の3日後の4月10日、ゲンロンカフェでは、写真家の大山顕氏と近代史研究者の辻田真佐憲氏による対談イベント「コロナ非常時のメディアはどうなる?」(コロナと表象 #1)( https://genron-cafe.jp/event/20200410/ )を開催した。
大山氏は同イベントで、コロナ禍では災害を象徴する風景がなく、代わりにインフォグラフィックが氾濫していること、そしてそれこそが危険であることを指摘した。コロナを語る言葉とイメージに人々が翻弄されるなか、非常時のメディアのありかたについて、幅広い議論が展開された。
それから半年、コロナはどのように表象され、メディアで語られてきたのであろうか。いまだ収束の兆しは見えないものの、GoToトラベルが支援対象に東京も含めるなど、コロナに対する世間の空気は変わってきた。しかし流行が再拡大する可能性は小さくない。そのとき、人々は、そしてメディアは、コロナに対してどのような反応をするのか。今後のメディアパニックに備えておきたい。
大山氏の著書『新写真論( https://amzn.to/2UXXFJT )』のサブタイトルは「スマホと顔」と題されている。「顔」の専門家である大山氏と「非常時」の専門家である辻田氏が交わす、ゲンロンカフェならではコロナ表象論。司会を務めるのは、前回後半から乱入した東浩紀。
今回も投稿フォームから登壇者への質問を大募集! 長時間上等の人気登壇者たちが、質問の続く限りたっぷりと語り尽くす!
コロナは2020年代の「顔」になるか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200925/
【1/2】大山顕×辻田真佐憲×東浩紀「コロナは2020年代の『顔』になるか?―― コロナと表象 #2」 @sohsai @reichsneet @hazuma #ゲンロン200925(2020/9/25収録)
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20201001_01/
【イベント概要】
半年前、緊急事態宣言発令の3日後の4月10日、ゲンロンカフェでは、写真家の大山顕氏と近代史研究者の辻田真佐憲氏による対談イベント「コロナ非常時のメディアはどうなる?」(コロナと表象 #1)( https://genron-cafe.jp/event/20200410/ )を開催した。
大山氏は同イベントで、コロナ禍では災害を象徴する風景がなく、代わりにインフォグラフィックが氾濫していること、そしてそれこそが危険であることを指摘した。コロナを語る言葉とイメージに人々が翻弄されるなか、非常時のメディアのありかたについて、幅広い議論が展開された。
それから半年、コロナはどのように表象され、メディアで語られてきたのであろうか。いまだ収束の兆しは見えないものの、GoToトラベルが支援対象に東京も含めるなど、コロナに対する世間の空気は変わってきた。しかし流行が再拡大する可能性は小さくない。そのとき、人々は、そしてメディアは、コロナに対してどのような反応をするのか。今後のメディアパニックに備えておきたい。
大山氏の著書『新写真論( https://amzn.to/2UXXFJT )』のサブタイトルは「スマホと顔」と題されている。「顔」の専門家である大山氏と「非常時」の専門家である辻田氏が交わす、ゲンロンカフェならではコロナ表象論。司会を務めるのは、前回後半から乱入した東浩紀。
今回も投稿フォームから登壇者への質問を大募集! 長時間上等の人気登壇者たちが、質問の続く限りたっぷりと語り尽くす!
コロナは2020年代の「顔」になるか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200925/
【2/2】西田亮介×辻田真佐憲「安倍政権の過去と現在、日本のこれから――メディア戦略から政治を読む #5」@Ryosuke_Nishida @reichsneet #ゲンロン200903(2020/9/3収録)
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200909_01/
【イベント概要】
8月28日、安倍晋三総理大臣は、持病が再発したことなどから国政に支障が出る事態は避けたいとして、記者会見を開き、総理大臣を辞任をする意向を表明した。
それを受けて、西田亮介氏と辻田真佐憲氏による人気トークイベントシリーズ「メディア戦略から政治を読む」の第5弾を緊急開催! 憲政史上最長となった安倍政権とはなんだったのか、両氏が徹底検証する!
安倍総理は、2006年9月に戦後最年少の52歳で総理に就任、第1次安倍政権が誕生した。しかし翌年、持病の潰瘍性大腸炎が悪化するなどして、在任期間366日で辞任をする。その後、民主党との政権交代によって自民党は野党に退いたが、2012年の衆院選で圧勝して政権を奪還、第2次安倍政権が発足した。いったん退陣した総理が再就任するのは、戦後では吉田茂元総理以来となった。
第1次政権と合わせた通算在任日数は憲政史上最長となり、つい先日の8月24日には、第2次安倍政権発足以降の連続在任日数についても佐藤栄作元総理を抜いて歴代最長となった。
経済政策では「アベノミクス」を掲げ、消費税率は5%から8%、現在の10%にまで引き上げられた。2015年には、集団的自衛権の行使を可能にすることなどが盛り込まれた、安全保障関連法を成立させた。今年に入って新型コロナウィルス感染拡大への対策として緊急事態宣言を発出、全世帯に配布を決めた布マスクは「アベノマスク」とも呼ばれた。森友・加計問題、首相主催の「桜を見る会」問題、検察官の定年延長問題など、公文書の改竄といった民主主義の根幹を揺るがしかねない不祥事が続き、その度にメディアでは政権を糾弾する報道がされるものの、「安倍1強」の盤石は崩れなかった。
安倍政権はなぜ長期にわたって政権を維持できたのか? 安倍政権はわれわれの何を変えたのか?「ポスト安倍政権」のゆくえはどうなるのか? 政治広報やSNSとのかかわり合いなども検証しながら、両氏が掘り下げていく。
今回も、恒例となったほぼ無制限!?の質疑応答の時間を設ける予定だ。両氏に聞きたいこと、議論して欲しい内容を、投稿フォームからどしどし送って欲しい。
コロナ禍での安倍政権を「耳を傾けすぎる政府」として鋭く分析した新著『コロナ危機の社会学( https://amzn.to/3lq6YND )』が話題の西田氏と、SNSとポピュリズムの時代を象徴するような安倍政権の国威発揚案件を追い続けた辻田氏による、いま必聴の議論!
安倍政権の過去と現在、日本のこれから – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200903/
【1/2】笹岡由梨子×上田洋子「原始、すべては関西であったーー関西アート、関西弁、そして関西とロシアの近さについて」 @sasaoka_works @yuvmsk(2020/10/9収録)
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20201014_01/
【イベント概要】
関西を代表する若手アーティスト、笹岡由梨子をゲストに迎えて、
ゲンロンの上田洋子とともに、
関西のアートや関西弁、ほか関西文化について、
関西弁で語り尽くす夢の関西弁ナイトが実現するで~!
笹岡は2020年、咲くやこの花賞と京都府文化賞奨励賞をダブル受賞。
大阪と京都を代表する文化賞をいっきに獲得している。
上田が笹岡の作品を初めて見たのは2018年、
大阪駅のグランフロント大阪で開催された「GRAND ART FES」。
「あなたがよく眠れますように」と題したビデオインスタレーションだった。
キモかわいいおばけのようなキャラクターによる、
死をモチーフとしたアニメーションだったが、
なぜか、ロシア民謡の「カリンカ」の一部分が使われていた。
若干サイケな昭和レトロ的を思わせつつも独特な映像と
カリンカの謎のマッチに、なぜかディープな関西性を感じた。
彼女が関西人やとは知らんかったんやけどね。
関西から東京にくると、ある種の文化的疎外感を感じることがある。
その逆も同じだろう。
関西と東京の感性にはなんらかの断絶がある。
だが、その、すぐに分かり合えない部分こそが、
文化の豊かさであり、多様性でもあるだろう。
文化庁は現在、京都への移転を進めている。
2022年には本格移転とのこと。
文化の中心は関西になるのか? そもそも関西文化ってなんやねん?
笹岡のディープ関西な作品を紹介しつつ、
関西のポテンシャルを発揮するハイパーイベント! 絶対見てや!!
原始、すべては関西であった – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201009/
【1/2】西田亮介×辻田真佐憲「安倍政権の過去と現在、日本のこれから――メディア戦略から政治を読む #5」@Ryosuke_Nishida @reichsneet #ゲンロン200903(2020/9/3収録)
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200909_01/
【イベント概要】
8月28日、安倍晋三総理大臣は、持病が再発したことなどから国政に支障が出る事態は避けたいとして、記者会見を開き、総理大臣を辞任をする意向を表明した。
それを受けて、西田亮介氏と辻田真佐憲氏による人気トークイベントシリーズ「メディア戦略から政治を読む」の第5弾を緊急開催! 憲政史上最長となった安倍政権とはなんだったのか、両氏が徹底検証する!
安倍総理は、2006年9月に戦後最年少の52歳で総理に就任、第1次安倍政権が誕生した。しかし翌年、持病の潰瘍性大腸炎が悪化するなどして、在任期間366日で辞任をする。その後、民主党との政権交代によって自民党は野党に退いたが、2012年の衆院選で圧勝して政権を奪還、第2次安倍政権が発足した。いったん退陣した総理が再就任するのは、戦後では吉田茂元総理以来となった。
第1次政権と合わせた通算在任日数は憲政史上最長となり、つい先日の8月24日には、第2次安倍政権発足以降の連続在任日数についても佐藤栄作元総理を抜いて歴代最長となった。
経済政策では「アベノミクス」を掲げ、消費税率は5%から8%、現在の10%にまで引き上げられた。2015年には、集団的自衛権の行使を可能にすることなどが盛り込まれた、安全保障関連法を成立させた。今年に入って新型コロナウィルス感染拡大への対策として緊急事態宣言を発出、全世帯に配布を決めた布マスクは「アベノマスク」とも呼ばれた。森友・加計問題、首相主催の「桜を見る会」問題、検察官の定年延長問題など、公文書の改竄といった民主主義の根幹を揺るがしかねない不祥事が続き、その度にメディアでは政権を糾弾する報道がされるものの、「安倍1強」の盤石は崩れなかった。
安倍政権はなぜ長期にわたって政権を維持できたのか? 安倍政権はわれわれの何を変えたのか?「ポスト安倍政権」のゆくえはどうなるのか? 政治広報やSNSとのかかわり合いなども検証しながら、両氏が掘り下げていく。
今回も、恒例となったほぼ無制限!?の質疑応答の時間を設ける予定だ。両氏に聞きたいこと、議論して欲しい内容を、投稿フォームからどしどし送って欲しい。
コロナ禍での安倍政権を「耳を傾けすぎる政府」として鋭く分析した新著『コロナ危機の社会学( https://amzn.to/3lq6YND )』が話題の西田氏と、SNSとポピュリズムの時代を象徴するような安倍政権の国威発揚案件を追い続けた辻田氏による、いま必聴の議論!
安倍政権の過去と現在、日本のこれから – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200903/
【2/2】伊沢拓司×田村正資×徳久倫康「クイズ王は本当にいなくなるのか――『ユリイカ』クイズ特集刊行記念&大反省会」@tax_i_ @kaiseitamura @tokuhisan(2020/9/7収録)
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200911_01/
【収録時のイベント概要】
世は空前のクイズブームです。
『ユリイカ』2020年7月号( https://amzn.to/31NS6Rv )ではついに、「特集=クイズの世界」が組まれました。クイズは誰にでも親しみやすく、ひっきりなしにテレビを賑わせている一方で、その歴史や性質についての研究はあまり進んでいません。プロのクイズ作家や現役のプレイヤーから、小説家、マンガ家、社会学者、評論家、哲学者、宗教学者など、多彩な顔ぶれが「クイズ」をテーマに寄稿した本書は、いまだからこそ成り立ったエポックメイキングな1冊です。
巻頭を飾る対談では、田村正資さん司会のもと、このブームの中心人物であるところの伊沢拓司さんと、「クイズ王とは何者なのか?」と題し、数時間にわたって話し合いました。そこでぼくたちは、クイズは文化として成熟しつつあり、もはや権威としての「クイズ王」は必要ない、という結論にたどり着きます。いまやメディアで見かけない日はない、押しも押されもせぬ「クイズ王」であるところの伊沢さんがこんなことを言うのは、自己矛盾のようにも見えます。というか、勝手に「クイズ王」を終わらせていいのでしょうか?
今回はこの『ユリイカ』クイズ号の刊行を記念し、多士済々の執筆陣がそれぞれの立場でクイズを解きほぐしたテクストを参照しながら、この特集の意味を総括していきます。そして、歴史上もっとも成功し、もはや「クイズ王」の代名詞的存在である伊沢さん、そして開成学園時代の先輩であり、いまに続くブームの端緒を開いたと言える田村さんとともに、クイズはどこへ行くのか、そして本当に「クイズ王」はいなくなるのか、『ユリイカ』への反響を踏まえて延長戦を行います。
こんなイベントが成立するとは、いい時代になりました。疑問・質問もお待ちしています。
(徳久倫康)
クイズ王は本当にいなくなるのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200907/
鳩山友紀夫×茂木健一郎「友愛とはなにか――アメリカと中国のあいだ、保守とリベラルのあいだで」【モギケンカフェ #1】@hatoyamayukio @kenichiromogi(2020/8/27収録)
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200902_02/
※鳩山さんご出演の本編のみの動画です。予めご了承ください。
【イベント概要】
脳科学者の茂木健一郎氏がホストを務める、トークイベントシリーズ「モギケンカフェ( https://is.gd/9ayURo )」がスタート!
各界の第一線で活躍する著名人をお招きし、茂木氏だから聞くことのできる話題を深掘りしていく。
その記念すべき第1回にご登場いただくのは、元内閣総理大臣の鳩山友紀夫氏。現在は政界を引退し、自身が掲げる「友愛」の理念のもと、理事長を務めるシンクタンク「東アジア共同体研究所」を拠点に幅広く活動している。
茂木氏は東アジア共同体研究所の理事を務めるなど、鳩山氏とは長年の親交が深い。現在の国際情勢や、憲政史上最長の在任日数を更新する安倍政権を、いまの鳩山氏はどう見ているのか。また、当時の鳩山政権での政策や、メディアの報道のされ方を、ふり返ってどのように捉えているのか。既存のメディアでは報じられない鳩山氏の率直な思いを、茂木氏と縦横無尽に語り合っていただく予定だ。
リニューアルしたばかりのゲンロンカフェからお届けする、極上の対談シリーズの第1回。分野を横断しながら闊達に言葉を投げかけあい、混迷する時代のなかで社会のビジョンを追い求めていく、ゲンロンカフェ新章の幕開けを見逃すな!
友愛とはなにか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200827/
【2/2】笹岡由梨子×上田洋子「原始、すべては関西であったーー関西アート、関西弁、そして関西とロシアの近さについて」 @sasaoka_works @yuvmsk(2020/10/9収録)
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20201014_01/
【イベント概要】
関西を代表する若手アーティスト、笹岡由梨子をゲストに迎えて、
ゲンロンの上田洋子とともに、
関西のアートや関西弁、ほか関西文化について、
関西弁で語り尽くす夢の関西弁ナイトが実現するで~!
笹岡は2020年、咲くやこの花賞と京都府文化賞奨励賞をダブル受賞。
大阪と京都を代表する文化賞をいっきに獲得している。
上田が笹岡の作品を初めて見たのは2018年、
大阪駅のグランフロント大阪で開催された「GRAND ART FES」。
「あなたがよく眠れますように」と題したビデオインスタレーションだった。
キモかわいいおばけのようなキャラクターによる、
死をモチーフとしたアニメーションだったが、
なぜか、ロシア民謡の「カリンカ」の一部分が使われていた。
若干サイケな昭和レトロ的を思わせつつも独特な映像と
カリンカの謎のマッチに、なぜかディープな関西性を感じた。
彼女が関西人やとは知らんかったんやけどね。
関西から東京にくると、ある種の文化的疎外感を感じることがある。
その逆も同じだろう。
関西と東京の感性にはなんらかの断絶がある。
だが、その、すぐに分かり合えない部分こそが、
文化の豊かさであり、多様性でもあるだろう。
文化庁は現在、京都への移転を進めている。
2022年には本格移転とのこと。
文化の中心は関西になるのか? そもそも関西文化ってなんやねん?
笹岡のディープ関西な作品を紹介しつつ、
関西のポテンシャルを発揮するハイパーイベント! 絶対見てや!!
原始、すべては関西であった – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201009/
大山顕×辻田真佐憲×東浩紀「コロナは2020年代の『顔』になるか?―― コロナと表象 #2」 @sohsai @reichsneet @hazuma #ゲンロン200925(2020/9/25収録)
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20201001_01/
【イベント概要】
半年前、緊急事態宣言発令の3日後の4月10日、ゲンロンカフェでは、写真家の大山顕氏と近代史研究者の辻田真佐憲氏による対談イベント「コロナ非常時のメディアはどうなる?」(コロナと表象 #1)( https://genron-cafe.jp/event/20200410/ )を開催した。
大山氏は同イベントで、コロナ禍では災害を象徴する風景がなく、代わりにインフォグラフィックが氾濫していること、そしてそれこそが危険であることを指摘した。コロナを語る言葉とイメージに人々が翻弄されるなか、非常時のメディアのありかたについて、幅広い議論が展開された。
それから半年、コロナはどのように表象され、メディアで語られてきたのであろうか。いまだ収束の兆しは見えないものの、GoToトラベルが支援対象に東京も含めるなど、コロナに対する世間の空気は変わってきた。しかし流行が再拡大する可能性は小さくない。そのとき、人々は、そしてメディアは、コロナに対してどのような反応をするのか。今後のメディアパニックに備えておきたい。
大山氏の著書『新写真論( https://amzn.to/2UXXFJT )』のサブタイトルは「スマホと顔」と題されている。「顔」の専門家である大山氏と「非常時」の専門家である辻田氏が交わす、ゲンロンカフェならではコロナ表象論。司会を務めるのは、前回後半から乱入した東浩紀。
今回も投稿フォームから登壇者への質問を大募集! 長時間上等の人気登壇者たちが、質問の続く限りたっぷりと語り尽くす!
コロナは2020年代の「顔」になるか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200925/
三浦瑠麗×東浩紀「ほんとうの日本はどんな国?――山猫総合研究所(三浦瑠麗代表)のデータからみえる新政権の未来」 @lullymiura @hazuma #ゲンロン200918(2020/9/18収録)
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200924_01/
【イベント概要】
菅義偉新首相のもとで、日本はどこへ向かうのか。
政治学者の三浦瑠麗氏と東浩紀が緊急対談!
三浦氏は2015年にシンクタンク「山猫総合研究所」(通称「山猫総研」)を創設、
様々なリサーチを行なっている。
昨年12月には「日本人価値観調査2019( https://yamaneko.co.jp/reports/research2019/ )」を発表、
安全保障や憲法、経済・社会政策、女性問題などを主題として、
独自調査に基づいた分析を公開している。
今回の対談では、
ニュースやワイドショーなどでの活躍に比べ
意外と知られていない山猫総研の活動について三浦氏にお話しいただき、
いま日本人はなにを望んでいるのか、
日本社会はどこに向かおうとしているのかを議論する。
新政権になって、日本社会は変わるのか。
オリンピックはどうなるのか。ジェンダーギャップは好転するのか。
政局報道とは一線を画した、ゲンロンならではの対話にご期待ください。
ほんとうの日本はどんな国? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200918/
斎藤環×與那覇潤「コロナによる分断を越えて、『対話』と『同意なき共感』を取り戻す―『心を病んだらいけないの?』小林秀雄賞受賞記念」 @pentaxxx #ゲンロン200916(2020/9/16収録)
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200923_01/
【イベント概要】
精神科医の斎藤環氏と歴史学者の與那覇潤氏が語り下した共著『心を病んだらいけないの?――うつ病社会の処方箋( https://amzn.to/2Zqbxy0 )』(新潮社)が、第19回小林秀雄賞を受賞した。その受賞を記念して、両氏による対談イベントを開催する。
小林秀雄賞の公式サイトには、「書名をはるかに超えた、射程の広い見事な「平成史」。本書自体が「オープンダイアローグ」であり、一方通行ではない言葉の運動から生まれる、現代の俯瞰図である。」とその受賞理由が紹介されている。
與那覇氏は、新進気鋭の歴史学者として活躍を見せていたさなか、双極性障害(躁うつ病)を発症し、勤務先の大学を辞職した。病気の回復を経て、氏がたどり着いた社会と「知」への探求を綴った『知性は死なない――平成の鬱をこえて( https://amzn.to/33iVMKr )』は、大きな話題となった。
ゲンロンカフェでは、令和になって初めての月に、『知性は死なない』に書評を寄せた斎藤氏と與那覇氏の対談イベントを開催した。『心を病んだらいけないの?』の「まえがき」よると、同イベントが端緒になって、両氏の「対話」の機会が続いていったという。
今回のイベントでは、同書で交わした「対話」について、両氏にふり返っていただく予定だ。さらに、同書の対談収録後、新型コロナウィルス感染症が流行し、大きくさま変わりした社会をどう捉えているかについて、じっくりとお話を伺いたい。
コロナによる分断を越えて、「対話」と「同意なき共感」を取り戻す – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200916/
【1/2】伊沢拓司×田村正資×徳久倫康「クイズ王は本当にいなくなるのか――『ユリイカ』クイズ特集刊行記念&大反省会」@tax_i_ @kaiseitamura @tokuhisan(2020/9/7収録)
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200911_01/
【収録時のイベント概要】
世は空前のクイズブームです。
『ユリイカ』2020年7月号( https://amzn.to/31NS6Rv )ではついに、「特集=クイズの世界」が組まれました。クイズは誰にでも親しみやすく、ひっきりなしにテレビを賑わせている一方で、その歴史や性質についての研究はあまり進んでいません。プロのクイズ作家や現役のプレイヤーから、小説家、マンガ家、社会学者、評論家、哲学者、宗教学者など、多彩な顔ぶれが「クイズ」をテーマに寄稿した本書は、いまだからこそ成り立ったエポックメイキングな1冊です。
巻頭を飾る対談では、田村正資さん司会のもと、このブームの中心人物であるところの伊沢拓司さんと、「クイズ王とは何者なのか?」と題し、数時間にわたって話し合いました。そこでぼくたちは、クイズは文化として成熟しつつあり、もはや権威としての「クイズ王」は必要ない、という結論にたどり着きます。いまやメディアで見かけない日はない、押しも押されもせぬ「クイズ王」であるところの伊沢さんがこんなことを言うのは、自己矛盾のようにも見えます。というか、勝手に「クイズ王」を終わらせていいのでしょうか?
今回はこの『ユリイカ』クイズ号の刊行を記念し、多士済々の執筆陣がそれぞれの立場でクイズを解きほぐしたテクストを参照しながら、この特集の意味を総括していきます。そして、歴史上もっとも成功し、もはや「クイズ王」の代名詞的存在である伊沢さん、そして開成学園時代の先輩であり、いまに続くブームの端緒を開いたと言える田村さんとともに、クイズはどこへ行くのか、そして本当に「クイズ王」はいなくなるのか、『ユリイカ』への反響を踏まえて延長戦を行います。
こんなイベントが成立するとは、いい時代になりました。疑問・質問もお待ちしています。
(徳久倫康)
クイズ王は本当にいなくなるのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200907/