マイリスト 製品開発学(2014年度第7回 マイクロリアクター,少量多品種生産)・物質収支式と無次元数の導出・化学工学関連・実験動画マニュアル
nobu8 さんの公開マイリスト 東北大学大学院工学研究科の講義『製品開発学』2014年度第7回を分担した時の音声とスライドを合わせたものです。物質収支式の導出のPowerPoint資料は https://www.panoramic-view.info/pdf/20130725Material-Balance-Tutorial.pdf にあります。Kindle版『マイクロ化学プロセスで大切な物質収支式と無次元数の導出』https://www.amazon.co.jp/dp/B00HGRWN8C/ もあります。
https://www.nicovideo.jp/user/863594/mylist/61459760
製品開発学 Part 1 マイクロリアクター・製品開発とビジネスの関係を話す理由
次:Part 2 マイクロリアクターの特徴概要・層流の活用 sm32962745動画リスト:mylist/61459760工学研究科の講義『製品開発学』の分担をしたときの音声にスライド画像を載せた動画を公開していきます。音声がやや不鮮明なのはご了承ください。5分程度の動画で1回に分けてアップしていく予定です。Part 1ではこの講義の全体像「何」に関わるところと,この内容に触れる「なぜ」について話しています。マイクロリアクターはなぜ使われるようになったのか?なぜビジネスを関連した話が出てくるのか?といったことです。化学工学の土台になる「俯瞰的に考える」ことのきっかけになればと考えています。なお,マイクロリアクターの設計の部分は「チュートリアル 物質収支と無次元数」の動画(Part 1 sm33046150)のほうが詳細に説明しているのでカットしています。■アップ主のほかの動画シリーズゆっくりが語る博士課程進学を決める前に提示したいこと mylist/59408179心理・真理の話 mylist/54884549ゆっくりが論文の書き方を教えるよ mylist/36220136新之助(ワンコ,パピヨン) mylist/59896827WordからのKindle電子書籍の作り方 mylist/42323420
5:02|2018年03月27日 11:14:03 投稿
製品開発学 Part 2 マイクロリアクターの特徴の概要・層流の活用
前:Part 1 マイクロリアクター・製品開発とビジネスの関係を話す理由 sm32952863次:Part 3 マイクロリアクターの特徴:短滞留時間・比表面積増大・装置小型化 sm32968307動画リスト:mylist/61459760Part 2ではマイクロリアクターの特徴の概要と層流の活用例を話しています。0:20 あたりからの説明に出てきたSwagelokのユニオン・ティーの商品紹介ページはこちらです。カタログへのリンクもあります。■ユニオン・ティー(1/16インチ,内径1.3 mm)https://www.swagelok.co.jp/ja-JP/catalog/Product/Detail?part=SS-100-3&item=#■ユニオン・ティー(1/16インチ,内径0.3 mm)https://www.swagelok.co.jp/ja-JP/catalog/Product/Detail?part=SS-1F0-3GC&item=1:56 からのページは著作権の関係で引用文献からもってきている図をカットして公開しています。引用文献のオンライン版のページは以下のとおりです。■M. Seki et al., Lab Chip, 5, 1233 (2005)http://pubs.rsc.org/en/Content/ArticleLanding/2005/LC/b509386d#!divAbstract■R.F. Ismagilov et al., J. Am. Chem. Soc., 125, 11170 (2003)https://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/ja037166v
4:03|2018年03月29日 09:21:15 投稿
製品開発学 Part 3 マイクロリアクターの特徴:短滞留時間・比表面積増大・装置小型化
前:マイクロリアクターの特徴概要・層流の活用 sm32962745次:マイクロリアクターの生産量の増やし方:ナンバリングアップ・イクオリングアップ sm32988428Part 1:sm32952863動画リスト:mylist/61459760Part 3ではマイクロリアクターの特徴について・滞留時間を短くできることで 不安定な中間体を経由する合成が 収率・選択率よくできるようになること・表面の効果を活用した材料を作れること, 流路形状が材料の形状にダイレクトに影響すること・装置の小型化でコンビケムのツールにもなることを解説しています。引用文献のオンライン版のページは以下のとおりです。■T. Kawaguchi et al., Angew. Chem. Int. Ed., 44, 2419 (2005)http://dx.doi.org/10.1002/anie.200462466■R.A. Potyrailo et al., J. Comb. Chem., 5, 8 (2003)http://dx.doi.org/10.1021/cc020062g※今回も著作権保護のため、講義時に利用した画像を削除しているところがあります。
3:39|2018年03月30日 10:23:59 投稿
製品開発学 Part 4 マイクロリアクターの生産量の増やし方:ナンバリングアップ・イクオリングアップ
前:短滞留時間・比表面積増大・装置小型化 sm32968307次:混合の大切さ・マイクロミキサー sm32993362Part 1:sm32952863動画リスト:mylist/61459760Part 4ではマイクロリアクターの生産量を増やす方法としてナンバリングアップ(並列化)とイクオリングアップを説明しています。説明に出てくる水力相当直径DeはDe = 4A/L(A :流路断面積,L:濡れ辺長)で表されます。環状流路では外管の内径と内管の外径の差になります。
4:10|2018年04月02日 10:33:04 投稿
製品開発学 Part 5 混合の大切さ・マイクロミキサー
前:マイクロリアクターの生産量の増やし方:ナンバリングアップ・イクオリングアップ sm32988428次:製品開発を時間・組織の観点で俯瞰する sm32998282Part 1:sm32952863動画リスト:mylist/61459760物質収支のチュートリアルのPart 1:sm33046150Part 5では速く混ぜるのがなぜ重要か,マイクロリアクターの混合部であるマイクロミキサーの紹介をしています。引用文献のオンライン版のページは以下のとおりです。■W. Ehrfeld et al., Ind. Eng. Chem. Res., 38,1075 (1999)http://dx.doi.org/10.1021/ie980128d■S. Hardt et al., AIChE J., 49, 578 (2003)http://dx.doi.org/10.1002/aic.690490305■R. Yang et al., J. Micromech. Microeng., 14, 1345 (2004)http://dx.doi.org/10.1088/0960-1317/14/10/008※今回も著作権保護のため,講義時に利用した画像を削除しているところがあります。 ■最後のトランジッションに使った曲曲名:st005,作曲:watsonフリーBGM・音楽素材MusMushttp://musmus.main.jp/
2:20|2018年04月03日 09:36:02 投稿
製品開発学 Part 6 製品開発を時間・組織の観点で俯瞰する
前:混合の大切さ・マイクロミキサー sm32993362次:様々な観点を俯瞰して感情が動く製品を作る sm33003097Part 1:sm32952863動画リスト:mylist/61459760ここからは講義の後半の製品開発とビジネスの関係の話になります。Part 6では製品開発を時間・組織(人間関係)の観点で俯瞰したお話をしています。参考文献へのリンクは以下のとおりです。■來夢:春夏秋冬理論,SEASONShttps://seasons-net.jp/season/■神田昌典:成功者の告白,講談社 (2004)https://amazon.jp/dp/4062810530/(2006年に出た文庫版のAmazonへのリンク)
4:34|2018年04月04日 09:28:03 投稿
製品開発学 Part 7 様々な観点を俯瞰して感情が動く製品を作る
前:製品開発を時間・組織の観点で俯瞰する sm32998282次:Part 1:sm32952863動画リスト:mylist/61459760Part 7では製品自体について様々な観点で考える必要があること,感情が動くように製品を開発する大切さをお伝えしています。ジェームス・スキナーさんの教材でよく出てくる「痛みを避けて快楽を得る」も人間の行動の根本原理として大事です。引用文献へのリンクは以下のとおりです。■神田昌典:60分間・企業ダントツ化プロジェクト 顧客感情をベースにした戦略構築法,ダイヤモンド社 (2002)https://amazon.jp/dp/447837421X/(講義ではpp. 340-345を資料として渡しました)https://amazon.jp/dp/B0098U4S24/(Kindle版)
4:01|2018年04月05日 08:45:03 投稿
製品開発学 Part 8 強いブランドを作る
前:様々な観点を俯瞰して感情が動く製品を作る sm33003097次:ビジネスはシステム,製品開発はその一部 sm32942914Part 1:sm32952863動画リスト:mylist/61459760Part 8ではブランドを作るポイントをお伝えしています。物があふれかえっているのでお客さんは商品の細かいことを覚えられません。お客さんに覚えてもらうだけでも工夫が必要になるわけです。ですので,一つの言葉・一つのシンボル・一つの感情だけに絞る必要があります。
5:30|2018年04月06日 08:29:03 投稿
製品開発学 Part 9 ビジネスはシステム,製品開発はその一部
前:強いブランドを作る sm33008037次:マニュアル作りのマインドセット sm33024852Part 1:sm32952863動画リスト:mylist/61459760『ゆっくりが語る博士課程進学を決める前に提示したいこと』 mylist/59408179Part21 研究の場にあるビジネスの本質1」 sm32937478 に関連して,ビジネスがシステムである部分をもう少し体系的に説明したのがこちらの動画です。アップ主が大学教員だったころの講義の録音にスライドを合わせたものです。音声がやや不鮮明なのはご了承ください。2枚目のスライドで紹介したのは,板倉雄一郎事務所: Deep KISS 第66号「企業価値(図解)」http://www.yuichiro-itakura.com/essay/deep_kiss/deepkiss66.htmlの図1です。『製品開発学』の2014年度第7回講義の音声にスライド画像を載せた動画です。Youtubeにアップしていたものです。Part 9ではビジネスはシステム(しくみ)であり,製品開発はシステムの一部であることをお伝えしています。ふかん的にビジネスや製品開発を見た話になっています。Part 8でも触れたように製造プロセスは製品開発の一部であり,ビジネスに関わるプロセスの一つです。将来製造プロセス開発に関わる可能性が高い化学工学専攻の学生さんが多いのをふまえた話し方になっています。
3:55|2018年03月25日 15:27:06 投稿
製品開発学 Part 10 マニュアル作りのマインドセット
前:ビジネスはシステム,製品開発はその一部 sm32942914次:ビジネスに関わる3つのプロセス(販売・収益) sm33029621Part 1:sm32952863動画リスト:mylist/61459760Part 10ではビジネスのシステムの一要素であるプロセスをよいものにするためにどのようなマインドでマニュアルを作ればいいのかを説明しています。マニュアルを作ってもらう側なら今回の内容を伝えてから作ってもらうといいでしょう。
2:40|2018年04月09日 09:08:03 投稿
製品開発学 Part 11 ビジネスに関わる3つのプロセス(販売・収益)
前:マニュアル作りのマインドセット sm33024852次:価格の決め方・まとめ・お薦め教材紹介 sm33034269Part 1:sm32952863動画リスト:mylist/61459760Part 11ではビジネス関わる3つのプロセスのうち販売・収益のプロセスを紹介しています。生産プロセスは次回軽く触れます。販売・収益には多くの段階が含まれることがわかります。選択肢が多すぎてお客さんが物やサービスを買うのは思っている以上に大変です。お客様がいかに簡単に購入できるようにするか?どこが収益を改善する肝なのか?自問してみるといいですね。
5:29|2018年04月10日 08:12:05 投稿
製品開発学 Part 12(最終回) 価格の決め方・まとめ・お薦め教材紹介
前:ビジネスに関わる3つのプロセス(販売・収益) sm33029621Part 1:sm32952863物質収支式と無次元数の導出 Part 1:sm33046150動画リスト:mylist/61459760最終回のPart 12では価格の決め方,製品開発で大事になるマインドセットのおさらいの話をした後におすすめの教材を紹介しています。製品開発だけでなく,自分の価値観やあり方も俯瞰的にみられるようになるきっかけになればと思います。参考資料へのリンク:■今井孝,マーケティングマインドセットプログラム(オンライン教材)http://marketing-mindset.com/mmp/index.php■Genie Frame,プロジェクト管理Web講座Vol.009(その辺のクマ1stシーズン)『サービスの基本』http://blog.genieframe.com/2012/02/27/(動画の公開は終わってしまいました)■8thシーズン以降はYoutubeにもあります。(7thシーズンまでは公開終了)https://www.youtube.com/user/Genieframe/playlists
3:54|2018年04月11日 08:04:03 投稿
メンタルブロック9 既知(物質収支式と無次元数の導出 Part 1)
次の物質収支式と無次元数の導出の動画→sm33060703物質収支式と無次元数の導出の動画リスト mylist/61459760■ 配付資料(解答付き) http://www.panoramic-view.info/pdf/20130725Material-Balance-Tutorial.pdf 前のメンタルブロックの動画→sm33241784メンタルブロック11→sm33251484心理・真理の話 1 sm28253116心理・真理関連の動画リスト mylist/54884549「メンタルブロック10 気分の落ち込み」に関する内容はsm20329123,sm28253116 で話しています。■電子書籍版『マイクロ化学プロセスで大切な物質収支式と無次元数の導出』https://www.amazon.co.jp/dp/B00HGRWN8C/『メンタルブロックから自由になってもっと動けるようになる!』https://www.amazon.co.jp/dp/B00MB03W34/私が物質収支と無次元数についてお話ししたものを撮影しました。部分的に公開していきます。化学工学の土台の部分ですので参加された方にとっては聞いたことのある話になっている可能性も高いです。そこで導入として,少しでも皆さんに深い学びを得ていただくために既知ブロックを外してから聞いていただこうと思って入れた内容です。既知ブロックを緩和するにはこのブロックがあることを認識するのが有効です。ここだけ動画の撮影が上手くいっていないので,対応するPowerPointの静止画になります。
1:40|2018年04月13日 20:30:07 投稿
物質収支式と無次元数の導出 Part 2 物質収支をとる例と利点
Part 1:sm33046150次:無次元数と物質収支式の関係 sm33065106動画リスト:mylist/61459760■ 配付資料(解答付き) http://www.panoramic-view.info/pdf/20130725Material-Balance-Tutorial.pdf ここからが本題の内容です。化学工学の教科書のような例題を解きつつ,物質収支をなぜとるのかということを解説しています。■電子書籍版『マイクロ化学プロセスで大切な物質収支式と無次元数の導出』https://www.amazon.co.jp/dp/B00HGRWN8C/
3:27|2018年04月16日 09:48:05 投稿
物質収支式と無次元数の導出 Part3 無次元数と物質収支式の関係
前:物質収支をとる例と利点 sm33060703次: 混合の大切さ sm33069594Part 1:sm33046150動画リスト:mylist/61459760■ 配付資料(解答付き) http://www.panoramic-view.info/pdf/20130725Material-Balance-Tutorial.pdf 無次元数が何を表すものなのか,無次元数と物質収支式はどのように関係しているのかを説明しています。■電子書籍版『マイクロ化学プロセスで大切な物質収支式と無次元数の導出』https://www.amazon.co.jp/dp/B00HGRWN8C/
3:49|2018年04月17日 07:56:05 投稿
物質収支式と無次元数の導出 Part4 混合の大切さ
前:無次元数と物質収支式の関係 sm33065106次:物質収支の取り方 sm33074335Part 1:sm33046150動画リスト:mylist/61459760■ 配付資料(解答付き) http://www.panoramic-view.info/pdf/20130725Material-Balance-Tutorial.pdf ■電子書籍版『マイクロ化学プロセスで大切な物質収支式と無次元数の導出』https://www.amazon.co.jp/dp/B00HGRWN8C/今回導出する物質収支式と無次元数の対象は,混合と反応が同時に起こる操作です。混合が反応の速度解析や選択率にどのように影響するかを解説しています。意外と反応工学でもはっきりとは習わない内容です。
3:50|2018年04月18日 06:30:06 投稿
物質収支式と無次元数の導出 Part5 物質収支の取り方
前:混合の大切さ sm33069594次:物質収支式の無次元化 sm33079185Part 1:sm33046150動画リスト:mylist/61459760■ 配付資料(解答付き) http://www.panoramic-view.info/pdf/20130725Material-Balance-Tutorial.pdf ■電子書籍版『マイクロ化学プロセスで大切な物質収支式と無次元数の導出』https://www.amazon.co.jp/dp/B00HGRWN8C/このPartでは,物質収支を取るときの考え方と,具体的に式の形で物質収支を表現する方法を対流項を例に説明しています。
5:00|2018年04月19日 07:57:05 投稿
物質収支式と無次元数の導出 Part6 物質収支式の無次元化
前:物質収支の取り方 sm33074335次:次:無次元数の混合・反応操作設計への活用例 sm33095672Part 1:sm33046150動画リスト:mylist/61459760■ 配付資料(解答付き) http://www.panoramic-view.info/pdf/20130725Material-Balance-Tutorial.pdf ■電子書籍版『マイクロ化学プロセスで大切な物質収支式と無次元数の導出』https://www.amazon.co.jp/dp/B00HGRWN8C/このPartでは,導出した物質収支式の無次元化の方法,その過程での無次元数(反応速度/拡散速度,ダムケラー数)の抽出,無次元物質収支式の解の例(逐次・並列反応の収率)について説明しています。
5:24|2018年04月20日 08:10:07 投稿
物質収支式と無次元数の導出 Part7 無次元数の混合・反応操作設計への活用例
前:物質収支式の無次元化 sm33079185次: おさらい sm33100514Part 1:sm33046150動画リスト:mylist/61459760■ 配付資料(解答付き) http://www.panoramic-view.info/pdf/20130725Material-Balance-Tutorial.pdf ■電子書籍版『マイクロ化学プロセスで大切な物質収支式と無次元数の導出』https://www.amazon.co.jp/dp/B00HGRWN8C/このPartでは,導出した無次元数を混合・反応操作の設計にどのように活用するかを説明しています。
1:46|2018年04月23日 07:21:19 投稿
物質収支式と無次元数の導出 Part8 おさらい
前:無次元数の混合・反応操作設計への活用例 sm33095672次:このシリーズはこの動画で最後ですPart 1:sm33046150動画リスト:mylist/61459760■ 配付資料(解答付き) http://www.panoramic-view.info/pdf/20130725Material-Balance-Tutorial.pdf ■電子書籍版『マイクロ化学プロセスで大切な物質収支式と無次元数の導出』https://www.amazon.co.jp/dp/B00HGRWN8C/最後におさらいとしてもう一度,物質収支の取り方や無次元化の考え方・方法の基本を話しています。
0:57|2018年04月24日 07:47:04 投稿
海から見た四日市コンビナート
■化学工学関連の動画リスト mylist/61459760マリーナ河芸(かわげ)の清和丸に乗せていただき写真撮影したものです。サムネにした石油タンカーを間近で見られたのに感動しました。■BGM「笑顔と想い出は風に乗せて…」作曲:煉獄小僧音楽素材屋-煉獄庭園-http://www.rengoku-teien.com/
3:29|2016年07月08日 12:47:24 投稿
ガラスとPDMS流路でのスラグ流
■化学工学関連の動画リスト mylist/61459760 ガラスとPDMS流路でのスラグ流の動画をデジカメで撮ってみました。1 mm程度のマイクロ流路になると水と油が交互に流れるスラグ流が形成できます。スラグ流についての解説はこちらでしています。http://www.panoramic-view.info/2013/04/11/698/論文の書き方のゆっくり解説もしていますマイリスト mylist/36220136■ 撮影Canon PowerShot SX160 IS■ BGM未来の街角で(作曲:shima,nc31407)
1:50|2013年06月03日 00:49:16 投稿
定常状態近似と律速段階近似(化学工学,反応工学)
■化学工学関連の動画リスト mylist/61459760 PFR vs CSTR・反応器構成の影響(化学工学,反応工学):sm33142490 化学工学技士(基礎)の対策の演習をしたときの 解説用の動画です。反応工学(物理化学)の速度論の分野では必ず習う 定常状態近似と律速段階近似を使う反応速度式の導出過程を見せています。Eが酵素,Sが基質,ESが活性中間体,Pが生成物,kは反応速度定数,[ ] は濃度を意味します。 ■「化学工学技士(基礎)」試験の内容http://www.scej.org/qualification/shikaku-gishi-kiso.html■化学工学技士(基礎) 過去の試験問題http://www.scej.org/qualification/gishi-kiso-kakomon-index.html■参考文献橋本健治:改訂版 反応工学,培風館 (1993)■BGM雪うさぎのかけっこ(作曲:甘茶)甘茶の音楽工房http://amachamusic.chagasi.com/
3:54|2018年05月01日 15:38:12 投稿
PFR vs CSTR・反応器構成の影響(化学工学,反応工学)
■化学工学関連の動画リスト mylist/61459760 定常状態近似と律速段階近似(化学工学,反応工学):sm33142490定常状態近似と律速段階近似(化学工学,反応工学) CSTR(Continuous Stirred Tank Reactor,連続槽型反応器)とPFR(Plug Flow Reator,押し出し流れ反応器,管型反応器),反応器を直列または並列に組み合わせたときの反応効率の直感的な比較をしてもらうクイズを動画にしました。動画のペースに合わせてクイズに答えてみてください。化学工学の反応工学の基礎を復習してもらうために作りました。化学工学技士(基礎)試験対策にもなればと思っています。この試験は問題量がそれなりにあるのでテンポ良く解いていくことも必要になります。化学工学の本質の直感的な理解も役立ちます。■「化学工学技士(基礎)」試験の内容http://www.scej.org/qualification/shikaku-gishi-kiso.html■化学工学技士(基礎) 過去の試験問題http://www.scej.org/qualification/gishi-kiso-kakomon-index.html★音声は使用していません。■カウントダウンタイマーの入手元Online-Stopwatch.comhttp://www.online-stopwatch.com/download-stopwatch/
3:34|2018年05月02日 08:05:05 投稿
キーエンスの圧力センサーの組み立て方・設定方法
■実験動画マニュアルのリスト mylist/61459760背圧弁の分解・洗浄・組立て:sm33147994 ポンプのチェック弁のメンテナンス :sm33153733高温高圧用バッチ反応器とヒーターの使い方:sm33159643カートリッジヒーターの設置:sm33165873★耐環境デジタル圧力センサ AP-V80シリーズhttps://www.keyence.co.jp/products/process/pressure/ap-v80/★Swagelokhttps://www.swagelok.co.jp/ja-JP■センサーとチューブをつなぐ部品の例:・アダプターSS-2-AT-2(RTめす・NPTおす)+めすブランチティーSS-200-3TTF(NPTめす)かSS-200-3RTTTF(RTめす,納期が長い)・1/16″の配管の圧力損失を測りたければレデューサー SS-100-R-2・1/16″ユニオンティーとつなぎたければめすアダプター SS-1-TA-7-2RT(納期に2ヶ月かかる,デッドボリュームが小さい)■BGM春告げる雪,作曲:多夢TAM Music Factoryhttp://www.tam-music.com/
4:13|2014年08月20日 15:58:09 投稿
背圧弁の分解・洗浄・組立て
■実験動画マニュアルのリスト mylist/61459760 キーエンスの圧力センサーの組み立て方・設定方法:sm24281609ポンプのチェック弁のメンテナンス :sm33153733 高温高圧用バッチ反応器とヒーターの使い方:sm33159643カートリッジヒーターの設置:sm33165873TESCOM 26-1700シリーズの背圧弁のメンテナンスの一環として分解・洗浄・組立ての方法を動画マニュアルにしました。背圧弁は,それを設置した上流の圧力をバルブの閉め具合で調整する器具です。内部に流路が非常に狭くなっているところがあり,そこで大きな圧力損失が生じることで上流のほうが圧力が大幅に高くなります。バルブを閉めるとこの流路幅が狭くなり,上流の圧力が上がります。00:46~で使っているのはラチェットレンチです。■TESCOM,26-1700 Series Regulatorhttp://www.emerson.com/en-us/catalog/tescom-26-1700
4:32|2018年05月03日 08:41:08 投稿
ポンプのチェック弁のメンテナンス
■実験動画マニュアルのリスト mylist/61459760 キーエンスの圧力センサーの組み立て方・設定方法:sm24281609 背圧弁の分解・洗浄・組立て:sm33147994高温高圧用バッチ反応器とヒーターの使い方:sm33159643カートリッジヒーターの設置:sm33165873ポンプのチェック弁(逆止弁)のメンテナンス方法を動画マニュアルにしました。動画で扱ったポンプの例は以下のものです。■インテリジェント分取ポンプ,PU-2086 Plus,日本分光http://www.jasco.co.jp/jpn/product/HPLC/pump.html
4:51|2018年05月04日 06:39:11 投稿
高温高圧用バッチ反応器とヒーターの使い方
■実験動画マニュアルのリスト mylist/61459760 キーエンスの圧力センサーの組み立て方・設定方法:sm24281609 背圧弁の分解・洗浄・組立て:sm33147994ポンプのチェック弁のメンテナンス:sm33153733カートリッジヒーターの設置:sm33165873高温高圧用バッチ反応器と加熱撹拌装置の使い方を動画マニュアルにしました。■震とう式リアクター加熱撹拌装置, SAH-R4-500,AKICOhttp://www.akico.com/pdc/11_reacter.html
4:26|2018年05月05日 07:57:10 投稿
カートリッジヒーターの設置
■実験動画マニュアルのリスト mylist/61459760 キーエンスの圧力センサーの組み立て方・設定方法:sm24281609 背圧弁の分解・洗浄・組立て:sm33147994ポンプのチェック弁のメンテナンス:sm33153733高温高圧用バッチ反応器とヒーターの使い方:sm33159643カートリッジヒーターの設置方法を動画マニュアルにしました。カートリッジヒーターは,アズワンのカタログ,助川電気工業株式会社などから購入できます。熱電対と温度制御器とともに使います。
2:19|2018年05月06日 08:36:09 投稿