マイリスト ゆっくりと学ぶ吸血鬼
ノセール/白沢圭 さんの公開マイリスト 吸血鬼が作られた歴史を解説するゆっくり解説動画です。 拙作ですが、ご興味があればご覧ください。
https://www.nicovideo.jp/user/109732/mylist/52570817
【生存報告】ゆっくりと学ぶ吸血鬼を参考にしたマンガが作られました
忙しさのあまり1年も動画投稿をほったらかしてしまいました。生存報告もかねて、今回は吸血鬼関連のニュースを紹介していきたいと思います。このゆっくりと学ぶ吸血鬼を参考とした漫画が作られましたので、ご紹介したいと思います。河蔵良一さんによる「ペニー・フィクションで吸血鬼を殺して」というもので、こちらはヤングアニマルの NEXT YA奨励賞に選ばれました。残念ながら本誌掲載はありませんが、その代わりに河蔵さんのpixivやTwitterで無料公開されておりますので、ぜひご覧になってみてください。https://www.pixiv.net/artworks/104023529https://twitter.com/shoichi_kawano/status/1608426658113130496マンガ作成の参考文献一覧https://twitter.com/shoichi_kawano/status/1608814423321481217また河倉さんは、少年マガジンにおいて「こごえださん、ギャルになる」という短編で商業誌デビューもされました。こちらはマガポケで読めるので、こちらもぜひご覧になってみてください。https://pocket.shonenmagazine.com/episode/4856001361331350892吸血鬼観連の翻訳を多数投稿している萩原學さんの小説家になろう「幽霊床屋」https://ncode.syosetu.com/n7019hy/あと、私の吸血鬼解説ブログが、紀要論文ではありますが、典拠として採用されました。福岡大学 日本語日本文学 永井太郎「吸血鬼登場 : 明治から大正・昭和初期の吸血鬼」https://cir.nii.ac.jp/crid/10508548826440110081年間も動画をほったらかしにしてしまい、楽しみにされていた方々には本当に申し訳ない限りです。今年はもう少し投稿できるようにがんばりますので、ぜひ今後もお付き合いいただけると幸いです。クリエイターサポートはじめました!よろしければ是非登録お願い致します!投げ銭はこちらへ→https://ofuse.me/bd25d0c1ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm41098412 次 未定
48:38|2024年03月06日 20:30:00 投稿
商業誌に執筆しました&ついにあの吸血鬼小説が刊行されます【ゆっくりと学ぶ吸血鬼】
いつもゆっくりと学ぶ吸血鬼をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。この度、2022年3月2日発売 新紀元社「幻想と怪奇13 H・P・ラヴクラフトと友人たち アーカムハウスの残照において寄稿、商業誌デビューを果たしました。今回はそのお知らせとなります。ブログでも告知させて頂きました。https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/gensou_kaiki_debutそれともう一つ、吸血鬼ヴァーニーがついに(恐らく)全訳化されることが発表されました。Amazonなどでは既に予約が可能です。https://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336074072/今後は白沢圭としても活動していきますので、どうか今後もお付き合いいただければ幸いです。
1:48|2023年03月02日 23:00:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第16話① 作者不詳「謎の男」の作者判明とその経緯について
1860年作 「謎の男」という吸血鬼小説の解説。吸血鬼ドラキュラに影響を与えたとされるも、作者は不明で、ずっと詳しいことが分からなかった作品。
ところが2010年に作者が判明、その背景には以前紹介したとある人物の不正疑惑が多いに絡んでいます。
明日2022.12.1に新紀元社の「新編 怪奇幻想の文学2 吸血鬼」が発売され、そこに作者名を本邦初公開で収録されます。
15話から2年ぶり、16話の解説を開始していきます。今回紹介するのは1860年作「作者不詳「謎の男」という吸血鬼小説です。マイナーな作品ですが、ブラム・ストーカーの「吸血鬼ドラキュラ」に影響を与えたであろうと考える研究者が数多くいるため、ドラキュラ研究には外せない作品と言えるでしょう。日本語訳もこれまで1つだけありましたが、当然作者不詳として紹介されていたました。そんな作品が、なんと2010年になってようやく作者が判明しました。ただ、その判明の経緯については、以前も紹介したとある人物の不正行為が絡んできます。明日、2022年12月1日に、新紀元社より「新編 怪奇幻想の文学2 吸血鬼」というアンソロジーが発売されますが、今回の「謎の男」が新訳で収録されます。しかも今度は作者名をきちんと明らかにして。非常にタイムリーなので今回動画を急いで作った次第です。今回の内容は今年4月にブログで既に紹介済みなので、よろしければブログの方もご覧ください。ドラキュラに影響を与えた作者不詳の吸血鬼小説「謎の男」の作者が判明していたhttps://www.vampire-load-ruthven.com/entry/2022/04/10/111935上記の追補記事https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/hainig9クリエイターサポートはじめました!よろしければ是非登録お願い致します!投げ銭はこちらへ→https://ofuse.me/bd25d0c1ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm41098412 次 未定
30:18|2022年11月30日 22:50:00 投稿
マルシュナーのオペラ"Der Vampyr(吸血鬼)"のドイツ・ハノーファー版と他の公演の比較・後半
マルシュナーのオペラ「吸血鬼」のハノーファー版と他の版との比較。
後半部は例の奥さんが出てくるシーンを比較。
またハノーファー版独自のキャラも紹介。
前半部はこちらへ→sm41098403何度も紹介してきた1828年のハインリヒ・マルシュナーのオペラ「吸血鬼」"Der Vampyr"、今回ドイツのハノーファー版と、これまで紹介したものを比較して紹介します。後半部では、何かとインパクトのあった例の奥さんのシーンを比較します。またハノーファー版独自のオリジナル展開も少しだけ紹介します。ハノーファー版の詳しい解説はこちら→sm41032128#00:38 ハノーファー版のオリジナルキャラ紹介#03:13 ソープ・オペラ版#07:35 クソオペラ版#12:56 ノーマル版#18:10 ハノーファー版#28:34 解説ハノーファー版オペラ「吸血鬼」(2022/9/25まで視聴可能)https://www.youtube.com/watch?v=pBqYcaU7YEIオペラ「吸血鬼」他のもの普通版 https://www.youtube.com/watch?v=XPD-3zHLHzkソープ・オペラ版 http://www.youtube.com/watch?v=-CdE8A3dtgsクソオペラ版 https://www.youtube.com/watch?v=AsjdZfvGU6I投げ銭はこちらへ→https://ofuse.me/bd25d0c1うp主のブログhttps://www.vampire-load-ruthven.com/ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前 sm41098403 次 sm41445101
30:54|2022年09月18日 19:31:00 投稿
マルシュナーのオペラ"Der Vampyr(吸血鬼)"のドイツ・ハノーファー版と他の公演の比較・前半
マルシュナーのオペラ「吸血鬼」のドイツ・ハノーファー版が2022年9月25日までの期間限定で公開されたのを機に、他の公演のものと比較する動画。
前半部は吸血鬼ルスヴン卿が出てくるシーンを比較。
何度も紹介してきた1828年のハインリヒ・マルシュナーのオペラ「吸血鬼」"Der Vampyr"、ドイツ・ハノーファー国立歌劇場で今年2022年3月25日に上演開始され、2022年9月25日の期間限定でYoutubeに公開されています。前回解説動画を投稿しましたが、今回は他の公演のものともう少し長く比較するだけの動画です。前半部は吸血鬼ルスヴン卿を比較します。ハノーファー版の詳しい解説はこちら→sm41032128#00:27 吸血鬼比較#03:34 ノーマル版#05:19 ソープオペラ版#07:46 クソオペラ版#10:01 ハノーファー版ハノーファー版オペラ「吸血鬼」(2022/9/25まで視聴可能)https://www.youtube.com/watch?v=pBqYcaU7YEIオペラ「吸血鬼」他のもの普通版 https://www.youtube.com/watch?v=XPD-3zHLHzkソープ・オペラ版 http://www.youtube.com/watch?v=-CdE8A3dtgsクソオペラ版 https://www.youtube.com/watch?v=AsjdZfvGU6I投げ銭はこちらへ→https://ofuse.me/bd25d0c1うp主のブログhttps://www.vampire-load-ruthven.com/ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前 sm41032128 次 sm41098412
12:41|2022年09月18日 19:30:00 投稿
ハノーファー版マルシュナーのオペラ「吸血鬼」の解説【ゆっくりと学ぶ吸血鬼】
幾度となく紹介してきたマルシュナーのオペラ「吸血鬼」
今回はドイツ・ハノーファー版のものを紹介します。
2022年9月25日まで期間限定でYoutubeで公開されているので、見たい方はお早めに。
当シリーズで何度も紹介してきた1828年のハインリヒ・マルシュナーのオペラ「吸血鬼」"Der Vampyr"今回は、ドイツ・ハノーファー国立歌劇場で今年2022年3月25日上演開始したものを紹介します。Youtubeで3月26日のものが公開されており、9月25日まで期間限定で視聴できます。これまで「ノーマル版」「ソープ・オペラ版(男性器無修正)」「日本に喧嘩売ったクソオペラ版」と紹介してきましたが、今回は元の台本に付け足す形でアレンジされたものになり、それを紹介していきます。ハノーファー版オペラ「吸血鬼」(2022/9/25まで視聴可能)https://www.youtube.com/watch?v=pBqYcaU7YEI上記のオペラの批評記事https://www.concerti.de/oper/opern-kritiken/der-vampyr-staatsoper-hannover/このオペラを紹介した以前の動画ゆっくりと学ぶ吸血鬼第12話 その6 sm30915849カオスな吸血鬼の古典オペラを発見した sm31166133マルシュナーのオペラ「吸血鬼」を比較解説 sm39840094オペラ「吸血鬼」他のもの普通版 https://www.youtube.com/watch?v=XPD-3zHLHzkソープ・オペラ版 http://www.youtube.com/watch?v=-CdE8A3dtgsクソオペラ版 https://www.youtube.com/watch?v=AsjdZfvGU6I投げ銭はこちらへ→https://ofuse.me/bd25d0c1うp主のブログhttps://www.vampire-load-ruthven.com/ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前 sm40648695 次 sm41098403
28:21|2022年09月04日 21:25:00 投稿
闇の力:アイスランドとスウェーデン版ドラキュラの解説【ゆっくりと学ぶ吸血鬼】
今回はアイスランドとスウェーデンで連載されたブラム・ストーカーのドラキュラを紹介します。この2か国では、ドラキュラはとっても中二病なタイトルで連載されました。1986年のアイスランド版発見当時は、ブラム・ストーカーの手による改変版ではないかとされ、ドラキュラ界隈を騒然とさせました。その後2017年にスウェーデン版の存在が明らかとなり、全容が明らかになったのはなんと去年2021年のことです。日本ではほぼ知られていないので、なかなか貴重な解説かと思い、ゆっくり動画投稿祭に便乗して解説することにしました。またこの2か国のドラキュラを研究するうえで、あの切り裂きジャックについて、海外の研究者ですら把握していない事実が判明したので、併せて紹介します。主な参考文献アイスランド版に関する報告書(2014年)http://www.mysterious-journeys.com/pdf/letter-feb-2014.pdfスウェーデン版に関する論文(2021)一番下のMöMa Mini-Mysteriesが該当https://vampvault.jimdofree.com/archive-1/academic-journals/wikipediahttps://en.wikipedia.org/wiki/Powers_of_Darkness_(Iceland)https://en.wikipedia.org/wiki/Powers_of_Darkness投げ銭サービスの「Ofuse」を始めました→https://ofuse.me/#users/5131またユグドアも始めました→http://www.yggdore.com/ユグドアで入力するURL→https://twitter.com/y_noseruゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前 sm39840094 次 sm41032128
30:33|2022年06月19日 22:00:00 投稿
マルシュナーのオペラ「吸血鬼」を比較解説【ゆっくり解説】
マルシュナーのオペラ「吸血鬼」を比較してみました。
演出を変えるだけでこうも変わるのか、というのがよくわかります。
それはそうとしてクソオペラ作ったやつは一度日本に来て、我々日本人に詫びるべき。
1828年のハインリヒ・マルシュナーのオペラ「吸血鬼」"Der Vampyr"ジョン・ポリドリの小説「吸血鬼」ブームにおいて多くの派生の劇やオペラが作られましたが、これはその中でもあの「魔弾の射手」の影響を受けた作品であり、今なお演奏されるほど人気があります。Youtubeには幾つか演奏が投稿されているので、それを紹介していきます。オペラ「吸血鬼」にまつわる歴史は長くなるし以前の動画で解説しているので、詳細はそちらか、うp主のブログをご参照下さい。うp主のブログ記事https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/2021/08/09/183128解説動画ゆっくりと学ぶ吸血鬼第12話 sm30915644カオスな吸血鬼の古典オペラを発見した sm31166133主要参考文献矮小化されるルスヴン卿 1820年代の仏独演劇におけるヴァンパイア像https://ci.nii.ac.jp/naid/120006843551今回紹介した動画普通版 https://www.youtube.com/watch?v=XPD-3zHLHzkソープ・オペラ版 http://www.youtube.com/watch?v=-CdE8A3dtgsクソオペラ版 https://www.youtube.com/watch?v=AsjdZfvGU6I今回のオペラの台本ドイツ語版 http://www.zeno.org/Literatur/M/Wohlbr%C3%BCck,+Wilhelm+August/Libretto/Der+Vampyr同上、日本のサイト https://w.atwiki.jp/oper/pages/2656.html英訳版 http://opera.stanford.edu/iu/libretti/vampyr.htmlソープ・オペラ版の解説 https://en.wikipedia.org/wiki/The_Vampyr:_A_Soap_Opera投げ銭「Ofuse」を始めました→https://ofuse.me/#users/5131ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前 sm39242054 次 sm40648695
30:59|2022年01月01日 17:00:00 投稿
【お知らせ】吸血鬼ドラキュラの解説講座が開催されます
お知らせです
ゆっくりと学ぶ吸血鬼をいつもご覧頂いている視聴者様向けの講座が開催されることを知ったので、皆様にもお知らせすることにしました。NHKカルチャーより「幻想と怪奇の英文学~吸血鬼文学~」と題した、吸血鬼ドラキュラについて学ぶオンライン講座が開かれることになりました。講師は英文学に詳しい同志社大学文学部の下楠昌哉教授です。詳細は動画をご覧ください。ご興味のある方は下記リンクより申し込み下さい。平井呈一訳「吸血鬼ドラキュラ」を事前に入手していてください。https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1235373.html先日の動画で、私のブロマガを残すべく投票をお願いしていた件、投票は9月10日まで延長されました。何度でも投票できるようですので、私の思惑に賛同される方は、ぜひ投票をお願い申し上げます。詳細➡ar2042070お借りした素材:びだちー素材館様http://www.vita-chi.net/sozai1.htm投げ銭したい方はこちらからどうぞ!https://www.vampire-load-ruthven.com/shienゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズmylist/52570817前sm37524800 次 未定(ブログ解説に注力するかも)
2:46|2021年09月05日 16:50:00 投稿
動画の内容が本で紹介されました【ゆっくりと学ぶ吸血鬼】
久々の投稿です。今回で6周年だというのに小ネタの紹介。当動画の内容が書籍で紹介されました。
ブログによる解説記事に注力していたら、なんと1年ぶりの投稿となってしまいました。ぶっちゃけ今回は動画も忘れてないよという意思表示みたいなものです。今回はいろいろたまっていた小ネタの紹介、これまで頂いた支援絵を紹介します。この投稿で6周年、いつも視聴してくださり本当にありがとうございます。ブロマガ終了に伴い、新ブログを立ち上げました。今後参考文献などはこちらで公開していきます。吸血鬼の歴史に詳しくなるブログhttps://www.vampire-load-ruthven.com/ブロマガ記事を残したいので、ぜひご投票をお願いいたします。詳細は動画にて。詳細➡ar2042070クソオペラ全編版https://www.youtube.com/watch?v=AsjdZfvGU6Iチン〇版ソープオペラ版https://www.youtube.com/watch?v=-CdE8A3dtgsゾンビ版https://www.youtube.com/watch?v=RWc3qvuWQtQ当動画の支援動画頂きました!下記よりご覧ください。ゆっくりのワイドショー第34回 sm37514589【第12回東方ニコ童祭】ファンタズム・ベースボール【東方MMDアクション】sm37131452春藤平四郎様より、またまた支援絵頂きました!けーね先生 VS 吸血鬼 im10656220ヘカちゃんウ=ス異本化計画(動画未紹介) im9737387お借りした素材:びだちー素材館様http://www.vita-chi.net/sozai1.htm投げ銭したい方はこちらからどうぞ!https://www.vampire-load-ruthven.com/shienゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズmylist/52570817前sm37524800 次 未定(ブログ解説に注力するかも)
30:32|2021年08月26日 21:00:00 投稿
【再うp】Netflixオリジナルドラマ「ドラキュラ伯爵」をレビュー【ゆっくり解説】
ネトフリのドラキュラ伯爵のレビュー動画の再うp版です。
展開の都合でキャラのINTが露骨に減少する現象って、なにか名付けたほうがいいような気がします。
私の不注意で間違って消してしまったので再うpですいいねや広告をふいにしてしまい、大変申し訳ありませんでした。消してしまったやつsm37433506前回(sm37433464)はNetflixオリジナルドラマ「ドラキュラ伯爵」が、同性愛嫌悪する保守層、LGBTQ+のどちらにもいい顔する卑怯なマーケティング手法を使っていたことを解説しました。今回はそんなドラマ「ドラキュラ伯爵」の個人的な感想を述べていこうと思います。あくまで個人の感想です。漫画とかによくある、話の展開の都合でキャラの知能が露骨に下がる現象っていつ見てもストレスが溜まります。ブログでも解説しています。https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1859703投げ銭したい方はこちらからどうぞ!https://www.vampire-load-ruthven.com/shienゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前 sm37433464 次 sm39242054
28:53|2020年09月15日 19:22:00 投稿
Netflixのドラマ「ドラキュラ伯爵」がLGBTを見捨てる卑怯なマーケティングを用いたので海外で炎上していた件について【ゆっくり解説】
タイトル通り、海外ではネトフリのドラキュラ伯爵が、公開前に既に炎上騒ぎとなっていました。
その顛末を紹介します。
Netflixオリジナルドラマ「ドラキュラ伯爵」が2020年1月4日から配信されました。私もブロマガで告知したのでご覧になった方もいらっしゃるでしょう。そんなドラキュラ伯爵ですが、海外では配信開始前から炎上騒ぎとなっていました。最近のポリコレの流れにのった作品かと思いきや、LGBTの視聴者を釣るだけ釣って梯子を外すという卑怯極まりないマーケティング手法を使っていたことが判明しました。実は1月末に既にブロマガで、事の顛末を紹介させて頂きましたが、なかなか興味深い話題なので、今回動画でも紹介しようと思います。ブログでも解説していますhttps://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1859703一見関係なさそうな記事。ある用語の使用例スポニチ:マートン“絶口調”離脱の西岡に「アイシテイルヨ、ノー〇〇」https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/04/03/kiji/K20140403007906270.html投げ銭したい方はこちらからどうぞ!https://www.vampire-load-ruthven.com/shienゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm37069696 次sm37524800
30:47|2020年08月29日 10:50:00 投稿
【再うp】ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第15.5話③ キリスト教の聖職者は吸血鬼に憧れる?
サムネ赤色ですけど、まだマシです。
動画内ではもっとヤバい人たちを紹介しています。
こちらは修正版となり、元の動画は削除しました。広告・マイリスしてくださった皆様にお詫び申し上げます。今回は表題の通り「キリスト教の聖職者は吸血鬼が好き、吸血鬼に憧れがあるのでは?」ということを解説していきます内容的に4話(sm27518791)7話(sm28175265)が関係しますが、見てなくてもわかるようには説明していきます。海外には数多くの吸血鬼を解説する本が出版されていますが、その中には本業は吸血鬼研究家ではなくキリスト教の聖職者、研究者という人がいます。それも一人二人ではありません。今回はそのあたりを解説していこうとおもいます。サムネはなんか赤い人ばかりですけど気にしないでください!参考文献https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1914392投げ銭したい方はこちらからお願いします!https://www.vampire-load-ruthven.com/shienゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm36806826 次sm37433464
30:58|2020年06月21日 20:00:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第15.5話② 獲物の尻穴から血を吸う吸血鬼、その名は…
色んな補足回。海外では河童の風評被害がひどいです。
あいつら、河童をなんだとおもっているのでしょうか。
ここでは主に5話(sm27660111)、14話(sm35015175)、15話(sm35683176)の補足を行います。まああとはこれ(sm27339273)の補足にもなりますか。最初は、ポルフィリン症患者吸血鬼説について。最初の提唱者のその後の発言が分かりました。15話では英国のアンソロジスト、故・ピーター・ヘイニングの数々の不正疑惑を紹介しましたが、今回新たに分かったので紹介します。ヘイニングを語る掲示板では、さらに色んなことが言及されていました。それがこちら https://vaultofevil.proboards.com/board/22/peter-haining-1940-2007最後は最近発売された吸血鬼解説本について紹介します。参考文献一覧https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1914185投げ銭したい方はこちらからhttps://www.vampire-load-ruthven.com/shienゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm36802547 次 sm37069696
30:49|2020年05月05日 21:15:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第15.5話① 最初の吸血鬼小説の作者の家族は有名人
12話のポリドリの吸血鬼の補足です。
久々の補足回、今回は12話(sm30329092)で紹介した、最初の吸血鬼の作者ジョン・ポリドリに関して色々補足します。彼自身は有名ではありませんが、彼を取り巻く人は有名だと言われています。例として、彼の妹の息子、甥にあたるダンテ・ゲイブリエル・ロセッティは、ラファエル前派の画家として有名です。そしてポリドリの妹家族は写真も残っていましたが、この写真撮影者がかなり有名な人で…詳細は動画をご確認ください甥のウィリアム・マイケル・ロセッティがまとめたジョン・ポリドリの手記はプロジェクト・グーテンベルクで公開されていますので、興味がある方は是非。何か面白いことが分かったら、英語に疎いうp主にぜひご教授ください。http://www.gutenberg.org/ebooks/55017参考文献一覧https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1914185投げ銭はこちらへhttps://www.vampire-load-ruthven.com/shienゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm36792258 次sm36806826
30:35|2020年05月05日 09:20:00 投稿
卒業論文でゆっくりと学ぶ吸血鬼が引用されました! 日本における吸血鬼のヴィジュアルの変異 2/2
前の卒論の内容を元に、私が気になったことを紹介します。
前の動画(sm36792104)では、ゆっくりと学ぶ吸血鬼を参考とした卒業論文について紹介させて頂きました。今回はその内容を受けて、うp主である私の感想や、私がさらに調査したことなどを紹介します。こうしてみると、日本における吸血鬼は、当初は血を吸う化け物ではなく、男の財を吸い取る毒婦での意味合いが強かったのではないか、と思わされます。まだまだ研究の余地があることが伺えます。今回紹介した論文はブログ記事で紹介しておりますので、そちらからご覧くださいhttps://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1965434最後はおまけ解説があります。吸血鬼とは関係ありませんが、興味が湧いたので紹介することにしました。投げ銭はじめましたhttps://www.vampire-load-ruthven.com/shienゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm36792104 次 sm36802547
30:58|2020年05月03日 19:31:00 投稿
卒業論文でゆっくりと学ぶ吸血鬼が引用されました! 日本における吸血鬼のヴィジュアルの変異 1/2
私のブログの内容を参考に、卒業論文を作成してくださった方が現れました。学卒の卒論ですが、新規性のある非常に興味深い内容なので、ぜひご覧ください。
前回から半年以上あけて申し訳ありません。なんと、このゆっくりと学ぶ吸血鬼を参考にして、卒業論文を書きあげた方がいらっしゃいましたので、今回ご紹介させて頂きたいと思います。きちんとご本人様を経由して、当動画で紹介してもよいと担当ご教授様から了解が頂けております。正確にはブロマガを参照されましたが、細かいことは気にしない方向で今回紹介するのは、静岡文化芸術大学文化政策学部芸術文化学科の門間朱梨さんによる『日本における「吸血鬼」イメージの形成』という論文です。日本において、今の吸血鬼がいつ流入したのかを調査しているときに、当ブログにいきついたそうです。第13話では、吸血鬼という和製漢語は南方熊楠が作ったという説が覆り、熊楠以前にも吸血鬼という言葉が存在していたことを紹介しました。門間さんはその内容を参考とし、日本における吸血鬼の見た目の変遷をさらに調査されました。ということで、その内容を今回ご紹介しようと思います。以前の内容を知っているという前提で話を勧めますので、まだご覧になってない方や忘れていない方は、過去動画やブログ記事を先に見てください。動画:sm32208944ブログ:https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1445883この動画の内容をブログでも紹介していますhttps://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1965434投げ銭はこちらからhttps://www.vampire-load-ruthven.com/shienゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817次sm36792258
19:40|2020年05月03日 19:30:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第15話④ 作者まで捏造!怪奇小説は捏造の宝庫?
怪奇小説というのは、捏造の歴史なのかもしれません。
前回(sm35712408)からの続きです前回は、最初の女性作家による吸血鬼小説、エリザベス・グレイ作『骸骨伯爵』が最初の紹介者ピーター・ヘイニングによる捏造であることを説明しました。ヘイニングという人物は過去何度も捏造疑惑があり、中には言い逃れできないレベルで捏造の証拠が見つかったものもありました。そんなヘイニングが紹介した『骸骨伯爵』が疑われるのも無理はないというのが、前回までの解説でしたが…ところがそもそも作者のエリザベス・グレイの存在からして捏造であることが判明しました。しかも捏造したのはヘイニングではく、それよりも数十年前に別の人物によって捏造されていました。こうして見ていくと、19世紀の怪奇小説というのは、捏造しやすい土壌があることが見えてくることでしょう。今回は吸血鬼の解説ではなくて、怪奇小説の捏造の歴史の解説になってしまうとは…動画内で紹介した吸血鬼カーミラの映画の予告編https://www.youtube.com/watch?v=zO9Lx7PbTN8参考文献一覧https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1814172支援絵を頂きました!×にひろ様ゆっくり・ポエトリー/im9372823春藤平四郎様宇宙最強吸血鬼姉妹/im9329882投げ銭はじめましたhttps://www.vampire-load-ruthven.com/shienゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm35712408 次sm36792104
25:50|2019年09月21日 21:02:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第15話③ 吸血鬼小説『骸骨伯爵』は捏造だった! 怪奇小説は偽書ばかり!?
ネタバレ防止のために、ここでは多くを説明しません。
前回(sm35683176)、女性作家による最初の吸血鬼小説『骸骨伯爵 あるいは女吸血鬼』を紹介しました。女性による最初の吸血鬼小説ということで、本国では騒然となった小説です。日本でも数少ないですが、紹介する本があります。ですがこれは最初の紹介者である、英国の人気ホラー・アンソロジスト、故ピーター・ヘイニングによって捏造された疑いが極めて高いことが判明しました。ヘイニングは、日本では人気のアンソロジストという情報しか伝わっていませんが、今回調査してみたところ本国では「イギリスのゴッドハンド」ともいうべき程数々の捏造疑惑があり、信用ならない人物であることが浮き彫りになりました。ということでこのパートでは『骸骨伯爵』は本当に捏造作品であるのかを明らかにしていきたいと思います。きっかけとなった『骸骨伯爵』の英語wikipedia記事現在は作者のエリザベス・グレイの記事に統合、リンクもそちらへ転送されるhttps://en.wikipedia.org/wiki/The_Skeleton_Count,_or_The_Vampire_Mistressスウィーニー・トッド日本wikipedia記事ヘイニングの主張に関して記述ありhttps://ja.wikipedia.org/wiki/スウィーニー・トッド投げ銭はこちらへhttps://www.vampire-load-ruthven.com/shienブログでも吸血鬼解説していますhttps://www.vampire-load-ruthven.com/ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前 sm35683176 次sm35712630
28:51|2019年09月21日 21:00:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第15話② 女性作家による最初の吸血鬼小説『骸骨伯爵 あるいは女吸血鬼』
女性作家にによる最初の吸血鬼小説の解説です。
前回は超重要な吸血鬼小説、1847年の『吸血鬼ヴァーニー』を紹介しましたが、今回は遡って1828年のエリザベス・キャロライン・グレイ作『骸骨伯爵 あるいは女吸血鬼』という小説を紹介していきます。今回は14話で解説した吸血鬼ヴァーニー(sm35015175)と、ペニー・ドレッドフル(sm35035600)のことを知っているという前提で話が進みます。なので上記2つの動画をまだ見ていない方は、先にそちらの方をご覧になって下さい。この作品はイギリスの有名なホラー・アンソロジストのピーター・ヘイニングが1995年に新発見と銘打って紹介、大いに驚かれた作品です。それもそのはずで、160年程の間忘れられていた作品であるのに加えて、女性作家による最初の吸血鬼小説ということが判明したからです。そしてそれ以外にも衝撃の事実がありました。今回はそんな吸血鬼小説を紹介していきたいと思います。投げ銭サービスの「Ofuse」を始めました→https://ofuse.me/#users/5131またユグドアも始めました→http://www.yggdore.com/ユグドアで入力するURL→https://twitter.com/y_noseruゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前 sm35619290 次 sm35712408
29:11|2019年09月15日 09:40:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第15話① NHKBSプレミアムの吸血鬼特集ドキュメンタリーの解説
NHKの吸血鬼特集のレビューです。
不明な点やおかしい点を問い合わせてみました。
今回は『骸骨伯爵』という作品を紹介していきます。が、その前に最初は、以前ブロマガ(ar1786347)でも告知した、NHKBSプレミアム『ダークサイドミステリー』というドキュメンタリー番組で放映された吸血鬼特集について解説をしていきたいと思います。2019/7/18と7/23に放映された吸血鬼の特集ですが、それがこれまでの私の動画で解説してきたことの総まとめみたいな内容でした。なのでこれまでの復習を兼ねて、ダークサイドミステリーの吸血鬼特集の解説と感想を述べていきたいと思います。今回は全4本の動画で、後の3本はまだまだかかります。山梨大学 森田秀二名誉教授による吸血鬼解説記事https://www.ccn.yamanashi.ac.jp/~morita/Culture/fantastique/vampire.htmlhttps://www.ccn.yamanashi.ac.jp/~morita/Composition/articles/story4_2002.html京都大学非常勤講師 森口大地氏の論文https://ci.nii.ac.jp/naid/120005702809https://ci.nii.ac.jp/naid/120006384160ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前 sm35147464 次 sm35683176
30:53|2019年08月31日 21:30:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第14話⑥ 吸血鬼が生み出したドイツの『歌姫』
白いけどサムネブラックホール。
この人はゆっくり解説作成において、私の調査手法に影響を与えた人です。
その意味ではこの方は私の師と言えるでしょう。
前回(sm35087554)の続きです。今回最後の解説は、私の解説動画を作る際の調査手法に影響を与えたお話です。自分語りにはなりますが、きちんと吸血鬼ヴァーニー絡みです。サムネのマリ〇ン・マ〇ソンもどきも関係します。参考文献https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1748723今回紹介した動画①https://www.youtube.com/watch?v=XwsJlUdklmk②https://www.youtube.com/watch?v=DjeeNTC6uxU③赤さんがいない無修正版https://www.youtube.com/watch?v=ASoEe5N53MA④あきゅうと雑談第16話:sm28032473⑤ゆっくり投稿者座談会:sm34796306新しい支援絵を頂きました!×にひろ様:im8683397春藤平四郎様:im8581686当動画を参考にされたバイノーラル音声作品がDLsiteより発売されました!非常に良い作品ですので、ぜひ聞いてみてください!サークル:毛ガニデパート 「やさしい吸血鬼の殺し方」https://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ243787.htmlBGM素材:混沌と絶望、そして死/Wingless Seraph様がクレジットから抜けておりました。投げ銭始めました。詳細は下記へhttps://www.vampire-load-ruthven.com/shienゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前 sm35087554 次sm35619290
30:44|2019年05月19日 21:30:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第14話⑤ アメコミにも影響を与えた吸血鬼・ヴァーニー
実は日本語訳が試みられたことはあります。
その事情を解説します。
後半は、ヴァーニーから発展した創作についての解説。
あのマーベル・コミックも影響を受けています。
前回(sm35086778)からの続きです引き続き、幻の超駄作小説『吸血鬼ヴァーニー』の邦訳事情を解説していきます。後半はヴァーニーが影響を与えた後世の作品についての解説です。吸血鬼ヴァーニーはあの吸血鬼ドラキュラにも多大な影響を与えました。その他影響を与えた中でも有名になったものは、あのアメコミのマーベル・コミックでしょう。映画の方は日本でも有名で、何らかの作品は名前だけは聞いたことがあるはずです。吸血鬼ヴァーニーはマーベルの世界にも「ちょっとだけ」影響を与えています。超駄作でも最初にやれば歴史に名を残すという事例でしょう。ヴァーニーの映像作品https://www.youtube.com/watch?v=X2bOOy1Yl8wヴァーニーのオーディオブック(60時間越え)https://www.youtube.com/playlist?list=PL0y_pNxamlHQhURWGujQ2GAzV48MDa0t6投げ銭はこちらからhttps://www.vampire-load-ruthven.com/shienゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm35086778 次 sm35147464
29:30|2019年05月06日 21:40:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第14話④ 昼間の散歩を楽しむ吸血鬼・ヴァーニー
吸血鬼ヴァーニーは日本語訳がありませんが、一部の章は日本語訳されています。この回ではそれを紹介していきます。
そして本当にキン肉マンみたいな作品であることが分かるはずです。
前回(sm35040052)の続きです。ブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』は吸血鬼ヴァーニーから影響を受けたに過ぎない、当時はベストセラーだったが、あまりの矛盾の多さに今は駄作扱いされている、ということを前回まで散々解説してきました。今回はそんなドラキュラに影響を与えた小説の復刻事情や翻訳事情について解説していきます。英語圏でもヴァーニーを読む人は余りいないそうですが、その割には多くの出版社が復刻販売しています。そして実は日本語訳もほんの一部だけあります。それを今回紹介していきます。一部しかない日本語訳を読んだだけでも、「吸血鬼ってなんでもあり」なんだなぁということが実感できます。タイトルはインパクト優先です。藤原編集室さんによる吸血鬼ヴァーニーの解説記事http://www.green.dti.ne.jp/ed-fuji/column-varney.html投げ銭はこちらからhttps://www.vampire-load-ruthven.com/shienゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm35040052 次sm35087554
29:58|2019年05月06日 20:00:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第14話③ 流水が弱点ではない吸血鬼・ヴァーニー
吸血鬼ヴァーニーは、駄作で長編なので日本語訳がありませんが、あの荒俣宏先生が、中盤までをざっくりストーリー解説してくれています。ということでこの回では吸血鬼ヴァーニーのざっくりとしたストーリーを紹介していきます。
それをみれば、今の吸血鬼の弱点なんてまるで無視しており、吸血鬼は何でもOKということが実感できます。
前回(sm35035600)の続きからとなります。ブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』は、『吸血鬼ヴァーニー』のパクリに過ぎない、吸血鬼の歴史を見るうえでは必須だと散々説明しましたが、残念ながらこの作品は日本語訳がありません。それでも祖筋は判明しているので、今回はそんなヴァーニーのストーリーを大まかに紹介していきます。さて吸血鬼は流水を渡ることができないという弱点が有名ですが、ドラキュラより古いヴァーニーは、吸血鬼だからこそ流水では溺れないという設定です。他にも今の吸血鬼の弱点の常識なんてまるで無視しています。ヴァーニーを知れば知る程、吸血鬼の弱点にあれこれこだわるなんてナンセンスだということが理解できます。投げ銭はこちらからhttps://www.vampire-load-ruthven.com/shienブログでも吸血鬼を解説していますhttps://www.vampire-load-ruthven.com/ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm35035600 次 sm35086778
30:12|2019年04月28日 20:16:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第14話② 19世紀英国の三流雑誌『ペニー・ドレッドフル』
吸血鬼ヴァーニーは歴史的・文化的価値はあっても、文学的価値はまるで皆無です。
そんな吸血鬼ヴァーニーは、19世紀イギリスの下層民に人気のあったペニー・ドレッドフルという独特の週刊販売小説で連載していました。
このペニー・ドレッドフルの歴史だけでも、非常に興味がそそられると思います。
吸血鬼ヴァーニーは「吸血鬼の牙」が最初に生えたことなど今の吸血鬼のスタンダードな設定を生み出しました。そんなヴァーニーは吸血鬼の歴史を見るうえでは必須ですが、残念ながら日本語訳は存在しない、というのが前回(sm35015175)までの内容でした。今回はそんな吸血鬼ヴァーニーが連載されていた19世紀イギリスの三流雑誌ペニー・ドレッドフル(ペニー・ブラッド)というものを紹介していきます。吸血鬼ヴァーニーは駄作という評価が占めていますが、その原因がペニー・ドレッドフルという独特の連載方式の週刊雑誌に原因があります。エロ・グロ(当時基準)上等だったので、当時の大人たちから目の敵にされました。吸血鬼ヴァーニーの解説では必ず出てくるので、2本目はそんな三流雑誌の実態を紹介していきます。投げ銭はこちらhttps://www.vampire-load-ruthven.com/shienブログでも吸血鬼を解説していますhttps://www.vampire-load-ruthven.comゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前 sm35015175 次 sm35040052
30:45|2019年04月27日 23:00:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第14話① ドラキュラの祖『吸血鬼ヴァーニー』
ポリドリの『吸血鬼』と同等に超重要吸血鬼・ヴァーニーの紹介です。
ヴァーニーは今の吸血鬼像をほぼ決定づけた吸血鬼で、吸血鬼好きを名乗っておいて知らなければモグリと言われても仕方がありません、
ですが、一つ大きな問題がありまして…
突然ですが、私は吸血鬼俄かなんです!一体何言ってんだとか、いくら何でも自虐が過ぎるだろうと思われる方もいらっしゃるかもしれません。ですが、私は本当に吸血鬼にわかを脱却できていないと思っています。そのネックとなっているのが、今回紹介する吸血鬼ヴァーニーです。吸血鬼ヴァーニーは、12話で紹介したポリドリの吸血鬼ルスヴン卿と同じぐらい、超重要な吸血鬼です。ブラム・ストーカーのドラキュラですらヴァーニーの影響を受けたものに過ぎないと言われているからです。ポリドリの吸血鬼と同様、このヴァーニーを紹介したくて吸血鬼解説を始めたも同然です。なぜ私が吸血鬼にわかなのかも含めて、今回紹介していきたいと思います。今回は全6回です投げ銭サービスの「Ofuse」を始めました→https://ofuse.me/#users/5131またユグドアも始めました→http://www.yggdore.com/ユグドアで入力するURL→https://twitter.com/y_noseruゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm34404686 次sm35035600
30:15|2019年04月23日 21:30:00 投稿
【200周年】フランケンシュタインの作者 メアリー・シェリーの数奇な生涯 4/4【ゆっくり解説】
メアリーの人生は波乱に満ちたものでしたが、晩年は穏やかでした。
後半はフランケンシュタイン200周年、特に映画「メアリーの総て」についても紹介していきます
この動画作ってるころはうきうきしていたなぁ…
映画まさかあんな感じになるなんて…
前の(sm34400327)動画からの続き12/15上映開始の映画「メアリーの総て」のネタバレになるので注意下さい。最後はメアリーの最期について解説します。波乱万丈の人生を送った彼女は、果たして晩年はどうであったのか。動画後半はフランケンシュタイン刊行200周年、とくに映画「メアリーの総て」について紹介していきます。映画「メアリーの総て」予告編https://www.youtube.com/watch?v=LKZ2Ejkh7AIボヘミアン・ラプソディでイケメンと話題!ベン・ハーディ『メアリーの総て』インタビュー https://www.youtube.com/watch?v=1Bid-glWSKo&t参考文献一覧https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1715637以前観劇したブラディ・ポエトリーの感想記事https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1426279メアリーの総て批判レビューhttps://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1715896これで今年の投稿は終わりです。次は元どおり吸血鬼解説を投稿していきます。それでは皆様、よいお年をお迎えください。投げ銭サービスの「Ofuse」を始めました。詳しくはブログをご覧ください。https://www.vampire-load-ruthven.com/shienゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm34400327 次sm35015175
30:46|2018年12月31日 14:30:00 投稿
【200周年】フランケンシュタインの作者 メアリー・シェリーの数奇な生涯 3/4【ゆっくり解説】
サムネの兄貴もきちんと話に関係してきます。
ここでは貴重な映像も紹介していきますのでぜひ。
そのyoutube動画もキャプションに貼っております。
前回の(sm34363481)からの続きとなります。12/15上映開始の映画「メアリーの総て」のネタバレになるので注意下さい。今回は歪みねぇサムネでお送りします。このパートではメアリーがフランケンシュタインを書きだすあたりから解説します。メアリーはフランケンシュタイン執筆後も、波乱の人生を送ります。2011年、メアリー・シェリーがバイロン卿へ送った献呈本の3巻のうちの1巻が奇跡的に発見されました。ニューヨークでお披露目会がされましたが、その様子のyoutube動画がありました。よろしければそちらもぜひご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=194EpVxuB9A献呈本を発見した稀覯書専門店ピーター・ハリントンのサイトhttps://www.peterharrington.co.uk上記発見の経緯を詳しく紹介した山田維史氏のサイトhttps://plaza.rakuten.co.jp/plexus/diary/201308040000/投げ銭サービスの「Ofuse」を始めました→https://ofuse.me/#users/5131ユグドア→http://www.yggdore.com/ twitterのURL:https://twitter.com/y_noseru を入力ください。ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm34363481 次sm34404686
30:48|2018年12月30日 19:30:00 投稿
【200周年】フランケンシュタインの作者 メアリー・シェリーの数奇な生涯 2/4【ゆっくり解説】
メアリーの幼少期から、夫となるパーシー・シェリーの出会いまでの解説です。
メアリーがフランケンシュタインを生み出せたのは、偶然の産物ではないことがわかると思います。
前の(sm34357528)動画からの続きとなります。12/15上映開始の映画「メアリーの総て」のネタバレになるので注意下さい。前回はメアリー・シェリーの両親、特にフェミニズムの開祖である母について解説しました。メアリーは母の生まれ変わりとして生を受けたことが分かったかと思います。今回は幼少期のメアリーからフランケンシュタインを書く前までのことを解説します。フランケンシュタインは偶然の産物ではなく、それを作り出す教養があったことを解説していきます。ちなみに投稿日の本日、映画「メアリーの総て」を見てきました。あまり先入観を持ってもらいたくなかったのですが、言わずにはおれません。いくらなんでもそれはないやろ!っていう内容でした。詳細はいずれブロマガで解説します。投げ銭サービスの「Ofuse」を始めました→https://ofuse.me/#users/5131ユグドア→http://www.yggdore.com/ ツイッターのURLを入力ください。ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm34357528 次sm34400327
30:05|2018年12月23日 22:15:00 投稿
【200周年】フランケンシュタインの作者 メアリー・シェリーの数奇な生涯 1/4【ゆっくり解説】
2018年はフランケンシュタイン生誕200周年。
今回は吸血鬼をお休みして、メアリー・シェリーについて解説します。
今回はフェミニズムの開祖でもあるメアリーの母について解説します。
吸血鬼を語る上では絶対に外せない出来事である「ディオダティ荘の怪奇談義」。これは今の吸血鬼を生み出しましたがもう一つ、フランケンシュタインという化け物も生み出すきっかけとなりました。フランケンシュタイン自体は解説本もありますが、作者のメアリー・シェリーについて語った本はあまりないこともありいずれメアリーシェリーについても解説したいと思っていました。そして今年2018年はフランケンシュタイン刊行より200周年、つい先日12/15にはメアリー・シェリーを描いた映画「メアリーの総て」が上映開始されました。いい機会であるので、今回は吸血鬼解説をお休みして、フランケンシュタインの作者メアリー・シェリーについて解説していきます。メアリーとフェミニズムは深い関係があることが分かると思います。ブラディ・ポエトリーの観劇感想記事https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1426279メアリーの総て批判レビュー記https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1715896投げ銭サービスの「Ofuse」を始めました→https://ofuse.me/#users/5131ユグドア→http://www.yggdore.com/ ツイッターのURLを入力ください。ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm33835366 次sm34363481
29:58|2018年12月22日 22:00:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第13話⑪ 吸血鬼が生み出した小泉八雲の「雪女」
小泉八雲はゴーティエの「クラリモンド」から着想を得て
「雪女」の物語を作り上げたと考えられています。
つまり雪女は吸血鬼から生まれたということになります。
次回の動画の話題として、吸血鬼に関するアンケートを実施するのでどうかご協力のほどお願いします。https://q.nicovideo.jp/watch/nq96513話その10(sm33814089)からの続きとなります。ゴーティエの「死女の恋:クラリモンド」を、小泉八雲は英訳を手掛けました。東大生には「女吸血鬼の物語で最高傑作である」と解説するほど心酔していました。そんなクラリモンドという作品から着想を得て、小泉八雲は誰もが知る「雪女」という作品を作り上げました。そんな雪女の物語は日本の一部地域では土着化して口承文学にまでなりました。そう、今の日本人がよく知る雪女の物語は吸血鬼から生まれた!吸血鬼からどうして雪女が生まれたのか、それを解説していきます。動画中で紹介した碧い金星さんの吸血鬼民話→sm33513012ゆっくり文庫さんの雪女→sm26173314投げ銭始めました。詳しくはブログを参照してください。https://www.vampire-load-ruthven.com/shien参考文献前半:https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1363048後半:https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1665721ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm33814089 次sm34357528
30:59|2018年09月10日 20:30:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第13話⑩ クラリモンドが与えた、芥川龍之介とラフカディオ・ハーンの文学の影響について
ゴーティエのクラリモンドは、芥川龍之介やラフカディオ・ハーンが翻訳を手掛けましたが、
特にラフカディオ・ハーンは小泉八雲と名乗るようになってからも
このクラリモンドから影響を受けた作品を発表しています。
とくにとある作品は、クラリモンドをリスペクトしたと考えられています。
13話その⑨(sm33813946)からの続きとなります。ここではゴーティエの「死女の恋」を英訳したラフカディオ・ハーン(小泉八雲)がこの作品から受けた影響について解説しています。サムネの浦島太郎は何かの間違いでもなんでもありません。小泉八雲は東京帝国大学の講義において「死女の恋:クラリモンド」はフランス・ロマン派の最高傑作と学生に説明するほど、心酔していました。そして小泉八雲のとある作品は、この「死女の恋」をリスペクトしたのではないかと考えられています。そのとある作品とは一体何か!?それは次の動画で解説します。動画中で紹介したゆっくり文庫さんの小泉八雲シリーズ和解→sm24455834 破られた約束→sm22399836 クラリモンドの影響を一番受けた作品(この動画を見た後に見てください)→sm26173314動画の最後で紹介した青空文庫岡本綺堂訳・クラリモンドhttps://www.aozora.gr.jp/cards/001086/files/42303_16645.htmlクラリモンドの影響を大いに受けたであろう小泉八雲の作品(動画を見たあとでご覧ください)https://www.aozora.gr.jp/cards/000258/files/50326_35772.html投げ銭サービスの「Ofuse」を始めました→https://ofuse.me/#users/5131ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm33813946 次sm33835366
13:36|2018年09月06日 22:45:51 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第13話⑨ 女吸血鬼・クラリモンドの解説
引き続き、ゴーティエ原作「クラリモンド」の解説です。
13話その⑧(sm33813689)から引き続き、女吸血鬼小説、ゴーティエ原作「クラリモンド」を解説していきます。この13話の最初の話題は、「吸血鬼」という単語の成立に関してさんざん解説してきましたが、この回でもまた少し話題に出します。忘れた方は13話その①(sm32208944)をご覧ください。ゴーティエのことのみならず、英訳を担当したラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の英訳事情についても触れていきます。プロジェクト・グーテンベルク(アメリカ版青空文庫)にあるラフカディオ・ハーン英訳の「クラリモンド」html版→http://www.gutenberg.org/files/22661/22661-h/22661-h.htmhtml以外で読みたい場合→http://www.gutenberg.org/ebooks/22661?msg=welcome_stranger投げ銭サービスの「Ofuse」を始めました→https://ofuse.me/#users/5131ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前 sm33813689 次 sm33814089
29:32|2018年09月06日 22:26:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第13話⑧ 当時の職業・高級娼婦について他
当時の高級娼婦とその背景を解説します。
後半からはゆっくり劇場で紹介したクラリモンドの解説を行っています。
13話その⑦(sm33426936)では、原作・テオフィル・ゴーティエ、英訳・ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)、日本語訳・芥川龍之介の「死女の恋(クラリモンド)」をゆっくり劇場で紹介しました。ここからはそんなクラリモンドの作品解説を行いますがまずは前提として知っておくべき当時職業である高級娼婦(クルチザンヌ)について解説します。普通の娼婦と高級娼婦の違いは何か、それを知らないと始まりません。フリー翻訳家山林氏のブログ:クラリモンドのいろんな訳本のサンプルを紹介しています。訳本を選ぶときに参考にしてください。http://tomoki.tea-nifty.com/tomokilog/2007/06/la_morte_amoure_593d.html投げ銭サービスの「Ofuse」を始めました→https://ofuse.me/#users/5131ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前 sm33426936 次 sm33813946
30:36|2018年09月06日 22:25:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第13話⑦ 悲しき女吸血鬼の物語「クラリモンド」後編
死女の恋、英訳タイトル「クラリモンド」の後編です。
小泉八雲の文学が好きな方は、その共通点を探ってみるのも面白いかもしれません。
女吸血鬼小説、ゴーティエ原作「クラリモンド」のゆっくり劇場の後編です。先に前編(sm33421640)を視聴してからご視聴下さい。後半では一気に物語が動いていきます。ロミュアルドと美しき女吸血鬼クラリモンドの運命は如何に!?小泉八雲、芥川龍之介を虜にした物語をぜひお楽しみ下さい。近日中にニコニコが投げ銭サービス開始するのに伴い、ファンレターを送ると同時に投げ銭も出来る「Ofuse」を始めることにしました。若しくはメールでamazonギフトカードを送って頂く方法も歓迎です。どちらも50円から可能です始めた理由は次回説明します。頂いた投げ銭は、参考文献購入費やゆっくり劇場の素材費に充てていきます。支援頂けると大変喜びます!Ofuseに関しては、動画の最後に説明があります。うp主のOfuseのリンク先 https://ofuse.me/#users/5131メール y.noseru.vamp●gmail.com ●は@に変えて下さい。ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前 sm33421640 次 sm33813689
29:37|2018年06月26日 21:05:01 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第13話⑥ 美しい女吸血鬼の物語「クラリモンド」前編 原作:ゴーティエ、英訳:小泉八雲、邦訳:芥川龍之介【ゆっくり劇場】
数多くの邦訳が出ている女吸血鬼の物語「死女の恋」のゆっくり劇場です。
小泉八雲は「フランスロマン派の最高傑作」と東大の講義で述べるほど絶賛しており
八雲の英訳は芥川龍之介や夏目漱石も見ています。
数多くの文豪を虜にした物語をお楽しみください。
前の動画(sm32981258)では、これまで「吸血鬼」という日本語が作られた歴史を見る上で重要視されていた、テオフィル・ゴーティエ原作「死女の恋」解説してきました。今回はその物語をゆっくり劇場で紹介しようと思います。この物語はラフカディオ・ハーン、後の小泉八雲が英訳を手掛けており、その英訳版からあの芥川龍之介が邦訳を試みた作品です。日本の文豪を虜にした、美しい女吸血鬼の作品をどうぞお楽しみ下さい。前後編に分かれており、後編は明日投稿予定です。作品の解説は2週間後の予定です。ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm32981258 次 sm33426936
29:05|2018年06月25日 20:30:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第13話⑤ クラリモンド(死女の恋)とラフカディオ・ハーン
ゴーティエの「死女の恋」を芥川龍之介は英訳版から翻訳しましたが、その翻訳を手掛けたのは、後に小泉八雲と名乗るラフカディオ・ハーンでした。
ハーンがこの作品に如何に情熱を傾けていたのかを解説していきます。
動画の後半はブロマガでも紹介した舞台「ブラディ・ポエトリー」の感想を紹介しています。
(sm32945728)からの続きとなります。フランスのゴーティエの女吸血鬼小説「死女の恋」は、芥川龍之介が最初に翻訳しました。その翻訳の際底本となったものは、ラフカディオ・ハーンと名乗っていた時代の小泉八雲の英訳版です。ということでラフカディオ・ハーンがこの死女の恋をどのように評価していたのかを解説していきます。後半は2018年2月に上演された舞台『BLOODY POETRY』について解説します。詳しいレビューはブログをご覧くださいhttps://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1426279麦松様の動画→sm26558912烏山奏春様の動画→sm32774235支援絵を頂きました!×にひろ様→im7716602、im7716600、im6703527春藤平四郎様→im7794075ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前 sm32945728 次 sm33421640
30:30|2018年04月01日 09:05:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第13話④ ファムファタールと女吸血鬼
今回はゴーティエの死女の恋、芥川龍之介が「クラリモンド」の題名で翻訳した作品を紹介していきます。
その前提となるファムファタールについても解説します。
そしてこの作品を英訳した、ある「日本人」についても解説します。
大分遅くなりまして大変申し訳ないです。一応前回(sm32252910)を見なくても大丈夫ですが、できれば前回の動画を見てからご視聴下さい。前回は「吸血鬼」という漢語の成立を追っていきました。その上で重要視されていたのがゴーティエの「死女の恋」という小説でした。今回はそんな死女の恋と、前提として知っておかなければならない「宿命の女:ファムファタール」について解説していきます。一口に吸血鬼といっても、別の形があることが分かって頂けるかと思います。K16様の東方MMD動画に、広告を載せました!→sm32322128動画で紹介した碧い金星さんの「ヴィイ」はこちらから→sm31811377ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm32252910 次 sm32981258
30:33|2018年03月25日 23:10:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第13話③ ヴァンパイアの訳語の変移まとめ
vampireの訳語の変移をまとめ解説です。当時の小説や映画も含めて考えると、色んな物が見えてきます。
芥川龍之介がvampireをなぜ吸血鬼とせず夜叉としたのかについては謎が残る結果となりました。
最後に茶番を用意しています。
その②(sm32252559)からの続きとなります。先に烏山奏春氏(mylist/56561387)がドロップボックスで公開した吸血鬼の訳語一覧、考察をご覧頂いた方が分かりやすいです。https://t.co/GpnVvrHQGd(短縮URL)最後にはおまけという名の茶番が繰り広げられます。参考文献:https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1363048今回の内容のブログでも解説していますhttps://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1445883また支援絵を頂きました!山猫さんっ様:im7542970×にひろ様:im6703527、im6715876、im6759720春藤平四郎様:im6849719、im7116138、im7295426ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm32252559 次sm32945728ご質問・情報提供等はコメント・メール・ツイッターまで
30:35|2017年11月11日 21:16:55 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第13話② 吸血鬼という言葉が出来たのはいつ?
烏山奏春氏が調査した、英語vampireの訳語の変移の解説です。
ヴァンパイアと言っても昔は違う訳語があったことに驚かされます。
また当時の訳語は当時の映画や劇の影響があったこともよく分かります。
先にその①(sm32208944)をご視聴下さい。 前の動画では、吸血鬼という言葉は南方熊楠が造語したという定説が覆ったこと解説してきました。 しかも熊楠造語説を唱えた東雅夫先生直々に、新発見であるとのコメントも頂けました。 このパートでは烏山奏春氏(mylist/56561387)がさらに調査した結果を紹介します。 そして実は奏春氏は調査結果をPDFまとめてドロップボックスにて公開されています。 分かりやい考察、一覧表があるので、よろしければ先にそちらをご覧頂いた方が分かり易いかと思います。 ドロップボックス:https://t.co/GpnVvrHQGd(短縮URL) 今回は色々と勘違いによる間違いをしております。大変申し訳ございませんでした。奏春氏が訂正コメントされていますが、私の方でも訂正解説のブロマガ記事を訂正する予定です。 ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926 mylist/52570817 前sm32208944 次sm32252910
30:29|2017年11月11日 21:15:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第13話① 『吸血鬼』という言葉を作ったのは誰?
今回前半は「吸血鬼」という単語が出来た経緯を解説します。
吸血鬼と作ったのはだれか、有力視されていた説があったのですが、それを覆す説が見つかりました。どの本にもない大変貴重な情報ですので、特に今回は必見です。
この内容も大変貴重なので、後日ブロマガでも紹介します。
13話ではテオフィル・ゴーティエの「死女の恋」という吸血鬼小説を紹介します。…の前に、普段何気なく使っている「吸血鬼」という日本語が作られた経緯を解説していきます。なぜこのタイミングなのかというと、この「死女の恋」が吸血鬼という言語の成立のヒントとなる為です。今回の内容もかなり貴重なので、ブログでも解説記事をつくりましたhttps://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1445883追記:動画で誤った解説の訂正記事→https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1676318今回はエンタメ要素がないので、カテゴリを変えて投降しています。うp主のゆっくり解説者仲間の方々の動画を、今回はいくつか紹介させて頂いてます。どれも良い動画ですので、よろしければコンテンツツリーよりご確認下さい。ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm31628862 次sm32252559
30:55|2017年11月03日 17:15:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12.5話その4 最初の女吸血鬼小説とE.T.A.ホフマン
女吸血鬼が出てきた最初の小説は、あのETAホフマンの「ゼラピオン同盟員」の中にある「吸血鬼の女」…なのですが、そう単純な話でもありません。
ややこしくてできれば解説したくない作品でした。
前の動画(sm31621151)を先にご覧ください。最初の吸血鬼小説&女吸血鬼小説は「死者よ目覚めるなかれ」だとされてきましたが前の動画で説明してきたように、極めて疑わしくなりました。女吸血鬼が出てきた最初の吸血鬼小説は著名なE.T.A.ホフマンの「ゼラピオン同盟員(セラピオンの兄弟とも)」の中にある「吸血鬼の女」という作品になる…のですが、これがまたややこしい話になりまして…その当たりの事情を解説していきます。ブログでも今回の内容を解説していますhttps://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1376847参考文献一覧はこちらhttps://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1445816ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm31621151 次sm32208944 7/27追記:広告宣伝ありがとうございます!
29:52|2017年07月24日 23:15:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12.5話その3 死者よ目覚めるなかれの本当の作者
11話で紹介した「死者よ目覚めるなかれ」はこれまでルートヴィヒ・ティークが作者であるとされてきました。
ところが海外では「エルンスト・ラウパッハ」という人物が本当の作者であると有力視されていました。
この事を日本で紹介するのはこの動画が初めてかと思います。
後日ブロマガでも詳しく解説する予定です。
11話(sm30115564)と前の動画(sm31610572)、できればブログも先にご覧ください。ブログ→https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1281161最初の吸血鬼小説&女吸血鬼小説は「死者よ目覚めるなかれ」だとされており作者はヨハン・ルートヴィヒ・ティークであるとされてきました。ですが調査したところ、エルンスト・ラウパッハなる人物が本当の作者であるという説が海外では有力視されていることが判明しました。この最新の研究結果を今回ご紹介することにしました。日本では初だと思います。今回の動画の内容をブロマガ記事でも、より詳細に紹介していますhttps://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1305432https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1346673 ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm31610572 次sm31628862
30:55|2017年07月23日 17:30:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12.5話その2『11話の死者よ目覚めるなかれ補足』
11話の「死者よ目覚めるなかれ」の、訂正動画です。
11話を先にご覧ください。
またブロマガに投稿した「死者よ目覚めるなかれ」の日本語訳も出来ればご覧ください。
その2では11話(sm30115564)で紹介したヨハン・ルートヴィヒ・ティークの「死者よ目覚めるなかれ」否、「死者を起こすことなかれ」について、訂正と補足の解説を行っていきます。この動画をご覧になる前にブログに投稿した「死者を起こすことなかれ」の全文をご覧に頂けると、より理解が深まるかと思います。「死者を起こすことなかれ」の日本語訳https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1281161その3は日曜日に投稿予定です。ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm31605243 次sm31621151
20:03|2017年07月21日 22:30:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12.5話その1『10話のコリントの花嫁の訂正など』
10話のコリントの花嫁と、12話のポリドリの吸血鬼の解説の補足動画です。
先にそちらをご覧の上、ご視聴下さい。
今回はこれまでの解説の訂正や補足、新たに判明したことの解説をしていきます。全部で4つの動画となります。始めは10話(sm29900457)で解説したコリントの花嫁、12話(sm30329092)で解説したポリドリの吸血鬼の解説の修正、補足を行います。つまりはうp主の脳内wikipedia訂正回です…本当に申し訳ない2つ目は明日、3つ目と4つ目の動画は日曜か月曜日に投稿予定です。ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm31166133 次sm31610572
28:14|2017年07月20日 23:05:00 投稿
カオスな吸血鬼の古典オペラを発見した
マルシュナーのオペラ「吸血鬼」のなかでも、youtubeで見つけた特にカオスな作品の紹介です。
ちなみにうp主はこの動画のDVDを入手しました。
うp主は普段、ゆっくりと学ぶ吸血鬼(mylist/52570817)という吸血鬼のゆっくり解説動画を作っているものです。その過程で非常にカオスなオペラを見つけたので皆様に紹介します。ドイツのハインリヒ・マルシュナー作曲『吸血鬼(Der vampire)』という作品です。(sm30915849)で一部紹介済みですが、ここではもう少し長く紹介します。後半はオペラの内容についても簡単にだけ説明します。元のyoutube動画(ただし後半だけしか見つからず)https://www.youtube.com/watch?v=Zr-bAwmWSBM参考文献など→https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1258793この動画のDVD販売サイトのURLも記載しています。ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm31126153 次sm31605243
28:13|2017年05月06日 22:00:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12話その12『吸血鬼の始祖・その後』
ポリドリの吸血鬼に関わった人たちは早死にしていっています。
特に吸血鬼のモデルとなったバイロンの死は、色んな意味で吸血鬼の因果から逃れられなかったのだなと思わされます。
先にその11(sm31125911)をご視聴下さい。引き続き、ポリドリの吸血鬼を題材にした現代の創作について解説します。最後は、このポリドリの吸血鬼に関わった人たちの最期について解説します。 動画の最期にちょっとしたおまけをご用意しました。 よろしければご視聴下さい。支援絵を頂きました。コンテンツツリーに登録しておくので、そちらからご覧ください。参考文献https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1255099ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm31125911 次sm31166133
30:00|2017年04月30日 22:01:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12話その11 吸血鬼ルスヴン卿を題材にした創作
サムネは『肛門吸血鬼(フロッグマン)』にするか、最後まで悩みました。
吸血鬼ルスヴン卿や作者のポリドリをモチーフとした現代の作品について解説しています。
河童は肛門吸血鬼でありフロッグマンだった!何言ってんだこいつ?それは動画をご確認下さい。いやほんと、サムネを肛門吸血鬼にするかどうか、最後まで悩みました。またスマホ規制は嫌なので、まともなサムネにしましたが。12話その10 sm31124601からの続きです。動画後半では、ポリドリや吸血鬼ルスヴン卿を題材とした作品について解説します。今回参照した参考文献はブログで紹介しています https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1255099ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm31124601 次sm31126153
30:52|2017年04月30日 22:00:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12話その10『ポリドリ作・吸血鬼の解説』
バイロンの断章とポリドリの吸血鬼の内容紹介です。
ヘカテ≒リリス説を裏付ける説が出て来たので、それも紹介しています。
先にその9(sm31115999)をご視聴下さい。このパートではその7とその8で紹介した、バイロン卿の断章(断片)とジョン・ポリドリの小説「吸血鬼」の内容について解説していきます。ポリドリの吸血鬼をうp主が改変した部分なんかも解説します。今回参照した参考文献はブログで紹介しています https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1255099ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm31115999 次sm31125911
29:48|2017年04月30日 19:00:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12話その9『ポリドリの吸血鬼の流行の要因』
ポリドリの吸血鬼が大ヒットした要因を解説しています。
当時の社会情勢が複雑に絡んでいます。
先に12話その8(sm30916184)をご視聴下さい。ここからはポリドリの吸血鬼の内容について解説していきます。このパートでは、ポリドリの吸血鬼がなぜ当時大ヒットしたのかその要因を主に解説していきます。あと3本動画投降の予定です。残りは早ければ明日に投稿します。(最初12話は4本に収めるとか言ってたのに、最終的に12本である…)今回参照した参考文献はブログで紹介しています https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1255099ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm30916184 次sm31124601
20:39|2017年04月29日 16:00:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12話その8『最初の吸血鬼小説・後編』
ポリドリの吸血鬼の後編です。
ドラキュラの先祖ともいうべきルスヴン卿の物語が、お楽しみいただければ幸いです。
後編ですので前編(sm30916083)を先にご視聴下さい。最初の吸血鬼小説とされている、ジョン・ポリドリの小説『吸血鬼』のゆっくり劇場の後編です。(厳密に言えば違いますが、現在の吸血鬼のプロトタイプになったことを考えれば、最初の吸血鬼小説と言えます)物語の結末を知っている方は、ネタバレはご遠慮下さい。後日、この作品を解説した動画を投降します。予定では2週間後ぐらいゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm30916083 次sm31115999ご質問・情報提供等はコメント・メール・ツイッターまで3/29追記:すべての動画に大量広告頂きありがとうございます!
23:32|2017年03月28日 22:01:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12話その7『最初の吸血鬼小説・前編』
最初の吸血鬼小説・ポリドリの吸血鬼をゆっくり劇場で再現しました。
ドラキュラですら影響を受けたとされる、吸血鬼ルスヴン卿がおりなす物語を、どうぞお楽しみ下さい。
できればその6(sm30915849)を先に見てからご視聴下さい。このパートでは最初の吸血鬼小説とされている、ジョン・ポリドリの小説『吸血鬼』をゆっくり劇場で紹介します。この作品に登場するルスヴン卿は、現在あらゆる創作における吸血鬼の先祖とされる吸血鬼です。あの吸血鬼ドラキュラでさえ、ルスヴン卿の亜流にしか過ぎない存在とされています。世界の吸血鬼好きなら常識とされていますが、日本ではまだまだ知られているとは言い難いです。そんな小説「吸血鬼」をゆっくり劇場で紹介いたします。最初の吸血鬼作品がどんなものであったのか、ぜひその目で確かめてみて下さい。今回参照した参考文献はブログで紹介しています https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1255099ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm30915849 次sm30916184
30:48|2017年03月28日 22:00:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12話その6『バイロン卿作「断章」』
引き続き、ポリドリの吸血鬼が及ぼした吸血鬼の演劇史の解説です。
後半は、そんなポリドリが作品を作るときにパクったとされる、バイロン卿の『断章』をゆっくり劇場で再現してみました。
先にその5(sm30915644)をご視聴下さい。前半は前の動画に引き続き、ポリドリの吸血鬼が及ぼした大衆文化について解説していきます。吸血鬼大ブームを引き起こし、ドラキュラさえ影響を受けることになったポリドリの吸血鬼は、 バイロン卿の断章をパクったものと言われております。 後半は、そんなバイロン卿の『断章』をゆっくり劇場にて紹介します。今回参照した参考文献はブログで紹介しています https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1255099ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm30915644 次sm30916083
30:58|2017年03月28日 21:21:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12話その5『第一次吸血鬼ブーム』
ポリドリが及ぼした第一次吸血鬼ブームを解説していきます。
ドラキュラよりも数十年前に起きた、吸血鬼ブームがどんなものであったのかが分かります。
また吸血鬼と同時に生まれたフランケンシュタインの歴史も関連しているので、併せて少し解説しています。
先に12話その4(sm30343607)をご視聴下さい。このパートでは、前回紹介したポリドリの吸血鬼が及ぼしたヨーロッパの第一次吸血鬼大ブームを解説していきます。吸血鬼ドラキュラから吸血鬼人気が出たと思っている人が見受けられますが、ドラキュラより78年も前に、欧州では吸血鬼大ブームがおきているのでその人気ぶりを紹介していきます。同時にディオダディ荘の怪奇談義で同時に生まれたフランケンシュタインに関連していることも、少しだけ解説します。今回参照した参考文献はブログで紹介しています https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1255099ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm30343607 次sm30915849
30:56|2017年03月28日 21:20:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12話その4『ディオダティ荘の怪奇談義』
ポリドリの吸血鬼を知る上では必ず出てくる「ディオダティ荘の怪奇談義」について解説しています。
吸血鬼好きを名乗るのであれば、この出来事も常識として知っておかなければなりません。
何とか年内に間に合った…先にその3(sm30342899)をご視聴下さい。このパートでは吸血鬼という存在を語る上では絶対に欠かせないディオダティ荘の怪奇談義について解説します。長らくディオダディとされてきましたが、正しくはディオダ「ティ」です。引き続き、この件に関する逸話をご存じの方は、ネタバレコメは自重願います!未見の視聴者の方にご配慮願います。12話はまだ続きますが、年内はここまでにしたいと思います。今年1年、ご視聴して頂きまして本当にありがとうございました。来年もぜひお付き合い下さい。今回参照した参考文献はブログで紹介しています https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1255099ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm30342899 次sm309156441/3追記:各パートに広告ありがとうございますm(_ _)m
30:36|2016年12月31日 23:30:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12話その3『始祖吸血鬼・ルスヴン卿』
ジョン・ポリドリの「吸血鬼」という作品についてです。
吸血鬼好きを名乗るので有れば、ポリドリの吸血鬼は常識として知っておかななければなりません。
12話その3です。新しい話題に入りますが、先にその2(sm30329192)をご視聴下さい。次はジョン・ポリドリの吸血鬼という作品を紹介していきます。この作品に纏わる逸話をご存じの方は、ネタバレコメは自重願います!未見の視聴者の方にご配慮願います。実は今回の話を紹介したくて、私はこのシリーズを作ることを決意たも同然です。もし吸血鬼に興味のある方が周りにいらっしゃれば、 ぜひ今回の動画をご紹介頂ければと思います。 今回参照した参考文献はブログで紹介しています https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1255099ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm30329192 次sm30343607
30:06|2016年12月31日 22:15:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12話その2『バイロン卿作「異教徒」』
バイロン卿の異教徒の解説です。
時間が中途半端になったので、後半は吸血鬼に関する気になったニュースを紹介しています。
先に前編(sm30329092)をご視聴下さい。このパートでは実際にバイロン卿の異教徒(異端者、不信者とも)について解説していきます。とはいっても作品の解説自体はあっさりなものになってしまいましたが。新しい話題に入ると中途半端だったので、この動画の後半は最近気になった吸血鬼に関するニュース3つについて解説しています。今回参照した参考文献はブログで紹介しています https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1255099ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm30329092 次sm30342899
19:25|2016年12月30日 05:44:15 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12話その1『詩人バイロン卿について』
異教徒の作者バイロン卿の解説です。
バイロンの作品は自身が言うように、バイロンの体験が元になっているものが多いです。
その他、バイロンの人となりを詳しく解説してみました。
12話はかなりの長丁場です。最初に紹介するのはバイロン卿作「異教徒」です。バイロンの作品は自身がいうように、自分の経験が無ければ詩は作れないと言っています。なので今回はいつもとは違って、踏み込んだ人物紹介を行うことにしました。彼の人生について知れば、より作品への理解が深まるかと思います。今回参照した参考文献はブログで紹介しています https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1255099ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm30115564 次sm30329192
30:49|2016年12月30日 05:15:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第11話『ティーク作「死者よ目覚めるなかれ」』
今回は文学史上初の吸血鬼作品、そして最初の女吸血鬼小説である『死者よ目覚めるなかれ』を解説しています。
日本語訳は存在しておらず全容を解説した書物やサイトもないので、今回の内容はかなり貴重なものかと思います。
今回はルートヴィヒ・ティークの『死者よ目覚めるなかれ』 を紹介します。今までは詩の吸血鬼作品を紹介してきましたが、今回は小説作品、しかも女吸血鬼の物語です。ということで 最初の吸血鬼小説は女吸血鬼の物語 でした。(その後の調査で、最初の吸血鬼小説でないことが判明しました)この作品は日本語訳は存在しませんが、今回機械翻訳にかけてみた内容を紹介します。全容を日本で紹介するのは、多分この動画が最初だと思われます。前回のコリントの花嫁の解説でヤラかしていたので、その補足説明を最初に行っています。追記1:全文を日本語訳しました。https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1281161追記2:この作品、作者はティークでなくて別人であることが判明しましたhttps://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1305432今回の参考文献一覧https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1145570ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817 前sm29906193 次sm3032909211/26追記:今回も大量の広告ありがとうございます!
28:11|2016年11月26日 10:00:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第10話後編『ゲーテ作「コリントの花嫁」』
ゲーテのコリントの花嫁の内容についての解説です。
動画内で「理由がわからない」といって部分に関して、判明したものもあります。
それに関しては次回の動画で補足します。
後編では中編(sm29906076)で紹介したコリントの花嫁について解説していきます。 なぜあのキャラをヒロインにしたのか、その理由は解説を聞いていただければ納得されるかと思います。 このコリントの花嫁は、解釈次第では吸血鬼が出てきた初めての文学作品、 しかも女吸血鬼が出てきた最初の作品であるとも言えます。 詳しくは動画をご覧下さい。 今回尺の都合により解説できなかったことはブロマガに記載しましたので 合わせてご確認いただければと思います。 補足・参考文献https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1126625 ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926 mylist/52570817 前sm29906076 次sm30115564※10/25追記:今回も広告して下さった皆様、ありがとうございます!
30:58|2016年10月25日 20:01:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第10話中編『ゆっくり劇場「コリントの花嫁」』
あのゲーテが作りし吸血鬼作品、コリントの花嫁をゆっくり劇場で再現しました。
性描写があるので視聴される場合はご注意下さい。
といっても洋画レベルのものですが。
できれば先に前編(sm29900457)をご視聴下さい。 中編では、あのゲーテが作りし吸血鬼作品「コリントの花嫁」をゆっくり劇場で再現しました。 ゲーテの軽い紹介もあります。 このコリントの花嫁は、今の吸血鬼とは違いますが、吸血鬼の歴史を語る上では欠かせない作品です。 この作品ですが、性描写が入ってきます。といっても洋画のベッドシーンレベルのものですが。 性表現が苦手な方はご注意ください。 そしてその性描写ですが、この作品を語る上では欠かせないものとなっています。 よって劇では性表現を削除せずに、そのまま表現することにしました。ブログでも吸血鬼解説中吸血鬼の歴史に詳しくなるブログhttps://www.vampire-load-ruthven.com/ ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926 mylist/52570817 前sm29900457 次sm29906193
26:35|2016年10月25日 20:00:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第10話前編『コールリッジ作「クリスタベル」他』
コールリッジのクリスタベル、サウジーの破壊者タラバにの解説です。
クリスタベルは吸血鬼とは言い難いですがカーミラやドラキュラに影響を与えたとされています。
あとコールリッジはアヘンガンギマリ作家です。
今回も今の吸血鬼とは似つかぬ吸血鬼の文学作品を解説していきます。前編ではコールリッジのクリスタベル、そしてコールリッジの友人のサウジーの破壊者タラバについてです。クリスタベルは厳密には吸血鬼の作品とは言えません。ですがこの作品は吸血鬼カーミラやドラキュラに影響を与えたとされています。コールリッジはロマン派作家にありがちなアヘンガンギマリ作家です。いや寧ろその代表者と言っても過言でありません。そのアヘンがクリスタベルの作成にも関わっている為、コールリッジのアヘンガンギマリについても解説していきます。今回紹介した「破壊者タラバ」の完訳が出たのでレビューしましたhttps://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1379955ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm29561842 次sm29906076
30:40|2016年10月24日 20:25:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第9話後編『ビュルガー作「レノーレ」』
レノーレは吸血鬼は出てきません。ですがドラキュラに一節が出てくるほか、当時の文学界に多大な影響を与えた作品です。また日本の文壇にも影響を与えています。
調べたところ、どうも15分59秒までは高画質が保てるそうです。だから中編は画質がよかったみたいです。後編では中編(sm29561452)で紹介したレノーレについて解説していきます。レノーレは当時のドイツのみならず、イギリスのゴシック・ロマンスの作家に多大な影響を与えた詩です。その影響は日本にも及び、明治期の日本の文壇にも多大な影響を与えた作品です。という訳で、日本におけるレノーレの影響についても少しだけ触れています。参考文献https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1083142ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm29561452 次sm29900457ご質問・情報提供等はコメント・メール・ツイッターまで9/1追記:前中後編それぞれに広告ありがとうございますm(_ _)mいつも励みにしております!
22:54|2016年09月01日 00:02:22 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第9話中編『ゆっくり劇場「レノーレ」』
吸血鬼ドラキュラでもその一節が出てきた「レノーレ」をゆっくり劇場にて再現してみました。作品の解説は後半にて。
※中編の画質はそこそこ確保できました。よくわからん… 先に前編(sm29560945)をご視聴下さい。 中編では、ゴットフリート・A・ビュルガーの『レノーレ』をゆっくり劇場でご紹介します。 このレノーレですが、実は吸血鬼の文学作品という訳ではありません。 ですが吸血鬼ドラキュラでこのレノーレの一節が登場している為、数々の吸血鬼解説本で紹介されることの多い作品です。 吸血鬼ドラキュラによって引用されたレノーレの物語をお楽しみ下さい。 後編にてレノーレの内容について解説します。 ブログでも吸血鬼解説をしています。吸血鬼の歴史に詳しくなるブログhttps://www.vampire-load-ruthven.com ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm29560945 次sm29561842
15:15|2016年08月31日 23:19:27 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第9話前編『オッセンフィルダー作「吸血鬼」』
今回から文学作品の吸血鬼の解説です。
ニコニコの新仕様により、画質が低下しております。
ニコニコの強制再エンコード仕様により、どうやっても画質が劣化する事態となりました。つんでれんこ等で色々試しましたが、現状、どうやってもエコノミー画質になってしまいます。追記:その後、つんでれんこ等がバージョンアップして画質の劣化が抑えられるようになりました。今回からはいよいよ、文学作品における吸血鬼を解説していきます。とはいってもこの前編では、ロマン主義運動や文学作品解説の全体的な注意事項に時間を割いています。前編では最初の近代的な吸血鬼作品・オッセンフィルダーの『吸血鬼』について解説します。ブログで吸血鬼解説しています吸血鬼の歴史に詳しくなるブログhttps://www.vampire-load-ruthven.comゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm28804173 次sm29561452
25:50|2016年08月31日 22:26:41 投稿
【第8回東方ニコ童祭】ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第7.5話後『吸血鬼大論争』
後編は7話で紹介しきれなかった吸血鬼大論争について解説しています。
先に前編(sm29117281)をご視聴下さい。後編は18世紀の吸血鬼大論争について補足していきます。18世紀ヨーロッパでは吸血鬼が社会問題となり、吸血鬼の存在の有無について歴史の教科書で学ぶような有名人も巻き込んで本気で大論争が繰り広げられます。今回動画の最後が多少ちらついてしまっています。aviutlのシーン機能が原因っぽいですが、対処方が分からないのでそのままにしています。今回、いいサムネが思いつかなかったのが心残り…何とまた支援絵を頂きました!鯖味噌(荒野沖)様の支援絵はこちらim5815804参考文献はこちら吸血鬼の歴史に詳しくなるブログhttps://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1026499ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm29117281 次sm29560945ご質問・情報提供等はコメント・メール・ツイッターまで
22:00|2016年06月25日 09:41:00 投稿
【第8回東方ニコ童祭】ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第7.5話前『吸血鬼事件史』
7話の補足回です。前編は吸血鬼の事件史について掘り下げています。
今回は7話(sm28175265)で紹介した、18世紀の吸血鬼事件史、吸血鬼大騒動の補足動画です。できれば先に7話を視聴してから、この動画をご覧下さい。吸血鬼は西欧では17世紀末頃にようやく知れ渡る存在となります。今回はその原因となった出来事(アルノルト・パウル事件等)をより掘り下げていきます。ニコ童祭のサークルカットの文言の内容ですが、これは過去動画で解説済みです。気になった方は過去のシリーズもぜひご視聴下さい。ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm28804173 次sm291173086/26追記:広告ありがとうございます!
19:39|2016年06月25日 09:40:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 吸血鬼解説本のご紹介と雑談
民間伝承の吸血鬼について解説している書籍を紹介する動画です。
後半はこれまでの動画を振り返りつつ、雑談しています。
いつもご視聴頂きありがとうございます。ゆっくりと学ぶ吸血鬼、前半の民間伝承編が終わりました。文学作品解説では一部、ゆっくり劇場で紹介しようと考えています。その為にはYMMを使う必要があったので、YMMの練習がてら吸血鬼解説本紹介動画を作りました。深くレビューしたわけではありませんが、何かのお役に立てれば幸いです。動画の後半はコメ返し兼雑談動画となっております。#16:24から雑談動画となります。次回の本編投稿は未定です。ニコ童祭に番外編を1本投稿する予定です。ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm28951689 次sm29117281ご質問・情報提供等はコメント・メール・ツイッターまで
36:31|2016年05月30日 20:31:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 質疑応答3(7話~8話+番外編3)
8話までで気になったコメントや頂いた質問にお答えした動画です。
本編を見た前提で話が進んでいきます。
いつも動画をご視聴頂きましてありがとうございます。 ゆっくりと学ぶ吸血鬼7話~8話までと、番外編3で気になったコメントや 頂いた質問にお答えした動画です。 本編を見たという前提で、話が進んでいきます。 YMMの使い方を学ぶ一環として、吸血鬼本解説動画を作りました。 一部のコメントはそちらでも返答しています。 よろしければご視聴下さい。 ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926 mylist/52570817前sm28804173 吸血鬼本解説動画sm28951765
36:04|2016年05月30日 20:30:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第8話後編その2『女神ヘカテと魔女と吸血鬼』
引き続き女神ヘカテの解説です。
女神ヘカテはどのように魔女の女神になったか、そして彼女が守護する十字路がなぜ危険になったのかを解説しています。
後編その1(sm28804107)を先にご覧下さい。後編その2でも引き続き、何故女神ヘカテが魔女の女神になっていったのかを解説していきます。今回は非常に長くなってしまいましが、それ故に女神ヘカテの掘り下げが出来たと思います。東方の変なTシャツヤローヘカーティア・ラピスラズリ推しの人にはぜひ見て頂きたいです。薄い本に使えそうなネタが満載ですよ!とある吸血鬼漫画の元ネタ解説もあります。今回の内容を補足するブログ記事もあるので、よろしければご覧くださいhttps://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1023793ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm28804107 次sm29561452 質疑応答sm289516895/31追記:広告ありがとうございます
40:18|2016年05月08日 17:01:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第8話後編その1『女神ヘカテとリリスと吸血鬼』
女神ヘカテと十字路の解説その1です
折角なので女神ヘカテを主眼において解説しました。
実は女神ヘカテは吸血鬼とも関連があったりします。
8話後編です。ここから見て頂いても大丈夫ですが、できれば中編sm28613421を先にご視聴下さい。十字路は吸血鬼を埋める場所として最適とされましたが、その秘密を握るのが女神ヘカテです。この動画は東方二次創作も兼ねていますので、変なTシャツヤローヘカーティア・ラピスラズリファン向けに女神ヘカテがどんな神であったかも解説していきます。サムネにもあるように、ヘカテとリリスは同一視されていたという説があったりします。そして更にそこから吸血鬼にも関係しています。続きは動画にて。今回の補足記事→https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1023793ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm28613421 次sm288041735/13追記:広告ありがとうございます
33:42|2016年05月08日 17:00:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第8話中編『吸血鬼の弱点と宗教・神話』
前編に続き、吸血鬼の弱点解説です。
吸血鬼の弱点は実はギリシャ神話由来のものもあります。
その中には東方のあの変なTシャツ着た神様が関わっているものもあります。
前編(sm28611810)を先にご覧下さい。中編も民間伝承の吸血鬼の弱点について解説していきます。吸血鬼の豆を数える弱点は何故生まれたのか、吸血鬼は鏡に映らない弱点を解説していきます。吸血鬼と聞くとどうしてもキリスト教由来の弱点ばかりだと考えがちですが先程上げたものは実はギリシャ神話由来です。今回紹介するギリシャ神話の逸話は東方MMDドラマで再現されています。勿論参考にさせて頂きました。→sm24229173今回は前中後編の3本立てになってしまいました。後篇は十字路と吸血鬼とギリシャ神話のあの女神の関係について解説していきます。ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm28611810 次sm288041074/16追記:広告ありがとうございます!
33:48|2016年04月10日 22:01:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第8話前編『民間伝承の吸血鬼の能力・弱点』
民間伝承の吸血鬼の能力と弱点の解説です。
創作との吸血鬼の違いが見えてくるかと思います。
吸血鬼の弱点はネット上で日々様々な考察が繰り広げられていますが その殆どが創作の吸血鬼の設定が混じったものです。 吸血鬼の弱点は民間信仰、キリスト教、ギリシャ神話などの思想が複雑に絡んでいます。 ですが独自解釈をされることも多く、その起源はあまり知られていないように思われます。 そこで今回は民間伝承の吸血鬼の能力と弱点をまとめて解説します。 前回(番外編3)もそうでしたが、今回はとあるキャラの元ネタ解説を兼ねているので 東方カテゴリでの投稿です。 ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926 mylist/52570817 番外編3sm28411781 前sm28175581 中編sm286134214/16追記:広告ありがとうございます
30:20|2016年04月10日 22:00:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 番外編3後編『世界の吸血鬼その2』
前半はブラジルの吸血鬼ジャララカとロビショメンについて
後半は飛頭蛮とペナンガラン、ポンティアナについて解説しています。
前編(sm28411781)と特に繋がりはありませんので、こちらから見て頂いても大丈夫です。 後編は番外編2(sm27694863)で紹介した世界の吸血鬼に関して もう少し突っ込んだ解説をしていきます。 前半はブラジルの吸血鬼ジャララカスとロビショメン、 後半は(#14:52)マレーシアの吸血鬼ペナンガランやポンティアナ、 そして関連があるとされる飛頭蛮についても解説します。 今回情報提供頂いたひょうすべさんの動画はこちら→sm27133575(mylist/48019049) 動画で紹介したガスーのCMはこちらです。 https://www.youtube.com/watch?v=8fgPTN0E6ys 吸血鬼解説ブログもやっているので、ぜひご覧くださいhttps://www.vampire-load-ruthven.com/ ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926 mylist/52570817 前sm28411781 次sm28611810 ご質問・情報提供等はコメント・メール・ツイッターまで
30:44|2016年03月13日 14:11:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 番外編3前編『中世ヨーロッパの補足など』
これまでの動画の補足です。4話から6話を視聴した前提で話が進みます。
ペストの原因は猫虐殺が原因でなかった、
中世のパンの味はどうだったか等を解説しています。
番外編としましたが、いつも投稿している質疑応答動画です。 ゆっくりと学ぶ吸血鬼4話~6話を視聴済みの前提で作っています。 これらを先にご視聴をお願いします。 前後編に分かれていますが、特に繋がりはないので お好きな方から見て頂いても大丈夫です。 後編は世界の吸血鬼に関して、もう少し突っ込んだ解説をしています。 吸血鬼解説ブログhttps://www.vampire-load-ruthven.com/ ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926 mylist/52570817 前sm28175581 後編sm284119873/13追記:大量に広告を頂きました。本当にありがとうございます!
28:31|2016年03月13日 14:10:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第7話後編『18世紀の吸血鬼大論争』
後編は2つの吸血鬼事件が及ぼした、吸血鬼大論争について解説します。
またカトリックの吸血鬼退治の実態や、『あの動物』についても解説しています。
先に前編(sm28175265)をご視聴下さい。後編は18世紀の吸血鬼大論争を中心に解説していきます。またカトリックにおける吸血鬼退治の実態や、吸血鬼と関連深い『あの動物』についても解説します。前編でも貼りましたが、萌え事典の内容に関する補足を行っています。https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar945169神聖ローマ帝国に関して参考にした動画です→sm25724036ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm28175265 番外編3sm28411781 次sm28611810ご質問・情報提供等はコメント・メール・ツイッターまで2/9追記:広告ありがとうございます!
34:11|2016年02月08日 20:01:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第7話前編『ペーター・プロゴヨヴィッチ事件他』
初めての吸血鬼事件史、ペーター・プロゴヨヴィッチ事件とアルノルト・パウル事件について解説しています。
今回は近代ヨーロッパ史が関わってきます。
7話は実際に起きた吸血鬼事件である、ペーター・プロゴヨヴィッチ事件とアルノルト・パウル事件、そして2つの事件が及ぼした社会影響などを解説していきます。今回は近代ヨーロッパ史が深く関わりますので、歴史カテゴリでの投稿です。アルノルト・パウル事件ですが、萌え事典の内容に関してブロマガで補足を行いました。https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar945169サムネにしたことは堂々と間違えていました(汗)1734年にはOEDは存在すらしていませんでした。訂正記事 https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1676318ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm27901870 後編sm281755812/9追記:広告ありがとうございます!
28:01|2016年02月08日 20:00:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第6話後編『吸血鬼=狼男?』
狼男の伝承は、実は狂犬病だけが原因ではありません。
狼男の伝承は色んな複雑な要素が絡んで出来たことが分かって頂けるかと思います。
先に前編sm27900705をご視聴下さい。後編は主に中世の人狼騒ぎについて解説しています。実は吸血鬼伝承と人狼伝承が混じった経緯はあまりよく分かっておらず、その部分の解説は非常に簡素になっております。後編は知ってるようで知らなかった狼男の真実を知ることが出来るかと思います。8月から始めたこのシリーズ、1話・2話はおかげさまで2万再生を超えました。これも応援して下さった皆様のおかげです。本当にありがとうございました。それでは視聴者の皆様、良いお年を!ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm27900705 次sm28175265ご質問・情報提供等はメールかツイッターまで(プロフィール参照)1/14追記:広告ありがとうございます!
31:09|2015年12月30日 07:05:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第6話前編『吸血鬼と狼男(人狼)』
今回はほぼ狼男の解説になっております。
吸血鬼と狼男が混ざった経緯は実はあまりよく分かっておりません。
今回も注釈だらけです。一時停止してお読みください。
6話では吸血鬼と狼男(人狼)との関係を解説していきます。今回は解説の都合上、狼男の解説が主軸となります。というかほぼ『ゆっくりと学ぶ狼男』になってしまいました。前編・後編ともに狼男伝承の成立の起源を中心に解説していきます。何時ものように注釈が多いので、適時一時停止してご視聴願います。ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm27660111 後編sm27901870番外編2sm27694863
26:07|2015年12月30日 07:00:00 投稿
【第7回東方ニコ童祭Ex】ゆっくりと学ぶ吸血鬼 番外編2『世界の吸血鬼』
世界の吸血鬼の紹介です。
他にも沢山いるのですが、動画ではインパクトのある吸血鬼に絞って紹介しております。
今回はずっと解説を後伸ばしにしていた世界の吸血鬼を紹介します。本当に多種多様な吸血鬼が世界には存在しておりますが今回紹介するのはインパクトのある物に絞って紹介しております。他の吸血鬼を知りたい方は書籍を購入してみてはいかがでしょうか。ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm27660111 次sm2790070511/30追記:広告ありがとうございます!
17:46|2015年11月29日 20:35:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第5話後編『吸血鬼と病理学』
杭を使い始めた理由、流水が弱点である理由などを解説しています。
またよく誤解されがちな、吸血鬼は狂犬病の擬人化は明確に違うということも解説しています。
先に前編sm27659239をご視聴下さい。前半に引き続きペストが及ぼした影響を解説します。また杭を使い始めた本当の理由、流水が弱点である理由なんかも解説していきます。視聴後には吸血鬼の様々な誤解が解けているかと思います。今回も白骨画像が出てきます。いつものように事前に警告しますが苦手な方はご注意下さい。なんとmacky様が私の動画の支援絵を描いて下さりました。ぜひご覧下さい!→im5326602ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm27659239 番外編2sm27694863 次sm27900705ご質問・情報提供等はツイッターまで→@y_noseru11/25追記:ドルフィン博士から広告を頂きました。ありがとうございます!
29:47|2015年11月24日 21:00:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第5話前編『吸血鬼とペストと死体』
今回は知ってるようで知らなかった吸血鬼の本当の姿が分かるかと思います。
今回も注釈だらけですので、適時一時停止してください。
宗教は吸血鬼伝承形成において多大な影響を与えました。しかし、もう一つ大きな影響を与えたのが『ペスト』です。今回は中世ヨーロッパで猛威を振るったペストと吸血鬼の関係について解説していきます。今回もエンコードの関係により前後編に分けての投稿です。前半はペストが及ぼした影響、後半は迷信が行われた理由についても解説していきます。特に後編は杭を使い始めた本当の理由、流水がなぜ弱点なのかも解説しています。今回は知ってるようで知らなかった吸血鬼の本当の姿に迫っていきます。ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm27525148 後編sm27660111ツイッター→@y_noseru11/25追記:いつも広告ありがとうございます!
27:05|2015年11月24日 20:50:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 質疑応答2(3話まで+河童回)
河童回までで気になったコメント、頂いた質問にお答えする動画です。
色々と訂正や補足説明をしております。
いつも動画をご視聴頂きましてありがとうございます。ゆっくりと学ぶ吸血鬼、3話まで+河童回の内容で気になったコメントや頂いた質問にお答えした動画です。全ての質問を拾えたわけではありません。どうかご了承下さい。ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm27525148 次sm27659239ご意見・ご質問・情報提供などはツイッターまで→@y_noseru11/13追記:広告ありがとうございます!
24:35|2015年11月12日 22:28:47 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第4話後編『吸血鬼と正教会(キリスト教)』
どうしてもいいサムネ文句が思いつかなかった
今回はガチ解説だから仕方がないとは言えちょっと心残り
後編も専門用語と注釈だらけなので、適時一時停止してください。
後編です。先に前編(sm27518791)をご視聴下さい。後編も正教会が出来たことによる、吸血鬼伝承の影響について解説します。後編もやはり専門的な神学用語や注釈だらけになりましたので適時一時停止して頂くようお願いします。前編もそうですが今回は良いサムネ文句が思いつかなかったよ…ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm27518791 次sm27659239 質疑応答2sm27574432ご質問・情報提供等はメールかツイッターまで11/6追記:広告ありがとうございます!
21:14|2015年11月05日 20:00:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第4話前編『吸血鬼とギリシャ神話と宗教』
今回は専門用語(神学用語)が多数出てきます。
注釈がいつもより多くなっています。
適時一時停止してご覧ください。
今回は吸血鬼と宗教の関わり合いを解説します。今回も長くなったので前後編に分けました。前編はギリシャ神話との関わり合い、キリスト教の一派である正教会について解説します。今回は専門的な神学用語がかなり出てきます。注釈だらけになりましたので、適時一時停止してご覧頂くようお願いします。後、今回も白骨画像がでますので、苦手な方はご注意下さい(事前にお知らせします)ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm27204384 後編sm27525148河童の解説sm27339273ツイッター始めました→@y_noseru11/5追記:広告ありがとうございます!
22:48|2015年11月04日 20:20:00 投稿
【吸血鬼】外国人は河童を吸血鬼だと思っている・後編【ゆっくり解説】
話の展開上必要とはいえ、にとりが不憫になり過ぎましたね。
反省しなければ。
後編です。先に前編(sm27339273)をご視聴下さい。後編は日本では恐らくあまり知られていない河童の習性について解説しています。英語wikiだと日本とは違った見方をしていたのが非常に興味深かったです。吸血鬼の話題は前半だけでしたので、後編は別の題名にすべきだったのかも…この件についての補足記事河童をアヌスヴァンパイア(肛門吸血鬼)と呼んでいるのは『一部の』外国人だけhttps://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1130049ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前編sm27339273 この動画の質疑応答動画sm2757443210/11追記:広告ありがとうございます!質問・連絡はメールかツイッターまで
18:22|2015年10月10日 18:10:00 投稿
【吸血鬼】外国人は河童を吸血鬼だと思っている・前編【ゆっくり解説】
あくまで『一部の』外国人の認識が酷いだけです。
酷っでえサムネだな!と思われた方。酷いのはサムネではなくて、本当に肛門吸血鬼(アヌスヴァンパイア)と呼んでいる一部の外国人が酷いんです。ゆっくりと学ぶ吸血鬼第2話(sm27034058)で、外国人は河童を吸血鬼と思っていると紹介しましたがやはり気になって色々調べてみたら、このありさまでした。前後編に分かれており、前編は主に一部の酷い勘違いについて紹介しています。河童の認識が酷い海外サイトhttp://www.vampires.com/the-kappa-a-most-disgusting-vampire/http://orobasart.blogspot.jp/2009/08/whats-kappa.htmlhttp://ja.urbandictionary.com/define.php?term=Anus%20Vampire日本でも勘違いしてい人が多い件を解説した記事https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1130049ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817後編sm2733943810/11追記:広告ありがとうございます!
13:55|2015年10月10日 18:10:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 質疑応答1(1話~2話、番外編)
これまで頂いた質問を調査してお答えする動画です。
詰めの甘さを直したいといいながら、さっそくやらかしてしまいました。
番外編までの内容で頂いた質問にお答えした動画です。10分に収まるだろうと思っていたら、あれもこれもと答えていくうちに20分越えちまった…最後の方に今後のお知らせがありますので、併せてご視聴頂けると幸いです。ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm27204384 次sm27518791 質疑応答動画2sm27574432
22:56|2015年09月21日 22:06:34 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第3話『吸血鬼の名称の系譜』
前回紹介しきれなかった吸血鬼と、吸血鬼の名称について解説しています。
ドイツのヤバい吸血鬼も紹介しています。
イギリスのヤバい吸血鬼は番外編で紹介します。
今回は吸血鬼の追加説明と、吸血鬼の名称の系統についてです。今回紹介する吸血鬼は『リリス』『モーラ』『ルガト』『ナハツェーラー』『ウピオル』です。これまでの動画の訂正も含んでおります。なるべく動画は最長でも20分に収めていきたいですね。今回は白骨画像がでます。事前に警告しますが、苦手な方はご視聴をお控え下さい。これまでの質問に答える動画を作りました。よろしければそちらも合わせてご視聴下さい。質疑応答動画:sm27205253ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm27034519 番外編1sm27089540 次(sm27518791)9/22追記:広告ありがとうございます!
25:42|2015年09月21日 20:50:00 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 番外編1『民間伝承最強の吸血鬼』
イギリス・ドイツにも結構ヤバい吸血鬼がいます。
それらは3話で解説予定です。
実際の能力はエターナルry)とは少し違いますが、今回紹介する『ネラプシ』はとにかくヤバい能力を持つ吸血鬼です。今回参考にした主な海外サイトは以下の通り。http://www.monstropedia.org/Nelapsihttp://unnaturalworld.wikia.com/wiki/Nelapsihttp://vampires.monstrous.com/Slovakian_vampires.htmhttps://sk.wikipedia.org/wiki/Nelapsi一番上は現在見れないのでGoogleキャッシュから見てください。但し内容は二番目とほぼ一緒です。この吸血鬼を検索する場合は「nelapsi slovak」でググって下さい。ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズseries/7926mylist/52570817前sm27034519 次:sm27204384この動画の質疑応答・補足動画:sm272052539/11追記:広告ありがとうございます!
18:58|2015年09月05日 13:32:22 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第2話後編『民間伝承のヴァンパイアハンター』
吸血鬼の弱点にも少し触れています。
第2話後編は、民間伝承に伝わるヴァンパイアハンターの解説です。前編でもそうですが、情報量を詰め込み過ぎてしまったかも…後編も一時停止してご視聴下さい。今回紹介するのは『ダンピール』『クルースニク』『クドラク』『ヴェドゴニャ』『ヴリコラカス』です。次回は本編で紹介しきれなかった、おもしろ吸血鬼を番外編として紹介する予定です。series/7926mylist/52570817前 sm27034058 番外編1sm27089540 次sm27204384この動画の質疑応答・補足動画:sm27205253質問等はメールかツイッターまで(プロフィール欄に記載)8/31追記 広告ありがとうございます!
20:04|2015年08月28日 21:42:35 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第2話前編『民間伝承の吸血鬼たち』
このベネズエラのホモ吸血鬼の情報をお持ちの方は、ぜひコメント下さい。
この動画は吸血鬼の歴史をゆっくり達に解説してもらう動画です。第2話前編では、民間伝承に伝わる吸血鬼を解説します。今回紹介する吸血鬼は『ラミア』『エンプーサ』『ストリガ』『ストリゴイイ』『モロイイ』『ノスフェラトゥ』『ムッロ』『ヴァルコラキ』『プリクリクス』です。ゆっくりに喋らすと物凄く間延びしたために、一覧表示を多用しています。表示時間を短めにしておりますので、動画の解説文は一時停止をしてご視聴お願いします。series/7926mylist/52570817第1話sm27033931 第2話後編 sm27034519この動画の質疑応答・補足動画:sm272052538/29追記 宣伝ありがとうございます。
20:02|2015年08月28日 20:46:51 投稿
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第1話『なぜ吸血鬼は人気がある?』
導入話です。2話から見ても問題ないです。
この動画は一般的なイメージを持つ吸血鬼について、一体どのようにして作られたのかを解説するゆっくり動画です。吸血鬼は創作において非常に人気の化け物ですが、その人気ぶりに反して吸血鬼がどのようにして作られたかは、あまり知られてないように思われます。そこで東方キャラで解説してみることにしました。第1話は導入です。具体的な話は2話目からとなります。2話に自動ジャンプします。series/7926mylist/52570817 第2話前編sm27034058連絡はメールかツイッターまで(プロフィールに記載)8/30追記 広告ありがとうございます!ブログでも吸血鬼解説しています。https://www.vampire-load-ruthven.com/追記:投げ銭サービスのOfuseを始めました。支援頂ける方はこちらへ→https://ofuse.me/bd25d0c1
17:12|2015年08月28日 20:32:22 投稿