マイリスト 幻想音楽資料館(自作)
ギジ さんの公開マイリスト 自作動画置き場
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【電子音楽系】幻想音楽資料館第52回目【CD紹介】
ニコ動復活おめでとうございます。。今回は「Fantastic Plastic Machine」の「Too」を紹介します。田中知之のソロプロジェクトFPM。今や日本のハウスシーンにおいて外せないアーティストの一人。渋谷系と言われるポップでキャッチーな音作りはフロアで流すも良し、部屋で聴くのも良しと場所を問わないハウスナンバーです。この夏はノリのいい国産ハウスで決まり。第51回目の広告感謝は機能が戻り次第こちらに書き込んでおきます。動画冒頭の茶番回避は#3:40、試聴開始(1曲約60秒程)は#5:00あたりです。
20:21|2024年08月06日 19:02:03 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第51回目【CD紹介】
第51回目。
Sirion - Move On
Morning Psychedelic Trance。文字通り朝に聴くサイケデリックトランス。特徴であった歪みを控えめにしてメロディアスにしたジャンル。より神秘性が増し、より聴きやすくなったのでグニャグニャ音が苦手な人にもお勧め。ジャケット絵も素敵なものが多し。
よいお年を。今回は「Sirion」の「Move On」を紹介します。Psychedelic Tranceにも様々なジャンルがありますが、その中でもMorning Psychedelic Tranceは聴きやすいものとなっています。文字通り朝に聴くサイケで従来の物より歪みは抑えめで派手さこそあまりないのですがメロディアスで綺麗な曲構成となっている本アルバムは、プログレッシブ要素を交えた聴きに特化した作品と言えるでしょう。朝の一曲にいかがでしょうか?今回のおまけにも弐ヶのんさんの素材を使用させていただきました。ゾンエスはいいぞ。mylist/54790012第50回目の広告をしてくれたかがまさん、古明地号さん、Kazuyaさん、花凜さん、さけみりんさん、unaizさんありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#3:21、試聴開始(1曲60秒程)は#4:28あたりです。
16:57|2023年12月31日 08:34:02 投稿
【第15回東方ニコ童祭】【電子音楽系】幻想音楽資料館第50回目【CD(?)紹介】
第50回目。
YY(ワイワイ) - シングル10曲
箏演奏者・明日佳を筆頭とした和風テクノユニットのシングルを10曲紹介します。
箏とデジタルの音色が綺麗に融合させ、古典邦楽を独自にアレンジしたり独特なオリジナル楽曲を生んでいます。現在は27曲ほどを各配信サイトで聴くことができるので、気になった方は他の曲も聴いてみてはいかがでしょう。
50回目にして初の東方ニコ童祭参戦。初めての方も過去作をご覧になられた方も、今後ともよろしくお願いいたします。今回は「YY(ワイワイ)」のシングル10曲を紹介します。箏演奏者の明日佳とトラック&ビートメーカーのProject”K”、Project”W”のKOTO×BEATSプロジェクト。古典邦楽である「さくら」や「春の海」を常識にとらわれない大胆なアレンジを施したり、クオリティの高いオリジナル楽曲を作成したりと国内外問わず人気の高い和風テクノユニットでもあります。現在27曲のシングル曲を配信しているので、公式サイトから気になるものを探してみてください。https://yywaiwai.com/今回CDではなくDL購入なのでタイトル詐欺になっていますがご了承ください…。第49回目の広告をしてくれたcanxueさん、Kazuyaさん、norinoonさん、unaizさんありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#4:18、試聴開始(1曲60秒程)は#6:07あたりです。
19:41|2023年07月07日 21:39:02 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第49回目【CD紹介】
第49回目。
Pendulum - Immersion
EDM熱が高まっていた2000年代。1st、2ndと注目されていたドラムンベースアーティストPendulumがドロップした3rdアルバム。ドラムとベース以外に耳をつんざくほどの電子音とギターの音色が、今までのドラムンベースと一線を画すElectro Drum&Bassへと昇華されます。低迷期だったムンベが新時代へと突入するきっかけにもなった傑作。
花粉症、今年は何とか抑えてます。今回は「Pendulum」の「Immresion」を紹介します。ドラムンベースにエレクトロ要素を足したElectronic Drum&Bass。EDMとして見てもフロアを賑やかすトラックとして注目されていました。そのジャンルを手掛けているグループの一つであるPendulumの3rdアルバムがこちら。とにかく音の圧が凄まじく、高速で駆け抜けるムンベと派手にならされる電子音が堪らない一枚。ムンベの新時代を聴いてみましょう。第48回目の広告をしてくれたかがまさん、hikarururuさん、菜花やよいさん、弐ヶのんさんありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#4:07、試聴開始(1曲60秒程)は#5:20あたりです。
25:14|2023年03月21日 23:54:04 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第48回目【CD紹介】
第48回目。
DJ Shinkawa - OVER
前回紹介したCROSSと同じ時期に発売されたWarp Houseミニアルバムの片割れ。こちらにもカバー曲のRes Q Meが収録されていて、ややトランス寄りの曲になっているので聴きやすさはこちらの方が高いかもしれません。UKハードハウス色もしっかり入っているマニアックなジャンルを堪能してみましょう。
ミニアルバムだから紹介もコンパクト。今回は前回から引き続き「DJ Shinkawa」の「OVER」を紹介します。「CROSS」と同時期に出た青色のミニアルバム。こちらもWarp Houseメインの作品ですが、カバー曲のRes Q Meはややトランス寄りなのでこちらの方が聴きやすいかと思います。2枚で1枚のアルバムなので、CROSSを購入された方はこちらも購入を。CROSSOVER。来年もどうかよろしくお願いします。第47回目の広告をしてくれたかがまさん、unaizさん、lennaさん、x172x(イチナナニー)さんありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#3:19、試聴開始(1曲90秒程)は#4:25あたりです。
14:12|2022年12月31日 20:30:02 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第47回目【CD紹介】
第47回目。
DJ Shinkawa - CROSS
来日したUKハードハウスDJのTony De Vitがインタビューで自身の曲をWarp Houseと呼称したのがきっかけでできたジャンル。それを世に広めたのがDJ Shinkawaです。本作は同時期に発売されたミニアルバムの片割れで、Warp Houseが詰め込まれた一枚。特にカバー曲のRes Q Meは必聴。重々しくもアッパーなハードハウスをお楽しみください。
ゆかひじカラーのコントローラー……?今回は「DJ Shinkawa」の「CROSS」を紹介します。海外のゲイサウンドに触れて今は亡き芝浦GOLDでDJ活動を開始して、後に国内海外問わずその名が知れわたることになったハウスDJ。中でも国内でWarp Houseの知名度の向上に貢献したアーティストの一人でもあります。UKハードハウスを元に、よりアップリフティングな曲調になったジャンルで図太い音が特徴。90年代を締めくくるハウスサウンドを聴いてみましょう。第46回目の広告をしてくれたかがまさん、サーカさん、hikarururuさん、J6Sさん、x172x(イチナナニー)さん、しめりうさぎさんありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#3:15、試聴開始(1曲90秒程)は#4:47あたりです。
16:17|2022年10月18日 22:43:03 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第46回目【CD紹介】
第46回目。
Biosphere - Substrata
90年代に傑作とされたアンビエントアルバム。涼しささえ通り越して寒さすら覚える極寒アンビエントで、ノルウェー出身のゲイル・イェンセンだからこそできる音作りが特徴。耳を通して北風が吹きすさぶ世界を堪能してみましょう。
暑くて溶けてました。今回は「Biosphere」の「Substrata」を紹介します。90年代の傑作と言われたアンビエントアルバム。その内容はどこまでも冷たい極寒アンビエント。ノルウェー出身のゲイル・イェンセンだからできる荒廃感と美しさを併せ持った楽曲は、この暑い夏にぴったりな電子音楽です。極北の雰囲気を最後まで味わってみましょう。第45回目の広告をしてくれたかがまさん、unaizさんありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#3:31、試聴開始(1曲60秒程)は#4:35あたりです。
19:56|2022年08月26日 22:25:03 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第45回目【CD紹介】
第45回目。
TRI-Force - Entrance to Reality
Sha-Aのソロプロジェクトによる国産トランスアルバム。今まで紹介してきたトランス楽曲のおさらい的な物と捉えてくれればOKです。基本的にはサイケデリック調の物が多めで、美しいメロディラインと力強いキック音が特徴。7曲目のLonging/Loveはジョージ・ウィンストンの同名曲をトランスリミックスしたもので、アルバム内でも一押しの曲なので是非フルで聴いてみてください。
本当に申し訳ない。今回は「TRI-Force」の「Entrance to Reality」を紹介します。今まで紹介してきたトランスジャンルの総集編と言いますか、おさらいみたいな国産トランスアルバムです。ユーロ、エピック、サイケ、プロッグ、とりあえず人気ジャンルが入ったアルバムで特に7曲目は是非聴いてみてください。第44回目の広告をしてくれたかがまさん、J6Sさん、chozetsukoさん、千魔猫アリスさん、宇宙太将軍さん、unaizさんありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#3:47、試聴開始(1曲60秒程)は#4:59あたりです。
15:26|2022年05月05日 20:58:03 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第44回目【CD紹介】
第44回目。
808state - quadrastate
アシッドハウスと言えば彼ら!と言われるほどに有名なハウスグループ808state。その中でも完成されたアシッドハウス「Pacific State」は名曲中の名曲。のちにチルアウトにまで影響を及ぼしたとされるこの曲を聴かないのははっきり言って損。テクノ好きなら聴いておきたいアルバムを是非どうぞ。
リドゥンを狩ってメキシコ行ってスパルタンになりました。今回は「808state」の「quadrastate」を紹介します。トランス誕生のきっかけともなったアシッドハウス。それを世界に広めたグループの一つがイギリスのテクノバンド、808stateです。英国の電子音楽史において外せないアーティストの一つですね。テクノ、ハウス等様々なジャンルを用いますがアシッドハウスのレイブカルチャーを発展させたのは間違いなく彼らでしょう。1曲目の「Pacific State」及び2ndアルバムでセルフアレンジされた「Pacific 202」は代表曲であり必聴レベルの名曲なので絶対にフルで聴きましょう。第43回目の広告をしてくれたPsykhdlcMndlさん、四代目りんごテレビジョン さん 、宇宙太将軍さん、Jiro Matatabiさん、かがまさん、canxueさん、bitさん、hikarururuさん、細長いネギさんありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#3:48、試聴開始(1曲60秒程)は#5:22あたりです。
21:21|2021年11月22日 19:54:02 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第43回目【CD紹介】
第43回目。
Technikal - Klubbed Together
Tranceは大まかに三つの勢力に分かれています。エピックやダッチ等の綺麗系、ゴア・サイケの混沌系、そしてよりフロア向けに特化したハード系です。今回はそのハード系を紹介します。強いキックと乱打されるシンセサイザーが合わさって、自然と体が動いてしまうほどの激しさをハードトランスで体感しましょう。
夏が終わりました。今回は「Technikal」の「Klubbed Together」を紹介します。アシッドを起源とするトランスですが、その後は3つのジャンルに分かれていきます。ユーロ系の綺麗め、ゴアとサイケの混沌系、そしてキック音を強化しBPMを高めたハード系のHard Tranceです。今回はそのハードトランス界の立役者の一人として知られるTechnikalの1stを選びました。とにかく激しく強めなトランスなので、普通のトランスに飽きたorもっと刺激が欲しい人はこちらをお勧めします。第42回目の広告をしてくれたかがまさん、x172x(イチナナニー) さん 、宇宙太将軍さん、J6Sさん、PsykhdlcMndlさんありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#3:37、試聴開始(1曲60秒程)は#5:31あたりです。
23:35|2021年08月31日 20:06:02 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第42回目【CD紹介】
第42回目。
Makoto - Tomodachi Sessions
日本人でDrum&Bassのアーティストをやっておられるお方。内容は過去に数回紹介したLiquid Funkとなっていて、Makotoが海外での活動で深く関わったアーティスト達とのコラボアルバムとなっています。あらゆる情景が浮かぶほどに様々な表情を見せるDrum&Bassを堪能してみて下さい。
なお販売元であるHospital Recordsはムンベを多く扱っているレーベルなので、興味がある方はこちらも掘ってみてはいかがでしょう。
定期的に寿司を摂取します。今回は「Makoto」の「Tomodachi Sessions」を紹介します。日本人でDrum&Bassをやってる方で自身のレーベルと海外でのDJ/作曲活動をしています。今作はMakotoが関わった友人とのコラボレーションアルバムでもあり、全曲ノリの良いLiquid Funkで構成されています。Drum&Bassの日本人アーティストはそこそこ珍しいと思うので、この機会に触れてみてはどうでしょうか?第41回目の広告をしてくれたかがまさん、レンズ蓋 さん 、宇宙太将軍さん、ごにばさんありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#2:58、試聴開始(1曲60秒程)は#4:16あたりです。
21:49|2021年05月11日 19:48:02 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第41回目【CD紹介】
第41回目。
Hybrid - Wide Angle
Hybridが世に送り出した1stアルバム。シンフォニックとブレイクビーツ、トランスのメロディと三つの要素を混ぜ合わせた独特な音楽は、発売するやいなや世界中から注目を浴びることになります。特に11曲目の「Finished Symphony」はテクノと言うジャンルにおいても名曲と言ってよいでしょう。ライブ音源が収録された日本盤を是非購入して下さい。
新年になってようやくこちらも出せました。皆さん今年もよろしくお願いします。今回は「Hybrid」の「Wide Angle」を紹介します。1999年に発売されたアルバムでその完成度の高さは当時UKで話題になりました。特徴としてはシンフォニックブレイクトランスと三つの要素が入ったジャンルで、ロシア連邦管弦楽団を雇い入れるほど本格的なオーケストラルと電子音楽の融合を果たしています。特に11曲目の「Finished Symphony」はあらゆるメディアに露出するほどの人気を博しました。私の一押しのアルバムなので聴ける機会があれば是非聴いてみて下さい。今回のおまけにも弐ヶのんさん(mylist/57373218)の素材を使わせてもらいました。第40回目の広告をしてくれたかがまさん、フリー素材あそびさん 、桜もち子さん、ごにばさんありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#3:27、試聴開始(1曲60秒程)は#4:57あたりです。
21:51|2021年02月15日 20:16:02 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第40回目【CD紹介】
第40回目。
SORMA - 幻 ~Illusion~
Pacific Moon Recordsからの一枚。10回目のUttara-kuruと同様純国産アーティストによるゴアトランスになります。秘薬を意味するSormaの1stは古典的なアジアンテイストのゴアトランスですが、その完成度の高さは聴けば納得できるほどに素晴らしいものになっています。日本でも本格的なゴアトランスアーティストがいることを教えてくれる稀有なアルバムです。
サイバーなパンク世界を闊歩するのに夢中です。今回は「SORMA」の「幻 -Illusion-」を紹介します。日本のグループによるGoaTrance。純国産のゴアトランスですが、その内容は完成された作品となっています。インド(アジアン)要素がたっぷりと詰まっていてその中にトランスのビートが乗り、怪しく且つ不思議な世界へと連れて行ってくれます。ゴア好きならベストなアルバムです。*PacificMoonに所属する前にSormaはアルバムを一枚だしています。第39回目の広告をしてくれたかがまさん、norinoonさん 、ココロナさん、J6Sさん、弐ヶのんさん、STAR DUST BGMさん、宇宙太将軍さんありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#4:09、試聴開始(1曲60秒程)は#7:04あたりです。
18:30|2020年12月12日 23:19:02 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第39回目【CD紹介】
第39回目。
Salva - Complex Housing
EDMと括られているジャンルの中でもダブステップ等のBassMusicは人気ですね。そんなベースミュージックを堪能できるのがこのアルバムです。古今東西のベースミュージック要素を詰め込んだ初心者にもわりと聴きやすくわかりやすい作品で、ダブステップが苦手な方でもお勧めな一枚です。
日本の「はないちもんめ」をサンプリングしたり、三宅 一生の名前をタイトル名にしたりと親日家な方のようです。
例のXまで一か月きった事実。今回は「Salva」の「Complex Housing」を紹介します。HipHopの一種として存在したBass Music、現在はDrum&Bass、Trap、Dubstep、Future Bass等の重低音が効いてBPMの速い電子音楽(またはそれに類似するモノ)を指す事が多くなりました。今回紹介するアルバムもまたベースミュージックで、ジューク要素も織り交ぜた古今東西のベースミュージックが味わえるものになっています。重低音が好きなら要注目なアルバムです。第38回目の広告をしてくれたかがまさん、永遠の不審者さん 、菜花やよいさん、J6Sさん、弐ヶのんさんありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#3:08、試聴開始(1曲60秒程)は#4:38あたりです。
20:57|2020年10月19日 00:00:02 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第38回目【CD紹介】
第38回目。
Carbon Based Lifeforms - Twentythree
高音をただ静かに且つ長々と流すドローンと環境音としてのアンビエントが合わさり、そこにサイケデリックの歪みが混ざることで出来上がったのがこのSpace Ambientなアルバム。その名の通り宇宙にいるかのように無重力空間を音で体験できる不思議なジャンルで結構癖になる電子音楽です。
普通のアンビエントには飽きたなって方はこちらで浮遊感を味わってみてください。
前からやりたかったネタを入れる。後悔はしている。今回は「Carbon Based Lifeforms」の「Twentythree」を紹介します。アンビエントの静音と高音をひたすらゆっくりと流し続けるドローン、そしてノイジーで歪みのあるサイケ要素を組み合わせたスペースアンビエントアルバム。宇宙やSF世界を連想するかのようなゆったりした電子音の流れは、とても綺麗で心が落ち着くものとなっています。アンビエントで宇宙と交信してみましょう。今回のおまけにも弐ヶのん(にけのん)さんの立ち絵を使用しています。→mylist/57373218第37回目の広告をしてくれた宇宙太将軍さん、かがまさん、ココロナさん 、■■■■さん、記憶野 扉さんありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#4:13、試聴開始(1曲60秒程)は#5:34あたりです。
19:53|2020年08月09日 20:16:02 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第37回目【CD紹介】
第37回目。
Ananda Project - Release
WaveHouseという店名から始まったハウスミュージック。単純な四つ打ちにジャズ要素とソウルフルな歌声を合わせることで出来たDeep Houseを手掛けるのが彼ら。近代のEDM要素はほぼなく一貫してアナログ色が強いですが、メロディアスでカラフルな作品となっています。
幅広い意味合いを持つDeep Houseですが、狭義としてのDeep Houseを聴きたい方はこちらからどうぞ。
水冷式って中に水が入ってるわけじゃないのね…。今回は「Ananda Project」の「Release」を紹介します。WaveHouseの看板から始まったHouseというジャンルですが、その第2世代Houseとも呼ばれるDeep Houseを手掛けているのが彼ら。ジャジーでソウルフルなアナログミュージックとHouseの四つ打ちが合わさることで、とてもカラフルな電子音楽になっています。年代物なジャンルではありますが今でもしっかり聞けるメロディアスな作品なので気に入った方は色々と掘ってみてはいかがでしょうか?今回のおまけにも弐ヶのん(にけのん)さんの立ち絵を使用しています。→mylist/57373218第36回目の広告をしてくれた宇宙太将軍さん、かがまさん、hikarururuさん 、霧雨さん、rojiuranekoさん、unaizさんありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#3:38、試聴開始(1曲60秒程)は#4:46あたりです。
22:57|2020年06月14日 14:53:02 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第36回目【CD紹介】
第36回目。
Hiroyuki ODA - Thirty
「HSP」「かんざきひろ」でお馴染みのお方。
ProgressiveとUpliftingなTranceを堪能したいのならこのアルバム。
日本人トランスアーティスト特有なメロディアス且つ哀愁漂う曲構成で、初めてProgressive Tranceを触る人でも安心して聞ける、かも。
Armin van Buurenのお墨付きを貰ったアーティストでもあるのでトランス好きな人に聴いてもらいたい一枚です。
ノートPC買い換えました。快適快適。今回は「Hiroyuki ODA」の「Thirty」を紹介します。アニメーター兼イラストレーターでは「かんざきひろ」名義を、ニコニコ動画等では初音ミクを使用した「HSP(鼻そうめんP)」名義で活動している方ですね。彼の1stオリジナルアルバムは独特な上がり方をするProgressive Tranceで構成されていて、とても美しく広がりのある音楽になっています。海外の有名なトランスアーティストArmin van Buurenにも認められた音楽を是非聴いてみて下さい。追記:オンライン販売では2曲追加されています。フルで聴きたい方はiTunes等で購入して下さい。今回のおまけにも弐ヶのん(にけのん)さんの立ち絵を使用しています。→mylist/57373218第35回目の広告をしてくれたかがまさん、フリー素材あそびさん 、さくPさん、弐ヶのんさん、unaizさん、おこしさんありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#3:07、試聴開始(1曲60秒程)は#4:23あたりです。
18:32|2020年04月06日 23:47:02 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第35回目【CD紹介】
第35回目。
OPTICLA&ED RUSH - CHAMELEON
DarkなDrum&Bass。とにもかくにも激しく重く暗い曲が特徴。
Dark系、いわゆるハードコアとも呼ばれているジャンルですが正確に言えばDarkstepの血筋で憂鬱になるほどの暗さですが、ムンベの疾走感が格好良さへと変貌させてくれます。
レースゲーのBGMとしても有用。
かなり遅くなりましたがあけましておめでとうございます。今年もちょっとずつ動画を投稿していきます。今回は「OPTICAL&ED RUSH」の「CHAMELEON」を紹介します。ジャンルとしては過去に紹介したDrum&Bassと同じものですが、こちらは暗く重いDark系のムンベとなっています。やや鬱気味な雰囲気を持っていますがムンベ特有の疾走感が合わさり、とても格好いい曲が多く収録されていますのでDark系ドラムンベース入門にどうぞ。夜のドライブや高速道路を走る際のBGMにいいかもしれません。今回のおまけにも弐ヶのん(にけのん)さんの立ち絵を使用しています。→mylist/57373218第34回目の広告をしてくれたかがまさん、きたかぜさん 、STAR DUST BGMさん、ゲストスピーカー さんありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#3:57、試聴開始(1曲60秒程)は#5:10あたりです。マイリスト→mylist/45183143新シリーズ:厄と嫉妬の邦楽放送局→mylist/57958002要望等があればtwitterまでどうぞ→https://twitter.com/giji_utouto
22:46|2020年02月26日 20:51:03 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第34回目【CD紹介】
第34回目。
Various Artists - TRANCE for DJ vol.1
Sevensenses Recordingsから発売されたトランスコンピレーションアルバム。全て日本人アーティストによるトランス曲で構成されていて、そのどれもが美しく高揚感あるものばかり。18回目で紹介したthe originatorsの曲もありその完成度の高さは聴けば納得のでき。そしてなんと言っても某海外アーティストから絶賛されたとある方の曲は必聴レベル。迷わず買いの作品。
べ、別に、Gears5やボダラン3が面白かったからじゃないんだからね!…遅れて誠に申し訳ない。今回は「TRANCE for DJ vol.1」を紹介します。第18回目で紹介したthe originatorsが所属するSevensenses Recordingsから発売されたトランスコンピレーションアルバムです。日本人アーティストのみで構成されていて全曲フルレングスの美しいトランスが聴けます。国内アーティストでもこれだけの素晴らしい曲が作れることを教えてくれる最高峰のコンピなので、機会があれば是非フルで聴いてみてください。今回のおまけにも弐ヶのん(にけのん)さんの立ち絵を使用しています。→mylist/57373218第33回目の広告をしてくれたかがまさん、宇宙太将軍さん 、unaizさん、カマス さん、x172x(イチナナニー)さん、弐ヶのんさんありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#3:31、試聴開始(1曲60秒程)は#4:38あたりです。マイリスト→mylist/45183143新シリーズ:厄と嫉妬の邦楽放送局→mylist/57958002要望等があればtwitterまでどうぞ→https://twitter.com/giji_utouto
19:12|2019年11月25日 22:05:03 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第33回目【CD紹介】
第33回目。
Chicane - Behind the Sun
Chicaneの2ndアルバム。トランスとアンビエントの融合であるAmbient Tranceが特徴で、静かながらもトランスのシンセサイザー音によって心地良い世界へと連れて行ってくれます。
「Saltwater」「Don't Give Up」は是非聴いてみてください。
個人的にはDVDが付属したものをお勧めします。MVが入ってますよ。
お金って財布から出ていくときは躊躇なく出ていくよねぇ…。今回は「Chicane」の「Behind The Sun」を紹介します。トランスアルバムではありますが、ほどんどの曲にアンビエントやチルが含まれています。イビザで培われた音楽センスは癒しと共にシンセサイザーの電子音によって体と心を昇華させてくれることでしょう。涼しいトランスを是非どうぞ。今回のおまけにも弐ヶのん(にけのん)さんの立ち絵を使用しています。→mylist/57373218第32回目の広告をしてくれた宇宙太将軍さん、Kazuyaさん 、hchildさん、ザッツーさん、x172x(イチナナニー)さんありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#3:53、試聴開始(1曲60秒程)は#5:37あたりです。マイリスト→mylist/45183143新シリーズ:厄と嫉妬の邦楽放送局→mylist/57958002要望等があればtwitterまでどうぞ→https://twitter.com/giji_utouto
20:44|2019年05月08日 20:59:02 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第32回目【CD紹介】
第32回目。
Juno Reactor - LABYRINTH
映画MATRIXシリーズに楽曲提供したことでも有名なテクノグループ。
サイケデリックトランスからの旅立ちから民族要素・宗教要素を次第に織り込んでいき、現在のスタイルに至ります。
本作ではトランスのベースラインに古今東西の伝統・文化を融合させ、過激で聴く者を圧倒させるほどの一大叙事詩になっています。電子音楽による衝撃が欲しいという方にお勧めです。
…それにしても初代MATRIXから20年経ったのか…
お前それ自慢したかっただけだろ、と言われると何も言い返せません…。今回は「Juno Reactor」の「LABYRINTH」を紹介します。2000年頃に放映されたMATRIXシリーズ。その2作目と3作目に自作曲を提供したことでも有名なテクノグループ。民族と宗教要素、果ては伝統・文化すらも混ぜ合わせたサイケデリックミュージックで構成されてる今作は、混沌としたアルバムになっていますがとても神秘的な面も持ち合わせています。一本の映画を見ているような感じで聴いてみてください。今回のおまけの立ち絵は弐ヶのん(にけのん)さんのものを使用させて頂きました。CS:GOのゾンビエスケープ動画が素晴らしく面白いので皆さんも是非→mylist/57373218第31回目の広告をしてくれた宇宙太将軍さん、ザッツーさん 、アルシアさん、キイロイネコ さんありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#3:31、試聴開始(1曲60秒程)は#5:15あたりです。マイリスト→mylist/45183143新シリーズ:厄と嫉妬の邦楽放送局→mylist/57958002要望等があればtwitterまでどうぞ→https://twitter.com/giji_utouto
21:00|2019年03月14日 19:47:03 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第31回目【CD紹介】
第31回目。
Hevia - Lo Mejor De Hevia
電子バグパイプ奏者Heviaによる5枚目のアルバム。
Hevia本人が発明した電子バグパイプによって奏でられるケルト音楽とテクノ要素が組み合わさったのが本作。過去のアルバムも電子バグパイプメインですが今作は民族音楽と電子音楽のバランスが最も取れている…と思います。
ケルト好きな人にもお勧めしたい一枚です。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。新年一発目の動画は「Hevia」の「Lo Major De Hevia」です。Hevia本人が発明した電子バグパイプとテクノ要素が合体した一枚。ケルト音楽と電子音楽の出会いはどんな音楽へと昇華されるのでしょうか?あと今回もおまけ付きです。かなり調子に乗ってしまった…。第30回目の広告をしてくれた宇宙太将軍さん、ちゃっぴーさん 、ザッツーさん 、風連さん 、ココロナさん、unaizさん、かがまさんありがとうございました。 動画冒頭の茶番回避は#5:00、試聴開始(1曲60秒程)は#6:35あたりです。マイリスト→mylist/45183143新シリーズ:厄と嫉妬の邦楽放送局→mylist/57958002要望等があればtwitterまでどうぞ→https://twitter.com/giji_utouto
33:19|2019年01月08日 18:54:02 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第30回目【CD紹介】
第30回目。
Fishtone - Fishtone
元I'veの中坪淳彦のソロ名義。
彼の1枚目のオリジナルアルバムでもあるこのCDは、ドリームトランスとアイヌ民謡を融合させた独創的な作品です。
Robert Milesが生み出したドリームハウスの特徴である浮遊感をそのままにアイヌの歌声が乗ることで郷愁と哀愁が漂う音楽になっています。
今出回っている枚数がかなり限られているみたいなので、見つけたら購入しておきましょう。
仕事は適度にサボった方が良い。なんやかんやで30回目! 今回は「Fishtone」の同名作品「Fishtone」を紹介します。元I've所属の中坪淳彦によるソロプロジェクト。彼の第1弾となるこのオリジナルアルバムはドリームトランスとアイヌ民謡との融合を果たした一枚。浮遊感と広大な北国の大地を連想させてくれる素晴らしい名盤です。第29回目の広告をしてくれた宇宙太将軍さん、村長さん、kamiさん、motitisさん、hchildさん、ココロナさん、unaizさん、かがまさんありがとうございました。 動画冒頭の茶番回避は#3:58、試聴開始(1曲60秒程)は#5:20あたりです。マイリスト→mylist/45183143新シリーズ:厄と嫉妬の邦楽放送局→mylist/57958002要望等があればtwitterまでどうぞ→https://twitter.com/giji_utouto
17:46|2018年10月27日 23:50:02 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第29回目【CD紹介】
第29回目。
Talvin Singh - OK
ドラムンベースには珍しい民族要素がのったアルバム。
全体を通してアジアの雰囲気がずっしりと乗った音楽で、リズミカルに奏でられる組太鼓タブラの音色がムンベのリズムと一体となって良い感じに体を揺さぶられます。
トライバル系が好きな人なら是非聴いてほしい一枚です。
ミサワセラミックホームオキナワ。今回は「Talvin Singh」の「OK」を紹介します。全ての国々で伝わる言葉OKをアルバム名に、ドラムンベースと民族音楽とを組み合わせた一枚。インド楽曲や組太鼓タブラを使用していてアジアの雰囲気を十二分に味わうことができます。ゴアトランスとはまた違った、ドラムンベースで巡るアジア旅行を堪能しましょう。第28回目の広告をしてくれた宇宙太将軍さん、村長さん、ザッツーさん、motitisさん、hchildさん、BeautifulSpiritsさん、unaizさんありがとうございました。 動画冒頭の茶番回避は#3:28、試聴開始(1曲60秒程)は#4:41あたりです。マイリスト→mylist/45183143新シリーズ:厄と嫉妬の邦楽放送局→mylist/57958002要望等があればtwitterまでどうぞ→https://twitter.com/giji_utouto
18:42|2018年08月12日 21:33:06 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第28回目【CD紹介】
第28回目。
Fluke - Risotto
カッコイイブレイクビーツを聞きたいならこちらをどうぞ。
90年代に爆発的人気を得たブレイクビーツ。その中でもFlukeの5thは聴きやすい。
重くのしかかる低音と電子音の嵐が脳にまで響いてきます。
硬派なテクノを求めている方は手に入れて損のないアルバムです。
まだ春だと言い張る勇気。今回は「Fluke」の「Risotto」を紹介します。テクノの中でも格好良さを追求するジャンル、ブレイクビーツを余すことなくつぎ込んだアルバム。一度聞けばそのクールな電子音に惚れること間違いなし。今回も1080p画質で出力しているので設定から画質を変えてご覧下さい。第27回目の広告をしてくれた、うさみみれんこんさん、ozさん、ザッツーさん、HEKIUさん、ありがとうございました。 動画冒頭の茶番回避は#3:50、試聴開始(1曲60秒程)は#5:17あたりです。マイリスト→mylist/45183143新シリーズ:厄と嫉妬の邦楽放送局→mylist/57958002要望等があればtwitterまでどうぞ→https://twitter.com/giji_utouto
18:11|2018年05月26日 16:50:41 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第27回目【CD紹介】
第27回目。
信近エリ - nobuchikaeri
Mondo Grossoこと大沢伸一がプロデュースした信近エリのファースト。
歌多めのヴォーカルハウス作品で、踊れる曲から物静かな曲まである良作。
国内ハウスとしても聴きやすい方なので気に入った人はチェックしてみましょう。
パズルゲーム「LUMINES」から知った人はたぶん自分だけじゃないはず。
エイプリルフールに投稿。ミスがあったので上げ直しました。本当に申し訳ない(某博士)。 今回は「信近エリ」の「nobuchikaeri」を紹介します。 大沢伸一がプロデュースしたことで有名な彼女ですが、大人びていて力強いその歌声は ハウスミュージックとマッチした素晴らしいものとなっています。サムネイラストはうなぎさんから頂いたものを使用しました。カッコイイDTMとイラストを自作しています→mylist/35504755第26回目前編を宣伝してくれた寿司さん、ザッツーさん、 第26回目後編を宣伝してくれたhchildさん、するめさん、ザッツ―さん、 第20回目を宣伝してくれたx172x(イチナナニー)さん、ありがとうございました。 動画冒頭の茶番回避は#3:08、試聴開始(1曲60秒程)は#4:13あたりです。マイリスト→mylist/45183143新シリーズ:厄と嫉妬の邦楽放送局→mylist/57958002要望等があればtwitterまでどうぞ→https://twitter.com/giji_utouto
20:46|2018年04月01日 10:43:29 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第26回目後編【CD紹介】
第26回目後編。
Cafe del Mar 30th Anniversary
Loungeの定義は人により様々ですが、とりあえず自分がくつろげる場所とか憩いの場に流れていて且つ耳触りではない音楽だと思えばOKです。
生楽器よりのものからテクノよりのものと様々なので掘るならコンピレーションアルバムからの方が良いと思います。
26回目の後編になります。前編未視聴の方は下記のリンクよりどうぞ。「セカンド・サマー・オブ・ラブ」はイビザ島を中心に根付いたものらしく、当時世界中のDJ、アーティストがこぞってイビザ島を目指したとか。その事があってかヨーロッパはクラブ・ダンスミュージックの文化が発展したそうです。そういえば、某なんとかセブンというアニメでも劇中で「セカンド・サマー・オブ・ラブ」が使われていましたね。第26回目前編を宣伝してくれたlennaさん、hchildさん、HEKIUさん、ザッツーさん、第1回目を宣伝してくれたmtnkさん、ソナさん、ありがとうございました。試聴開始(1曲60秒程)は#2:13あたりです。マイリスト→mylist/45183143新シリーズ:厄と嫉妬の邦楽放送局→mylist/57958002要望等があればtwitterまでどうぞ→https://twitter.com/giji_utouto
21:35|2018年03月20日 17:12:29 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第26回目前編【CD紹介】
第26回目前編。
Cafe del Mar 30th Anniversary
スペインのイビザ島にあるカフェバー、Cafe del Mar。
クラブミュージック好きな人には聖地として崇められている場所での憩いの場。
常時落ち着いたラウンジが流れていて、踊りつかれた人たちをクールダウンさせてくれます。
30周年記念として出されたこのアルバム、二枚組で心地よい曲ばかり収録されていますので作業の休憩中に流してみてはどうでしょうか?
新規OP作ったりモンスター狩ったりZed狩ったりゆかひじ流行らないかなぁって考えてたらこんなに遅れてしまいました。今回は「Cafe del Mar 30th Anniversary」を紹介します。スペインはイビザ島にある有名なカフェバーCafe del Marでかかった曲をリストアップしたアルバム。開業30周年記念のこのアルバムは二枚組で最高のラウンジ曲が収録されています。まったりとした時間のお供に是非どうぞ。今回は前後編の前編になります。第25回目を宣伝してくれたHEKIUさん、hchildさんありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#4:25、試聴開始(1曲60秒程)は#5:58あたりです。マイリスト→mylist/45183143新シリーズ:厄と嫉妬の邦楽放送局→mylist/57958002要望等があればtwitterまでどうぞ→https://twitter.com/giji_utouto
23:25|2018年03月12日 23:33:18 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第25回目【CD紹介】
第25回目。
Caravan Palace - Caravan Palace
電子音+ジャズのElectro Swingと言えば彼ら。
ノリの良いスウィングとエレクトロニカのリズムが踊りを誘う名盤。
堅いジャズのイメージを払拭してくれる一枚です。
2017年最後の動画です。来年もよろしくお願いします。今回は「Calavan Palace」の同名アルバムを紹介します。電子音とジャズのスウィングを組み合わせたElectro Swingが特徴のアルバム。軽快な曲調とダンス・クラブミュージック特有のリズムが自然と体を動かしてくれるまさに踊れるジャズ。第24回目を宣伝してくれたBeautifulSpiritsさん、ありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#3:42、試聴開始(1曲60秒程)は#4:48あたりです。マイリスト→mylist/45183143新シリーズ:厄と嫉妬の邦楽放送局→mylist/57958002要望等があればtwitterまでどうぞ→https://twitter.com/giji_utouto
23:13|2017年12月31日 20:54:28 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第24回目【CD紹介】
第24回目。
Rank 1 - Symsonic
ダッチトランスを世に広めたトランスユニットの一つ。
アゲすぎない曲構成とシンフォニックトランスによる広大な世界観が構築されたアルバム。
空の彼方まで飛んでいけるAirwaveは名曲なので是非どうぞ。
20回目で幽々子様が「ここ白玉楼~」とか言ってましたが、編集ミスです。すみません。今回は「Rank 1」の「Symsonic」を紹介します。ダッチトランスの代表格。アゲる曲だけでなく、まったりしたアンビエントや壮大なシンフォニックトランスが魅力です。こちらはライブとプロモ映像が入ったDVDが付属する海外版を紹介しています。動画冒頭の茶番回避は#3:46、試聴開始(1曲60秒程)は#5:00あたりです。マイリスト→mylist/45183143新シリーズ:厄と嫉妬の邦楽放送局→mylist/57958002要望等があればtwitterまでどうぞ→https://twitter.com/giji_utouto
22:27|2017年10月30日 22:31:53 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第23回目【CD紹介】
第23回目。
Shpongle - Tales of the Inexpressible
Hallucinogenことサイモン・ポスフォードと還暦越えても最前線に鎮座するゴア・サイケ界の首領ラジャ・ラムによるユニット。
アンビエントサイケによるアンビエントのゆったりとした雰囲気とゴア・サイケの宗教・民族的な音楽とウネリ・歪みの融合による異世界への旅立ち。
電子ドラッグの完成系。
働けど働けど、お金が貯まりませぬ。今回は「Shpongle」の「Tales of the Inexpressible」を紹介します。Hallucinogenことサイモン・ポスフォードと還暦を越えても尚活動を続けるラジャ・ラムの最強タッグ。アンビエントサイによる摩訶不思議なインド旅行をゆっくりまったりご堪能ください。第22回目を宣伝してくれたテツローさん、unaizさん、BeautifulSpiritsさん、motitisさんありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#4:26、試聴開始(1曲60秒程)は#5:45あたりです。マイリスト→mylist/45183143新シリーズ:厄と嫉妬の邦楽放送局→mylist/57958002要望等があればtwitterまでどうぞ→https://twitter.com/giji_utouto
17:37|2017年08月30日 20:30:24 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第22回目【CD紹介】
第22回目。
Squarepusher - Hard Normal Daddy
Squarepusherことトム・ジェンキンスの2nd。
ドリルンベースを開拓したことで有名なアーティストで、とにかく音が細かく刻み込まれています。
ドラムンベースの進化系、是非堪能しましょう。
内臓が既にバテてきてるのが…。今回は「Squarepusher」の「Hard Normal Daddy」を紹介します。ドラムンベースの派生ジャンル、ドリルンベースを世に広めたアーティストの一人。細かく刻み込まれる電子音とジャジーな雰囲気をご堪能ください。第21回目の動画を宣伝してくれた村長さん、ひよりさん、ありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#3:52、試聴開始(1曲60秒程)は#4:55あたりです。マイリスト→mylist/45183143新シリーズ:厄と嫉妬の邦楽放送局→mylist/57958002要望等があればtwitterまでどうぞ→https://twitter.com/giji_utouto
19:35|2017年07月12日 22:01:21 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第21回目【CD紹介】
第21回目。
砂原良徳 - TAKE OFF AND LANDING
元電気グルーヴのまりんによる2ndアルバム。
飛行機及び空港をイメージして作られた三部作の一つで、スロウでメロウなダウンテンポが特徴。
徐々に変化していく曲調は聴く人を飽きさせない面白いものになっています。
まだ春なんだ…誰が何と言おうと春なんだ…。今回は「砂原良徳」の「TAKE OFF AND LANDING」を紹介します。元電気グルーヴのメンバー『まりん』にるよ2ndで「飛行機三部作」の一つ。飛行機の稼働音等を取り入れていて、聴く人を飽きさせないダウンテンポな音色をご視聴下さい。第20回目の動画を宣伝してくれたozさん、ひよりさん、ありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#3:55、試聴開始(1曲60秒程)は#5:13あたりです。マイリスト→mylist/45183143新シリーズ:厄と嫉妬の邦楽放送局→mylist/57958002要望等があればtwitterまでどうぞ→https://twitter.com/giji_utouto
22:10|2017年06月11日 20:37:48 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第20回目【CD紹介】
第20回目。
芙苑晶(Aqi Fzono) - 宇宙論(Cosmology)
芙苑晶の傑作と名高いアルバム。
本人自らシンフォニックテクノと位置付けた宇宙論は、なかなかに難解です。
シンセサイザーの音色とオーケストラルな音楽との融合を果たした8曲により、壮大な宇宙を想起させることでしょう。
Cosmology5は名曲なので是非どうぞ。
連邦とボリビアうろついてたら遅れました…。今回は「芙苑晶(Aqi Fzono)」から「宇宙論(Cosmology)」を紹介します。シンフォニックテクノを作り出した芙苑晶による傑作。壮大で広大、迫力ある8曲からなるこのアルバムに圧倒されること間違いなし。第19回目の動画を宣伝してくれたozさん、ありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#3:34、試聴開始(1曲60秒程)は#5:05あたりです。*13:45~14:47あたりに小さくノイズが走るのでご注意を*マイリスト→mylist/45183143新シリーズ:厄と嫉妬の邦楽放送局→mylist/57958002要望等があればtwitterまでどうぞ→https://twitter.com/giji_utouto
15:44|2017年04月17日 23:36:24 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第19回目【CD紹介】
第19回目。
Music To Moog By Gershon Kingsley
電子音楽史の名盤。
モーグアナログシンセサイザーを使用したアルバムで名曲「Pop Corn」は一度は聴いておきたい。
一昔前の作品にもかかわらず今でもしっかり聴ける。現在はプレミア価格で数万円するので大人しくDL購入しておきましょう。
2017年一発目がこちら。今回は「Gershon Kingsley」から「Music To Moog」を紹介します。今あるシンセサイザーのご先祖様、モーグアナログシンセサイザーを使用したアルバムです。世界的名曲「Pop Corn」は絶対に聴いておきたい電子音楽なので是非!CD自体がプレミア化して密林で4万越えとか…。これはさすがにmp3で購入しました。第17回目の動画を宣伝してくれたごにばさん、ありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#5:11、試聴開始(1曲60秒程)は#6:32あたりです。マイリスト→mylist/45183143新シリーズ:厄と嫉妬の邦楽放送局→mylist/57958002要望等があればtwitterまでどうぞ→https://twitter.com/giji_utouto
20:56|2017年02月05日 20:27:11 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第18回目【CD紹介】
第18回目。
The Originators - Pleasure
手元にあるトランスアルバムで好きなもの3枚挙げろと言われたら間違いなく候補に挙がる一枚。
全曲通して美しく哀愁漂うユーロトランスは是非ともフルで聴いてほしい。それほどまでに素晴らしい作品です。
故に活動停止が本当に悔やまれます…。
まさか年内に間に合うとは…。今回は「The Originators」から「Pleasure」を紹介します。日本人がユーロトランスを作るとどのようなものが出来上がるのか?その答えがこちら。どこまでも美しく作られたジャパニーズトランスに聞き惚れること間違いなし。是非ともフルで聴いてほしいトランスアルバムです。第17回目の動画を宣伝してくれたするめさん、motitisさん、yunworldさん、ごにばさん、ありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#3:56、試聴開始(1曲60秒程)は#5:20あたりです。マイリスト→mylist/45183143要望等があればtwitterまでどうぞ→https://twitter.com/giji_utouto
16:09|2016年12月30日 22:43:37 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第17回目【CD紹介】
第17回目。
Adam F - Colours
アトモスフェリックドラムンベースと呼ばれるアンビエント、ジャズ、ドラムンベースが交じったジャンルです。
他のムンベと違い耳に心地よく、すんなり聴けるムンベです。
7曲目のThe Tree Knows Everytihngは是非聴いてみてください。
出典:鉄切り歌(鉄山を登る男)今回はドラムンベースアルバム「Adam F」の「Colours」をご紹介します。90年代はドラムンベース全盛期でもあったため、あらゆるムンベアルバムが披露されてきました。そのなかでも「Colours」は隠れた名盤としてその筋の方々から今でも絶賛されています。何故かは聴いてみればわかるかと…。第16回目の動画を宣伝してくれた村長さん、BeautifulSpiritsさん、Ritoさん、ありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#4:38、試聴開始(1曲60秒程)は#5:43あたりです。マイリスト→mylist/45183143要望等があればtwitterまでどうぞ→https://twitter.com/giji_utouto
20:35|2016年12月14日 19:50:26 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第16回目【CD紹介】
第16回目。
Orbital - Orbital2
茶色一色のジャケ絵が特徴のブラウンアルバム。
90年代テクノの中では最も有名なアルバムかと。
綺麗で透明感のある電子音が素晴らしく、Halcyon+On+Onは必聴。
神様集合回。今回は「Orbital」の「Orbital2」をご紹介します。通称ブラウンアルバムと言われるテクノミュージックの大名盤。名曲揃いのアルバムなので、テクノ初心者でもすんなり聴けるのがイイですね。第15回目の動画を宣伝してくれた、おこしさん、ありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#3:35、試聴開始(1曲60秒程)は#4:47あたりです。マイリスト→mylist/45183143要望等があればtwitterまでどうぞ→@giji_utouto
17:50|2016年10月31日 18:42:16 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第15回目【CD紹介】
第15回目。
琉球アンダーグラウンド - 毛遊び
沖縄とクラブミュージックの素敵な出会い。
三線、唄、テクノが綺麗に合わさった郷愁漂うアルバムです。ジャケット絵も素敵。
(*'ω)<宮古島ドイツ文化村 4つめぇぇ―!?>(Д゚;)というわけで今回は「琉球アンダーグラウンド」の「毛遊び」をご紹介。夏の終わり、郷愁ただよう沖縄の民謡にテクノミュージックが見事に融合した1枚。伝統と電子音楽の出会いに魅了されること間違いなし。第14回目の動画を宣伝してくれたBeautifulSpiritsさん、ありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#5:07、試聴開始(1曲60秒程)は#6:30あたりです。マイリスト→mylist/45183143要望等があればtwitterまでどうぞ→@giji_utouto
19:18|2016年09月14日 00:19:44 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第14回目【CD紹介】
第14回目。
Sychovibes - Guardian Angel
サイケデリックトランスアルバム。
ゴアから分派したものですが電子音の歪みは健在。
モーニングよりでもあるので初心者の方でも安心。
暑い夏こそハードに踊れ!そしてほんの少しのHalo要素…。今回はSychovibesのGuardian Angelを紹介します。ゴアトランスから派生したサイケデリックトランスというジャンルで、とにかく…ハードです。ゴアの雰囲気が合わなかったと言う人はこちらをお勧めします。第13回目の動画を宣伝してくれたTEPPさん、ありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#3:49、試聴開始(1曲60秒程)は#5:11あたりです。マイリスト→mylist/45183143要望等があればtwitterまでどうぞ→@giji_utouto
16:47|2016年08月11日 23:17:27 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第13回目【CD紹介】
第13回目。
Artful Dodger - It's All About the Stragglers
オサレな2stepアルバム。
ハウス、R&B、ジャズ等のブラックミュージック好きな人ならハマれる音楽です。
2stepの火付け役Shanks & Bigfootの「Sweet Like Choclate」もお勧め。
朝と夜は涼しいけど昼が暑くてだるい、現在そんな気候の北陸です。今回はArtful DodgerのIt's All About the Stragglersになります。UKガラージから生まれた2ステップが特徴で、オシャレ感が非常に高いアルバムです。ハウスやR&B、ジャズ好きな人も是非聴いてみてください。動画冒頭の茶番回避は#4:10、試聴開始(1曲60秒程)は#5:30あたりです。マイリスト→mylist/45183143要望等があればtwitterまでどうぞ→@giji_utouto
21:47|2016年06月21日 21:39:36 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第12回目【CD紹介】
第12回目。
I am Robot and Proud - The Electricity In Your House Wants To Sing
エレクトロニカの名盤。
ピコピコした電子音がコロコロと転がっていく感じは、まさに春のよう。
ホッコリ優しい電子音楽。
GW中はお仕事です(ノД`)・゜・。。今回はI am Robot and ProudのThe Electricity In Your House Wants To Singを紹介します。数あるエレクトロニカミュージックの中でも非常に優しく温かい電子音を奏でてくれる名盤。少し古臭く感じるかもしれませんが、そこがイイ。第1回目を宣伝してくれたのんすけさん第11回目を宣伝してくれたうなぎさん、本当にありがとうございました。動画冒頭の茶番回避は#5:16、試聴開始(1曲60秒程)は#6:55あたりです。マイリスト→mylist/45183143要望等があればtwitterまでどうぞ→@giji_utouto
21:59|2016年05月01日 21:10:53 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第11回目【CD紹介】
第11回目。
Grand Gullary presents TOKYO LUXURY LOUNGE
作業用に、一服時に、ドライブに合うハウスコンピ。
オール日本人アーティストで聴きやすさはピカイチ。実にマスト。
今回はハウスのコンピレーションアルバムです。国内ハウスアーティストのみで構成されたTOKYO LUXURY LOUNGEシリーズの第1弾。JAZZTRONIK、FreeTEMPO、i-depなどの第一線で活躍している有名アーティストの曲が勢ぞろい。電子音楽成分は低めですが、ハウスを知りたいという方にはうってつけな入門的アルバムです。作業用BGMにもどうぞ。動画冒頭の茶番回避は#4:35、試聴開始(1曲60秒程)は#6:51あたりです。マイリスト→mylist/45183143要望等があればtwitterまでどうぞ→@giji_utouto
25:04|2016年03月07日 22:43:05 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第10回目【CD紹介】
第10回目。
UTTARA-KURU - 祈-PRAYER-
和風テクノに仏教のお経がのった電子音楽。僧たちの読経がリズムを刻む和風テクノの名盤。
サムネイラストはうなぎさんから頂きました。
あけましておめでとうございます。今年ものんびりと動画投稿していきますのでよろしくお願いします。今回は和風な電子音楽をご紹介します。UTTARA-KURUの祈-PRAYER-は電子音に和楽器とお経が加わった一品。素敵な和+テクノをお楽しみください。新規OPを作ったものの、編集の雑さを晒すことになっただけという…。サムネのイラストはうなぎさんより頂きました。本当にありがとうございました。クールでカッコいいDTMとイスラトを作成されております→mylist/35504755動画冒頭の茶番回避は#5:45、試聴開始(1曲60秒程)は#7:22あたりです。マイリスト→mylist/45183143要望等があればtwitterまでどうぞ→@giji_utouto
20:08|2016年01月01日 13:41:31 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第9回目【CD紹介】
第9回目。
Hallucinogen - Twisted
ゴアトランスの名盤。脳内でサイケな曼荼羅が右往左往する、そんなCD。
残業続きで気づいたらもう10月になっていました…。綺麗目なCDが続いたので今回はちょっとキツめなゴアトランスをば。Hallucinogen(ハルシノゲン)からTwistedを紹介します。ゴアトランス特有のぐねぐねぐにゃぐにゃうねる音をご堪能ください。ちなみにHallucinogenは日本語で「幻覚剤」を意味するみたいですよ(^q^)動画冒頭の茶番回避は#5:17、試聴開始(1曲60秒程)は#6:50あたりです。第8回目の動画を宣伝していただいたunaizさん、名無しさん本当にありがとうございました。マイリスト→mylist/45183143要望等があればtwitterまでどうぞ→@giji_utouto
20:25|2015年10月13日 22:24:23 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第8回目【CD紹介】
第8回目。
ETHERWOOD - ETHERWOOD
完成度の高いドラムンベースアルバム。疾走感と温かい空間が広がる1枚です。
ゲストを交えてのゆっくり3人構成。今回はドラムンベースからETHERWOODをチョイスしてみました。独特なドラムの打ち込みだけではなく、ピアノやギターの音色が温かい空間を作り出してくれる優しいムンベです。これがデビューアルバムなのがビックリな程完成度が高いので皆さんも要注目!動画冒頭の茶番回避は#4:29、試聴開始(1曲60秒程)は#6:18あたりです。マイリスト→mylist/45183143要望等があればtwitterまでどうぞ→@giji_utouto
24:02|2015年08月15日 02:06:06 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第7回目【CD紹介】
第7回目。
The KLF - Chill Out
アンビエントの最高峰。大名盤にして問題作。極上のチルを味わってみましょう
いつもより音量を下げてご視聴すると良い…かもです。今回はアンビエントミュージックの大名盤、The KLFのChill Outです。涼しい場所で寝転がってまったりと聴いてみてください。アンビエントはダンス要素があるものと無いものがありますが、今回紹介するCDは前者になります。動画冒頭の茶番回避は#4:39、試聴開始(1曲60秒程)は#7:17あたりです。マイリスト→mylist/45183143要望等があればtwitterまでどうぞ→@giji_utouto
23:43|2015年07月18日 22:27:50 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第6回目【CD紹介】
第6回目。
Kettel - Re:Through Friendry Waters
幻想的な世界観を電子音楽で表現できるのはやはり凄い
…第6世代目のiPod Touchは出ないんですかね?今回は幻想的なエレクトロニカで有名なKettelさんのCDをご紹介します。聞き惚れる電子音は本当に良いものですね(*´ω`*)今回の補足説明は今まで以上に曖昧且つ具体性の無いものになっています。ですので今まで以上に生暖かい目で見てやってください。動画冒頭の茶番回避は#4:31、試聴開始(1曲60秒程)は#6:16あたりです。マイリスト→mylist/45183143要望等があればtwitterまでどうぞ→@giji_utouto
19:48|2015年05月06日 21:03:48 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第5回目後編【CD紹介】
第5回目後編。
P-MODEL - P-MODEL GOLDEN☆BEST
カオス度は「P-MODEL」の方が強いですね
第5回目後編になります。前編未視聴の方は前編も併せてごらんください。今回は動画の最後におまけ…のようなものを入れてあります。よろしければ最後まで見てやってください。引き続き間違った解説や知ったかぶった知識等が多分に含まれていますのでご了承ください。試聴開始(1曲60秒程)は#0:48あたりです。マイリスト→mylist/45183143要望等があればtwitterまでどうぞ→@giji_utouto
20:14|2015年03月21日 21:20:36 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第5回目前編【CD紹介】
第5回目前編。
P-MODEL - P-MODEL GOLDEN☆BEST
日本のテクノはP-MODELから学びましょう
今回は前後編にてお送りします。今更ですが本動画は季節感とかはかなぐり捨てているのでご了承ください。国内におけるテクノと言えば個人的にはP-MODEL(というか平沢進)ですね。まあ他の国産テクノをまともに聞いたことがないというのもありますが…。皆さんは国内電子音楽アーティストと言えば誰を思い浮かべますか?引き続き間違った解説や知ったかぶった知識等が多分に含まれていますのでご了承ください。動画冒頭の茶番回避は#4:15、試聴開始(1曲60秒程)は#7:23あたりです。マイリスト→mylist/45183143要望等があればtwitterまでどうぞ→@giji_utouto
19:04|2015年02月24日 00:08:33 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第4回目【CD紹介】
第4回目。
Kraftwerk - The Man Machine
電子音楽界のビートルズ。彼ら無くして今日のテクノ無し。
あけましておめでとうございます。今年も雑な動画を上げていきたいと思うのでよろしくお願いします。70~80年代の代表的電子音楽バンドと言えば……?テクノポップというジャンル以前にシンセポップというものがあったんですね(勉強不足)。後OP部分を少し改良しました。以降ちょくちょく細かい所を変えて行くと思います。引き続き間違った解説や知ったかぶった知識等が多分に含まれていますのでご了承ください。動画冒頭の茶番回避は#4:15、試聴開始(1曲90秒程)は#6:17あたりです。マイリスト→mylist/45183143要望等があればtwitterまでどうぞ→@giji_utouto
17:19|2015年01月01日 15:28:18 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第3回目【CD紹介】
第3回目。
4 Strings - Believe
このCDが気に入った方はSYSTEM FやFragmaなどもお勧めします!
秋に投稿しようと思ったらすでに冬になっていました…。今回はトランスものを紹介。どのジャンルにおいてもそうですが、やはり歌が入っていると大変聴きやすく感じます。今まで以上に雑な編集&画質の低下がみられますのでご注意下さい。(特にボールの挙動がおかしい…)引き続き間違った解説や知ったかぶった知識等が多分に含まれていますのでご了承ください。動画冒頭の茶番回避は#3:50、試聴開始(1曲60秒程)は#5:00あたりです。マイリスト→mylist/45183143要望等があればtwitterまでどうぞ→@giji_utouto
25:08|2014年12月08日 17:51:50 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第2回目【CD紹介】
第2回目。
BT - Movement in Still Life
テクノを知るならBTのこのアルバムがベストです。
今回は私が最も好きなアーティストであるBTのアルバムを紹介します。電子音楽を初めて聴く人でも、テクノをもっと知りたい人も必ず聴いておきたい1枚です。尚、前回と引き続き間違った知識や知ったかぶった知識等が多分に含まれていますのでご了承ください。また今回から動画冒頭から茶番を入れてみました。茶番はフヨウラ!っという方は#3:30または#5:05あたりまで飛ばしてください。マイリスト→mylist/45183143要望等があればtwitterまでどうぞ→@giji_utouto
20:09|2014年09月21日 21:01:32 投稿
【電子音楽系】幻想音楽資料館第1回目【CD紹介】
第1回目。
Robert Miles - Dreamland
とりあえず有名どころをご紹介。
初めてだらけの動画です。拙いところが多々ありますが以後よろしくお願いします。動画では基本的にテクノやハウス、トランスといった電子音楽系のCDを紹介していきます。ミーハー知識でものを語っているので間違っている部分が多く含まれていますがそこらへんはエンジョイ&エキサイティングでお願いします。ちなみに本動画はもしも幻想郷で紫様がラジオを無理矢理やりだしたら、というアホな設定を付属してお送りします。試聴開始(1曲60秒程)は#4:10あたりです。マイリスト→mylist/45183143要望等があればtwitterまでどうぞ→@giji_utouto
17:38|2014年07月31日 11:52:24 投稿