マイリスト モンゴルのクラシック
ばくし さんの公開マイリスト モンゴルの作曲家の作品
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【モンゴルの】E.チョイドグ序曲『友好』【クラシック】
モンゴル国の作曲家E.チョイドグ(1926-1988)作曲の序曲『友好』(1962年作曲)です。誰と誰の「友好」かというと、もちろんモンゴルとソ連のです。社会主義時代モンゴルはソ連から多大な支援を受けており、両国の関係は「兄と弟」とされていました。一方ちょうど作曲された年に予定されていたモンゴルでのチンギス・ハーン生誕800周年記念行事はソ連の圧力で中止されるなど、政治的抑圧を味わった時代でもありました。この序曲は社会主義時代の記念行事ではよく演奏されていましたが、Ts.ナムスライジャブの『祝典序曲』sm5827742 と違い、こんにち全く演奏されなくなりました。エフゲニー・アクーロフ指揮モスクワ放送交響楽団 他のモンゴルのクラシック作品→mylist/10490645
8:32|2009年01月13日 21:34:02 投稿
【モンゴルの】Ts.ナムスライジャブ作曲『祝典序曲』【クラシック】
モンゴル国の作曲家・指揮者Ts.ナムスライジャブ(1927-1987)の作品です。作曲者は指揮者としてモンゴル国のオーケストラの発展に尽くしました。この作品は1971年作曲。革命50周年記念作品として委嘱され、現在でも盛んに演奏されるモンゴルのオーケストラの名刺的作品です。Ts.ナムスライジャブ指揮モンゴル国立フィルハーモニー交響楽団。他のモンゴルのクラシック作品→mylist/10490645
4:08|2009年01月12日 22:27:54 投稿
【モンゴルの】D.ロブサンシャラフ作曲『アルタイ讃歌』【クラシック】
モンゴル国の作曲家D.ロブサンシャラフ(1926- )作曲の無伴奏混声合唱曲『アルタイ讃歌』です。友人の勧めでモンゴル国西部にある景色の美しいホブド県の劇場に赴任した作曲者が、1954年、その任期の最後の仕事、首都ウランバートル市でホブド県の芸能を披露するホブド芸能旬間のために当地の民謡を用いて作りました。注目すべきはホーミーが合唱の中に登場することであり、モンゴル西部、トゥバなどで伝承されてきた歌唱法ホーミーがこの合唱曲を契機にモンゴル国全体に知られるようになりました。演奏はモンゴル国立民族歌舞団付属合唱団、チミッドドルジ指揮。 他のモンゴルのクラシック作品→mylist/10490645
5:52|2009年01月14日 20:21:28 投稿
【モンゴルの】ジャンツァンノロブ『ソナタ』【クラシック】
モンゴル国の作曲家ナツァギーン・ジャンツァンノロブ(1948- )作曲の『ヴァイオリンとピアノのためのソナタ』です。ジャンツァンノロブは日本でも公開されたモンゴル映画『マンドハイ』の音楽を担当するなど国民的な支持を得る作曲家であると同時に、社会主義時代、人民革命党政治局に勤務し文化政策に影響力を持った楽壇の実力者でもあります。ヴァイオリン:D.アリマー、ピアノ:T.ツォルモン 他のモンゴルのクラシック作品→mylist/10490645
13:24|2009年01月14日 21:35:30 投稿
【モンゴルの】S.ゴンチグソムラー作曲『24の前奏曲』【クラシック】
モンゴル国で初めての「プロフェッショナルな」作曲家(モンゴルなどの社会主義国では正式の専門教育を受けることでプロフェッショナルと認められる)とされるセムビーン・ゴンチグソムラー(1915-1991)による『ピアノのための24のプレリュード』です。モスクワ音楽院に留学し、長年モンゴル作曲家同盟委員長の職にあり、国営ラジオで音楽番組を担当しクラシック音楽の普及に努め、モンゴル音楽界の牽引役を果たしました。J.S.バッハ、ショパンなどに代表される長短24全ての調に対応する前奏曲の伝統にのっとり作曲された。そのうちの“ハ長調”、“変ロ長調”、“ヘ短調”、“ハ短調”。ピアノ:T.ツォルモン 他のモンゴルのクラシック作品→mylist/10490645
6:11|2009年01月15日 21:07:58 投稿
【モンゴルの】J.チョローン作曲バレエ『職人のハス』【クラシック】
モンゴルの作曲家・指揮者でヴァイオリニストでもあったジャミヤンギーン・チョローン作曲の国民的バレエ『オラン・ハス(職人のハス)』(1973年、B.シレンデブ台本)の音楽です。寺院に連れてこられ仏像をつくるよう命じられた腕のいい職人のハスと意地の悪いチベット仏教僧たちを対比させ仏教を風刺した全4幕のバレエ。美しいメロディの宝庫で、中でも“ワルツ”はモンゴル国民誰もが知る名旋律。“第1幕のアダージョ”~“小籠を持った踊り”~“小坊主たちの踊り”~“小鹿の踊り”~“親鹿の踊り”~“第4幕のアダージョ”~“ワルツ”~“終曲”。演奏:Ch.ジャムスランジャブ指揮モンゴル国立歌劇場管弦楽団 他のモンゴルのクラシック作品→mylist/10490645
25:31|2009年01月17日 00:35:29 投稿
【モンゴルの】L.ムルドルジ作曲『交響曲第3番』【クラシック】
モンゴル国の作曲家L.ムルドルジ作曲の交響曲第3番『民衆の祭り』です。モンゴルでは7月初旬に「ナーダム」という伝統的な祭りが行われますが、この祭りの様子を描写したのがこの交響曲第3番です。この祭りでは乗馬、弓射、相撲という三つの競技が行われ、これに対するモンゴル人たちの入れ込みようは並々ならぬものがあります。曲も第1楽章“競馬”、第2楽章“弓射”、第3楽章“相撲”となっていて、まさに耳で聞く「ナーダム」と言えるでしょう。D.ジグジッドスレン指揮モンゴル国立フィルハーモニー交響楽団 他のモンゴルのクラシック作品→mylist/10490645
25:38|2009年01月18日 19:30:52 投稿
【モンゴルの】G.ビルワー作曲『叙情旋律集』【クラシック】
モンゴル国の作曲家・指揮者G.ビルワー(1916-2006)作曲のヴィオラとオーケストラのための『叙情旋律集』です。映画音楽や多くの歌謡曲で知られた作曲者は長年軍楽隊や交響楽団で指揮者も務めました。若いころ、軍楽隊のラッパ手だった時代、ノモンハン戦(モンゴルでは「ハルハ河戦争」と呼びます)に従軍したそうなのですが、そこで次々と死んでいく日本兵を敵ながら可哀想に思い、供養にせめて葬送ラッパを吹こうと思ったものの戦時中のことゆえかないませんでした。2006年来日し、靖国神社へ立ち寄った際に葬送ラッパを演奏し、60数年ぶりに思いを果たせたということです。ヴィオラ:G.ゴムボオチル、Ts.ナムスライジャブ指揮モンゴル国立フィルハーモニー交響楽団 他のモンゴルのクラシック作品→mylist/10490645
5:49|2009年01月19日 22:04:43 投稿
【モンゴルの】Z.ハンガル『ヴァイオリン協奏曲』【クラシック】
モンゴル国の作曲家ゾンドイン・ハンガル(1948-1996)作曲の『ヴァイオリン協奏曲』(1974)です。政治的主題をもつ作品も標題的な作品も書かなかったモダニスト、という社会主義時代のモンゴルには珍しい作曲家でした。現代の表現主義的な激しさと叙情性を併せ持った作風です。第1楽章レント・モルト、第2楽章アレグロ・モルト。ヴァイオリン:S.クラフチェンコ、M.エルムレル指揮ボリショイ劇場管弦楽団 他のモンゴルのクラシック作品→mylist/10490645
20:51|2009年01月23日 01:47:40 投稿
【モンゴルの】B.シャラフ作曲『広大なる世界』【クラシック】
モンゴル国の作曲家ビャムバスレンギーン・シャラフ(1952- )作曲の管弦楽のための幻想曲『広大なる世界』です。ダイナミックな作風で、モンゴル民謡のメリスマ的な歌いまわしやヘテロフォニックな様式を積極的に作曲に取り入れています。代表作にオペラ『チンギス・ハーン』などがあります。N.ブテンバヤル指揮東京フィルハーモニー交響楽団 他のモンゴルのクラシック作品→mylist/10490645
9:48|2009年10月01日 17:57:33 投稿
【モンゴルの】Ts.ナツァグドルジ作曲『交響曲第五番』【クラシック】
モンゴル国の作曲家ツォグゾリーン・ナツァグドルジ(1951- )作曲の『交響曲第五番』(2002)です。作曲者は穏健的ながらロマンティックな作風で数々の交響的作品、協奏的作品を書いてきたモンゴルのシンフォニストと言える人物です。N.ブテンバヤル指揮モンゴル国立フィルハーモニー交響楽団 他のモンゴルのクラシック作品→mylist/10490645
22:33|2009年10月01日 19:17:10 投稿
【モンゴル】ダムディンスレン『ヘンティの高き山にて』【クラシック】
モンゴル国の作曲家ビレギーン・ダムディンスレン(1919-1992)作曲のヴァイオリンとオーケストラのための『ヘンティーの高き山にて』(1947)です。作曲者のダムディンスレンは1940年代からオペラ創作に携わり、「モンゴル・オペラの父」と称され、劇音楽の作曲、指揮、演出を長年行いました。この作品は民謡の旋律を元に、最初はヴァイオリンとピアノのために書かれ、後にヴァイオリンとオーケストラのために編作されました。ヴァイオリン:D.ツェレンドルゴル、Ts.ナムスライジャブ指揮モンゴル国立フィルハーモニー交響楽団 他のモンゴルのクラシック作品→mylist/10490645
3:32|2009年10月01日 21:02:58 投稿
【モンゴルの】Kh.ビレグジャルガル作曲『ピアノ協奏曲』【クラシック】
モンゴル国の作曲家ハルタリーン・ビレグジャルガル(1954-2008)作曲のピアノとオーケストラのための協奏曲(1982)です。作曲者のビレグジャルガルは華麗な管弦楽法と対位的な様式を結びつけ、オペラ『お坊さまの涙』などのインパクトのある作品を生み出しました。この作品はモンゴル国初の大規模多楽章のピアノコンチェルトだそうです。ピアノ:Ts.エンヘトゥル、N.トーライフー指揮モンゴル国立歌劇場管弦楽団 モンゴルのクラシック作品→mylist/10490645
18:26|2009年10月01日 22:13:18 投稿
【モンゴルの】S.ゴンチグソムラー作曲『交響曲第二番』【クラシック】
モンゴル国の作曲家セムビーン・ゴンチグソムラー(1915-1991)作曲の交響曲第二番ニ短調Op.23(1974年作曲)です。ゴンチグソムラーはモンゴルからモスクワ音楽院に初めて留学した音楽家で、指揮活動やラジオでのクラシック音楽紹介にも努めました 。この交響曲は20世紀の人間の精神的葛藤と、生きていくことへの信頼が表現されているそうです。ウラジーミル・エシポフ指揮ソビエト国立放送交響楽団 Ⅰ.Largo Ⅱ.Andante Ⅲ.Larghetto Ⅳ.Allegro assai - Scherzando他のモンゴルのクラシック作品→mylist/10490645
30:44|2009年11月19日 15:08:10 投稿
【モンゴルの】G.ジャミヤン作曲『馬頭琴のための小品』【クラシック】
モンゴル国の馬頭琴奏者で作曲もしたゴムボドルジーン・ジャミヤン(1919-2008)作曲の《馬頭琴とピアノのための小品》です。下級貴族の父親のもとに生まれましたが、芸能者学校で馬頭琴を習い、モスクワから派遣されたロシア人教師の下で音楽理論を学び、チェロも習ったジャミヤンはモンゴル国を代表する馬頭琴奏者として、チェロをモデルに馬頭琴奏法の改革を行い、沢山の弟子を育てました。今でも彼の奏法はモンゴル国の馬頭琴奏法のスタンダードになっています。そのような経験から生まれたのがこの曲です。馬頭琴:Ts.バトチョローン、ピアノ:T.ツォルモン 他のモンゴルのクラシック作品→mylist/10490645
3:11|2009年11月20日 21:09:01 投稿
【モンゴルの】モンゴル国の行進曲【クラシック】
モンゴル人民共和国(録音当時)の軍楽隊によるマーチ演奏です。社会主義国らしい明るさと哀愁の同居する行進曲です。編成もソ連式で、ビューグル族が揃っている粘り気のあるサウンドが現代吹奏楽にはない魅力を醸し出しています。曲名は順に《モンゴル国国歌》(B.ダムディンスレン/L.ムルドルジ)、《生まれ故郷》(J.デンデブ)、《モンゴル人民軍の栄誉》(N.ツェレンピル)、《ハルハ河戦争の英雄たち》(P.ハヤンヒルワー)です。ちなみにハルハ河戦争とはノモンハン事件のモンゴル、ソ連側の呼称です。演奏はJ.デンデブ指揮モンゴル人民軍模範軍楽隊(中央軍楽隊)です。他のモンゴルのクラシック作品→mylist/10490645
11:01|2009年11月25日 20:44:46 投稿
【アジアの】辛沪光作曲交響詩《ガーダー・メイレン》【クラシック】
中華人民共和国の女性作曲家辛沪光(1933年上海生まれ)作曲の交響詩《ガーダー・メイレン(漢語:嘎达梅林)》(1956)です。ガーダー・メイレンは内モンゴルジェリム盟ホルチン左翼中旗出身のモンゴル人。彼は1929年に漢人の蒙地開墾に反対して武装蜂起しますが、中華民国軍によって鎮圧され、瀋陽の監獄に収監。一旦は妻のムータンらに救出されるものの、更なる追跡を受けて戦死してしまいました。この話は民話、民謡としてモンゴル人の間で伝承されており、内モンゴル歌舞団専属作曲家として派遣された際にこの話に接した作曲者が民謡の旋律を用いて交響詩にしました。作曲者は草原地帯の文化や風物に共感をもって接し、《蒙古源流》、《馬頭琴協奏曲》といった作品も書いています。指揮:韓中杰、演奏:中央楽団交響楽団
20:00|2010年03月06日 12:36:33 投稿
【アジアの】贺绿汀作曲《スンジドマー》【クラシック】
中国の作曲家贺绿汀(1903-1999)の管弦楽作品《スンジドマー(漢語:森吉德玛)》(1945)です。内モンゴルやモンゴル国などモンゴル人の間で広く歌われている民謡を管弦楽に編曲したものです。スンジドマーは美しく知的な女性の名で、元の民謡は彼女が相思相愛の青年と引き離されて金持ちと結婚させられ、二人は再会を果たせず別れ別れのまま死んでしまう悲恋物語を歌っています。作曲者は中国を代表する作曲家で1935年にピアノ曲《牧童短笛》がチェレプニン主催の作曲コンクールで1位を得たこともあります。指揮:韩中杰、演奏:中央楽団交響楽団
2:37|2010年03月06日 21:15:42 投稿
【モンゴルの】生まれ故郷の情景【クラシック】
D.ジグジッドスレン(1943- )作曲の、フルートとオーケストラのための《生まれ故郷の情景》です。さまざまな楽器、特に民族楽器の独奏と合奏団のために編曲され、現在でも比較的よく演奏されています。なお作曲者のジグジッドスレンはモンゴル国立フィルハーモニー交響楽団の指揮者として活躍しました。演奏はD.バトチョローン(フルート独奏)、作曲者指揮モンゴル国立フィルハーモニー交響楽団です。他のモンゴルのクラシック作品→mylist/10490645
5:30|2010年12月27日 00:24:40 投稿
【モンゴルの】Ts.ナムスライジャブ作曲『祝典序曲』【クラシック】
モンゴル国の作曲家・指揮者Ts.ナムスライジャブ(1927-1987)の作品です。ナムスライジャブは指揮者としてモンゴル国のオーケストラの発展に尽くしました。この作品は1971年作曲。革命50周年記念作品として委嘱され、現在でも盛んに演奏されるモンゴルのオーケストラの名刺的作品です。演奏はTs.ナムスライジャブ指揮モンゴル国立フィルハーモニー交響楽団。他のモンゴルのクラシック作品→mylist/10490645
4:03|2011年01月23日 08:24:47 投稿
【モンゴルの】E.チョイドグ序曲『友好』【クラシック】
モンゴル国の作曲家E.チョイドグ(1926-1988)作曲の序曲『友好』(1962年作曲)です。誰と誰の「友好」かというと、もちろんモンゴルとソ連のです。社会主義時代モンゴルはソ連から多大な支援を受けており、両国の関係は「兄と弟」とされていました。一方ちょうど作曲された年に予定されていたモンゴルでのチンギス・ハーン生誕800周年記念行事はソ連の圧力で中止されるなど、政治的抑圧を味わった時代でもありました。この曲は社会主義時代の記念行事ではよく演奏されていましたが、Ts.ナムスライジャブの『祝典序曲』sm5827742 と違い、こんにちでは全く演奏されなくなりました。エフゲニー・アクーロフ指揮モスクワ放送交響楽団 他のモンゴルのクラシック作品→mylist/10490645
8:33|2011年01月22日 21:19:33 投稿
【モンゴルの】Kh.ビレグジャルガル作曲『パッサカリア』【クラシック】
モンゴル国の作曲家ハルタリーン・ビレグジャルガル(1954-2008)作曲の弦楽器、ピアノと打楽器のためのパッサカリア(2007)です。闘病生活の末、2008年に亡くなった作曲者の、オーケストラ作品としては最後の作品となってしまった曲です。なお彼は雑誌上で三枝成彰と対談もしています。N.ブテンバヤル指揮モンゴル国立フィルハーモニー交響楽団 モンゴルのクラシック作品→mylist/10490645
6:48|2011年01月23日 23:35:13 投稿
【モンゴルの】B.シャラフ作曲『草原の目覚め』【クラシック】
1984年作曲のオーケストラのための序曲です。当初作曲者は革命式典のために普通のオーケストラ曲としてこの曲を作曲しましたが、後に馬頭琴楽団のために編曲しました。この映像は特別演奏会の映像でモンゴル国立歌劇場管弦楽団と国立馬頭琴楽団との合同演奏になっています。指揮は歌劇場首席指揮者のN.トーライフ―。他のモンゴルのクラシック作品→mylist/10490645
3:56|2011年11月03日 10:11:24 投稿
【モンゴルの】Z.ハンガル作曲『風の鳥』【クラシック】
1979年作曲のオーケストラのための交響詩《風の鳥》です。ショスタコーヴィチの思い出に捧げられた作品で、ショスタコーヴィチの音楽語法に強く影響を受けて書かれています。他にもシチェドリンの影響も見られるとか。演奏はN.トーライフー指揮モンゴル国立歌劇場管弦楽団。他のモンゴルのクラシック作品→mylist/10490645
4:39|2011年11月03日 10:27:27 投稿